輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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KIMBRA/THE GOLDEN ECHO

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/19

<JAN(規格番号)>0093624935988

<情 報>

<キーワード>
全米デビュー前に全世界1位を獲得したキンブラの第2章! エキセントリックでフューチャリスティック、ポップでキュートな近未来型ディーヴァが過去と未来を合わせ鏡にして、黄金時代を音にする。90’sへのトリビュート満載の先行シングル「90’s Music」収録!

<内 容>
■ 2013年グラミー賞にて「最優秀レコード賞」、「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」を受賞し、2012年年間全米シングル・チャート1位を記録したゴティエ「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ ~失恋サムバディ(feat. キンブラ)」にフィーチャーされ、デビュー前にも関わらず華々しい記録を獲得したキンブラが、ニュー・アルバム『ザ・ゴールデン・エコー』をリリース!

■ 2012年にリリースした1stアルバム『Vows』は、地元であるニュージーランドで最高3位、オーストラリアで最高4位を記録し両2ヶ国でプラチナ・ディスクを獲得、全米アルバム・チャートでも新人ながら初登場14位を獲得するなど、その歌唱力とミュージック・センスで着実な結果を残してきたキンブラ。ゴティエ「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ ~失恋サムバディ(feat. キンブラ)」がグラミー賞を受賞した翌日からロサンゼルス近郊に移住し、自宅のベッドルームで新作の制作に取り掛かっていた。

■ 2014年、待望のセカンド・アルバムとなるニュー・アルバム『ザ・ゴールデン・エコー』が完成。キンブラが15歳の頃から一緒に制作がしたいと望んでいた、ミューズ、フォスター・ザ・ピープルらを手掛けるリッチ・コスティをプロデューサーに迎えた他、ジョン・レジェンド、オマー・ロドリゲス・ロペス (マーズ・ヴォルタ)、フライング・ロータス、デイヴ・ロングストレス (ダーティー・プロジェクターズ)など数多くのアーティストらも制作に参加している。

■ 先行リリースしたシングル「90s ミュージック」(読み:ナインティーズ・ミュージック)は、90年代の音楽と現代の音楽の掛け合わがコンセプトになっており、キンブラ自身が10代の頃に影響を受けたアーティスト(マイケル・ジャクソン、マライア・キャリー、ニルヴァーナ、アリーヤ、R.ケリー、メアリー・J. ブライジ、TLC、レフト・アイ)を並べながら、独特なテンポとヒップホップのビートを乗せた挑戦的なサウンドの一曲は、ミューズのマシュー・ベラミーがギターで、フォスター・ザ・ピープルのマーク・フォスターがコーラスで参加したことも話題になっている。

■ 前作から注目を浴びていた、そのどこかエキセントリック、でもポップでキュートなファッション・センスにも一層磨きがかかり、ハイ・ファッション・アイコンとしても注目度上昇中!エキセントリックでフューチャリスティック、ポップでキュートな近未来型ディーヴァ、キンブラの黄金時代はこれから始まる。

<同時発売情報>

DARKEST HOUR /DARKEST HOUR

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/5

<JAN(規格番号)>817424013994

<情 報>

<キーワード>
通算8作目にしてDARKEST HOURが挑む新たな挑戦―― 若手プロデューサー、新たなリズムセクションを迎えて広がるヘヴィでメロディアスな轟音壁。 スーメリアン移籍第一弾、満を持してリリース!""

<内 容>
■ ワシントンDC出身のヘヴィ・メタル・バンド、DARKEST HOUR。通算8作目にしてスーメリアン移籍第一弾となる最新作が到着した!

■ 世界各地に熱狂的なファンを持つ彼らは、決してその成功に安住することは求めず、この最新作でも自身のヘヴィでメロディアスなスラッシュ・メタル・サウンドをよりくっきりとした音像と、よりダイナミックなメロディ、そして更なるヘヴィネスを推し進め、また新たな轟音壁を造り出している。

■ 新たなリズムセクションを迎えたDARKEST HOUR。これまでBrian Mcternan、Devin Townsend、Fredrick Nordstromなど、著名プロデューサーを起用してきた彼らだが、本作ではPeripheryなどを手掛ける若手プロデューサー、Taylor Larsonとタッグを組んだ。これまでになく、現代的でメロディアス、そして多様な音楽性を持ったDARKEST HOURのアルバムを作ろうという使命の元、Taylorは見事その期待に応え、バンドのメンバーをソングライターとして、ミュージシャンとして最大限のものを引き出すようにプッシュし続けたという。

■ DARKEST HOURはこの夏、AVENGED SEVENFOLD、TRIVIUM、KORN、KING810などが出演するROCKSTAR ENERGY MAYHEM FESTIVALで全米をツアーすることが決定。これまでになく、ヘヴィでメロディアスな彼らが戻ってきた!""



JOSE PADILLA /NAVIGATOR [15TH ANNIVERSARY EDITION]

2014-08-01 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>8/19

<JAN(規格番号)>0825646285136

<情 報>

<キーワード>
西洋の楽園イビサから再び吹いてきた、極上のリラクゼーション・ウィンド。 チル・アウト・シーンと言えばこの人!イビザの伝説的DJ、ホセ・パディーヤの『ナヴィゲーター』が発売15周年を記念してCD2枚組のアニヴァーサリー・エディションをリリース!""

<内 容>
■ 90年代世界中で大ヒットを記録したチル・アウト/リラクゼーション・コンピ・シリーズ『カフェ・デル・マー』の仕掛け人であり、イビザの伝説的DJでもあるホセ・パディーヤ。彼が2001年にリリースしたセカンド・アルバム『ナヴィゲーター』がその発売15周年を記念してCD2枚組のアニヴァーサリー・エディションが登場した!

■ この2枚組の15周年アニヴァーサリー・エディションには、オリジナルの『ナヴィゲーター』に収録されたSEALをフィーチャーした「Adiós Ayer」にバカラックのカヴァー「Look Of Love」の他、ホセ・パディーヤが自身の体験や場所、人にインスパイアされて制作したという楽曲が収録されているほか、DISC2には、映画「El Sueño de Ibiza"""" (Ibiza Dream)」(2002年公開)のサウンドトラックの為に制作した楽曲、そして『ナヴィゲーター』を制作していた時期と同じぐらいに作ったものの、アルバム未収録だった楽曲、さらにBent、Paul Daley (Leftfield)、Goga Gなどによるリミックスなど、その時代のホセ・パディーヤを記録した作品となっている。

■ イビザに住み、イビザ・マジックを信じ、また体現しているホセ・パディーヤが届けるリラクゼーション・サウンド。15年を経ても尚、そして今だからこそ、彼の癒しのサウンドは人々の心に響くのである。



KING 810 /MEMOIRS OF A MURDERER

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/19

<JAN(規格番号)>0016861756628

<情 報>

<キーワード>
現実に殴られろ。これが激リアルなブルータル・へヴィ・ロックだ! 現代のアメリカで最も凶悪な街――ミシガン州フリント。その街をリアルに体現する現在最も暴虐無道なへヴィコア・バンド、KING810。最凶の無法者だからこそ語れる極上のレッドネック・ノワールと、残虐なまでにヘヴィなサウンドがここにある。

<内 容>
■ 全米で最も危険な都市とFBIにより発表されたミシガン州の“忘れ去られた街”、フリント。そこから新たなへヴィ・コア・バンドが登場した。あのロードランナーが賛否両論、物議を醸しだすのを覚悟で世に送り出すのは、激リアルなブルータルなへヴィ・コア・バンド、KING810だ!
■ 彼らの生まれ育った街と同じぐらい、いやそれ以上に危険だと言われているのが、彼らのライヴ。彼らが演奏を始める前からモッシュピットは大暴れする猛者どもで溢れ、そこから派生した喧嘩や暴力沙汰でライヴ自体が中止に追い込まれたのは一度や二度のことでない。さらに度肝を抜くのはそのステージ。脛に「KING810」とタトゥーを入れたメンバーに、なぜかステージ脇にはマシンガンらしきものをもった男たち。この物々しい物騒なまでの迫力もまた、KING810なのである。予想外の不可避な事態によってダウンロードへの出演をキャンセルせざるを得なかった彼らだが、この夏は全米でRockstar Energy Drink Mayhem Festivalにアヴェンジド・セヴンフォールド、トリヴィアムらとともに出演、その後9月にはUKへのリベンジを果たす予定となっている。

■ 『MEMOIRS OF A MURDERER』と名付けられたこのデビュー・アルバムは、そのアメリカで最も危険な街の一つであるフリントで生まれ、その街で生き残った者ならではの、暴虐無道なへヴィコア・サウンドと独白的な歌詞が詰まっている。

■ フロイトの心理学にある「自我・エス・超自我」を基にした3部構成の本作には、9歳で銃の打ち合い、そして10代になるかならない頃にナイフで喧嘩に加わるなど、フリントのストリートにはびこる暴力をリアルに捉えている。血塗られた現実をそのまま歌にした「Killem All」、「Fat Around The Heart」こそがその一例である。

■ そしてヴォーカルのデヴィッド・ガンによる最初のスポークン・ワードの後には、荒々しい男たちの絆を謳ったテーマから一転、「Eyes」、「Devil Don't Cry」など失われた愛がテーマとなった曲が並ぶ。しかし、その後に続く2つ目のスポークン・ワードで再びサウンドスケープは再び荒んだストリートに戻っていく。そしてアルバムを締めくくる「State of Nature」で、デヴィッド・ガンは贖いではなく、これを覚えておいてほしいと聴く者に訴えるのだ。

■ 本作『MEMOIRS OF A MURDERER』は同時にKING810のデヴィッド・ガンの回顧録でもある、背筋の凍るような詩的で、内省的、そして赤裸々なまでに率直な歌詞世界がこれでもかというヘヴィで暴力的なサウンドに塗り固められている。最凶の無法者だからこそ語れる極上のレッドネック・ノワールと、残虐なまでにヘヴィなサウンドがここにあるのだ。


OPETH/PALE COMMUNION

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/26

<JAN(規格番号)>0016861757328

<情 報>

<キーワード>
ブルータルかつプログレッシヴな独自の音空間で聴く者を飲み込んでいく スウェーデンが誇る孤高の存在、オーペスによる待望の最新作!

<内 容>
★「このアルバムは今まで俺達が発表してきた作品のようでもあり、新しいサウンドも入ってる。前作『ヘリテイジ』よりもちょっとヘヴィになってるけど、同時にメロディアスさも増量しているんだ。メロディという要素を重視したから、ある意味聴きやすさのある作品になっていると言えるね。でも俺達はプログレッシヴ・バンドだ。時に思い切りメタルになることもあるし、時にメタルじゃないものになることもある」 ─ ミカエル・オーカーフェルト

★その深遠なる世界観と獰猛なる音像で絶大な支持を得る、現代プログレッシヴ・ロック/メタルの雄、オーペスによる、前作『ヘリテイジ』より約2年振りとなる通算11作目のニュー・アルバム、堂々完成!

★バンドの頭脳であるミカエル・オーカーフェルトによると、今作は全ての要素をオーペス流に取り入れた作品だという。深遠な静けさを感じさせるような曲や、獰猛に炎を吹き出すかのようなヘヴィな曲、さらには、初期オーペスを想起させるようなオールド・スクールなオーペス・サウンドも収録しているという。バンドにとって一つの区切りとなる10枚目の前作『ヘリテイジ』で、誰もの予想を覆すような方向性を提示した彼らが、新たな区切りのスタートともいえるこの11枚目の作品で、どのように進化したオーペス・サウンドを聴かせてくれるのか、興味は尽きない。

★この最新作『ペイル・コミュニオン』では、バンドの頭脳であり中心人物でもあるミカエル・オーカーフェルト本人がプロデュースを、そして彼の長年のコラボレイターであり、ポーキュパイン・トゥリーのフロントマン/ギタリストでもあるスティーヴン・ウィルソンがミックスを担当。

★その本作でオーペスは、今まで以上にエクストリーム・ミュージックの持つ可能性に挑戦することとなる。最近行われた海外のインタビューでミカエル・オーカーフェルトは今作についてこう語っている。「このアルバムで、俺は何かもっとメロディアスなものをやりたかった。最終的に、今作には、作品全体にわたって、より力強いヴォーカル・メロディが存在している。曲作りの段階から、一貫してこのメロディへのこだわりを持ち続けていたんだ」。早い段階で今作の音源を聴けたというMetal Injectionのグレッグ・ケネルティは、今作をこう評している。「徹底的にスタイルを強靭に推し進めていく、その独自性に満ちた作品だ。2014年に発表された作品の中で間違いなくお気に入りの一枚になるだろう。もしかしたら2014年で唯一お気に入りの作品になるかもしれない」。

★『ペイル・コミュニオン』は、2011年に発表され、大絶賛を受けた前作『ヘリテイジ』に続く作品だ。前作『ヘリテイジ』は、オーペスにとってもマイルストーン的な作品であり、より幅広い層に受け入れられ、増え続けるファンの数を増大させた作品だった。ドイツ、オランダ、フィンランド、スウェーデン、そしてノルウェイでTOP 10入りを果たし、アメリカ、オーストラリア、スイス、オーストリア、日本といった国でも、TOP 20入りを記録、他の国々でも、バンド史上最高のチャート・アクションを見せたアルバムとなった。 その大成功を収めた前作に続くこの最新作で、オーペスというバンドはどこまでの高みに上りつめていくのか…、今後のオーペスの情報を、今後ともご注目いただきたい。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0016861757359)
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0016861757311)

DAVID GUETTA/LOVERS ON THE SUN EP

2014-08-01 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>8/5

<JAN(規格番号)>0825646240715

http://www.youtube.com/watch?v=EpbjEttizy8

<キーワード>
世界最強DJ""が遂に本格始動!夏を彩る4曲が入ったEP盤が緊急発売! あのアヴィーチーとタッグを組んだ話題の新曲「ラヴァーズ・オン・ザ・サン」を筆頭に、今年続々と発表されたアルバム未収録シングル4曲を一気にまとめた強力EPが登場!

<内 容>
★この夏必聴!アルバム未収録のデヴィッド・ゲッタ最新シングルを一挙に収録したEPが緊急発売!

■ EDM2大巨頭揃い踏み!アヴィーチーとの最強タッグが冴える「ラヴァーズ・オン・ザ・サン」

■ オーストラリアの人気シンガー/DJ=カズ・ジェイムスと連名のクラブ・バンガー「ブラスト・オフ」

■ ダンス王国オランダが誇る最強ブラザーユニット=ショウテックと組んだクラブ・トラック「バッド(feat.ヴァシー)」

■ Dr・ドレーやエミネムとの共演で知られる才媛=スカイラー・グレイをゲストに迎えた「ショット・ミー・ダウン」 ★この4曲はこの夏、マストで抑えるべし!


ROYAL BLOOD/ROYAL BLOOD

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/25

<JAN(規格番号)>0825646278589

<内容>
■ とんでもない才能が今シーンに生み落とされる…! 最強のリフが楽曲全体を支配していく、レッド・ツェッペリンからクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジへと続く""グルーヴィでラウドなロックンロールというスタイルを継承しながら、ウォール・オブ・サウンドとも言うべき凄まじい音圧と共に放つ脅威の2人組: ロイヤル・ブラッドだ!

■ BBCが毎年発表する”期待の新人バロメーター”、「BBC SOUND OF2014」。そこで唯一つロック・バンドとしてノミネートされたのが、このブライトン出身の二人組。“次世代の英国ロックを牽引するバンド”として昨年末から注目を集めている彼ら、既にBBC RADIO1の有力DJ ZANE LOWEが「Hottest Record」と「Record Of The Week」の両方に取り上げ、同局の「Track Of The Day」に選出。さらにNMEも”New Music 2014""で取り上げ、NME Award TourにTemple やInterpolと一緒に抜擢、さらにはイギリスの国民的音楽番組『Later... with Jules Holland』へも出演するなど、一気にメディア/バンドからの熱い注目を集める存在へと成長した。

■ ライヴ面においても、今年に入ってアークティック・モンキーズのUKツアーでオープニングを務めたり、BBC RADIO1のBigWeekend、Download Festival、Glastonburyに続々出演を果たし、“今最もヤバい新人ロック・バンド”として絶賛を集めただけでなく、T In The Park、Leeds &Reading フェスティヴァルへの出演も続々と決定しており、まさに今夏の英国ロックフェスを総なめ状態となっている!

■ ベース/ヴォーカルのマイク・カーとドラムのベン・サッチャーという変則的ラインナップから繰り出される衝撃のサウンドは、とても二人でプレイしているとは思えないほどのラウドでぶ厚い音の層を作り上げている。ベンの火を噴くようなヘヴィ・ヒッティングなドラムと、マイクによる、ベースとペダル、そして3本のアンプを駆使して放たれる、ベース&ヘヴィなギター・サウンドがとてつもない相乗効果を生み出し、驚異的な音像を吐き出しているのだ。強靭なリズムとうねりながらドライヴするギター/ベース・リフ、そしてその音圧をさらに加速させるハード・ロッキンなメロディ・ライン…。ベース/ヴォーカルのマイク・カーと、ドラムスのベン・サッチャーが創造するその凶暴なまでのロック・サウンドは、古くはブルース・ロックの時代まで遡り、レッド・ツェッペリンやクイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジ、ホワイト・ストライプス、ブラック・キーズやミューズへと受け継がれてきたロックの本流をしっかりと受け継いでいる。そう、ドラム&ベースだけだが、彼らは紛うことなくロック・バンドなのだ!

■ メンバーのマイク・カー曰く、彼らのサウンドは、220ポンド(4万未満)の、安いスモール・スケールのベース・ギターと3台のアンプ、そして秘密のペダルの組み合わせから生まれた“発見”だという。そして彼らは、ロック・バンドには不利とさえ思える、このデュオ形態こそが、自身のアイディアを実現するためのよりクリエイティヴな方法を見つけ出す力の源泉になっているのだという。さらに彼はこうも付け加えている:「どうやら俺たちは、簡単に出来るやり方があってもそれを拒み、その代わり、大変だけど創意工夫に富んだやり方を選んでしまうようだ。でも、どうやって進化発展、大きくしていこうかと考えた時、俺は、ミュージシャンを加える方法よりも、他にクリエイティヴなやり方があるはずだって考えるほうが好きなんだよな」

■ 「原始的で、巨大、そして大砲のような爆音。ロイヤル・ブラッドはそれら全てを備えている」(NME)、「ペダルとアンプ、そして胸めいいっぱいのヴォリューム」(デイリー・テレグラフ紙)、「ロックの新たな希望の一つだ・・・初期のミューズやクイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジを彷彿される彼らは、デュオとは信じがたいほどのノイズを作り出している」「今旬のロック・バンド」(インディペンデント紙)、「リフ・ベースのロックンロールの新たな旗手」(Qマガジン)、「たった2台の楽器から最も原始的で荒々しい騒音を作り出すことが出来る」(ザ・ガーディアン)―――英国メディア騒然の”最少・最大・最強”のロック・サウンドを今聴かずに何を聴く!

【参考映像】マジでステージには二人しかいないっ?!

http://youtu.be/2X8fQD3CL5I?list=PLhAkyTFeUxdN1o5x_o3AACYXlU9dvZjZY

 


VARIOUS / MORE JAMMY’S FROM THE ROOTS/

2014-08-01 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>9/29

<JAN(規格番号)>054645702829

<情 報>

<キーワード>
レゲエ重要レーベル&名プロデューサー&ゲットー勇者&王者&生きる伝説! 名門〈ジャミーズ〉の名曲をコンパイルした特別音源集の続編・第2弾が登場決定! 〈ジャミーズ〉が中心となって誘った80年代中盤~末期「デジタル革命期」音源集! 全32曲/2枚組! 初CD化音源15曲! LP商品も有!

<内 容>
★〈ジャミーズ〉はロイド・ジェームスが76年に設立したレゲエ・レーベル。ダブを「発明」したキング・タビーの愛弟子。キング・タビーと同様に西キングストンのゲットー地区=ウォーターハウスにスタジオを設立。プロデューサー&エンジニア&ダブ・スペシャリストとして数多くの名作をリリース。
 85年にそれまでのライヴ録音ではなく、全てコンピューター/打ち込みで制作した[スレンテン]リディムを「発明」して大きな成功を収め、それを一つのきっかけとしてレゲエ・シーンはデジタル時代へと突入。後に名プロデューサーとして独立・成功するボビー・ディクソン〈デジタル・B〉、スティーリー・ジョンソン&クリーヴィ・ブラウニー〈スティーリー&クリーヴィ〉等を従えて、〈ジャミーズ〉はそのデジタル革命期の中心的存在としてシーンを牽引。

 以降、現在までレゲエ&ダンスホールを代表する重要レーベルとしてシーンの中心に君臨。発掘・育成したアーティスト&エンジニア&トラック・メーカーは大量。〈ジャミーズ〉はロイド・ジェームスの呼び名「ジャミー」から。シーンでの勝ち上がりに合わせて「プリンス・ジャミー」、現在は「キング・ジャミー」と呼ばれています。「王」です。実弟のアンクル・T、息子のジョン・ジョン、ベイビー・G等
も実力派プロデューサーとして有名。全員ハーコー。ラフ&タフ。喧嘩上等。王を頂点とした「ジャミー王国」は不滅。

★本作は2010年にリリースされた『ジャミーズ・フロム・ザ・ルーツ』の続編。前作が1977~1985年の「デシタル革命」以前の名曲、ブラック・ウフル、ジョニー・オズボーン他による〈ジャミーズ〉によるルーツ・ロックの名曲を厳選収録した内容に対して、本作は1985年~80年代末の「デジタル革命」期の名曲を厳選収録。その中でコンシャスでメッセージ性の高い楽曲が中心となっています。
 これまでにも数多くの〈ジャミーズ〉作品がリリースされていますが、本作は定番・鉄板曲よりも一歩踏み込んだ内容。コア・ファン視点に立った人気曲・名曲・貴重曲を中心にCD2枚に全32曲を厳選収録。その中で約半数の15曲が初CD化曲。〈ジャミーズ〉による名リディムも多用・多収録。激重要&名リ・コンパイル作品!

MYSTIC REVEALERS/CRUCIAL CUTS

2014-08-01 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>9/9

<JAN(規格番号)>054645249720

<情 報>

<キーワード>
ルーツ・ロック・グループ、ミスティク・リヴェラーズが再結成・再始動! 今夏の本格ツアー開始を前にベスト・アルバム登場決定!

<内 容>
★ミスティック・リヴェラーズはジャマイカで結成されたルーツ・ロック・レゲエ・グループ。リー
ド・ヴォーカリストのビリー・ウィルモットは敬虔なラスタファリアンとしても、ジャマイカのサー
フ・カルチャーのレジェンドとしても知られる人物。そのビリー・ウィルモットのカリスマ性と、彼
を中心としたメッセージ性の高いリリック、哀切な歌声とメロディー、ポップかつ重厚な演奏
で注目を集め、ジャマイカだけでなく、特にUSでレゲエ・シーンを超えて人気を集めました。
 グループが結成されたのは77年ですが、テビュー・アルバムをリリースしたのは91年。US
のラス・レコードから作品をリリースしていくことで、USでの人気を確かなものとして、それが
ジャマイカでの人気にも繋がり、ジャマイカでも様々なアワードを獲得することにも繋がりま
した。そうした人気も受けて、ビリー・ウィルモットはジャマイカで役者活動も開始、グループ
活動を超えた有名人としても知られるようになります。
 グループは08年まで活動を続けて、休止状態に入りましたが、一昨年からスタジオでのセ
ッションを再開。限定でライヴ等も実施して、今夏のUSツアーより正式に再結成・再活動を
開始予定。現在のルーツ・レゲエ熱が高まるUSのサーフ&スケート・シーンからの再評価、特
に現在もジャマイカのサーフ聖地のブル・ベイに暮らすビリー・ウィルモットへの再評価が後
押しして本格的に戦線復帰を決断。

●本作はそのミスティック・リヴェラーズのベスト盤。過去に7枚のアルバムをリリースしてい
ますが、その中から最も人気が高かった90年代の初期の『YOUNG REVOLUTION
ARIES』『JAH WORKS』『SPICE & TIME』『CROSSING THE ATLANTIC』の4タイトルの
曲から14曲を厳選した内容。

●「Rasta Man」「Spice & Time」「Judgement Day」「Got A Be A Better Day」他の
人気曲・代表曲を収録。また「Tell Them」にはシズラを、「I’m Gonna Tell Ya」にはアンソ
ニー・Bをそれぞれフィーチャリングしたヴァージョンを収録。

●USではサーフ・カルチャーと連動したプロモ展開も実施。再び注目を集めるコトと、日本へ
も伝達させるコトに期待。本作を通じて、以前からのファンに加えて新しい世代とファン層が
獲得されると期待。是非ご注目下さい。


Status Quo / Status Quo Live - 4CD Box Set <LIMITED>

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>9/9

<JAN(規格番号)>0602537398546

<情 報>

<キーワード>
★STATUS QUO、ライヴ・アルバムのBOX SETが発売!

<内 容>
■4枚のライヴ・アルバムを収録。
■最初の2枚は1977年発売の『LIVE !』(1976年にグラスゴーのアポロ・シアターでの録音)
■ディスク3は『Tokyo Quo』
■ディスク4は未発表ライヴで、1974年オーストラリア・シドニーで収録。
■レアな写真も収録された豪華ブックレット付ボックス仕様。
■初回生産限定。


Counting Crows / Somewhere Under Wonderland <9 Tracks/Standard>

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>9/15

<JAN(規格番号)>0602537919284

https://www.youtube.com/watch?v=8-tFkOBU1BQ

<キーワード>
★トータル・アルバム・セールス数2,000万枚オーヴァーのCounting Crowsが6年振りにメジャー復帰、オリジナル楽曲に取り組んだ意欲作が遂に完成!

<内 容>
■Counting Crows: 1991年にカリフォルニア州のバークレーで結成されたロック・バンド。1994年にリリースしたデビュー・アルバム、”August and Everything After”からリリースされたシングル=’Mr. Jones’が大ヒットし一気にブレイク。トータル・アルバム・セールスは2,000万枚以上誇るビッグ・ネーム!
■本作: 2年5カ月振りにCapitol Recordsよりリリースされる7作目のスタジオ・アルバム。数々のレーベルにプレゼンの末契約を勝ち取ったメジャー復帰第1弾であり、2008年の” Saturday Nights & Sunday Mornings”以来のオリジナル楽曲集。
■最新ラインナップ: Jim Bogios(Ds、Back Vo)David Bryson(G、Back Vo)、Adam Duritz(Lead Vo、P)、Charlie Gillingham(Accordion、Clarinet,、Key、Piano)、David Immerglück(G、Pedal Steel G、Banjo、Mandolin、Vo)、Millard Powers(B、Piano、Back Vo)、Dan Vickrey(Lead G、Back Vo、Banjo)
■プロデューサー: Brian Deck(Modest Mouse、Iron & Wine、Gomez他)

<同時発売情報>
●上記アルバムの11曲デラックス盤も同時発売(0602537919635 )
●上記アルバムの9曲LP盤も同時発売(0602537919291 )

Mando Diao / Aelita

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/20

<JAN(規格番号)>0602537793471

http://urx.nu/aAQM

<キーワード>
★インディ/ガレージ・ロック・サウンドでファンを魅了してきたMando Diaoに起こったパラダイム・シフト!浮遊感溢れるニュー・ウェイヴ・サウンドで新境地開拓か?!

<内 容>
■Mando Diao: 1995年、スウェーデンのボーレンゲで結成されたオルタナティヴ・ロック・バンド。現在まで5枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。現在のラインナップは、Bjorn Dixgard(Vo、G)、Gustaf Noren(Vo、G)、C.J. Fogelklou(B)、Samuel Giers(Ds)、Mats Björke(Key)の5人。本国のみならずドイツ、日本でも確固たるファン・ベースを築いている。
■本作: 前作から約1年半振りにリリースされた7作目のスタジオ・アルバム。

<同時発売情報>
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602537793518)

Jeezy / Seen It All <Standard>

2014-08-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>9/2

<JAN(規格番号)>0602537970247

http://urx.nu/aAAi

<キーワード>
★ヒップホップ・シーンを支え続けるJeezyの5作目のスタジオ・アルバム=自分の立ち位置を世に明確に知らしめる作品!

<内 容>
■本作: 約2年9カ月振りにリリースされる5作目のスタジオ・アルバム。
■噂されるプロデューサー: Cardo、Drumma Boy
■参加が噂されるゲスト: Future、Usher、Ludacris、Don Cannon、Jay Z他。
■アルバム・リリース前の活動: 2012年12月に12作目となるミックステープ=”It's tha World”をリリース。2013年2月シングル=’R.I.P’をリリース、ゴールド・ディスクに輝く。同年8月にはCTE World artists、Doughboyz Cashout、YG等と”Boss Yo Life Up Gang”というコンピレーション・ミックステープをリリース。2013年10月、プロモーション・シングル=’In My Head’、2014年5月にはアルバムからのファースト・シングル=’Me OK’をリリース。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602537970261)

Otis Brown Ⅲ / The Thought of You

2014-08-01 | Jazz
<発売日>8/25

<JAN(規格番号)>0602537877003

<情 報>

<キーワード>
★グラスパー・ファン必聴!!!!

これまでEsperanza Spalding、Joe Lovano、Terence Blanchard、Oliver Lake、Somiなど様々なアーティストの大切なサイドマンとして活躍してきたドラマー、オーティス・ブラウン三世のデビュー・アルバムがRevive Music / Blue Note Recordsから登場。

<内 容>
■ブラウンの"メイデン・ヴォヤージュ"となる本作のコア・バンドのメンバーは、ピアノにRobert Glasper, サックスにJohn Ellis, トランペットにKeyon Harrold, ベースにBen Williams。さらにオルガンShedrick Mitchell, ギターNir Felderが特別ゲストとして参加。また、シンガーにBilal, Gretchen Parlato, Nikki Rossを迎えた曲も収録。プロデュースを務めたのはブラウン本人とRobert Glasper Experimentのメンバーとして知られ、昨年自身のアルバム『Live Today』を発表したDerrick Hodge。Derrick曰く「オーティスの演奏を一度聴くと、彼の体験がその瞬間自分の体験になったかのように思える、そういった偉大なドラマ―の仲間入りをオーティスはついに果たしたんだ。」 

■「このレコードにあるものすべてが僕の一部。」と語るブラウンだが、本作は自身のオリジナル曲2曲、グラスパーとの共作3曲、ビラルの曲3曲、そして予想外のカヴァー曲から構成されている。                               本作はブラウンが最も大切にしている本質”信頼と家族”を具現化。このテーマはNikki Rossをフィーチャーしたゴスペルから、何とも斬新にGlasperがアレンジし、Gretchen Parlatoの感動的なヴォーカルが光るShania Twainの大ヒット曲"You're Still The One"のカヴァー(この曲はブラウンの奥さまに捧げられている)まで一貫しているのだ。ブラウンの”家族第一主義”はそもそもGlasperとの共作である1曲目から始まる。エネルギッシュかつリリカルな曲をコア・メンバーのクインテットで披露、ウィリアムス以外はNYのThe New School for Jazz and Contemporary Musicでの学生時代のジャズ・アンサンブルの再会でもあるのだ。

■「オーティスと一緒に演奏して最も特別なことは、彼が音楽から得る喜びがなんだかものすごいってこと。子供のようにうれしそうな顔をするのさ。」とGlasperは語る。「そういった単純な喜びを忘れて、真面目に考えすぎて演奏する人が最近多いんだよね。」

GlasperとBrown2人のバックビートから始まってBilalのスウィング・ヴォーカルが光るM-2なんかはまさにそれが体感できるジャム・セッションのような1曲だ。

<同時発売情報>
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602537876983)

Ben L'Oncle Soul / A Coup De Rêves (限定デジパック盤)

2014-08-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>8/25

<JAN(規格番号)>0602537691951

http://www.benlonclesoul.com/

<キーワード>
★お待たせしました!昨年からずっと延期になっていたBen L'Oncle Soulの4年ぶりのセカンド・アルバムが遂に登場!!!!!

<内 容>
■フランス発の"ソウルマン"ことベン・ロンクル・ソウルのセカンド・アルバムから先行シングルの"Hallelujah! (I need you)"が早くも大ヒット中。
■フランスはツール出身のベン・ロンクルは60年代のソウル、特にSTAXやMOTOWNからの影響を大きく受けたアーティストだ。彼のグルーヴと熱いソウルのセンスは本当のソウル・ファンも信頼できるもので超カッコいい!アルバムのタイトルは「夢の一撃」という意味。

■先行シングルの『Hallelujah! (I need you)』は2013年に発表、サンフランシスコでの録音でタイトル位から想像できる通りブラス・サウンドに取り入れた曲でジャズ/ブルース/ゴスペル風。アルバムももちろん期待を裏切ることのないヴィンテージなソウル・ミュージックになること間違いない!

■この夏は精力的にライヴ活動中。 

■キザイア・ジョーンズが1曲ゲスト参加!初回デジパック盤のみM-12,13の2曲ボーナストラック収録。

<同時発売情報>
●上記アルバムの限定2LP盤も同時発売(0602537691968)