輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Pictish Trail/Future Echoes

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/9

<JAN(規格番号)>0602557020755

<内 容>
★スコットランドのミュージシャン、ピクティッシュ・トレイルが<Lost Map>より3年ぶりのニュー・アルバム『フューチャー・エコーズ』をリリース!

スコットランド出身のピクティッシュ・トレイルことジョニー・リンチがアルバム『フューチャー・エコーズ』をリリースする。本作は<Lost Map>移籍後初となる3年ぶりの作品となる。2003年のデビューからこれまでは自主レーベル<Fence Records>より録音や演奏の独自の作品をリリースしてきた。

今作の中でも既に公開されているリード・トラック「Far Gone (Don't Leave)」は、心臓がポンピングするようなギター、どくどくと流れるようなサンプリング音に一定のシンセが印象的な少し不気味な曲。エレクトロニカとフォークが融合したような彼のサウンドの真骨頂とも言える。

本作はスロウ・クラブを手掛けるロバート・ジョーンズ、レーベルとも深い親交があるアデム・イーハンによるプロデュース。アデムは以前にもピクティッシュ・トレイルとシルバー・コラムスで一緒に制作も行い、ロンドンの<Moshi Moahi Records>からもリリースをしている。マスタリングはロンドンのelectric masteringでGuy Davieが手掛けている。

■バイオグラフィー:
スコットランド出身ののミュージシャン、本名はジョニー・リンチ。パソコンでレコーディングを始め、2003年に自主レーベル<Fence Records>より『ザ・ピクティッシュ・トレイル』をリリース。その後同レーベルからコンスタントにアルバムのリリースを続け、<Lost Map>に移籍後初のリリースとなるアルバム『フューチャー・エコーズ』をリリース。近年ではジェームス・ヨークストンのアルバム『The Cellardyke Recording and Wassailing Society』にも参加している。

■「Far Gone (Don't Leave)」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/tCjDnqyRp9s

Benjamin Francis Leftwich/After The Rain

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/19

<JAN(規格番号)>5060257960798

<内 容>
★The 1975やウルフ・アリスを擁する気鋭のレーベル、Dirty HitがUKのシンガー・ソングライター、ベンジャミン・フランシス・レフトウィッチの2ndアルバムをリリース!

2011年にリリースしたデビュー・アルバム『Last Smoke Before the Snowstorm』が全世界で10万枚のセールスを記録しSpotifyでは150万回の再生を達成するなど輝かしいデビューを飾る。前作リリース後に父親が他界し、暫くの休止期間を設けたベンジャミン。デビュー・アルバムから5年、Alt-Jのプロデューサーとしても知られるチャーリー・アンドリューをプロデューサーに迎えメランコリックでありつつ楽観的でタイムレスな作品が完成した。


Viola Beach/Viola Beach

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>5060148574127

<内 容>
★UKインディー・ロック・バンド、ヴィオラ・ビーチのデビュー・アルバムにして最後のアルバムがバンド自身のレーベル、Fuller Beans Recordsよりリリース!

今年2月のスウェーデン・ツアー中に車が橋から転落しメンバー4人とマネージャーの全員が亡くなるという悲劇に見舞われた。
バンドの家族は今作リリースに際しコメントを発表しています。

「私達バンドの家族は彼等がこの短い時間の中で成し遂げた事全てを誇りに思っています。クレイグ、ジャック、クリス、リヴァー、トム達は大きな情熱と才能を持ち、そして音楽に身を捧げていました。我々の息子たちの人生をお祝いする為にこの作品をリリース致します。本作品は彼等の遺産であり、彼等の全てをかけた音楽を世界中の人達に聞いてもらう事が彼等の望みだと心から信じています。これが彼等にとっての始まりであり、この9曲は皆さんに共有してもらい、聞いてもらい、そして楽しんでもらう為に作られたものです。彼等がこの作品を作る時に幸せだったように、私達はこの作品を聞いてくださった方が幸せになる事を望んでいます。」

コールド・プレイのクリス・マーティンは「最悪のことが起こってしまったと思った。彼らにとって違った未来を作り出したいと思ってるんだ。彼らにグラストンベリーで曲を演奏してもらおうと思うんだよ」と語り。ヘッド・ライナーを務めた今年のグラストン・ベリーでコールド・プレイは彼等の曲「Boys That Sing」をカヴァーしている。

■バンドメンバー:
クリス・レナード(ギター、ボーカル)リヴァー・リーヴス(ギター)、トーマス・ロウ(ベース)、ジャック・ダキン(ドラム)

シングル「Boys That Sing」の試聴音源はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=hCgj-Fb4CC4

The Cadillac Three/Bury Me In My Boots

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/5

<JAN(規格番号)>0843930025176

<内 容>
★Motley Crueのトリビュート作品にも参加したBig Machine所属のサザン・ロック・バンド、The Cadillac Threeの最新アルバム!
 
■The Cadillac Three: ナッシュヴィルを拠点に活動をするJaren Johnston(G、Lead Vo)、Kelby Ray(B、Steel G、Dobro、Acoustic、Vo)、Neil Mason(Ds、Perc. Vo)のトリオ編成のカントリー&サザン・ロック・バンド。当初The Cadillac Blackというバンド名でインディより2012年ファースト・アルバムをリリース。その後バンド名をThe Cadillac Threeと改名すると共にメジャー・レーベルのBig Machine Recordsと契約を果たし、ファースト・アルバムもタイトルやジャケットを変え何回かリイシューされ現在に至る。
■本作: ファースト・アルバムのオリジナル・リリースから約4年振りにリリースされる最新アルバム。
■収録曲「White Lightning」のビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=-XC3kiW6UNE

Hillary Scott & The Scott Family / Love Remains

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547919700

<内 容>
★グラミー5冠『Need You Now』の大ヒットでおなじみレディ・アンテベラムの女性シンガー「ヒラリー・スコット」が、自身の家族をフィーチャーしたHillary Scott & The Scott Family名義でのソロ・アルバムをリリース!  
                                                                                                                
■Hillary Scotty : チャールズ・ケリー、デイヴ・ヘイウッドと共に2006年「レディ・アンテベラム」を結成。2011年にリリースした『Need You Now』が第53回グラミー賞にて「年間最優秀レコード賞」と「年間最優秀楽曲賞」の主要2部門を含むトータル5冠、最多の受賞となりアルバムは全世界で400万枚の大ヒットを記録した。 
■本作: Hillary Scott & The Scott Family名義でのソロ・アルバム。Hillaryの母Linda Davis、父 Lang Scott、妹 Rylee Scottをフィーチャー。夫でドラマーのChris Tyrellも参加
■シングル「Thy Will」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=Dp4WC_YZAuw  

Mats Eilertsen Ensemble/Rubicon

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547743152

<内 容>
★ECM作品に数多く参加しているノルウェーのベーシストMats EilertsenのECM初リーダー作。

■Eilertsen自身のオリジナル曲で構成された作品だが、もともとはVossajazz Festivalのために書かれ、そこでプレミア演奏をしたそう。さまざまな楽器とのコラボレーションにより、多角的な側面のあり、ダイナミックな作品。それぞれのミュージシャンにスポットもあたり、コンビネーションも豊かでさまざまなアンサンブルが楽しめる1枚。

(パーソネル)Trygve Seim(ts,ss) Eirik Hegdal(ss,bs,cl,b-cl) Thomas Dahl(g) Rob Waring(marimba, vibraphone) Harmen Fraanje(p, Fender Rhodes) Mats Eilertsen( double bass) Olavi Louhivuori(ds) Recorded 20-23 May 2015 at Rainbow Studio, Oslo Produced by Manfred Eicher

Sinnika Langeland/The Magical Forest

2016-07-11 | Jazz
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547768315

<内 容>
★カンテレという楽器を弾きながら歌うシニッカ・ランゲランのECM最新作。

■2007年リリースのECMデビュー作『Starflowers』のクインテットとTrio Mediӕvalのシンガーたちと共に作った作品。ノルウェーのヴォーカル・グループTrio Mediӕvalのユニークなヴォーカル・ブレンドとフォーク音楽の親和性に加え、シニッカ独特のサウンド世界が見事に融合。古風でありながら、コンテンポラリーな部分もあり、そして時代を超越する。今日のスカンジナヴィアを代表するミュージシャンたちが集結しインプロヴィゼーションも展開。

(パーソネル) Sinikka Langeland (kantele, vocals) Trygve Seim(ss,ts) Arve Henriksen(tp) Anders Jormin(double bass) Markku Ounaskari(ds, perc) Anna Maria Friman, Berit Opheim; Linn Andrea Fuglseth (vocals) Recorded February 2-4, 2015 at Rainbow Studio, Oslo. Produced by Manfred Eicher

House Of Waters/House Of Waters

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/12

<JAN(規格番号)>0602547965752

<内 容>
★あるときにはファンキーなジャム・バンド、時にはアフロビートやアジアン・テイストも感じられる今NYで大注目の3人組、House of WatersのGroundUP1作目。

■フロントマンであるMax ZTは「ハンマーダルシマー界のジミヘン」と言われている名手でアメリカでのこの楽器の大会の全チャンピオンにも輝いたとのこと。 アイリッシュ・フォークなどを基調に演奏した一方、彼自身による波打ち、催眠的、かつ温かみもあり、サイケデリック様な独特のソングライティングはワールド・ミュージック、ジャズ、時にはクラシックのようぞも含みとても心地よい、新たな癒しサウンドの誕生!■Max ZTがこれまで共演してきたのは、Ravi Shankar, Jon Bon Jovi, Karsh Kale, Bela Fleck, Victor Wooten, Tinariwen, Jimmy Cliffなど。

■日本人Moto Fukushimaは6弦ベースを担当。これまでMike Stern,Joe Lovano, Dave Wecklなどと共演、ジャズのインプロヴィゼーションと共に南米音楽の中でもアフリカに影響を受けた音楽、さらにクラシックまでを学んできた力強くかつ魅力的なミュージシャン。スナーキー・パピーのマイケル・リーグ率いるGroundUP,ますます注目のレーベルで目が離せません。

65daysofstatic/No Man's Sky: Music For An Infinite Universe(2CD)

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/5

<JAN(規格番号)>0030206741087

<内 容>
★発売前からイギリスを始めゲーム・ファンの間で話題騒然の最新ビデオ・ゲーム『ノーマンズ・スカイ』のサウンドトラック。

■なんと音楽を手掛けるのは日本に何度も来日している4人組インスト・バンド、65デイズオブスタティック。2001年にイギリスのシェフィールドで結成されたポスト・ロック・バンド。これまで6枚のアルバムをリリース、実験的かつノイジーなインストゥルメンタル・サウンドでありながらギターとエレクトロニックのいいところを全面的に引き出すことに成功。2013年にリリースされた『Wild light』が前作でNME, Clash, Kerrang, Rock Sound, Independent, Q,Fake DIY, などジャンルを超えたイギリスの主要各音楽誌が大絶賛!!

■今回この話題のゲームのサウンドトラックを手掛けることにより、彼らは新たなステージに立つ。サウンドトラックでありながら、もちろん本作は65デイズオブスタティックとしての新作であり、10曲のオリジナル曲を収録。シネマティック・スコープで映像が楽しめるゲームにピッタリなダイナミックな音楽、最高な最新アドヴェンチャー・ゲーム。日本版のゲームはソニー・インタラクティブエンタテインメントより2016年8月25日(木)発売予定。

John Debney/'Ice Age: Collision Course - Original Motion Picture Score

2016-07-11 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0030206744583

<内 容>
★日本でも大人気のCGアニメーション映画『アイス・エイジ』の今夏世界公開予定の最新作のオリジナル・スコア版。

■大人気映画第5弾で大ヒット確実!音楽を手掛けるのはこれまでもハリウッド大ヒット映画の音楽を多く担当してきた作曲家John Debney。

Melissa Menago/Little Crimes

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0090368038425

<内 容>
★ロック・グループJune Dividedのリード・ヴォーカリストMelissa Menagoの初ソロ・アルバム。

■フィラデルフィアをベースにしたシンガーソングライターでオリジナルとカヴァーの両方をうまくブレンドした作品。美しい歌声を堪能でいるが、 “Traveler” や “Smoke Signs” そして “Hallelujah”, などのオリジナル曲も心に残る。バンドの活動も並行して行っている中でのリリース。

Amber Rubarth/Scribbled Folk Symphonies

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0090368038227

<内 容>
★女性シンガーソングライターAmber Rubarthの最新作。

■人気チェリスト、Dave Eggarを含むストリング・セクションをバックに迎えた作品でオリジナルのほかにも R.E.Mの名曲 “Losing My Religion”などもカヴァー。これまで全米のみならずヨーロッパにもEmmylou Harris, Kenny Loggins, Marc Cohn, Richie Havensや Loudon Wainwright IIIなどの前座としてツアーに同行、来日経験もある新たな時代のクラシックともいえるような今作。

Noah Wall/Down Home Blues

2016-07-11 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0090368038029

<内 容>
★シンガーソングライターNoah WallのChesky2作目。

■トラッドのフォーク・ソングと自身のオリジナルを織り交ぜた作品でヴォーカルはもちろんのこと、ソングライティングのセンスも光る。

■バンドを従えた作品でNoahはリード・ヴォーカルと共にフィドルも演奏、もともとは実力派アコースティック・バンド"The Barefoot Movement."のオリジナル・メンバーだ。現在はナッシュヴィルに拠点を置き、国内外のツアー活動を行う、ブルーグラス界で最も有力視されているバンド!

Sam Bush/Storyman

2016-07-11 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0888072004221

<内 容>
New Grass Revivalのオリジナル・メンバーで他にもStrength In Numbersなどのスーパー・グループなどで活躍してきたマンドリン・プレイヤー、サム・ブッシュの新作。

■ジャズ、フォーク、ブルース、レゲエ、スウィング、ブルーグラスなどをブレンドした作品でEmmylou Harris, Alison Krauss, Guy Clark, Jon Randall,などゲスト多数参加の豪華盤!