輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Stefano Bollani Trio / Joy In Spite Of Everything

2014-07-11 | Jazz
<発売日>8/22

<JAN(規格番号)>'0602537844593

<情 報>

<キーワード>
★イタリアのジャズ界の父かつ師匠でもあるエンリコ・ラヴァに「まさしくピアノの詩人。」と言わさせしめたジャズ・ピアニスト、ステファノ・ボラーニの最新作。  

<内 容>
■これまでもECMでソロ、トリオ、またエンリコ・ラヴァ、チック・コリアとのデュオ作など精力的に作品を発表してきたボラーニの最新作は昨年リリースしたブラジルのバンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダとのデュオ作『O Que Sera』以来約1年ぶりとなる作品でボラーニ・トリオにビル・フリゼールとマーク・ターナーを加えたクインテットからカルテット、トリオ、デュオ演奏まで楽しめる作品。 

■全てオリジナル曲で構成される本作は美しくリリカルな楽曲揃いでユーモアとメランコリーとが同居するのはボラーニならでは、ジャズ・ファンを魅了すること請け合い。

■「ビルは僕にとっては"ギター奏者"ではないんだ。彼は完璧なミュージシャンだ。彼の音楽の演奏の仕方を心から愛しているんだ。境界やジャンルなどを考えることなんか全くないんだ。彼はジャズを演奏しているんじゃなくて"音楽"を演奏しているんだ。毎晩違うものを違うレコードで演奏する試み、そういったことが僕が好き。もちろん、彼のギターのサウンドも大好きだよ。」とビル・フリゼールに関して語るボラーニ。

■また9月には自身の初ECMリーダー作を控えているマーク・ターナーはこれまでもFlyやBilly Hartの作品に登場してきているが、ボラーニとはエンリコ・ラヴァの2008年作品『New York Days』で共演して以来。「マークのサウンドが特別だから大好き。最近のサックス・プレーヤーは上手に演奏するけど、誰かのまねのようにも聞こえてしまうんだ。マークの出すサウンドはユニークで他の人と違う特別な声を持っているんだ。」とボラーニ。

■また9月には自身の初ECMリーダー作を控えているマーク・ターナーはこれまでもFlyやBilly Hartの作品に登場してきているが、ボラーニとはエンリコ・ラヴァの2008年作品『New York Days』で共演して以来。「マークのサウンドが特別だから大好き。最近のサックス・プレーヤーは上手に演奏するけど、誰かのまねのようにも聞こえてしまうんだ。マークの出すサウンドはユニークで他の人と違う特別な声を持っているんだ。」とボラーニ。
【パーソネル】 Mark Turner(ts) Bill Frisell(g) Stefano Bollani(p) Jesper Bodilsen(double-b) Morten Lund(ds)                                                                              

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

Dr. John / Ske-Dat-De-Dat… Spirit Of Satch

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>8/18

<JAN(規格番号)>0888072351875

<情 報>

<キーワード>
サッチモは参加していないにもかかわらず、超豪華参加アーティストたちに彼のスピリットが継承され、その人柄と歌、トランペットの全てが楽しめる極みの1枚。

<内 容>
★ニュー・オリンズのリヴィング・レジェンド、音楽のみならずアメリカン・カルチャーの雄、ドクター・ジョンのCONCORD移籍第1弾は同郷"クレッセント・シティ"の大先輩"サッチモ"ことルイ・アームストロングへのトリビュート作品。サッチモは参加していないにもかかわらず、超豪華参加アーティストたちに彼のスピリットが継承され、その人柄と歌、トランペットの全てが楽しめる極みの1枚。
■ロックの殿堂入りも果たして、近年ますます活動の幅を広げているDr. Johnの2013年のグラミー賞で"Best Contemporary Blues Album"を受賞した作品『Locked Down』以来2年ぶりの最新作。これまでも自身の出身地ニュー・オリンズのもつ様々な音楽の背景、クリエイティヴで自由な精神の化身となってクレッセント・シティのもつ多種多様なブルース、R&B、ジャズ、ロックンロールの伝統に根ざしながら明確なヴィジョンを持ちつつ独特の音楽を作り出してきたなドクター・ジョン。同じくニュー・オリンズの伝説のトランぺッター/ヴォーカリストであルイ・アームストロング、。サッチモの音楽的革新により20世紀のジャズの鋳型は作られ、世界的に愛される音楽となった。その楽しい立ち居振る舞いや人生を謳歌する精神も相成り、世界中から今でも愛される同郷の大先輩サッチモに心からのトリビュートを贈った胸の熱くなる作品。

■「彼は僕の近所から出てきたもっとも有名な人なんだ。彼はトランペットの演奏、それだけでなく全てにおいて伝説そのものなんだ。彼は世界的なアメリカ大使だったんだよ。」

■サッチモの活気あるパーソナリティーに加え、音楽的な才能を讃えた本作では50年間のキャリアから13曲のナンバーをセレクト、Dr. Johnが様々なサポート・キャストを迎え永遠に魅力的な彼の音楽を最新スタイルに変身させて紹介してくれる。

■なんと本作の始まりはルイ・アームストロングがドクター・ジョンの夢の中に出てきて「ルイが僕に言ったんだ。僕の音楽をキミのスタイルで演奏してくれ。」一度だけルイ・アームストロングにあったことがあるドクター・ジョンだが、「ルイの霊魂がそんな風に出てくるなんて僕には全く予想できないことだったんだけど、彼はどういっ多方向に進めればいいかというコンセプトもくれて、それは僕の心の中でもピッタリ来たんだ!それで僕も心を自由でオープンにすることができ、何かこれまでとは違うことをするような気になれたんだけど、それはなぜかっていうとサッチモの霊魂もこのレコードをOKって言ってくれてる気がしたからなんだ。」というストーリーにもびっくり!

■アルバムを作る前に、ドクター・ジョンはまず2012年3月NYのBrooklyn Academy of Music と2013年7月Hollywood Bowlで行われた"Props to Pops"というサッチモ・トリビュート・コンサートを行った。

■ドクター・ジョンのトレードマークのヴォーカルとピアノに加え、本作では様々なゲストを迎えている。Bonnie Raittは"I've Got the World on a String"でスウィンギーに、LedisiとMcCrary Sistersは"Nobody Knows the Trouble I've Seen"でゴスペルを大々的に披露、Anthony Hamiltonは悲しげな"Sometimes I Feel Like a Motherless Child"に参加、Shemekia Copelandは"Sweet Hunk O' Trash"でDr. Johnと交代でヴァ―スを披露、Blind Boys of Alabamaは"What a Wonderful World"と"Wrap Your Troubles in Dream"でパワフルなヴォーカルを披露。

■サッチモは世界的にトランペットという楽器自体をも人気にさせた超本人でもあるので本作では今日最高のトランペット奏者もバッチリ揃えている。"What A Wonderful World"と"Gut Bucket Blues"ではNicholas Payton,"Mack the Knife""Wrap Your Troubles in Dreams"ではTerence Blanchard, "Tight Like This" "Memories of You"ではArturo Sandoval, ”That's My Home"ではWendell Brunious, "Dippermouth Blues"ではJames "12" Andrews,そしてニュー・オリンズを代表するホーン・アンサンブルの大御所、Dirty Dozen Brass Bandが"When You're Smiling"で参加!

■「この作品のすべてがなかなかスペシャルだなと思うんだ。それでなんかもう僕はこの作品のために別の次元に行ってしまったんだ。」とDr.John。Dr.Johnと一緒にトロンボーンをずっと吹いてきSarah Morrowが本作では共同プロデュース及びアレンジを担当。「この作品には誰でも知ってるサッチモの大ヒット曲と、サッチモが歌ってたということで有名でない曲の両方を一緒に入れたかった。どの曲も新鮮で違って聴こえるようにしたかったんだ。サラはどの曲も壮大さとカッコよさを保ったままの素晴しいアレンジを書いてくれたし、どの人もみんな自分のスピリットをもって素晴しい歌声と演奏を聴かせてくれたよ。」ドクター・ジョン満を持しての強力作品の出来上がりです!

Dr. John
これまで6度のグラミー受賞、ロックンロール殿堂入りを果たしているリヴィング・レジェンド、ドクター・ジョンはニュー・オリンズ音楽の財産かつアメリカン・カルチャーの本物のアイコンの一人。彼のキャリアは1950年代からスタート。”当時は本名Mac Rebennackという名前でクレッセント・シティ”ことニュー・オリンズのスローカル・レーベル、Ace, Ron, Ricなどのレーベルに依頼され、プロデューサー、ギタリスト、ソングライターをしていた。James Booker, Earl King, Professor Longhair, Art Neville, Joe TexやFrankie Fordなどに曲を書き、コラボレートしていた、ニュー・オリンズで大ヒットした曲"Storm Warning"は当時Dr. Johnが書いた曲だ。60年代には西に渡ったが、引き続きセッション・ミュージシャンとして引く手あまたでSonny and CherやVan Morrison, Aretha Franklinの作品やThe Rolling Stonesの名盤『Exile on Main St.』などに参加.自身のソロのキャリアもこの頃にスタートさせ、カリスマティックなペルソナ、Dr. John the Night Tripperを確立。1968年にアルバム『Gris-Gris』でデビュー、voodooのリズムとファンク,R&B,サイケデリック・ロック、クレオール・ルーツなどが融合されたそのユニークな世界が人々を魅了、多くのカルトなファンを獲得。その後1971年にEric Clapton, Mick Jaggerなども参加している代表作『The Sun, Moon and Herbs』をリリース、1973年にリリースの『In The Right Place』からは"Right Place Wrong Time"や"Such A Night"などのシングル・ヒットも生まれた。これまで6度のグラミー獲得以外にも6度グラミーにノミネートされている。その中には2006年にはハリケーン・カトリーナの被害への救済アルバム『Sippiana Hericane』も。彼はニュー・オリンズ救済のためにコンサートやレコーディングという具体的な行動をいち早く起こしたアーティストだった。2007年にはルイジアナ・ミュージックの殿堂入りとブルースの殿堂入りを果たした。2008年には『City That Care Forgot』をリリース、グラミー賞でベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞。2012年にDan Auerbach,the Black Keysと共にリリースした『Locked Down』でもグラミー賞で同賞を獲得。自身のアルバムはこれまで30枚以上、ほかにもGregg Allman,Mile Bloomfield,Levon Helm, Ringo Starr,Rickie Lee Jones, B.B. King, Christina Aguileraなどのアルバムに参加。また『The Last Waltz』『Blues Brothers 2000』など映画にも出演、70年代から20年近くDoc Pomusとの曲の共作を追究したり幅広く活動してきたこともあり、2013年にはダライ・ラマ14世と同時にTulane大学から名誉学位を授与されており、ますます活動の幅は広がっているDr.Johnが2014年Concordに移籍, 同郷の大先輩サッチモへのトリビュート盤をリリース。

Andreas Varady / Andreas Varady

2014-07-11 | Jazz
<発売日>8/5

<JAN(規格番号)>0602537858682

<情 報>

<キーワード>
★昨年、32年ぶりのQuincy Jones来日公演にも出演し、その超絶ギタープレイが話題となった16歳の神童、アンドレアス・ヴァラディがVERVEから世界メジャー・デビュー! アメリカでは早くも話題騒然!!!!                                                                       

<内 容>
■「この地球上で最も才能ある人の一人で、彼は音楽が本来あった場所に僕らを導いてくれる。」-Quincy Jones

■「スーパー・スウィンギングでソウルフル…想像力に富んだ単音とコード・メロディが自由気ままに入れ替わるのは見事。」 -Guitar Player Magazine 

■「恐ろしいほどのスピード、複雑なハーモニーとコード進行、その全てが瞬間瞬間の感情から生み出されるんだ。16歳とはとはとても思えない。」 - Guitarist Magazine

■ ヴァラディにはWes Montgomeryの成熟したテクニック、George Bensonのソウルフルな音、Django Reinhardtのジプシー・スウィングがブレンドされている。親のレコード・コレクションの中のこれらのマスターたちを見出し夢中になって吸収するのと同時に、彼の新鮮な見方も加わっているのが何とも魅力的。

■本作に収録されているのはジャズ・スタンダード、ロック、最新のポップ・チューン (ジャスティン・ビーバーのカヴァー)、さらにヴァラディ自身の作曲によるオリジナルと幅広い。TOTOのDavid PaichとJay Oliver、さらにレーベルメイトの Dirty Loopsがプロデュースを手掛けた。またバックを務めるミュージシャンたちもGreg Phillinganes (key), Brian Bromberg (b), Paulinho da Costa (perc), Harvey Mason (ds) Dave Weckl (ds)とヴェテラン実力派揃い。ゲストには Roy Hargrove (flgh) ヴォーカルにはNikki Yanofsky, Kevin Ross, Drew Ryan Scottなどが参加, さらにいま世界中で人気爆発中のGregory Porterが “Let The Good Times Roll.”で迫力のバリトン・ヴォイスを聴かせてくれる。 さらにNathan East, Steve Lukather, Steve Porcaro, Aleks Severなどもフィーチャー、超豪華で今一番聴くべき作品!!!

■「聴いたものから何かしら影響は受けるよ。僕はAC/DCが大好きで今でもオールド・スクールのヒップホップを聴いているよ。オールドスクールはコードとループが超カッコいい。こういった音楽は僕のヴォキャブラリーを増やしてくれるし、とても世界を広げてくれるんだ。」「僕はほかの人たちとなんかちょっと違うんだなと昔から自分で思っていた。人よりも自分がいいというのではなく、何かちょっと違うなと。12歳の時に、地元アイルランドはリムリックの学校の他の人たちはカジュアルなものに夢中になっていたけど、僕は全く違うものに入り込んでいたんだ。」と本人談。

■このギタリストはほかのヴェテラン・ミュージシャンをも卓越している。雑誌『Guitar Player』は2012年にヴァラディを表紙に迎え、2012年の夏には早くもMontreux Jazz Festivalのステージに立つ。本フェスを立ち上げた伝説の設立者Claude Nobsと世界的なプロデューサー Quincy Jonesの前で演奏したのだ。それをきっかけにヴァラディはQuincyの弟子となり、そこから彼の物語は始まった!

■「アンドレアスは完ぺきなパッケージそのものなんだ。彼は360°のミュージシャンで、ジャズ、ヒップホップからロック、ポップスまで全てのジャンルにおける知識と自分の音楽に感じ取れる鑑賞眼を持っている。彼はとてもポジティヴなエネルギーを持っていて、Verveの人たちと話すと彼らもヴァラディと同じポジティヴなエネルギーに満ち溢れてるんだ。彼らみんなと働くととっても多くのことを学べるんだ。」とクインシー。
アンドレアスも「クインシーと出会って、ようやく僕はなにかとても大きな扉を開けた気がしてるんだ。」とのこと。

■Verve Music Groupの取締役会長のDavid Fosterももちろん同じようにヴァラディとの仕事に夢中だ。「世の中にはもちろん、たくさんの"若い才能"がゴロゴロといるよ。でもアンドレアスがそういった人たちと異なるのは"驚くほどの円熟味"。彼は40年間この仕事をしてきた人のようなプロの考え方をしながら、音楽には若さを存分を注入しそれがとっても僕らをワクワクさせるのさ。」  

アンドレアス・ヴァラディ 
ギター界に新しい旋風を巻き起こしているアンドレアス・ヴァラディはジプシー・ミュージシャンの血筋を受け継いだ16歳。彼のお父さんBandiもギタリストで彼から最も影響を受けているが、お母さんとお姉さんは歌を、お兄さんはドラムを担当し、家族で一緒にバスキングしていた。 アンドレアスは4歳からギターを弾き始めたが、まだ彼らはその頃スロバキアに住んでいた。やがてアイルランドのリムリックに家族で移住、5年後にアンドレアスもお父さんの隣で道端で演奏するようになったという。Limerick Jazz Workshopにアンドレアスは通うようになり、そこで彼はMiles Davis, John Coltraneや彼の最新のヒーローであるKurt Rosenwinkelなどを知るようになる。YouTubeを通じて彼はドラマーのDavid Lyttleと出会った。Lyttleは2010年にVaradyのデビュー・アルバム 『Questions』 (Lyte)のプロデュースを務め、さらに彼の紹介によりヨーロッパ各地のジャズ・フェスティヴァルに出演することができた。 2014年、ついにVERVEと契約、8月にメジャー・デビュー・アルバムをリリース、今夏はもっと世界的なツアーを予定。 
「インターネットで多くの人々がメッセージを送ってきてくれるけれど、みんな僕を見つけてとっても幸せでギターを弾くようになったというメッセージや、弾いているビデオをアップロードしてくれるんだ。それはとっても素晴らしく嬉しいこと!僕とクインシーの仕事でみんなも僕らと同じことができるということをみんなに見せることが出来たんだものね。」とっても謙虚な天才少年なのがまた人々の心を打つ。
                                                                                                         


                                               

                                


GERALD ALBRIGHT / Slam Dunk

2014-07-11 | Jazz
<発売日>8/5

<JAN(規格番号>0888072354036

<情 報>

<キーワード>
★「Gerald Albrightは、作曲家、演奏者、アレンジャー/プロデューサー/アーティストとして『完璧』という言葉の定義を再確認させてくれた上に、『ミュージシャン』という言葉のハードルをも上げてしまったんだ。」           -マイケル・マクドナルド


<内 容>
■40年以上第一線で活躍している真のミュージシャン、Gerald Albrightの最新作がHEADS UPからリリース。■ソウルフルな彼のサックス・プレイはもちろん今作ではベースも弾き、自身のオリジナルからJames BrownやPhil Collinsなどのカヴァーもあり、Peabo Brysonがスペシャル・ゲストで参加。■「本作も僕の作品と同じようにJames Brown、フィリー・ソウル、モータウンなどの影響を受けたものなのだけど、今回やりたかったのは通常バックにあるベースやフルートやホーンなどの楽器を前面に出すということだったんだ。ベーシストの観点からは、僕はBrothers JohnsonのLouis Johnsonから影響を受けている。ほとんどの人は僕がベース、フルートやほかの楽器を弾くことを知らないけどね。」と本人。■参加ミュージシャンはChris"Big Dog"Davis(key) Jerohn Garnett(ds) Rick Watford(g)のほか、娘のSelina Albrightがヴォーカルで参加。 
■M-5『The Duke』は昨年亡くなったGeorge Dukeへのトリビュート、『True Colors』『It's a Man's Man's World』などのカヴァーも聴きどころ。


                                                                                                                                                                        

                                                                                                                      

                                                

Angus & Julia Stone / Angus & Julia Stone <CD>

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>8/4

<JAN(規格番号)>0602537912711

http://urx.nu/9QNi

<キーワード>
★オーストラリアの姉弟デュオによるインディペンデント・ムーヴィーのサウンドトラックの様な叙情的なフォーキーでオーガニックな作品が完成!

<内 容>
「アルバムは素晴らしい仕上りだ。アンガスとジュリアは本当に唯一無二のミュージシャンだよ。彼等は心のままに行動する本物で純粋な人たちだ。私は彼等みたいな人たちと過去仕事をしたことがないんだよ」- リック・ルービン(伝説のプロデューサー)

■Angus & Julia Stone: 2006年に結成された姉(1984年生まれのJulia)と弟(1986年生まれのAngus)によるフォーク・ブルース・デュオ。因みに両親もフォーク・デュオ活動していた。
■過去作品: 2007年に”A Book Like This(全豪アルバム・チャート6位)、2010年に”Down The Way”(全豪アルバム・チャート1位)の2作品をリリース。
■本作: Republic移籍第1弾となるサード・アルバム。プロデュースはリヴィング・レジェンド=リック・ルービン。

<同時発売情報>
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602537912810)

Caleb Johnson / Testify

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>8/12

<JAN(規格番号)>0602537939329

http://urx.nu/9QTu

<キーワード>
★アメリカン・アイドル シーズン13の優勝者のロック・ヴォーカリスト、Caleb Johnsonのデビュー・アルバム完成!

<内 容>
■Caleb Johnson: 1991年4月23日生まれ、カリフォルニア出身のロック・ヴォーカリスト。アメリカン・アイドルのシーズン13の優勝し名声を手にした。
■アメリカン・アイドル史: シーズン11のオーディションに参加、ベスト42まで残るも先に進めず。シーズン13で再チャレンジしたCalebは独走と言える結果で優勝を果たした。
■プロデューサー: ロック・ヴォーカリストであるCalebを活かす最適であるHoward Benson(Hoobastank、Papa Roach、Seether他)を起用。

■Aerosmithの’Dream On’を歌うCaleb: http://urx.nu/9RaX

Godsmack / 1000hp

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>8/5

<JAN(規格番号)>0602537929924

http://urx.nu/9RbD

<キーワード>
★Godsmackのエネルギーは1,000馬力のレーシング・カー並みであることを表現した最新作完成!

<内 容>
■本作: 約4年振りにリリースされる6作目のスタジオ・アルバム。
■エピソード: アルバム収録曲の中で最後の最後に書かれた曲。バンド・クルーが食事の際に曲を書こうぜという一声がきっかけ。バンド・メンバーが揃ってない中、約90分位という短時間で書き上げたもの。生まれるべくして生まれた曲だそうだ。
■ラインナップ: Sully Erna(Lead Vo、Rhythm G)、Tony Rombola(Lead G、Back Vo)、Robbie Merrill(B)、Shannon Larkin(Ds)
■プロデューサー: Ugly Kid Joe. のギタリストでGodsmackの前作も手掛けたDave Fortman(Mudvayne、Slipknot他)


Bellarive / Before There Was

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>5099964441627

<情 報>

<キーワード>
★ポップ・ロック・バンド、ベラリーヴのセカンド・アルバム


<内 容>
ショーン・クーラン、メリッサ・メイジ、マイク・メイジ、ザック・グロットフェルティ、ジョッシュ・ルーカー、ケニー・ワーナーの5人によるポップ・ロック・バンド、ベラリーヴのセカンド・アルバム。デビューは2009年のEP『The Being Human Project...Start Listening』。2010年「Love Has Found Us」、2011年「Sing」、2012年「Taste of Eternity」という3作のシングルと2012年デビュー・アルバム『The Heartbeat』がリリースされている。



Unspoken / Unspoken

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>7/8

<JAN(規格番号)>0829619121520

<情 報>

<キーワード>
★ソウルフル・ポップ・ロック・バンド、アンスポークンのファースト・アルバム


<内 容>
マイク・ゴメス、ジョン・ロウリー、チャド・マットソン、アリエル・ムニョス-ドラムスの4人によるソウルフル・ポップ・ロック・バンド、アンスポークンのファースト・アルバム。デビューは2006年のEP『Unspoken EP』。2012年「Got To Me」、2013年「The World Is Waking」という2枚のシングルを経て、ついにアルバム・デビューを果たした。



Luke McMaster / The Heart Of Soul

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>0792755599822

<情 報>

<キーワード>
★カナダの人気シンガー・ソングライター=ルーク・マクマスター、待望のセカンド・ソロ・アルバム

<内 容>
2002年にデュオ=マクマスター&ジェームスを解散してソロに転身。ソングライターとしてリアーナ、ニック・カーター、ニック・ラシェイ他に提供した楽曲で評価を高め、2013年にアルバム『All Rose』でソロ・デビューを果たした。自作曲に加え、スティーヴィー・ワンダー「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」、テンプテーションズ「My Girl」、エタ・ジェームス「At Last」等のソウルの名曲のカヴァーも収録。




Kierra Sheard / GRACELAND

2014-07-11 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>5099941653623

<情 報>

<キーワード>
★デトロイト出身の女性ゴスペル歌手、キエラ・キキ・シェアードの5thアルバム


<内 容>
クラーク・シスターズのカレン・クラーク・シェアードを母に持つ、デトロイト出身の人気女性ゴスペル・シンガー、キエラ・キキ・シェアードの最新作。2004年にアルバム『I Owe You』でデビュー。2005年『Just Until』、2006年『This Is Me』、2008年『Bold Right Life』という3枚のヒット作を経て、本作が4年ぶりの通算5作目となる。


Nothing More / Nothing More

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0849320014324

http://urx.nu/9G3S

<キーワード>
★Nothing Moreが、熱い声で世界を制圧!Eleven Sven Musicのトップが破格の契約を行った、世界が激賞するネイマール級の新人がテキサスから登場!!

<内 容>
■Nothing More: テキサス州サンアントニオで結成されたロック・バンド。
■サウンド: Korn、Linkin Park等のヘヴィネスにthe Mars Voltaの熱きエモーショナルなヴォーカル、Incubusの様な壮大さ、 Karnivoolのプログレッシヴなアプローチが融合。熱いヴォーカルを際立てるメロディー・ライン、アンセムのようなコーラス、美しい物部というべき表現力。全てが新人離れしている。
■本作: ロックに固執するEleven Seven Musicからリリースされるセルフ・タイトルのデビュー・アルバム。
■絶大な信頼: ロックを理解、サポートし続けるレーベルとして知られるEleven Seven MusicのCEOであるAllen Kovacがアルバム5枚という破格の契約。サッカーで例えるなら、メッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウド級だ。
■世界が激賞!: 「ロック新時代の到来を告げるバンドの登場だ!」- Masa Itoh <Power Rock Today/ FM Fuji, Rock City/TVK TV-日本> 「独特なメロディー・センス、新人とは思えない確かで技術に裏付けられたパフォーマンス」-Kaz Hirose<BURRN!-日本>、「Nothing MoreのJonny HawkinsはGavin Rossdale (Bush)とGeddy Lee(Rush)を融合させたモンスター級のシンガーだ!」- Randy Lennox<CEO/Universal Music Canada>等数多くのコメントが寄せられている。他のコメントはこちら!⇒ http://urx.nu/9GjJ


Hyde & Beast / Keep Moving <CD>

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>8/5

<JAN(規格番号)>0602537892853

http://youtu.be/C-eVcnNOq0o

<キーワード>
★ハイド&ビーストが送る甘酸っぱいカントリーサウンド炸裂の第二作!

<内 容>
■「曲は全部ハッピーに聴こえるけど、ムードはとてもメランコリックなんだ」とドラム担当のニール・バセットが語る本作が持つサウンドはまさにアップビートなカントリーチューン。英はサンダーランドで個々のバンド(ニール・バセットはザ・ゴールデン・ヴァージンズ、デイヴ・ハイドはザ・フューチャーヘッズ)で活躍している間に出会った二人からなるハイド&ビースト。本作は2011年のデビューアルバム『スロウ・ダウン』以来3年振りのリリースとなる。60年代、70年代の音楽に影響を受けている二人が作り出すメロディはビーチ・ボーイズを彷彿させるような、ゆったりと過ごす夏の日にぴったりな楽曲ばかり!ザ・キンクスを思わせるサイケデリックなメロディラインも姿をちらつかせる本作を包括するテーマは、何があろうと、とにかく前へ突き進むこと。今夏の光線を浴びながらハイド&ビーストを聴いてみては?

■バイオグラフィー:
英ポスト・パンク・バンド、ザ・フューチャーヘッズのドラマー、デイヴ・ハイド、そしてザ・ゴールデン・ヴァージンズのドラマー、ニール・バセットから成るデュオ、ハイド&ビースト。2011年に『スロウ・ダウン』でデビュー。アメリカン・フォークをポップに着飾るサウンドがDrowned in Soundで8/10、等と他メディアでも高評価を浴び、待望の2作目『キープ・ムーヴィング』が2014年8月にリリースされる。

<同時発売情報>
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602537892860)

Randy Bachman / Vinyl Tap Tour - Every Song Tells A Story <CD+DVD>

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>0039911003435

http://youtu.be/6rqJ8pG0Ir0

<キーワード>
★ゴールドそしてプラチナム獲得作品は計120枚!ランディ・バックマンの最新ライヴ・アルバム!

<内 容>
■ソロとしては2008年にリリースされたクリスマスアルバム、『テイキング・ケア・オブ・クリスマス』以来6年振りとなるロックの殿堂入りを果たした、ランディ・バックマンの最新作!カナダはウィニペッグに位置する歴史あるパンテージズ・プレイハウス劇場にて行われたライヴの音源を収めたファン垂涎のライヴ・アルバム!本作は85分のライヴ映像が収録されているDVD付!バックマンがギタリストとしてデビューを果たし、爆発的人気を誇ったカナダバンド、ザ・ゲス・フーのヒット・シングルからその後結成したバックマン・ターナー・オーヴァードライヴのヒットシングルまでブルース、フォーク、ロック曲をたっぷりと詰め込んだ超傑作!

■バイオグラフィー:
カナダ出身でロックの殿堂入りを果たした伝説のロック・ミュージシャン。ギタリスト、作曲家、パフォーマー、そしてプロデューサーであり、累計4,000万枚以上のセールス記録を誇る。1960年にカナダで爆発的人気を誇ったザ・ゲス・フーのギタリストとしてデビュー。その後、健康上の理由でザ・ゲス・フーを脱退。70年にバックマン・ターナー・オーヴァードライヴを結成し、ヒットシングル、「Let It Ride」、「Roll on Down The Highway」、「Takin' Care of Business」、そして「You Ain't See Nothin' Yet」を発表し、20ヶ国で1位を獲得。同年に初のソロ・アルバムもリリース。レニー・クラヴィッツ含む様々なアーティストが彼の楽曲をカヴァーし、米人気映画『オースティン・パワーズ2』や『アメリカン・ビューティー』などにも起用された。彼の最新作、『ヴァイナル・タップ・ツアー - エヴリ・ソング・テルズ・ア・ストーリー』は2014年7月にリリースされる。



The Levon Helm Band / The Midnight Ramble Sessions Vol. 3

2014-07-11 | Rock&Pops
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>0015707824828

http://youtu.be/APr1gjYHTWk

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★ザ・バンドのヴォーカルやボブ・ディランのバックバンドとして活躍し、グラミー賞を三度受賞した伝説、今は亡きリヴォン・ヘルム生前最後のアルバム!

<内 容>
■現代ロック、フォークに多大な影響を与えたザ・バンドのヴォーカルとして1970年代に活動を開始したリヴォン・ヘルム。タイトルとなっている『ミッドナイト・ランブル』は彼が2005年から2010年までの間、ほぼ毎週土曜に行っていたライヴの名。これらはニューヨーク、ウッドストックに位置する彼の自宅であり、スタジオである「ザ・バーン」で遂行された。2005年から2010年に行われたそれらのセッションからヘルム自らが選び抜いた楽曲を収録してたカントリー、アメリカン・ロックのファンには欠かせない作品となっている。エルヴィス・コステロを筆頭にクリス・ロビンソン、アラン・トゥーサン、彼の娘であるエイミー・ヘルム等他多数のミュージシャンが出演。本作はボブ・ディランのバックバンドに抜擢されたメンバーの一員であったリヴォン・ヘルムの生前最後のアルバム。

■バイオグラフィー:
リヴォン・ヘルムはリヴォン・アンド・ザ・ホークスとし、ボブ・ディランのバックバンドを務めた後、ルーツミュージックを織りなすバンド、ザ・バンドでヴォーカル兼ドラマーを務めた。ザ・バンドとして計10枚のアルバムをリリースした後、04年から自身のスタジオ、リヴォン・ヘルム・スタジオでミッドナイト・ランブルと称したライヴ・セッションをスタート。エルヴィス・コステロ、マイ・モーニング・ジャケット等もミッドナイト・ランブルに参加している。07年にリリースしたソロ・アルバム『ダート・ファーマー』で第50回グラミー賞「最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム賞」を受賞。その後『エレクトリック・ダート』(09年)と、『ランブル・アット・ザ・ライマン』(11年)が第52&54回グラミー賞において「最優秀アメリカーナ・アルバム」を受賞。12年に頭頸部癌で惜しまれつつ他界。14年7月、彼のミッドナイト・ランブルにてレコーディングされた楽曲を収録した生前最後の作品『ザ・ミッドナイト・ランブル・セッションズ Vol. 3』をリリースする。