輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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KELLY CLARKSON / MEANING OF LIFE

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 0075678659843

<内 容>
"歌で伝えたい――生きる意味を、歓びを! アメリカン・アイドル初代グランプリ、グラミー3冠を誇る新世代正統派歌姫、ケリー・クラークソン。アトランティックからの移籍第一弾となる『MEANING OF LIFE』発売!よりソウルフルに、よりパワフルにスケール・アップしたケリーの新章がいよいよその幕を開ける――!!大ヒット・シングル「Love So Soft」収録!!!

■ グラミー3冠を始め、アメリカン・ミュージック・アウォード、MTVビデオ・ミュージック・アウォードなど数々の栄冠を手にしているアメリカの新世代正統派歌姫、ケリー・クラークソン。2017年アトランティック・レコーズへと移籍した彼女が、同レーベルからの第一弾となるニュー・アルバム『MEANING OF LIFE』をリリース!

■ 2015年リリースの全米No.1アルバム『ピース・バイ・ピース』から約2年振りとなる通算8作目となるスタジオ・アルバム、それが本作『MEANING OF LIFE』。これまで以上に、知的で官能的、そしてソウルフルなポップ・サウンドは、アレサ・フランクリン、ベット・ミドラー、デビー・ギブソン、ブランディーなど数々の正統実力派歌姫たちを輩出してきた名門アトランティックからの第一弾らしい作品になっているという。アルバムのファースト・シングルとなるのは、パワフルでアップテンポな「Love So Soft」。 ケンドリック・ラマーやミッシー・エリオットのビデオを手掛けたデイヴ・マイヤーズが監督した目の覚めるような鮮やかなミュージック・ビデオも絶賛公開中!(https://youtu.be/Zy6vBxqlapw)この他に、先行トラックとして、深みのあるヴォーカルでじっくりと聴かせるゴスペル調のバラード、「Move You」も公開されている。(https://youtu.be/2KNEagEu0I8)先日ケリーは、全米ネットワークのNBC TV『TODAY SHOW』のCiti Concert Seriesで「Love So Soft」と「Move You」を披露した。早くも両局とも大ヒットの予感を見せている・・・!

■ このアルバムを制作するにあたり彼女が今回チームに迎えたのは、これまでのアルバムでもタッグを組んできたジェイソン・ハルバート(ケリーの音楽監督でもある)にジェス・シャトキン(SIA、ワン・ダイレクションなど)、グレッグ・カースティン(アデルなど)の他、ミック・シュルツ(リアーナなど)やザ・モナーク(リタ・オラ、クリス・ブラウンなど)、ニック・ルース(カーリ・ジェイ・レプセンなど)といった世界的なヒットメイカー達。またケリー自らもソングライティングを手掛けている。

■ 米オーディション番組「アメリカン・アイドル」初代グランプリ、トータル・セールス2000万枚、シングル17曲がマルチ・プラチナに輝き、世界各国でゴールド・ディスクを獲得しているケリーは、間違いなく今のポップ・シーンを牽引するトップ・シングル・アーティストの1人である。音楽以外にも、NBCのTVシリーズ『AMERICAN DREAMS』でブレンダ・リーを演じたり、また昨年子供向けの本『River Rose And The Magical Lullaby』で作家デビューを飾ったりと、その活動の幅を広げている。ちなみに作家としての第2作目、『River Rose And The Magical Christmas』の発売も今年予定されている他、来年2月から放送される人気オーディション番組『THE VOICE』の新シーズンでコーチを務めることも決定している。よりスケール・アップしたケリーの新章がいよいよその幕を開ける――!!

www.youtube.com/channel/UCoRUmyNL8KEYftmxRA2n3SQ



JERRY YESTER / PASS YOUR LIGHT AROUND

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/06予定

<JAN(規格番号)> 0816651012909

<内 容>
60年代から70年代、彼の名前はあちこちのアルバム・クレジットにあった――その男の名はジェリー・イエスター。 プロデューサーとしてアソシエイションやティム・バックリィ、トム・ウェイツなどを手掛け、さらにはモダン・フォーク・カルテットやラヴィン・スプーンフル、ローズバッドのメンバーとして活躍し、さらには(当時)パートナーだったジュディ・ヘンスク(Judy Henske)とデュオ・アルバム『FAREWELL ALBEBARAN』をリリースしたりと、幅広く活動していた彼の、幻のソロ音源が、40年の時を経て聴き手に届く!

■ 60年代から70年代、彼の名前はあちこちのアルバム・クレジットにあった――その男の名はジェリー・イエスター。
プロデューサーとしてアソシエイションやティム・バックリィ、トム・ウェイツなどを手掛け、さらにはモダン・フォーク・カルテットやラヴィン・スプーンフル、ローズバッドのメンバーとして活躍し、さらには(当時)パートナーだったジュディ・ヘンスク(Judy Henske)とデュオ・アルバム『FAREWELL ALBEBARAN』をリリースしたりと、幅広く活動していたが、意外や意外、彼自身の”ソロ・アルバム”というものは、この時期リリースされていなかったのだ!

■ この度発売となる本作『PASS YOUR LIGHT AROUND』は、そのジェリー・イエスターが、1970年代にレコーディングした音源を1つに集めた、”ソロ・コレクション”である。他のアーティストのプロデュースやコラボレーション、またバンドのメンバーとしての活動で忙しくしていた彼が、ソロ・アルバムを作る暇がなかったのは想像に難くないが、それでも彼は様々な機会に自身の楽曲をレコーディングしていた。本作は、そうした楽曲を自身のアーカイブから引っ張り出し、ジェリー自身とグラミー賞受賞経験をもつCheryl Pawelskiと共にプロデュースしたもの。マスタリングを手掛けたのは、Machael Graves。

■ アルバムに収録されている15曲は全て未発表音源!歌詞はジェリーと、ティム・バックリィとの仕事で知られるラリー・ベケットとの共作。(ジェリーはティム・バックリィの『グッバイ・アンド・ハロー』と『ハッピー・サッド』を手掛けていた時、ラリーと知り合ったという)参加ミュージシャンには、ローズバンドのバンド仲間であるジョン・セイター(John Seiter)とデヴィッド・ヴォート(David Vaught)、後にローン・ジャスティスのメンバーとなるドン・ヘフィングトン、そしてマンハッタン・トランスファーのオリジナル・メンバーであるローレル・マッセーなどが名を連ねている。

■ CDには、音源の他、写真や歌詞、収録曲やレコーディングにまつわるエピソードや、ジェリー・イエスターとラリー・ベケットのインタビューを交えたライナー・ノーツなどを掲載したブックレットも収録されている。まるでタイムカプセルで冷凍冬眠されていたかのように、40年もの時を経ても少しも色褪せない、メロディアスなポップ・ナンバーやフォーク・ロック・サウンドが漸く日の目を見るのだ。

アルバムトレイラー:https://youtu.be/403d8cxc65Y

KNUCKLE PUCK / SHAPESHIFTER

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/13予定

<JAN(規格番号)> 4050538322422

<内 容>
人生楽あれば苦あり――アルバムを一からやり直すこともあり。それでも強く、胸張って叫べ!歌え! イリノイ州シカゴ出身の5人組ポップ・パンク・バンド、KNUCKLE PUCK。 苦難に立ち向かい、乗り越えた、自身のサウンドを突き詰め、磨き、極めっていた、エモでロックなボップ・パンク・アンセム満載の新作『SHAPESHIFTER』完成!

■ イリノイ州シカゴ出身の5人組ポップ・パンク・バンド、KNUCKLE PUCK。2011年に結成以来、配信のみの作品を含め、5枚のEPをリリースし、2015年にRISE RECORDSから初のフル・アルバム『COPACETIC』を発表。SIMPLE PLANやNEW FOUND GLORYなど、2000年代ポップ・パンク・サウンドの本流を受け継ぐサウンドで着実にファンを増やしてきた彼らが、ニュー・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた!!

■ 前作『COPACETIC』が、米ビルボードのハードロック・アルバム・チャートで3位、オルタナ・アルバム・チャートとトップ・インターネット・アルバム・チャートで4位、インディペンデント・アルバム・チャートで5位、ロック・アルバム・チャートで6位と、様々なチャートにエントリーしただけでなく、ビルボード200アルバム・チャートでの65位を獲得。さらに2016年のALTERNATIVE PRESS MUSIC AWARDSで「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を受賞し、KNUCKLE PUCKにとって最も成功したアルバムとなった。

■ 2017年初め、その”ブレイク作”とも呼べる『COPACETIC』に続くアルバムの制作に取り掛かったKNUCKLE PUCKはしかし、そのレコーディングの途中、自分たちが”間違った方向”に進んでいることに気付いた――彼らはKNUCKLE PUCKというバンドにとっても、そして自分たち自身にとっても”間違った”アルバムを制作していたのだ。「こんなに苦しくて、まとまりがないと感じながらレコーディングを進めていくのは、なんか違うって感じたのさ」そう説明するのはギタリストのNick Cassanto。「あまりにも違うって感じていたから、みんなそれを口に出すのを恐れるようになった。そしてそれが明らかになった時、どこか認めたくないという気持ちもあった」
しかし、そこでKNUCKLE PUCKがへこたれることはなかった。一からやり直す他、選択の余地がないと感じた彼らは、プロデューサーを変えることにし、前作を手掛けたSeth Hendersonを再び迎えると、作った曲を最初から構築し直すことにしたのだ。彼らKNUCKLE PUCKの最初の試みは、いいアルバムを作ることだったが、再び作り直したアルバムは“こうあるべき”作品となった。

■ KNUCKLE PUCKが紆余曲折を経て完成させた”こうあるべき”アルバムが本作『SHAPESHIFTER』である。タイトルの言葉の意味は”変幻自在に姿を変えられる人物”だが、このアルバムで彼らは決して自分たちのサウンドを、全く別のものに作り替えている訳ではない。その代わり、彼らは”KNUCKLE PUCK”のサウンドをとことん突き詰め、磨き上げ、現時点最高の形へ極めていった。ソングライティングはさらに練られ、タイトになり、歌詞はより内省的に、聴くものに迫るような感じとなったが、KNUCKLE PUCKらしい、アツいパンク・ロック・サウンドは少しも失われてはいない。ここには自身のスタイルを貫き極めることには妥協を許さないバンドの姿が詰め込まれているのだ。

■ そのアルバムからは先行シングルのホップ・パンク・ナンバー「Gone」(https://youtu.be/BYrlqQQ0H40)、そしてよりエモっぽい「Double Helix」(https://youtu.be/ZXZ8xtgmK-Q)の2曲が公開されている。どちらの曲にも、今作『SHAPESHIFTER』の歌詞的テーマ「アイデンティティの重要性」が流れているという。今作を制作する時にくぐり抜けた苦難を経て、KNUCKLE PUCKはより強くなり、自信を持つようになった――そして本作『SHAPESHITER』を通じて、リスナーにもそれを感じ取ってほしいという。「このアルバムを聴いた人が、少しは明るい希望が持てたらいいなと思っているんだ」そうNick Cassantoは語る、こう続ける。「今の政治があんな状態で、世の中のスピードも速くなり、ありとあらゆることがインターネットに氾濫している。そんな情報過多の時代に自分自身のアイデンティティを築き上げるのは大変だと思うんだ。だから、自分自身に訴えかけてくるものだけ、受け入れればいいということに気付くべきだ。それこそが、自分がなりたい自分になれる一番納得がいく方法なのさ」

■ 苦しんだ先に切り拓かれた新たな地平の先で、KNUCKE PUCKはキッズにこう訴えかける――”強くなれ、自信を持て”と。今を生きるロック・キッズに聴いて欲しいロック・アンセムが『SHAPESHIFTER』に詰まっているのだ!

www.youtube.com/user/knucklepuckil

THE FRONT BOTTOMS / GOING GREY

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/13予定

<JAN(規格番号)> 0075678659775

<内 容>
人生のはかなさと、変化に立ち向かう柔軟性を受け入れながら――それでも僕らに明日は来る。 フォーク・ロックっぽさやアコースティックな要素をイイ感じで取り入れた“ほのぼの”インディー・ポップ・ロック・バンド、THE FRONT BOTTOMS。どこか懐かしく、やがて切なく聴こえるポップなメロディーが心に沁みるニュー・アルバム『GOING GREY』完成!

■ フォーク・ロックっぽさやアコースティックな要素をイイ感じで取り入れた“ほのぼの”インディー・ポップ・ロック・バンド、THE FRONT BOTTOMS (ザ・フロント・ボトムズ)。FUELED BY RAMENからの第2弾となるニュー・アルバム『GOING GREY』を引っ提げ、彼らが戻ってきた!

■ 2011年にセルフ・タイトルのアルバムでデビューを果たして以来、フォーク・ロックっぽさやアコースティックな要素をイイ感じで取り入れた、そのほのぼのとしたポップ・ロック・サウンドでジワジワとファンを増やしてきたTHE FRONT BOTTOMS。2013年にはセカンド・アルバム『TALON OF THE HAWK』をリリースし、Tenacious DからWeezerまで様々なバンドのオープニングを務め、NPRやAP、HUFFINGTON POSTからも注目を集めるなか、2015年FUELED BY RAMENと契約。その年に移籍第一弾となる『BACK ON TOP』をリリースした。

■ 本作『GOING GREY』は、THE FRONT BOTTOMSにとって約2年振りのスタジオ・アルバムとなる。本作のデモ制作時に、自分たちの拠点を同じニュージャージー州でも、海沿いのアズベリー・パークに移した彼らだが、そうした変化もアルバムに反映されているという。人生のはかなさと、変化に立ち向かう柔軟性を受け入れながら、全てがシンプルであった時代への憧憬や、人生の避けられぬ出来事を受け止めることを描いた作品、それが『GOING GREY』なのだ。アルバムのプロデュースはメンバー自身とニック・ファーロングが手掛け、レコーディングは、ロンドン、テキサス、カリフォルニア、ニュージャージー、そしてコネチカットの各都市で行われたそう。

■ アルバムからはリード・トラックとして「Raining」、そして「Vacation Town」の2曲が公開中!どちらも、どこか懐かしいポップ・サウンドにアコースティックな雰囲気が漂っている”ほのぼの”したインディー・ロック・サウンドである。少しシュールで不条理なミュージック・ビデオや、どこかせつなく聴こえるメロディーも聴くものの心にぐっと響くだろう。

■ かつてロサンゼルス・タイムスが「その瞬間を生きることを知るための、ポップ・サウンドトラック」と表現したTHE FRONT BOTTOMS。彼らの最新作は、少し生きずらい世の中に優しく響く応援歌かもしれない。

https://www.youtube.com/user/thefrontbottomsmusic

MONTROSE / MONTROSE [DELUXE EDITION]

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/13予定

<JAN(規格番号)> 0081227942199

<内 容>
アメリカン・ハードロックの神髄を体現していたロック・ギタリスト、ロニー・モントローズ率いるモントローズ。サミー・ヘイガーやデニー・マッカーシなど後にソロ・アーティストとして、そしてヴァン・ヘイレンやハートなどのメンバーとしてアメリカン・ハード・ロック・シーンを支えていくメンバーを擁した彼らの初期2作が、最新リマスター音源+デモ音源、未発表曲、スタジオ・ライヴなどの未発表音源を加えた2枚組デラックス・エディションとして発売!これがアメリカン・ハード・ロックのパイオニアの音だ!

■ アメリカン・ハードロックの神髄を体現していたロック・ギタリスト、ロニー・モントローズ。ヴァン・モリソンやボズ・スキャッグスのセッション・プレイヤーとして活動した後エドガー・ウィンター・グループに参加し、1973年に自らのバンドMONTROSEを結成、「LED ZEPPELINへのアメリカからの回答」とも評されたこれぞアメリカン・ハード・ロックというべきハード・ドライヴィングなサウンドでシーンに衝撃を与える、伝説的アメリカン・ロック・ギタリスト、ロニー・モントローズ。キャリアを通してミュージシャンとして自分の目指すサウンドを常に追求し続けた彼は、アメリカン・ハード・ロックに最も影響を与えたギタリストの一人であり、伝説的な孤高のギタリストだ。

■ 2012年残念ながら他界してしまった彼だが、生前、生前、ベーシストのリッキー・フィリップス(STYX、BAD ENGLISH)とドラマーのエリック・シンガー(KISS、ALICE COOPER)、エドガー・ウィンターやサミー・ヘイガー、ジョー・ボナマサやフィル・コリン、グレン・ヒューズなど錚々たるメンツが参加した、奇跡の最新作にしてラスト・アルバム『10X10』が、死後5年を経た2017年9月にようやく発売となった。

■ その”ラスト・アルバム”の発売に合わせ、彼が率いていたモントローズの代表作が、アルバムの2017年リマスター音源に、未発表のデモやライヴ音源を追加収録した2枚組デラックス・エディションとして発売となる!今回発売となるのは、テッド・テンプルマンがプロデュースを手掛けた初期2作『モントローズ』と『ペイパー・マネー』である。

■ 1973年、エドガー・ウインター・グループを離れたロニー・モントローズは、当時まだ無名だったサミー・ヘイガー(ヴォーカル)に、ビル・チャーチ(ベース)、デニー・カーマッシ(ドラムス)とともに、モントローズを結成。同年、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースする。ロニーのギターが全面に出た、全編ハード・ロックの本作からは、「Rock Candy」や「Bad Motor Scooter」などがアメリカのラジオ局でオンエアされ、彼らは後に、ヴァン・ヘイレンやアイアン・メイデンなど、ハード・ロック、ヘヴィ・メタル・シーンに大きな影響を残していく。特にデビュー作は、“アメリカ初のヘヴィ・メタル・アルバム”とも呼ばれる、アメリカン・ハード・ロック史に残る名盤だ。本デラックス・エディションのDisc1には、そのオリジナル・アルバムが2017年リマスター音源で収録されている。

■ 全曲未発表音源となるDisc2には、アルバム収録曲の「Rock Candy」や「Good Rockin' Tonight」などのデモ・ヴァージョンを始め、未発表曲「Shoot Us Down」、さらには、1973年4月にカリフォルニアのレコード・プラントで収録され、ラジオ局KSANでオンエアされたスタジオ・ライヴ音源が収録されている。このスタジオ・ライヴには、彼らの代表曲「Bad Motor Scooter」、「Rock The Nation」の他、チャック・ベリーの「ロール・オーヴァー・ベートーベン」のカヴァーも披露している。

■ アメリカン・ハード・ロック・シーンに最も影響を与えたギタリストの1人であるロニー・モントローズ。彼が率いたモントローズも、ソロ・アーティストとして成功をおさめた後、ヴァン・ヘイレンに加入したサミー・ヘイガーを始め、メンバーそれぞれが、ハートやナイト・レンジャーなどアメリカン・ハード・ロック・シーンを支えるバンドへと加入していく。まさに彼らは”80年代アメリカン・ハード・ロック・シーン”の礎を築いたパイオニアだったのだ。モントローズを振り返ることはすなわちアメリカン・ハード・ロックを振り返ること――その彼らの初期作品が最高のデラックス盤で登場だ!!"

同時発売情報
●PAPER MONEY [DELUXE EDITION](0081227942175)

PET SHOP BOYS / YES: FURTHER LISTENING 2008-2010

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/20予定

<JAN(規格番号)> 0190295852818

<内 容>
★★時代の音を作る、ポップの錬金術師のすべての技がここに… PET SHOP BOYSがParlophoneレーベルに残した作品を再探訪するリイシュー・プロジェクト《CATALOGUE: 1985-2012》始動!★★

最新リマスター音源と、そのアルバム・サイクルに発表された数々のレア音源を収録したボーナス・ディスク付マルチ・ディスク仕様で、彼らのカタログが蘇る! シリーズ第二弾となる今回は、『YES』(2009年)と『ELYSIUM』(2012年)の2作品!



◆1981年にロンドンで結成し、1986年にアルバム『PLEASE』でデビューして以降、常に時代の先端を突き進みながらその時代の「音」を作り上げてきた、ポップの錬金術師、PET SHOP BOYS。Neil TennantとChris Loweの二人が発表してきた作品の総売上枚数は5,000万枚を超え、全英Top 10シングル・チャートに22曲を送り込み、UKの音楽業界において最も成功したデュオとしてギネスブックにも認定、3度のBrit Awardや6度のGrammy Awardノミネートを記録、そして数多くのプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得しており、音楽業界の中心で時代を作り上げ牽引する最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオなのだ。

◆デビュー・アルバム以降Parlophoneレーベルに残してきたPET SHOP BOYSの比類なきカタログ・アルバムを新たな形で復刻する、2017年7月からスタートしたランドマーク的リイシュー・プロジェクト《CATALOGUE: 1985-2012》の第二弾が発売される事となった!

◆《CATALOGUE: 1985-2012》と名付けられたこの決定盤的リイシュー・エディション。このエレクトロ・ポップ・デュオがレーベルに残してきた各アルバムのオリジナル収録曲の最新リマスター音源を収録したディスクに加え、「Further Listening」と名付けられた、そのアルバムのサイクルを通して彼らが制作してきた多数の未発表音源や初CD化音源を含むデモ音源やリミックス音源などハイクオリティのボーナス・トラックを収録したコンパニオン・ディスクが付いたマルチ・ディスク仕様となっている。

◆また、ブックレットにも多数の貴重な写真を掲載しているほか、NeilとChrisによるアルバム収録曲の楽曲解説も掲載。さらに今回のリイシュー・プロジェクト全体のデザインを手掛けるのは、彼らの作品のオリジナル・アートワークでもその素晴らしい手腕を見せてくれているFarrow。サウンド、テキスト、そしてデザイン…、多方面から彼らのカタログを深く掘り下げていくかのような、素晴らしいカタログ・リイシュー・シリーズの登場なのだ。

◆第二弾として今回発売されるのは、2009年作品の『YES』、2012年作品の『ELYSIUM』という、それぞれ違う色合いを見せる2作品。今後も他カタログ作品のリイシューも予定されている。

★★『YES』★★
Brian Higginsと彼のプロダクション・チームXenomaniaをプロデューサーに起用した、彼らにとって通算10作目となるスタジオ・アルバム。2009年3月に発表された今作は、全英チャート4位を記録、2010年のグラミー賞ではBest Electronic/Dance Albumにノミネートされている。UKトップ20を記録し、米ホット・ダンス・クラブ・チャートでもNo. 1を獲得した「Love Etc.」や、Johnny Marrがギターで参加している「Did You See Me Coming?」といった楽曲を収録。
「Further Listening」となる2枚の追加ボーナス・ディスクには、The Human LeagueのPhil Oakeyが参加した「This Used To Be The Future」や「The Loving Kind」の未発表ヴァージョンとなるMonitor Mix、2010年のYoung Vic theater productionによる「My Dad's A Birdman」用にレコーディングされていた未発表デモ音源など全23曲のボーナス・トラックが収録されている。

同時発売情報
●ELYSIUM: FURTHER LISTENING 2011-2012(0190295852788)
★★『ELYSIUM』★★
2012年に、当時Neil TennantがハマっていたというKanye Westの『808's & Heartbreak』というアルバムのエンジニアとしても知られるAndrew Dawsonとの共同プロデュースという形で制作された、通算11作目となるスタジ・アルバム。ダークなサウンドとそのサウンドに呼応するかのようなダークな歌詞で、PET SHOP BOYSの方向性が徐々にシフトしていく瞬間をとらえた作品となっている。
「Further Listening」となる追加ボーナス・ディスクには、「Vocal」や「She Pops」、「In Slow Motion」といった未発表デモ音源や、アルバム収録曲のPET SHOP BOYSミックスやリミックス・ヴァージョンなど、全13曲のボーナス・トラックが収録されている。

THOUSAND BELOW / THE LOVE YOU LET TOO CLOSE

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/06予定

<JAN(規格番号)> 4050538324266

<内 容>
エモーショナルな音像が今新鮮さと共にラウドに鳴り響く! メタルコア/エモ/ポスト・ハードコア…、感情を揺さぶるラウド・ミュージックをかき鳴らすサンディエゴ出身のニュー・カマー、THOUSAND BELOW(サウザンド・ビロウ)デビュー! 2枚のシングルとツアーで既にシーンからの注目を集める彼らが、Rise Recordsよりデビュー・アルバムをリリース! 今チェックしておくべきバンドは、彼らで決まり!"

"◆内に秘めた迸る激情を一気に吐き出すかのように感情をむき出しにして放たれるエモーショナルなヘヴィ・サウンド…。今まで2枚のシングルを発表し、YOUTH IN REVOLTやLIGHT UP THE SKYらと共にツアーを行ない、その完成度の高いポスト・ハードコア/メタルコア/エモ・サウンドで大きな注目を集めてきた、サンディエゴ出身の5人組、THOUSAND BELOW。2017年初頭にラウド系の名門レーベルRise Recordsと契約を交わし、さらなる注目を集めることとなった彼らが、いよいよアルバム『THE LOVE YOU LET TOO CLOSE』でデビューを飾る!

◆Rise Recordsとの契約を獲得したタイミングで彼らが公開した楽曲「Tradition」は、あの熱狂的人気を誇るフロリダのバンド、UNDEROATHからの影響を色濃く感じさせる、スクリームと見事なメロディ・ラインを行きかいながらラウドに、ヘヴィに激情を吐き出す、自分達の存在をシーンに叩きつけるには十分すぎるほどの音像を持つ楽曲だ。「THOUSAND BELOW」というバンドが持つ様々なアスペクトを表現する、イントロダクションとしては最高な楽曲だと思う。この曲にあるバイブと、エモーションが、多くの人達と繋がっていってくれたら最高だよね」 ─ James Deberg(vo)

◆6月にはアルバムのオープニング・トラックとなる「Sinking Me」を公開、アルバム全編に存在するハイ・エナジーな感情を見事に表現したこの楽曲も、デビュー・アルバムへの期待感を募らせていく。アルバムの詳細と共に8月に公開した楽曲「No Place Like You」では、今までの2曲で見せてきた、迸る感情を思うがままに吐き出していくスタイルとは異なり、荘厳な調べからミドル・テンポの力強いラウド・サウンドへとその音像をシフトさせながら、内に抑え込んだ感情を、哀しみともとれるエモーショナルなメロディと共に徐々に破裂させていく、見事な展開を見せてくれている。

◆UNDEROATHやTHE DEVIL WEARS PRADA、ARCHITECTSといったアーティストから影響を受け、そのポスト・ハードコア/エモ/メタルコア・サウンドを自らの血と肉に取り入れながら、その激情を吐き出していくTHOUSAND BELOW。この系のサウンドが好きなオーディエンスにとっては、期待を遥かに超える音像で狂喜乱舞するほどの完成度に満ちたアーティストであり、通常のロック・オーディエンスにとっても、彼らのサウンドの随所にみられる、2000年代以降のラウド・ミュージックの要素は大きなフックとなって、一度聴いたら耳に残るほどの強い印象を与えるアーティストだと言えるだろう。

◆このデビュー作に関して、ヴォーカリストのJames Debergはこう語っている。
「1年をかけて取り組み、数ヶ月かけて自分達が欲しいサウンドを手に入れるために試行錯誤を繰り返してきた。ここに収録されている11曲は、俺達が表現したいと思う全てを完璧に注ぎ込むことが出来たと強く感じているよ。ヘヴィでエモーショナル、キャッチーでロック、メタルであり、ポスト・ハードコアであり、哀しみや痛みといった感情を吐き出していて…、どんな人にも胸を張って届けられるアルバムとなっているんだ」

◆10月からはVEIL OF MAYAやTOO CLOSE TO TOUCHらとともに全米をサーキットするこのTHOUSAND BELOW。今こそチェックしておくべきニュー・カマーによる、ラウド/エモ/ポスト・ハードコア好きなら絶対に聴いておくべきデビュー・アルバムが、今登場するのだ…!"

https://www.facebook.com/Thousandbelow

10 YEARS / (how to live) AS GHOSTS

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 0819873014980

<内 容>
10YEARSの名の下に再び集いし輩から轟く再生の凱歌――。 テネシー州ノックスヴィル出身のオルタナ・メタル・バンドが、通算8作目『(how to live) AS GHOSTS』で復活する! オリジナル・メンバーのブライアンとマットが再び加わり、“再生”した10 YEARSが、自分たちの限界を突き破り創り上げた、ダイナミックで多面的なへヴィ・サウンド。新しくスタートを切った彼らの光射す新章が今幕を開ける・・・。


■ 1999にテネシー州ノックスヴィルで結成された オルタナ・メタル・バンド、10 YEARS (テン・イヤーズ)。彼らが2015年以来約2年振りとなる新作『(how to live) AS GHOSTS』を引っ提げシーンに戻ってきた!

■ 今作における最大の注目ポイントは、オリジナル・メンバーのBrian Vodinh(ギター/ドラムス)とMatt Wantland(ギター)が再びバンドに加わったことだろう。「おかしなことにね、俺は前作に『FROM BIRTH TO LAST』(2015年発表)というタイトルを付けたんだけど、それは、BrianとMatt抜きだと10 Yearsという感じが少しもしなかったから、これが最後のアルバムになるだろうと思ったからだ。でもこうして2人が戻ってきたのは、ソングライティング・チームの中心メンバーが再び集まったことでもあるし、このニュー・アルバムも、バンドが新たに生まれ変わったように感じるんだ」2人の復帰について、ヴォーカルのJesse Hasekはそう語っている。

■ 通算8作目となる最新作『(how to live) AS GHOSTS』のプロデュースを手掛けるのは、アリス・イン・チェインズ、フー・ファイターズ、デフトーンズなどとの仕事で知られるNick Raskulinecz。その彼のもと、バンドは従来のサウンドから大きく踏み出すことが出来たという。そのことについて、Jesseはこう語る:「今までとは違った響きのあるアルバムになった。俺たちが絶対やりたくないと思っていたことの一つが、同じものを何回も繰り返し作ることだった。俺たちは、新たな地平を探求し、冒険するミュージシャンだからね」 曲を作り直したり、普段やらないことに挑戦したり、Nickが投げてくる様々な変化球を受けながら、彼らは自分たちが成長していくのを感じたという。アルバムの制作過程は決して楽ではなかったが、得るものも多かったのだ。

■ 完成したアルバムは、10 YEARSにとって、最高にダイナミックで多面的なサウンドの作品となった。プロデューサーのNickはこれまでオーストレーションやハーモニーが加えられていたヴォーカルから余計な装飾を取り外し、Jesseの”声”を際立たせ、より人間味を出した音作りをしていったという。Jesseの声に人間味がより出た結果、歌詞もより共感を呼ぶものになったと、ギターのBrianは語っている。

■ アルバムからは、先行トラックとして「Novacaine」(https://youtu.be/DqryYMMUfh4)が公開中!「6枚のアルバムと100曲作ってみて、自分として最高なものを作ったかどうか考えてみたんだ。でも、どこかの時点で、大人ならではの現実的な問題を抱えるようになる。20代にものすごい楽観を抱えながら、後に人生に打ちのめされる人を見てきた。ある程度人生に対して無感覚だったり、鈍感になっていく、この曲はそういったことを歌ったものなんだ」この曲についてJesseはそう語っている。

■ 『(how to live) AS GHOSTS』は、10 YEARSにとって8作目のアルバムかも知れないが、彼らにとっては、新たなスタートを切る1枚である。そのアルバムについてメンバーはこう語る:「前作は、自分たちの状況も良くなかったから、アルバム全体にヘヴィでダークな雰囲気が流れていた。『(how to live) AS GHOSTS』はもっと、明るい面をもった作品だ。何故なら俺たち全員、音楽と人生を、楽しく、楽観的で、エキサイティングだと思えるようになっているからね。これがどう受け止められるか、それを見届ける準備は出来てるさ」

■ オリジナル・メンバーのブライアンとマットが再び加わり、“再生”した10 YEARSが、自分たちの限界を突き破り創り上げた、ダイナミックで多面的なへヴィ・サウンド。新しくスタートを切った彼らの光射す新章が今幕を開ける・・・。"


HOLLYWOOD UNDEAD / V

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538320206

<内 容>
"ハリウッドに存在する豪華さと醜悪さを白日の下に晒す、覆面をまとった危険な奴らが今再びシーンにナイフを突き刺す…! ミクスチャー/ラップ・ロックを現代にかき鳴らす覆面ラウド・アクト、HOLLYWOOD UNDEAD(ハリウッド・アンデッド)による、前作より約2年振りとなる最新作にして通算5作目のスタジオ・アルバム、その名も『V(ファイヴ)』、堂々完成! メタリックな音像へとシフトした彼らからの強烈な挑戦状が、今シーンに叩きつけられる!"

"◆2005年にハリウッドで結成し、2008年にアルバム『SWAN SONGS』で衝撃的なデビューを果たして以降、「EMINEM meets LIMP BIZKIT」とも評される破壊力に満ちたオルタナティヴ・ラウド・サウンドと起爆性に富んだヒップホップ・メタル・サウンドで全米、そして全世界に大きな傷跡を残し続ける謎の覆面集団、HOLLYWOOD UNDEAD。変幻自在なサウンドと強烈な印象を残すそのヴィジュアルで、確固たる存在感とともに2000年代後半のラウド・ミュージック・シーンを引っ掻き回した奴らが、通算5作目となる最新作、その名も『V(ファイヴ)』を完成させた…!

◆「俺達は5人の兄弟であり、そしてこれは俺たちにとって5枚目のアルバムだ。俺達のサウンドの要素に匹敵する力は、この数字をおいて他にはないね。数儒術ってのはとてつもないパワーを秘めているんだ。俺達が「Five」と言う時、とにかくしっくりくるのさ。HOLLYWOOD UNDEADという俺達が何者のなのかを的確に言い表す単語として、これほどぴったりくるものはないって俺達全員感じたんだよな。今までサポートしてくれてきたファンと言う名の秘密結社への敬意も詰まった言葉さ。非常に重要な番号であり、俺たちにとっても重要な瞬間となるのさ」 ─ Johnny 3 Tears

◆ファースト・アルバムとセカンド・アルバムではミクスチャーの王道を行くかのような縦横無尽のサウンドでファンを魅了してきた彼ら。2013年発表のサード『NOTES FROM THE UNDERGROUND』では全米チャート堂々2位を記録し、アンダーグラウンド出身の彼らがメインストリームのミュージック・シーンに大きな傷跡を刻み込むこととなった。以降徐々にメタル色を濃くし、よりヘヴィな音像と共にラップ・メタルを展開していくのだが、前作発表後に長くメンバーとして活動していたDa Kurlzzがバンドを脱退、残った5人の結束はより強くなったというのだが、その点も今回のアルバムのタイトルに力強い意味を付け加えるものになっているといえるだろう。

◆そんな彼らがレーベルも一新し、心機一転で完成させたのが、この最新作『V』だ。アルバムに先行して公開された新曲「California Dreaming」は、ヘヴィなギター・リフとダイナミックなリズムから、ハードなラップ・パートへと続き、コーラス・パートでは見事なまでのメロディが降臨する、ヘッドバンギング必至の強力な楽曲。「RED HOT CHILI PEPPERSみたいなコーラスがあるとにかくヘヴィな曲を作りたかったんだ。オールド・スクールなヴァイヴを新たなやり方で探求するっていう感じだな」とメンバーが語るこの曲だけでも、彼らの新たなサウンドにいやがおうにも期待が募るというものだ。

◆続いて公開された「Whatever It Takes」では、一点してエレクトロなヘヴィネスが充満し、EMINEM的なラップ/ヴォーカル・スタイルとオールド・スクール・ヒップホップ・スタイルを交互に組み合わせながら陰鬱さと闇的な感覚を感じさせてくれるサウンドを展開。メタリックな方向性を推し進めた「California Dreaming」、そして初期HOLLYWOOD UNDEADにも通じる音像を持つ「Whatever It Takes」…、他にどんな強力なトラックが収録されているのか、早く全貌を目の当たりにしたいと思わせる恐ろしいまでの存在感を放つ楽曲を公開した彼ら。2010年代後半も、変わらずシーンを引っ掻き回す存在であり続けるであろう彼らから、もう目が離せない…!"


https://www.youtube.com/channel/UCYEIC1WKHEJHR971HIySQMg

Jimi Hendrix Experience / American Landing: Jimi Hendrix Experience Live At Monterey

2017-09-19 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 0889854788797

<内 容>
67年、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルでのザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス名演DVD

アメリカ合衆国、カリフォルニア州で開催された“モンタレー・ポップ・フェスティヴァル”。1967年6月18日のザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのステージを収めたDVD『ライヴ・アット・モンタレー』は、冒頭の「キリング・フロア」から「フォクシー・レディ」、「ヘイ・ジョー」、「紫のけむり」など圧倒的なパフォーマンスで聴衆の度肝を抜き、「ワイルド・シング」の終盤でギターを燃やし破壊する有名パフォーマンスや、“アメリカン・ランディング”と名付けられたドキュメンタリー映像などを本編に収録。

Depeche Mode / Cover Me (Remixes)

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/6予定

<JAN(規格番号)> 0889854834227

<内 容>
デペッシュ・モード、最新アルバム『Spirit』の収録曲「CoverMe」リミックス集2017年3月リリース、デペッシュ・モード14作目のアルバムとしてリリースされた『Spirit』に収録された「Cover Me」のリミックス集。CD、Vinylの2形態あり、それぞれ収録曲の一部が異なるという趣向も。加えて「So Much Love」のリミックス1曲も収録されている

Kansas / Leftoverture Live & Beyond (Special Edition 2CD)

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/3予定

<JAN(規格番号)> 0889854612221

<内 容>
アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄、カンサスの最新ライヴ盤!ニュー・ラインナップ、ニュー・アルバム、そして、名盤『永遠の序曲』 の40周年を記念したツアーを完全収録!!

アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄、カンサス。74年のメジャー・デビュー以来、70年代~80年代、そして今もなお全世界のアリーナ、スタジアムでライヴ活動を積極的に展開。アメリカを代表するバンドとして、根強い人気を誇っている。2016年には最新アルバム『暗黙の序曲』をリリース。確固たる地位を築くに至るきっかけとして、1976年に発表した『永遠の序曲』、また76年に発表した『暗黒への曳航』の大ヒットがあげられる。今作は、2016年アルバム『暗黙の序曲』のリリース後に敢行された、北米ツアーからのライヴ盤。ツアーの模様を余すところなく、2時間、19曲を収録。このツアーはバンドのニュー・ラインナップ、ニュー・アルバム、そして 彼らの代表作『永遠の序曲』の40周年を祝うツアーであり、『永遠の序曲』からアルバム順に全曲を演奏。「すべては風の中に」「帰らざる航海」など、70年代の代表曲を網羅。また2016年の最新アルバム『暗黙の序曲』 からの楽曲も収録されている。プロデュースは『永遠の序曲』も含め、長年の亘り、カンサスの作品に関わっているジェフ・グリックスマン。アルバム『永遠の序曲』と『暗黙の序曲』の両作品のイメージを融合させたアートワークも印象的だ。

21 Savage / Issa Album

2017-09-19 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/10/6予定

<JAN(規格番号)> 0889854668228

<内 容>
これがリアルな”トラップ・ミュージック”!全米2位を記録した21 Savage、待望のデビュー・アルバムがリリース!

米ジョージア州・アトランタ出身、現在24歳で眉間に刻まれた十字のタトゥーがトーレドマークのラッパー、21 Savage。2014年にリリースしたデビュー・シングル「Picky」がヒットし、一躍その名をシーンに広めた新鋭アーティストで2015年にはミックステープ『The Slaughter Tape』と『Slaughter King』を立て続けにリリース。2016年には米最大のヒップホップメディアの一つ、”XXL”が毎年選出している注目の新人アーティスト10名<Freshman Class>にAnderson paak、Desiigner、Lil Yachtyらと共に選ばれ、同郷のヒットプロデューサー、Metro Boominとの共同EPで『Savage Mode』をリリース。これが全米チャート最高23位を記録し、ファッション・ブランド〈OFF-WHITE〉にモデルにとして起用されるなど、音楽シーンのみならず様々な方面で注目を集めきた。21 Savageにとって、待望のデビュー・アルバムとなる今作ではプロデューサー陣に同郷のMetro Boominをはじめ、DJ Mustard、Zaytoven、Southsideといった”今”のシーンの実力派ヒットメーカーが多数集結し、新人ながらいきなり全米Billboardチャート2位を記録した。デビューから僅か数年で一躍スターダムへと昇りあがってきた、アトランタのリアルな”トラップ・ミュージック”を提唱する21 Savageから今後も目が離せない。

◆Bank Account https://www.youtube.com/watch?v=sV2t3tW_JTQ

The Belligerents / Science Fiction

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/13予定

<JAN(規格番号)> 0889854607623

<内 容>
オーストラリア/ブリスベン発 5人組ドリーミー・サイケ・ポップ・バンド「ザ・ベリジェレンツ」 デビュー!

オーストラリア/ブリスベン発の5人組ドリーミー・サイケ・ポップ・バンド「ザ・ベリジェレンツ」。2009年、ヴォーカル/ギターのルイスを中心にブリスベンで結成される。EPのリリース及び精力的なライヴ活動を経る中、動画サイトにアップされた「Fatboy Slim / Praise You」 のカバーが大きな反響を呼ぶなど、着実にその名を知られる存在となる。そして結成から7年という歳月を経て、2016年にデビュー・アルバム「Science Fiction」のレコーディングをスタート。ノースストラドブローク島(ブリスベンから30Km)の農家という、リラックスした環境の中でレコーディングされたそのサウンドは、サイケデリックなテイストと、UKのマンチェスターサウンドに影響を受けたダンス・ミュージックがミックスされた、独特の浮遊感と開放感に溢れる傑作となった。

<メンバー>Lewis Stephenson (Vocals/Guitar)James Griffin (Guitar)Konstantin Kersting (Bass)Andy Balzat (Synthesizers/Keyboards)Samuel ‘Stag’ Sargent (Drums)

Nai Palm / Needle Paw

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/20予定

<JAN(規格番号)> 0889854226626

<内 容>
ハイエイタス・カイヨーテのネイ・パーム、初のソロ・アルバム!デヴィッド・ボウイ、ジミヘンのカバーも収録

メルボルン発フューチャー・ソウル・ユニット:ハイエイタス・カイヨーテ(以下HK)のヴォーカル=ネイ・パーム。オリジナリティ溢れるファッション・センス、フラメンコやオペラまでレパートリーに持つ圧倒的な歌唱力と強烈な存在感をステージで放つネイ、初のソロ・アルバムが届けられる。音
楽的な影響をうけたアーティストやHKのカバーと、オリジナルが収録される。
2011年オーストラリアのメルボルンで結成された4人組HKは、ジャンルを自在に超越するグル―ヴ溢れるサウンドで世界中を魅了するジャム・バンド。予測不能に紡がれていく摩訶不思議新世代ミクスチャー・サウンドが人気の秘密。その紅一点ギター・ヴォーカルであるネイ・パームは、シンガーであり、作曲家、ギタリスト、インスト奏者、プロデューサー、そして詩人。今作は、ネイの書き下ろし新曲6曲とハイエイタス・カイヨーテ(以下HK)とデヴィッド・ボウイやジミヘン等音楽的な影響を受けたアーティストのカバーで構成されている。そのサウンドに賛辞を惜しまず、ライヴ会場にも聴きにきていたプリンスのお気に入りだった「ボーダーライン・ウィズ・マイ・アトムズ」をはじめ、HK作品から「アタリ」「メビウス」「ウェン・ザ・ナイフ」「モラセス」の5曲がセレクトされている。但し「ウェン・ザ・ナイフ」は、2016年シーズンからハイエイタス・カイヨーテがライヴで演奏している新曲で、この曲がスタジオ録音されたのはこれが初となる。また「ブリージング・アンダーウォーター」もHKセカンド・アルバム『チューズ・ユア・ウェポン』からのセルフ・カバーだが、この曲はネイが愛してやまないデヴィッド・ボウイの「ブラックスター」とレディオヘッド「ピラミッド・ソング」のメドレーとして収録された。フューチャー・ソウル・ユニット4人が織りなす濃密バンド・サウンドとは全く異なる趣をみせるネイのカバーはイマジネーション豊かでインティメイト。ギターとヴォーカルというシンプルな音づくりによる繊細かつオーガニックな音空間が無限に広がる。