輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Billie Eilish / WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/29

<JAN(規格番号)> 0602577427626

<内 容>
★今、世界で最も注目されるティーン・ポップアイコン=ビリー・アイリッシュ待望のデビュー・アルバムが発売!
★日本での初パフォーマンスとなった2018年サマー・ソニックでは16歳とは思えない圧巻のパフォーマンスで新世代のスターの登場を誰もが予感した。

■Billie Eilish:17歳のロサンゼルス在住”次世代のポップアイコン” ビリー・アイリッシュ。ビリーの溢れ出すユーモアとクリエティヴ・センス、そして唯一無二のファッションセンスはヒップホップ、グランジを始めとして、たくさんの音楽やトレンドを通して形成されていった。米Vogueは”ポップス界の次世代のイット・ガール”と呼び、i-Dマガジン、Vマガジン等数多くの雑誌で高く評価され、AppleラジオのBeats 1にてトレンド・メーカーであるゼイン・ロウから絶大な支持を受けた。ビリーの心地良い”グルーム・ポップ”は驚きの連続である”マジック”に他ならない。英BBCが選ぶ2018年期待の新人”BBC ミュージック・サウンド・オヴ・2018”、米ビルボードの”次にブレイクする、21歳以下のアーティスト”に選出され、2018年春の北米ツアーが1日でソールドアウトする等その注目度は高さは増すばかりだ。
■本作:待望のデビュー・アルバム。
■シングル「bury a friend」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=HUHC9tYz8ik



同時発売情報
●上記アルバムの完全限定デラックス・クラムシェル・ボックス盤も同時発売(0602577450365)
 ★収録予定内容:CD、リトグラフ、ポスター、タトゥー/ステッカー・シート

●上記アルバムの完全限定スーパーデラックス・ファン・ボックス盤も同時発売。(0602577450372)
 ★収録予定内容:CD、リトグラフ、ポスター、ビリー・ロゴ入りビーニー、                                                                                    グロウ・イン・ザ・ダーク・ステッカー、タトゥ/ステッカーシート、シューレース

The Chemical Brothers / No Geography

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/4/12

<JAN(規格番号)> 0602577286858
 
<内容>
地形を越えて、時空を超えて―。
★“デジタル・ロックの王者”ケミカル・ブラザーズによる、“自由”をテーマにした、約4年ぶり待望のニュー・アルバム。
★アルバム冒頭曲には日本の次世代ラッパー、ゆるふわギャングのNENEが参加!

■The Chemical Brothers:ケミカル・ブラザーズは、デビュー以来、ロックとダンス・ミュージックを繋ぐ架け橋としての役割を大きく担ってきたパイオニアであり、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで数多くのヒット作を世に送り出し、ダンス系ミュージシャンとしては異例の好セールスを記録。今やダンス・ミュージック界を代表するデュオでありながら、ライヴなどの活動も精力的にこなしている。ビート重視のダンス・ミュージックがチャートを占める中、ダンス・ミュージックの概念を壊し、ロック・ミュージックと融合させることにより、ビート重視でのダンス・ミュージックでは味合うことのできない、ロックならではの臨場感を味合うことのできる新しいダンス・ミュージックを構築。その革新的な音楽性により、その後出てきた様々なグループに多大なる影響を与えてきた。また、様々なアーティストとのコラボレーションやリミックスを手がけるなど、精力的に活動。そんな彼らの魅力のうちの一つは、そのライヴ・パフォーマンス。爆音で奏でられる音楽と光やスモークなどで緻密に練られたライヴは、一度見たら誰もが決して忘れることはできないだろう。日本ではフジロックフェスティバルのヘッドラインを務めたり、多くのCMに楽曲が起用されたりなど、日本でもその人気は高い。
■本作:約4年振り待望の二ュー・アルバム。ノルウェーのシンガーソングライターのオーロラが複数の楽曲で参加している一方で、アルバムの冒頭を飾るトラック「イヴ・オブ・デストラクション」では、海外からも注目を集める日本の次世代ラッパー、NENE(ゆるふわギャング)がフィーチャーされている。ケミカル・ブラザーズがオリジナルアルバムに日本人アーティストを起用するのは初めてであり、グローバルに日本の優れた才能を紹介する素晴らしい機会となるであろう。この奇跡のコラボレーションに是非ご期待頂きたい。

■シングル「Free Yourself」のMV:https://youtu.be/7wzR_BVFsUU

■シングル「MAH」のvisual video:https://youtu.be/XTBNONSR9F8

"TSUYOSHI DOMOTO(堂本剛)/NIPPON

2019-02-08 | Rock&Pops
<現地発売日> 2月下旬
<規格番号/JAN> GSCD-083 / 4260258920055
<内 容>
2011年10月21日に欧州15か国でリリースされた堂本剛の企画アルバム『NIPPON』。レアなライヴ音源も収録されたファン必携のアイテム!!

2011年に海外リリースされた堂本剛のアルバム『NIPPON』が数量限定で再入荷!!
入手困難となっているレア・アイテムのため、この機会をお見逃しなく!!

<仕様>
CD (EU輸入盤)
"【収録曲】
1. My Beautiful Sky
2. Sky is Shedding Tears, The
3. Nippon
4. Blue Berry -Nara Fun9 Style
5. Chance Comes Knocking
6. Endlicheri Endlicheri
7. Time and Space Live In Heian Jingu Shrine/Kyoto
8. Love is the Key Live In Heian Jingu Shrine/Kyoto
9. Yoshino Cherry [Someiyoshino] Live In Sendai
10. Help Me Help Me Live In Heian Jingu Shrine/Kyoto
11. Cherish Our Fate With Others - In Tenkawa Shrine/Nara

※数量限定品

The Beta Machine  / Intruder [1CD]

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/29

<JAN(規格番号)> 0602577317231

<内 容>
THE BETA MACHINE、T-Boy/UMeからデビュー・アルバム『INTRUDER』を3月29日に発売!!

THE BETA MACHINEはア・パーフェクト・サークルのリズム・セクションを担うMatt McJunkins(B, Vo, Key)とJeff Friedl(Dr)がNightmare of The CatのClaire Acey (Vo) とNicholas Prez (G, Key)を迎えて結成、2017年にはEP『All This Time』を発売している。

今回いよいよ満を持してフル・アルバム『INTRUDER』を発売。発売告知と同時に発売されたリード・シングル「Embers」はストリーミングでの試聴とアルバム予約時にダウンロードでも入手可能。アルバムにはバラード曲「Bones」や「Palindrome」など聴き応えのある楽曲を収録。全10曲

THE BETA MACHINEはすでにツアーを行っており、ア・パーフェクト・サークルの最近のアリーナ・ツアーではオープニング・アクトとしてライヴも披露している。
THE BEAT MACHINEは『INTRUDER』をひっさげ、2019年北米とヨーロッパでツアーを予定。

“これは新しいプロジェクトだ。世界は俺たちの思いのままだよ。一日の終わりには、俺たちがレコードに籠めたすべての雰囲気を感じてもらう人々でいっぱいのファンの輪が広まってくれることを願ってる。”---Jeff Friedl


“俺たちはただ皆に楽しんでもらいたい。このアルバムによって、 俺たちは人を動かすエネルギーをもたらすことを願っている。”---Matt McJunkins 

Hans Zimmer / The World of Hans Zimmer - A Symphonic Celebration (Live)

2019-02-08 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2019/3/15予定

<JAN(規格番号)> 0190758990521

<内 容>
ハンス・ジマーが自身の代表曲をオーケストラ・コンサートのために新たにアレンジした2枚組シンフォニック・アルバム『The World of Hans Zimmer - A Symphonic Celebration(Live)』

今世界で最も有名な映画音楽作曲家=ハンス・ジマーが、代表曲の数々をオーケストラ・コンサートのために新たアレンジしたシンフォニック・アルバム 『ハンス・ジマーの世界–シンフォニック・セレブレーション』。「ダーク・ナイト」「ダヴィンチ・コード」「ライオン・キング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ミッション:インポッシブル2」他、ヒット曲の数々が大胆なアレンジで新たな感動を呼び起こす。今作は、ウィーンの有名で伝統的なコンサートホールWiener KonzerthausにてORF Vienna Radio Symphony Orchestraと共にライヴ・レコーディングされた。今作を引っさげて行われるコンサート・ツアーは3月のポーランドを皮切りに、ヨーロッパ各地のアリーナ・クラスの会場にて開催される。

Mychael Danna / On the Basis of Sex (Original Motion Picture Soundtrack)

2019-02-08 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2019/3/8予定

<JAN(規格番号)> 0190759066027

<内 容>
3月22日公開 映画『ビリーブ 未来への大逆転』(原題:Onthe Basis of Sex) オリジナル・サウンドトラック

1970年代アメリカで世紀の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士、ルース・ギンズバークの奮闘を描いた感動実話。ルースを演じるのは『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。夫役のマーティには『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー。音楽を手掛けるのは、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でアカデミー賞作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。3月22日より劇場公開。

◆『ビリーブ 未来への大逆転』 公式サイトhttps://gaga.ne.jp/believe/



同時発売情報
Various / Music Inspired by "On the Basis of Sex" - A Night at the Opera with Ruth Bader Ginsburg(0190759066126)

3月22日公開 映画『ビリーブ 未来への大逆転』(原題:Onthe Basis of Sex)のインスパイアード・アルバム1970年代アメリカで世紀の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士、ルース・ベイダー・ギンズバークの奮闘を描いた感動実話。ルースを演じるのは『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。夫役のマーティには『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー。 今作は、ルース・ベイダー・ギンズバーグ本人が好む、選りすぐりのオペラの名曲を集めたインスパイアード・アルバム。映画は3月22日より劇場公開。

◆『ビリーブ 未来への大逆転』 公式サイトhttps://gaga.ne.jp/believe/

Van Morrison / The Healing Game (Deluxe Edition)

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/22予定

<JAN(規格番号)> 0889854284022

<内 容>
90年代のヴァン・モリソンを代表する名盤『ヒーリング・ゲーム』のデラックス・エディション。未発表音源を多数収録したファン垂涎の3枚組

近年、精力的に新作を発表し、そのいずれの作品も高い評価を得て、大ヒットを記録している北アイルランドが生んだレジェンド・ミュージシャン、ヴァン・モリソン。1997年に発表した26作目のスタジオ・アルバム『ヒーリング・ゲーム』のデラックス・エディションがリリースされる。今回のデラックス・エディションは、1997年3月に発表されたヴァン・モリソンの90年代を代表する名盤『ヒーリング・ゲーム』のオリジナル・トラック10曲に加えて、『ヒーリング・ゲーム』時代のレアおよび未発表セッション音源、オールスター・コラボレーション、ライヴ音源を含む3枚組で構成されており、24曲の未発表パフォーマンスが収録されている。CD3枚組の他、12インチ・アナログ盤(オリジナル・トラック10曲を収録。)もリリースされる。

●Disc-1 [オリジナル・アルバム…プラス]は『ヒーリング・ゲーム』のオリジナル・トラックとなる10曲の名録音にシングルやコンピレーションという形で発表された5曲のボーナス・トラック(「ルック・ホワット・ザ・グッド・ピープル・ダン」、「アット・ジ・エンド・オブ・ザ・デイ」、「ヒーリング・ゲーム」、「フル・フォース・ゲイル’96」、「セント・ドミニクの予言 (St. Dominic’s Preview)」が収録される。

●Disc-2 「セッション&コラボレーション」には「ヒーリング・ゲーム」および「ファイア・イン・ザ・ベリー」形成期の初期のヴァージョンや、「ヒーリング・ゲーム」のジャズ・ヴァージョン、「サムタイムズ・ウィ・クライ」のフルレングス・ヴァージョン、「夢を描くキッス」のカヴァー、ロックンロール・ギターの英雄カール・パーキンスとの未発表コラボレーション数曲(「バッピン・ザ・ブルース」、「マッチボックス」、「マイ・エンジェル」、「オール・バイ・マイセルフ」)が収録されている。さらに、ブルース界のレジェンド、ジョン・リー・フッカーの1997年のアルバム『ドント・ルック・バック』収録の「ドント・ルック・バック」と「ヒーリング・ゲーム」の2曲も収録。ヴァン・モリソンがプロデュースを手がけ、『ヒーリング・ゲーム』と同日(1997年3月4日)にリリースされた『ドント・ルック・バック』は1998年にグラミー賞の最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム部門を受賞する一方、タイトル曲が最優秀ヴォーカル入りポップ・コラボレーション部門を受賞した。そして、ヴァンがスキッフル界の王、ロニー・ドネガンとコラボレートする、ジミー・ロジャースの「ミュール・スキナー・ブルース」の決定的な解釈により幕を閉じる。

●Disc-3 [ライヴ・アット・モントルー (1997年7月17日)]ではオンステージ・パワーの絶頂にあるヴァンが『ヒーリング・ゲーム』収録曲やヒット曲、そしてレイ・チャールズ(「フール・フォー・ユー」)、アンソニー・ニューリー(「フー・キャン・アイ・ターン・トゥ (ホエン・ノーバディ・ニーズ・ミー)」、スライ・ストーン(「サンキュー]」のカヴァーなど、自身の旧譜からお気に入り楽曲をフィーチャーした類稀なライヴ・セットとなっている。入手困難だったコンサート音源であるヴァン・モリソンの「ライヴ・アット・モントルー」の録音が、最新鋭の技術を駆使し、『ヒーリング・ゲーム』(デラックス・エディション)に収録されることで、初めて正式に入手可能になる。『ヒーリング・ゲーム』はプロフェッショナルのミュージシャンとして40年目に入ったヴァン・モリソンにとってターニング・ポイントとなった重要作品であり、同時に90年代のヴァンの代表作にして名盤。「サムワン・ライク・ユー」や「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」、映画『恋愛小説家』にフィーチャーされた「デイズ・ライク・ディス」などのロマンティックなバラードで、メインストリームの成功を手にした時期を経たヴァンは、ゼム時代の初期の作品や、1960年代終わりのソロ・アーティストとしての作品を満たしたジャズやリズム&ブルースにインスピレーションを得た音楽を見直さずにはいられなくなった。自身のキャリアのこのフレッシュな段階に向けて、サックス奏者のピー・ウィー・エリス(元ジェームズ・ブラウンのバンド・メンバー)、イギリスのジャズ/ブルース界のレジェンド、ジョージー・フェイム、(当時はデイヴ・ブルーベックのツアー・バンドでの数年間にわたる活動を終えたばかりだった)ベーシストのアレック・ダンクワースといった大物をフィーチャーした新しいバンドを結成。彼らとともに、ロンドンのジャズ・クラブ、ロニー・スコッツで録音し、ビバップにインスピレーションを受けた『ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン』(1995年)や、多大な影響力を持つアメリカ人ジャズ・ブルース・ピアニストへのトリビュート作『テル・ミー・サムシング~モーズ・アリソンに捧ぐ』(1996年)をリリースし、ジャズの世界に再び没頭した。これらのジャズに関連するリリースに続き、彼のバンドと10曲のオリジナル楽曲からなる洞察力優れたアルバムを録音した。その作品が今回、デラックス・エディションとしてリリースする『ヒーリング・ゲーム』。同作は新しく予想外の場所へと自身のミューズを追求する準備・意志・熱意を持ったアーティストとしてのモリソンの名声をさらに高めることとなった。

Il Volo / Musica

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/1予定

<JAN(規格番号)> 0190759350324

<内 容>
イタリアの若きトリオが再び!Il Volo(イル・ヴォーロ)待望のニュー・アルバム『Musica』 ドラマティックに響く魅惑のハーモニー。

世界中のオーディエンスに絶賛され、あの伝説の3大テノールの1人“プラシド・ドミンゴ”も認めたイタリア人トリオ、イル・ヴォーロが待望のニュー・アルバム『ムジカ』をリリース。同作には先行シングル「ムジカ・チェ・レスタ」に加え、2つの新曲「フィノ・ア・クアンド・ファ・ベーネ」と「ヴィシニッシモ」が収録。さらにクラシック・ナンバーの「アリヴェデルチ・ローマ」、「ラ・ナーヴェ・デル・オルヴィード」、「静けさの声 (La Voce del Silenzio)」や、バーブラ・ストライサンドのカバーで有名な「ピープル」、他にも「ビー・マイ・ラヴ」、「ア・チ・ミ・ディーチェ」、「メラヴィッリオーサ・クレアチューラ」「瞳はるかに (Lontano dagli Occhi)」、などのカバーが収録され、彼らの美声を思う存分堪能できる作品となっている。5月には東京・横浜・大阪で待望の来日公演を開催。前回の来日時(2017年)は東京・川崎の両公演をソールド・アウトにし、空前の熱狂を巻き起こした彼らが、新作とともに再び日本でその美声を轟かせることだろう。

Joanne Shaw Taylor / Reckless Heart

2019-02-08 | Blues
<発売日> 2019/3/15予定

<JAN(規格番号)> 0190758921723

<内 容>
イギリスを代表する女性ブルース・ギタリスト=JoanneShaw Taylor(ジョアン・ショウ・テイラー) メジャー第一弾アルバム『Reckless Heart』

1986年イギリス・バーミンガム生まれ。16歳の時に、デイヴ・スチュアート(元ユーリズミックス)に見出されプロとしての活動をスタート。2009年にアルバム『White Sugar』でデビュー。卓越したブルース・ギターのテクニックとハスキーでパワフルなボーカルで、イギリスのみならずアメリカでも大きな注目を浴び、絶賛される。その後もコンスタントにアルバムを発表するとともに、ライブと音楽フェスへの出演で世界中に強固なファン・ベースを築いてきた。また、テデスキ・トラックス、ケニー・ウェイン・シャパード、ウィルコ・ジョンソン、ジョン・メイオール等のアーティストからも高い評価を受けている。メジャー第一弾アルバムとなる今作『Reckless Heart』は、かってはジョン・メイオールが、現在はバディ・ガイも在籍するソニー傘下のレーベル’Silvertone’からの発売。アルバムのレコーディングは,プロデューサーにアル・サットン(最近ではグレタ・ヴァン・フリートのプロデュースで有名)を迎え、デトロイトにある、Rust Belt Studioにて行われた。2009年よりデトロイトに移り住んで以来、アル・サットンとは良い友人であり、自分自身のルーツに立ち戻る事をコンセプトにアルバムを制作するにあたり、念願であった彼とのレコーディングが実現した。 アルバム発売に先行して新曲3曲が公開され、ジョアンらしいエモーショナルなギター・ソロが炸裂するブルース・ロック「In the Mood」(M-1)、ソリッドなギター・リフが印象的なストレートなロック・ナンバー「Bad Love」(M-4)、フォーク/カントリーのテイストの「Break My HeartAnyway」(M-8)等、ライブ感にあふれたサウンド満載。新たな境地へと挑むアグレッシヴなアルバムとなっている。

◆Reckless Heart https://www.youtube.com/watch?v=z0RUiqxeK_w

SONTALK / Stay Wild

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/15予定

<JAN(規格番号)> 0190758231525

<内 容>
次の世代へのほんの少しの希望を約束するために。USのシンガー・ソング・ライターJoseph LeMayのソロ・プロジェクト=SONTALK(サントーク)のデビュー・アルバム『Stay Wild』

シンガー・ソング・ライター、マルチ・プレイヤー、プロデューサーであるJoseph LeMay(ジョセフ・ラメイ) によるソロ・プロジェクト、SONTALK(サントーク)。「父と息子の会話を通して、父親が彼自身の子供、彼自身の内なる子供、そして彼の最愛の人の内なる子供に残す公開書簡のようなアルバム。」と、今回のプロジェクトについてジョセフは語る。2014年に本名Joseph LeMay名義でアルバム『Seventeen Acres』をリリース。その後、ソニーと契約し、2018年に3曲入りEP『SONTALK:Act 1』を配信。収録曲「I Am a War Machine」は発売から数か月で百万回再生を突破し、大きな反響を得る。SONTALKとしてのデビュー・アルバムとなる『Stay Wild』は、ナッシュビルのビッグ・ライト・スタジオでレコーディングされた。自分自身の中にある二面性が表現の核となっているジョセフ・ラメイから生み出されるサウンドは、繊細にして大胆、緻密かつワイルド。メランコリックなメロディと、ナイーブで印象的な声、歪んだボトルネックのギター・サウンド、アコースティックとエレクトリックの攻めぎあいにより、SONTALKにしか作りえない独特の世界が拡がる。2018年のロックシーンに風穴を開ける予感十分の傑作アルバム。

◆Baby, I'm GoneBabyI https://www.youtube.com/watch?v=aBAQGRIiEtg

◆I Am a War Machine https://www.youtube.com/watch?v=8PIKwXZtSNU

Foals / Everything Not Saved Will Be Lost Pt.1

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/8予定

<JAN(規格番号)> 0190295500917

<内 容>
Foals(フォールズ)、2部作となる新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト』の”パート1”を発売

これまでに発売された4作のオリジナル・アルバム全てが、UKアルバム・チャートのTOP10入りを果たしている、英オックスフォード出身のバンド、フォールズ。10年を超えるキャリアを経て、2枚の驚異的な新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト』を今年発売、その“パート1”が3月8日(金)に発売され、“パート2”が秋に続く予定となる。個別にリリースされながらも関連のある対となる今作は、共通のタイトル、テーマ、アートワークを擁する。深いつながりを持ちながらもそれぞれ独自のパーソナリティを持つ2つの作品は、ヤニス・フィリッパケス(ヴォーカル、ギター)、ジミー・スミス(ギター)、ジャック・ビーヴァン(ドラムス)、エドウィン・コングリーヴ(キーボード)によって完成するフォールズ史上最強に説得力と野心にあふれ、一体感のある状態をとらえている。新作への軌跡は『ホワット・ウェント・ダウン』時代が終わったところで始まった。結成メンバーのウォルター・ジャーヴァースが2017年8月、ポルトガルのフェスティヴァル・パレーデス・デ・コウラ出演後に脱退、バンドは再充電、再編成、そして究極には再活性化のプロセスの中で、フォールズは彼に代わる者がいないという決断に達した。短期間のオフを取ったのち、フォールズはヤニスがプロデュースを手がける元に再結集。ヤニスはエドウィンとともにベースのパートも担当した。彼らはリハーサル・スペースで曲を書き始め、その後エンジニアのブレット・ショウの助けにより、それらのスケッチをペッカムの123スタジオで行われたレコーディング段階に持ち込んだ。2ヶ所を行き来するサイクルを繰り返す中で、彼らはあらゆる新しいアイデアをゴールへと押し進めながら、現在進行形のフィードバックのループを効果的に作り上げた。新作に関してフロントマンのヤニス・フィリッパケスは、「この2作はロケットペンダントの片割れ同士なんだ。それぞれ個別に聴いて楽しむこともできるけど、本質的には対になっているのさ」と語っている。地元オックスフォードのカオスなハウス・パーティでのギグから全欧の主要フェスのヘッドライナーを務めるに至るまで、フォールズの軌跡は目を見張るものがある。NMEやQアワードの受賞に加え、マーキュリー賞、アイヴァー・ノヴェロ賞、ブリット・アワードにノミネートされるなど、彼らは批評家たちの絶賛を勝ち取ると共に、ゴールド認定されたアルバム4作は合計で170万枚を売り上げ、Spotifyでは2015年以降5億回以上ストリーミングされているなど、ファンに愛され続けている。そして同時代のアーティストの多くが道半ばで挫折してしまった一方、フォールズは新たなピークを極め続けている。フォールズはこの春の北米ヘッドライニング・ツアーも発表。夏にはイギリスとヨーロッパで数多くの主要フェスティバルに参戦する。

Branford Marsalis Quartet / The Secret Between the Shadow and the Soul

2019-02-08 | Jazz
<発売日> 2019/3/1予定

<JAN(規格番号)> 0190759140321

<内 容>
カート・エリングとのコラボアルバムから3年。ブランフォード・マルサリス・カルテットのニュー・アルバムは原点回帰した会心作 『THE SECRET BETWEEN THE SHADOW ANDTHE SOUL』

ニューオリンズの音楽一家に生まれ、80年代にメジャー・デビュー。弟のトランペッター、ウィントン・マルサリスと共にジャズ界に新風をまき起こしたブランフォード・マルサリスは、ジャズのみならずスティングとの共演、テレビ・ショウへの出演、スパイク・リー監督の映画音楽の制作、レーベル「マルサリス・ミュージック」の設立など、多彩な才能の持ち主としても有名。ジャズ・サックス界最高峰ともいえるブランフォード・マルサリスのカルテットによる新作は、カート・エリングとタッグを組んだスタンダード・ナンバーを中心とした前作『UPWARD SPIRA』とは打って変わり、彼らの本領であるカルテットならではのジャズ・ギグを思う存分発揮している。メンバーには20年来の盟友であるジョーイ・カルデラッツォ(p) エリック・レヴィス(b)に加えて、ドラムにはジャスティン・フォークナーが参加。収録曲はメンバーのオリジナル曲を中心に、キース・ジャレット、アンドリュー・ヒルの曲にも挑戦し、原点に回帰しつつも新しい地平を目指した意欲作となった。現在アメリカを皮切りに、全世界をツアー中。来日公演にも期待が高まる。

New Kids On The Block / Hangin' Tough (30th Anniversary Edition)

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/8予定

<JAN(規格番号)> 0190759210420

<内 容>
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの大ヒットセカンド・アルバム『Hangin' Tough』の30周年記念盤

1986年にデビュー、1994 年の解散までに8500 万枚以上のセールスを記録し、あらゆる文化圏や言語圏を超えてグローバルな現象を巻き起こした初の白人ボーイズ・グループとして、後に輩出される数多のボーイズ・グループに計り知れない影響を与えたニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(以下NKOTB)。ワン・ダイレクションやバックストリート・ボーイズ、(ジャスティン・ティンバーレイクがかつて在籍した)イン・シンク、テイク・ザットといったボーイズ・グループも、彼らの活躍がなければみな存在し得なかったかもしれない、と言っても過言ではないNKOTBが文字通り世界の頂点を極めた作品が、1988年のセカンド・アルバム『Hangin' Tough』(ハンギン・タフ)。シングル「Please Don’t Girl」が初の全米TOP10(最高10 位)、「You Got It(The Right Stuff)」(全米3 位)、「I’ll Be Loving You(Forever)」(全米1 位)、「Hangin’ Tough」(全米1 位)、「CoverGirl」(全米2 位)と大ヒットを連発し、全米アルバム・チャートでも1 位を獲得すると、全世界で1400 万枚以上のセールスを記録。<全盛期のビートルズ>に匹敵するファンの熱狂ぶりに、全米のマスコミが、ビートルズの “ビートル・マニア”に対し、“ニュー・キッズ・ヒステリア” と名付けて報じるほどの「超常」現象が巻き起こった。このたび、その記念碑的な作品の30周年記念盤が発売となる。この30周年記念盤は、オリジナル・アルバム収録の10曲に加え、リミックスや7インチ/エクステンデッド・ヴァージョンといった5曲のレアトラックと、3曲の新曲が追加収録される。中でも、大きな話題を呼んでいるのが、新曲「80s Baby」。この曲はなんとゲストに、ソルトゥン・ペパ、ノーティ・バイ・ネイチャー、ティファニー、デビー・ギブソンが参加という、まさかの大80s祭り状態!リリックビデオは、懐かしのアーケードゲームを思わせる絵柄にのせて、当時を彷彿とさせるキラキラしたサウンドが展開する中、80年代を象徴する映画やゲームのパロディも登場し、特定の年齢層のファンはニヤリとするに違いない楽しい内容になっている。NKOTBは『ハンギン・タフ』30周年を記念した<The Mixtape Tour>(2019年5月2日から7月14日まで北米53都市公演)を発表しており、「80s Baby」に参加したソルトゥン・ペパ、ノーティ・バイ・ネイチャー、ティファニー、デビー・ギブソンの全員がスペシャル・ゲストとしてツアーに同行することが決まっている。

◆80s Baby(Lyric Video)https://www.youtube.com/watch?v=lt4qwMjFyko

Tim Bowness / Flowers At The Scene

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/1予定

<JAN(規格番号)> 0190759284520

<内 容>
アンディ・パートリッジ(XTC) ケルヴィン・ゴドレイ(10cc)他、豪華ゲスト陣が参加! Tim Bownes(ティム・ボウネス)5枚目のソロ・アルバム 『Flowers At The Scene』

Porcupine TreeのSteve Wilsonとのデュオ、No-Manのメンバーであり、UKのプログレ・シーンのみならず、シンガー・ソング・ライターとしても高い評価を得ているTim Bownes(ティム・ボウネス)のソロ・アルバム5作目『Flowers At The Scene』。ゲストにアンディ・パートリッジ(XTC)、ケルヴィン・ゴドレイ(10cc)他、プログレ界の重鎮ピーター・ハミル(ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター)等を迎え、ティムの抒情的なメロディが際立つ、プログレの枠を飛び越えた会心作!

◆「I Go Deeper」(Lyric Video)https://www.youtube.com/watch?v=ptY7m76xAps

Sundara Karma / Ulfilas' Alphabet

2019-02-08 | Rock&Pops
<発売日> 2019/3/1予定

<JAN(規格番号)> 0190758893228

<内 容>
“美形”4ピース・バンド=サンダラ・カルマの2ndアルバム『Ulfilas' Alphabet』

2017年7月にデビュー・アルバム『ユース・イズ・オンリー・エヴァー・ファン・イン・レトロスペクト』をもって日本デビューし、同年8月には<サマーソニック2017>初出演も果たした英ロック・バンド=サンダラ・カルマが、2019年3月に2年ぶり通算2作目の最新アルバム『ウルフィラ・アルファベット』をリリースする。デビュー・アルバムのリリース前から英16都市でのヘッドライン・ツアーや、ナッシング・バット・シーヴス/トゥー・ドア・シネマ・クラブの英ツアーにも参戦するなどライヴ活動を積極的に重ねた結果、“イギリスのキングス・オブ・レオン”/“イギリスのザ・キラーズ”と称される程にまで成長を遂げた。これまでの作詞・作曲はほぼ全てヴォーカル/ギターのオスカーが手がけ、アンセミックなコーラスとエレクトロなフックに満ちたメロディが特徴的なバンドであり、デビュー作ではメディアやファンから寄せられた高い評価によって“英ロック界の新たなホープ”の座を固めてみせた。そんな彼らが、10月に公開し、オスカー自らがディレクターを務めたMVでも話題をよんだ「イルージョンズ」に続き、新たにリリースしたシングル「ワン・ラスト・ナイト・オン・アース」は、オスカーのエモーショナルな歌声と美しいギター・サウンドが全面に押し出されたメロディックなロック・アンセムに仕上がっており、これまで以上にサンダラ・カルマ流の繊細かつパワフルなサウンドを存分に楽しむことが出来る1曲となっている。先日英ロンドンで開催された単独ライヴのチケットが僅か2時間でソールド・アウトし、さらに2019年4月からは新たにUKツアーもスタートすることが決定しており、精力的に活動を続けるサンダラ・カルマ。記念すべき2ndアルバムの発表と新曲リリースに、世界中のロック・ファンから期待と注目が集まっている。

◆「Illusions」https://youtu.be/fDVm75ifqlg