輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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DUA LIPA / FUTURE NOSTALGIA

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/1予定

<JAN(規格番号)> 0190295286101

<内 容>
ノスタルジックで未来的、すなわち無限にタイムレスなサウンドでポップ・シーンの最先端に立つ次世代最強ポップ・プリンセス、デュア・リパ。2020年代ミュージック・シーンの未来を変えるであろう1枚『FUTURE NOSTALGIA』登場!世界的大ヒット・シングル「Don't Start Now」収録!

■ 全世界で今最もホットなアーティストの一人として世界中の注目を浴びる、ミレニアル世代のポップ・アイコン、デュア・リパ。
2019年度 グラミー賞において 主要部門 「最優秀新人賞」含む2部門にノミネートされ見事2部門に受賞。また、2019年度ブリット・アワードでは主要4部門でノミネートされ「最優秀ブリティッシュ・シングル賞」の受賞を果たした彼女だが、2017年にリリースしたデビュー・アルバム『デュア・リパ』が全世界累計400万枚のアルバム・セールスを突破、加えて4,000万回のシングル・セールスを記録し、Spotifyで史上最も再生された女性アーティストとして公式認定されるなど、いまや、UKミュージック・シーンを変える次世代最強ポップ・プリンセスとして音楽界だけでなく、ファッション界、サブカルチャー界からもアツい視線を集めている存在に!ブラック・ピンクにマーティン・ギャリックス、カルヴィン・ハリス、シルク・シティ、ショーン・ポールにアンドレア・ボチェッリまで幅広いアーティストとのコラボレーションを見ても彼女の人気ぶりが伺えるだろう。そんな彼女が待望のニュー・アルバムをリリースする。

■ 2020年代の幕開けを飾るに相応しい、ニュー・アルバムのタイトルは『FUTURE NOSTALGIA/フューチャー・ノスタルジア』。そのアルバムに収録予定のリード・シングルが、現在世界中で大ヒット中の「Don't Start Now」。全世界で5億回以上のストリーミング数を記録し、オフィシャル・ミュージック・ビデオは1億再生回数を突破。ここ日本でも、週間 USEN HIT 洋楽 ランキング(2019年12月11日集計)で見事No.1を獲得するなど大きな話題を集めている。昨年の「2019 MTV EMA」の幕開けを飾った圧巻のパフォーマンスを記憶している人も多いだろう。

■ 続けてリリースされたアルバムのタイトル・トラック「Future Nostalgia」。「LAのとある午後に、Jeff Bhaskerとコーヒーを飲みながら書いたの。プレイするのがとっても楽しくて、あまりシリアスになりすぎずにみんなに聴いてもらえる楽曲になっていると思うの」とデュア本人も語るこの曲は、モダンなビートにどこか懐かしいディスコ・サウンド風のコーラスを取り入れた、アルバムのタイトル、そしてその方向性を示唆する1曲になっているのかも知れない。

■ 1月31日にリリースされたサード・シングル「Physical」からも、まだ全貌が明かされていない最新アルバムのサウンドの一端が感じ取れるだろう。80年代のシンセ・ポップやニューウェイヴを彷彿させるような、アナログ・シンセとダンスビートに、”Let's Get Physical""という80's世代にグッと刺さるフレーズ。そこにデュアのクールなヴォーカルが乗っかった、レトロ・フューチャー感たっぷりの刹那のキラー・チューンとなっている。ポイントにアニメーションを取り入れた、目くるめくダンスと鮮やかな色彩のセットが艶やかなミュージック・ビデオも注目だ。

■ 間違いなく2020年最も期待されるポップス・アルバムの1枚になるであろうニュー・アルバムについてデュアはこのように語っている。「このアルバムでは、自分のコンフォート・ゾーンから抜け出して、自分の好きなクラシック・ポップ・ソングに寄り添いながらも、新鮮で自分のユニークさが際立つ楽曲を作りたいと思っていたの。グウェン·ステファニーから、マドンナ、ブロンディー、そしてアウトキャストまで、沢山のアーティストにインスパイアされていると思う」
さらに彼女はこうも続ける。
「バンドと一緒にずっとツアーを共にしていたから、今作『フューチャー・ノスタルジア』は、モダン・エレクトロなプロダクションをミックスしながらも、よりライヴ的な要素が入っているわ。成長するにつれ、徐々にだけど私の音楽スタイルも自然に成熟してきたと思う。でも私は、ファースト・アルバムと同じポップな感覚であり続けたい。ラスベガスのラジオ・ショウへ出演する為の道中で、新作アルバムの方向性などについて思いを巡らせていたんだけど。そのときに私は、<ノスタルジック>ではあるけれども、フレッシュで、フューチャリスティック(未来)的な何かを生み出したいってことに気付いたの」

■ カッティング・エッジなファッションに、同世代の女性たちを中心に圧倒的な共感と支持を集めている”イケメン女子”な歌詞。エレクトロ・ダンス・ポップの音楽性とともに、その仕事とプライベートを楽しみながら両立させている最高に魅力的な”アルファ・ウーマン”的存在感も彼女の大きな魅力だ。ノスタルジックで未来的、すなわち無限にタイムレスなサウンドで2020年代ポップ・シーンの最先端に立つデュア・リパ。ミュージック・シーンの未来を変えるであろう1枚『FUTURE NOSTALGIA』――この新たな時代を代表するポップス・アルバムの登場だ。

YouTube
https://www.youtube.com/user/DuaLipa1

Mystery Jets  / A Billion Heartbeats 

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/3

<JAN(規格番号)> 0602577913952

<内 容>
★世界中で根強い人気を誇る英ロック・バンド、ミステリー・ジェッツが4年振りに新作をリリース!

2019年に発売が告知されていたがメンバーの体調不良の為、無期限延期にされていた6thアルバム『A Billion Heartbeats』が遂にリリース。
本作は前作『Curve of the Earth』同様にバンドによるセルフ・プロデュースで、かねてから親交のあるプロデューサーのマシュー・トウェイツと共に制作。リード・シンガーのブレインの父親で影のメンバーであるヘンリー・ハリソンは、今作でも“歩く図書館”として歌詞やアルバムのクリエイティブ・プロセスに深く関わっている。

本作は観光地であり抗議デモ集会の場所としても人が集まるイギリスのトラファルガー広場で起きた数々の抗議デモを2017年の1年を通して目撃したブレインによって生み出された。ブレインは同作について「このアルバムは、辛辣な意見を述べるものではない。人々の気持ちを反映して、世の中で何が起きているのかの鏡になるもの」と述べている。

■「Screwdriver」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/99vw7jSgtDA

■「A Billion Heartbeats」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/09eA_gaZfpA

■バイオグラフィー:
英イール・パイ島にて結成されたロック・バンド。2006年に1stアルバム『Making Dens』を発表し、「テムズ・ビート」の象徴として高い評価を獲得。2008年に2ndアルバム『Twenty One』を発表。2010年には英老舗レーベル<Rough Trade>に移籍し、3rdアルバム『Serotonin』をリリース。2012年にオリジナル・メンバーのKai Fish(Ba.)が脱退するも、4thアルバム『Radlands』を完成させた。2015 年にJack Flanagan(Ba.)が加入し、新体制となる。2016年、5thアルバム『Curve of the Earth』をリリースし、同年5年ぶりとなる単独来日公演を実施。2020年4月3日、メンバーの体調不良のため発売が延期されていた6thアルバム『A Billion Heartbeats』をリリースする。
現在のメンバーはBlaine Harrison(Vo/Gt.)、William Rees(Gt.)、Kapil Trivedi(Dr.)
Jack Flanagan (Ba.)、Henry Harrison(Gt/Key)の5 人。Henry はBlain の父親。

Denzel Curry x Kenny Beats / UNLOCKED

2020-02-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/3/27

<JAN(規格番号)> 0888072154391

<内 容>
★ヒップホップの登竜門=XXLフレッシュマン獲得ラッパー、デンゼル・カリーがエド・シーランやグッチ・メイン等を手掛ける超ヒットメーカー、ケニー・ビーツとコラボレーション・アルバムをリリース!

デド・シーランをはじめグッチ・メイン、フレディ・ギブスといった有名アーティストから、スキー・マスク・ザ・スランプ・ゴッドやヴィンス・ステイプルズ、FKAツイッグス等若手人気アーティストまで手掛けるプロデューサー、ケニー・ビーツとのコラボレーション・アルバム『UNLOCKED』!

故エックスエックスエックステンタシオン等と共に活動し、マイアミから世界的なラッパーとして人気を獲得。2019年にケニー・ビーツのYouTubeアカウントで公開されたフリースタイル動画は230万回以上とぶっちぎりの再生数を叩き出した。デンゼルは日本を代表する漫画『NARUTO-ナルト-』のファンであることを公言しており、その親日家ぶりにも注目だ。

■「KENNY BEATS & DENZEL CURRY フリースタイル動画」はこちら:
https://youtu.be/GWenb9Noq_A

■バイオグラフィー:
【デンゼル・カリー】
マイアミを拠点に活動するラッパー。2011年にミックステープ『King Remembered Underground Tape 1991-1995.』を同郷のラッパー、スペースゴーストパープのウェブ掲示板に投稿したところ、大反響を呼びその後スペースゴーストパープのグループ、レイダー・クランに加入する事となる。ソロ・アーティストとしてのキャリアを追及すべく2013年にレイダー・クランを脱退。同年にデビュー・アルバム『Nostalgic 64』を発表。2015年にダブルEP『32 Zel / Planet Shrooms』を発表。シングル「Ultimate」がゴールド・ディスクを獲得。2016年、リック・ロスやジョーイ・バッドアス等が参加した2作目『Imperial』を発表。2016年、ヒップホップ期待の新人選出企画“XXLフレッシュマン”にリル・ヨッティ、リル・ウージー・ヴァート、アンダーソン・パーク、21サヴェージ、コダック・ブラック等と共に選出され世界中から注目を集める。2018年、3作目『TA13OO』を発表。2019年1月に開催した初来日公演で圧巻のステージを披露。同年5月に4作目『ZUU』を発表。

【ケニー・ビーツ】
1991年生まれのアメリカ人音楽プロデューサー。エド・シーラン、グッチ・メイン、フレディ・ギブス
といった有名アーティストから、スキー・マスク・ザ・スランプ・ゴッドやヴィンス・ステイプルズ、FKAツイッグス等若手人気アーティストまで手掛けている。2018年にJPEGMAFIA(ジェイペグマフィア)とのコラボ曲「Puff Daddy」で一大センセーションを巻き起こした。2020年にはブリストルのパンクバンド、アイドルズの新作を手掛けることが発表されている。

Soccer Mommy / color theory

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/2/28

<JAN(規格番号)> 0888072134539

<内 容>
★インディー・シーンで話題沸騰中のシンガー・ソングライター、サッカー・マミーが2年振りとなる2ndアルバムをリリース!

これまでにヴァンパイア・ウィークエンドやザ・ジーザス・リザード、ケイシー・マスグレイヴス、フィービー・ブリジャーズのサポート・アクトを務め、コーチェラ、プリマヴェーラ・サウンドなど名立たる大型フェスにも出演、現在インディー・シーンで高い人気と注目を集める米ナッシュヴィルのシンガー・ソングライター、サッカー・マミーがセイント・ヴィンセントが所属する<Loma Vista>へ移籍し2年振り2作目となるスタジオ・アルバム『color theory』をリリース!

本作はレコードショップを始めピッチフォークなど各方面で高い評価を獲得した前作『Clean』に続きゲイブ・ワックス(ザ・ウォー・オン・ドラッグス、ベイルート他)がプロデュースを手掛け、ラーズ・スタルフォース(マーズ・ヴォルタ、セイント・ヴィンセント他)がミックスを担当。楽曲の多くはツアー中に書かれ、彼女の地元である米ナッシュビルの<Alex The Great>にてレコーディングを実施。

ソフィー自身が思春期から抱えている精神的な健康の問題などを反映した内容になっており、きらきらと煌めくようなメロディーとは裏腹にダークな内容となっている。大きくわけて3 つのテーマ/色があり、<青>は悲しみや憂鬱さ、<黄色>は身体的な病気や感情の起伏、<灰色>心の闇、虚無感、喪失感を表現している。

■「circle the drain」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/DTc1w32Vbeo

■バイオグラフィー:
ナッシュヴィル育ち、ソフィー・アリソンによるソロ・プロジェクト名。Tascamのデジタル・レコーダーを買ってレコーディングした楽曲がBandcamp内でバズが起き始め、いくつかのライブを実現、最終的にはレコードの発売契約を果たした。また、2017年に賞賛されたトラックを集めたベッドルーム・レコーディングのコンピレーション企画へ参加。その後フルバンドを率い、初のスタジオ・アルバム『クリーン』を2018年4月にリリース。2019年1月、初来日公演を果たした。

Rory Gallagher / Check Shirt Wizard - Live In '77 (2CD)

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/6

<JAN(規格番号)> 0602508369469

<内 容>
★ロリー・ギャラガーの1977年全英ツアーで収録された未発表ライヴ・アルバムが発売!

名盤ライヴ・アルバム『Live! In Europe』、『Irish Tour ’74』などで証明されているように、ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさに定評のあるロリー・ギャラガーの未発表ライヴ作品。1977年スタジオ・アルバム『Calling Card』のリリースに続いて行われた1977年の全英ツアーで収録された、未発表ライヴ。『Calling Card』や1975年アルバム『Against The Grain』からの楽曲に、ライヴの定番曲を加えた20曲を収録。アビー・ロード・リマスター。ジャケット・イメージは、ロリーと同郷のグラフィティ・アーティスト Vincent Zara の手によるもの。

ジョニー・マー(ザ・スミス)
「僕の音楽人生を変えてくれたのはロリー・ギャラガーさ。彼のおかげで僕はギターを始めたんだ。」

スラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼズ)
「ロリーの音は他の誰とも違うんだ・・・トーンやアプローチまで、全てが唯一無二。俺にとって彼は常にヒーローだった。」

ブライアン・メイ(クイーン)
「彼はまさに魔法使いだよ。ギターであらゆることができる、数少ない人間の1人さ。まさに魔法としか言いようがないね。あのボロボロのストラトキャスターを見ながら思ったものさ。”どうやったらあそこからあんな音が出るんだ?”って。」

リッチー・ブラックモア(ディープ・パープル/レインボー)
「ロリーは僕が見てきた中でおそらく最もナチュラルなプレイヤーだろうね。彼とは何度もギグで共演したけど、彼が同じフレーズを弾くのを一度も聴いたことがないと思うな・・・彼は究極のパフォーマーだった。」

エド・シーラン
「僕が初めてギターを教わったのは、ロリーの ’A Million Miles Away’だったんだ。”世界で最も偉大なギタリストは誰だと思いますか?”と尋ねられたジミ・ヘンドリックスも、”さあな。ロリー・ギャラガーに聞きに行ってみな。”って答えたんだってさ。」

エリック・クラプトン
「僕をブルースへと呼び戻してくれた男。」

ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)
「ロリーを大好きだったよ。彼は素晴らしいギタリスト兼シンガーで、愛すべき男だった。」

Lil Wayne / Funeral

2020-02-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/2/14

<JAN(規格番号)> 0602508082641

<内 容>
★リル・ウェインの最新アルバムが緊急リリース                                                                                          ★Big Sean、Lil Baby、Jay Rock、Adam Levine、2 Chainz、Takeoff、The Dream、Lil Twist、故XXXTentacion、O.T. Genasisが参加した超豪華アルバム 
                                                                          
■Lil Wayne:キャッシュ・マネー・レコードから99年ソロ・デビュー・アルバム『Tha Block is Hot』、2000年には『Lights Out』をリリースしそれぞれヒットさせる。サウスの2パックとまで呼ばれ、レコーディングされ未だリリースされていない曲は数限りないといわれる全米大注目の人気ラッパー。その実力で過去にゲスト参加したシングルやアルバムは数知れず、ヒップホップとR&Bジャンルでは最もフィーチャリング参加しているアーティストといっても過言ではない。2008年の『カーターIII』は、100万枚を超える初週売上げを記録し、全米アルバム・チャートNO.1を獲得。その頂点に立った男は2010年のアルバム『リバース』に新たな自分を生み出し、昔から影響を受けていた”ロック”を取り入れ、新たなチャレンジへ挑んだ。その後同年、『I Am Not A Human Being』は獄中生活を送りながらもリリースし、なんと全米1位を軽々と獲得した。獄中から全米1位を叩き出したアーティストは史上2人目(1995年2パックの『Me Against the World』以来)となる。2011年アルバム『カーターIV』、2018年アルバム『カーターV』でも全米1位を獲得した。                                                                                                                           
■収録曲『Funeral』のAudio:https://www.youtube.com/watch?v=SYgpV25TqsI

SAMMY HAGAR / TEN 13

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/6予定

<JAN(規格番号)> 4050538548587

<内 容>
最高のアメリカン・ロックは、ここにあり! 「ヴォイス・オブ・アメリカ」、そして「レッド・ロッカー」という名でも知られる、アメリカン・ロック・シーンを代表するヴォーカリスト、サミー・ヘイガー。彼が2000年から2016年の間に発表してきたカタログ作品全7作品が、デジパック仕様のCDとなってここに復活! こちらは彼の誕生日でもある10月13日をタイトルに冠した、2000年発表作品『TEN 13』!

◆73年にモントローズで世界的にその名を広め、その後もソロ・アーティストとしてアメリカン・ロックを歌い、ヴァン・ヘイレン2代目ヴォーカリストとして発表した4枚の作品をすべて全米チャート1位に送り込む他、チキンフットを初めとする様々なプロジェクトに参加する、「ヴォイス・オブ・アメリカ」または「レッド・ロッカー」の名で知られるアメリカン・ハード・ロック・シーンを代表するフロントマン、サミー・ヘイガー。最高にロッキンな歌声で世界中のロック・ファンの心を鷲掴みにする彼が2000年から2016年までに発表した7タイトル(ライヴ盤やベスト・アルバム含む)が、デジパック仕様のCDとなってここに復活する!

◆昨年2019年には盟友マイケル・アンソニー(b)やヴィック・ジョンソン(g)、そしてジェイソン・ボーナム(dr)とともに結成したスーパーグループ、SAMMY HAGAR & THE CIRCLE名義での待望のスタジオ・アルバム『SPACE BETWEEN』を発表、サミー・ヘイガーの輝かしきキャリアの中でも最高位となる全米チャート4位を記録し、その圧倒的人気とアメリカン・ロック・シーンにおける確固たる存在感を見せつけてくれた彼。ロック・シーンの喧騒とは一歩離れたところで自らのロック・サウンドをかき鳴らし続けるサミー・ヘイガー。「ヴォイス・オブ・アメリカ」が歌う、最高にハッピーな西海岸感満載のハード・ロックがたっぷりと詰まった作品たちが放つ魅力に、再び魅了されようではないか!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【TEN 13】 (2000年作品)
サミー・ヘイガーの誕生日でもある10月13日をそのままタイトルに冠した、2000年発表の作品。全米チャート52位を記録。全米ロック・チャート10位を記録した「Serious Juju」や、同チャート16位を記録した「Let Sally Drive (Ride Sally Ride)」などを収録。
メンバー:
サミー・ヘイガー(vo)
ヴィック・ジョンソン(g)
ジェシー・ハームス (key)
モナ・ナダー(b)
デイヴィッド・ローサー(dr)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

YouTube
http://youtube.com/user/redrockerdotcom

同時発売情報
SAMMY HAGAR & THE WABORITAS NOT 4 SALE 4050538548563
SAMMY HAGAR & THE WABOS LIVIN' IT UP! 4050538548549
SAMMY HAGAR COSMIC UNIVERSAL FASHION 4050538548501
SAMMY HAGAR & VIC JOHNSON LITE ROAST 4050538548464
SAMMY HAGAR THIS IS SAMMY HAGAR: WHEN THE PARTY STARTED VOL.1 4050538548303
SAMMY HAGAR & THE CIRCLE AT YOUR SERVICE 4050538548525



NAKED SIX / LOST ART OF CONVERSATION

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/6予定

<JAN(規格番号)> 0190296872709

<内 容>
正真正銘の爽快ロックン・ロール・ショウへようこそ 英国からまた新たな才能が今生まれる…! ヨークシャー出身でマンチェスターを拠点に活動する3ピース・ロック・バンド、ネイキッド・シックスが、英国の伝統を受け継ぎながらそこに独自のセンスを注ぎ込み、爽快感に満ちたロックン・ロールをぶちまけるデビュー・アルバムをここに発表する! 脈々と続くブリット・ロックのこれからを明るく照らす道しるべが、今シーンに登場するのだ…!

「ここ10年を見渡してみても、ヨークシャーから出てきた彼らは最もエキサイティングでピュアなロック・バンドの一つであることは間違いない。とんでもない才能に溢れているバンドだ」 ─ Soundsphere Magazine

◆今、英国ロック・シーンに新たな才能が生まれる…。脈々と続く英国ロックの伝統に自らのセンスやサウンドを注ぎ込み、英国特有の湿り気を帯びたロック・サウンドでありながらどこか爽快感すら感じさせてくれる懐かしくも新しいロックンロールをかき鳴らす、ヨークシャー出身の3ピース・ロック・バンド、ネイキッド・シックスが、今ここにデビュー・アルバム『LOST ART OF CONVERSATION』を発表する!

◆彼らが放つサウンドとバンド名だけを聴けば、ワイルドで歯止めの利かないような6人(SIX)の若者たちから鳴らされる頭をガツンと殴られるような衝撃的なバンドを想像するかもしれない。だが、パンクっぽくありながらブルージーであり、そこにオルタナティヴなスパイスも付け加えたそのサウンドは、驚くべきことにたった3人の若者が、英国ロックの伝統をベースにしつつそこに自らの才能とセンスを激しく吐き出しながらかき鳴らしているのだ。

◆人間が潜在的に持つ「第六感」という神秘的な感覚から名付けられたこのネイキッド・シックス。かのブラム・ストーカーが「ドラキュラ」を執筆するヒントとなったどんよりとした雰囲気が漂う北ヨークシャーという土地で、同じ街の空気を吸い込みながら過ごしてきた二人の同級生、セブ・バイフォード(vo/g)とトム・ウィッツ(b)は、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやレイディオヘッドといったバンドや、ボブ・ディランやレナード・コーエンといったシンガー・ソングライター達、そして英国が誇るレジェンド、ツェッペリンなどに刺激を受けながら、自分たちのサウンドを表現するべくともに活動をすることを決意、トムのいとこであるカラム・ウィッツ(dr)を迎えた3ピース・バンドとして活動をスタートさせた。

◆2018年に『NO COMPROMISE』というEPを発表、ノンストップで英国中をツアーしつづけ、2019年にはあの世界最大のメタル・フェス、Wacken Open Airにも参戦、そのハイオク満タンの超エネルギッシュなパフォーマンスでメタルヘッズをも虜にしてきた彼らが、その活動を通してさらに研ぎ澄まされたセンスとロックンロールへの愛情、そしてブリティッシュ・ハードからパンク、ブリット・ポップからマッドチェスターなど様々なブリット・ロックの系譜への敬意を注ぎ込み、英国らしさを全面に出しながら独自のセンスを付け加えて完成させたのが、この爽快なまでのロックが鳴り響くデビュー・アルバム『LOST ART OF CONVERSATION』だ。

◆2019年11月に公開された新曲「Gimme Something」のグルーヴィでキャッチーなロック・サウンドは、まさにネイキッド・シックスというバンドが放つ古き良き伝統と新たな爽快感を融合させた新たな英国ロック像を強く感じさせてくれたのだが、このデビュー・アルバムにはほかにも、ポジティヴさが爆発する「Song Of The City」やサイケデリックな要素を持つ「Grapevine Telegraph」、アドレナリン出しまくりの「Split」、そしてピンク・フロイド的な世界観を持つ「Outisde Looking In」など、彼らの持つ様々な魅力をあますところなく捉えた全11曲がぎっしりと収録されている。

◆ギャロウズやフランク・カーター&ザ・ラトルスネイクスなどを手掛けるトーマス・ミッチェナーをプロデューサーに迎えて制作されたこのデビュー・アルバム。新たな英国ロックの道しるべともなりうるこのデビュー・アルバムの登場を、皆で祝おうではないか!


FACEBOOK
https://www.facebook.com/nakedsix/

ESME PATTERSON / THERE WILL COME SOFT RAINS

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/6予定

<JAN(規格番号)> 4050538521238

<内 容>
Emse Pattersonの歌のごとく、この世界に優しく雨ぞ降りしきる。 デンバーのシンガーソングライターが届ける透明感のある声と柔らかいアコースティック・ポップ・ソング。通算4作目となるフル・アルバム『THERE WILL COME SOFT RAINS』発売。

■ インディー・フォーク・グループ、Paper Birdのメンバーでもあったコロラド州デンバー出身のシンガー・ソングライター、Esme Patterson。2012年からソロ・アーティストとしての活動をスタートさせた彼女の、2016年『WE WERE WILD』以来約4年振りとなるニュー・アルバムが到着した。

■ 通算4作目となるフル・アルバム『THERE WILL COME SOFT RAINS』。アルバムのタイトルは、レイ・ブラッドベリのSF小説『火星年代記』に収録されている短編「優しく雨ぞ降りしきる (There Will Come Soft Rains)」から取られているという。アルバムに流れるテーマは、永続的に繰り返される創造と破壊のサイクル。それは彼女が前作『WE WERE WILD』から行っている制作過程を反映したものであり、今作でもより深くその音楽的方向性を探求しているという。
Esme本人曰く、この新作は「人類が自らを滅ぼしたあとの地球で、どのように生命が生き続けているか」についてのアルバムだという。「何かをはじめて、失敗し、また最初からやり直す、それを無限に繰り返していくこと。なすがままに身を任せることへのほろ苦い平穏、そして恐れと苦しみに飲み込まれそうになりながら、恐怖と痛みに飲み込まれそうになりながらも、それをくぐり抜け強くなっていくことを伝えたかったの」

■ アルバムのインスピレーションとなっているのは、地球や自然、インターネットや政治など、日頃から彼女が思い、考えている事柄。そしてサウンドもこれまでのアコースティック・サウンドに加え、シンセ・ビートをより多用しているという。先行シングルとなるアンニュイなポップ・バラード「Light In Your Window」は、同郷コロラドのインディー・ポップ・デュオ、Tennisとのコラボレーション。透明感のあるEsmeのヴォーカルに、二人はシンセやハイハットとスネア・ドラムを重ね、しっとりとしつつも、明るいトーンを持つナンバーに仕上げている。またTennisはこの曲のプロデュースも手掛けている。

■ ソングライター、ギャンブラー、シンガー、愛する人、考える人、そして探求する人――様々な表情を見せながら、透明感のある柔らかな声とサウンドで、時にほろ苦さを織り交ぜながらフォーキーで優しいサウンドを紡ぎさすEsme Patterson。4年振りの最新作『THERE WILL COME SOFT RAINS』には、彼女が見詰め、語りたい""この世界で起こっている物語”が綴られているのだ。



YouTube
https://www.youtube.com/user/EsmePatterson

SAM GENDEL / SATIN DOLL

2020-02-07 | Jazz
<発売日> 2020/3/13予定

<JAN(規格番号)> 0075597922158

<内 容>
伝統的なジャズに対する未来的オマージュ。 ロサンゼルスを拠点に活躍する新進気鋭のマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー/シンガーソングライター、Sam Gendel(サム・ゲンデル)がノンサッチへ移籍!第一弾となるフューチャリスティックでアンビエントな最新アルバム『SATIN DOLL』をリリース!ジャズの先を見たジャズの形がここにある。

■ ロサンゼルスを拠点に活躍する新進気鋭のマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー/シンガーソングライター、Sam Gendel(サム・ゲンデル)。先進的ジャズ・トリオINGAのリーダーとして知られ、ジャズという範疇を超え、ヒップホップやサイケデリックなど幅広い音楽性を取り込みながら自由にサウンドスケープを創り上げている彼が、ノンサッチへ移籍!移籍第一弾となるアルバム『SATIN DOLL』をリリースする。

■ 地元ロサンゼルスで録音された最新作『SATIN DOLL』は、伝統的なジャズに対する未来的オマージュである。アルバムでフィーチャーされているのは、サム・ゲンデル(サックス)、ゲイブ・ノエル(エレクトリック・ベース)、フィリップ・メランソン(エレクトリック・パーカッション)のトリオ編成。このトリオでサムは、マイルス・デイヴィスの「Freddie Freeloader」、チャールス・ミンガスの「Goodbye Pork Pie Hat」、そしてデューク・エリントンの「Satin Doll」といったジャズの名曲を彼ならではのユニークなスタイルで”脱構築/再構築”することに挑戦している。サックスに様々なエレクトロ・サウンドが重なり、交錯し、混ざり合うアルバムの楽曲は、全てライヴ・レコーディングによるものだという。またアルバムのレコーディング・エンジニアとプロデューサーもサム自身がつとめている。

■ 『SATIN DOLL』からのリード・トラックとなるのは、アルバムの1曲目でもあるモンゴ・サンタマリアの「Aflo Blue」。古くはジョン・コルトレーン、最近ではエリカ・バドゥをフィーチャーしたロバート・グラスパー・エクスペリメントなど、様々なアーティストによってカヴァーされている曲だ。これをサムは、エレクトロ・ビートを全面に押し出したアンビエントなサウンドへと再構築した。また彼は、ローファイなミュージック・ビデオの監督も務めている。

■ Pitchforkに「サム・ゲンデルはスピリチュアル・ジャズの祭壇の下で学ぶ研究生のような演奏をしている。彼の楽曲はコンテンポラリー・ジャズと呼ぶには少々サイケデリックすぎるが、その音楽はポスト・バップ世代の同胞らと同じく、よく研究され統制されている」と表現された彼は、ソロ・アーティストやトリオとしての活動の他にも、ライ・クーダー、ブレイク・ミルズ、サム・アミドン、パフューム・ジニアス、モーゼス・サムニー、ヴァンパイア・ウィークエンドなどのレコーディングやツアーに参加するなど、ジャンルやスタイル、世代の境界を軽々と飛びこえ、独自の音世界を貪欲に、また好奇心旺盛に切り拓き続けているのだ。


【レコーディング・クレジット】
Sam Gendel – Saxofone
Gabe Noel – Electric Bass
Philippe Melanson – Electronic Percussion

Recording Engineer – Sam Gendel
Mixing Engineer – Dean Hurley
Mastering Engineer – Mike Bazzi
Cover artwork (front/back) – Mario Ayala

Produced by Sam Gendel

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MARILLION / AFRAID OF SUNLIGHT (2019 MICHAEL HUNTER REMIX)

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/13予定

<JAN(規格番号)> 0190295426521

<内 容>
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオンの美しき孤高――。 只々、自身の音楽世界を研ぎ澄まし続けている彼らの通算8作目となる『AFRAID OF SUNLIGHT』が、新たなミックスで蘇る。

■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。その彼らにとって通算8作目となるアルバムが『AFRAID OF SUNLIGHT』である。1995年にリリースされた本作は、全英チャートの16位を記録し、アルバムからはシングル「Beautiful」が全英TOP30ヒットとなった。

■  2019年11月に発売された『AFRAID OF SUNLIGHT』のデラックス・エディションから、2019年制作のマイケル・ハンターによるオリジナル・アルバムのニュー・リミックス音源が独立したCDとして発売!

■ 彼らの作品の中でも美しいメロディの楽曲が際立つ『AFRAID OF SUNLIGHT』。『SOMEWHERE ELSE』以降の彼らの近作をプロデュースしているマイケル・ハンターが手掛けたニュー・ミックスから、アルバムの新たな美しさを見出すことができるかも知れない――。


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MARILLION / SCRIPT FOR A JESTER'S TEAR (DELUXE EDITION) [4CD/BLU-RAY]

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/3予定

<JAN(規格番号)> 0190295316679

<内 容>
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオンの原点、ここにあり。 80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックの名作であり、彼らのデビュー・アルバムでもある『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がニュー・ミックスにEP、未発表ライヴにドキュメンタリーなどをフィーチャーした豪華デラックス・エディションで蘇る!

■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。その彼らの原点でもあるデビュー・アルバム、それが1983年3月にリリースされた『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』である。60年代から脈々と続くプログレッシヴ・ロックの流れから生まれた、ネオ・プログレッシヴ/ポンプ・ロックの名盤の一つとして語られている本作のデラックス・エディションが登場した。

■ 全英アルバム・チャートで7位を獲得しただけでなく、プラチナ・アルバムにも認定され、さらに「He Knows You Know」、「Garden Party」と2曲の全英TOP40シングルを送り出した『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』。シン・リジィやToyah等の作品を手掛けたニック・タウバーがプロデュースを手がけた本作は、フィッシュ(ボーカル)、スティーヴ・ロザリー(ギター)、ピート・トレワヴァス(ベース)、マーク・ケリー(キーボード)、そしてオリジナル・ドラマーのミック・ポインターというラインアップを唯一フィーチャーしたアルバムでもあった。

■ 今回リリースされるデラックス・エディションは、4CD+ブルーレイからなる5枚組。CD1には、Andy BradfieldとAvril Mackintoshが手がけた、オリジナル・アルバムの2020ステレオ・リミックスを収録。さらにCD2には、1982年1月にリリースされたシングルのB面曲だった「Charting The Single」、そして同じ年の10月に発表された「Market Square Heroes EP」のニュー・ステレオ・ミックスをフィーチャーしている。

■ CD3&4に収録されているのは、これまで未発表だった貴重なライヴ音源。1982年12月29日、『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がリリースされる数ヶ月前に、ロンドンの伝説的ライヴ・ハウス、THE MARQUEEで行われたショウを録音したものだ。この時のライヴでは、アルバムに収録されている全6曲のほか、「Three Boats Down From The Candy」や、『Market Square Heroes EP』に収録されている19分にも亘る超大作、「Grendel」などアルバム未収録曲も演奏されている。また後に「Garden Party」のシングルB面曲として発表される「Margaret」も披露されている。

■ またBlu-Rayには、『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のニュー・ステレオ・リミックス、および『Market Square Heroes EP』、THE MARQUEEのライヴの96k/24-bit音源と『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』の5.1サラウンド・リミックスを収録。また映像として、1979年のバンド結成から1983年の『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のリリースまでをメンバーのインタビューを交えながら振り返る新作ドキュメンタリーも収められている。

■ ヴォーカルのフィッシュのシアトリカルなヴォーカルとパフォーマンスに、叙情的でメロディが美しいサウンドが作り上げたデビュー・アルバム。そしてレディング・フェスで無名のバンドながらアンコール演奏し、アルバム発表前にハマースミス・オデオンをソールド・アウトにしたというライヴ・バンドとしての実力を垣間見ることの出来るライヴ音源。今も尚ライヴで、そしてアルバムでファンを魅了し続けるマリリオンの原点がここにある。

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BAD COMPANY /DESOLATION ANGELS (40TH ANNIVERSARY EDITION) [2CD]

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/2/21予定

<JAN(規格番号)> 0603497849345

<内 容>
これまでに無い、新たな音像で蘇るバッド・カンパニー! 懐の深い音楽性を詰め込んだ彼らの5作目『DESOLATION ANGELS』が発売40周年を記念し、オリジナル・マスター・テープからの最新リマスターに未発表テイクやアルバム未収録曲を加えた2枚組デラックス・エディション・シリーズで発売!

■ 70年代英国ブリティッシュ・ロック・シーンで輝きを放った“スーパー・バンド”の先駆け的存在、バッド・カンパニー。2015年からスタートした、オリジナル・アルバムの最新リマスター+ボーナス・ディスクの2枚組CDからなる“デラックス・エディション”シリーズもいよいよラスト・スパートに突入!発売40周年を迎えたバンドの5作目『DESOLATION ANGELS』が登場だ!

■ 1978年の晩夏からイギリスはサリー州にあるリッジ・ファーム・スタジオで数週間かけてレコーディングされた『DESOLATION ANGELS』は、そのアルバム・タイトルをジャック・ケルアックの1965年発表の小説から取ったといわれる。1979年3月にリリースされると、アルバムは全米アルバム・チャートで3位、全英アルバム・チャートで10位を獲得。全米でダブル・プラチナ・アルバムに認定された。全米TOP20入りを果たし、バンドにとってアメリカで最大のヒット・シングルとなった「Rock 'n' Roll Fantasy」や、「Gone, Gone, Gone」などのヒットが本作から生まれた。他にも、ファン人気の高い「Evil Wind」や「Rhythm Machine」、後にアリソン・クラウスにカヴァーされた「Oh, Atlanta」などが収録されている。

■ オリジナル・アルバムの発売40周年を記念してリリースされる『DESOLATION ANGELS』のデラックス・エディションは、CD1にオリジナル・アルバムのリマスター音源、CD2には未発表曲、未発表ヴァージョンを収録した2枚組。CD1のリマスター音源は、2019年8月にリリースされたスタジオ・アルバム・ボックス・セットのために、オリジナルのマルチトラック・マスターテープから新たにリマスターしたものを収録している。

■ そしてCD2には、アルバム収録曲の別ヴァージョンを7曲フィーチャー。その中には、シングル「Rock 'n' Roll Fantasy」をはじめ、「Early In The Morning」、「She Brings Me Love」などの別ヴァージョンや、フェンダー・ローズを加えた「Oh, Atlanta」のスロー・ヴァージョンなどが含まれている。

■ この他、CD2には2曲の未発表アウトテイクが収録されているのも注目に値するだろう。その内の1曲「Smokin' 45」は別ヴァージョンが1999年のベスト盤に収録されているが、今回のテイクは初めてのリリースとなる。もう1曲の「Rock Fever」は、これまでどのアルバム、コンピレーションにも収録されていない未発表楽曲だ。

■ ますます冴えるポール・ロジャースのヴォーカルに、ハードなナンバーを中心にアコースティックやポップな楽曲が揃った『DESOLATION ANGELS』。バンドの音楽的懐の深さを感じさせる本作の魅力を200%に増幅されたデラックス・アルバムの登場だ!






THE HUMAN LEAGUE / OCTOPUS (SPECIAL EDITION) [2CD]

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/6予定

<JAN(規格番号)> 0190295402334

<内 容>
シンセポップの先駆者として80年代大きな人気を集めたヒューマン・リーグ。 1995年のイースト・ウエスト・レコーズ移籍第一弾となる通算7作目『OCTOPUS』が発売25周年を記念して、ボーナス・ディスクを加えた2枚組”スペシャル・エディション“をリリース!! CD2には何と!YMOとのコラボレーションEPから「KIMI NI MUNE KYUN」と「BEHIND THE MASK」も収録!!!

シンセポップの先駆者として80年代大きな人気を集めたヒューマン・リーグは、自身通算7作目とナルスタジオ・アルバム『OCTOPUS』をリリースしたのは、今から25年前となる1996年1月23日のこと。そして2020年、そのアルバムが発売25周年を記念してリイシューされる。

1995年、長年在籍していたヴァージン・レコーズから、ワーナーミュージック傘下のイースト・ウエスト・レコーズと契約したヒューマン・リーグ。その彼らが、移籍第1弾アルバムとしてリリースしたのが、7作目となる『OCTOPUS』。本作はまた、メンバーの脱退などで彼らがヴォーカルのPhilip Oakey、Joanne Catherall、Susan Ann Sulleyの3人組となってから、最初のアルバムでもあった。プロデューサーは、Tears For FearsとIan Stanley。そしてソングライティングには、元バンド・メンバーでもあるJo Callisと、当時セッションやツアーでキーボード奏者を務めていたNeil Suttonも参加している。

アルバムのサウンドで特徴的なのは、ほとんどアナログ・シンセサイザーで制作されていること。これは、80年代半ばから後半までの彼らのサウンドがデジタルであることから考えると大きな変化だった。90年代に入り、地元シェフィールドに自分たちのスタジオを作った彼らにとって、本作『OCTOPUS』はその歴史の新たな幕開けを飾る作品でもあった。彼らは1991年から1995年の間に約30曲のデモを制作したが、そのうちのいくつかがアルバムに収録されたのだった。

また今回リリースされる”スペシャル・エディション“CDのCD2には、アルバム制作時のデモ音源もいくつか収録されており、リスナーは『OCTOPUS』の収録曲が、どのように萌芽的なサウンドから磨き上げられた最終形態へと進化していったか、その過程を垣間見ることができる。

CD2で注目すべきなのは、1993発表のYMOとのコラボレーションEP『YMO VS THE HUMAN LEAGUE』からの楽曲がフィーチャーされていること。ヒューマン・リーグがYMOの楽曲をリミックスした本EPからは、”ヒューマン・リーグによるYMOのカヴァー”とも呼べそうな、「Behind The Mask」と「Kimi Ni Mune Kyun(君に胸キュン)」が収録されている。

1986年のアルバム『CRASH』以来、全英チャートのTOP10から遠ざかっていたヒューマン・リーグだったが、『OCTOPUS』のリリースによって再び注目を集めることになった。アルバムからのファースト・シングルは、彼らにとって9年ぶりとなる全英TOP10入りを果たし、全英シングル・チャートの6位を獲得する大ヒットとなった。またセカンド・シングル「One Man In My Heart」もTOP20入りを果たしている。アルバムも全英6位を獲得する大ヒットとなり、バンドにとって6作連続となるTOP10アルバムになった。


MAXENCE CYRIN / AURORA

2020-02-07 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日> 2020/3/6予定

<JAN(規格番号)> 0190295332822

<内 容>
ロックの名曲やポップス、エレクトロの音楽をメランコリックにアレンジした本格的ピアノ作品を発売し、オリジナル作品以外にも、アレンジやピアノカバーなどで注目された、フランス人ピアニスト、マクサンス・シラン、「オーロラ」をリリース。ストリングスと繊細なエレクトロニクス音が重なる、ピアノの美しいメロディーを感じれるアルバムが、今ここに届いた。

ロックの名曲やポップス、エレクトロの音楽をメランコリックにアレンジした本格的ピアノ作品を発売し、オリジナル作品以外にも、アレンジやピアノカバーなどで注目されている、フランス人ピアニスト、マクサンス・シラン。彼がワーナー・クラシックスからの第1弾作品となるオリジナル・アルバムをリリースする。

2015年の『NOVO PIANO2』以来となるオリジナル・アルバム『オーロラ』は、ピアノに(ちなみに2種類のグランドピアノ、スタインウェイとファジオリが使用されている)、ストリングスのトリオに、様々な機材やサウンドやエレクトロニックなエフェクトを加えて制作された16曲のシリーズをまとめたものだ。
収録曲のうち4つの作品は、アップライトピアノで演奏され、ミュートペダルで映画のような、また神秘的な色合いを作り出し、細やかな面も感じさせる。まさにタイトル「オーロラ」を連想させる作品となっている。

マクサンス・シランは、この作品を完成させるま2年以上かけており、この時期を自ら”years of solitude”と呼んでいるが、最新作『オーロラ』は彼の新たな出発点となっている。
「初期のソロ・ピアノ作品を超えたもの、そしてミニマリズム、映画音楽、ニューウェーブをもう一度描きたかった。だから、このアルバムの作品は、ポップ・ソングと同じくらい短い。インスピレーションとなったのは、ベートーヴェンとドビュッシー、そしてフィリップ・グラス、アルヴォ・ペルト、坂本龍一、でも私には”pop brain”がベースにあるんだ。」

アルバムを作る過程で、マクサンス・シランは様々な影響を取り入れながら演奏した。エモーショナルであり、そして様々な対比を見せる感情がブレンドされた本作、まさにタイトルとなっている「オーロラ」のような情景が浮かぶような美しい作品となっている。
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