輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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CHRIS REA/STILL SO FAR TO GO...(BEST)

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月13日(国内盤未定)

規格番号:WB-2564.686629

視聴:なし

ヒット要素&度数:コレクターズ・アイテム

内容:
「2010年に大がかりなヨーロッパ・ツアーを敢行するクリス・レアが、
過去のヒット曲を網羅した2枚組デジタル・リマスター・ベストをリリ
ース(全34曲収録)。新曲「Come So Far Yet Still So Far To Go」、
「Valentino」も収録。」

●1978年の大ヒット「Fool (If You Think It's Over)」で音楽シーンに
登場したクリス・レアは、ブルース・ロックを下敷きとしたコンテンポ
ラリーなAORサウンドで本国イギリスを始めヨーロッパ各国でヒットを
連発。
日本では86年の「On The Beach」の大ヒットにより人気を確立し、イギ
リスでも89年の「The Road to Hell (Part 2)」が念願の全英TOP10ヒッ
トを記録。この曲が収録された同名アルバムと続く『Auberge』(91年)
を全英ナンバー1に送り込み、その後も90年代を通じアダルト・ロックの
トップランナーとして活躍を続けた。

●2001年に大病を患い、それを克服して以降は自らのルーツであるブル
ース・ロックを追求。2005年には全編自作であらゆるスタイルのブルー
スを表現してみせた全11枚組の大作『Blue Guitars』を発表し、2008年
の最新作『The Return of the Fabulous Hofner Bluenotes』でも60年
代の架空のブルース・ロックバンド「Hofner Bluenotes」の作品集の形
式で3枚組アルバムを完成させるなど、創作意欲の赴くまま多作な活動
を続けている。

●そのクリス・レアが来たる2010年に予定しているのが、ヨーロッパ全
土を廻る大がかりなグレイテスト・ヒッツ・ライブ・ツアー。これを記
念してリリースされるのが今回の『Still So Far To Go...』で、「Fool」
「On The Beach」「Let's Dance」「The Road to Hell」といった代表曲
をキーに、全英チャートを賑わせたヒット曲をほぼ時代順に網羅した
全34曲。デジタル・リマスターされた名曲の数々に加え、新曲としてお
得意のブルース・ロック調「Come So Far Yet Still So Far To Go」と
感傷的なバラード「Valentino」も収録し、新旧のファンともに大変気に
なる内容となっている。




R.E.M./LIVE AT THE OLYMPIA IN DUBLIN

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月27日(国内盤11/11)

規格番号:WB-2.520872

視聴:なし

ヒット要素&度数:ベテラン。安定的。

内容:
「"世界で最も重要なロックンロール・バンド"、R.E.M.の1年半振り
のアルバムは彼らの本領を発揮する2枚組ライヴ・アルバム!」

●2007年の"Accelerate Tour"の開始直前にアイルランドのダブリンにて
行われたスペシャル・ライヴの模様を長時間に渡って収録!

R.E.M.: マイケル・スタイプ(vo)
ピーター・バック(g)
マイク・ミルズ(b)


'80年、マイケル・スタイプ(vo)、ピーター・バック(g)、マイク・
ミルズ(b)、ビル・ベリー(ds)の4人によってジョージア州アセンズ
で結成。'83年にデビュー・アルバム『マーマー』でデビューし、
"Rolling Stone"誌でマイケル・ジャクソンの『スリラー』を抜いて
"Best Album Of The Year"に輝く。'84年に初来日、3年後の'87年発表の
アルバム『ドキュメント』が初のプラティナム・ディスクに輝き、
"Rolling Stone"誌において"America's Best Rock & Roll Band"と絶賛
され、表紙も飾る。'88年、Warner Bros. Recordsに移籍し、アルバム
『グリーン』をリリース。'89年、2回目の来日公演を皮切りに"グリー
ン・ワールド・ツアー"をスタートし、アルバムはトリプル・プラチナ
ム・ディスクに輝く。'91年にはアルバム『アウト・オブ・タイム』を
リリースし、ビルボード・アルバム・チャートで遂に1位を獲得。
全世界で1,000万枚を突破するセールスを記録、同年のMTV大賞で6部門を
受賞し、翌'92年の第34回グラミー賞においても最多の7部門にノミネー
トされ、主要3部門を受賞する。同'92年にリリースされたアルバム『オー
トマチック・フォー・ザ・ピープル』は『アウト・オブ・タイム』を凌ぐ
セールスを記録、シングル「エヴリバディ・ハーツ」は大ヒットとなり、
'94年のMTV大賞で最多の4部門を受賞する。そして同'94年アルバム『モ
ンスター』をリリース。「ホワッツ・ザ・フリークエンシー、ケネス?」
等、ヒットを生み出す。'95年、オーストラリアを皮切りにスタートした
"モンスター・ツアー"で3回目の来日、今や伝説となった"武道館2DAYS公
演"を行った。そして'96年8月、Warner Bros. Recordsと音楽史上最高額
という8,000万ドルで再契約を結び、大きな話題を呼ぶ。そして同年10月
、『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』をリリース。

しかし、'97年10月、ビル・ベリー(ds)が脱退し、"3人のR.E.M.”とし
て初めてのアルバム『UP』をリリース。そして、'01年5月、アルバム『リ
ヴィール』をリリースし、初のプロモーション来日も果たす。その後、
'03年にベストアルバム『イン・タイム:ザ・ベスト・オブ・R.E.M.1988
-2003』を、'04年に3年ぶりのアルバム『アラウンド・ザ・サン』を発表
し、05年3月には10年ぶりの来日公演を実現している。その後、初のライ
ヴ・アルバム『R.E.M.ライヴ』(2007)をリリースし、2008年には最新
スタジオ・アルバムは『アクセラレイト』をリリース。結成から29年、
良質なアメリカン・ロックを聴かせる力作を発表しつづけ、全米を代表
するバンドとして、揺るぎない地位を築いている。






Fuck Buttons/Tarot Sport

2009-10-01 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
発売日:10月14日

規格番号:ATPRCD35

視聴:http://www.myspace.com/fuckbuttons

ヒット要素&度数:なし

内容:
「超絶!悶絶!脳内クラッシュ!ハイパー・ノイズサウンド!」

●破壊衝動と甘美なフィードバック・ノイズ、トライバル・リズムが出会
って生まれた超新世代テクニカラー・ミュージック!
世界のあらゆるところで話題沸騰中!!!今一番熱いエレクトロニック・
デュオ、ファック・ボタンズが待望のセカンド・アルバムをリリース
!!!ブリストルのアートスクールで出会ったアンドリュー・ハンとベン
ジャミン・ジョン・パワーのふたりによるエレクトロニック・バンド、フ
ァック・ボタンズ。“ボタンをぶっ壊せ”という名の通り、既存のエクス
ペリメンタル・ノイズ・ミュージックの常識を打ち壊すほどふっきれたポ
ップさで大きな話題となっている新世代デュオ!!プロデューサーにアン
ドリュー・ウェザオールを迎えて制作!!

●エクスペリメンタル・エレクトロニック・ミュージックのな
かで、これほどエキサイティングなアクトが出てきたの
はしばらくぶりだ - THE OBSERVER -

●ピッチフォーク "ベスト・ニュー・ミュージック"(8.6点)

●MOJO アンダーグラウンド・アルバム・オブ・ザ・マンス
(08年2月)

●オブザーヴァー・ミュージック “New Eccentric” 注目
のバンド(08年1月)

Music Go Music /Expressions

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月6日

規格番号:SC186

視聴:http://www.myspace.com/musicgomusic

ヒット要素&度数:NME誌ほか推薦!

内容:
「80'sなポップサウンドにボクらのハートは踊り出す!」

●カリフォルニアを拠点に活動するGala Bell(Vo), Kamer Maza(Key),
TORG(B)の噂の3ピースバンド、Music Go Musicが遂にデビューアルバム
をリリース!

懐かしの80'sポップからの影響を受けたサウンド・スタイルで現在、米英
で噂になっているMusic Go Musicが遂に全貌を明かす。
ディスコ、ポピュラーソング、ポップ・・・あの頃の青春メロディーが大
復活を遂げる!

【Music Go Musicについてのメディア評】

「ディスコ・ミュージックの再来とはかくあるべきだろう。フィリップ
・K・ディック的なパラノイア性と、ドナ・サマー直系の恍惚感でアバの
音楽を再構築した、痛快なディスコ・ミュージックの再生、それが
Music Go Musicだ。」 NME

「スカジアナビア独特の明るくポップなトーンで始まり、途中、雨の日
向けのおセンチ・ソングやギター・ミュージックへと寄り道をしつつ、
最後はプログラミング・ドラムをフューチャーした10分もの地中海ディ
スコで幕を閉じる。音楽史上かつてないほどの、極上のダンス・ミュー
ジックのグレイテスト・ヒッツを聴き終えたような気分になる。
そう、彼らのライヴ会場にふさわしいのは、カスピ海の底のアクアドー
ムぐらいだ。または、一夏オンリーのイビザのレジデント。
これはたまらない。」 Fader


Miike Snow /Miike Snow

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月6日

規格番号:DWT70085

視聴:なし

ヒット要素&度数:マドンナやブリちゃんに楽曲を提供。

内容:
「グラミー受賞プロデューサーによる最強ポップバンド、デビュー!」

●マドンナやカイリー・ミノーグ、ブリトニー・スピアーズへの曲の提供
やプロデュースを手掛けるスーパー・プロデューサー・チームがバンドを
結成、その名も“MIIKE SNOW(マイク・スノウ)”!!!

さ・す・がヒット曲連発集団、全曲が間違いナシのキラーチューン!
海外レビューでトンデモなく騒がれている2009年の最も注目されるべき
作品!!!
ストックホルムにあるグスタフ3世の王妃の住まいだった築400年の建物を
改造したスタジオで録音されたこのデビュー・アルバムはキラキラ系エレ
クトロポップから飛び跳ねるダンスビートまでそのクオリティーは他のア
ーティストの追随を許さない!

バンドメンバーはスウェーデン人のクリスチャン・カールソンとポントゥ
ス・ウィンベリ、そしてアメリカ人のアンドリュー・ワイアット。
クリスチャンとポントゥスはDJとパンク・バンドをやりつつ、プログレッ
シヴなエレクトロ・ミュージックやニュー・レイヴ的な音楽を作っている
内に、マドンナやカイリー・ミノーグ、ブリトニー・スピアーズへの曲の
提供やプロデュースといった仕事をするようになる。

ブリトニーの「Toxic」ではグラミー賞のベスト・ダンス・レコーディング
を受賞する。世界的にも高い評価を確立したプロデュース・デュオだ。
一方のアンドリューは、ジョーン・ワッサーがメンバーだったBlack Beetle
やマイケル・タイのThe A.M.等の元メンバーという経歴を持つ。今年は自
身のバンドFires of Romeでもアルバムをリリースし、またダニエル・メ
リウェザーのアルバムではマーク・ロンソンと共にプロデュースを行って
いる。

RICKIE LEE JONES/BALM IN GILEAD

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:11月3日

規格番号:UNIV-723 1760

視聴:なし

ヒット要素&度数:デビュー作に戻ったと本人。

内容:
「孤高の女性シンガーソングライター、RICKIE LEE JONESのファンタジ
ー移籍第一弾。BEN HARPER,ALISON KRAUSS、BILL FRISELLなどが
ゲスト参加。」

●前作『サーモン・オン・エクスポジション・ブルバード』から2年半
ぶり、そしてデビューから30年目の節目の年にリリースされる本作(通算
12作目)。
収録曲のほとんどは過去20年の間に書き溜めてきたものだそうで、
「ある意味、デビュー作と似ている」と本人は語る入魂の作品。

●2003年作『THE EVENING OF MY BEST DAY』で組んだDavid Kalishを再び
パートナーに迎えて制作。BEN HARPER,ALISON KRAUSS,VIC CHESNUT,
VICTORIA WILLIAMS,JON BRION,BILL FRISELLといった個性豊かな
アーティストらがゲスト参加(ベン・ハーパーは1stシングルの「オール
ド・イナフ」でデュエットを披露)。

●カントリー、ゴスペル、ソウル、ジャズといった多彩なテイストを感じ
させるアコースティック・サウンドに独特のアンニュイな歌声が溶け合う、
新たなマスターピースの誕生です。

●本人曰く「この作品は私と同じ世代の人々に作った。若くもなく、まだ
老人でもない、私たちの世代はその間。私たちはあらゆる種類の音楽をも
愛し、聴いてきた世代、人生でさまざまな経験もしてきた。そんな中で私
は何とかこれまでやってきたし、部屋だってきちんと毎月賃貸料を払って
いる、みんなと同じように。私の人生はこれまで歌ってきたようにほかの
人の人生とさほどかわらない。自分のことだけではなくリスナーのことも
考えてこれまで歌を書いてきたわ。今50歳を超えたけれど、分かったこと
は自分や自分たちの世代のことだけでなく、実は私たちの子供たち、死ん
でゆく親たちなど私たちに関連している人や物事全てがこの年になると気
になり、みんなで話したくなるものなのだと。そんな中でこのアルバムが
芳香剤のような役割でみんなを癒してくれればいいなという思いで作った
の。」

WOLFMOTHER / COSMIC EGG

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月26日

規格番号:UNIV-271 1851

視聴:http://www.myspace.com/wolfmother

ヒット要素&度数:グラミーホルダーの新作!

内容:
「解散の危機を乗り越えて生み出した、“宇宙の玉子”(ヨガのポーズ名)
!無限の可能性を感じさせる新たなWolfmotherは、グルーヴ溢れるロック
で再度世界に旋風を巻き起こす!」

■サウンド:
Led Zeppelinを彷彿とさせる70年代のグルーヴ感溢れるロック。

■可能性: オーストラリア、そして世界で受け入れられたアルバムは、
150万枚以上のセールスを記録!アメリカではアルバム・チャート初登場
20位を記録!Brit Awardにノミネートされ、グラミー賞は受賞!このセカ
ンド・アルバムに対する期待感はかなり大きい!

■プロデューサー: My Bloody Valentine、NIN、U2、Smashing Pumpkins
を手掛けた、Alan Moulderを起用。

■Wolfmother: 2000年、Andrew Stockdale(Vo、G)Chris Ross(B、Key)
、Myles Heskett(Ds)の3人がシドニーで結成したオーストラリアのハー
ド・ロック・バンド。2004年、オーストラリアの新進レーベル、Modular
Recordingsと契約。国内外でツアーを重ね、2005年10月、Dave Sardy
(Slayer他)をプロデューサーに迎えファースト・アルバムを完成させ、
待望のデビューを果たす。オーストラリアでは新人賞、ベスト・ロック・
アルバムなど数多くの賞を受賞。勢いは遂に海外へも飛び火する。アル
バムは2007年4月にイギリスで、5月にはアメリカでリリースとなる。
ゲームやiPod(’Woman’)がフィーチャーされるなど知名度も急激に
アップし、Reading & Leeds、Download、SxSWなど考えう主要なフェス
ティヴァルを制覇。翌年のグラミー賞では強力なライヴァルを押しのけ
”Best Hard Rock Performanceを受賞!2008年、ツアー、セカンド・アル
バムの制作とバンドは活動を続けていたが、次第に機能しなくなり活動
停止を宣言。8月にはMylesとChrisがバンドを脱退したことが発表された。
2009年1月、WolfmotherにAidan Nemeth(G)、Ian Peres(B、Key)、
翌月にはDave Atkins(Ds)の加入が発表され、現在のラインナップと
なる。日本には2006年のFuji Rock Festival、2007年1月の単独公演と
2度の来日がある。


CREED/FULL CIRCLE

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:11月2日(国内盤12/2)

規格番号:EMI-4567312

視聴:http://www.myspace.com/creed

ヒット要素&度数:プラチナ、1位獲得アーティスト!

内容:
「オリジナル・メンバーで奇跡の再結成実現!」

●エゴを捨て大きな成長を遂げた4人が、
バンドに全てを捧げ作り上げた超待望の4thアルバム。

3枚のプアチナ・アルバム
1st-MY OWN PRISON (1996)
2nd-HUMAN CLAY (1999)
3rd-WEATHERED (2001)

初登場全米チャート1位
2nd-HUMAN CLAY (1999)
3rd-WEATHERED (2001)

全米のみで2600万枚のレコード・セールス!


KUTLESS/IT IS WELL

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月20日(国内盤なし)

規格番号:EMI-9671742

視聴:http://www.myspace.com/kutless

ヒット要素&度数:ゴールド・レコードを誇る!

内容:
「250万枚のセールス、ゴールド・レコードを誇る5ピース・バンド。
グラミー受賞者のブラウン・バニスターがプロデュースした
シングル「WHAT FAITH CAN DO」も収録したNEWワーシップ・アルバム。」



ORIANTHI / BELIEVE

2009-10-01 | Rock&Pops
発売日:10月27日

規格番号:UNIV-B001350202

視聴: http://www.myspace.com/orianthi

ヒット要素&度数:マイケルのラストツアーのギタリスト!

内容:
「全世界の注目を集めるギタリスト&シンガー、Orianthi!」

●10月28日に2週間限定で公開されることが発表されたMichael Jacksonの
最後の映画、"This Is It"にもフィーチャーされている女性ギタリスト、
Orianthiが2年振りとなるセカンド・アルバムをリリースする!
Carlos Santana、Steve Vai等名立たるギタリストが認める才能がシンガ
ー&ギタリストとして開花した作品だ!

■2年振りとなるセカンド・アルバム:
Ron Fair(Geffen Recordsのトップ)とHoward Benson (All American
Rejects、My Chemical Romance等の作品を手掛けたプロデューサー)がバ
ック・アップして制作された珠玉のポップ・ロック・アルバム!ギタリス
トとして実績は疑う余地は無いが、ヴォーカリストとしてもトップ・クラ
スのアーティストであることを証明。AARの大ヒット・アルバム、"Move
Along"の女性版か!?