輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Celine Dion / Courage (Deluxe Edition)

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/15予定

<JAN(規格番号)> 0194397018127

<内 容>
世界的歌姫=セリーヌ・ディオン 6年振りとなる英語歌唱アルバム『Courage』(カレッジ)

35年以上のキャリアを持ち、全世界累計アルバム・セールス2億5千枚、グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を誇り、最も成功しているアーティストの一人である世界的歌姫=セリーヌ・ディオンが、11月15日(金)に6年振りとなる英語歌唱アルバム『カレッジ』をリリースする。2013年にリリースした『ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ』以来、6年振りとなる英語歌唱アルバムとなる今作には、美しく壮大なバラードからアップテンポなポップ・ソングまでが収録されているという。アルバムに先行して発表された新曲3曲は、それぞれがセリーヌの新たなクリエイティブな方向性を表現しており、歌詞には新たな境地へ踏み出す勇気や強さなど、セリーヌならではの前向きなメッセージが込められている。「インパーフェクションズ」は、フィフス・ハーモニーの「ワーク・フロム・ホーム」を手掛けたことでも知られる、アメリカ出身の若手プロデューサー/DJ=DallasKがプロデュース、「ライイング・ダウン」はシーア、デヴィッド・ゲッタが制作に携わっており、アルバムのタイトル曲「カレッジ」は、アヴリル・ラヴィーンやマイリー・サイラスを手掛けてきたステファン・モッチオなどがソングライティングに参加している。今年6月には、約16年間にわたり開催していたラスベガスのレジデンシー公演に幕を下ろし、ラスベガスのレジデンシー公演史上<歴代1位>となる、最高収益、最高動員数、最高公演数を記録したセリーヌだが、現地時間の9月18日(水)に行われたカナダ/ケベック・シティ公演を皮切りに、約10年振りとなる北米ツアー<カレッジ・ワールド・ツアー>を開始。9月から来年4月にかけて、アメリカとカナダの50都市以上を廻る予定となっている。新作のリリースへ向けて、いよいよ本格的に始動したセリーヌ。新たな一章の幕開けから、目が離せない。

収録内容
 Flying On My Own
Lying Down
Courage
Imperfections

他 全20曲収録予定

関連リンク
◆Courage
https://www.youtube.com/watch?v=L2lhb9IaRK8

同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0190759524824)

Rex Orange County / Pony

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/25予定

<JAN(規格番号)> 0190759866627

<内 容>
世界的ブレイク寸前!イギリスの新鋭シンガー・ソング・ライター=レックス・オレンジ・カウンティの3rdアルバム『Pony』

本名:Alexander O’Connor/アレクサンダー・オコナ―。1998年生まれの21歳、ロンドン郊外に位置するサリー州ハスルミア出身。独学でドラム、ピアノを演奏していたが、16歳の時にアデルやエイミー・ワインハウスもかつて通ったという名門音楽学校、“BRIT School for Performing Arts and Technology in Croydon”に入学。この頃よりスティーヴィー・ワンダー等往年のソウル系ソングライターに傾倒。ギターの演奏を始めLogic softwareで ソロ・ミュージックのプロデュースを始める。2015年、「怒りと、悲しみと、自分を憐れみ、情けない思いに駆られて作った」という初の自主制作アルバム『ビコーズ・ユー・ウィル・ネバー・ビー・フリー』をリリース。同作品がタイラー・ザ・クリエイターの耳をとらえ、当時17歳であったREXをLAに招いてのレコーディングを決行。彼が参加した「ボアダム」と「フォーワード」は2017年にリリースされ全米初登場2位を記録したタイラー・ザ・クリエイターの4作目のアルバム『フラワー・ボーイ』に収録される。2017年、タイラー・ザ・クリエイターとのコラボの経験をさらに昇華させ、本人曰く「デビューアルバムとは真逆。」と称する2ndアルバム『アプリコット・プリンセス』をリリース。2018年、“BBC Sound of 2018”で栄えある2位に選出される。サマーソニック2018で初来日を果たし、その素晴らしいライヴ・パフォーマンスが大きな話題を呼ぶ。早熟な才能をいかんなく発揮した前作『アプリコット・プリンセス』から2年、ソニー・ミュージック移籍第一弾となる3rdアルバム『ポニー』がついに完成した。今作は東ロンドンにあるストロングルーム・スタジオにて制作され、作詞、作曲、録音、演奏のほぼ全てをレックスが手掛けている。これまでも親交のあるベン・バプティが共同プロデューサーとしてミックスとエンジニアリングで参加しており、先行シングル「10/10」は海外媒体から「知っておくべき楽曲」と高い評価を得ている。引っ張りだこのレックスはこの夏、フランス<We Love Green>、ドイツの<Lollapalooza>、オーストラリアの<Laneway>等の大型音楽フェスティバルに出演し、イギリスの<Glastonbury>では新作の発表に先駆けて「10/10」を初披露。さらにアルバムの発表と同時にレックスにとって過去最大級の規模となるイギリスの「O2 Brixton Academy」の2公演を含むイギリスと北アメリカ・ツアーの開催も発表された。世界中で大ブレイク寸前のレックス・オレンジ・カウンティから目が離せない。

収録内容
 1. 10/10
2. Always
3. Laser Lights
4. Face To Face
5. Stressed Out
6. Never Had The Balls
7. Pluto Projector
8. Every Way
9. It Gets Better
10. It's Not The Same Anymore  

関連リンク
◆10/10
https://www.youtube.com/watch?v=TozTL-MJCB8

Bent Knee / You Know What They Mean

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/11予定

<JAN(規格番号)> 0190759805725

<内 容>
カテゴライズ不能。ボストンからアートロックを鳴らす職人集団 BENT KNEE(ベント・ニー)の5thアルバム 『You Know What They Mean』

マサチューセッツ州ボストンにある名門バークリー音楽大学で2009年に結成されたBENT KNEE(ベント・ニー)。フロントウーマンのCourtney SwainとギタリストのBen Levinが共に楽曲制作を始めたことがきっかけでバンドの時を刻む針が動き出した。ちなみに、不思議なバンド名BENT KNEE(ベント・ニー)は、創設者の“ベン”と“コートニー”の名前を足したことが由来となっている。2011年にセルフタイトル作品『Bent Knee』でデビュー。その後、『Shiny Eyed Babies (2014)』、『Say So (2016)』『Land Animal (2017)』とコンスタントに作品を発表しているバンドが満を持してリリースするのが今作『You Know What They Mean』である。今作においても転調、移調を繰り返しながらも常に緊張感のある世界を構築する演奏隊の上を魅惑的に漂うCourtneyの変幻自在のヴォーカル・ワークが我々を魅了する。思わす心が躍る「Give Us The Gold」、疾走するロックビートが炸裂する「Cradle Of Rocks」、巨大なグルーヴを持つサイケデリックな世界に溺れる「lovemenot」など、Courtneyは全てのタイプの楽曲で圧倒的存在感を誇る驚異的な才能をみせつけている。Benを中心とした才能ある個々のミュージシャンたちも楽曲のフィーリングを見事に音像化している。ロック、ポップス、ミニマル、アヴァンギャルドなどを魅惑的に結び付けていき、カテゴリーに囚われることのないアートロックを今作でも大胆に展開している。

<BENT KEE>
Courtney Swain – lead vocals, keyboards
Ben Levin – lead guitar, backing vocals
Jessica Kion – bass, backing vocals
Gavin Wallace-Ailsworth – drums
Chris Baum – violin, backing vocals
Vince Welch – synths, rhythm guitar, sound design, production

収録内容
 1. Lansing
2. Bone Rage
3. Give Us the Gold
4. Hold Me In
5. Egg Replacer
6. Cradle of Rocks
7. Lovell
8. Lovemenot
9. Bird Song
10. Catch Light
11. Garbage Shark
12. Golden Hour
13. It Happens

関連リンク
◆Hold Me In
https://youtu.be/Q63OhjXmjw4

Old Dominion / Old Dominion

2019-09-20 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2019/10/25予定

<JAN(規格番号)> 0190758918327

<内 容>
ナッシュビル出身のカントリー5人組=Old Dominion(オールド・ドミニオン)の3rdアルバム 『Old Dominion』

ソング・ライターとしても活躍する5人によって結成されたナッシュビル出身のカントリー・グループ、オールド・ドミニオン。ブレイク・シェルトン、バンド・ペリー等のヒット曲を手掛けてきた5人が集まり、ソロ・アーティストの多いカントリー界では珍しいグループを結成。5人のキャラクターが生き生きと輝く、楽しいパフォーマンスも魅力。音楽性はいたって正統派で、幅広い世代のカントリー・ファンを魅了する。2017年発売の前作『Happy Endings』は、USカントリー・チャートで初の1位を獲得。セルフ・タイトルとなる今作にも大きな期待が寄せられている。

収録内容
1. Make It Sweet
2. Smooth Sailing
3. One Man Band
4. Never Be Sorry
5. My Heart Is a Bar
6. Midnight Mess Around
7. Do It With Me
8. Hear You Now
9. I'll Roll
10. American Style
11. Paint the Grass Green
12. Some People Do

関連リンク
◆My Heart Is a Bar
https://www.youtube.com/watch?v=jLqiix4Hkjc

Various / Andy Warhol and Music

2019-09-20 | Various
<発売日> 2019/10/11予定

<JAN(規格番号)> 0190759960226

<内 容>
アンディ・ウォーホールに関わりのあるアーティストの楽曲を集大成した史上初のコンピレーション・アルバム『Andy Warhol and Music』 
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リード、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、坂本龍一からマリア・カラスまで、レーベルの枠を超えた有名曲満載の豪華アルバム。

1960年代のニューヨークで「ポップアートの旗手」として活躍した、アンディ・ウォーホール。自らプロデュースしたヴェルヴェット・アンダーグラウンドを始め、ボブ・ディランやミック・ジャガーとの交流等、音楽との深い関わりでも知られる。そんなアンディ・ウォーホールと関わりのあったアーティストの楽曲を集大成した史上初のコンピレーション・アルバム『Andy Warhol and Music』が発売される。収録アーティストは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ルー・リード、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、坂本龍一、カーズ、ブロンディからマリア・カラスまで、彼の幅広い活動を物語る豪華ラインナップ。また2019年秋より、世界主要都市を巡回するアンディ・ウォーホールの大回顧展が開催され、『Andy Warhol and Music』も各会場にて販売される予定。日本では2020年9月より京都市京セラ美術館にて単独開催される事が決定している。アンディ・ウォーホールの再評価の機運が高まる中、彼のアーティスト活動を音楽的な側面から体感できる決定版コンピレーション・アルバムの誕生です。

収録内容<CD1>
1. Sunday Morning - The Velvet Underground
2. Venus in Furs - The Velvet Underground
3. Chelsea Girls - Nico
4. These Days - Nico
5. Heart of Glass - Blondie
6. Sweet and Low - Debbie Harry
7. Drive - The Cars
8. Walk on the Wild Side - Lou Reed
9. Like a Rolling Stone - Bob Dylan
10. Sister Morphine - The Rolling Stones
11. Open House - Lou Reed & John Cale
12. Cool Mac Daddy - Ultra Violet
13. Tribute to NJP - Ryuichi Sakamoto

<CD2>
1. River Deep Mountain High - Vocals by Ike & Tina Turner
2. Sunshine Superman - Donovan
3. Take Good Care of My Baby - Bobby Vee
4. Nowhere To Run (Single Version) - Martha & The Vandellas
5. Shout (Parts 1 & 2) - The Isley Brothers
6. I Saw Linda Yesterday - Dickey Lee
7. Petrushka: Tableau IV - Fête populaire de la semaine grasse - Ernest Ansermet
8. Mass in C Major, K.317 "Krönungsmesse": VI Sanctus - Igor Markévitch
9. La Traviata, Act III: Addio del passato - Soprano: Maria Callas
10. Die Zauberflöte, K. 620, Act II: Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen - Rita Streich  
11. Quatuor pour la fin du Temps: V. Louange à l'éternité de Jésus - Wolfgang Meyer


Mass Worship / Mass Worship

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0190759820926

<内 容>
スカンジナビアの新星=MASS WORSHIP(マス・ワーシップ)闇に蠢くざらついたサウンドと重いリフに塗れたデビュー・アルバム『Mass Worship』

スウェーデンのストックホルムを拠点に活動する4人組メタル・バンドMASS WORSHIP(マス・ワーシップ)。2018年1月に正式に結成されると、容赦ないツアーとレコーディングでヘヴィなリフ、ざらついた独特のサウンドに磨きをかけ経験値を上げていく。満を持してリリースされるデビュー・アルバムは、適材適所にスタッフを配し、細心の注意を払いながら2018年10月より制作された。まず、バンドはスウェーデン、ヨーテボリ郊外にある100年の歴史を持つ建造物にある名門スタジオ、スピンロード・スタジオにてドラム・パートを録音。ベース、ギター、ボーカルのトラックは全て、ドラマーのFred Forsbergによって録音およびミキシングされた。ギター・パートはStudio Fredmanの名匠Fredrik Nordströmによって仕上げられ、マスタリングはアメリカのハードコア・パンクバンド、FROM ASHES RISEのメンバーでありエンジニアでもあるBrad Boatrightが担当している。豊かなメタルの土壌を持つスウェーデンから飛び出したMASS WARSHIPの特徴は、メタルが持つ繊細さと複雑を交えながら、パンクの切迫感と純粋なパワーが渾然一体となった強力なサウンドだ。さらにオールドスクールのデスメタルに、モダンなメタルの要素も貪欲に取り込んでいる雑食性もバンドの強みといえるだろう。今作『Mass Worship』は、演奏開始直後からMASS WORSHIP の漆黒世界に引きずり込む力を持つ1曲目「Celestial」で幕を開け、最後の1曲「Downpour」に至るまで、あっという間の全8曲:28分である。
Tomas Lindberg (AT THE GATES)、Marco Aro (THE HAUNTED)、そしてJonas Renkse (KATATONIA, BLOODBATH)など、重鎮たちがこぞって賛辞を送るMASS WORSHIPのセルフタイトル作はスウェーデンのデスメタル界の歴史に新たな1ページを刻むことになるだろう。

<MASS WORSHIP>
Claes Nordin - vocals
Søren Bomand - guitar
Jakob Arevärn - guitar
Dadde Stark - Bass
Fred Forsberg - drums


収録内容
 1. Celestial
2. Spiritual Destitution (album version)
 3. Sibylline Divination
4. Serene Remains
5. Below
6. Proleptic Decay
7. Dreamless Graves
8. Downpour

関連リンク
◆Spiritual Destitution
https://youtu.be/P61zdDRxx6w

Ray Alder / What The Water Wants

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0190759745526

<内 容>
FATES WARNINGのフロントマンRAY ALDER(レイ・アルダー)による初のソロ作品『What The Water Wants』

30年以上にわたり米国を代表するプログレッシヴ・メタルバンドFATES WARNINGのヴォーカリストとして数々の名声を得ているRay Alder(レイ・アルダー)。過去にはENGINE、REDEMPTION名義での作品リリースはあるが、2019年10月にリリースされる今作『What The Water Wants』は、彼の長いキャリアの中でも記念すべき初のソロアルバムとなる。参加ミュージシャンは、FATES WARNINGのツアーメンバーであるMike Abdow、スペインのメタルバンドLORDS OF BLACK のTony Hernandoという個性豊かな2人のギタリスト。さらにIGNITEでパワフルなドラムを聴かせる長年の友人Craig Andersonが惜しみなく能力を注ぎ制作された『What The Water Wants』にはメロディックで印象的な楽曲が10曲収められている。以前からソロ作品に興味を示していたRay Alderだが、人づてに紹介されたTony Hernandoとの出会いが本格的にプロジェクトを動かす原動力となった。FATES WARNING の大ファンというTonyとビールを飲みながらソロ作品の計画を打ち明けたことで、今作のソングライティングを共同で行うことを決断する。しかし、その後Tonyがバンドの活動で身動きが取れない時期があり制作のペースが停滞、そこでMike Abdowの助けを得ることになる。その結果、Mikeは「Shine」、「Wait」、「A Beautiful Lie」をはじめ7曲に関わり大きな貢献を果たした。全くタイプの異なる2人のギタリストが作品に関わったことで、今作がヴァリエーション豊かな作風になったことは幸運といえるだろう。さらに興味深いのが今作では、ベース・プレイヤーを迎えず、常に楽曲に向かい合ってきた二人のギタリストが担当したことだ。ドラム・パートはCraig Andersonが自身のスタジオで録音し、ヴォーカルはマドリードのスタジオでレコーディングされている。このように、全ての作業はRay Alderが中心となって行われたため、4人が一堂に会することなく完成の日を迎えた。プロデューサーはRay自身が務め、ミキシングはSimone Mularoneが自ら希望することで実現、メンバーを納得させる見事な仕事をしている。抽象的なアートワークを手がけたのは、Rayの妻でありグラフィックデザイナーのCecilia Garrido Strattaだ。
じっくりと2年半の月日をかけた『What The Water Wants』には、本家FATES WARNINGでは聴くことのできない自由なフィーリングが流れている。そして何より特定のジャンルに収まらない、様々な雰囲気を醸し出している独創的な作品である。

Line-Up
Ray Alder – Vocals
Mike Abdow – Guitars/Bass
Tony Hernando – Guitars/Bass
Craig Anderson – Drums

収録内容1. Lost
2. Crown of Thorns
3. Some Days
4. Shine
5. Under Dark Skies
6. A Beautiful Lie
7. The Road
8. Wait
9. What The Water Wanted
10. The Killing Floor
11. The Road (Acoustic Version)

関連リンク
◆What The Water Wanted
https://youtu.be/S98AiUmNPHU

Deez Nuts / You Got Me Fucked Up

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0190759819920

<内 容>
オーストラリアのパーティー系ハードコアパンク・バンド=DEEZ NUTS(ディーズ・ナッツ) の6thアルバム『You Got Me Fucked Up』

オーストラリア、メルボルン出身のDEEZ NUTS(ディーズ・ナッツ)は、元I KILLED THE PROM QUEENのドラマーだったJJ Petersが2007年に結成したハードコアパンク・バンドだ。当時は、JJがレコーディング時に全ての楽器をプレイするなど、暇つぶしに始めたプロジェクトのようなものだった。しかし、思わぬ反響が寄せられたため活動を本格化させる。その後EP『Rep Your Hood』を皮切りに作品をコンスタントにリリースし今日に至っている。今作も前作『Word Is Bond』に続きCOMEBACK KIDのフロントマン、Andrew Neufeldとの共同プロデュースによる作品だが、過去2作品の制作過程で滞在したロケーションを変えている。作曲はニューヨークからトロントに、レコーディングはボストンからロサンゼルスへと新たな環境で制作された。今作には、過去の作品のようなユーモアあふれる1分未満の楽曲はない。しかし、楽曲のクオリティが格段に向上していることは、全10曲:30分2秒を聴けば感じられるだろう。キャッチーな「Crooked Smile」、古くからのファンならば最もDEEZ NUTSらしい「Singalong」がリリースに先立ち公開されるや否やファンの間で話題を呼んでいる。JJ Petersによると、今作は『Stay True』以来のディスコグラフィーにおいて最重要作品であり、一刻も早くファンと共有したいアルバムだという。
「『You Got Me Fucked Up』には、俺たちもファンも渇望していた新鮮な空気が流れている。際立ったソングライティング、パフォーマンス、ヴァイブによってバンドは再びパーティー・サウンドを取り戻すことができたんだ!」。
今作のリリース後、DEEZ NUTSはLIONHEART、KUBLAI KHAN、OBEY THE BRAVE、FALLBRAWLとのヨーロッパツアーが決まっている。

<Deez Nuts>
JJ Peters - Vocals
Matt 'Realbad' Rogers - Guitar
Alex Salinger - Drums

収録内容1. Singalong
2. You Got Me Fucked Up
3. Crooked Smile
4. You Gotta Feel Me
5. On Some Shit
6. DTDFL4EVA
7.Fools Gold
8. Axe to Grind
9. Get a Grip
10. Bitterest End

関連リンク
◆Crooked Smile
https://youtu.be/i1P8aMs0oVM

Bob Dylan / Travelin' Thru, 1967 - 1969: The Bootleg Series, Vol. 15

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/1予定

<JAN(規格番号)> 0190759819326

<内 容>
ジョニー・キャッシュとの伝説のセッションをフィーチャーしたボブ・ディラン『Travellin' Thru, 1967 - 1969: The Bootleg Series, Vol. 15』 
未発表曲47曲を収録

1991年『ブートレッグ・シリーズ第1〜3集』の発売以来、四半世紀を超える長期シリーズとなったが、発表の度に高い評価を得ているシリーズの最新作『トラヴェリン・スルー(ブートレッグ・シリーズ第15集)』には、『ジョン・ウェズリー・ハーディング』、『ナッシュヴィル・スカイライン』、『セルフ・ポートレイト』のアウトテイクに加えて、初公開される1969年にナッシュヴィルのスタジオでおこなわれた伝説のボブ・ディラン/ジョニー・キャッシュ・セッションなど、これまで未発表だった47曲が収められている。ディスク1には、ディランがナッシュヴィルのコロンビア・スタジオAでおこなったジョン・ウェズリー・ハーディング・セッション(1967年10月17日、11月6日)とナッシュヴィル・スカイライン・セッション(1969年2月13ー14日)で録音された別ヴァージョンが収められている。ここには初めて発表される新曲「ウエスタン・ロード」(ナッシュヴィル・スカイラインのアウトテイク)が含まれている。ディスク2とディスク3には、ディランとアメリカ音楽の偉人ジョニー・キャッシュとの共同作業に焦点を当てる。みんながリリースされる日を待ちわびていたコロンビア・スタジオAのセッションと、第1回『ジョニー・キャッシュ・ショー』(1969年6月7日、ABCテレビで放送)の収録をおこなったライマン・オーディトリアムのライヴ・パフォーマンス(1969年5月1日)がここに収められている。ディスク3の最後には1970年5月17日、グラミー賞受賞のブルーグラス・バンジョーの伝説的名手アール・スクラッグスとおこなったPBSテレビの特別番組『アール・スクラッグス:ヒズ・ファミリー・アンド・フレンズ』(1971年1月放送)のためのレコーディングも収められている。
ボブ・ディランの音楽の進化を考えた時、1967年は大きな驚くべき変化を遂げた年だ。1965ー66年にディランは最先端を行く3部作『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』、『追憶のハイウェイ61』、『ブロンド・オン・ブロンド』を発表したが、1966年7月のバイク事故の後、大衆の前から姿を消してしまった。一方、当時のポップミュージックは、ディランの後を追いかけようと、長時間のスタジオ作業を費やし、より複雑で、シュールな、サイケデリックな方向に進んで行った。ディランは、1966年2月にナッシュヴィルでフルバンドをバックに『ブロンド・オン・ブロンド』を録音した。ところが1967年秋に同じナッシュヴィルでつぎのアルバムを録音する時は、ディラン(ギター、ヴォーカル、ハーモニカ)、チャーリー・マッコイ(ベース)、ケニー・バトレイ(ドラムス)の3人だけで、最小限のシンプルなサウンドをつくりだした。『トラヴェリン・スルー(ブートレッグ・シリーズ第15集)』のライナーノートでコリン・スコットは、つぎのように書いている。「ディランは『ジョン・ウェズリー・ハーディング』のサウンドについて、『ほかの人たちがどんなふうにレコーディングするのか知らなかったし、知りたいとも思わなかった……ほかの人たちがやっているようなスタジオで時間をかけた制作技術が必要とは思わなかった』と記者のマット・ダムスカーに話している。また簡潔な歌詞について『いまはたくさんのことばは使わないようにしている。盗用したくなるような名言はないし、空白を埋めるためだけのことばもない』とも言っている」
1969年2月、ディランは『ナッシュヴィル・スカイライン』をつくるためにコロンビア・スタジオAに戻ってきた。キャッシュはのちに「ボブがアルバムにゲスト参加してくれと言ってきて、スタジオに行ったら、彼らは2時間ほど録音機を回しただけだった」と語っている。コロンビア・スタジオAではディラン/キャッシュ・セッションが2回おこなわれた。1969年2月17日と18日で、バック・ミュージシャンのなかにはロックンロールの創始者のひとりであるカール・パーキンスがギターで6曲(パーキンスの作品「マッチボックス」も含まれている)に参加した。『トラヴェリン・スルー(ブートレッグ・シリーズ第15集)』でもっとも興味深い新発見は、類まれなふたりのシンガー/ソングライターが、たがいに敬意を表すために「くよくよするなよ/アンダースタンド・ユア・マン」を同時に歌っていることだ。1日を費やしておこなわれた2回目のディラン/キャッシュ・セッションには、初めて公表される「おたずね者」、しかもディラン自身が歌っている唯一のヴァージョンが含まれている。なお、このセッションの翌週、キャッシュはサンクェンティン刑務所でのコンサートのオープニング曲として「おたずね者」を歌った。ジミー・ロジャース・メドレーを含む、さまざまなカヴァー曲を歌うふたりのセッションを聞くと、ディランとキャッシュがどれほど尊敬し合っていたかを知ることができる。
『ジョニー・キャッシュ・ショー』が1969年6月に始まることが決まったとき、司会をつとめるキャッシュはボブ・ディランに第1回の番組ゲストとして出演を依頼した。『ジョニー・キャッシュ・ショー』の録画撮りの日をはさんで、ディランは1年後にリリースされることになるアルバム『セルフ・ポートレイト』の制作を始めていた。5月3日のセッションには、いつものナッシュヴィルのメンバーに加えて、フレッド・カーターがギターで参加した。その時録音した「フォルサム・プリゾン・ブルース」と「リング・オブ・ファイア」が初めてこの『トラヴェリン・スルー(ブートレッグ・シリーズ第15集)』に収められている。正式発売されたアルバム『ナッシュヴィル・スカイライン』にキャッシュとのデュエット曲は1曲(「北国の少女」)しか収められなかったが、キャッシュはこのアルバムのために、のちにグラミー賞を受賞したライナーノートを書いている。『ナッシュヴィル・スカイライン』がリリースされた2カ月後、ディランの5年ぶりのライヴ・パフォーマンス出演となる『ジョニー・キャッシュ・ショー』が放送された。そのパフォーマンスもここに収められている。


収録内容*印以外は全曲未発表曲

Disc1
<John Wesley Harding sessions – Alternate Versions>
1. Drifter’s Escape – Take 1
2. I Dreamed I Saw St. Augustine – Take 2
3. All Along the Watchtower – Take 3
4. John Wesley Harding – Take 1
5. As I Went Out One Morning – Take 1
6. I Pity the Poor Immigrant – Take 4
7. I Am a Lonesome Hobo – Take 4
<Nashville Skyline sessions – Alternate Versions and Outtake>
8. I Threw It All Away – Take 1*
9. To Be Alone with You – Take 1
10. Lay Lady Lay – Take 2*
11. One More Night – Take 2
12. Western Road – Take 1
13. Peggy Day – Take 1
14. Tell Me That It Isn’t True – Take 2
15. Country Pie – Take 2

Disc2
<The Bob Dylan - Johnny Cash sessions>
1. I Still Miss Someone – Take 5
2. Don’t Think Twice, It’s All Right/Understand Your Man – Rehearsal
3. One Too Many Mornings – Take 3
4. Mountain Dew – Take 1
5. Mountain Dew – Take 2
6. I Still Miss Someone – Take 2
7. Careless Love – Take 1
8. Matchbox – Take 1
9. That’s All Right, Mama – Take 1
10. Mystery Train/This Train Is Bound for Glory – Take 1
11. Big River – Take 1
12. Girl from the North Country – Rehearsal
13. Girl from the North Country – Take 1
14. I Walk the Line – Take 2
15. Guess Things Happen That Way – Rehearsal
16. Guess Things Happen That Way – Take 3
17. Five Feet High and Rising – Take 1
18. You Are My Sunshine – Take 1
19. Ring of Fire – Take 1

Disc3
<The Bob Dylan - Johnny Cash sessions>
1. Studio Chatter
2. Wanted Man – Take 1
3. Amen – Rehearsal
4. Just a Closer Walk with Thee – Take 1
5. Jimmie Rodgers Medley No. 1 – Take 1
6. Jimmie Rodgers Medley No. 2 – Take 2
<Live on The Johnny Cash Show>
7. I Threw It All Away
8. Living the Blues
9. Girl from the North Country (Duet with Johnny Cash)
<Self Portrait sessions – Outtakes>
10. Ring of Fire
11. Folsom Prison Blues
<With Earl Scruggs>
12. Earl Scruggs Interview
13. East Virginia Blues
14. To Be Alone with You
15. Honey, Just Allow Me One More Chance
16. Nashville Skyline Rag*

The Magpie Salute / High Water II  

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0826992042428

<内 容>
ブラック・クロウズのロビンソン兄弟の弟、リッチ・ロビンソンのニュー・バンド=The Magpie Salute(ザ・マグパイ・サルート) 渾身のロックンロール最新作『High Water II』  

昨年8月にデビューしたザ・マグパイ・サルート待望のセカンド・アルバムが早くも登場!マグパイの主要メンバーは、もともと1992年に『サザン・ハーモニー』で全米1位を獲得した伝説のロックンロール・バンド=ブラック・クロウズの面々。ブラック・クロウズは時代のサウンドに流されず自分達の音楽の軸をブレずに鳴らし、日本でも高い評価を得た稀有なバンドだ。2015年に惜しまれながらも解散したこのバンドの主要メンバーであるロビンソン兄弟の弟でありフロントマンのリッチ・ロビンソンによるニュー・バンド、ザ・マグパイ・サルート。昨年デビュー・アルバムを発売後、今年1月には初来日公演も果たした実力派ロックンロール・バンドだ。デビュー・アルバム『ハイ・ウォーター・ワン』に続く最新作は、グルーヴィーなバラードからギター・テクニックが炸裂する強靭なロックンロール・サウンドまで、彼らの熟練の技が散りばめられた最高傑作に仕上がっている。

収録内容
 1. Sooner Or Later
2. Gimme Something
3. Leave It All Behind
4. In Here
5. You And I
6. Mother Storm
7. A Mirror
8. Lost Boy
9. Turn It Around
10. Life Is A Landslide
11. Doesn't Really Matter
12. Where Is This Place

関連リンク
◆In Here
https://www.youtube.com/watch?v=kfh1f4fD0_c

Lacuna Coil / Black Anima (Ltd. 2CD Book Edition)

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/11予定

<JAN(規格番号)> 0190759674925

<内 容>
LACUNA COIL(ラクーナ・コイル) 新たな物語の幕開けとなるバンド史上最もヘヴィなアルバム『Black Anima』

1996年にイタリア、ミラノで結成。1998年にミニ・アルバム『ラクーナ・コイル』でデビューを飾る。その後、女神・Cristina Scabbiaと野獣・Andrea Ferroの男女ツイン・ヴォーカルに、ドラマティックで重厚なサウンドがモダンメタル界で圧倒的支持を受け、米国でも大きな成功を収めたゴシックメタルバンドとなった。2006年の作品『Karmacode』以降、全米アルバムチャートにおいて常にTOP40圏内、本国イタリアでもTOP30圏内を維持、前作『Delirium』(2016年)では過去最高となる国内11位を記録するなど衰えることのない人気と存在感を示し続けている。
昨年、ロンドンで行われた一夜限りの20周年ライヴを収めた記念碑的作品『The 119 Show - Live In London』のリリースを一区切りとし、バンドは新章の幕開けとなる9作目のフル・アルバム『Black Anima』を2019年10月に発売する。“黒い魂”という意味をもつ今作は、当然ながらバンドのトレードマークといえる壮大さ、グルーヴ、重厚さを兼ね備えているが、ただ過去を振り返るような内容ではない。「Under the Surface」、「Veneficium」、「The End is All I Can See」などからはバンドの新たな一面をみつけることができるだろう。早くもバンド史上最もヘヴィな作品と称されている。序章的な1曲目「Anima Nera」に続いて、Andreaの咆哮で口火を切る「Sword Of Anger」では今作屈指の攻撃性を持ちながら、Cristinaが壮大な世界を描き出す。巨大なグルーヴが攻勢をかける「Reckless」、「Layers Of Time」。ライヴで盛り上がること必至のアンセミックな「Apocalypse」など作品前半だけでも濃密な内容だ。Cristinaは、今作について過去の作品と比較することをやめ、ある目標をもって臨んだと語る。「どの作品も私たちのその瞬間を切り取った写真のようなものだけど、今作はライヴで楽しめる曲を書くことに力を注いだの。そうなると必然的にヘヴィになっていった。私たちは長年の活動の中でヨーロッパとアメリカのスタイルをミックスしたサウンドになってきているとおもうけど、今作のサウンドに関して言葉で説明することは難しいわね。ただ、私たちの目標であるファンに楽しんでもらえる曲を作ることは実現できたとおもうわ」。今作のレコーディングも前作に続き、バンドの故郷ミラノにあるBRX Studioで行われた。決して快適な環境ではない小さなスタジオだが、仕事とプライベートを分けることで、スタジオ作業を楽しみながら進められたのが要因だという。「Layers Of Time」に“時を超え過去を忘れて、痛みを伴ったとしても前進しよう。自分たちの道をみつけるために”という歌詞がある。
ダークで美しい世界を描ききった今作はLACUNA COILの偉大さを次世代へと引き継ぐ象徴として君臨するだろう。
限定盤となるCD2枚組ブック・エディションには、膨大な写真とライナーノーツを収めた32ページに及ぶフォトブック、さらにデトロイトのアーティストMicah Ulricが手がけたタロットカード、3曲のボーナストラックが収められたCD含む特別仕様となっている。なお、カスタムメイドのタロットカードは、各々のカードが持つ意味はアルバム収録曲に全て結び付けられているという。

<LACUNA COIL>
Cristina Scabbia – vocals
Andrea Ferro – vocals
Marco "Maki" Coti-Zelati - guitars, bass guitar, keyboards & synths
Richard Meiz – drums収録内容<CD1>
1. Anima Nera
2. Sword of Anger
3. Reckless
4. Layers of Time
5. Apocalypse
6. Now Or Never
7. Under the Surface
8. Veneficium
9. The End Is All I Can See
10. Save Me
11. Black Anima
<CD2>
1. Black Feathers
2. Through the Flames
3. Black Dried Up Heart

関連リンク
◆Layers Of Time
https://www.youtube.com/watch?v=aGSed4hnEv8

同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0190759770320)

Rob Halford with Family & Friends / Celestial

2019-09-20 | Christmas Music
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0889854607524

<内 容>
“メタル・ゴッド”=ロブ・ハルフォードのクリスマス・アルバム『Celestial』

“メタル・ゴッド”としてヘヴィ・メタル界の頂点に君臨し続けるジューダス・プリーストのフロントマン、ロブ・ハルフォードのクリスマス・アルバム『Celestial』(邦題『メタル・クリスマス』)。2009年にHALFORD名義でリリースした『Halford Ⅲ: Winter Songs』(『ハルフォードⅢ:ウィンター・ソングズ』)以来10年ぶりのクリスマス・アルバムとなる本作は、ロブ・ハルフォードの弟であるナイジェル・ハルフォード<Dr>、甥でありジューダス・プリーストのイアン・ヒルの息子アレックス・ヒル、妹のスー・ハルフォード<Bell>、そして友人のミュージシャンたちを迎えてアット・ホームに制作。「God Rest Ye Merry Gentlemen」(世の人忘るな)、「Joy To The World」(もろびとこぞりて)、「The First Noel」(牧人ひつじを)など、欧米でスタンダードとなっているクリスマスの讃美歌8曲に加え、オリジナル・クリスマス・ソング4曲を収録している。清らかでピースフルなクリスマス・キャロルの数々が、メタル・ゴッドならではの熱きロック・サウンドに生まれ変わる!収録内容*オリジナル曲
1. Celestial*
2. Donner and Blitzen*
3. God Rest Ye Merry Gentlemen
4. Away In a Manger
5. Morning Star*
6. Deck the Halls
7. Joy to the World
8. O Little Town of Bethlehem
9. Hark! The Herald Angels Sing
10. The First Noel
11. Good King Wenceslas
12. Protected by the Light*

関連リンク◆Donner and Blitzen
https://www.youtube.com/watch?v=pkSYiKHhp0E

James Arthur / YOU

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0889854803520

<内 容>
UKの異端児シンガー・ソング・ライター=James Arthur(ジェームス・アーサー)
3年ぶりとなるニュー・アルバム『YOU』

ワン・ダイレクション等を輩出した英オーディションTV番組「Xファクター」の2012年度優勝者。16歳で母親から決別を言い渡されるなど荒んだ生活の中でも音楽を諦めず2012年「Xファクター」で優勝。シングル1位、アルバム2位に輝くも、その後SNS投稿が社会批判騒動へ発展しサイモン・コーウェルから契約打ち切りを言い渡される。再び人生のどん底へ転落するが、独Columbiaとの契約を獲得し、シングル「セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー」が全英3週連続1位に。サイモンも再び彼を自身のレーベルへ迎え入れ、さらにアルバム『Back from the Edge』は全英1位を獲得。波乱に満ちた人生を経て辿り着いた奇跡の復活作が、世界中で共感と感動を呼んだ。3年ぶりとなるニュー・アルバム『YOU』は、Tavis Barker(blink-182)、Ty Dolla $ign、といった異色のゲストを迎えながらも、彼の持ち味である心に染み入るメロディーと唄声は健在。現在、ジェームス・アーサーはアルバムの発売に先駆けて自身初となる全米ヘッドライン・ツアーを敢行中。UKのみならず、全世界でのブレイクに大きな期待が寄せられている。

収録内容1. You
2. Finally Feel Good
3. Marine Parade (2013)
4. If We Can Get Through This We Can Get Through Anything
5. Car's Outside
6. Quite Miss Home
7. Treehouse
8. Sad Eyes
9. Unconditionally
10. Homicide Love
11. Breathe
12. Maybe
13. Fall
14. Falling Like The Stars
15. Empty Space
16. Naked
17. From Me To You I Hate Everybody

関連リンク
◆Falling Like The Stars
https://www.youtube.com/watch?v=PMGY8fLwess

Foals / Everything Not Saved Will Be Lost Part 2

2019-09-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/18予定

<JAN(規格番号)> 0190295394639

<内 容>
サマーソニック2019で圧巻のライヴ・パフォーマンスを魅せた英国ロック・バンド=Foals(フォールズ) 今年3月に発売した新作に続くアルバム『Everything Not Saved Will Be Lost Part 2 』

今年3月に発売した新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート1』に続く、最新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』の発売が決定。この2つのアルバムは、共通のテーマ、アートワーク、タイトルをもつ“対”となる作品。『パート1』はすでに欧米のメディアでは「レディオヘッドの『OKコンピューター』を継承する作品「モダン・オルタナティヴ・ロックを最高の形で象徴するバンド」と今年度最重要アルバムの一つとして大絶賛を浴び、キャリア最高傑作として評されている。7月25日に発表になったマーキュリー賞(マーキュリー・プライズ:英国・アイルランドで最も優れたアルバムに対して贈られる賞)では、2019年Album Of The Year候補にノミネートされた。『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』は世界情勢への懸念と終末論的テーマとともに、『パート1』がこれまでにフォールズが受けてきた様々異なる影響を融合させたようなサウンドを聞かせた一方、『パート2』はより強力なリフが全面に押し出され、洗練されたビートと激しいリズムとともに、直感的な激しさが今にも爆発しそうな「ポスト・パンクとサイケデリアのヘビー級の衝突」とも呼べるような楽曲の数々を収録している。その典型的な曲がアルバムからの第一弾シングル「ブラック・ブル」。ライヴでも確実に盛り上がること必至だろう。メンバーのヤニス・フィリッパケスはこう語っている。「パート2はよりヘヴィな音がするんだ。ギターがより強調されているし、ビッグなリフもいくつかある。ロックのアルバムだね。パート1からの文脈を引き継いでいるのは間違いない。パート1は多くの火と破壊的なイメージで終わっているけど、パート2では挫折の中で、そして焦土の中でどうやって立ち上がっていくか、僕たちがしてきた旅が完結するんだ。」『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』は『パート1』と同様、ヤニス・フィリッパケス(vo/g)、ジミー・スミス(g)、ジャック・ベヴァン(ds)、エドウィン・コングリーヴ(key)からなるフォールズが自らがプロデュースを手がけている。2連作でフォールズが描くディストピアの世界。最終曲で「世界の終わり」告げて幕を閉じた前作から、今作は絶体絶命のエンディングから反撃に転じるアグレッシヴな一作。果たして彼らは闇に打ち勝ったのか?――そんな希望の行方は?

サマーソニック2019で圧巻のライヴ・パフォーマンスを魅せ、今や「世界最高峰のライヴバンド」との呼び声も高いフォールズの、2014年以来6年ぶりの単独来日公演“FOALS JAPAN TOUR 2020”が2020年3月に決定!
2020年3月3日(火)名古屋クラブクアトロ 3月4日(水)大阪BIG CAT 5日(木)東京スタジオ・コースト収録内容1. Red Desert
2. The Runner
3. Wash Off
4. Black Bull
5. Like Lightning
6. Dreaming Of
7. Ikaria
8. 10,000 Ft.
9. Into the Surf
10. Neptune

関連リンク◆The Runner
https://www.youtube.com/watch?v=IN3cPDEs_n8

Lyambiko & WDR Funkhausorchester / Berlin - New York

2019-09-20 | Jazz
<発売日> 2019/10/11予定

<JAN(規格番号)> 0190759588321

<内 容>
ドイツを代表するジャズ・シンガー=Lyambiko(リャンビコ)とケルン放送管弦楽団による異色のコラボレーション・アルバム『Berlin - New York』 1930~1950年代のアメリカとドイツのスタンダード曲が、現代に甦る。

ドイツを代表する女性ジャズ・シンガー、Lyambiko(リャンビコ)。そのハスキーな唄声とスタイリッシュな音楽スタイルで、世界中のジャズ・ファンを魅了してきた。今回発売されるアルバム『Berlin - New York』は、ケルン放送管弦楽団とのコラボレーションによる異色作。オーケストラのアレンジに、坂本龍一、ルー・リード、ダニー・エルフマン等との仕事で知られるMax Knothを迎え、1930~1950年代のアメリカとドイツを代表するスタンダード曲を、新しいアレンジで現代に蘇らせている。