輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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YES / TOPOGRAPHIC DRAMA: LIVE ACROSS AMERICA

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 0081227932480

<内 容>
卓越したプレイヤビリティが、豊潤な音世界を創造する… プログレッシヴ・ロックを代表する伝説的バンド、イエスの最新ライヴ・アルバム『海洋地形学の物語/ドラマ:ライヴ・アクロス・アメリカ』が到着! 1980年発表の作品『ドラマ』の完全再現に加え、1973年作の『海洋地形学の物語』収録曲などを披露した昨年の全米ツアーの模様を収録した最新ライヴ・アルバム!

◆1968年に結成以降現在までに全世界で5,000万枚のセールスを記録し、その革新的なサウンドで大きな影響を与え続ける伝説的プログレッシヴ・ロック・バンド、イエス。ロックの殿堂入りも果たした彼らの最新ライヴ・アルバムが登場する!

◆今回発売となるライヴ・アルバム『TOPOGRAPHIC DRAMA - LIVE ACROSS AMERICA(邦題: 海洋地形学の物語/ドラマ:ライヴ・アクロス・アメリカ)』は、昨年にここ日本でも披露してくれた、彼らの1980年発表の作品『DRAMA(邦題: ドラマ)』の完全再現に加え、1973年発表の2枚組アルバム『TALES FROM TOPOGRAPHIC OCEAN(邦題: 海洋地形学の物語)』に収録されていた大作2曲や、「ラウンドアバウト」「スターシップ・トゥルーパー」といった代表曲を披露したツアーの模様を2枚のCDに収録した作品となっている。

◆今作のジャケットは、バンドの長年のコラボレイターでもあるロジャー・ディーンが書き下ろしたもの。YESの世界観が見事に表れている、息をのむようなデザイン/イラストも、この作品の大きな魅力の一つといってもよいだろう。

◆『TOPOGRAPHIC DRAMA - LIVE ACROSS AMERICA』には、そのタイトルが示している通り、2017年2月に行われた全米ツアーの内12公演からのベスト・ライヴ・テイクが収録されている。スティーヴ・ハウ(guitars)、アラン・ホワイト(drums)、ジェフ・ダウンズ(keyboards)、ビリー・シャーウッド(bass)、ジョン・デイヴィソン(vocals)、そして追加メンバーとして今回のツアーに参加しているジェイ・シェレン(drums)という現在のラインナップでのパフォーマンスが堪能できる作品となっている。来日公演時にはアラン・ホワイトがいないラインナップとなっていたため、彼のパフォーマンスがここで聴けるのも嬉しい事実だ。

◆収録曲は、今回のツアーのセットリストに準じたものとなっている。バンドの10作目となるアルバムであり、全英チャート2位を記録した『DRAMA』の完全再現で幕を開け、その後アルバム『CLOSE TO THE EDGE(邦題: 危機)』や『FRAGILE(邦題: こわれもの)』という名作から1曲づつを披露。そして、壮大なる2枚組のコンセプト・アルバムでありながら全英1位を記録した大作『TALES FROM TOPOGRAPHIC OCEAN』のオープニングとクロージング・トラックをパフォーマンスした後、彼らのライヴには欠かせない「ラウンドアバウト」と「スターシップ・トゥルーパー」で熱狂の夜を締めくくるという、その興奮のセットリストをそのままディスクに収録した作品なのだ。

◆2018年は、イエスにとって活動50周年という記念すべき年となる。この特筆すべきアニバーサリー・イヤーを祝うべく、#YES50というツアーを行なうことが決定しており、今なお精力的に活動を続ける伝説的バンドからはますます目が離せなくなりそうだ。

https://www.youtube.com/user/yesofficial

Jeff Lynn's ELO / Wembley Or Bust (2CD+Bllu-ray)

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/17予定

<JAN(規格番号)> 0889854922320

<内 容>
大復活ELO!7万人動員英ウェンブリー・スタジアム歴史的ライヴ

ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。彼らの歴史上最大規模の7万人動員、2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムでのライヴの模様が商品化!彼らのトレードマークの巨大な円盤が登場する豪華セットや目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐とともに大ヒット曲のオンパレード!日本でドラマ『電車男』の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、映画主題歌「ザナドゥ」やボブ・ディランやジョージ・ハリスンらとのスーパーグループ、トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などの滅多にライヴで演奏されないレア曲まで。当日は全24曲演奏、うち21曲が全英or全米でTOP40入りした大ヒット曲。2015年14年振り新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場も超満員となり、2017年4月にはロックの殿堂入りも果たし、ELO完全復活をアピール。その集大成がこのウェンブリー公演だった。

同時発売情報
●上記アルバムの2CD+DVD盤も同時発売(0889854922221)
●上記アルバムの2CD盤も同時発売(0889854922023)

EAGLES / HOTEL CALIFORNIA: 40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 0081227933258

<内 容>
アメリカにあこがれた10代の頃、僕らはホテル・カリフォルニアを聴いて、大人になった・・・ 累計アルバム・セールスは実に1億5000万枚を超える、ウェスト・コースト・ロックの象徴的存在にして音楽史を語る上で外すことの出来ない最重要アクト、EAGLES。彼らの代表作にして音楽史のその名を刻む決定的名盤、ホテル・カリフォルニアが40周年記念デラックス・エディションとなって登場!

★EAGLESのホテル・カリフォルニアは1976年の12月に発売され、音楽評論家の絶賛を受け、商業的に大成功を収めた。アルバムはビルボードのアルバム・チャートで8週連続1位となり、2つのグラミー賞を受賞し、世界中で3,200万枚のセールスを記録したほか、2曲のビルボードNo.1シングルが生まれた。40年後の今もなお、史上最も売れたアルバムの1枚として数えられている。

★この秋、この画期的な名盤に、『HOTEL CALIFORNIA: 40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION』という新たな伝説のページが加わる。今回新たに発売される2CD/1-Blu-ray Audioは、新たにリマスターされたアルバム音源に、ハイレゾのステレオ音源と5.1ミックス、さらに10曲の未発表ライヴを収録。当時の貴重な未発表写真を掲載した約28cmx28cmのハードカヴァーのブックレット、ツアー・パンフレットのレプリカと、約28x56cmのポスターが封入されている。このコレクションは2CD/1Blu-ray Audioからなる3枚組デラックス・エディションと、2枚組CDからなるエクスパンデッド・エディション、そして1枚組の40周年記念エディションという3形態での発売となる。

★『HOTEL CALIFORNIA: 40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION』は新たにリマスターされたオリジナル・アルバムで幕を開ける。このアルバムはビルボードNo.1シングルの「New Kid In Town」、アルバム・タイトル・トラックである永遠の名曲「Hotel California」、そしてスマッシュ・ヒット・シングル「Life In The Fast Lane」を収録。アルバムは5つのグラミー賞にノミネートされ、“最優秀レコード賞”と“最優秀ボーカル・アレンジ賞”という2つのグラミー賞を受賞した。

★DISC 2となるボーナス・ディスクには、1976年10月にロサンゼルス・フォーラムで行われた3夜のライヴの模様を収録した未発表ライヴ音源10曲を収録。およそアルバム・リリースの1か月前にレコーディングされ、その当時初めてライヴで演奏された「Hotel California」と「New Kid In Town」といった楽曲に加え、EAGLESのヒット曲である「Already Gone」、「Take It To The Limit」、「Witchy Woman」が収録されている。

★DISC 3となるBlu-ray Audioディスクには、元々2001年にDVDオーディオでリリースされた5.1サラウンド・サウンド・ミックスに加え、ハイレゾ192KHz/24Bitステレオ・ミックスが収録されている。

<<アメリカン・ロックの金字塔、ホテル・カリフォルニア>>
EAGLESの代表作にして、不朽の名盤でもある『HOTEL CALIFORNIA』は、通算5作目のアルバムとして76年12月8日にアサイラム・レコーズから発表された。したがって2017年はリリースから40周年というアニヴァーサリー・イヤーとなる。
イーグルスにとって初の全米チャート1位を獲得した前作『ONE OF THESE NIGHTS(邦題: 呪われた夜)』(75年)と全米プラチナ・ディスク認定第1号ともなったベスト・アルバム『THEIR GREATEST HITS 1971-1975』(76年)の成功によって、ウエスト・コーストの雄からアメリカを代表するバンドとなった彼らが、満を持して制作したのがこの『HOTEL CALIFORNIA』だ。メンバー・チェンジを経てサウンドもより洗練されただけでなく、アメリカ建国200年を迎え、沸き立つアメリカ現代社会へのアンチテーゼや商業主義に重点が置かれていた音楽業界へのシニカルな視点を露わにしながら、当時隆盛を極めていたウエスト・コースト・ロックの終焉をも宣言したかのようなアルバムは全世界で爆発的ヒットを記録。バンドを世界規模のアーティストへと押し上げると同時にロック史に残る不滅の金字塔とも言うべき作品となった。
全米アルバム・チャートでは77年1月15日付けで1位を獲得、その後4~5月にかけて5週連続で1位の座に輝き、トータルでは8週間ナンバーワンを記録した(77年度年間チャート4位)。アメリカでは発売後1年間で600万枚を売り上げ、これまでに1,700万枚以上のセールスを記録している。全世界では3,200万枚以上を売り上げている。
アルバムからのシングル・カットは3曲、先行1stシングル「New Kid In Town」は全米シングル・チャート1位、2ndシングル「Hotel California」も1位となり、2曲続けてNo.1を獲得。3rdシングルの「Life In The Fast Lane」も全米11位のヒットとなった。シングル「Hotel California」は78年にはグラミー賞最優秀レコード賞を受賞している。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<<収録内容>>
Disc1:オリジナル・アルバム(最新リマスター)
Disc2:76年の10月20日から22日にThe Los Angeles Forumで行われた、未発表ライヴを収録
Disc3:Blu-ray (Audio)(アルバム本編のみ収録)
DTS-HD Master 5.1 Surround Sound (96 KHz/24-Bit) PCM Stereo (192 KHz/24-Bit)

<<商品形態詳細>>
○ボックス仕様
○約28cmx28cm、44ページのハードカヴァー・ブックレット(当時の貴重な未発表写真を掲載)
○約28cmx28cm、24ページのツアー・パンフレット・レプリカ
○約28cmx56cm、3枚のポスター(2つ折り)
1)ノーマン・シーフ撮影の写真、2)ファミリー・トゥリー 3)ツアー・ポスター
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

同時発売情報
●上記アルバムのエクスパンデッド・エディション盤も同時発売(0081227933234)
2枚組CDからなるエクスパンデッド・エディション。

●上記アルバムの40周年記念エディション盤も同時発売(0081227933210)
1枚組の40周年記念エディション


JANE BIRKIN / BIRKIN / GAINSBOURG: LE SYMPHONIQUE [LIMITED DELUXE EDITION]

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/3予定

<JAN(規格番号)> 0190295791384

<内 容>
世界的なファッション・アイコンJANE BIRKINと、SERGE GAINSBOURGの時代を超越した音楽とが再び出会い、ストリングスに乗せて甘く艶っぽく愛を囁く…。今年3月に発表したアルバム『LE SYMPHONIQUE』に、当時日本のみで発売されていた東日本大震災復興支援アルバム『VIA JAPAN』をカップリングし、JANEとSERGEのドキュメンタリーを収録したDVDを付けた限定盤デラックス・エディションが登場!

★世界的なファッション・アイコンのジェーン・バーキンと、セルジュ・ゲンズブールの時代を超越した音楽が再び出会い、アレンジ・ピアニストに中島ノブユキを迎えて生み出された名盤、『BIRKIN GAINSBOURG LE SYMPHONIQUE 』。3月24日にリリースとなり(国内盤は4月26日リリース)、8月には日仏交流コンサートAVECの一環として来日公演も行われたこの作品が、限定盤デラックス・エディションとなって発表される!

★オリジナルの『LE SYMPHONIQUE』のアーティスティック・ディレクションを手掛けるのは、長年ジェーンのプロデューサーを務めてきたフィリップ・ルリショム。彼もまたセルジュ・ゲンズブールと関わりが深い人物である。ジェーン曰く、彼女が30年近くセルジュ・ゲンズブールの歌を歌い続けることが出来たのも、自分と同じぐらいセルジュの趣味や繊細さ、好きなもの、嫌いなものを理解しているフィリップがいたからこそ。彼が彼女の舞台監督として、約25年もの間、何を歌えばいいのか、どうすれば毎回、同じ曲を歌うコンサートを新鮮に見えることができるか考えてくれたからだという。

★そのジェーンはかつて人に、セルジュはクラシック音楽を良く使っていたから、シンフォニー・オーケストラと一緒に出来たらどんなに素敵だろうと話したことがあったという。そのアイディアが実現することになったのは、カナダのモントリオールで毎年開催される、フランス語圏のアーティストを集めた一大音楽&パフォーマンス・フェスティヴァル、Les FrancoFolies de Montrealが2016年、“GAINSBOURG SYMPHONIQUE”というテーマで彼女にモントリオールのオーケストラと共演するコンサートを2公演オファーしたことから。

★そのコンサートで実現した“GAINSBOURG SYMPHONIQUE”は、その後ワールド・ツアーが行われ、非常に高い評価を受ける。そこで、正式な音源として発表されたのが、『LE SYMPHONIQUE』だ。アーティスティック・ディレクションを手掛けるのは、フィリップ・ルリショム、そしてアレンジとピアノを担当するのは、中島ノブユキ。ジェーンと中島ノブユキが出会ったのは、2011年、震災復興支援チャリティーコンサート「Together for Japan」で共演したことから。その後も彼は、2年にも亘るワールド・ツアー「Jane Birkin sings Serge Gainsbourg “VIA JAPAN”」でアレンジ&ピアノを務めている。

★このアルバム発表後、8月には1夜限りの来日公演を行い、素晴らしい演奏と歌声を聞かせてくれたのだが、その作品が今回限定盤デラックス・エディションとなって生まれ変わる事となった。

★DISC 1にはアルバム『LE SYMPHONIQUE』の音源を収録しているのだが、この限定盤エディションには、来日公演時にも披露されたインストゥルメンタル・メドレーを収録、世界的なヒットとなった「Je t'aime... moi non plus」のフレーズも登場するこの追加収録楽曲は、来日公演でその魅力を肌で感じ取った人にはもちろん、全フレンチ・ファンを魅了する曲となっている。

★DISC 2には、以前日本のみで発表されていた、2011年の東日本大震災支援アルバム、『VIA JAPAN』を収録。LE SYMPHONIQUEと同様、フィリップ・ルリショムがディレクターを務め、アレンジャーには中島ノブユキを起用した作品だ。

★DISC 3となるDVDには、40分にも及ぶドキュメンタリー映像を収録。この映像は、ジェーン・バーキンとセルジュ・ゲンズブールのプライベート映像をまとめたもので、監督とコメントを担当しているのは、ジェーン・バーキン本人。

https://www.facebook.com/JaneBirkinOff/

JERRY GRANELLI / DANCE HALL (FEAT. ROBBEN FORD他)

2017-10-16 | Jazz
<発売日> 2017/11/3予定

<JAN(規格番号)> 0068944860623

<内 容>
ジャズからロックまで幅広いジャンルで活躍する、カナダのベテラン・ドラマー、ジェリー・グラネリ。30年以上、ドラマーとして、そしてミュージシャンとして活躍してきた彼が、この度リリースするのは、思い入れのある名曲たちを演奏したカヴァー・アルバム!


■ ジャズからロックまで幅広いジャンルで活躍する、カナダのベテラン・ドラマー、ジェリー・グラネリ。30年以上、ドラマーとして、そしてミュージシャンとして活躍してきた彼が、この度リリースするのは、思い入れのある名曲たちを演奏したカヴァー・アルバム!

■ ビル・フリゼールやロベン・フォードといった凄腕ギタリストをフィーチャーした本作には、チャールズ・ミンガスの「Boogie Stop Shuffle」、マックス・ローチ「Driva Man」、ダイナ・ワシントンの「This Bitter Earth」といったジャズ・ナンバーから、 Louis Jordan のジャンプ・ブルース・ナンバー「Caldonia」 、さらには、ボブ・ディランの「Meet Me In The Morning」や、ファッツ・ドミノやチープ・トリックなどで知られる「Ain't That A Shame」、プラターズやフレディ・マーキュリーで知られる「The Great Pretender」まで、ちょっと意外なフォークやロックン・ロールのナンバーまで、実に様々な楽曲が収録されている。これらの楽曲を作り、また演奏してきたアーティストたちに対するジェリー・グラネリの敬意と、ドラムを演奏することの喜びが本作には溢れているのだ。

■ 本作のコンセプトについてジェリー本人はこう語っている:「本作の鍵は、曲をカヴァーすることじゃなく、自分の人生の旅路で個人的な思い入れのある曲を見つけ出すことだった。(セッションは)なるべくオープンで即興的なものにするように心がけていた。このアルバムは、形式の中に自由を見出すのかテーマだったんだ」

■ ジェリー・グラネリというドラマーが自身にとって大切な曲を心許せるミュージシャンたちとカヴァーした、音楽への愛溢れるトリビュート・アルバム、それが『DANCE HALL』である。

www.jerrygranelli.com/

BLAKE SHELTON / TEXOMA SHORE

2017-10-16 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2017/11/3予定

<JAN(規格番号)> 0093624909590

<内 容>
現在のカントリー・シーンを牽引するスーパースターの1人、ブレイク・シェルトン。 最近では、全米の人気オーディション番組「The Voice」の審査員としても広く知られている彼が、地元愛、そしてカントリー・ミュージック愛に溢れる最新作『TEXOMA SHORE』を発表!注目のカントリー・ヒット「I'll Name The Dogs」収録!!

■ 現在のカントリー・シーンを牽引するスーパースターの1人、ブレイク・シェルトン。 最近では、全米の人気オーディション番組「The Voice」の審査員としても広く知られている彼のニュー・アルバムが到着した。

■ 昨年リリースされた『IF I'M HONEST』に続く通算11作目のスタジオ・アルバムとなる本作『TEXOMA SHORE』。アルバム・タイトルになっているのは、ブレイク・シェルトンが生まれ育ったオクラホマ州の境にある湖。本人曰く、昔から、そして今でもテキソマ湖には色々な想い出があるという。また実際に本作のレコーディングも、そのテキソマ湖畔で行われたそう。

■ 完成した本作について、ブレイクはこう語っている:「このアルバムを聴いてもらうと、伝統的なものから、さらに伝統的なものへと思いを巡らしたくなると思う。それが俺のアルバムからファンが期待できることだと思う。今の自分のキャリア的に色々と違ったことや、新しい音を試すのは良いことだし、実際そうした試みがこのアルバムからも聴こえてくると思う。カントリー・ミュージックのあらゆる面を探求してみたけど、どんな時も自分のルーツ、つまる伝統的なカントリー・ミュージックに戻ってきてしまうようだ。俺は素晴らしい歌が大好きだし、ナッシュヴィルにも才能あるソングライターが沢山いる。そんな中、このアルバムに自分の作った曲が1曲収録されていることを誇らしく思っているよ」

■ アルバムからのファースト・シングルとなるのは、「I'll Name The Dogs」。この曲は、ブレイクの長いキャリアの中で最も速いスピードでチャートを上昇し、ビルボード・カントリー・シングル・チャートの10位まで上り詰めるヒットに!前作、前々作と全米アルバム・チャートのTOP3以内を記録し、2010年以降、次々とナンバー1カントリー・ヒットをチャートに送り出しているブレイク・シェルトンだけに、本作への期待も盛り上がるだろう!

www.youtube.com/user/blakeshelton

PROJECT MAMA EARTH & JOSS STONE / MAMA EARTH

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/10予定

<JAN(規格番号)> 0819873015819

<内 容>
ジョス・ストーン、 ニティン・ソーニー、ジョナサン・ジョセフ、エティエンヌ・ムバペ、ジョナサン・ショーテン――4人の実力派ミュージシャンたちが一つに集い、”曲無し、コード譜もなし、プランも無し”の、完全白紙の状態から作り上げた音楽プロジェクト、”PROJECT MAMA EARTH”。僅か10日間で作り上げた、ジャズやソウル、ワールドやロックまで全て取り込んだジャンルを超えたデビュー作完成!

■ ジョス・ストーン(ヴォーカル)、 ニティン・ソーニー(ギター)、ジョナサン・ジョセフ(ドラムス)、エティエンヌ・ムバペ(ベース)、ジョナサン・ショーテン(キーボード)――4人の実力派ミュージシャンたちが一つに集い、”曲無し、コード譜もなし、プランも無し”の、完全白紙の状態から作り上げた音楽プロジェクト、”PROJECT MAMA EARTH”。その彼らが、待望のデビュー作を完成させた!

■ ソウルフルなヴォーカルで世界を魅了する英国出身のシンガー、ジョシュ・ストーンを中心に、エレクトロやアンビエントなど様々な音楽を取り入れながら個性豊かな音楽宇宙を作り続けているンド系イギリス人のミュージシャン、ニティン・ソーニー、ジェフ・ベックなどのバックを務めているジョナサン・ジョセフ、さらにジョン・マクラフリンからロベン・フォードなど実力派アーティストたちと共演してきたカメルーン出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、エティエンヌ・ムバペ、そしてジョスのアルバムをプロデュースしてきたジョナサン・ショーテン。これら4人のアーティストが、英国デヴォンにあるジョスのホーム・スタジオに集まったのは、今年6月のこと。何の準備も計画も無く、彼らはミュージシャンシップの赴くまま、セッションをスタートさせた。

■ 「本当に何も準備してなかった」そう語るのは、ムバペ。「だから本当のチャレンジは、スタジオに現れ、ジョナサン・ジョセフが思いついたドラムのちょっとしたアイディアをどう発展させるかにあったんだ。何もかもが、その瞬間に作り上げられたものであり、それはもう、衝撃的な経験だったよ。料理に例えるなら、冷蔵庫を覗いてから、そこにあるもので、すごk美味しいものを作るような感じだった。全員がそうしたクリエイティヴな瞬間を捉えたいと思っていた。誰かがアイディアを閃いたら、全員でそれを突き詰めていった。このアルバムは、クリエイティヴィティの面ですごく密度の濃いものだったと言えるよ」

■ 4人のミュージシャンがスタジオで密度の濃いセッションを行っている間、ヴォーカル担当のジョスは、彼らとは別に自身の創造過程を進めていた。「彼らには彼らのやりたいことをやらせておいた」彼女は当時を振り返り、こう続ける。「その間私はキッチンでディナーを作ってた。彼らが作っている音楽をわざとインプットしないようにしてたの、影響を与えるようなことはしたくなかったから――そうしないと全部ヒップホップかR&Bになっていたと思う!そうやって彼らは、作ったトラックを渡してくれて、そこから私はキッチンでお母さんと一緒に歌詞とメロディーを作るの。だから、“あんたたちはあんたたちのことをやって、私は自分のことをやるから。そこから一緒に合わせましょ”って感じだった。でも、それが上手くいったの」ジョスはまた、川辺で歌詞を作ることもあったという。本プロジェクトの大きなテーマが“母なる自然”であることをかんがえれば、これはごく自然なことだった。

■ 凄腕ミュージシャンたちが湧き上がるままに作り上げた音楽に、自分の歌詞を乗せて歌い始めた時、ジョスはそれらの曲が”とてもソウルフルで純粋”だと感じたという。「リズムは私にとって全く新しいものだった。『Spring』のような曲を普段歌うこともなかったしね。少しつっかえた所もあった。カメルーン出身じゃないから、その国のリズムは知らないけど、それを楽しみ、自然に感じたいと思った。勉強して正しく習得したって風になるよりもね」
そんな彼女についてムバペはこう語る:「ジョスが音楽を聴いている時、彼女の瞳にインスピレーションが浮かぶのが見えるんだ、彼女が感じているのをね。彼女の歌を加えた後の曲を聴いてぶっ飛んだよ。彼女は声にマジックを持っているのさ」

■ 僅か10日間、しかし密度の濃いレコーディング・セッションと、メンバー5人全員によるプロデュースで完成した、PROJECT MAMA EARTHのデビュー・アルバム『MAMA EARTH』が完成した。瞬間的で、ダイナミック、時には危険なまでにスリリング――ジャズやロック、ソウルを全て取り込んで作り上げた凄腕ミュージシャンたちならではのジャンルを超えた”セッション・アルバム”、それが本作なのだ。しかし、これは彼らにとって、ほんの始まりでしかない・・・!

■ アルバム・トレイラー映像:https://youtu.be/LXgK1tZK03A

QUICKSAND / INTERIORS

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/10予定

<JAN(規格番号)> 8714092756425

<内 容>
QUICKSAND、約22年振りとなる奇蹟のニュー・スタジオ・アルバムを完成!! ヘヴィでメロディアスなギター・ライン、タイトなリズム、そしてエモーショナルな歌詞が聴くものにカタルシスを与える最新作『INTERORS』到着!!

■ ニューヨーク出身のポスト・ハードコア・バンド、QUICKSAND。その彼らが何と!22年振りとなるニュー・アルバムが到着した!!

■ 最新作となる『INTERIORS』は、オリジナル(そして唯一の)ラインアップである、Alan Cage (dr)、Walter Schreifels (vo,/g)、Sergio Vega(b)、Tom Capone (g)をフィーチャー。聴くものにカタルシスを与えるダイナミックなギター・サウンドはそのままに、よりエモーショナルにその音楽性を拡大した彼らのサウンドがアルバム全編を通して描かれている。

■ ペンシルバニア州コンショホッケンにあるStudio 4 Recordingでレコーディングされた『INTERIORS』のプロデュースを手掛けるのは、 Will Yip (The Menzingers, Title Fight, Pianos Become the Teeth)。アルバムからは、リード・シングルとして「Illuminant [https://youtu.be/xgIJatX2uug]」、そして「Cosmonauts [https://youtu.be/e3gTFO5PnKw]」の2曲が公開中!ヘヴィでメロディアスなギター・ライン、タイトなリズム、そしてエモーショナルな歌詞を一聴すれば、彼らの現代ポスト・ハードコア&インディー・ロック・シーンにおける影響力の大きさを伺えるだろう。

■ 1990年に結成されたQUICKSANDは1993年にデビュー・アルバム『SLIP』をリリース。1995年にリリースしたセカンド・アルバム『MANIC COMPRESSION』は、LA Weeklyの「ポスト・ハードコアTOP5」に選出された彼らは、1990年代、そのヘヴィでエネルギッシュなサウンドは、HelmetやFugaziなどと比較され、また共にツアーで全米のみならず世界各国を回った。1995年に一度解散するも、2012年に再結成を果たし、その翌年約15年振りとなる全米ツアーを行った。

■ そんな彼らが約22年振りにリリースする新作について、フロントマンのWalter Schreifelsはこう語る:「全て俺たちらしくあること。昔そうだっだように、そして今もそうであるように。つまり、これは完全に自分たちの為に作ったアルバムなんだ」

https://www.youtube.com/channel/UCdRaokHvMULVPWqj4bp4MsA

JOSH GROBAN / NOEL (DELUXE EDITION)

2017-10-16 | Christmas Music
<発売日> 2017/11/3予定

<JAN(規格番号)> 0093624909484

<内 容>
全米最も売れているクリスマス・アルバムの1つが、発売10周年を記念して装いも新たに登場! ブロードウェイ・デビューも飾り、その活動の幅を広げているジョシュ・グローバンがお届けするクリスマス・アルバムの決定盤『NOEL / ノエル~クリスマス・コレクション』が、「Happy Xmas(War Is Over)」など新曲4曲を含む 6曲を追加した”デラックス・エディション”で発売!

■ 昨年ブロードウェイ・ミュージカル『Natasha, Pierre and The Great Comet of 1812』に主演し、トニー賞にノミネートされたのを始め、今年日本でも公開された映画『美女と野獣』のエンド・クレジットの1曲「ひそかな夢(原題:Evermore)」に参加したり、また自身のミュージカル・カヴァー・アルバム『STAGES』からブロードウェイ・デビューまでを追った本『Stage To Stage, My Journey to Broadway』を出版したりと、その活躍の幅をますます広げているジョシュ・グローバン。

■ その彼が2007年10月にリリースしたのが、自身初となるクリスマス・アルバム、『NOEL / ノエル~クリスマス・コレクション』。リリースされるや否や、ビルボード全米アルバム・チャートで5週連続1位を獲得し、10月にリリースされたにも関わらず、その年全米で最も売れたアルバムとなっただけでなく、今でも全米史上最も売れたクリスマス・アルバムのTOP10に入る、“ホリデイ・アルバムの定番中の定番”となっている。

■ そして2017年。『NOEL / ノエル~クリスマス・コレクション』の発売10周年を記念して、その大ベスト・セラー・クリスマス・アルバムが“デラックス・エディション”として装いも新たに蘇る!オリジナル・アルバムに収録されていた「Silent Night / サイレント・ナイト~きよしこの夜」、「Little Drummer Boy / リトルドラマーボーイ」、「The Christmas Song / ザ・クリスマス・ソング」などのお馴染みのナンバーに加え、今回新たに6曲を追加!全19曲収録の充実のヴォリュームでのリリースとなる。

■ 勿論、オリジナル・アルバムにも収録されていた、ブライアン・マックナイトをフィーチャーした「Angels We Have Heard On High 邦題:荒野の果てに」、フェイス・ヒルをフィーチャーした「The First Noel 邦題:牧人 羊を」もそのまま本作に収められている!

■ 今回新たに追加されるのは、映画『ポーラー・エクスプレス』のサウンドトラックに収録された「Believe」、そして『In Concert』でも披露していた「O Holy Night」などファンの人気が高い楽曲と、新曲4曲!その新曲の中には、大御所、トニー・ベネットとのデュエットとなる「Christmas Time Is Here」(オリジナルは『Charlie Brown Christmas』のサウンドトラック)、クリスマスの定番ナンバー「White Christmas」に「Have Yourself A Merry Little Christmas」、さらにはジョン・レノンの名曲「Happy Xmas (War Is Over)」が含まれている。その中でも、「White Christmas」と「Happy Xmas (War Is Over)」は、アビー・ロード・スタジオでオーケストラと共にレコーディングされ、ジョシュのヴォーカルをよりゴージャスに、より厳かにに盛り上げている。

■ 天性のハートフル・ヴォイスが奏でる珠玉のスタンダード・クリスマス・アルバムが発売されて10年、充実の内容で新たに登場した本作『NOEL (DELUXE EDITION)』は、一家に一枚の新たなクリスマスの決定盤になること間違いなし!

http://youtube.com/user/joshgroban

LIL UZI VERT / LUV IS RAGE 2

2017-10-16 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/11/17予定

<JAN(規格番号)> 0075678659249

<内 容>
人類よ、HIPHOPのサウンド/ヴィジョン/ファッションはこの男がリードする。 HIPHOP最前線の最先端に立つ男、その名はLIL UZI VERT!全米初登場1位を獲得したデビュー・フル・アルバム『LUV IS RAGE2』が遂にCDで登場!次世代MCの“フューチャリスティック・トラップ”に遂に世界がひれ伏す――!

■ 2017年HIPHOPシーンの最注目次世代ラッパー、LIL UZI VERT (リル・ウージー・ヴァート)。
フィラデルフィア出身の彼は、2015年、ドン・キャノンとDJドラマがAtlantic Records傘下に立ち上げたGeneration Nowと契約。Carnageのヒット・シングル「WDYW(ft. Lil Uzi Vert, A$AP Ferg & Rick The Kid)」で注目を集め、2016年には専門誌XXLの名物企画=“XXL Freshmen Class”の2016年度版に選出されたり、”SoundCloudでその年最もフォローされたアーティスト”に選出され、本格的にブレイク。その後、客演参加したミーゴスのシングル「Bad and Boujee」が、2017年に入り全米シングル・チャート1位となると一気に大ブレイク。その勢いに乗り、大ヒット映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』サウンド・トラックではトラヴィス・スコットとミーゴスのメンバー、クエヴォと共演した「ゴー・オフ」を提供し話題となった他、自身のシングル「XO Tour Lif3」が全米シングルチャートTOP10入りを果たすなど、快進撃を見せた。

■ その彼が満を持してリリースしたのが、フル・デビュー・アルバムとなる『LUV IS RAGE2』。プロデューサー陣に長年のコラボレーターでもある、Maaly Rawや、Don Cannonを迎えて作られた本作には、また、「Neon Guts」でPharell Williamsが、そして「UnFazed」にはThe Weekendがフィーチャーされている。さらに元々『Luv Is Rage 1.5』に収録されていたヒット・シングル「XO Tour Lif3」も収録!

■ 『LUV IS RAGE2』は、2015年にオンライン上で大きな話題を集めた『LUV IS RAGE』、そして今年発表された『LUV IS RAGE 1.5』に続く作品となるが、一番の注目ポイントは、本作がミックステープでなくアルバムであることだろう。その点について、Lil Uzi Vertはこう説明している:「人生で一番真剣に取り組んだよ。ミックステープとアルバムには違いがあるんだ。ミックステープなら作ったことがある。これにはすごく時間をかけた。遊んでなんかいないさ、アルバムにしようと思って作ったんだ」 その努力の甲斐あってか、8月末に配信で先行リリースされた本作は、全米アルバムチャートで初登場1位を獲得!また全英アルバム・チャートでもTOP15入りを果たしている。そしてこの度、待望のCDがリリースされる!!

■ 現代HIPHOPシーンの最前線に立つLIL UZI VERT。現代ラップに、トラップ・ミュージックと色々な音楽的影響を加えた彼のスタイルは、”フューチャリスティック・トラップ”とも呼べるものだが、その音楽性だけでなく、カラフルなドレッド・ヘアーとエッジの効いた類稀なファッション・センスでも、LIL UZI VERTは大きな注目を集めている。そんな彼は本作についてこう語る:「俺は、人々に未来、そしてサウンドの可能性を見せてやりたいと思った。これが俺だ。これが俺の世界なんだ」

■ 間違いなく、これからのHIPHOPのサウンドとヴィジョン、そしえファッションをリードするであろうLIL UZI VERT。2017年現在、シーン最注目アーティストの1人になるだろう。

www.youtube.com/user/LILUZIVERT

PETER CASE / ON THE WAY DOWNTOWN:: RECORDED LIVE ON FOLKSCENE

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 0816651012862

<内 容>
パワーポップ/ニューウェーヴ、パンク、ロック、アメリカーナと幅広いジャンルを自由気ままに駆けるシンガー・ソングライター、ピーター・ケース。その彼が、1998年から2000年の間にラジオ局の為に収録したスタジオ・ライヴ音源が、約20年近くもの時を経て初CD化!今も尚、ファンの心を捉えて離さないライヴ・パフォーマーの魅力と実力がここに!!

■ パワーポップ/ニューウェーヴ、パンク、ロック、アメリカーナと幅広いジャンルを自由気ままに駆けるシンガー・ソングライター、ピーター・ケース。その彼が、1998年から2000年の間にラジオ局の為に収録したスタジオ・ライヴ音源が、約20年近くもの時を経て初CD化される!

■ ニューヨーク州バッファロー出身のシンガー・ソングライターである彼は、1970年代にサンフランシスコでThe Nervesを結成。その彼らの「Hanging On The Telephone」は後にブロンディーにカヴァーされ、ヒットとなっている。The Nerves解散後、1979年からはパワー・ポップ/ロック・バンド、Plimsoulsを結成。1981年にエレクトラから、そして1983年にはゲフィンからアルバムをリリースし、カリフォルニアのミュージック・シーンで注目を集めた。

■ その彼が自身の名義による初ソロ・アルバムをリリースしたのは、1986年の事。その後順調に作品を発表し続けた彼は、1998年に6作目となるソロ・アルバム『FULL SERVICE NO WAITING』を、そして2000年に7作目『FLYING SAUCER BLUES』を発売する。今回リリースとなる『ON THE WAY DOWNTOWN: RECORDED LIVE ON FOLKSCENE』は、その2作のアルバムが発表された時期に彼が、ロサンゼルスのラジオ局、KPFXで行ったスタジオ・ライヴを収録した作品である。

■ 収録されるのは、1998年、そして2000年に行った、KPFXのラジオ番組「FOLKSCENE」の為に行ったスタジオ・アコースティック・ライヴ。しかも全18曲、今回が初CD化となる。アルバムの前半には、1998年発表の『FULL SERVICE NO WAITING』からの楽曲が収録されており、後半には、2000年の『FLYING SAUCER BLUES』からの楽曲を中心に、ミシシッピ・ジョン・ハートの「Pay Day」やチャーリー・プールの「Leaving Home」などのブルース・カヴァーも収録されている。ラジオでオンエアされて以降、公式音源化されることがこれまでなかっただけに、レアな音源であることは間違いない。

■ 今も尚積極的にツアーを行っているピーター・ケース。シンガー・ソングライターとしての魅力だけでなく、彼のライヴにファンが集まり続ける秘密と理由が、本作を通して伝わってくるだろう。

※アルバム・トレイラー映像:https://youtu.be/CNvbhUCzxCI

CATHOLIC ACTION / IN MEMORY OF

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 0190296961304

<内 容>
グラスゴーDIYミュージック・シーンの流れを組むインディー・ロック・バンド、CATHOLIC ACTION。 キャッチーでポップ、そして少しサイケでダンサブル。さらにグラム・ロックなグルーヴも少々――インディー・ポップ・ロック・ファンなら要注目の新作『IN MEMORY OF』発売!!

■ グラスゴーDIYミュージック・シーンの流れを組むインディー・ロック・バンド、CATHOLIC ACTION(カトリック・アクション)。 今年のSXSWにも出演し、そのキャッチーなメロディと踊りだしたくなるようなグルーヴ、そして所々グラム・ロック風の要素を感じさせるサウンドで注目を集めた彼らの最新作が到着した。

■ CATHOLIC ACTIONは、元々、グラスゴーを拠点にするアーティスト、Chris McCroryのソロ・プロジェクトとして生まれた。グラスゴーのミュージック・シーンで活躍していたCasual SexやPINACTといったバンドでドラマーを務めていた彼は、自らの経験を音楽で表現しようと、ホーム・スタジオでレコーディングを開始。CATHOLIC ACTIONの名で楽曲を発表するようになった彼は、その活動が軌道に乗り始めると、Ryan Clark、 Jamie Dubber、そしてAndrew Macphersonなどのメンバーを迎え入れ、バンドとして活動をするようになっていく。

■ 本作『IN MEMORY OF』は、実験的な部分とポップな部分という、一見正反対にも思える二つの面を自由自在に操るバンドのサウンドに聴こえる。しかし、その制作過程は、決して楽なものではなかったらしい。バンドのフロントマン、Chrisによるとこのアルバムは、「物事の寄せ集め」だそう。実際、楽しい冒険を歌った「The Real World」から、自らについて熟慮する「Doing Well」、さらに夜の探求を描いた「L.U.V.」や、ちょっとしたアドバイスが込められている「Breakfast」まで、様々なテーマが散りばめられている。そしてこれらの楽曲を通して表現されているのは、一つの章の終わり、そして新たな章の始まりなのである。そのテーマはきっと、■ “~を偲ぶ”という意味のアルバム・タイトルや、一見祭壇にも見えなくもないバンドの機材に花が供えられたアートワークにも反映されているのかも知れない。

■ アルバムのリード・シングルは、思わず踊らずにはいられない、アップテンポのポップ・ナンバー「Propaganda」。軽やかでポップなナンバーもあれば、自殺の名所として知られる大きな橋があるChrisの生まれ故郷を歌った「The Shallow」のように内省的でスローな楽曲もある。こうした心の内側を探求したような楽曲も収録されていることについて、Chrisはこう説明している:「雑誌やメディアで取り上げられたり、語られることのない、アルバムの深い所にある曲を探し出すのが好きなんだ。そうした曲に共感できればと思っているんだ」

■ キャッチーでポップ、そして少しサイケでダンサブル。さらにグラム・ロックなグルーヴも少々とくれば、きっとグっとくるインディー・ポップ・リスナーも多いはず!フランツ・ファーディナンド、ザ・フラテリスなどを輩出したグラスゴー・ミュージック・シーンから登場したCATHOLIC ACTION、要チェックである!

www.youtube.com/channel/UCeSQENlcK0m-IUONL0JgR4Q

THE CON X: COVERS / THE CON X: COVERS

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27予定

<JAN(規格番号)> 0093624910381

<内 容>
カナダ最強の双子デュオ、ティーガン&サラにとって大事な作品が、大好きな人たちの為に素敵なアーティストの手で生まれ変わる――!2007年発売の『THE CON』の発売10周年を記念してリリースされるのは、ライアン・アダムス、パラモアのヘイリー・ウィリアムズ、CHVRCHES、PVRISなどの豪華アーティストがティーガン&サラの楽曲を、それぞれのサウンドとスタイルでカヴァーした『THE CON X: COVERS』!!

■ カナダ最強の双子デュオ、ティーガン&サラ。強く生きる幅広い価値観と視野を持ち続ける彼女たちは、聴かせるアコースティック・ロックから、力強いエレクトロ・ポップも完璧に披露する、まさしく彩色兼備なツインズなのである。

■ その彼女たちが、2007年にリリースした5作目のアルバム『THE CON』の発売10周年を記念してリリースされるのが、こちらのニュー・アルバム『THE CON X: COVERS』。タイトルが示すように、オリジナル・アルバムに収録された14曲をティーガン&サラの大好きなアーティスト達がカヴァーした、”カヴァー・アルバム”である。本作が制作された経緯について、ティーガンはこう語っている:「『THE CON』の発売10周年が近づき、サラと私は、自分たちにとって間違いなく最も大事なアルバムの1枚である本作のアニヴァーサリーを祝う意義深い方法を色々考えていたの。アルバムの14曲をシンプルなアコースティックのアレンジと観客と近い会場で行うツアーがきっと熱狂的なファンにとって良い想い出になるんじゃないかって、すぐに思いついたけど、同時に、この記念すべき年が過ぎても残るものを作りたいと思った」

■ そうやって完成した本作には、これでもかというぐらい様々なアーティストが参加している。例えばアルバムからの1stシングルであった「Back In Your Head」はライアン・アダムス、そしてタイトル・トラック「The Con」は、ロンドンのエレクトロ・アーティスト、シュラによるもの。さらに「Call It Off」はCHVRCHES、「Are You Ten Years Ago」はPVRIS、「Nineteen」はパラモアのヘイリー・ウィリアムズ、「Floorplan」はサラ・バレリス、そしてGrimesとHanaによるデュオ、Trashiqueは「Dark Come Soon」をそれぞれカヴァーしており、実に多彩なヴォーカルとアレンジが溢れた作品となっている。

■ また本作の収益は、彼女たちが創設した基金、TEGAN&SARA FOUNDATIONへと寄付されるという。またアルバム10周年を祝うTHE CON X: TOURの収益の一部も同様に寄付されるとのこと。それについても彼女たちはこう語っている:「私たちは、収益を自分たちが最近立ち上げたTEGAN & SARA FOUNDATIONに寄付したいと考えた。この基金は、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア)コミュニティに所属する女性と少女たちをサポートする基金なの。そういった意思のもと、LGBTQをサポートしているアーティスト達に自分たちにピッタリと思うやり方でカヴァーして欲しいと頼んだ。参加したアーティスト全員、快く自分たちの時間とエネルギーを提供してくれたし、レーベルも費用を免除してくれた。ここに収録されているアーティストの貢献に私達は感謝しきれないぐらい。だから、アルバム『THE CON』のファンだった人たちが、彼らのカヴァーに心動かされて欲しいと願っているわ」

■ ティーガン&サラが自分たちにとって大事な作品『THE CON』の10周年を祝う為に思いついた企画に対する想いと志に、共鳴し、賛同したアーティスト達が奏でる、多種多彩なスタイルとサウンドでカヴァーされた14曲が収録された『THE CON X: COVERS』は、まるでオリジナル・アルバムがレインボー・カラーを纏って生まれ変わったような作品なのだ!

https://www.youtube.com/channel/UCAHVrt4GYU5lmFwJun1iSDA

VON HERTZEN BROTHERS / WAR IS OVER

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/9予定

<JAN(規格番号)> 0819873015895

<内 容>
ギター・ドリヴンなロック・サウンドと何層にも重ねられた豊かなメロディ・ライン…、フィンランドが生んだハード・ロック/プログレッシヴ・ロック・アクト、VON HERTZEN BROTHERS(フォン・ヘルツエン・ブラザーズ)による通算7作目となる最新作が登場! クラシックなプログレッシヴ・ギターとあの北欧的美メロが融合する彼らに、今こそ注目せよ…!

◆LED ZEPPELINやDEEP PURPLE、PINK FLOYDや母国フィンランドのサイケデリック・プログレの巨人、KINGSTON WALLなどから強く影響を受けた、フィンランド出身のプログレッシヴ・ハード・ロック・アクト、VON HERTZEN BROTHERS。地元ではアルバム・チャート1位を3度も獲得する国民的ロック・バンドであり、確固たる人気ロック・アクトとしての地位を確立している彼らが、前作より約2年振りとなる最新作『WAR IS OVER』を完成させた!

◆MikkoとKie、そしてJonneという3人のVon Hertzen兄弟を中心とするこのVON HERTZEN BROTHERS。彼らの魅力は、なんといってもそのクラシックなハード・ロック/プログレッシヴ・ロックから影響を受けたギター・ドリヴンなハード・サウンドと、北欧的なセンスに満ちた豊かなメロディ・ライン、そしてそのメロディ・ラインの魅力をより大きくする、何層にも重ねられたハーモニー・ワークだ。2001年にアルバム『EXPERIENCE』でデビューを果たし、2006年に発表したセカンド『APPROACH』では見事フィンランド・チャート1位を記録し、同国のグラミー賞にあたるEmma AwardsにてBest Rock Album of the Year 2006を獲得、その後も3枚のNo. 1アルバムを◆LED ZEPPELINやDEEP PURPLE、PINK FLOYDや母国フィンランドのサイケデリック・プログレの巨人、KINGSTON WALLなどから強く影響を受けた、フィンランド出身のプログレッシヴ・ハード・ロック・アクト、VON HERTZEN BROTHERS。地元ではアルバム・チャート1位を3度も獲得する国民的ロック・バンドであり、確固たる人気ロック・アクトとしての地位を確立している彼らが、前作より約2年振りとなる最新作『WAR IS OVER』を完成させた!

◆MikkoとKie、そしてJonneという3人のVon Hertzen兄弟を中心とするこのVON HERTZEN BROTHERS。彼らの魅力は、なんといってもそのクラシックなハード・ロック/プログレッシヴ・ロックから影響を受けたギター・ドリヴンなハード・サウンドと、北欧的なセンスに満ちた豊かなメロディ・ライン、そしてそのメロディ・ラインの魅力をより大きくする、何層にも重ねられたハーモニー・ワークだ。2001年にアルバム『EXPERIENCE』でデビューを果たし、2006年に発表したセカンド『APPROACH』では見事フィンランド・チャート1位を記録し、同国のグラミー賞にあたるEmma AwardsにてBest Rock Album of the Year 2006を獲得、その後も3枚のNo. 1アルバムを発表してきた彼らは、現代におけるフィンランドの音楽シーンに多大なる影響を与えたバンドとして知られる程の存在なのだ。

◆THE FOO FIGHTERSや30 SECONDS TO MARS、さらにはNEIL YOUNGのオープニング・アクトを務めたり、OPETHやTHE WILDHEARTSといったバンドとのツアー、そしてヨーロッパのロック・フェスにも数多く出演してきた彼らは、ライヴ・アクトとしても高い評価を受けている。ここ日本にも2007年と2014年に開催されたFinland Fest出演のため2度の来日を果たしており、その豊かなメロディとハードなサウンド、そして熱いパフォーマンスで観客を魅了してきたのだ。また、2011年にはマイケル・モンロー提案による東北地方太平洋沖地震のチャリティ・コンサートにも出演してくれている。

◆母国フィンランド、そして北欧を中心とした人気をさらに世界規模に広めていくべく、彼らは新たにMascot Recordsと契約、マネージメントやエージェントも一新して世界に勝負を挑む体制を整えてきた。そんな彼らが彼らが放つこの最新作『WAR IS OVER』。現在公開されている新曲「The Arsonist」でも、単音ギター・リフで幕を開け、徐々にサウンドに厚みと熱みを加えながら展開し、ここ日本でも絶大な人気を博すDIZZY MIZZ LIZZYにも通じるメロディ・ラインとハーモニーで凄まじい広がりを感じさる、その見事な世界観が封じ込まれており、この1曲だけでも早くアルバムの全貌を聴きたいとロック・ファンの心を鷲掴みにするほどの力が漲っている。

◆豊かなメロディ・ラインとプログレッシヴの香りを漂わせたハード・ロック・サウンド、そして様々な音色を使い分けながら厚みをもたせていくギター・ワーク…。このフィンランドが生んだ新たな才能は、いまこそ注目しておくべきバンドであり、いまこそ聴いておくべきアルバムなのだ!

https://www.facebook.com/vonhertzenbrothersofficial

GBH / MOMENTUM

2017-10-16 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/17予定

<JAN(規格番号)> 8714092053227

<内 容>
“勢い一発!GBH!!” パンクなアティテュードを1ミクロンも譲ることなく、”パンク一筋、以上!”な精神をストイックなまでに貫く、英ハードコア・パンク・シーンの重鎮、GBH。 前に進むことを止めない彼らの気合と勢いが詰まった約7年振りの最新作『MOMENTUM』完成!

■ 1978年に結成して以来、そのハードコア・パンクなアティテュードを1ミクロンも譲ることなく、”パンク一筋、以上!”な精神をストイックなまでに貫く、英ハードコア・パンク・シーンの重鎮、GBH。

■ ブラック・サバスやジューダス・プリーストなどを輩出した、イギリスの工業都市バーミンガムで産声を上げた彼らは、その誕生から現在まで、自身のワーキング・クラス・ルーツを忘れることなく、頑なまでにハードコア・パンクを突き詰め続けている。2010年の『PERFUME AND PISS』から約7年、彼らが最新アルバム『MOMENTUM』を引っ提げ最前線へと戻ってきた!

■ 結成ほぼ40年になっても、GBHのサウンドは1ミクロンもブレていない。彼らの地元、バーミンガムにあるMuther's Studioでレコーディングされた本作は、まずメンバーで楽曲を様々な形でレコーディングし、その音源をエンジニアのマイケル・ローゼンに送り、それをマイケルとラーズ・フレデリクセンがミックスやプロデュースし、再び彼らに送り返すといった方法で、アルバムへと作り上げていったという。その制作過程について、GBHのフロントマン、コリン・アブラホールはこう語っている:「ノイズか何かかと思ってしまうようなものでも、彼らから戻ってきた音源を聴いてみると、”スゲーっ!!”ってなったんだ」 

■ アルバムからはタイトル・トラック「Momentum」と、「Fifty What?」が現在公開中!これらを聴いてみれば、多少現代的な制作過程を経ても尚、彼らのハードコア・スピリットが少しも衰えてないことが分かるだろう。

■ 「俺たちはパンク・ロックをやってる、以上!」そうコリン・アブラホールが語るように、GBHはひたすら自分たちの道を突き進むのだ。「俺たちはただ自分たちの好きなもの演奏し続けているだけ。俺たちはそれ以外のことをやったことがないのさ」 そして、アルバムをリリースし、彼らは再びツアーに次ぐツアーへと繰り出していく。しかも彼らはどんなに小さなクラブだろうが、どんなに大きなホールだろうが、等しく楽しくライヴを楽しんでいる。「アメリカでは、小さな町でのショウがすごく好きだったりするのさ」そう語るのはギタリストのコリン・"ジョック”ブリス。「そうした町のキッズは、あまりバンドを直接観る機会がないからさ。ものすごくエキサイトして、ものすごいエネルギーで盛り上がってくれるんだよ」 

■ ちなみにアルバム・タイトルの『MOMENTUM』について、コリン・アブラホールはこう語る:「俺たちは常に前を向いている。次のライヴ、次のツアー、次のアルバムって感じにな。俺たちにとって、全ては勢いなんだよ。前に進むのをやめたら、俺たちはただ後ろに倒れてしまうだけだ」 
勢い一発!ランシドやNOFXなど数多くのバンドに影響を与えてきたGBHの気合と根性が籠った一撃、それが本作『MOMENTUM』だ!!

www.facebook.com/GBH.official/