輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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IRON MAIDEN / DANCE OF DEATH [REMASTERED EDITION]

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/22予定

<JAN(規格番号)> 0190295567613

<内 容>
全メタル・ファンよ、歓喜せよ! 英国が誇る究極のメタル・モンスター、アイアン・メイデンのカタログ作品が、約20年振りに最新リマスター音源となって登場! こちらは、6人編成となった王者が、疾走するメタル・ソングやバンド初のアコースティック楽曲まで、練り上げられた楽曲構成とメロディが炸裂する、メイデンらしさと新たなメイデン像を打ち出した名作『DANCE OF DEATH』!

◆英国が誇るアルティメイト・メタル・アクト、アイアン・メイデンの全スタジオ・アルバム16作品を最新リマスター音源でリリースする「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」。現在までに12作品の最新リマスター音源を収録したデジパックCDがリリースされているのだが、遂に全スタジオ・アルバムが完結する第四弾が遂に登場することとなった!

◆2014年と2017年にアナログ盤シリーズを発表、2015年にはハイレゾ音源のデジタル配信を行なってきたアイアン・メイデンだが、その最新リマスター音源をCDに収録したがこの「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」シリーズだ。今回の第四弾作品も、同様に2015年のハイレゾ・デジタル配信時のリマスター音源が採用されており、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル史を代表する彼らの名盤達が、最新リマスター音源となって生まれ変わることとなるのだ。2015年にリリースされた『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』のみ、オリジナル・マスターを使用した音源となっているが、他のシリーズ作品同様、今回初めてデジパック仕様での登場となる。

◆第四弾として発売されるタイトルは、2003年の『死の舞踏』から現時点での最新作『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』(2015年)のまでの、バンドという範疇を超えた「現象」としての存在感を世界中に見せつけていった時期のアルバム4作品。今回でアイアン・メイデンの全スタジオ・アルバムが、「ザ・スタジオ・コレクション・リマスタード」シリーズとして出そろうことになる。今回24分の1スケールのフィギュアと特製パッチとを、特別にデザインされたボックスに封入したコレクターズ・エディションに選ばれたのは、『ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス~戦記』!

◆アイアン・メイデンは、2018年にスタジアム公演やアリーナ公演、フェスティバル出演など、全ヨーロッパを周る75万人のファンを動員した「レガシー・オブ・ザ・ビースト・ツアー」を実施、2019年には7月18日のフロリダ公演を皮切りに北米、南米、中央アメリカをまわる同ツアーのセカンド・レグを行なっており、先週10万枚ものチケットが2時間以内に売り切れたという南米最大のフェスティバル、ロック・イン・リオへのヘッドライン出演を終えたばかりだ。2020年6月にはドニントンで行われるダウンロード・フェスティヴァルと、ベルファストで行われるベルソニックへのヘッドライナー出演が決定しており、「レガシー・オブ・ザ・ビースト・ツアー」が再びイギリスの地で開催されることになる。

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『死の舞踏(原題: DANCE OF DEATH)』
2003年作品。6人編成となった新生アイアン・メイデンとして王者としての存在感を世界に見せつけた彼らが、前作同様ケヴィン・シャーリーをプロデューサーに迎え制作した通算13作目となるアルバム。ストレートなメタル・ソングや、練り上げられた構成の楽曲など高いクオリティを誇るメイデンらしさはそのままに、そこに初のアコースティック楽曲などより多彩な楽曲を組み合わせ、次世代を見据えたメイデン・サウンドを打ち出した傑作。全英2位、全米18位を記録。

<<メンバー>>
ブルース・ディッキンソン (vocal)
スティーヴ・ハリス (bass)
デイヴ・マーレイ (guitar)
ヤニック・ガーズ (guitar)
エイドリアン・スミス (guitar)
ニコ・マクブレイン (drums)
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同時発売情報
●A MATTER OF LIFE AND DEATH [REMASTERED EDITION](0190295567606)
●THE FINAL FRONTIER [REMASTERED EDITION](0190295567590)
●THE BOOK OF SOULS (0190295567583)
●A MATTER OF LIFE AND DEATH [COLLECTORS BOX: REMASTERED EDITION] (0190295567576)


SPARKS / GRATUITOUS SAX & SENSELESS VIOLINS (DELUXE EDITION)

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/15予定

<JAN(規格番号)> 4050538517156

<内 容>
デビューから(ほぼ)半世紀。世界各地でカルト的人気を集める、完全無敵のポップ・デュオ、スパークスの通算16作目となるスタジオ・アルバム『GRATUITOUS SAX & SENSELESS VIOLINS(邦題:官能の饗宴)』の発売25周年記念デラックス・エディションが登場!オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に未発表音源を含むレア・トラック集を収録したファン垂涎のCD3枚組で発売!

■ デビューから(ほぼ)半世紀。世界各地でカルト的人気を集める、完全無敵のポップ・デュオ、スパークス。ロンとラッセルのメイル兄弟からなるこのデュオは、1971年のアルバム・デビュー以来、グラムからパワー・ポップ、エレクトロにダンス・ポップ、さらにはチェンバー・ポップまで、時代時代のポップ・ミュージックを己の中に取り込みながら、一貫してスパークスだと分かるような音世界を創り上げている。

■ 2017年には通算23枚目のスタジオ・アルバムとなる『HIPPOPOTAMUS』をリリースし、2017年の来日公演、2018年のサマーソニック’18のミッドナイト・ソニック&単独公演などここ日本でも頻繁にライヴを行っている彼らは、言わずもがな今も現役バリバリに活動しており、今年の7月には”ニュー・アルバムにとりかかっている”とツイッターでコメントしている。

■ その彼らにとって、通算16作目のスタジオ・アルバムとして1994年にリリースされたのが『GRATUITOUS SAX & SENSELESS VIOLINS(邦題:官能の饗宴)』。今年発売25周年を迎えるそのアルバムが、CD3枚組のデラックス・エディションとして復活する!CD1に収録されるのは、オリジナル・アルバムの最新2019年リマスター音源。そしてCD2 には、シングルのB面曲にリミックス(その中にはヴィンス・クラークやバーナード・バトラーが手掛けたものも!)、さらにはライヴ音源などを収録。さらにCD3には、ロン&ラッセル兄弟がプロデュースを手掛けた、スパークスのバンドのメンバーでもあり、後に女優に転身するChristi Haydonがヴォーカリストを務める『Christi Haydon EP』からの未発表曲、また12曲の未発表デモ音源などが収録されている。未発表デモ音源の中には、ロンがヴォーカルを担当している楽曲もあるそうで、まさにファン垂涎の内容であろう。勿論、デラックス・エディションのキュレーションを手掛けたのは、ロンとラッセルのメイル兄弟だ。ブックレットにも兄弟によるライナー・ノーツが掲載される予定だ。

■ リリースされた当時、NMEが”彼らの最高の瞬間の一つ”、Qマガジンが”勝利”、Melody Makerが”珠玉の宝石箱”と高く評価した『GRATUITOUS SAX & SENSELESS VIOLINS(邦題:官能の饗宴)』。ファン人気の高い「When Do I Get To Sing “My Way”」や「(When I Kiss You) I Hear Charlie Parker Playing」などのヒット曲を収録した本作の真価を伝えるデラックス・エディションの登場だ!



YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCYEwVH_S8x0rUcrRlssSqdA

OTHERWISE / DEFY

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/8予定

<JAN(規格番号)> 0810020500578

<内 容>
ちょっとした危険さが、ロックってのを忘れがたいものにするのさ。 反抗精神を胸に冒険的な領域へと足を進める、ラス・ヴェガス出身の4人組、アザーワイズが通算5作目となる最新作を完成させた! エッジの効いたサウンドとフックに満ちたメロディ・ラインが際立つ、21世紀型ロックの最前線を聴け!

「ロックン・ロールていうのはいつだって危険なものさ。俺たちは90年代のバンドが魂の反逆者として存在していた時代に育ったんだ。彼らはあるもののために立ち上がっていた。何かに従うなんてことはしていなかったんだ。大いなる賭けが大いなる利益を生むんだとしたら、安全な道を進むなんて選択肢はないだろ? 俺たちはこのアルバムで、全ての柵を取り払うことにしたのさ」 ─ エイドリアン・パトリック(vo)

◆2003年、エイドリアンとライアンというパトリック兄弟を中心にラス・ヴェガスで産声を上げ、2006年に自主制作アルバム『OTHERWISE』でデビュー、当時のシーンでは”アメリカにおける最高の未契約バンド”として知られるバンドが、このアザーワイズだ。以降、その熱いパフォーマンスとエッジの効いたサウンドと見事なメロディ・ラインでファンの心を掴み続け、2012年にCentury Media Recordsからアルバム『TRUE LOVE NEVER DIES』をリリース、現在まで4枚のアルバムを発表してきた彼らが、昨年新たにMascot Recordsと契約を交わし、2019年11月、通算5作目となる最新作『DEFY』を発表する!

◆米Sirius XM Octaneで、未契約のバンドとして初のNo. 1を獲得し、ストリーミングでは現在までに4,000万回の再生数を記録(2018年には毎月100万回再生を稼いでいた)、アメリカン・ロック然としたそのメロディ・ラインと骨太でありながらエッジの効いたハード・ロック・サウンドで多くのファンを魅了し、ストーン・サワーやパパ・ローチといったアーティストとのツアーや、全米各地で行われるフェスティヴァルへの出演などで強い印象を観客に与えてきた彼ら。21世紀型のロック・スタイルを体現するこのアザーワイズは、さらなる高みを目指して今新たな一歩を踏み出すのだ。

◆アスキング・アレクサンドリアやハリウッド・アンデッド、メンフィス・メイ・ファイアーといったバンドを手掛けるマット・グッドをプロデューサーに迎え、じっくりとレコーディングを行なったこの『DEFY』で、彼らはそれまでのスタイルをさらに極め、見事なソングライティング能力と実験的なサウンドをさらに羽ばたかせた音を作り上げている。アルバムの情報と共に公開された新曲「Lifted」は、乾いたギターの音とコンテンポラリーなビートで幕を開け、シャインダウンにも通じるメロディ展開で圧巻のコーラス・パートへと突入する、現代のロック・サウンドを凝縮したかのような楽曲だ。また、その後公開した「Bad Trip」では、エッジィなサウンドとラウド・ロック的なテイストをもちながら、印象的なメロディが降臨する、彼らの持ち味をより研ぎ澄ませたかのような楽曲となっている。

◆危険な香り、というよりは、危険な賭けに挑戦する図太さを感じさせてくれるサウンドが、全ロック・ファンにはたまらない「音」となって響き渡る…。ポスト・グランジ~モダン・ロックと続くロックの系譜を21世紀型にシフトさせたこのアザーワイズ、更に大きく羽ばたいていくことは間違いないこの瞬間を、最新作『DEFY』とともに祝おうではないか!

YouTube
https://www.youtube.com/user/otherwisetube

MESHIAAK / MASK OF ALL MISERY

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/15予定

<JAN(規格番号)> 0810020500097

<内 容>
妥協なきヘヴィネスが闇を引き裂き、仮面の下に隠された苦しみを解き放つ… テラメイズのディーン・ウェルズ率いる、オーストラリアが生んだメタル・アクト:メシアークが、前作より約3年振りとなるセカンド・アルバムを今シーンに投下する! あの衝撃的なモダン・スラッシュはそのままに、より重量級なヘヴィ・パートや救いを感じさせるメロディ・ラインなどをも自らの血肉に取り入れた鋭角的かつ深みに満ちたダーク・ヘヴィネスが、聴く者総てを蹂躙する…!

◆メルボルンが生んだプログ・メタル・バンド、テラメイズの中心人物であり、オーストラリアを代表する凄腕ギタリストとしても知られるディーン・ウェルズ。プログ・ロック・シーンにおいて確固たる地位を確立するテラメイズと同時進行という形で別のベクトルを持つヘヴィ・サウンドを追求するもう一つのバンドが、このメシアークだ。鋭角的なスラッシュ・メタルとヘヴィ・グルーヴが渦巻くダークな世界観を併せ持つ彼らが、2016年のデビュー・アルバムから約3年振りとなるセカンド・アルバム『MASK OF ALL MISERY』を完成させた!

◆オールド・スクールなメタルをベースに、ダークなヘヴィ・グルーヴと精巧に構築されたスラッシーなメタル・サウンドが渦巻く前作『ALLIANCE OF THIEVES』は、METAL HAMMER誌からは「モダン・パワー/スラッシュ・メタルの凄まじい攻撃」と称され、CLASSIC ROCK誌からは「血しぶきを吹き上げるようなメタルとヘヴィ・ロックの融合」と、そしてPOWERPLAY誌からは「驚くべき正確さととてつもないミュージシャンシップが、シーンに強力な一撃を与える」と、各メディアからも非常に高い評価を得た作品だ。

◆ディーン・ウェルズ(g)、4ARMSのダニー・カミレリ(vo/g)、アンドリュー・キャメロン(b)、そして今作より新たに参加するデイヴィッド・ゴドフリー(dr.)(前作ではあの名手ジョン・デッテがドラムで参加していたのだが、USをベースに活動するジョンとオーストラリアを拠点に活動するバンドとの調整がうまくいかなかったため、脱退している)という4人からなるこのメシアーク。デビュー作ではインダストリアル的なモダン・ヘヴィネスと生々しい激情とが同居する進化したスラッシュ・メタルを鳴らしていたが、今作では鋭角的なスラッシュ・サウンドはそのままに、より生々しい感情と重量級のヘヴィネスが渦巻くサウンドが展開している。ダークな世界観をより研ぎ澄ませ、鋭角的なヘヴィネスからダイナミックなヘヴィネスまで、全ての要素を自らのサウンドに取り入れ、進化した音像が全10曲を通して高らかに鳴り響いているのだ。

◆仮面の下に隠された苦悩や苦難をさらけ出し、そこに立ち向かう強さを手に入れるべく放たれる強靭な一撃、そんな印象を持つこの最新作に関して、ディーンとともにバンドの中核を成すダニー・カミレリはこうコメントを残している。
「このアルバムでは、多くの個人的な問題を取り上げているし、俺たちの周りに起きていながら社会がそれを見て見ぬふりをしているような問題についても言及している。困難や苦難から目をそらし、仮面をつけてやり過ごしていくのではなく、その仮面を取り払い、問題としっかりと向き合って立ち向かわなければ何も変わらないんだ」


FACEBOOK
https://www.facebook.com/meshiaak/

GRAND SLAM / HIT THE GROUND

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/22予定

<JAN(規格番号)> 0190296884139

<内 容>
""ザ・ロッカー""の遺伝子と伝統を受け継ぎ、未来へと繋いでいくヤツらが遂に動き出す…! アイルランドの英雄にして真の”ロッカー”、フィル・ライノットが1984年に始動させたハード・ロック・バンド、グランド・スラム。86年にフィルがこの世を去り、以降バンドの活動は停止していたのだが、結成から35年の時を超え、今ここに堂々の復活を果たす! 当時のメンバー、ローレンス・アーチャーを中心に、”ザ・ロッカー”の伝統を現代に蘇らせるデビュー・アルバムが登場! フィル・ライノットが遺した楽曲達ももちろん収録!

◆アイルランドの英雄であり、”ザ・ロッカー”という称される無頼のロッカー、フィル・ライノット。70年代~80年代のハード・ロック・シーンに強烈な印象を残す伝説のバンド、シン・リジィの中心人物であり、数々の名曲を生み出し、若き才能を見い出してサポートを続けてきたこの英雄が、シン・リジィ解散後に結成した新たなハード・ロック・バンドが、このグランド・スラムだ。スタジオ・セッションを行ない、ライヴも行ってきた彼らだが、正式なデビューを果たす前に、悲劇が起きてしまった。1986年1月4日、36歳という若さでフィル・ライノットがこの世を去ってしまった…。

◆その後彼らが遺したスタジオ音源やライヴ・パフォーマンスがリリースされ、フィルが最期に遺した楽曲達はファンの元へと届けられていったのだが、グランド・スラムとしての活動は停止したままの状態となっていた。しかし、遂にこのバンドが、結成から35年の時を経て、見事に現代に蘇る事となった! 創立メンバーの一人であり、その後UFOのメンバーとしても活動していたギタリストのローレンス・アーチャーを中心に、元プレイング・マンティスのドラマー、ベンジー・リード、元クワイアボーイズのベーシスト、デイヴ・ボイス、そしてヴォーカリストのマイク・ダイアーというラインナップで、フィル・ライノットの伝統を受け継ぎ未来へと繋いでいくべく、グランド・スラムとして遂にデビュー・アルバム『HIT THE GROUND』をリリースするのだ!

◆84年から85年にかけてローレンスがフィルと共に書き上げた「19 (Nineteen)」や「Military Man」、そして彼の死後シン・リジィのメンバーが完成させた幻の名曲「Dedication」(91年にリリースされたシン・リジィのベスト・アルバムのタイトルにも同楽曲のタイトルがつけられている)など、当時の楽曲を現代に蘇らせる6曲に加え、フィル・ライノットという稀有の詩人/ソングライターの精神をそのまま受け継いだかのような、現メンバーによる新曲4曲を含む計10曲を収録(CDにはアコースティック・ヴァージョンなどのボーナス・トラックを追加収録)したこのデビュー・アルバムは、これぞフィル・ライノット、とも言うべきメロディ・ライン&楽曲展開が全編を通して鳴り響いており、あの「グランド・スラム」という幻の名ハード・ロック・バンドの名にふさわしいアルバムに仕上っている。

◆デビュー・アルバムの情報と共に公開された新曲「Gone Are the Days」は現メンバーが書き上げた新曲なのだが、まるで「Boys Are Back In Town」のような最高のシャッフル・ビートに乗せてフィル・ライノット節が炸裂する、オールド・ファンにはたまらない楽曲だ。あまりにもシン・リジィ然としたスタイルではあるが、グランド・スラムというバンド名にピッタリすぎるほどのサウンドが鳴り響いていく。フィルが手掛けた楽曲はもちろんの事、新メンバーの手による楽曲も含む全ての曲で、フィル・ライノット/シン・リジィという伝説が持つスタイルを現代に蘇らせていくのだ。

◆グランド・スラムに関して、中心人物のローレンス・アーチャーはこうコメントを残している。
「俺は何年もの間、ずっとこの時を待ち望んできた。新たなグランド・スラムとして成し遂げたこのアルバムを、とても誇りに思っているよ。フィルは常に俺の友人であり、指導者であり、そして英雄さ、今までも、そしてこれからもその事実は変わらない。『Gone Are The Days』は、元々俺が80年代に書いていた曲なんだけど、今のメンバーとともに伝統的な要素と新たな要素を捉えながら完成させたグランド・スラムとしての新曲なんだ、最初のシングルとしてこれ程相応しい曲はないと思うよ」


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCVjdYs7LA29_K2EBVWYMF8Q

DIDO / STILL ON MY MIND (DELUXE EDITION) [2CD]

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/15予定

<JAN(規格番号)> 4050538546194

<内 容>
イギリスを代表する女性シンガー・ソングライター、DIDO(ダイド)の最新大ヒットアルバム『STILL ON MY MIND』が、新曲2曲に「Hurricanes」、「Thank You」、「White Flag」などのヒット・シングルのライヴ・アコースティック・ヴァージョン、さらにリミックスなどを収録したボーナス・ディスクを追加したCD2枚組デラックス・エディションで登場!

■ 「Thank You」、「White Flag」、「Here With Me」などの全英TOP3ヒットで知られるイギリスを代表する女性シンガーソングライター、DIDO。世界中で4,000万枚以上のアルバム売上を達成し、イギリスでこれまでに最も売れたアーティストの1人として知られる彼女だが、デビュー・アルバムの『NO ANGEL』と続く2003年の『LIFE FOR RENT』は未だにイギリスで最も売れているアルバムのひとつとしてリストとして記録されている。

■ その彼女がリリースした約5年振りとなる最新スタジオ・アルバム『STILL ON MY MIND』。2013年の前作『GIRL WHO GOT AWAY』に続く作品となる本作は、母国UKで制作およびレコーディングされ、長年プロダクションとソングライティングの両面でコラボレートしてきた兄ロロをプロデューサーとして迎えている。ビルボード誌のダンス・クラブ・ソングス・チャートで1位を獲得した「Give You Up」をはじめ、「Hurricanes」などのヒット・シングルを生んだこのアルバムは、全英アルバム・チャートで3位を獲得し、UKで今年最も売れた女性アーティストの1人となった。

■ DIDO本人が好きだというヒップホップから、ルーツにあるフォークまで、様々なスタイルとジャンルを取り込みながら、全般的にはダンスやエレクトロ感が強い最新作に合わせ、約15年振りのツアーを行った彼女。さらに南米やメキシコ、ヨーロッパのツアーの後、11月末から12月に掛けてUKツアーを行うことも発表!そこに合わせてリリースされるのが、その大ヒット・アルバムに新曲2曲に「Hurricanes」、「Thank You」、「White Flag」などのヒット・シングルのライヴ・アコースティック・ヴァージョン、さらにリミックスなどを収録したボーナス・ディスクを追加した『STILL ON MY MIND』のデラックス・エディションである。

■ CD2枚組からなる本デラックス・エディションからのシングルとなるのは、ラテン・パーカッションをフィーチャーしたイントロとダンス・ビートが印象的な新曲「Just Because」。この曲についてDIDOはこのように語っている。「シンプルな思いが込められた、高揚感溢れる曲:自分らしくありなさい、同調圧力に屈しないで、危険を冒すことを恐れないで、失敗するか、自分なりにやり遂げるかしかないのだから。自分に自分であることに誇りを持ちなさいってね。私自身、自分をどこかに当てはめようとして、上手くいかなかったこともあったわ。これは、そうしたことについての曲なの」

■ 最近では、兄ロロとのプロジェクト作品も発表しているDIDO。彼女の物語の最新章は、まだまだ続く――!

LUKE EVANS / AT LAST

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/22予定

<JAN(規格番号)> 4050538552355

<内 容>
俳優ルーク・エヴァンスの新たな魅力発見! 『ワイルド・スピード』シリーズのオーウェン・ショウや、ディズニー実写映画『美女と野獣』のガストンなどの一癖ある悪役や、『ホビット』シリーズのバルド役などで知られるウェールズ出身の俳優、ルーク・エヴァンスが、シンガーとしてソロ・デビュー・アルバムをリリース!U2やロバータ・フラック、パット・ベネターなど誰もが良く知る新旧のポップスやロックの名曲を彼流にアレンジしたポップス・ヴォーカル・アルバムが発売!

■ 『ワイルド・スピード』シリーズのオーウェン・ショウや、ディズニー実写映画『美女と野獣』のガストンなどの一癖ある悪役や、『ホビット』シリーズのバルド役などで知られるウェールズ出身の俳優、ルーク・エヴァンス。今では映画を中心に活躍している彼だが、その前はロンドンのウエスト・エンドで『レント』や『ミス・サイゴン』などのミュージカル作品にも出演するなど、舞台を中心に活躍していた経歴を持っている。音楽ファンの中には、ミック・ジャガーの「England Lost」のミュージック・ビデオに出演していたことに気付く人もいるかも知れない。

■ 今年40歳を迎えた彼が、今度はシンガーとしてソロ・アルバム・デビューを果たす!ミュージカルにも数々出演している彼だけに、人々にその歌声を披露するのは今回が初めてではない。そこを意識しているのか、していないのか、アルバム・タイトルも、”遂に”という意味をもつ『AT LAST』である。レッド・ツェッペリンにクイーン、ポール・マッカートニーなどのビッグ・ネームの名盤・名曲がレコーディングされたことでも広く知られる、ロンドンのSARM STUDIOSで今年初めにレコーディングされたこのアルバムのプロデュースを手掛けるのは、ペット・ショップ・ボーイズやカイリー・ミノーグ、テイク・ザットなどを手掛けたスティーヴ・アンダーソン。そしてストリングスのアレンジを手掛けたのは、クリフ・マスターソン(カイリー・ミノーグ、マイケル・マクドナルドなど)。彼らと共にルークは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団をバックにアルバムに収録されている12曲をレコーディングしたのであった。

■ アルバム『AT LAST』でルークが取り上げたのは、誰もが良く知る新旧のポップスやロックの名曲たち。選曲は、ルーク本人が自ら行ったという。「このアルバムは、とても良く知られている楽曲を新たに解釈しようとするものだ。だから俺たちは、ギリギリのところまで削ぎ落としてから新たなアレンジを加えることが出来るような楽曲を探していたのさ。80年代のポップ・アンセムやパワーバラードを、オリジナルの楽曲が持つエッセンスを失うことなくアコースティック風にアレンジしたりね」彼は本作についてそう語っている。

■ 本作『AT LAST』からのファースト・シングルとなるのは、パット・ベネター1983年の全米TOP5ヒット「Love Is a Battlefield」。ルークのヴァージョンは、ストリングスをバックに彼が朗々と歌い上げる、ドラマチックなパワーバラードとなっている。この他、アルバムにはU2の「With Or Without You」やマリア・マッキーの「Show Me Heaven」、シェールの「If I Could Turn Back Time」、アルバム・タイトルにもなっているエタ・ジェームスの「At Last」、ロバータ・フラックの「First Time Ever I Saw Your Face」などがルーク流のアレンジで収録されている。

■ 誰もが良く知るポップ・ヒッツの、そしてそれを歌う俳優ルーク・エヴァンスの新たな魅力を発見できる彼のソロ・デビュー・アルバム『AT LAST』、良質なポップ・ヴォーカル・アルバムをお探しのリスナーにお勧めの1枚である。




COLLABRO / LOVE LIKE THIS

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/15予定

<JAN(規格番号)> 4050538544626

<内 容>
UKの No.1ミュージカル・グループ、コラブロが届ける繊細で美しいヴォーカル・アルバム。 オーケストラをバックに、エド・シーランやコールドプレイ、さらには銀幕の名曲を歌い上げる!彼らの成長を感じさせる最新作『LOVE LIKE THIS』発売!!

■ UKの No.1ミュージカル・グループ、コラブロ。ポール・ポッツやスーザン・ボイルを見出した英国の人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』優勝者の中で最も成功したアーティストの1つとして高い人気を集めている彼らは、UKやヨーロッパ、そしてここ日本でもツアーを行い、ヴォーカル・グループとして着実に成長を続けている。

■ 2014年のデビュー・アルバム『STARS』で全英1位を獲得した彼らは、その後も2枚の全英TOP10アルバム、そして1枚の全英TOP20アルバムをリリースしているが、2019年、前作『ROAD TO ROYAL ALBERT HALL』から僅か1年というペースでニュー・アルバムを完成させた。その最新作のタイトルは『LOVE LIKE THIS』。これまでは、彼らのルーツでもあるミュージカル・ナンバーが中心となった選曲であったが、今作ではポップス・ナンバーが数多くフィーチャーされている。

■ 先行トラックとして公開されているのは、映画『アリー/スター誕生』からの「Shallow」、そしてコールドプレイの名曲「Fix You」。何れもコラブロならではの美しいヴォーカル・ワークが光るヴァージョンだ。これらをはじめ、エド・シーランの「Perfect」やキーンの「Somewhere Only We Know」、ルイス・キャパルディの「Someone You Loved」、エリー・ゴールディングの「Love Me Like You Do」などのポップス・ナンバーが収録されている。また映画『グレイテスト・ショーマン』の「A Million Dreams」、そして映画『タイタニック』の「My Heart Will Go On」が取り上げられている。いずれの楽曲も、プラハ市フィルハーモニー管弦楽団をバックに、美しいオーケストレーションとハーモニーを聴かせてくれている。

■ アルバム発売前の11月頭に来日公演も決定している彼ら。その後にはUKツアーが控えている。がデビューから5年。英国を代表するヴォーカル・グループとしての成長を感じさせるコラブロの現在の姿がこの1作にある。

YouTube
https://youtube.com/collabro

RONNIE WOOD & HIS WILD FIVE / MAD LAD: A LIVE TRIBUTE TO CHUCK BERRY

2019-11-20 | Rock&Pops
<発売日> 2019/11/15予定

<JAN(規格番号)> 4050538527704

<内 容>
ジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、そしてローリング・ストーンズという華々しいキャリアを誇るロック・ギタリスト、ロニー・ウッド。その彼が敬愛してやまない、ロックンロール・アイコン、チャック・ベリーへのトリビュート・アルバムを完成!ロックンロール愛が詰まったトリビュート三部作の第1弾登場!

■ ジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、そしてローリング・ストーンズという華々しいキャリアを誇るロック・ギタリスト、ロニー・ウッド。その彼が敬愛してやまない、ロックンロール・アイコン、チャック・ベリーへのトリビュート・アルバムを完成させた。

■ ギタリストだけでなく、プロデューサー、そしてアーティストとしても活躍するロニー・ウッド。昨年、イギリスのウィンボーン・ミンスターにあるTivoli Theaterで、自身のバンド、HIS WILD FIVEを率いて行ったライヴ・レコーディングを収録した『MAD LAD: A LIVE TRIBUTE TO CHUCK BERRY』は、タイトルにもある通り、ロニーの音楽的ヒーローの一人、チャック・ベリーへのオマージュ的アルバムである。ゲストに女性ヴォーカリストのイメルダ・メイ、そしてピアニストのベン・ウォーターズを迎え、彼は「Johnny B Goode」や「Rock N Roll Music」、「Little Queenie」などのチャック・ベリー・ナンバーを中心に、メイシオ・メリーウェザーの「Worried Life Blues」やロニーが作った「Tribute To Chuck Berry」なども含む全11曲が収録されている。ちなみに、イメルダ・メイは、「Wee Wee Hours」と「Almost Grown」、そして「Rock N Roll Music」の3曲でゲスト・ヴォーカリストとしてフィーチャーされている。

■ 本作『MAD LAD: A TRIBUTE TO CHUCK BERRY』は、自分に影響を与えた音楽的ヒーローたちへのトリビュート3部作の第1弾となる作品であるという。ロニー曰く、これから数年かけて自分のバンドとともに作品を制作し、発表していく予定になっているそうだ。またチャック・ベリーを第1弾に選んだ理由は、まず彼が長年の大ファンであること、そして共にツアーをした経験があること。また2年前に亡くなったチャック・べリーへの追悼の意も込められているという。

■ アーティストとしても高い評価を受けているロニーだが、今作のアルバム・ジャケットを飾るのも、彼が描いたチャック・ベリーのポートレートである。11月21日にはロンドンのShepherds Bush Empireで、そして25日にはバーミンガムのSymphony Hallで自身のバンドを率いてのライヴを行うことを発表しているロニー・ウッド。そんな彼のチャック・ベリー愛、そしてロックンロール愛が詰まったアルバム、それが本作『MAD LAD: A LIVE TRIBUTE TO CHUCK BERRY』なのだ!

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC9flC6hQyy8xeZ0wPEssjvg


同時発売情報
●上記アルバムのデラックスボックス盤も同時発売(4050538542257)

various/STRICTLY THE BEST VOL.60

2019-11-20 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<現地発売日>2019/11/22

<規格番号/JAN>054645 2706 25 (2CD) /VP2706-2 (2CD)

<内 容>
祝!! VP RECORDS設立40周年!! VP RECORDS最長寿シリーズ『STB』
最新作登場決定!! 「レゲエ」+「ダンスホール」=1タイトル・全25曲!!
アートワークはMURASAKI!!

『STRICTLY THE BEST』:今年で設立40周年を迎えた世界最大のレゲエ・
レーベル&ディストリビューター=VP RECORDSで1990年から続く最長寿
&人気コンピレーション・シリーズ。通称『STB』。その最新作『VOL.60』が発売決定。
 『STB』はシリーズ開始以来、毎冬に『REGGAE編』『DANCEHALL編』の2タイ
トルに分かれて同時発売(例外有)、それぞれのシーンの最新ヒット&人気曲を厳
選収録してリリース。毎夏の『REGGAE GOLD』シリーズと合わせて、VP
RECORDSのみならずレゲエ・シーンを代表するシリーズとして世界的に支持を
獲得・継続中。
 シリーズ最新作『VOL.60』はこれまでとは違う例外版。1タイトルに『REGGAE
編』『DANCEHALL編』をまとめて収録、CD商品は2枚組としてリリース。価格は
1枚組としてリリース。ユーザーにとってより便利・手軽にどちらも楽しめること
を優先・判断。
 DISC1は『REGGAE編』。ロング・ヒットを続けるDUANE STEPHENSON
& AGENT SASCO「Play That Song - Remix」を筆頭に、ワン・ドロップを
中心としたレゲエ・ヒットを全12曲収録。ラヴァーズ~コンシャスなメッセージ・
ソングまで幅広く、BERES HAMMOND / FREDDIE McGREGORの大御所
から、BUSY SIGNAL / ROMAIN VIRGO / CHRISTOPHER MARTIN /
RAGING FYAH他人気アーティストの人気&最新の「歌物」名曲で構成。
 DISC 2は『DANCEHALL編』。説明不要のVYBZ KARTELを筆頭に今年に
大きくブレイクしたSQUASH、SQUASHとビーフ中のALKALINE、
CHRONIC LAW / TeeJay / SHANE-O / NOWA POWA / JAHVILLANI
他現行ダンスホール・シーンを牽引する若手・新進、また今年に人気再炎の
MUNGA HORORABLE、ソカ・スターのKES他の人気&最新ヒット&話題曲
で構成。リディム・トラックも合わせて「現在」を確認できる全13曲収録。
 そして、アートワークは日本人イラストレーター、MURASAKIが担当。
MURASAKIは、今夏にNY / セントラル・パークで開催されたVP RECORDS 40
周年記念コンサートに参加、その会場でライヴ・ペイントを実施したアートと連
動したイラストをアートワークとして使用。MURASAKIが同記念コンサートに
参加したのは40周年記念の公式アートを手掛けただけではなく、これまでも
『STB』シリーズで計5タイトルのアートワークを手掛けてきた実績から。



TWICE / "2020 SEASON'S GREETINGS[RUN 20X20]公式グッズ

2019-11-20 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2019/12/21
<規格番号/JAN> COPAN-163267 / 8809686163267
<内 容>
2019年も大活躍したTWICEの2020年シーズン・グリーティング!TWICEファンの方へのプレゼントにもピッタリなグッズセット!

<仕様>
GOODS
"【商品サイズ】236x336.5x80mm

【封入内容】
①卓上カレンダー(183x272mm/24P)

②ダイアリー(146x208x20mm/208P)

③Twicezine(雑誌風フォトブック/183x258mm/100P)

④フォトカードセット(55x85mm/9枚入り)

⑤ミニ・ポスターカレンダー(183x252mm/12枚入り)

⑥バッジ(23x21.5mm/1個)


※生産数限定