輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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NIIA /I

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0075678661754

<内 容>
ジャジーでスムースな声であなたを包みたい――今宵の私はモダン・ノワール。 モノクロームで一層引き立つスレンダーなルックス、柔らかでシルキーなフューチャー・ジャズ・ヴォーカルと、しっとりとゴージャスなプロダクションで静かに注目を集める、若き女性アーティスト、NIIA(ニーア)。アトランティックから待望のフル・デビュー・アルバム『I』をリリース。

■ モノクロームで一層引き立つスレンダーなルックス、柔らかでシルキーなフューチャー・ジャズ・ヴォーカルとしっとりとゴージャスなプロダクションで静かに注目を集める、若き女性アーティスト、NIIA(ニーア)。2014年にリリースしたEP『GENERATION BLUE』に続く待望のフル・アルバムが、この春、アトランティックよりリリースされる。

■  ジャズ・ヴォーカルのトレーニングとクラシック・ピアノを学んだNIIA(ニーア)がシーンの注目を集めるようになったのは2007年頃から。ワイクリフ・ジョンの全米12位を獲得した大ヒット・シングル「Sweetest Girl」にゲスト・アーティストとしてフィーチャーされ、ニューヨークのオフ・ブロードウェイで話題を集めているパフォーマンス「Sleep No More」に出演し、アンダーグラウンド・シーンで少しずつその存在を知られるようになった彼女は、2014年、EP『GENERATION BLUE』をリリースする。EPはPitchfork、Fader、Vogue、Vanity Fair、Nylon等々の媒体で高く評価され、若い一人の女性がLAへ行き、恋愛や人生の浮き沈みを経験しながら成長していくストーリーを綴ったジャジーなナンバー「Body」がヒットとなった。

■ その彼女にとって待望のデビュー・フル・アルバムとなる『I』。プロデュースを手掛けるのは、RhyeやKendrick Lamarなどとの仕事で知られるRobin Hannibal。ちなみに、NIIAの『GENERATION BLUE』をプロデュースしたのも彼である。アルバムからは、「Hurt You First」[https://youtu.be/4nx1KzkZywc]、「Sideline」 [https://youtu.be/hZWO1x0vaG0]、「Last Night In Los Feliz」 [https://youtu.be/0THvD-7Dw38]の3曲が公開中。既に全米ではStereogumやBillboard、Los Angeles Timesなどにも取り上げられているこの3曲を聴いていただければ、温かみがありながらも、率直でセクシーなソングライティング、そしてトリップ・ホップやミッド・テンポ・ディスコ、ミスティー・ジャズにスムース・ポップスの要素が加わったスタイリッシュなNIIAのモダン・ノワールなサウンドが見えてくるだろう。またアルバムの最後に収録されている「Sideline」にはJazmine Sullivanがフィーチャリング・アーティストとして参加している。

■ トレードマークでもあるスモーキーでシルキーなヴォーカルに、ゴージャスなオーケストレーションや、ジャジーなプロダクションが組み合わさり、そこにエレクトロやブルース、ポップスの要素が彩りを添える、未来型ジャズ・ヴォーカル・アルバムとも呼べる作品に仕上がったNIIAの『I』。タイトルが表すように、このアルバムには、今花開こうとする、スタイリッシュでジャジーな女性シンガーの今の「自分」がある。

https://www.youtube.com/user/niia3

THE HEAD AND THE HEART/STINSON BEACH SESSIONS

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0093624914815

<内 容>
アウトテイク集だからといって侮るなかれ――フォーキーで優しい癒しのメロディーが温かな日差しのように降ってくる木漏れ日サウンドでじわじわと人気を集めているシアトルのインディー・ロック・バンド、THE HEAD AND THE HEART。未発表新曲3曲やデモ・ヴァージョンを含むEP発売!

■ 2011年にセルフ・タイトルのデビュー作で注目を集め、2013年のセカンド・アルバム『LET'S BE STILL』が全米アルバム・チャートのTOP10まで上り詰め、レーベル争奪戦の末にワーナーブラザーズと契約したシアトル出身のフォーキーなインディー・ロック・バンド、THE HEAD AND THE HEART (ザ・ヘッド・アンド・ザ・ハート)。

■ 2016年9月にメジャー・デビュー・アルバム『SIGNS OF LIGHT』をリリースした後、全米とヨーロッパをツアーしてきた彼らはライヴ・バンドとしての評判も高く、今年もボナルーを始め、コーチェラなどへのフェスティヴァル出演も決定している。またJimmy KimmelやJimmy FallonなどのTV番組への出演、さらに昨年は、人気TVドラマ・シリーズ『VINYL』にも出演、劇中に登場するバンドのオープニング・アクトとしてライヴも披露している。

■ その彼らがEPをリリース!元々はレコードストア・デイ商品として企画されたアナログEPレコードだったが、CDと配信でも発売が決定!内容は、最新アルバム『SIGNS OF LIGHT』に収録されている楽曲のデモ・ヴァージョン5曲(「Rhythm&Blues」「City of Angels」「Colors」「Library Magic」「Your Mother's Eyes」)、そしてアルバム未収録の新曲3曲(「No Guarantees」「In The Summertime」「Bluebird」)が収録されている。

■ いずれの楽曲にも、アヴェット・ブラザース+フリート・フォクシーズとも呼べそうな彼らのフォーキーで優しい癒しのメロディーが溢れており、これから温かくなる陽気にもぴったりな木漏れ日のようなサウンドである。アルバムからのアウトテイク集と片付けるには勿体無い、長く聴き続けたい、不変のアメリカン・フォーク・サウンドの現在形がここにある。

http://youtube.com/theheadandtheheart

VINYL THEATRE /ORIGAMI

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0075678661891

<内 容>
一枚の紙から何でも作れるように、自分たちには無限大の可能性がある――。 FUELED BY RAMENのエレクトロ・オルタナ・ポップ・ロック・バンド、ヴァイナル・シアターが完成させたセカンド・アルバム『ORIGAMI』。ポジティヴで楽しいサウンドが今聴くものの心に大きなインパクトを残す!!

■ その浮遊感があるエレクトロ・オルタナ・ポップ・ロック・サウンドで、注目を集める米ミルウォーキーのインディー・ロック・バンド、VINYL THEATRE(ヴァイナル・シアター)。今はトリオとして活躍する彼らが、FUELED BY RAMENからの第2弾アルバムとなる『ORIGAMI』を引っ提げ、2年振りに音楽シーンの最前線に帰ってきた!

■ 本作『ORIGAMI(折り紙)』のプロデュースを手掛けるのは、Albert Di FioreとAlex Aldi。ヴァイナル・シアターのメンバー曰く、二人のパッション・ピットとの仕事が、彼らにプロデュースを依頼する決め手になったという。2016年8月、ニューヨークにあるドリームランドで1ヵ月ほどかけてレコーディングされた本作は、全曲生ドラムを使用したりと、エレクトロな雰囲気が全面に出ていた前作に比べ、よりオーガニックな音作りとなっている。スタジオではやること、出来ることの制限などを一切設けず、結果、メンバーは可能な限り、ありとあらゆる音的挑戦を試すことが出来たという。「やりたいことを全部出来たんだ」そう語るのは、フロントマンのKeegan(キーガン)。「自分たちの音楽をスタジオでいろいろ試してみる機会を与えられたから、今完成したアルバムを振り返っても後悔はないんだ」

■ そんなヴァイナル・シアターが本作の制作に取り掛かったのは、何とデビュー・アルバムにあたる前作『ELECTROGRAM』が完成してから間もない頃だったという。2014年の前作発売時からツアーに次ぐツアーに出ていた彼らは、その間、自分たちの想いやアイディアをもっと曲に反映させたいと深く考え直すようになる。本作『ORIGAMI』で彼らが目指したのは、単なる曲の寄せ集めではなく、アルバムを通じて一つのストーリーを語るような作品だという。

■ ツアーの合間に集中する時間を見つけソングライティングを行ってきた彼らは本作の為に40曲近くを作った。その中でも、アルバムの幕開けを飾る「The Fault」に、本作のメイン・メッセージが含まれているという。その曲についてKeeganはこう語っている:「アルバム・デビューした最初の年は、8ヵ月半もの間ツアーした。その中で、ツアーにおける自分たちの強さや弱さが見えてくるようになった。最後のハードルなどというものはなく、一つ乗り越えれば、次のが見えてくるんだ。得られるものが常に何かしら出てくる。この曲は、過ちの中から自分の力を見つけ出すことについて歌っているが、そのテーマはアルバムを通して流れている。このアルバムは、希望に裏打ちされたポジティヴな作品だけど、人生におけるタフな局面にも触れているんだ」

■ 完成したアルバムに収録されている9曲には、思慮に富んだメッセージが込められている。例えば、推進力のあるロック・ナンバー「30 Seconds」は、人生は短いが、一番大切なのは、生年と没年を繋ぐ”―”の時間だと歌う明快なナンバーであり、またヴァイナル・シアターにとって新たな音的試みに満ちた「New Machines」は、知識に終わりがあるのかと問いかけながら、新しいアイディアを探求していくことの重要さを説いた、バンド史上最も思索深い1曲である。想像力を働かせること、そしてオープンな考えを持つこと、それらは本作『ORIGAMI』全体に流れる大事な要素でもあるのだ。

■ 「アルバムに収録されている曲全体を通じてポジティヴなメッセージと希望が潜んでいる。俺たちは、自分たちの感情に寄り添いながらも、全く違った面を見せる曲を作りたいと思っているんだ」そうキーボードのChrisが語る本最新作『ORIGAMI』には、ソングライターとしても、またミュージシャンとしても大きく成長したヴァイナル・シアターの姿がある。タイトルの”折り紙”が表しているように、「どんなに薄っぺらいものからだって、何かを生み出すことが出来る。自分が何からできていることを知ることが出来れば、何でも生み出すことが出来るんだよ」

■ 心に大きなインパクトを残す楽しい音楽――ヴァイナル・シアターが創り上げたかったアルバムがここに完成した!

https://www.youtube.com/vinyltheatre

VOK/FIGURE

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/28

<JAN(規格番号)>0067003113120

<内 容>
澄み切った空気、穏やかに降る雨、そして壮大な自然…、ドリーミーなエレクトロ・ポップが、その非現実的な空間をサウンドで奏でていく…。 アトモスフェリックなサウンドとMargretによる女性ヴォーカルが心地良く空間を包んでいく、アイスランド出身のエレクトロ・ポップ・グループVOK(ヴォウク)によるデビュー・アルバム。

◆BJORKやSIGAR ROS、OF MONSTERS AND MENなど、数多くの良質なミュージシャンを生んできた北極圏の小さな島国、アイスランド。壮大な自然や澄み切った空気、その土地の雰囲気をそのままサウンドに封じ込めたかのような世界観を持つアーティスト達が小さな島国から世界へとそのサウンドを鳴り響かせてきましたが、2017年、また新たなる才能がデビューします。それが、Margret Ranという女性ヴォーカルを擁するドリーミー・エレクトロ・ポップ・バンド、VOK。

◆2013年に結成し、同年にアイスランドの首都レイキャビクで開催された年に一度の音楽コンテスト、Musiktilraunir(バンド・コンテスト)に出場し、見事優勝を果たした彼女達は、今までEPやシングルなどを発表し、既にアイスランド・ミュージック・ファンの間で注目を集めている存在となっています。このバンド・コンテストでは過去にもOF MONSTERS AND MENやSAMARIS、MAMMUTなどが優勝しており、新人の登竜門的コンテストなのですが、バンド結成直後にこのコンテストで優勝を果たすという事実だけでも、彼女達の表現する音世界が高水準であることを証明してくれています。

◆彼女達の表現するサウンドは、スウィートでドリーミーな空間的サウンド。Sax/Synthを担当するAndri Mar、guitar/bassを担当するOlafur Alexander、drum/percussionを担当するEinar Stefと、vocalだけでなくguitar/keyboardも担当するMargret Ranという4人は、アトモスフェリックな空間を有効に取り入れたエレクトロ・サウンドに、時に澄みきったのびやかな優しい歌声/メロディを、時に美しい大地の下でじっくりと息づく生命力すら感じさせてくれる静かながらも力強い歌声を、そして時に官能的でハスキーな歌声を乗せ、広がりのあるサウンドスケープを聴かせてくれています。サウンドの作り方、メロディ、そして様々な表情を見せてくれるヴォーカル…、その全ての要素が壮大なサウンドスケープとなって聴く者を包み込んでいくのです。

◆アイスランド語で「氷の中に開いた穴」という意味を持つVOK。氷河の中に開いた大きな洞窟のように幻想的で非現実的な美しさ、その美しさと同時に自然の脅威や壮大さを感じさせる荘厳さをサウンドで表現する彼女達にはぴったりのアーティスト名だと言えるでしょう。2013年のEP『TENSION』と2015年のEP『CIRCLES』、そして多くのシングルを発表し、評論家やアイスランディック・ミュージック・ファンがフル・アルバムの発表を待ち望んできましたが、ようやくバンド結成から4年を経た今年、待望のデビュー・アルバムの全貌が明らかになります。アイスランドから世界へ、また新たな才能が羽ばたいていく瞬間を、彼女達のサウンドに包まれながら祝福しようではありませんか。

https://www.youtube.com/channel/UChMp2yW0NNOA62MGi6db7Nw

DAN AUERBACH /WAITING ON A SONG

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>0075597937534

<内 容>
「このアルバムは、僕からナッシュビルへの""ラヴ・レター""なんだ」 THE BLACK KEYSのフロントマン、DAN AUERBACH(ダン・オーバック)が、ソロ・アルバムとしては実に約8年振りとなるセカンド・アルバムを完成させた! 音楽の都市≪ナッシュビル≫にしっかりと根をおろし、まるで生活と寄り添うようなリズムで制作された、メロウさとポップさに満ちた作品集の登場だ。

◆現ロック・シーンの中核を成す米国オハイオ州出身のロック・ユニット、THE BLACK KEYS。そのフロントマンにして、他アーティストのプロデュースなども手掛け、9度のグラミー賞を受賞する、現ロック・シーンにおける最重要アーティスト:DAN AUERBACHが、プロジェクトTHE ARCSとしての活動を経て、ソロ・アルバムとしては2009年の『KEEP IT HID』以来実に約8年振りとなるセカンド・ソロ・アルバムを完成させた!

◆DANは2010年に地元オハイオからナッシュビルへと移り住んでいるのだが、今作はその音楽の都市、ナッシュビルへの愛情を注ぎ込んだ作品となっている。John PrineやDuane Eddy、Jerry Douglas、Pat McLaughlin、そしてMEMPHIS BOYSのBobby WoodやGene Chrismanといった錚々たるナッシュビルの歴戦のミュージシャンと共に楽曲制作とレコーディングを行なった作品だ。また、今作は彼が新たに立ち上げたレコード・レーベルEasy Eye Soundからの第一弾作品となる。

◆THE BLACK KEYSからTHE ARCSとして絶え間なく続いたツアーを終えた2016年8月、彼はその後しばらくオフをとり充電期間をとる予定だったのだが、そこでようやく愛し続けた音楽の都市で時を過ごすことが出来、そしてそこで活動をするワールド・クラスのミュージシャン達と交流するようになり、いつしか共にソロ・アルバムの制作をスタートさせることになったという。「よし、ちょっと小休憩(ブレイク)しようか、と決めたその瞬間が、思えばおそらくこのアルバム『WAITING ON A SONG』の始まりだったよ(笑)」 ─ DAN AUERBACH

◆ナッシュビルにある彼の自宅に名だたるアーティスト達を迎え、共に楽曲を書いてきたという。DANはこのプロセスに関してこうコメントを残している。「俺の家にある小さな部屋で、ドアを締め切ってただ曲を書き続けたよ。月曜日から水曜日までを楽曲制作に費やし、木曜日から日曜日にかけてレコーディングをする、この流れを毎週のように行っていたんだ」。今作に収録されている楽曲のうち、7曲はDanとJohn Prineとの共作されている。また、Mark Knopflerも楽曲「Shine On Me」でその絶対的なギター・サウンドを披露してくれており、またアイコン的なギタリスト、Duane Eddyも、「Livin' In Sin」や「King Of A One Horse Town」といった楽曲でその腕前を披露してくれている。

◆「時々俺は、まさに自分の夢の場所を作り上げたんだなって感じるよ。ナッシュビルのスタジオを作ったのは、間違いなくここで何かが起こるに違いないって思っていたからなんだ。実際にミュージシャンのライヴ・レコーディングができるような設備にしたんだけど、突然ナッシュビルにいる最高のアーティスト達が集まってきてくれて、このアルバムが出来始めていったんだ。ナッシュビルでの生活は、間違いなく俺の音楽への考え方やレコーディング方法を変えたといえるね」 ─ DAN AUERBACH

◆今作に参加しているアーティストも、Dan Auerbachに関してこうコメントを残してくれている。 「最近誰かにこう聞かれたんだ、ヴォーカリストとして誰がお前のお気に入りなんだってね。俺はこう答えた、Danだな、ってね。ヴォーカリストとして、彼はGoerge JonesやRay Charlesにも匹敵する存在だと俺は思っているんだ」 ─ Duane Eddy
「Dan Auerbachはしっかりと地に足の着いた男だ。何かを進めるたびに、どんどんとその力強さを増していくんだ。彼のレコードの一部に参加できて、素晴らしい気分だよ」 ─ Mark Knopfler

https://www.youtube.com/channel/UCkgmSsnsC6TP0XViHYHLgdA


Kevin Morby/City Music

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0656605143125

<内 容>
★元ウッズ、ザ・ベイビーズのメンバーとしても知られる米シンガー・ソングライター、ケヴィン・モービーが4作目となるソロ・アルバムをリリース!
★タヒチ80、フォクシジェンを手掛けてきたシンガー・ソングライター/プロデューサーのリチャード・スウィフト参加!
★フー・ファイターズのパット・スメアが在籍したLA初期パンクバンド、ザ・ジャームス「Caught in My Eye」の爽やかなカヴァーを収録♪

カリフォルニアにあるケヴィンの自宅スタジオでレコーディングされた本作は、ケヴィン本人もメンバーとして活動するロックバンド、ザ・ベイビーズからミーガン・ダフィー(G)、ジャスティン・サリヴァン(Dr)参加。また本作は共同プロデューサーとしてシンガー・ソングライター/プロデューサーのリチャード・スウィフト(タヒチ80、フォクシジェン、テニス)が参加しており、プロデュースの他にもドラム、パーカッション、オルガン、バックコーラス、ピアノ、ベースを担当した。
ヴォーカル・パートは夜間に録音され、大空に瞬く星空に照らされた太平洋の潮の満ち引きを彷彿とさせる、爽やかでムーディーでカリフォルニアの空気感と雰囲気が詰まった名作が誕生。フー・ファイターズのパット・スメアが在籍したLA初期パンクバンド、ザ・ジャームス「Caught in My Eye」の爽やかなカヴァーも収録されている。

Come To Me Now」のリリックビデオはこちら:
https://youtu.be/QLL3AmFnhL8

■バイオグラフィー
アメリカのシンガー・ソングライター。フォークロック・バンド、ウッズのベーシストやザ・ベイビースのギタリストとして知られる。ルー・リード、ボブ・ディラン、ニール・ヤングらの影響を受け、10歳の頃からギターを始めクリーピー・エーリアンズというバンドを結成。カンサス州からブルックリンに移ったのち、ウッズに加入する。ブルックリンに住んでいる間、パンク・ガールズバンド、ヴィヴィアン・ガールズのキャシー・ラモーンと親しくルームメイトであり、一緒にザ・ベイビーズを結成し2枚のアルバムをリリースしている。ソロとしては13年に1作目『ハーレム・リバー』、14年に2作目『スティル・ライフ』、16年に<Dead Oceans>移籍第一弾で3作目となる『シンギング・ソウ』を発表。このアルバムが米音楽サイトのピッチフォークでBEST NEW MUSICと8.3点の高得点を獲得し、国内外で話題をさらった。17年、4作目となる『シティ・ミュージック』を発表する。

SNUPER / "4TH MINI ALBUM: I WANNA?

2017-04-18 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/4/25
<規格番号/JAN> INT-0089 / 8809447088051
<内 容>
デビューアルバム『Shall We』でキュートかつワイルドな魅力を見せた6人組ボーイズ・グループ、SNUPER(スヌーパー)が女心を盗むダンディな男に変身して、4集ミニアルバムと共にカムバック!!※こちらはA/STAGE VERです。

<仕様>
"【収録曲】
1. Hide and Seek
2. Back: Hug
3. My girl's fox
4. I'll do it
5. Back: Hug (Inst.)

- フォトブック80P
- フォトカード(Stage ver/6種からランダムで1枚封入)
- スクラッチ宝くじ(6種からランダムで1枚封入)
- カードステッカー(Stage ver/2種からランダムで1枚封入)"

同時発売情報
●上記アルバムのB/BACKSTAGE・ヴァージョン盤も同時発売(8809447088150)
- フォトブック80P
- フォトカード(Backstage ver/6種からランダムで1枚封入)
- スクラッチ宝くじ(6種からランダムで1枚封入)
- カードステッカー(Backstage ver/2種からランダムで1枚封入)

MONSTA X / "MONSTA X 1ST DVD

2017-04-18 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/5/18
<規格番号/JAN> CMAD-11043 / 8809534463921
<内 容>
海外各地で精力的に活動してきたモンスタXの活動の記録と未公開ストーリーを盛り込んだ80Pフォトブック付き豪華3枚組DVDボックスが発売!!

<仕様>
"【商品構成】

1. DVD:3DISC/約290分
(字幕:韓/英/日/中)
2. 80Pフォトブック(A&B VER)
3. フォトカード(7枚)
4. ビューファインダー・Lホルダー1個
※全て同梱予定"


alt-J/This Is All Yours

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>5050954421623

<内 容>
★全英1位/全米4位獲得アルバム!
★トータル・セールス200万枚以上を誇る、UKロックバンド、アルト・ジェイによる2ndアルバム!(2014年作品)
★第57回グラミー賞『最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム』、BRITアワード『最優秀ブリティッシュ・アルバム賞』と『最優秀ブリティッシュ・グループ賞』、IMPALAヨーロピアン・インディペンデント・アルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネート!

■収録曲「Hunger Of The Pine」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/dCCXq9QB-dQ

■バイオグラフィー
英リーズ出身の3人組ロックバンド。卓越したソングライティングでフォークからダブ・ステップまでの様々な音楽的要素を取り入れている。12年に発表したデビュー・アルバム『アン・オーサム・ウェーヴ』(全英13位/インディー1位)がイギリスで最も権威のある音楽賞「マーキュリー・プライズ」を受賞。翌年、英国/アイルランドの優れたソング・ライター/作曲家へ贈られるミュージック・アワーズ、第58回アイヴァー・ノヴェロ賞において「最優秀アルバム賞」を受賞し世界的ブレイクを果たす。ここ日本でもフジロック'12、サマーソニック2013、15年の単独公演と、3度に渡って来日し圧倒的なパフォーマンスを披露し人気を集めた。14年1月、ベーシストのグウィルがバンドを脱退。同年発売されたセカンド・アルバム『ディス・イズ・オール・ユアーズ』が全英1位を記録し、グラミー賞/BRITアワードにノミネートされるなど、話題作となる。17年6月、2年9ヶ月ぶりとなるサード・アルバム『リラクサー』がリリースされることが決定。現在のライナップは、ジョー・ニューマン(ギター/ヴォーカル)、ガス・ウンガー・ハミルトン(キーボード)、トム・グリーン(ドラム)。


Tom Williams/All Change

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/26

<JAN(規格番号)>0602557438116

<内 容>
★ケント州Tunbridge Wells出身のSSW、トム・ウィリアムズが5枚目のアルバム『オール・チェンジ』を完成!
★ミックスはイアン・グリンブル(ザ・フォール、スージー&ザ・バンシーズ、マムフォード&サンズ)!!

ケント州Tunbridge Wells出身のSSW、トム・ウィリアムズが5枚目のアルバム『オール・チェンジズ』をリリースする。アルバム『ガット・フューエル』でデビューし、これまでTom Williams & The Boatとして活動、4枚のアルバムをリリース。この度名義をトム・ウィリアムズとし、3年ぶりとなる新作。
アルバムは小・中学校の子供たちにギターを教えるなか、ケント州を横切る練習室で書き上げたという。リリックはヘイスティングスにある彼の家からの日々のロングドライヴする中で出来あがっていき、先行シングル「Everyone Needs A Home」は世界的な難民危機に対して怒りの反応を示している。

1970年代のアメリカン・ロックとウィリアムズの生涯に渡る愛情を反映、彼のソングライティングに対する新たな洗練として「大きなコードの変化とエモーショナルな不意打ちのパンチライン」とウィリアムは言い、アルバムを通してハモンドオルガンや豊かな70'sハーモニーに浸れる作品となった。

ミックスはアルバムにぴったりあったとウィリアムスも語るイアン・グリンブル(ザ・フォール、スージー&ザ・バンシーズ、マムフォード&サンズ)が手掛けた。

■収録曲「Everyone Needs A Home」の映像はこちら:
https://youtu.be/ztuoQXGU09Y

■バイオグラフィー:
ケント州Tunbridge Wells出身のSSW。Tom Williams & The Boatとして活動を始め、『ガット・フューエル』でデビュー。その後コンスタントにアルバムをリリース。小中学校の子供たちにギターを教える活動も行っている。アーティスト名義をTom Williamsとしこの度3年ぶりとなる新作『オール・チェンジ』をリリースする


Bee Gees/Timeless: The All-Time Greatest Hits

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0602557493597

<内 容>
★オーストラリア出身のスーパー・ヴォーカル・グループ、ビー・ジーズの最新グレイテスト・ヒッツが、メンバーであるバリー・ギブ自身の選曲で登場!

■オーストラリア出身のバリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブの三兄弟によるスーパー・ヴォーカル・グループ、ビー・ジーズの最新
グレイテスト・ヒッツ。8度のGrammy Awards、5度のAmerican Music Awards受賞を誇り、全米ナンバー・ワン・シングル
9曲、全米トップ40入りシングル23曲、というモンスター・グループ。初期の美しくアコースティックなポップ・ヒットから、大ヒット映画
「サタデー・ナイト・フィーヴァー」を彩ったディスコ・チューンまで、その代表曲をメンバーのバリー・ギブ自身の選曲で余すところなく
網羅した逸品。

THE WHO/Live At The Isle Of Wight Festival 2004 (DVD)

2017-04-18 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>5034504126879

<内 容>
★THE WHO のLIVE at the ISLE of WIGHT FESTIVAL 2004 DVD /Blu-ray/DVD+2CDの3形態が登場!
1970年ワイト島ライヴから34年後2004年、ザ・フーは再び伝説を生んだ!
ロジャー・ダルトリー (ヴォーカル) ピート・タウンゼンド (ギター、ヴォーカル)
サイモン・タウンゼンド (ギター、ヴォーカル)、ピノ・パラディーノ (ベース)
ザック・スターキー (ドラムス) ジョン‘ラビット’バンドリック (キーボード、ピアノ)による壮絶なライヴ21曲を収録!

★2004年の母国での彼等のコンサートはザ・フーの創立メンバーである『ジョン・エントウィッスル』の没後初めてのコンサートとなった。
曲目は壮烈なヴァージョンの彼等のクラシック・ヒット、「恋のピンチヒッター」「ババ・オライリー」「無法の世界」「ユー・ベター・ユー・ビット」「アイ・キャント・エクスプレイン」
「ピンボールの魔術師」「フー・アー・ユー」「マイ・ジェネレーション」「マジック・バス」等を含む。    

★DVD(スタンダード透明アマレー・ケース,8ページブックレット) 


同時発売情報
●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売(5051300532079)
●上記アルバムのDVD+2CD盤も同時発売(5051300207724)

Slow Dancer/In A Mood

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>5414939958328

<内 容>
★オーストラリアはメルボルン出身のシンガー・ソングライター、サイモン・オークリーのソロプロジェクト、スロウ・ダンサーがアラバマ・シェイクスを擁する<ATO>から世界デビュー!
★2017年初夏、最もチルで心に響く珠玉のグッド・レコードが誕生♪

2013年から制作活動を開始し、インディーリリースを続けてきたシンガー・ソングライターのスロウ・ダンサーが、グラミー・バンドのアラバマ・シェイクスが在籍する<ATO>と契約しフルアルバム『イン・ザ・ムード』をリリースする。彼が生み出す音楽は、幼少期に西オーストラリアでの長距離ドライヴ中に聴いた音楽の思い出と、両親が所有していたリズム&ブルースのレコードからインスパイアを受けており、イェンス・レークマンからホセ・ゴンザレス、キングス・オブ・コンビニエンス、フリートウッド・マックを彷彿とさせる、繊細で温かいヴォーカルとギターのメロディーは秀逸。
2017年初夏、最もチルで心に響く珠玉のグッド・レコードが誕生。

「Don't Believe」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/89WcSIYpk3s

「It Goes On」の試聴はこちら:
https://youtu.be/-8pyRyLtKGo

■バイオグラフィー
オーストラリア、メルボルンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、サイモン・オケリーによるソロプロジェクト。2013年から制作活動を開始し、インディーリリースを続ける中、2017年にグラミー・バンドのアラバマ・シェイクスが在籍する<ATO>と契約。6月にフルアルバム『イン・ザ・ムード』をリリースする。


Celebration/Wounded Healer

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>5414939958212

<内 容>
★米ボルチモアの人気バンド、セレブレーションが3年振り5作目となるニューアルバムを<Bella Union>からリリース!
★同郷バンド、フューチャー・アイランズのサム・ヘリング参加!

米ボルチモアの人気バンド、セレブレーションが3年振りの5thアルバム『ウーンデッド・ヒーラー』を<Bella Union>からリリース!
ピッコロ、チューバ、ストリングスなど様々な楽器を取り入れ、様々な色彩を放つ万華鏡のような作品が完成した。本作にはかつてバンドに加入していた、トニー・ドラモンド(Keys, パーカッション, Vo)、ウォーカー・テレット(B, G)も参加。彼らの他に17名にも及ぶミュージシャンが参加しており、そのうち8名がシンガー。その中には世界的なブレイクを果たした同郷のスター・バンド、フューチャー・アイランズのサム・ヘリングもいる。

「Freedom Ring」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/bella-union/celebration-freedom-ring

■バイオグラフィー
米ボルチモア出身のロックバンド。2004年にメンバー、カトリーナ・フォード、そして彼女の夫、ショーン・アンタナイティス、ドラマーのデヴィッド・バーガンダーによって結成。英名門レーベル<4AD>から3枚のアルバムを発表。3作目となった『ハロー・パラダイス』が各メディアから絶賛され注目を浴びる。2014年8月、新メンバーにトニー・ドラモンド(Keys, パーカッション, Vo)、ウォーカー・テレット(B, G)を迎え、<Bella Union>から4作目『アルブミン』を発表。フューチャー・アイランズとのカップリング・ツアーで成功を収める。その後ドラモンドはソロ活動に専念する為、テレットは同郷バンドのロウアー・デンズのツアーに参加する為にバンドを去った。17年6月、ドラモンド、ウォーカーも制作に参加した5作目『ウーンデッド・ヒーラー』をリリースする。

Richard Dawson/Peasant

2017-04-18 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>0887833008720

<内 容>
★英国吟遊詩人リチャード・ドーソンが新作『ペザント』をリリース!
★「争い、病理を内包した社会のパノラマ」を描き出したという新作!

イギリス、ニューカッスル出身のフォーク・ミュージシャン/吟遊詩人、リチャード・ドーソンがニュー・アルバム『ペザント』をリリース!
英国のフォーク・ミュージックはもちろん、ケニアのフォーク・ギタリスト、ヘンリー・マコビやフォーク・ミュージシャンのマイク・ウォーターソン、スフィへの信仰音楽「Qawwali」からの影響を受けた音楽を制作し続けてきた一方で、IOSアプリを使ったサウンドや自身もサックスをプレイしたりと様々なことに挑戦をしてきた。
2014年以来、約3年ぶりとなる新作では「争い、病理を内包した社会のパノラマ図」を描いているという。「鬼」「科学者」「兵士」「売春婦」「妖怪」などのタイトルが並ぶこのアルバムは社会のみならず、私たち誰もが自身の中潜む矛盾を炙りだしている。


■バイオグラフィー
イギリス、ニューカッスル出身のフォーク・ミュージシャン。幼いころから歌うことに興味があり、プロのミュージシャンとしてもキャリアをスタートさせる前に10年間レコード・ショップで働いていたという経歴を持つ。彼は安いナイロン弦のアコースティック・ギターを買ったが、ふとそれを壊してしまった。ギターは修理され、その結果ドーソンはメインの楽器として今使っているユニークなサウンドを発見することができたという。彼自身の作品が受けている影響として、ケニアのフォーク・ギタリスト、ヘンリー・マコビやフォーク・ミュージシャンのマイク・ウォーターソン、スフィへの信仰音楽として「Qawwali」があげられる。2013年リリースの『The Glass Trunk』、2014年の『Nothing Important』はハーピストのロードリ・デイビーズが参加し、2013年にはDwason-Davisという名で『ヘン・オグレッド』という作品もリリースしている。2015年に<Domino>参加の<Weird World>より『ザ・マジック・ブリッジ』と『ザ・グラス・トラング』をリイシュー。2017年5月に新作『Peasant』をリリースする。

■新曲「Ogre」のMVはこちら
https://youtu.be/jfaW-yD7DoA