発売日:5/18
規格番号:MO-5327457
視聴:なし
ヒット要素&度数:
内容:
「大変お待たせしました!!Otis Reddingの生まれ変わり?通称オンクル・ベン、ベン・ロンクル・ソウルと読みます彼こそホンモノのソウルマン。MOTOWN FRANCEから満を持してアルバム・デビュー。ジャケ良し、歌良し、キャラ良しの文句なしの1枚。その抜群のセンスに圧巻。2010年最新型のソウル・ミュージック。」
◎The White Stripesの2003年の大ヒット曲"Seven Nation Army"を裏打ちビートでソウルフルにカヴァー、そんな1曲目から始まるBen L'Oncle Soulのデビュー・アルバムがMOTOWN FRANCEから登場。
◎'60年代のSTAX,MOTOWNなどお好きな方はニンマリ、そうでない方も何か新しいものを感じられるソウル。今回のアルバムに際しては作ってから4~5年温めてきた曲がたくさんあった中2年間かけてじっくり製作。次のアルバムに入る曲も考えバランスをとりながらアルバム全体をまとめていった。全14曲中、英語が6曲、フランス語が8曲。フランス語で歌われたソウルというとSerge GainsbourgやNino Ferrerくらいしか聴いたことがないというのがとても残念に思っていたBenはあえてフランス語と英語の両方でソウルを歌って楽しんでいるそう。母国語はフランス語なのでもちろん英語でコンサートで歌っていて直さなくてはいけない部分も多いそうだが、英語でもフランス語でも同じトーン、同じユーモアを持とうと思っている。。これまでにはBeat Assaliantと一緒にRosa Parks(1955年にアラバマ州都で公営バスの運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み、人種分離法違反のかどで逮捕されたアメリカ「公民権運動の母」と呼ばれたアフリカ系アメリカ人女性)のことを歌うなど時にはシリアスな一面もあるBenですが、本作は“普通の幸せ”のこと、日々日常生活している中での人間関係、お父さんと娘だったり兄妹だったり、そんなことを中心に歌っています。