輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Childish Gambino/CAMP (Limited Edition)

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>3/末

<番号(JAN)>0602527957357

<情報>

<キーワード>
■アメリカで超・大人気コメディ・スター Donald Glover によるHipHopプロジェクト Childish Gambino の日本デビュー・アルバム『CAMP』 に4曲を追加した17曲入り Limited Edition リリースが急遽決定!

<内容>
追加収録されたのは、2011年3月リリースの必殺シングル「Freak And Geek」とそのc/wトラック「Not Going Back」、そして本作収録曲「Heartbeat」の Treasure Fingers と Oliver による Remix の計4曲!自主制作リリースで入手困難だったシングル曲と、Fool's Gold 出身、Chromeo、Kid Cudi他のリミックスで腕を鳴らした Treasure Finger の Remix、これはもう絶対見逃せない!

アメリカで今最もアツい新人アーティストと言っても過言ではないカリフォルニア出身Childish Gambino。実はあの国民的なコメディ俳優 Donald Glover による新音楽プロジェクトである。NBCの超人気コメディ番組『Community』で Troy Narnes 役を演じる彼、ニューヨーク大学卒の知能派であり、一時期Youtubeで話題をかっさらった同大学のスケッチ・コメディ・グループ Derrick Comedy の一員でもある。The Daily Showや30 Rockなど人気コメディのライターでもあり、2009年にはWriters Guild of American Award にてベスト・コメディ・シリーズと称されるなど、ずば抜けた才能を見せつける。また、2010年には Just for Laughts フェスティバルにて Rising Comedy Star 賞を受賞。GAPなどの広告キャンペーンに姿を現したり、Twitterでは35万人のフォロワーや、Youtubeでの1500万回もの再生回数からも、彼の計り知れない人気は一目瞭然である。そんな彼の新たな実力をぶちまけるが如く、今全米で最も期待されているHipHopアーティストであるChildish Gambino。エレクトロDJ・プロデューサーMCとしての経験を活かし、様々なジャンルを包括したユニークなブレンドの音楽性に、天才的な歌詞を乗せて届ける彼のプロジェクトは当然の如く絶好調で突っ走っている。最近では Bonnaroo Music Festival にて1万人の観客を前に、絶賛を受けながら自身のソールドアウト・ツアー I AM DONALD を終了したところだ。今作はアメリカの名門レーベルGlassnote Recordsからのリリースである。今最も旬なアーティスト Childish Gambino、彼を知らずに音楽好きは語れない!

Kindness / World, You Need A Change Of Mind

2012-03-12 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>3/15

<番号(JAN)>0602527928227

<情報>

<キーワード>
早くも2012年のマスト・チェック盤が登場!"SUMMERSONIC 12"出演も発表された、今最注目の脱力系ディスコ・ロック~ローファイ・シンセ・ディスコ・サウンドの雄、KINDNESS 待望のデビュー・アルバム!


<内容>
シンセ・ディスコとローファイ・ポップを合体させて誕生した、摩訶不思議ーな浮遊感を持つKINDNESS のフローティング・インディ・ディスコ・サウンド。聴く者にめまいにも似た催眠術効果を与えるそのヘナチョコ・グルーヴは中毒性1000%!
KINDNESS は英ピーターボロ出身のクリエーター、Adam Bainbridge の一人ユニット。パリ、ベルリンを経て米フィラデルフィアに移り住み、DJそしてサウンド・クリエーターとして活動を開始。My Spaceにアップした音源が徐々に評判を呼び、2009年にインディ・レーベルMoshi Moshi Records からのオファーによるシングル「Swingin' Party」でデビュー。米ロック・バンドThe Replacements の曲を脱力ミニマル・ファンクでカヴァーしたこのシングルは、そのローファイでクールなグルーヴでインディ・ダンス・シーンに斬新な衝撃を与えた。2001年には、The Rapture、Kanye West、Beastie Boys などのプロデュースでも知られるPhilipe Zdar を迎えたシングル「Cyan」を発表。「Swingin' Party」をさらに進化させた未来形ローファイ・シンセ・ディスコ・サウンドにノックアウトされるリスナーが続出した。これまでのリリースは全てシングルのみながら、Adam の計り知れない才能は、あのWalter Gibbons―――1970~80年代のNYダンス・ミュージック黄金期の最重要人物として知られ、“2枚使い”や“カット・イン”といったDJテクニックをいち早く考案したクラブDJのパイオニア、そして伝説のクラブGalaxy 21レジデントDJ、そして盟友Tom Moultonとのコンビで名門Salsoul をベースに数えきれないほどの傑作ディスコ・トラックを世に輩出した――― と並ぶ衝撃!と早くも騒がれている。
そしていよいよ発表される本作は、Adam とPhilipe Zdar の共同プロデュース。01はアルバムに先行してリリースされた最新シングル。なんとあの Jam & Lewis の1985年のアーバン・ソウル・ヒット「Saturday Love」(Cherrelle With Alexander O'Neal)の一部を引用しつつ、サックスも導入されているという、ある意味新境地的なトラックだが、KINDNESS特有のローファイ加減はしっかり注入されている。02はご存知2009年デビュー・シングルの2012年ヴァージョン。Adam がヴォーカルとシンセ、Zdarがドラム、ドラム・プログラミング、パーカッションをそれぞれ担当。03はほとんどジョークのようなチョイスだが、英国で1985年にトップ10ヒットしたTV主題歌のカヴァーである。主演女優Anita Dobson が熱唱したコテコテの大衆向けバラード曲がKINDNESSのローファイ・ディスコ・サウンドに変身。04はクリーミーな恍惚感でリスナーをイカせるアンビエント・チューン。05は80年代Princeに触発されたサイケデリック・ソウル・チューンとでもいうところ。07ではTrouble Funk「Still Smokin'」を一部引用し、Nile Rodgers、Giorgio Moroderそして Afrika Bambaataa を合体させたようなドリーム・サウンドを生み出した。08はZdar が全面参加した2011年のシングル。09はDaft Punk「Teachers」を思わせる、タイトル通りのボンバスティック・チューン。ラストの10はバウンシーなグルーヴトギターのカッティングでグイグイ引っ張るKINDNESS流ストレート・ダンス・チューン。
【Personnel】Adam Bainbridge (produce, vo, synthe, p, b, ds, ds prog) / Philippe Zdar (produce, ds prog, per, boots) / Petit Dejeuner (g) / Laurent B (sax) / Dimanche Mardi (b) / Bastien Vandevelde (ds, per) / Elisabeth Wood (vo) / Gladys Gambie (vo) / Ann Cranberry (vo)


Killing Joke / MMXII

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/2

<番号(JAN)>0602527957807

<情報>

<キーワード>
■元祖インダストリアル・へヴィ・ロック・バンド、オルタナティヴ・ロック、ヘヴィ・ロックの先駆者、KILLING JOKE の通算14作目!前作に続きオリジナル・メンバーが結集し、元祖の風格溢れる爆音ウォール・オブ・ノイズ・アルバムを投下!

<内容>
Jaz Coleman(Vo)、Youth(Youth=Martin Glover)(B)を中心に1978年結成、1980年にアルバム『黒色革命』(『Killing Joke』)で衝撃のデビューを果たした元祖インダストリアル・ロック・バンド。27年ぶりのオリジナル・メンバーによるSpinefarm移籍作『宣戦布告』(ABSOLUTE DISSENT)以来、2年ぶりの新作。

Sex Pistols、Clash、The Damnedなどのオリジナル・ロンドン・パンク勢にはない“へヴィネス”と“攻撃性”を前面に押し出した彼らのサウンドは、Andy Gill率いたGang Of Fourらと並んで“ニュー・ウェーヴ”の到来を告げたばかりでなく、90年代以降に爆発するオルタナティヴ/へヴィ・ロックのバンドに計り知れない影響を与えた。Jimmy PageやBilly Cogan(ex. Smashing Pampkins)が「Killing Jokeファンである」ことを公言し、Nirvana、Ministry、Nine Inch Nails (=Trent Resner)が影響を受け、Metallicaが「The Wait」を、Foo Fightersが「Requiem」をカヴァーしているレジェンド中のレジェンド。フロントマンのJaz は3度のグラミーを受賞、そしてサウンド・プロダクション面のリーダー、Youth はThe Orbへの参加、The Verve の1997年アルバム『Urban Humns』やプライマル・スクリームの2006年アルバム『Riot City Blues』などのプロデュースでも評価を高めた。全曲、作詞:Jaz Coleman、作曲:Killing Joke。セルフ・プロデュース。
【Personnel】 Jaz Coleman (Vo) / Geordie Walker (G) / Youth (B) / Paul Ferguson (Ds)

Crybaby / CRYBABY

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/2

<番号(JAN)>0602527946955

<情報>

<キーワード>
■静かに魂を震わせる傑作シングル「I Cherish The Heartbreak More Than The Love That I Lost」で話題の実力派シンガー・ソングライターCrybaby のデビュー・アルバム!

<内容>
本国UKで2月6日にリリースされたばかりのデビュー・シングル「I Cherish The Heartbreak More Than The Love That I Lost」は、実にシンプルで淡々としたナンバーながら、Roy Orbisonの抒情性、The Smithsの文学性、Jesus & Mary Chainの憂鬱、Phil Spectorのウォール・オブ・サウンドをブレンドし、ブルー・アイド・ソウルのメロウネスに現代的なクールネスとストイシズムを配合した至高のナンバー。Crybabyは、このシングル1曲をもって、稀有な表現者であることを証明した。現代における個人と個人の関係を、時には優しく、時には自虐的に描き出すその詩的な音楽世界は、他の追随を許さない。また全編を通して浮遊感を生み出しているメランコリックなギター・リフやアクセントをつけるピアノの用い方は、Coldplay やKeane のファンにも間違いなく支持されることだろう。

本名Danny Coughlan。英ブリストル出身のアイリッシュ系。People Tree レーベルのモッド・ソウル・バンドBabel を経て、ソロに転向。2010年に制作したデモがHelium Records の目に留まり、レコーディング・オファーを手にした。そしてThe Troubadours のリーダーで Paul Weller やThe Enemy、John Leckie との交流があるMark Frith、元Adam & The Ants のMerrick(Chris Hughes)を共同プロデューサーに迎えて制作されたのが本アルバムである。全曲Crybaby の作詞・作曲。アーティスト名の“Crybaby”は、米ソウル歌手Garnet Mimms による1963年ヒット・ソングでJanis Joplin もカヴァーしたナンバー「Cry Baby」から拝借したもので、また米サブ・カルを代表するカルトな映画監督John Waters 監督がJohnny Depp を迎えて制作したメジャー作品『Cry Baby』からのインスパイアでもある。
【MUSICIANS】 Danny Coughlan (Vocals, Guitar, Drums, Percussion, Piano, Stylophone) / Mark Frith (Bass, Guitar, Organ) / Chris ‘Merrick’ Hughes (Drums, Percussion) / The String Beans (Strings)


Rusko /SONGS

2012-03-12 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>3/26

<番号(JAN)>0602527957807

<情報>

<キーワード>
■現ダブ・ステップ・シーンの革命児、最重要人物の一人 Rusko 待望の2ndアルバムが登場!

<内容>
英国リーズ出身で、ダブ・ステップの新たなスタンダードを築きあげた天才クリエーターRusko の2年ぶりの新作!UKガラージ~アーバン・ダブ・ステップなリード・シングル「Somebody To Love」は既に本国UKのフロアを席巻。これまでUKG、4x4、ラガ、レイヴ、ドラムン・ベース等々を飲み込んだ超バウンシー&超マッシヴなキラー・チューンを数えきれないほどシーンに叩き込んできたダブ・ステップ・シーンの寵児による新作だけに、期待は高まる一方!

リーズ大学を卒業後、ロンドンに拠点を移し、CaspaとともにSub Soldiersレーベルで活動。2006年にシングル「SNES Dub」でDub Policeからデビュー。その後Caspaの『FabricLive.37』 (2007)に参加しつつ、シングルを続々と発射し、そのアゲアゲなサウンド・プロダクションで幅広い人気を獲得。Kid Cudi「Day 'N Night Remix」でアメリカにも人気が波及し、2009年Sub Soldiersシングル「Cockney Thug」ではPete Tong、Switch、M.I.A.、Santigold.等々とコラボしたリミックスも誕生した。さらにThe Prodigy「Take Me to the Hospital (Rusko Remix)」、Skunk Anansie「I Can Dream Remix」、Lady GaGa「Alejandro (Rusko's Pupuseria Remix)」(いずれも2009年)も手掛け、英米のシーンにおいて欠かせない存在に。そしていよいよ2010年に『O.M.G.!』 (2010)でアルバム・デビュー。2011年シングル「Everyday」は全英6位にランク・イン。そして満を持して投下されるのが本作『Songs』なのである。究極にシンプルなタイトルを冠したのは彼の自信の裏返しであり、いよいよ世界のダンス・ミュージック・シーンにRuskoの時代が到来する!

Sea Of Bees / ORANGEFARBEN

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/9

<番号(JAN)>0602527961224

<情報>

<キーワード>
■自由奔放な歌声と卓越したポップ・センスが人気を集め、全ての楽器を自ら演奏することから"one woman band"と呼ばれる米女性シンガー・ソングライター、Sea Of Bees(Julie Ann Baenziger)待望の2ndアルバム!


<内容>
サクラメント市郊外のローズヴィル出身の女性シンガー・ソングライター。2010年、地元ハンガー・スタジオのJohn Baccigaluppiのサポートを受けたEP「Bee Eee Pee」とデビュー・アルバム『Songs For The Ravens』を自主制作で発表。作詞・作曲はもちろん、多種多様な楽器を演奏できるマルチ・ミュージシャンである彼女が、John Baccigaluppiによるプロデュースとレコーディング・エンジニアを除く作詞・作曲、歌、楽器演奏の全てを一人で完成。出来立ての純白のキャンバスに彼女の感性から生まれた物語風景を総天然色のクレヨンで描いて見せたかのような、自由奔放な歌声、カラフルでポップなサウンド、純粋で誠実な作風が高く評価され、Heavenly Recordsによって2011年2月に全米リリースされた。2年ぶりの新作となる本作は、ドイツ語で“オレンジ色”という意味の言葉『Orangefarben』と名付けられている。これは昨年亡くなった彼女の友人のニックネームであり、本作はその友人に捧げられた作品であるという。彼女の作詞・作曲による10曲と、1997年に飛行機事故で突然亡くなったJohn Denverによる悲しい別れの歌「Leaving On A Jet Plane」のカヴァーを収録。プライヴェイトでの深い悲しみを乗り越えた彼女が、本作でさらに成熟した詩の世界と歌・サウンド面の充実を見せてくれているのは間違いない。

Carter Tutti Void / TRANSVERSE

2012-03-12 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>3/27

<番号(JAN)>5099932788228

<情報>

<キーワード>
■“ゴッドファーザー・オブ・インダストリアル・ノイズ・サウンド”Throbbing GristleのメンバーChirs CarterとCosey Fanni Tutti、そして現ロンドン・アンダーグラウンド・シーンを代表するエレクトロ・ダンス・ロック・ユニットFactory FloorのメンバーNick Voidの3人による新ユニットが遂に始動!デビュー・アルバム『TRANSVERSE』!

<内容>
CarterとTuttiは、無機質で耳障りなほどのホワイト・ノイズをサウンドの軸に据えた、それまでのロックのフォーマットを完全に逸脱したインダストリアル・ノイズ・ミュージックの原型を、SPKやEinstürzende Neubautenとともに確立した1975年結成の伝説のバンド、Throbbing Gristleのメンバー。Carterは1980年からソロ・プロジェクトも開始し、『The Space Between』、『Mondo Beat』、『Electronic Ambient Remixes』などのアンビエント・ノイズ系のアルバム・シリーズをコンスタントに発表。そしてTuttiと組んだChris&CoseyというユニットとしてもRough Trade、Play It Againレーベルなどから10作以上の作品をリリースしつつ、Erasure、Eurhthmics、Robert Wyattなどとのコラボレーション作も残してきた。
対するVoidは、Joy Division直系のポスト・パンク・サウンドにCan、Neu系ジャーマン・ミニマル・ビートをリンクしたエレクトロ・ダンス・ロック・・ユニットFactory Floorのサウンド面のキーマンで、新旧の前衛エレクトロを代表する両ブレインの対決に期待はいやがうえにも高まろうというものだ。

このプロジェクトが実現する契機になったのは、2011年にRoundhouseにて開催されたMute festival。スタジオでユニットの新曲を入念に準備した3人は、この会場で初めてオーディエンスの前にその姿を現し、彼らに知らせることなくライヴで本アルバムの録音を敢行した。そのライヴを取り巻く空気をも記録した、各々9~10分に及ぶ4トラック。無菌・無機質の部屋に響き渡るミニマル・ヒューマン・ディスコ。それは電磁波のように、徐々にではあるが確実に聴く者の脳髄を浸食する。


Grinderman / GRINDERMAN 2 RMX

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>3/27

<番号(JAN)>5099960283023

<情報>

<キーワード>
■独自のガレージ・ブルース・パンクを武器に突っ走り続けるダンディ・カリスマ・ロッカー Nick Cave とそのバンドThe Bad Seeds のメンバーによる別ユニットGrinderman の2010年アルバム『Grinderman 2』の爆裂リミックス・アルバム来襲!

<内容>
ブルースやロックンロールに根差したNick Cave & The Bad Seeds のサウンドとは一線を画す、フリーキーでノイジーなへヴィ・ガレージ・ロックでリスナーを驚かせたGrindman 2 の2ndアルバム『Grindman 2』。そのトラックを大胆にいじり倒したリミックス・ヴァージョンやオルタナティヴ・ヴァージョンで再構成された驚愕のスピン・アウト・アルバム!Andrew Weatherall、Barry Adamson、Cat's Eyes、UNKLE、Nick Zinner(g: Yeah Yeah Yeahs)、A Place To Bury Strangers等々の錚々たるメンツが参加!

オリジナル『Griderman 2』のリード・シングル「Heathen Child」からは、King CrimsonのRobert Flipp (g)をゲストに迎えてリプロデュースされた「Super Heathen Child」と、UKの重鎮プロデューサーAndrew Weatherallによるリミックス「Heathen Child (Andrew Weatherall Remix)」が誕生。両トラックともに2010年にitunes限定ボーナス・トラックとして発表されたものだが、それ以外にもYeah Yeah YeahsのギタリストNick Zinnerによる未発表リミックス「Bellringer Blues (Nick Zinner Remix)」、Queens of the Stone AgeのJosh Hommeが「Mickey Mouse and the Goodbye Man」をリミックスした「Mickey Bloody Mouse (Joshua Homme Remix)」、HorrorsのFaris Badwanとイタリア人女性ソプラノ歌手Rachel Zeffiraをヴォーカルに迎えてCat's Eyesがリプロデュースした「When My Baby Comes (Cat's Eyes With Luke Tristram)」、The NationalのMatt Berningerをヴォーカルに迎えてGrinderman/The Bad SeedsのドラマーJim Sclavunosがリミックスした「Evil (Silver Alert Remix Featuring Matt Berninger)、Factory Floorのリミックス「Evil (The Michael Cliffe House Remix)」等々、へヴィ・ノイジーなエクストリーム・サウンドのファンにとってはたまらない超重量級リミックスが満載。「Evil」のオリジナル・デモ・ヴァージョンである「First Evil」をボーナス収録。
【Grinderman Personnel】 Nick Cave (vo, g, org, p) / Warren Ellis (bouzouki, g, violin, viola) / Martyn Casey (b, g) / Jim Sclavunos (ds, per)


James Yorkston &The Athletes/Moving Up Country~

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/24

<番号(JAN)>5034202207924


http://www.jamesyorkston.co.uk/

<キーワード>
孤高のSSW、ジェームス・ヨークストンの傑作1stが豪華盤で登場!

<内容>
スコットランド北部のファイフ、キングスバーン出身のシンガーソングライター、ジェームス・ヨークストンによる傑作デビューアルバム『ムーヴィング・アップ・カントリー』(02年作品)の10thアニヴァーサリー・エディションがリリース!ジェームスといえばあのレディオヘッドのドラマー、フィリップ・セルウェイがフェイバリット・アーティストに挙げる程の実力派で『ムーヴィング・アップ・カントリー』はラフ・トレード・ショップスの02年アルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた傑作!本作のDisc 1はオリジナル・アルバム、Disc 2には未発表のデモ曲や03年に行われたジョン・ピール・セッションを収録した豪華盤!

【バイオグラフィー】スコットランド北部のファイフ、キングスバーン出身のシンガーソングライター、ジェームス・ヨークストン。アークティック・モンキーズ擁する英名門レーベル<Domino>から4枚のアルバムをリリース。レディオヘッドのドラマー、フィリップ・セルウェイがフェイバリット・アーティストに挙げる等確固たる評価を得ている。

Black Dice/Mr Impossible

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/10

<番号(JAN)>5055567901029

http://www.blackdice.net/dicemain.html

<キーワード>
カオティック・ハードコア炸裂!ブルックリン異端児最新作!

<内容>
今年で結成15周年(おめでとう!)を迎えるニューヨーク・ブルックリン出身のハードコア・ノイズロック・バンド、ブラック・ダイスが3年振りとなる6thアルバムをリリース!UK最高峰インディー・レーベル<ドミノ>傘下の<リボン・ミュージック>からリリースされるという事でも世界中から注目を集めている本作。たたみ掛けてくるエレクトリック・サウンドにハードコアとノイズを注入。唯一無二のブルックリン異端児バンドが本格ブレイクを果たす!本作収録の先行シングル「ピッグス」が米音楽批評サイト、ピッチフォークにて「Best New Music」(1/9付)を獲得。アルバムへの期待感を十分にアピールした。アヴァンギャルドでカッティング・エッジなサウンドが、初期アニマル・コレクティヴを彷彿とさせる!アニコレのファンは絶対マストというべき作品。

【バイオグラフィー】1997年にロードアイランドにて結成(当初は現在ソフト・サークルとしてソロで活躍中のヒシャム・バルーチャも参加、現在のメンバーはエリック&ビョーン・コープランドとアーロン・ウォーレンの三人)。後にニューヨークへと拠点を移し、ジェームス・マーフィ主宰<DFA>やアニマル・コレクティヴ主宰の<Paw Tracks>、<FatCat>等 から現在までに5枚のスタジオアルバムを発表。今年で結成15周年!

The Cribs/In The Belly Of TheBrazen Bull

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>5/8

<番号(JAN)>5055036263351

http://www.thecribs.com/

<キーワード>
バンド史上最高のサウンド!3ピースバンド、ザ・クリブス再始動!

<内容>
大人気UKロックバンド、ザ・クリブスが3ピースに戻り2年半ぶりとなる5thアルバムをリリース!ジョニー・マー脱退後初の作品となる本作は、熱い血でつながったジャーマン兄弟が奏でる史上最高のグルーヴが炸裂する!昨年4月にジョニー・マーの脱退が正式発表されるも、11月には5作目となる本作のレコーディングを開始。マーキュリー・レヴのベーシストでMGMTやザ・フレーミング・リップスを手掛けるデイヴ・フリッドマンをプロデューサーに迎え、NYにあるデイヴのスタジオでレコーディング。更にシカゴではスティーヴ・アルビニとも数曲、そしてロンドンのアビーロード・スタジオでもレコーディングしている。前作『イグノア・ジ・イグノラント』(2009年)は全英チャート8位を獲得し、ここ日本でも音楽誌ミュージック・マガジンの2009年度年間ベストアルバム「ロック(イギリス部門)」で堂々の1位を獲得。バンド史上最も商業的セールスを記録し、世界的に大ブレイクを果たした。リリース毎に着実に熱狂的なファン層を広げるザ・クリブスの今後を見逃すな!

【バイオグラフィー】英ウェイクフィールド出身のゲイリー、ライアン、ロスのジャーマン3兄弟で結成。04年『ザ・クリブス』でアルバムデビュー。05年、2作目『ザ・ニュー・フェラス』を発表。07年、3作目『メンズ・ニーズ、ウィメンズ・ニーズ、ホワットエヴァー』が全英7位を獲得し世界的にブレイク。08年、元ザ・スミスのジョニー・マー加入後発表した4作目『イグノア・ジ・イグノラント』は全英8位を獲得、バンド史上最も成功を収めた。

King Creosote & JonHopkins/Diamond Mine(Special Edition)

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/17

<番号(JAN)>5034202303886

http://www.myspace.com/kingcreosote

<キーワード>
英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズ2011ノミネート作品!奇跡のコラボレーション・アルバムのスペシャル・エディション!

<内容>
数々の年間ベストに選出され英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズ2011にもノミネートされたキング・クレオソートとジョン・ホプキンスの奇跡のコラボレーション作『ダイアモンド・マイン』(2011年作品)のスペシャル・エディションが登場!本作は新曲2曲「サード・スワン」(KTタンストールがバッキング・ヴォーカルとして参加!)、「スターボード・ホーム」を収録!更にはヴァイナル・配信限定でリリースされたEP『オネスト・ワーズ』収録曲等、初CD化音源計4曲も追加収録!孤高のスコティッシュ・シンガーソングライター、キング・クレオソートと、あのコールドプレイやブライアン・イーノをも魅了した新鋭アーティスト、ジョン・ホプキンスの芳醇な音世界が存分に楽しめる嬉しいスペシャル・エディション!

【バイオグラフィー】キング・クレオソート:スコットランドが生み出した孤高のシンガー。数多くの楽曲をリリース。地元ファイフで良質レーベル<フェンス・レコ―ズ>を運営していることでも知られている。ジョン・ホプキンス:ロンドンを拠点に活動するエレクトロニカ系プロデューサー。美し過ぎるメロディーと心地良いエレクトロニクスは、あのコールドプレイやブライアン・イーノをも魅了している。


Lower Dens/Nootropics

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>5/1

<番号(JAN)>5055567900923

http://lowerdens.com/

<キーワード>
ビーチ・ハウスやディアハンターも惚れ込むロウアー・デンズの傑作2ndアルバム!

<内容>
アニマル・コレクティヴやビーチ・ハウスを生み出した米ボルチモア・シーンで活躍する5人組ロックバンド、ロウアー・デンズが、傑作2ndアルバムをリリース!USインディーシーンの鬼才こと女性シンガー・ソング・ライターのヤナ・ハンターにより、2009年に結成。翌年、デビュー・アルバム『ツイン・ハンド・ムーヴメント』をリリースすると、米辛口音楽ブログPitchforkのレビューで8.1点を獲得した他、Gorilla vs Bearの2010年年間ベストアルバム7位に選ばれる等、早耳音楽メディアがこぞって絶賛!ビーチ・ハウスやディアハンター、ジ・ウォークメンのオープニングアクトに抜擢される等、ミュージシャンからの信頼も厚い。2年ぶりとなる本作より、バンドは英人気レーベル<Domino>の姉妹レーベル<RibbonMusic>に移籍。新たにドラマーとキーボーディストも加入し、新体制でのリリースとなる。ニューウェーヴやポストパンク、ミニマリズムの影響を感じさせるファジーなサウンドと、吐き出すように歌うヤナのハスキー・ボイスは、一度はまったら抜けだせない!先日公開されたシングル「ブレイン」は、早速PitchforkでBest New Musicを獲得している。

【バイオグラフィー】米ボルチモアにて女性シンガー・ソング・ライターのヤナ・ハンターにより、2009年に結成。2010年、デビュー・アルバム『ツイン・ハンド・ムーヴメント』をリリース。これまでにビーチ・ハウスやディアハンター、ジ・ウォークメンのオープニングアクトを務めるなど、ミュージシャンからの信頼も厚い。本作より新メンバーが加入し5人組バンドとなり、所属レーベルも<Ribbon Music>へと移籍している。

All The Young/Welcome Home

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>4/3

<JAN(番号)>0825646634132

<情報>http://www.alltheyoung.co.uk/

<キーワード>
全英ブレイク寸前!破格のスケール感を持つ超大型新人オール・ザ・ヤング、デビュー!

<内 容>
UKで既に話題沸騰!英ストーク・オン・トレント(マンチェスターとバーミンガムの中間)出身、オアシス系の王道UKロックの血を脈々と受け継ぐ新人4ピース・ロックバンド=オール・ザ・ヤング遂にデビュー!!!2008年、ドゥーリー兄弟を中心に結成された前身バンド、ニュー・エデュケーション解散後、新ドラマーにウィルを迎えオール・ザ・ヤングを結成。UKではシングル3枚のリリースにも関わらず、超大型新人として早々にメジャーからのデビューが決定。本デビュー・アルバム『ウェルカム・ホーム』は超大物アーティストを手掛けてきたガース・リチャードソン(ex:レイジ・アゲインスト・ザ・マシン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ビッフィ・クライロ他)をプロデューサーに迎え、ミックスはリッチ・コスティ(ミューズ、マイ・ケミカル・ロマンス、フォスター・ザ・ピープル他)とアンディ・ウォレス(ニルヴァーナ、ガンズ・アンド・ローゼズ、リンキン・パーク他)という新人とは思えぬ破格の扱い。アルバム全曲がスタジアム・アンセム級のパワーを持っている!デビュー前にも関わらず、カイザー・チーフス、モリッシー、ザ・ウォンバッツ、ザ・コーティナーズ、ハード・ファイ、ザ・ピジョン・ディテクティヴズのサポート・アクトとして抜擢されるなど、早くも確固たるファン・ベースを築き上げている。

【バイオグラフィー】英ストーク・オン・トレント(マンチェスターとバーミンガムの中間)出身のライアン・ドゥーリー(Vo/G)、ジャック・ドゥーリー(B/Vo)、デヴィッド・カートライト(G)、ウィル・ヒーニー(Dr)で結成した4ピース・ロックバンド。2008年、ドゥーリー兄弟を中心に結成された前身バンド、ニューエデュケーション解散後、新ドラマーにウィルを迎えオール・ザ・ヤングを結成。現在までに3枚のシングルをリリース。デビュー前にも関わらず、カイザー・チーフス、モリッシー、ザ・ウォンバッツなど大物アーティストのサポート・アクトに抜擢され、早くも注目を集めている。

<同時発売情報>
●完全生産限定盤(24ページに及ぶ写真集付)も同時発売(0825646604012)

Mystery Jets/Radlands

2012-03-12 | Rock&Pops
<発売日>5/1

<番号(JAN)>0883870065122

http://mysteryjets.com/

<キーワード>
不動の人気を誇るミステリー・ジェッツ、充実の4thアルバム!

<内容>
2006年、シングル、"ザ・ボーイ・フー・ランアウェイ″で大ブレイクを果たし、ここ日本でも根強い人気を誇るUKの異端児、ミステリー・ジェッツがおよそ2年ぶりとなる4thアルバムを完成させた!2年ぶりとなる本作は、キャリア4枚目となるスタジオ・アルバム。テレンス・マリック監督の名作映画『Badlands(邦題:地獄の逃避行)』とキース・リチャーズの住む英サセックスの“Redlands”を掛け合わせて“Radlands(ラッドランズ)”と名付けられた本作。バンドが“夢だった”と語るアメリカでのレコーディングを敢行し、ロンドンに戻った後は敏腕ダン・キャリー(フランツ・フェルディナンド、ザ・キルズ、マイルズ・ケイン)と作業を共にした。充実した活動に裏付けられたミステリー・ジェッツの新たな名作がここに完成した!全員イギリスのテムズ川中流、イール・パイ・アイランド出身。80's、プログレッシヴ・ロック、サイケデリック・ロックを最新型UKインディー・ロックへと昇華させ、キャッチーなメロディと美しいコーラスでミステリー・ジェッツならではの音楽性を確立。Uncut誌やNME誌で大きく取り上げられ、ブロック・パーティやザ・クリブスらと共に注目を浴びた。ここ日本でも瞬く間に人気者となり、2006年のフジロックでの初来日を皮切りに幾度と来日。2010年、3rdアルバム『セロトニン』をリリース。昨年1月に来日公演を敢行、熱いパフォーマンスを披露した。

【バイオグラフィー】ブレイン・ハリソン、ウィリアム・リース、カイ・フィッシュ、カピル・トレヴェディの4人編成バンド。2006年にはフジロックにて初来日。80's、プログレッシヴ・ロック、サイケデリック・ロックと全ての良いとこ取りをしたようなキャッチーなサウンドで国内でも人気が高い。2010年6月にはラフ・トレード移籍後初となる3rdアルバム『セロトニン』をリリース。翌年1月には来日ライブを敢行、オーディエンスを熱狂させた。2012年4月、約2年ぶりとなる4thアルバム『ラッドランズ』をリリース予定。