輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Federica Fornabaio / Unpeaceful

2018-03-07 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日> 2018/3/23予定

<JAN(規格番号)> 0190758296524

<内 容>
イタリアの女性ピアニスト フェデリカ・フォルナバイオの新作イタリアの女性ピアニスト/作曲家/指揮者、フェデリカ・フォルナバイオの新作。彼女はこれまでにのソロ名義のスタジオ・アルバムを1枚リリースするとともに、映画のサウンド・トラックの作曲も手掛けてきた。作曲家としては、ルドヴィコ・エイナウディやニコラ・ピオヴァーニの系統をくむ。2枚目のスタジオ・アルバムとなる今作「Unpeaceful」は、静謐で透明感に溢れたピアノ曲集。彼女自身のオリジナル曲の他、坂本龍一がこのアルバムのために「アジエンス」を提供。レコーディングは、イタリアのサウンド・マスターであるパスクアーレ・ミリエリとともに行われ、ロンドンのアビー・ロード・スタジオにて著名なエンジニアであるアンディ・ウォルターによってマスタリングが施された。

◆ティーザー映像https://www.youtube.com/watch?v=AGdCjoyDmnA

Mario Biondi / Brasil

2018-03-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2018/3/23予定

<JAN(規格番号)> 0190758183121

<内 容>
伊達男マリオ・ビオンディ流 ブラジル・アルバム!

スモーキーなバリトン・ヴォーカルと、上品にしてオトコ臭いフェロモン漂うイタリアの国民的ソウル・シンガー、マリオ・ビオンディ。アシッド・ジャズ仕込みのオシャレなサウンドと、酔わせるヴォーカルで、サウンドもイタリアの伊達男そのもの。ラウンジうけしそうなブラジリアンはマリオとの相性ピッタリだったが、今作でついに、丸ごとブラジル・アルバムをリリース!マリオ・カルダート Jr.(ビースティー・ボーイズ、ジャック・ジョンソン)とカシン(レッド・ホット&リオ、カエターノ・ヴェローゾ)をプロデューサーに迎え、全編リオ・デ・ジャネイロでレコーディングされた。人気曲のカバー、そしてブラジルのアーティスと共作の新曲を収録。イヴァン・リンス、ダニエル・ジョビン、アナ・カロリーナ等ブラジル人アーティストの他、ジャズ・トランペットのティル・ブレナーが参加。

Courtney Marie Andrews / May Your Kindness Remain

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 0767981165127

<内 容>
★デアリゾナ州フェニックス出身のシンガーソングライター、コートニー・マリー・アンドリュースが6thアルバム『メイ・ユア・カインドネス・リメイン』をリリース!
★プロデュースはルシンダ・ウィリアムスやボブ・ディランを手掛けたマーク・ハワード!

フェニックス出身のフォークシンガーソングライター、コートニー・マリー・アンドリュースがアルバム『メイ・ユア・カインドネス・リメイン』をリリース!昨年リリースした5thアルバム『Honest Life』より<Fat Possum>に移籍。前作を書いた時は音楽かつパシフィックノースウエストにてバーテンダーとして働いていたという。
既に公開されているタイトルトラック「May Your Kindness Remain」を始め、本作は音質的にコートニーの新しい方向を示している。教会のオルガン、青々としたハーモニーが印象的だが、アコースティックフォークを越えて曲の4分に渡りゴスペル、ソウル、ロックにつながっていく。また、ゴスペル歌手のC.C.ホワイトもバッキング・ボーカルとして参加している。
本作はLAにてレコーディング、ルシンダ・ウィリアムスやボブ・ディランを手掛けたマーク・ハワードによってプロデュースされた。

■「May Your Kindness Remain」の試聴はこちら:
https://youtu.be/Ne5SQQIxxik

■バイオグラフィー
アリゾナ州フェニックス出身のシンガーソングライター。15歳の時ギターの弾語りスタイルで活動を始め、08年にファースト・アルバム「アーバン・ミス」をリリース。09~11年にジミー・イート・ワールドにシンガーとして客演もしていた。これまでに枚のアルバムをリリース。16年より<Fat Possum>に移籍。アルバム『Honest Life』をリリースしている。

Erika Wennerstrom / Sweet Unknown

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 0720841215325

<内 容>
★米ロック・バンド、ハートレス・バスターズの女性ギター/ヴォーカル、エリカ・ウェナーストームがソロ・デビュー!
★表現力豊かなヴォーカルに磨きがかかった渋くブルージーなサイケ・ロック!

米テキサスを拠点に10年以上に渡り活動するロック・バンド、ハートレス・バスターズのギター/ヴォーカル、エリカ・ウェナーストームがデビュー・ソロ・アルバム『スウィート・アンノウン』を発表!ハートレス・バスターズとソロ作品の違いについて、エリカは"ソロ作はよりパーソナルな内容"とコメントしており、エリカが経験した思い出深い旅から影響を受けている。それは、2015年発表のハートレス・バスターズのアルバム『Restless Ones』発表前後に行ったアマゾンへの旅だ。当時、エリカは幸せとかけ離れた精神状態であったため、アマゾンでアヤワスカ(アマゾンの幻覚植物)の治療を受けることにした。恐怖心を抱かせるアイディアではあったが、自分の中の何かを劇的に変える必要があると感じていた。結果としてこの旅で、エリカは自己不信から抜け出し新しい扉をあける事ができた。明るく楽観的な「Letting Go」は、その旅での経験を表現している。テキサス西部にあるビッグ・ベンド国立公園へのハイキング旅行中に書かれた「Extraordinary Love」では、自分の人生において愛のために全てを行うという自分の中の気付きについて歌っている。
辛い期間を過ごした後に発表された本作では、ユニ・セックスで表現力豊かなエリカのヴォーカルにさらに磨きがかかっている。渋いロックン・ロール、ブルージーなサイケ・ロックを中心に、全9曲収録されている。

■収録曲「Extraordinary Love」の試聴はこちら:
https://youtu.be/2I9XAzO_4mM

■バイオグラフィー
米シンシナティで結成されテキサスを中心に活動するロック・バンド、ハートレス・バスターズの女性ギター/ヴォーカル。ハートレス・バスターズとして2003年より5枚のアルバムをリリース。2018年3月、初のソロ・アルバム『スウィート・アンノウン』をリリースする。

Durand Jones & The Indications / Durand Jones & The Indications

2018-03-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2018/3/16

<JAN(規格番号)> 0656605145723

<内 容>
★若くピュアな感性でディープソウルを現代に蘇らせるルイジアナ出身のソウルシンガー、ドラン・ジョーンズ率いるバンドが<Dead Oceans>からデビューアルバムをリリース!
★GoogleのテレビCMにも使用された「Groovy Babe」収録!

そのソウルフルな歌声で、チャールズ・ブラッドリーやリー・フィールズといった伝説的ソウル・シンガーたちから、現代ではリオン・ブリッジズやアラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワードなどとも比較される若き才能、ドラン・ジョーンズ率いるドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズが、USインディーレーベル<Dead Oceans>からデビューアルバムをリリースする。

教会でゴスペルを歌いながら育ったルイジアナの小さな町を離れ、名門として知られるインディアナ大学のジェイコブズ音楽院に入学したドランが、アーロン・フレイザー、ブレイク・レインの2人に出会ったことからバンドが始動。このデビューアルバムは、毎週日曜日に4トラックのカセットレコーダーを囲みながら、わずか452ドルの制作費で完成させたという。そのエピソードからも窺える彼らの若さゆえのピュアな情熱と、一方で驚くほど泥臭く円熟した演奏、そして何よりドランの表情豊かで魂を揺さぶるような歌声が、ソウルの新星のこれからの進化を予感させる。

「Smile」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/9-s1u6AxklE

■バイオグラフィー:
ルイジアナ州のサトウキビ畑に囲まれた小さな町の教会でゴスペルを歌いながら育ったドラン・ジョーンズが、サックス奏者になるつもりで入学したインディアナ大学のジェイコブズ音楽院にて、ドラムのアーロン・フレイザーとギターのブレイク・レインに出会ったことからバンドが誕生。やがてツアーを始めると、ドランのソウルフルな歌声とバンドのパワフルなパフォーマンスが話題を呼び、多数のメディアの注目を集めるようになる。デビューアルバム『ドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズ』では、ディープソウルをその若くピュアな感性で現代に蘇らせている。

Nap Eyes / I'm Bad Now

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/9

<JAN(規格番号)> 0656605231822

<内 容>
★カナダ、ハリファックスを拠点に活動するナイジェル・チャップマン率いるインディー・ロックバンド、ナップ・アイズが待望の新作をリリース!
★屈折した純文学のような歌詞と、心に寄り添う美しいメロディーが融合した、癒しのローファイ・オルタナティブ・ロック!

「情熱と反骨精神に溢れ、瞬時に親近感を抱かせる親しみやすさを持ちながら、清々しいほどに特徴的な声を持つ、もっとも興味深く風変わりな作詞家」
―― Pitchfork

「陽射しの強いロード・トリップにぴったりな、至福の楽曲たち。ナイジェル・シャップマンは近年聴いた中でももっとも美しい声の持ち主だ」―― NME

カナダ・ハリファックスを拠点に活動するナイジェル・チャップマン率いるナップ・アイズ。ナイジェルが作ったベースの楽曲に血肉を通わせる他のバンドメンバーは、車で12時間の距離のモントリオールで暮らしていて、そのスタイルはデビュー当初から変わっていない。Pitchforkで8.0を獲得、海外有名媒体からも軒並み高い評価を受けた前作に続き、3作目となる本作においても、特筆すべきは親しみやすく柔らかなヴォーカル、心を溶かして寄り添うかのような美しいメロディー、そしてそこに明快なギター・ポップにとどまらぬ魅力を加えているのが、純文学的ともいえる知性を感じさせ、ディランやルー・リード、ヴァン・モリソンらを想起させる卓越したセンスでナイジェルが書き上げるひねりの効いた歌詞であろう。これまでの作品の中でももっとも透明度が高く、パーソナルな部分がさらけ出された美しき楽曲のコレクションがここに誕生!

■収録曲「Every Time the Feeling」のリリック・ビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=liXRe7t7v2M

■バイオグラフィー
カナダ・ハリファックスを拠点に活動するナイジェル・チャップマン率いる4人組インディー・ロックバンド。2011年から Bandcamp に曲を発表しはじめ、2014年に初のアルバム 『Whine of the Mystic』 をアナログ限定でモントリオール<Plastic Factory Records>からリリース。これがじわじわと話題になり翌2015年にアメリカとカナダでの再発が決定。 2016年に発表した2ndアルバム 『Thought Rock Fish Scale』がピッチフォークで8.0の高得点を獲得したことをはじめ、 カナダ人アーティストによる年間最優秀アルバムに贈られるPolaris Music Prizeのロングリストに選出され、一気に注目が集まる。2018年、待望の3rdアルバム『I'm bad now』をリリース。

George Fitzgerald / All That Must Be

2018-03-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/3/9

<JAN(規格番号)> 0887832011424

<内 容>
★ジョージ・フィッツジェラルド待望のセカンド・アルバム『オール・ザット・マスト・ビー』が完成!
★トレイシー・ソーン、ボノボ、リル・シルヴァ等豪華ゲスト陣が楽曲に参加!

イギリス出身、長きにわたりベルリンを拠点に活動してきたエレクトロニック・プロデューサーのジョージ・フィッツジェラルド。SCUBA主宰の<HOTFLUSH>より華々しくデビューを飾り、<AUS MUSIC>や<HYPERCOLOUR>などからフロアヒットを連発、ディープでモダンなハウスミュージックを自身のレーベルでも数多く発表してきたが、2015年に満を待してデビュー・アルバムを<Domino>傘下の<Double Six>よりリリース。本作は同<Double Six>より約3年ぶりのセカンド・アルバムとなる。
10年以上ベルリンでキャリアを築いてきた彼は、アルバムの制作期間中に突如その生活を終え、故郷のロンドンへと戻ることを決める。父になるためだ。18ヶ月に及んだレコーディングは彼にとって嵐のような激動の期間であり、ベルリンとロンドンの2都市での出来事が反映されており、本人は「自分の人生においてのすごく重要なイベントが起こるときの不安定な気持ちや薄気味の悪い感覚みたいなものを投影したかった」と語っている。「同じように見えて、聞こえるすべての、なにかが違うような気がするんだ。自分の周囲が、いつもより脆く感じられる」。
トレイシー・ソーン、ボノボ、リル・シルヴァ等豪華なコラボレーションにも注目!

■George FitzGerald & Lil Silva 「Roll Back」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/RBYS00yhXaI

■バイオグラフィー
イギリス出身、長きにわたりベルリンを拠点に活動してきたエレクトロニック・プロデューサーのジョージ・フィッツジェラルド。SCUBA主宰の<HOTFLUSH>より華々しくデビューを飾り、<AUS MUSIC>や<HYPERCOLOUR>などからフロアヒットを連発、ディープでモダンなハウスミュージックを自身のレーベルでも数多く発表してきた。2015年にデビュー・アルバム『フェイディング・ラブ』を<Domino>傘下の<Double Six>よりリリース。2018年、約3年ぶりのセカンド・アルバム「オール・ザット・マスト・ビー』をリリース。

The Gloaming / Live at the NCH

2018-03-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2018/3/2

<JAN(規格番号)> 0884108005958

<内 容>
★フィドル奏者マーティン・ヘイズが在籍するアイリッシュ・グループ、ザ・グローミングがアイルランド・チャート1位を獲得した最新作から2年、地元アイルランド公演を収録したライヴ・アルバムをリリース!
★共同プロデュースを手掛けたのは、ダヴマンことトーマス・バートレット!

ピーター・ガブリエルが主宰する<Real World>に所属する、アフロ・ケルト・サウンド・システムのヴォーカリストとフィドル奏者マーティン・ヘイズを中心に結成されたバンド、ザ・グローミング。14年に発表したデビュー・アルバム『ザ・グローミング』がガーディアン4つ星、MOJO5点満点、NPR年間ベストに選出と国内外の音楽メディアで高く評価され、同年のアイルランド音楽賞Meteor Choice Music Prizeを受賞するなど高い音楽性で話題をさらった。音楽界ではピーター・ガブリエルを始め、米ロックバンドのザ・ナショナルからも愛されており、国境を越えた“ワールド・ミュージック”を展開している。
16年にリリースしたセカンド・アルバム『2』には美しいピアノの旋律から陽気なフィドルの調べ、癒しのアコースティックギターが随所にフィーチャーされており、アイルランド・チャート1位を獲得した。
あれから2年、地元アイルランド公演で収録されたライヴ音源『ライヴ・アット・ザ・ナショナル・コンサート・ホール』が発売となる。今作は、アイルランドはダブリンにあるナショナル・コンサート・ホールにて2016年、2017年に実施されたザ・グローミングのライヴから抜粋した音源6曲/約1時間5分を収録。共同プロデュースを手掛けたのは、ダヴマンことトーマス・バートレット。リリース後の3月には、バンドが唯一本年度予定しているライヴを同ホールにて7公演行なうことが決定している。

「The Booley House (Live)」の試聴はこちら:
https://thegloaming.bandcamp.com/track/the-booley-house-live

■バイオグラフィー
イギリスを中心に活動する多国籍グループ、アフロ・ケルト・サウンド・システムのヴォーカリスト、イアーラー・オ・リナードを中心にアイルランドで結成したスーパー・グループ。メンバーはイアーラー・オ・リナード(Vo)、トーマス・バートレット(ピアノ)、デニス・カヒル(G)、マーティン・ヘイズ(フィドル)、ケヴィン・オ・ラハヤ(フィドル)。14年にピーター・ガブリエル主宰の<Real World>から発表したデビュー・アルバム『ザ・グローミング』がガーディアン4つ星、MOJO5点満点、NPR年間ベストに選出と国内外の音楽メディアで高く評価された。同作品は2014年度アイルランド音楽賞Meteor Choice Music Prizeを受賞。続いて16年に発売した2作目『2』は、見事アイルランド・アルバム・チャート(3/11付)で1位を獲得。あれから2年、地元アイルランド公演で収録されたライヴ音源『ライヴ・アット・ザ・ナショナル・コンサート・ホール』をリリースする。

Holy Motors / Slow Sundown

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/9

<JAN(規格番号)> 0616892549345

<内 容>
★美しきダークサイドへ.....エストニア発の暗黒ドリームポップ・バンド、ホーリー・モーターズがアルバム・デビュー!
★米ロック・バンド、マーチャンダイズのフロントマン、カーソン・コックスがプロデュース!
★シネマティックで独特な世界観でファンが拡大中!マジー・スターやシガレッツ・アフター・セックスのファンは必聴!

独特な世界観で音楽ファン魅了しているエストニア発の暗黒ドリーム・ポップ・バンド、ホーリー・モーターズが待望のデビュー・アルバム『スロウ・サンダウン』をリリースする。"心はカーボーイだけどシューゲイザーとしてうまれた"とバンドが表現するように、憂鬱で倦怠感に包まれたスロウコアなサウンドと古い映画のようなシネマティックさが特徴的だ。15年に7インチ『Heavenly Creatures』を発表し、その謎めいたダークな世界観でインディー音楽ファンの注目を集めはじめた。17年にはマジー・スター、モハーヴィ3、 スロウダイヴを融合させたようなサウンドの7インチ『Sleeprydr』を発表。
待望のデビュー・アルバムとなる『スロウ・サンダウン』には、暗いサイケデリック・ポップから、西洋のシューゲイズ音楽に影響を受けた憂鬱なスロウコアなど、悲しいラヴ・ソングが収録されている。数年前にとある音楽フェスティバルで出会ったことで親交を深めるようになった米ロックバンド、マーチャンダイズのフロントマン、カーソン・コックスが本作のプロデュースを担当し、バンドがNYに観光で訪れた際にブルックリンにあるKutch1にてレコーディングが行われた。ドリーミーでありリヴァーヴが効いているサイケ曲「I Will Try」は、イタリアの映画音楽作曲家、エンニオ・モリコーネがマカロニ・ウェスタン(1960年代から1970年代前半に作られたイタリア製の西部劇)の作曲を辞め、代わりにマイ・ブラッディ・ヴァレンタインに参加したような曲だ。陰鬱なアンセムのような「Signs」では、バンドは新境地を開拓している。

■収録曲「I Will Try」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/wharf-cat-records/holy-motors-i-will-try

■収録曲「Honeymooning 」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/wharf-cat-records/holy-motors-honeymooning

■収録曲「The Signs」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/wharf-cat-records/holy-motors-signs

■バイオグラフィー
エストニアはタリン出身の5人組ドリーム・ポップ・バンド。13年から活動をはじめ、15年に7インチ『Heavenly Creatures』を発表。謎めいたダークな世界観でインディー音楽ファンの注目を集めはじめた。17年には7インチ『Sleeprydr』を発表。18年3月、待望のデビュー・アルバム『スロウ・サンダウン』をリリースする。

Laura Veirs / The Lookout

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/6

<JAN(規格番号)> 5414940010084

<内 容>
★優しくも美しい慈愛に満ちた米SSW、ローラ・ヴェイアーズが新作をリリース!
★スフィアン・スティーヴンス等がゲスト参加!

米コロラド出身の女性シンガーソング・ライター、ローラ・ヴェイアーズが10作目となる新作『ザ・ルックアウト』をリリース!これまでに9枚のスタジオ・アルバムを発表し、16年にはシンガー・ソングライターのニーコ・ケースとk.d.ラングとコラボレーションしたユニット、case/lang/veirsとしてアルバムを発表し、約20年にわたり活発に楽曲制作をしている。今回新たに発表された新作『ザ・ルックアウト』は、R.E.Mやスプーンなど数々の大物を手掛け、グラミー賞にノミネートされたこともあるタッカー・マルティーヌがプロデュースを担当。さらにゲスト・ヴォーカルとして、スフィアン・スティーヴンスやジム・ジェームスが参加している。既に公開されている新曲「Everybody Needs You」には、米SSWのカール・ブラウが演奏に参加している。
本作は"大切なものの儚さ"について書かれたコンセプト・アルバムであり、感情がかき乱されている時に心を落ち着かせてくれるサウンドトラックだ。優しいヴォーカルとアコースティック・ギターを中心としたフォーク・ポップ・ソングが全12曲収録されている。

■収録曲「Everybody Needs You」の試聴はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=srwAMHbHVAE

■バイオグラフィー
73年生まれ。コロラド出身で現在はポートランドを拠点に活動する女性シンガーソング・ライター。2児の母親でもある。現在までに9枚のスタジオアルバムを発表。16年には、ニーコ・ケース、k.d.ラングとのコラボレーション・ユニット、case/lang/veirsとしてアルバムを発表。18年4月、10枚目となる新作『ザ・ルックアウト』をリリースする。

■レーベル表記: Bella Union / Hostess

Holy Goof / Fabriclive 97

2018-03-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 0802560019429

<内 容>
★UKベース・ミュージックのニューカマー、ホーリー・グーフが<Fabric>のミックス・シリーズに登場!

ピンチ、キャスパ&ラスコ、スクリーム等が多数参加してきた<Fabric>のミックス・シリーズに、UKベース・ミュージック・シーンの新進気鋭DJ/プロデューサー、ホーリー・グーフが登場!BBC 1Xtra、Kiss FM、Rinse FMなどのミックスを手掛け、若手実力派のひとり。本作にはDJ Zinc×ホーリー・グーフ名義のコラボ楽曲「Push It」を始め、人気アーティストのゾンビーやジョーカー、その他にも未発表曲9曲を含む全31曲を収録。

■バイオグラフィー
英ベース・ミュージック・シーンの新進気鋭のDJ/プロデューサー。BBC 1Xtra、Kiss FM、Rinse FMなどでミックスを提供する若手実力派。DJ Zincとのコラボ楽曲「Push It」がクラブ・アンセム化した。

Dabrye / Three/Three

2018-03-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他

<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 0804297830322

<内 容>
★ビートの魔術師、Dabrye(ダブリー)が超豪華メンツをフィーチャーした最新作にして三部作シリーズの最終章『スリー/スリー』をリリース!
★ゴーストフェイス・キラー(ウータン・クラン)、ドゥーム、ギルティー・シンプソン、ダニー・ブラウン、Shigeto等が参加したヒップホップ・アルバム!

2000年代後初頭からエレクトロニカ/ブレイクビーツ・シーンを牽引し続けてきたビートの魔術師、ダブリーが最新作にして三部作シリーズの最終章『スリー/スリー』をリリースする。2001年に発表した1作目『ワン/スリー』は当時のエレクトロニカ~ブレイクビーツ・シーンの金字塔となった珠玉のインストゥルメンタル作品。2作目『トゥー/スリー』ではジェイ・ディー(J・ディラ)をはじめとする人気ヒップホップ・アーティストをフィーチャしたエレクトロニックとヒップホップが融合した画期的な内容となった。

前作から12年の歳月を経てリリースされる本作はウータン・クランからゴーストフェイス・キラーを始め、インディー・シーンでカリスマ的人気を誇るドゥームやロック・マルシアーノ、デトロイト勢からは今やエミネムとも共演を果たしているダニー・ブラウンから、ギルティー・シンプソン、クリア・ソウル・フォースズ、クエール・クリスといった人気ラッパー、そして人気トラックメイカー/ドラマーのShigeto等が参加した至高のヒップホップ・アルバムとなっている。
リリースレーベルはデビュー当時から在籍し、現在ではティコやスクール・オブ・セヴン・ベルズといった人気アーティストを輩出している<Ghostly International>。


■「Emancipated (feat. Ghostface Killah)」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/ghostly/dabrye-emancipated-feat-ghostface-killah

■「Sunset (feat. Shigeto)」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/ghostly/dabrye-sunset-feat-shigeto-1

■バイオグラフィー:
米ミシガン州アナーバー出身で、数々の名義を使い分けるタッド・マリニックスによるヒップホップ・プロジェクト。地元のエレクトロニカ/音響系インディーレーベルでもあった<Ghostly International>から作品を発表しており、マシュー・ディアー等と共に初期からレーベルを支えているアーティストのひとり。2001年に『ワン/スリー』でアルバム・デビュー。エレクトロニカ~ブレイクビーツ・シーンの金字塔的作品となり瞬く間に人気アーティストとなる。2002年に『インストゥルメンタル』をプレフューズ73ことスコット・ヘレン主宰レーベル<Eastern Development>から発表。2006年、エレクトロニックとヒップホップを融合させた2作目『トゥー/スリー』を発表。2018年、三部作シリーズの最終章『スリー/スリー』を発表する。

同時発売情報
●Two/Three(0804297905020)
★ジェイ・ディー(J・ディラ)をはじめ、ドゥーム、AG、ワイルドチャイルド、ワジード、ギルティ・シンプソン、ヴァスト・エアー、ビーンズといった人気ヒップホップ・アーティストをフィーチャし、エレクトロニックとヒップホップを融合させた画期的な2ndアルバムにして三部作シリーズの第2章『トゥー/スリー』!(2006年作品)




Sunflower Bean / Twentytwo In Blue

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/23

<JAN(規格番号)> 0858275044225

<内 容>
★NYブルックリンの3ピース・バンド、サンフラワー・ビーン待望のセカンド・アルバム『トゥウェンティトゥー・イン・ブルー』がリリース!
★甘いドリーミー・ポップから、クラシックなポップ/ロック路線へと転向し、パワフルさがグンと増したアップリフティングな名盤が完成!

NYブルックリン出身の3ピース・ロックバンド。フロントを務めるジュリア・カミングがエディ・スリマンに見初められてサンローランのミューズとなり、デビュー前にもかかわらず音楽媒体だけではなくファッション業界からも大いなる注目を集めるなかで華々しいデビューを飾った1作目は、ドリーミー・インディーロックの新たな金字塔として絶賛された。
そんな彼らの2年ぶり、2作目となる本作は、よりクラシックなポップ/ロック路線への転向が見られ、キャッチーでパワフルな作品に仕上がっている。数々のツアーを経て培ったライブとソング・ライティングへの確かな自信が感じられる、アップリフティングな名盤が完成!

■「I Was A Fool」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/Rm6ZtALw5KM

■ブルックリンで行われた新曲「Crisis Fest」のシークレット・ライブ映像はこちら:
https://youtu.be/13hhqEpxMwI

■バイオグラフィー
NYブルックリン出身の3ピース・ロックバンド。メンバーはジェイコブ・フェーダー(Dr)、ジュリア・カミング(Vo,B)、ニック・キヴレン(Vo,G)。15年、自主盤EP『Show Me Your Seven Secrets』、シングル「I Hear Voices / The Stalker」を<Fat Possum>から発表。フロント・ウーマンのジュリア・カミングがSAINT LAURENTのモデルとして起用されランウェイ・デビューを果たすなど、ファッション・シーンからもアルバム・リリースを前に大きく注目を集めることとなる。2015年11月には早くもザ・ヴァクシーンズ、パーマ・ヴァイオレッツと共にUKツアーを敢行。2016年3月、全世界待望のデビュー・アルバム『ヒューマン・セレモニー』をリリースし、同年8月のサマーソニックで初来日。17年末には新たに<Mom + Pop>と契約し、2018年3月、2年ぶりとなる待望の新作『トゥウェンティトゥー・イン・ブルー』を完成させた。

Melvins / Pinkus Abortion Technician

2018-03-07 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/20

<JAN(規格番号)> 0689230020127

<内 容>
★米オルタナティヴ~ヘヴィ・ロックの先駆者、メルヴィンズがニュー・アルバム『ピンカス・アボーション・テクニシャン』をリリース!
★バットホール・サーファーズのベース、ジェフ・ピンカスが加入して初となるツイン・ベーシスト体制の爆裂ポップ&ヘヴィ・アルバム!
★ザ・ビートルズやバットホール・サーファーズのカヴァー曲を収録!

米オルタナティヴ~ヘヴィ・ロックの先駆者、メルヴィンズが前作『ア・ウォーク・ウィズ・ラヴ・アンド・デス』以来約1年振りとなる新作『ピンカス・アボーション・テクニシャン』をリリースする!
本作のレコーディングのコア・メンバーはフロントマン/ギタリストのバズ・オズボーン、ドラマーのデイル・クローバー、そしてバットホール・サーファーズのジェフ・ピンカスとレッド・クロスのスティーヴン・マクドナルドというベーシスト2人の4人編成で、バンド結成以来初のツイン・ベーシスト体制で制作したアルバムとなっている。
本作は前作と同じく、レコーディング・エンジニアのトシ・カサイによるプロデュースで、オリジナル5曲のほか、ザ・ビートルズ「抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand)」とバットホール・サーファーズ「Graveyard」のカヴァー、そしてジェイムス・ギャング「Stop」とバットホール・サーファーズ「Moving To Florida」のメドレー曲「Stop Moving To Florida」を収録。

カリスマ的存在のフロントマン、バズ・オズボーンは今回のツイン・ベーシスト体制について次のように語っている。
「バンドを結成してからツイン・ベーシストでやった事は今までになかったんあd。ツイン・ギターやツイン・ドラム体制の経験はあるけど、今回はツイン・ベーシストでやってみようと思ったんだけど、当たり前の事のようにできたよ。今回のレコーディングはスタジオで一緒にコーヒーをいっぱい飲んで、かなり楽しくできたよ。このメンバーでツアーを回ることを非常に楽しみにしている。」

■「Stop Moving To Florida」の試聴はこちら:
https://youtu.be/zqj1c_DrYBY

■バイオグラフィー
80年代初期にフロントマンのバズ・オズボーンが中心となり結成したロック・バンド。84年にデイル・クローヴァー(Dr)が加入。彼等が放つ攻撃的でヘヴィなサウンドは90年代以降のグランジ・シーンに多大な影響を与えた。中でもニルヴァーナへの影響は大きく、カート・ コバーン自身がファンであることを公言している。14年に最新作『ホールド・イット・イン』を<Ipecac Recordings>から発表。15年7月、レア曲集『ザ・ブルズ&ザ・ビーズ+エレクトロリタード』をリリースし、11月には第11回Hostess Club Weekenderでヘッドライナーとして来日。16年にアルバム『ベーシズ・ローデッド』を発表。17年、バンド初の2枚組のアルバム『ア・ウォーク・ウィズ・ラヴ・アンド・デス』を発表。18年、バットホール・サーファーズのベーシストとして活躍するジェフ・ピンカス加入後初となる最新作『ピンカス・アボーション・テクニシャン』を発売する。

Alexis Taylor / Beautiful Thing

2018-03-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/4/20

<JAN(規格番号)> 0887828040322

<内 容>
★ホット・チップのフロントマン、アレクシス・テイラーの遊び心にあふれる4thソロ・アルバム『ビューティフル・シング』が完成!
★<Mo' Wax>、<DFA>の共同創立者で、UNKLEのメンバーでもあるティム・ゴールズワーシーがプロデュース!

英ポップ・ロックバンド、ホット・チップのフロントマン=アレクシス・テイラーがソロ最新作『ビューティフル・シング』をリリース!
アレクシスが音楽をはじめてからというもの計り知れないほどに変化した、その人生が美しく投影されたソロ4作めとなる本作は、<Mo' Wax>、<DFA>の共同創立者で、UNKLEのメンバーのティム・ゴールズワーシーをプロデューサーに迎え制作された。これはこれまでソロ作品の制作のすべてをひとりで行ってきたアレクシスにとっては初の試みである。

21世紀の音楽シーンを通して、ミュージシャン、ソングライター、シンガーとしてユニークな軌跡を描いてきたアレクシスは、ポップvsアヴァンギャルド、ダンスフロアvs インタレクト、レトロ vs モダニストなど、馬鹿げた対立の構図に足元をすくわれることを一貫して避けてきた。リヴィング・レジェンド級のメジャー・ポップスターから誰も知らない風変わりなフリーの即興詩人まで、さまざまなアーティストとコラボレーションをし、巨大なアリーナから小さなクラブまで、どれを優先させるでもなくありとあらゆる場所でライブをし、音楽を聴き、学ぶということを休んだことはない。これらすべての経験が蓄積されできあがった『ビューティフル・シング』は些細で捉えにくいことを追求しながらも、非常に深いところへとたどり着いており、美しく人間味にあふれている。

音響的にも、ソングライティングの面でも、アレクシスにとって大胆、かつ確かな前進を示すこととなった本作品。エレクトロニックなスリルにダークな空間、ダンスフロアーの記憶とともに、魂のこめられた楽曲たち。その音は即興的で偶発的に、どこか奇妙に、そして瞬発的に生み出されたものだという。感動的でモダンでユニークな響きでいっぱいのこのアルバムは、繰り返し聴き込むほどにその深みにハマってしまうことだろう。

■「Beautiful Thing」のミュージック・ビデオはこちら:
http://smarturl.it/BeautifulThingVid

■バイオグラフィー
ロンドンを拠点に活動する5人組エレクトロ・ポップバンド、ホット・チップのフロントマンとして『カミング・オン・ストロング』(2004年)でデビュー。マーキュリー賞の最終候補に残った2作め『ワーニング』(2006年)、グラミー賞にノミネートされた楽曲を含む3作め『メイド・イン・ザ・ダーク』(2008年)とヒットを連発し、これまでにホット・チップとしては計6枚のアルバムをリリース。ソウルからR&B、ディスコまで、あらゆるジャンルの音楽をビートの強いオリジナルなサウンドへと昇華させる手腕と圧倒的なライブパフォーマンスで国内外で高い評価を獲得してきた。バンドの活動と並行し、2008年には初のソロ作品となる宅録アルバム『ラブド・アウト』、14年に<Domino>より『アウェイト・バーバリアンズ』をリリース。どちらもかなり実験的な内容であったが、続いて16年に発表された『ピアノ』はピアノとヴォーカル中心のシンプルに美しい作品でその多岐にわたる才能の豊かさをまたひとつ証明。2018年、プロデューサーにティム・ゴールズワーシーを迎え、ダンサブルで遊び心たっぷりの最新作、『ビューティフル・シング』をリリースする。