輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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PRETENDERS / HATE FOR SALE

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/7/17予定

<JAN(規格番号)> 4050538603569

<内 容>
彼女の声が鳴り響くとき、全てはロックへとその姿を変える… 女性ロッカー最大のアイコンにして、ロック・シーンのカリスマ/姉御と称される、クリッシー・ハインド。ロック街道一筋で走り続ける彼女が、再びプリテンダーズ名義での最新作『HATE FOR SALE』を完成させた! 名プロデューサー、スティーヴン・ストリートとタッグを組み、現ツアー・メンバーが全面参加したこの最新作は、今もなお走り続けるロック・シンガーとしての凄みと魅力を十二分に感じさせてくれている…。

◆1980年にデビューして以降、その姉御的な存在感で女性ロッカー最大のアイコンとしてシーンに君臨し続けるクリッシー・ハインド。御年68歳を迎えた大御所ロッカーは、プリテンダーズとして数々の世界的大ヒットを記録し、ソロ・アーティストとしてもそのカリスマ性に満ちたサウンドとパフォーマンスで、全世界のロック・ファンからだけでなく、メディア、そしてアーティスト達からも絶大なリスペクトを受ける、ロック史を語るうえで外すことのできない重要なアーティストだ。

◆2016年に、ダン・オーバックとタッグを組んだアルバム『ALONE』をプリテンダーズ名義で発表し、2019年には往年の名曲達にジャジーなアレンジを施したボーカル・アルバム『VALVE BONE WOE』をソロ名義で発表、衰えることのないその創造性と歌声で世界を魅了し続けるロック・シーンの姉御が、再びプリテンダーズとして最新作を完成させた! この最新作『HATE FOR SALE』は、プリテンダーズ名義としては約4年振りとなる、通算11枚目のアルバムである。

◆BLURとの仕事でも知られる伝説的プロデューサー、スティーヴン・ストリートとタッグを組んだこの最新作『HATE FOR SALE』は、現ツアー・メンバーとともに作り上げた初のアルバムでもある。全ての曲をクリッシーと共に共作したギタリストのジェイムズ・ウォルボーンをはじめ、ベーシストのニック・ウィルキンソン、そしてオリジナル・ドラマーであり現在も彼女と活動を続けるマーティン・チェンバースというラインナップでレコーディングが行われており、ツアーで培ったバンドのタイトさ、そして結束力をまざまざと見せつけてくれる、そんな最高のアルバムを届けてくれているのだ。

◆ジェイムズ・ウォルボーンとの共作について、クリッシーはこうコメントしている。
「彼と出会った最初の日から、彼と曲を書きたいと思っていた。ジェイムズは特に引く手あまたの存在で、今までにもジェリー・リー・ルイスやデイヴ・ガーン、ザ・レイルズといったアーティスト達と共演しているの。いつもツアー中に曲を書きあげようって計画していたんだけど、バンドとして活動してる人だれもが言うように、ツアーを続けるっていうことは、その計画をどんどん先延ばしにしてしまうもの。ようやくこうして形にすることができて最高な気分ね」

◆アルバムの情報と共に公開した新曲「The Buzz」は、アコースティック・ギターの音色とゆったりとしたロック調のトラックに、表現力豊かなクリッシーの歌声がのる、彼女たちが体現してきたエッジの利いたサウンドとTop 40ポップスの聴きやすさが同居するプリテンダーズというサウンドの現在進行形の形を聴かせてくれている。この曲に関しては、クリッシーがこうコメントしている。
「誰もが知っていることだと思うけど、恋愛っていうのはある意味ドラッグ中毒が持つ特徴に似ているところがる。この曲はそのことについて歌った曲ね。もちろん私のことをうたった曲じゃないけど、だって私は絶対に、絶対に、絶対に執念深くねちねちした性格なんて持ってないからね」

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC4oEfUAo2t1rJgM73BtO--g

PVRIS / USE ME

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/5/1予定

<JAN(規格番号)> 0093624893134

<内 容>
覚悟を決めたエモクトロなクール・ビューティ、Lynn GunnによるPVRISの新章――! よりエモく、よりエレクトロに、よりキャッチーに。ワーナー・レコーズ移籍第1弾アルバム『USE ME』完成!! "

■ エモクトロなクール・ビューティ―、Lynn Gunnがフロントを張る、マサチューセッツ州ローウェル出身のロック・バンド、PVRIS(パリス)。メタルコアの名門、RISE RECORDSが契約した初の女性ヴォーカルのバンドとしても注目された彼らだが、ここ日本でもその""SKRILLEXミーツPARAMORE""と評されるサウンドと、パワフルなライヴで着実にファンを増やしてきた。そのPVRISがワーナー・レコーズへ移籍!移籍第一弾となるニュー・アルバム『USE ME』を発表する。

■ 待望の新作『USE ME』は、PVRISにとって新たな幕開けを飾る、重要作になるだろう。それは単にレーベル移籍第一弾であるというだけでない。ソングライターであり、マルティインストゥルメンタリストでもあり、プロデュースも手掛けるLynnが、バンドのリーダー、そしてクリエイティヴ面を一人で担うことを宣言する作品でもあるからだ。これまでも、PVRISのヴィジョンや見せ方、ソングライティングやプロダクションの大部分、マーチャンダイズやミュージック・ビデオのコンセプトなどバンドのありとあらゆる面で中心的役割を果たしてきた彼女だったが、それを表に出すようなことはしなかったという。
「バンドとしてのPVRISを支えなきゃいけないって、自分にずっと言い聞かせてきた」そうLynnは告白する。「特にロール・モデルはいなかった。”バンド文化“で育った私にとって、グループこそが、個々のパーツであるメンバーよりも大事であって、自分が全部やったとしても、それを表に出すべきじゃないって思っていた。女性一人が全部担うというテンプレートも、ロール・モデルもいなかった。私は、みんなを満足させたくて、自分たちがこうあるべきだというイメージを支えていた。でも、成長していくうちに、もうそうする必要は無いってことを学んだの。自分やっていることを表に出していこうとようやく思えるようになった。バンドのメンバーも、それを全面的にサポートしてくれたし、励ましてもくれた。PVRISはユニットだし、今でもチームよ、でもバンドのヴィジョンと音楽はずっと、私の中から生まれたものだった。それを今、表に出しただけ。ロール・モデルがどうあるべきか、自分のヴィジョンを実現しているだけなの」

■ 2019年のほとんどをソングライティングとレコーディングで費やしていたというLynn。その制作過程で彼女のコラボレートしたのが、JT Dalyだった。Lynnが曲やビートを作り、ギターやドラム、ベースを演奏し、ヴォーカルを入れている傍らで、彼はスタジオで彼女の多才さとヴィジョンを増幅させていった。
「彼はアグレッシヴな部分を引き出すことができるの」Lynnは微笑みながら語る。「憤りやプレッシャーがどんどん溜まっていっても、彼がそれらを音楽に上手く昇華していく手助けをしてくれた。取り掛かったのは、キャッチーな曲にインパクトのあるプロダクションを被せようとすること。PVRISの為の新たなレンズを、一緒に見出した感じなのよ」

■ その新たなレンズを得たPVRISの新たなサウンドが披露されたのは、発表後数か月で一気に1千万回以上の総ストリーミング再生を記録した5曲入りEP「Hallucinations」だ。力強いヴォーカルにダークなシンセが絡むEPのタイトル・トラックは、今回のアルバム『USE ME』にも収録されている。この他、アルバムにはNate Cyphert(Bebe Rexha、Florida Georgia Line)とTommy English(Kacey Musgraves)と共作した、ゆがんだリズムとシンセが反響する「Dead Weight」や、ディストーションの効いたリフがエレクトロ・サウンドに切り込んでいくなか、Lynnのヴォーカルが力強く響く「Good To Be Alive」などが収録されている。
「これを聴いたとき、私がどんなところにいて、どういったものを乗り越えてきたか、少しでもわかってもらえたらと思う。タフな状況を乗り越えてきたから、私は今まで以上に強くなれた――これまでも強くあろうとしたけど、ようやくそれを受け入れることができたの。アルバムから何かを感じることができるのなら、パワーを感じてほしいと思うわ」

■ PVRISを背負い、その中心に立つ覚悟を決めたLynnが奏でるパワフルでエモーショナル、そしてエレクトロな新章――それが本作『USE ME』なのだ!

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC16zGxZ1weXDUXzRYwtfPqg

JOJO / good to know

2020-04-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/5/1予定

<JAN(規格番号)> 0093624893394

<内 容>
革新的ポップ・ディーヴァ、JOJOの新たな幕開け――。 何があっても大丈夫!リアルで率直な心模様をR&Bベースのポップ・サウンドに乗せたパワフルでエモーショナル、そしてポジティヴな最新作『good to know』完成!

■ 12歳でメジャー・レーベルと契約、2004年に僅か13歳でデビュー・シングル「Leave (Get Out)」がビルボードのポップ・ソングス・チャートで1位に輝き全米1位の最年少記録を打ち立て、MTV Video Music Awards のBest New Artistに最年少でノミネートされたポップ・スター、JOJO(ジョジョ)。2016年に約10年ぶりとなるスタジオ・アルバム『MAD LOVE』で華麗なるカムバックを果たした彼女がニュー・アルバムを完成させた。

■ 約4年ぶりとなる待望の新作、そのタイトルは『good to know』。プロデューサー陣にDoc McKinney(The Weekend / Santigold)、Lido(Halsey、Chance The Rapper)、そして30Roc(Roddy Ricch、Kendrick Lamar、Cardi B)などシーンの最前線に立つ顔ぶれを迎えて制作された本作は、一人の人間として、またアーティストとして新たな自信を見出した彼女の率直な心模様をR&Bベースのポップ・サウンドに乗せたパワフルでエモーショナルなアルバムだ。そのアルバムについて、JOJOはこのように語っている。
「このアルバムを『good to know』と名付けたのは、この数年の間に私が学んだことから――どんな些細な反響も、批判(直接的なもの、間接的なもの)も、その他なんでも全て、ただの情報だということ。そんなこと、全然問題ないってね!自分が、これまで歩んできた道を振り返る余裕が与えられていたのはラッキーだったと思うし、みんなが私が完ぺきとはかけ離れた存在であること、そして何かを盛って見せるようなことをしていないという事実に、安心してもらえたらとも思っている。私たちみんな、生きながら学んでいる、それだからこそ、人生は楽しいのよ!」

■ 昨年秋から「Joanna」、そして話題のラッパー/シンガーソングライター、CHIKAをフィーチャーした「Sabotage」など次々と新曲シングルを発表してきたJOJO。それに続く本アルバム『good to know』には、そんな彼女のキャリアの新たな幕開けを象徴するアルバムである。ファースト・シングルとなる「Man」は、理想のパートナーを見つけるまで、一人の自分を目一杯楽しもうと意気込む、元気いっぱいのパワフルなポップ・ナンバーだ。この他アルバムに収録されている楽曲は、ポップなサウンドの中に、ネガティヴな部分にも向かい合い、前を向いてポジティヴに進む、リアルな等身大の彼女が描かれている。だからこそ、彼女の曲は大勢のファンの心を惹きつけているのだろう。

■ アルバムの発売に合わせ、大規模な北米ヘッドライン・ツアーも発表しているJOJO。ソウルフルでエネルギッシュな新作『good to know』が伝えるものは、ただ一つ。自身をもってポジティヴにいること。米NYLONも語るように「JOJOの黄金時代はまだまだこれから」なのだ!

YouTube
https://www.youtube.com/user/jojoofficialonline

WEEZER / VAN WEEZER

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/5/7

<JAN(規格番号)> 0075678650918

<内 容>
■ もはや説明不要。カリフォルニア州ロサンゼルス出身、1994年のデビューから現在に至るまで、米国では1000万枚以上、そして全世界では3500枚以上に達するアルバム売上枚数を誇るマルチ・プラチナ認定の泣く子も歌うロック・バンド、ウィーザー。昨年8月にはサマーソニックで来日を果たし、日本での根強い人気を見せつけた彼らが、待望のニュー・アルバムをリリース!

■ 昨年、『WEEZER(BLACK ALBUM)』、そして80’sナンバーを中心としたカヴァー・アルバム『WEEZER(TEAL ALBUM)』の2作を立て続けにリリースした彼ら。その創作意欲はとどまることを知らず、昨年9月には新曲「The End Of The Game」とともに、新作を2020年にリリースすることを発表していた。

■ そのウィーザーの最新作であり、通算14作目となるスタジオ・アルバム『VAN WEEZER』。アルバム・タイトル、そして先行シングル「The End Of The Game」を聴いてみれば、彼らが本作で何を目指しているのかが分かるだろう。そう、本作はHR/HMに強く影響を受けた作品なのだ!

■ ウィーザーにメタル?――意外に思うファンもいるかも知れない。しかしメンバーが子供時代~多感な青春時代を送ったのは、70年代後半から80年代のアメリカ。ラジオからはハード・ロックが流れ、80年代にはMTVを通して沢山のLAメタルやNWOBHMのバンドがお茶の間に広まった時代である。もちろんメンバー全員HR/HMに大きな影響を受けて育っている。フロントマンのリヴァース・クモオはキッスの大ファン。ギターのブライアン・ベルはブラック・サバス、ベースのスコット・シュライナーはスレイヤーとメタリカを、そしてドラムのパトリック・ウィルソンはヴァン・ヘイレンとラッシュを崇拝しており、実際昨年の『WEEZER(TEAL ALBUM)』ではブラック・サバスの「Paranoid」を披露している。

■ アルバム発売の発表とともに、グリーン・デイとフォール・アウト・ボーイとの「The Hella Mega Tour」も発表したウィーザー。待望の『ヴァン・ウィーザー』の情報は、タイトルと80‘sメタル・テイスト満載なジャケット、そして先行シングルの「The End Of The Game」しか明かされていないが、これだけでもファンの期待を盛り上げるには十分。ウィーザーならではの泣きのポップ・メロディーにラウドでヘヴィなギター・リフが圧倒的なカタルシスをもたらす、メタル魂が爆裂した痛快愉快な大傑作の登場だ!




YouTube
https://www.youtube.com/user/weezer



THE SUBWAYS / YOUNG FOR ETERNITY [ANNIVERSARY DOUBLE CD]

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/10予定

<JAN(規格番号)> 4050538443677

<内 容>
ルックスで悩殺・音で秒殺されたあの衝撃は15年経った現在も胸をアツくする――! 2000年代のUKロック・シーンに颯爽と登場し、爆発する若さと疾走感溢れるギター・ロックでファンのハートをがっちりとホールドしたザ・サブウェイズ。アルバム・デビュー15周年を迎える今年再始動を宣言した彼らの衝撃の1stアルバム『YOUNG FOR ETERNITY』がボーナス・トラックを多数加えたCD2枚組のアニヴァーサリー・エディションで発売!

■ 2000年代のUKロック・シーンに颯爽と登場し、その若さ故の疾走感溢れるギター・ロックでファンのハートをがっちりとホールドしたロンドン郊外、ウェルウィン・ガーデン・シティ出身のスリーピース・バンド、ザ・サブウェイズ。デビュー当時平均年齢18歳だった彼ら、世界のライヴ・シーンでも、レディング/リーズ・フェスティヴァルへの5年連続出演をはじめ、そしてグラストンベリーやTイン・ザ・パーク、ドイツのRock Am Ringなどのメジャーなフェスティヴァルで人気バンドとしての評判を確固たるものとした。ここ日本でもサマーソニックや単独公演で来日を果たし、大きな話題を集めた。

■ 2015年に通算4作目となるセルフ・タイトル・アルバムをリリースし、続く2016年にはアコースティック・ナンバーを集めたEPをリリースした以降、メンバーそれぞれ、バンドを離れた活動を行っていたが、デビュー・アルバム『YOUNG FOR ETERNITY』の発売15周年を迎える今年、再始動を宣言!15周年記念ツアーと、1stアルバム『YOUNG FOR ETERNITY』と2nd アルバム『ALL OR NOTHING』のアニヴァーサリー・エディションの発売を発表した。

■ 熱病のような3分以内の必殺チューンにストレートな歌詞、ストレートでメロディックなギター・ロックで一躍UKロック・シーン期待のニュー・カマーとして大きな注目を集めたザ・サブウェイズ。デビューする前にグランストンベリー・フェスティバル、レディング&リーズ・フェスティヴァルへ出演を果たし、UKクラブ・ツアーもソールドアウトにした彼らが2005年にリリースしたデビュー・アルバム、『YOUNG & ETERNITY』。ライトニング・シーズのフロントマンであり、ザ・ズートンズ、ザ・コーラル、エコー&ザ・バニーメンなどの作品を手掛けたことでも知られるイアン・ブロウディがプロデューサーを務めた本作からは、「Oh Yeah」や「Rock & Roll Queen」といったUKヒット・シングルが生まれ、ケイト・モス出演のRimmelのCMや人気TVドラマ・シリーズ「The O.C.」などにも彼らの楽曲がフィーチャーされた。今回リリースとなる発売15周年を記念した”アニヴァーサリー・エディション“はCD2枚組。CD1にはオリジナル・アルバムに日本盤に収録されていたボーナス・トラック2曲を加え、さらに2006年レディング・フェスティヴァルからのライヴ音源を8曲も収録。そしてCD2には5曲入りの『1AM』 EPに6曲入りの『Kitchen Demos』EP、4曲入りアコースティックEPにシングルのB面に収録されていた8曲と2004年、BBC RadioのZane Lowe番組で収録されたスタジオ・セッション音源などを収録。アルバム未収録、未発表音源が多数入った充実の49曲入りだ。

■ バンドとしての活動を休止していた間、フロントマンのBilly Lunn(Vo./G)はケンブリッジ大学で学び、紅一点のベース、シャーロット・クーパーは母となり、ドラムスのジョシュ・モーガンはフランスに住まいを移したという。そして今、彼らは新しいアルバムの制作に取り掛かっているとのこと。15年前、デビュー・アルバムをリリースした時、Billyはこう語っている。「僕は、歴史に残るような素晴らしいアルバムを何枚も作りたいだけなんだ。」ミュージシャンとして、また人間としても成熟した彼らだが、そのアティテュードは今も変わっていない。

■ 15周年ツアー告知トレイラー:https://youtu.be/GYsqlb8wSNw

同時発売情報
〇ALL OR NOTHING [ANNIVERSARY DOUBLE CD](4050538443561)
あの衝撃は15年経った現在も胸をアツくする――! 2000年代のUKロック・シーンに颯爽と登場し、爆発する若さと疾走感溢れるギター・ロックでファンのハートをがっちりとホールドしたザ・サブウェイズ。アルバム・デビュー15周年を迎える今年再始動を宣言した彼らの大ヒット・セカンド・アルバム『ALL OR NOTHING』がボーナス・トラックを多数加えたCD2枚組のアニヴァーサリー・エディションで発売!

TWINNIE / HOLLYWOOD GYPSY

2020-04-07 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2020/4/17予定

<JAN(規格番号)> 4050538556483

<内 容>
UKから飛び出し、スウェーデン、そしてナッシュヴィルへ。 UKで女優&シンガー・ソングライターとして舞台やTV、ライヴなど幅広く活躍しているTwinnieが待望のデビュー! チャーミングな魅力に溢れたポップ・カントリー・サウンドが詰まった『HOLLYWOOD GYPSY』発売!

■ UKで女優&シンガー・ソングライターとして舞台やTV、ライヴなど幅広く活躍しているTwinnie。UKではTVドラマ『HOLLYOAKS』のPorsche McQueen役としても知られている彼女が、シンガー・ソングライターとして待望のデビュー・アルバムをリリースする。

■ ロンドン、ナッシュヴィル、そしてスウェーデンでレコーディングされたアルバム『HOLLYWOOD GYPSY』。ポップ・カントリーとも呼べるキャッチーなサウンドに、Twinnieの気持ちをそのまま描いたチャーミングでエモーショナルな歌詞が組み合わされ、聴くものをたちまち彼女の世界へと引き込んでしまう。「タイトルの“HOLLYWOOD GYPSY”は私を一言で表したもの」アルバムについてそうTwinnieは語り、さらに続ける。「私は生まれながらの旅人で、結構自由なの。”HOLLYWOOD GYPSY”には私自身、私の人生、私のアーティスト性が全部詰まっている」

■ アルバムに収録されている12曲はどれも一度聴いたら一緒に歌えそうなフックとメロディーがあふれている。Nathan Chapman(Taylor Swift、Shania Twain)、Dave Barns (Carrie Underwood、Marren Morris)などのプロデューサーやソングライターを迎えて一緒に作り上げた本作には、BBC Radio2のプレイリストにも入っているラジオ・ヒット「Social Babies」に、新人アーティストとして音楽業界から受けたプレッシャーについての曲でありながら、ポップ・アンセムになること間違いなしのポテンシャルをもった「I Love You Now Change」、UKカントリー・アウォードにもノミネートされた彼女のウィットに富んだ面がのぞく「Better When I’m Drunk」、そして自分自身を描いた「Hollywood Gypsy」まで、Twinnieというアーティストの魅力があふれた楽曲がずらりと揃っている。

■ またアルバムから最新シングルである「Type Of Girl」はスウェーデンでレコーディングされた1曲だ。自由なスピリットとポップなメロディーが高揚感を生んでいるこの楽曲もまた、彼女の一面を伝えている。「私は自分がどんな人間なのか、どうあるべきなのか、強いヴィジョンを持っているの。他の人にとやかく言われる筋合いなんてないわ。だから、これは未来のボーイフレンドにそのことを伝えている曲なの」

■ アルバムに合わせ、UKツアーも行っているTwinnie。自分自身をはっきりと持った、自由で自立した“イマドキ”の女性シンガー・ソングライターの音楽的冒険は今始まったばかりだ。

Official YouTube
https://www.youtube.com/user/twinnieleemoore91011

CADET / THE RATED LEGEND

2020-04-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/4/10予定

<JAN(規格番号)> 0190296851599

<内 容>
UK HIPHOPシーンの次世代アーティストの一人として期待を集めていたMC、Cadet。 昨年2月交通事故で突然この世を去ったかれが残した最新、そして最期のアルバム『THE RATED LEGEND』がドロップ!

■ UK HIPHOPシーンの次世代アーティストの一人として期待を集めていた、Cadet。その彼の最新作であり、最期のアルバムとなってしまった作品が、30歳の誕生日に合わせてリリースされる。

■ 2019年2月9日、ライヴに向かう途中、乗った車が交通事故に巻き込まれ、突然この世を去ったCadet。Blaine Cameron Johnsonとして1990年に生まれた彼は、2011年頃からYouTubeにフリースタイル・ラップを投稿するようになり、2016年デビュー・プロジェクト『THE COMMITMENT』、さらに翌年『THE COMMITMENT2』を発表する。また従弟であり、ロンドンのHIPHOPデュオ、Krept & KonanのKreptに向けた「Letter To Krept」をリリースした頃からシーンの注目を集めた彼は、Denoをフィーチャリングしたシングル「Advice」でUKシングル・チャートのTOP20入りを果たした。

■ 現代UK音楽シーンで大きな存在感を示しているSTORMZYも彼の死をこう悼んでいる。「心からの哀悼をささげている。これまでの人生でヤツほど心のきれいな人間にあったことがなかった」

■ キャリアとしてはまだまだこれからというタイミングでの悲劇に、残された家族は友人たちは彼の遺志を継ぎ、アルバム『THE RATED LEGEND』を完成させた。エグゼクティヴ・プロデューサーを務めるのは、彼の従弟であるKrept。アルバムには前述のTOP20ヒット「Advice (feat. Deno)」やCadetの死後にリリースされた「Gang Gang」をはじめ、多数の未発表音源を収録している。フィーチャリング・アーティストには、Young Adz、Wretch 32、Tion Wayne他が参加している。

■ そのKreptは本作についてこうコメントしている:
「Cadetの名を残すために俺は決意を固め、彼がスタートさせ、成し遂げたものを繋いでいこうと思う。これが彼にとってどれほど重要だったのか分かっているからね。Cadetはみんなから愛されていたから、ゲスト・アーティストたちから未完成部分のヴァースやフックを録ってもらうことに問題は少しもなかった。プロデューサーもミュージシャンも、全部ただでやってくれた。愛があったからだ。俺たちと同じぐらいCadetもこのアルバムを気に入ってくれると思う。ここには、アーティストとしての彼が持っていた幅広い音楽性が再現されているんだ」


ROGER STREET FRIEDMAN / RISE

2020-04-07 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2020/4/24予定

<JAN(規格番号)> 0677516149426

<内 容>
人生という年輪が歌になる不惑のシンガー・ソングライター、ROGER STREET FRIEDMAN。ジェイムス・テイラーやジャクソン・ブラウンの流れを受け継ぐアメリカン・シンガー・ソングライターの新たな物語、『RISE』完成!

■ ニューヨーク州シー・クリフ出身のシンガー・ソングライター、ロジャー・ストリート・フリードマン。2017年にリリースしたセカンド・アルバム『SHOOT THE MOON』がルーツ・ミュージック・レポートのアメリカーナ・カントリー・チャートで2位を獲得し、ジェイムス・テイラーやジャクソン・ブラウンの流れをくむアメリカン・シンガー・ソングライターとして高い評価を集めた彼が、待望のサード・アルバムを発表する。

■ 子供の頃から音楽に夢中だったというロジャーだが、プロのミュージシャンとして活動を始めたのは、2010年のこと。2000年代に両親の死に自身の結婚、子供の誕生など人生の大きな変化を経験したことをきっかけに新たなキャリアをスタートさせたのであった。40代後半でのデビューはかなり遅咲きかと思われがちだが、ブラム・ストーカーが当たり役のドラキュラと巡り合ったのが50歳の時、そして作家フランク・マコートが回想録『アンジェラの灰』を発表したのが66歳の時だと考えれば、驚くことではないのかもしれない。

■ そんな彼が50代半ばを過ぎてリリースするサード・アルバムのタイトルは『RISE』。プロデュースを手掛けるのは、リヴォン・ヘルムと長きにわたってコラボレートしてきたラリー・キャンベル。アルバムにはロジャーが様々なソングライターとコラボレートして作り上げた12曲の物語がつづられている。そこには「Takin’ Fire From Uncle Sam」のヴェトナムから戻ってきた帰還兵や、「Over and Over」に描かれている自身の人生を問いかけている主婦など、目立たぬ普通の人々の姿や心模様が、真に迫る率直な言葉で聞くものに響いていく。またサウンド面でも、カントリー・テイストな「Last Train To Babylon」から、ロックなパンチが効いている「Outcasts of Love」、タイトル・トラック「Rise」のケルティック的な要素、そしてジミー・バフェットを彷彿されるような「Tough Crowd」まで、アメリカーナなルーツに幅広い音楽性を重ね合わせ、歌を通してつづる物語に深みと厚みを持たせている。

■ 「このアルバムでは、今まで以上にリスクをとっていると思う」本作についてロジャーはそう語る。「全てがハッピー・エンディングで終わるわけじゃない。そのために、歌うのがつらいと感じる曲もあるぐらいだ。またこれまでの作品とくらべ、自分の声が前に出ている――そのおかげで、心もとなく感じることもあるんだけどね。私は、テーマの核心に迫ろうとしている、深く掘り下げようとしているんだ」

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBlYME_0HfmGs73o2fRWh0g

ANDREW GOLD / SOMETHING NEW: UNRELEASED GOLD

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/5/29予定

<JAN(規格番号)> 0816651018017

<内 容>
クリエイティヴィティの源泉ともいえる未発表楽曲の数々=秘宝たちが、今まさにまばゆいばかりの輝きを放ち始める… 70年代ウェスト・コースト・ミュージック・シーンを語るうえで決して外すことのできないシンガー・ソングライターにしてマルチ・インストゥルメンタリスト、アンドリュー・ゴールド。1975年のソロ・デビュー作発売前となる73年に彼がレコーディングをしていた、ソロ・アーティストとしては最初のレコーディング音源となる貴重な未発表音源が、遂に今私たちの手元に届けられる…! 青春の日々を想い起こさせるあの歌声が、再び世界に響き渡るのだ…。

◆70年代のウェスト・コースト・ミュージック・シーンを語るうえで決して外すことのできない名シンガー・ソングライターにしてアレンジャー、ミュージシャン、そしてマルチ・インストゥルメンタリストとして知られる男、それがこのアンドリュー・ゴールドだ。75年にソロ・アーティストとしてデビュー、76年にはシングル「Lonely Boy」を全米7位に送り込むなど、その類まれなるセンスと優しい歌声で全米を含む世界中を魅了しながら、セッション・ミュージシャンとしてリンダオ・ロンシュタットやJD・サウザー、カーラ・ボノフ、カーリー・サイモンといったアーティスト達の作品にも参加し、ウェスト・コースト・ロックの黄金期を支え続けた重要アーティストなのだ。

◆80年中盤から90年代にかけては、米NBCの『THE GOLDEN GIRLS』のテーマ曲として使用された「Thank You For Being A Friend」を含む、様々なTVドラマの主題歌として彼の楽曲が使われ、世代を超えて彼の歌声が世界中に響き渡っていった。残念ながら2011年、アンドリューはこの世を去ってしまったのだが、現在でも、彼の「Spooky Scary Skeletons」という楽曲は新たな世代にも支持され、2019年にはTikTokのヴァイラル・ダンス・トラックとして人気となり、実に2億5千万を超える人たちに、彼の声が新たに届くこととなったのも記憶に新しいところだろう。

◆そんな彼だが、73年当時はロサンゼルスにいた他のシンガー・ソングライター達と同様、レコード契約を交わそうと地道に活動をしていた才能ある若者の一人だった。プロデューサーのチャック・プロトキンと出会い、それまで彼が書き上げていた曲をプロトキンとともにレコーディングし、その結果、彼はAsylum Recordsとの契約を勝ち取り、1975年、アルバム『ANDREW GOLD』でソロ・アーティストとしてデビューを飾ることとなったのだった。当時レコーディングされていた楽曲は、「Resting In Your Love」や「A Note From You」といったアンドリューがソロ・アーティストとしてリリースした作品の中にリレコーディング・ヴァージョンとして使用された以外、現在まで世に出ることがなかったのだ。

◆そして今回、アンドリュー・ゴールドという名アーティストの知られざる未発表音源たちが、遂に公式音源となって世界に届けられることとなった。73年当時のレコーディング音源の中から16曲をコンパイルしたこの『SOMETHING NEW: UNRELEASED GOLD』が、遂にOmnivore Recordingsからリリースされるのだ! 彼のクリエイティヴィティの源泉ともいえる楽曲の数々=秘宝たちが、今まさにまばゆいばかりの輝きを放ち始めるのだ。

◆2度のグラミー賞を受賞する名プロデューサー、ピーター・アッシャーによるライナーノーツにも触れられている通り、アンドリューには音楽的才能に溢れた血が流れている。父親のアーネスト・ゴールドは、1960年の映画『栄光への脱出(原題: EXODUS)』でアカデミー賞を受賞した作曲家であり、母親は『ウェスト・サイド・ストーリー』や『王様と私』、『マイ・フェア・レディ』といった数多くの映画で女優の吹き替えとしてその歌声を披露していた歌手だったのだ。その血筋とアンドリュー自身のクリエイティヴィティの豊かさが生み出す至高のサウンドとメロディ、その原石ともいえるこの貴重な音源を、ぜひ堪能してほしい。


Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UChjKcA2LhCEiqHoyvchrBrw

BIFFY CLYRO / A CELEBRATION OF ENDINGS

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/5/15予定

<JAN(規格番号)> 0190295273361

<内 容>
変わりゆくものに、悲しみでなく喜びを見つけよう、その先の希望へとつなげるために… UK屈指のスタジアム・ロック・バンドとしてシーンに君臨する最重要ロック・トリオ、ビッフィ・クライロが放つ、待望の最新作がここに! 彼ら独自のサウンドを極限まで押し広げつつ、新たなビッフィ・サウンドを構築する圧巻の音像が、まさに「歓喜の音」となって今世界に鳴り響く…!

「このアルバムは個人的な観点、そして社会的な観点からみてもすごく前向きなアルバムになっているよ。このタイトルが意味するところは、変化していくものに対して、悲しみよりも喜びを見出していこう、という意味が込められているんだ。変化っていうのは、進歩であり、発展を意味するものなんだ。ずっと愛してきたものはそのまま持ち続け、過去に起こったくそみたいな出来事は捨て去ってしまえばいい。コントロールする力を取り戻していくのさ」 ─ サイモン・ニール(vo/g)

◆1995年、スコットランドで活動を開始した、ギター&ヴォーカルのサイモン・ニール、ベースのジェイムス・ジョンストン、そしてドラムのベン・ジョンストンからなる3人組、ビッフィ・クライロ。2001年にデビューして以降、オルタナティヴ・ロックからポストロックからの影響を受けた独自のスタジアム・ロック・サウンドとその高い技巧性に裏打ちされた熱烈なライヴ・パフォーマンスで今や全英を代表するロック・アクトとして確固たる存在感を発揮する、モンスター・ロック・アクトだ。

◆独自のスタジアム・ロック・サウンドとその高い技巧に裏打ちされた圧巻のライヴ・パフォーマンスで、全英を代表するロック・トリオとして確固たる存在感を放つ、UKが生んだモンスター・ロック・アクトであるこのビッフィ・クライロ。2016年にアルバム『ELLIPSIS』を発表し、全英チャート1位を記録した他、世界各国でも素晴らしいチャート・アクションを見せた彼らだが、その後2018年には初のアコースティック・ライヴ・アルバム『MTV UNPLUGGED (LIVE AT ROUNDHOUSE, LONDON)』を、そして2019年には初となる映画のサウンドトラック、『BALANCE, NOT SYMMETRY』を発表した彼らが、オリジナル・アルバムとしては実に約4年振りとなる待望の最新作『A CELEBRATION OF ENDINGS』を完成させた!

◆通算8作目となるこの最新作へのバンドのアプローチは、とてもシンプルなものだ。全てを新鮮なままサウンドに封じ込めること、自身が鳴らす音がどんなものになるのか好奇心をもって見つめること、お互いを驚かせるような要素を持ち込むこと、そして自分たちの要素を極限まで研ぎ澄ませること。ビッフィ・クライロの3人は実際に実行するには非常に難しいこのポイントに貪欲に取り組みながら、驚くべきほどの音像が渦巻くこの最新作『A CELEBRATION OF ENDINGS』を完成させたのだ。プロデュースを担当するのは、前作でもタッグを組んだ彼らの古くからの友人でもある、MUSEやマイケミとの仕事でも知られる盟主、リッチ・コスティだ。

◆2/21に彼らはアルバムからの最新曲「Instant History」を公開、彼らが持つ爆発的な音像と荘厳なシンセ・サウンド、そして強力なビートと圧巻のメロディ・ラインをブレンドさせた広がりと力強さに満ちたこの曲は、メディアはもちろん、全世界のファンを魅了し、来る新作への期待感を大きく募らせていくこととなった。そして3/5、この最新作の情報と共にさらなる新曲「End Of」を公開、オールド・スクールなビッフィ・サウンドが持つ攻撃性を前面に打ち出しながらも、ピアノのブレイク・パートが突如出演したり、後半の圧巻のリフの応酬が予期せぬ高揚感を生み出していくこのサウンドで、さらにファンを熱狂させていく。

◆ほかにも、まるでクイーンのようなハーモニーを聴かせてくれるオープニング・トラック「North of No South」や、シネマティックなストリングスが響き渡る「The Champ」(このストリングス・パートはブルース・スプリングスティーンのコラボレイターでもあるロブ・マティスが担当)、最高なロック・アンセムとなる「Tiny Indoor Fireworks」や、優しい音色が包み込む「Space」など、全ての曲でビッフィ・クライロにしかなしえないサウンドが渦巻いている。ビッフィ・クライロの秘儀ともいうべき壮大な混沌が激しく、そして時に美しく展開するクロージング・トラック「Cop Syrup」は、アルバム全体を聴き終えた後にしばらく放心状態に陥ってしまうほどの有無を言わさぬ力強さが存在していることも、特筆しておこう。


Official YouTube
http://www.youtube.com/biffyclyro

LIAM GALLAGHER / MTV UNPLUGGED (LIVE AT HULL CITY HALL)

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/24予定

<JAN(規格番号)> 0190295279363

<内 容>
リアム、十八番を引っ提げ伝説のステージへ――。 後世にまで語り継がれるであろう ""MTV Unplugged” LIVE ALBUMのリリースが決定! ソロ楽曲は勿論のこと、オアシス時代の楽曲、「Some Might Say」や「Champagne Supernova」なども披露!! "

■ UKマンチェスターが誇る、稀代のロックンロール・スター、リアム・ギャラガーが2019年8月にイングランドはHull’s City Fallにて行われた、伝説として後世にまで語り継がれるであろうLIVE ALBUM『MTV Unplugged (Live At Hull City Hall)』を2020年4月24日にリリースすることが発表された。

■ OASISとしては「MTV Unplugged」には1996年にたった一度だけ出演した経験がある。しかしその時――リアムが喉の不調を訴えて出演を急遽見合わせる形に。その代役として実兄であるノエル・ギャラガーがVocalを務め大成功を収めた、という彼にとっては皮肉と因縁が渦巻く特別なスポットであったとも言える、このMTV Unplugged。かつてポール・マッカートニーやペイジ&プラント、そしてニルヴァーナなどが伝説となったパフォーマンスを披露したあのステージに、ついに“あの男”が上がるのだ。

■ 3名のバッキング・コーラス隊と、総勢24名からなるアーバン・ソウル・オーケストラによる大規模な演奏を背負い、Liamがステージに立つと1曲目となる「Wall of Glass」から会場の空気は凄まじく昂ぶってゆく。彼のsoloキャリアの中で、個人的なお気に入りであるという「Once」、よりシンプルなアレンジとなった「Now That I’ve Found You」など、彼の喉の調子は最高であり、ヴォーカルは一層輝きを増している。

■ 何よりも今作の注目ポイントは、OASISの元ギタリストであるボーンヘッドが、「Some Might Say」、「Stand By Me」、「Cast No Shadow」、そしてオアシスのデビュー・アルバムかつUKロックの金字塔『Definitely Maybe』収録の「Sad Song」でゲスト参加していることだろう。「Sad Song」は、元々ノエルがヴォーカルを務めている、いわばノエルの”定番曲”の一つ。その楽曲を、今回リアムが初めてヴォーカルをとる。これはファンなら聞き逃せない1曲だろう。

■ アルバムからの先行シングルとしてリリースされているのは「Gone」。スタジオ・ヴァージョンからエレクトリック部分をそぎ落としたこのヴァージョンには、楽曲が持つ叙情的で映像的な面がよりダイナミックに協調されている。

■ 今作について、リアム本人は次のように語っている。
「MTV Unpluggedという場所でパフォーマンスできたことを名誉に感じる。観客も盛り上がったし、俺たちのサウンドも素晴らしかったから最高の経験になったのは間違いない。このレコードもエンジョイしてくれ。LG」 

■ MTV UNPLUGGED映像:

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCos3UOx4yI8p5rS0wXT7JSQ

AMERICA / HERITAGE II: DEMOS/ALTERNATE TAKES 1971–1976

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/5/29予定

<JAN(規格番号)> 0816651017546

<内 容>
70年代に数々の大ヒットを放った不滅のハーモニーを響かせるAMERICA(アメリカ)。年月を経てもなお変わらぬ輝きを放つ彼らのサウンドが生まれる過程を垣間見せてくれる、貴重な音源集の第2弾が登場!デビュー以降の音源から、デモや別ヴァージョン音源を集め、彼らの軌跡のミッシング・リンクを埋める作品がレコードストア・デイのアナログに続きCDでも発売!

■ 全米No. 1シングルとなった「名前のない馬」を筆頭に「ヴェンチュラ・ハイウェイ」や「金色の神の少女」といったヒット曲を発表してきた、アメリカのフォーク・ロック/ソフト・ロックの代名詞とも言われる3人組、AMERICA。さわやかなハーモニーとアコースティック・サウンドが見事にコラボレーションするその彼らのサウンドは、今もなお変わらぬ輝きを持ち、変わらぬさわやかな風を届けてくれている。

■ 1971年にデビューを飾り、72年に全米ナンバー・ワンを記録したシングル「名前のない馬」で一気に注目を集めることとなった彼ら。今回発売となる『HERITAGE II : DEMOS/ALTERNATE TAKES 1971-1976』はデビュー・アルバムから1976年の『ハイダウェイ』までの間に録音されたデモ音源や別ヴァージョンなどを集めた作品だ。ラインアップの中心となるのは、ジョージ・マーティンがプロデュースを手掛けた時代からのもの。収録曲の中には、ジェリー・ベックリーによる未発表曲「Mandy」から、4thアルバム『Holiday』からのデモ音源(「What Does it Matter」、「Mad Dog」など)や5thアルバム『Hearts』からのアウトテイク(「Simple Life」)そして『ハイダウェイ』からの別ヴァージョン(「Amber Cascades」、「Today Is The Day」)などが含まれている。

■ ジェリー・ベックリー、デューイ・バネル、ダン・ピークの3人によりロンドンで結成され、1971年にデビュー。3人とも父親はロンドンに駐留するアメリカの軍人であり、アメリカン・スクールでの仲間だった。デビュー・アルバム「アメリカ」の売れ行きはさほどではなかったが、翌1972年に発表したシングル「名前のない馬」が期せずして全米1位の大ヒットを記録、急遽この曲を追加収録してアルバムを再発したところ、ミリオン・セラーを記録、グラミー賞の最優秀新人賞を受賞した。同年にロサンゼルスに活動拠点を移す。さわやかなコーラスを生かした素朴なサウンドは、当時すでに人気を確立していたクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングと比較されることが多かった。ダン・ピークは1977年に脱退、2011年に死去している。

収録曲

01. Cornwall Blank (Demo #2)
02. Jameroony (Acoustic Jam)
03. Mandy (Demo)
04. Tin Man (Backing Track With Backing Vocals)
05. What Does It Matter (Demo)
06. You (Vocals/Strings Excerpt)
07. Mad Dog (Demo/Track Mix With Backing Vocals)
08. Simple Life (Alternate Mix)
09. Lovely Night (Demo)
10. Today's The Day (Alternate Mix)
11. Amber Cascades (Acoustic Mix/Take 3)
12. Letter (Alternate Mix)
13. Jet Boy Blue (Alternate Mix)

MARK MORTON / ETHER

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/17予定

<JAN(規格番号)> 4050538600049

<内 容>
天空から響き渡るアコースティックな音色が、精神を浄化していく… 現代ヘヴィ・ロックの盟主、ラム・オブ・ゴッドのギタリスト、マーク・モートン。昨年初のソロ・アルバムを発表した彼が、新たにRise Recordsと契約を交わし、ソロ名義としては2作目となる作品を早くも完成させた! ラム・オブ・ゴッドのサウンドとは真逆をいく暖かくメロウなアコースティック楽曲ばかりを収録したこのEPが、聴く者の魂を浄化していくかのように今世界に鳴り響くのだ…

「こうして俺の新しい5曲入りEP『ETHER』をRise Recordsからリリースする、という事実をみんなに伝えることができて、とてつもなく興奮しているよ。今回も、驚くべき才能に満ちたアーティストや友人たちと一緒にここに収録されている楽曲をレコーディングできたことは本当にうれしい限りさ。すべての楽曲が、強力なアコースティック・ギターの音色をフィーチャーしているのさ」 ─ マーク・モートン

◆New Wave Of American Heavy Metalを体現する現代ヘヴィ・ロックの盟主、ラム・オブ・ゴッド。その強靭なサウンドにおいて重要な役割を担い、強靭なまでの鉄壁ギター・アンサンブルの要的存在でもあるギタリストが、このマーク・モートンだ。ラム・オブ・ゴッドの新作のリリースもこの春に予定されており、バンドとして発表するその新たな作品とともに再び世界を蹂躙するその前に、ソロ・アーティストとして新たにRise Recordsと契約を交わし、ソロ名義としては2019年3月に発表した『ANESTHETIC』に続く2作目となる最新作『ETHER』を発表する…! 2020年1月にデジタル配信が行われ、彼のオフィシャル・サイトでのみ購入可能となっていたこの作品が、遂にワールドワイドでリリースされることとなるのだ!

◆今回は、前作や彼のメイン・バンド、ラム・オブ・ゴッドのサウンドとは一線を画する、全編アコースティックな作品となっている。そのメロウな響きと繊細でありながら豪快さも感じさせるアコースティック・ギターの音色は、タイトルにある通り天空=Etherから鳴り響く音色のように、世界に降り注いでいくのだ。この作品の方向性に関して、マークはこうコメントを残している。
「このEPに収録されている曲は、全編アコースティックなサウンドで構成されている。前作『ANESTHETIC』に伴うツアーの合間、去年の春から夏にかけて、アコースティック・セットをやる機会に恵まれた。その時の雰囲気や心地よさに触発されて、よりメロウなヴァイヴを反映させながら曲を書き始めていったんだ。この出来には大満足しているし、俺たちがこうしてまとめあげた作品をみんなに早く聴いてもらいたいと思ってるよ」

◆前作でも数々の豪華ゲストが参加していたのだが、今回のアコースティックEPでも、多彩なゲスト陣がヴォーカリストとして参加している。前作に伴うツアーにも同行していたサンズ・オブ・テキサスのマーク・モラレスが今作のオープニングとクロージングとなる楽曲(「All I Had To Lose」と「Black」)で参加しているのに加え、MOON TOOTHのジョン・カルボーンが「The Fight」に参加、そして、ヘイルストームのリジー・ヘイルが「She Talks To Angels」でその圧巻のヴォーカルを披露し、さらに元キルスウィッチ・エンゲイジで現LIGHT THE TORCHのメンバーでもあるハワード・ジョーンズが、その類まれなるヴォーカル・ワークを「LOve My Enemy」で披露してくれているのだ。

◆ジョシュ・ウィルバーがプロデュースとミックスを担当したこのアコースティックEP。先に述べた楽曲名で気づいた人もいると思うが、ここに収録されている5曲のうち2曲は、カヴァー曲となっている。マーク・モラレスが歌う「Black」はパール・ジャムのカヴァーで、リジー・ヘイルが歌う「She Talks To Angels」は、ブラック・クロウズのカヴァーなのだ。自らのペンによる楽曲と、テイストを同じくしながらも原曲以上の暖かさを感じさせてくれるこのカヴァー曲が違和感なくこの5曲の中に収録されているのは、マーク・モートンというギタリスト/ソングライターだからこそなしえたトラックリストだといえるだろう。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCtNwby00cd3p9jfuNpP2FkA

YUSUF / CAT STEVENS / BACK TO EARTH [SUPER DELUXE BOX]

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/4/10予定

<JAN(規格番号)> 4050538441932

<内 容>
キャット・スティーヴンス、1978年の傑作アルバム『BACK TO EARTH』が発売40周年を記念して、豪華ボックス・セットで登場!オリジナル・アルバムの最新リマスターからレア・トラック集、キャット・スティーヴンス名義最後のライヴとなる1979年のロンドン、ウェンブリー・アリーナのUNICEF国際児童年コンサートの模様まで集めた充実の内容で発売!

■ 1978年、『父と子』や『ティーザー・アンド・ファイヤーキャット』といった大ヒット・アルバムで世界的な成功を収めたイギリスのシンガー・ソングライター、キャット・スティーヴンスは、ロック・スターのスポットライトから退くことを考えたという。その年、彼は”キャット・スティーヴンス“名義として最後となるアルバムをリリースすることになる。

■ スターダムの頂点にいた1977年、キャット・スティーヴンスはイスラム教に改宗し、名をユスフ・イスラムと改め、音楽業界から引退することを決めた。1978年にリリースされた『BACK TO EARTH』は、イスラム改宗後の彼が、キャット・スティーヴンス名義でリリースした初めての作品である。このアルバムがリリースされた後、音楽業界から身を引いた彼が再びキャット・スティーヴンスの名でアルバムを発表するのは2004年のことになる。「本来の自分に戻った」作品だとアーティスト本人が語ったこのアルバムは、ある意味キャット・スティーヴンスからファンへの”フェアウェル・アルバム“のようなものであり、「Last Love Song」や「Just Another Night」などの楽曲には彼がなぜ引退しようと決めたのが、その想いが込められていた。

■ 大ヒット作『父と子』や『ティーザー・アンド・ファイヤーキャット』を手掛けたプロデューサー、ポール・サミュエル・スミスと、長年彼のギタリストを務めたアラン・デイヴィスとともに制作した『BACK TO EARTH』は、彼の持ち味である真理を追い求める求道者のような語り口のアコースティック・バラードとともに、ロンドンのウエスト・エンドで育った彼のルーツにあるミュージカルの要素も垣間見ることができる。リリースされた当時、アルバムはメディアから高い評価を集め、「彼をスーパースターへと押し上げた時と同様のクォリティを持ったアルバム」とロンドン・イヴニング・ニュースが評し、ビルボード誌はアルバムの「繊細なフォーキー・バラードとアップテンポの高揚感あふれるポップ・チューン」など「次から次へとノックアウトされるような楽曲が続いてる」と絶賛した。

■ その『BACK TO EARTH』の発売から40年余り。アルバムのすべてを見せる豪華デラックス・ボックスが発売となる。CD5枚、アナログ2枚からなるこの発売40周年記念スーパー・デラックス・ボックスには、CD1にオリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録。このリマスターはオリジナルのアナログ・テープを使用してアビー・ロード・スタジオで行われた。CD2には、アルバムの発売当時の姿を伝えるオリジナル・ステレオ・ミックス、そしてCD3にはレアなデモ音源、ライヴ音源、また6曲の未発表音源を集めている。さらにCD4にはキャット・スティーヴンスと彼の兄弟であるデヴィッド・ゴードンがプロデュースを手掛けたコンセプト・アルバム『ALPHA OMEGA (A MUSICAL REVELATION)』を収録し、CD5には、キャット・スティーヴンス名義での最後のライヴとなる1979年ウェンブリー・アリーナで行われたUNICEF国際児童年コンサートの模様が収められている。

■ またLP1にはオリジナル・アルバムのリマスター音源、LP2にはウェンブリー・アリーナで行われたUNICEF国際児童年コンサートの模様が収められている。


MARIE OPPERT / ENCHANTEE

2020-04-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/3/27予定

<JAN(規格番号)> 0190295271954

<内 容>
新たなるスター、その名はマリー。 フレンチ・ミュージカル界期待の新星が可憐なるデビュー!「アナスタシア」に「シェルブールの雨傘」、「マイ・フェア・レディ」に「オズの魔法使い」などミュージカルの名曲を歌った『EHCHANTEE/アンシャンテ』、発売!

■ フランスのミュージカル界に新たなスターが誕生した。その名はマリー・オペール。1997年に生まれた彼女は、子供の頃からヴォーカル、聖歌隊、音楽理論、ピアノ、クラリネットにダンスを習い、10歳で『THE ADVENTURES OF PINOCCHIO(ピノキオ)』、そして12歳でパリのシャトレ座での『SOUND OF MUSIC(サウンド・オブ・ミュージック)』の舞台に立っている。その後、フルブライト・プログラムの最年少小学生となった彼女は、ニューヨークのMarymount Manhattanカレッジで学び、ミュージカル・シアターの学位を取得した。

■ そんな彼女がミュージカル界で注目を集め始めたのは2014年。フランスを代表するミュージカル作品『シェルブールの雨傘』のパリのシャトレ座公演であった。ミシェル・ルグランが音楽監督を務め、フランス・オペラ界の頂点を極め、ボーダレスな活躍をしている女性ソプラノ、ナタリー・デセイも出演したこの舞台で、彼女はかつて映画版でカトリーヌ・ドヌーヴが演じた、ジュヌヴィエーヴ役を務めた。この舞台主演をきっかけに、彼女は『スウィーニー・トッド』、『マイ・フェア・レディ』、『LES MOUSQUETARIES AU COUVENT』、『WONDERLAND: A NEW ALICE』など次々とミュージカルやオペレッタ作品に出演、またパリで自身のキャバレー・ショウを行うなど、スターへの階段を上り始めた。

■ 「小さな頃からミュージカル舞台に夢中だった、そのことに気づいたのは、自分が舞台に立ち始めるようになってから」マリーはそう語る。「舞台に歌、踊りで物語を伝える”マジカルなパワー“を持っているジャンルなの。そこにどうしようもなく惹かれているわ」

■ その彼女のデビュー・アルバム『ENCHANTEE/アンシャンテ』。ブロードウェイ作品からフランス生まれのミュージカルの名曲を集めたこのアルバムを通して、彼女は自身の音楽的ルーツとミュージカルへの情熱を余すところなく表現している。アルバム全体を流れるテーマは“夢がかなう場所としてのミュージカル”であり、その中でマリーは『アナスタシア』からの「Journey To The Past」や『シェルブールの雨傘』の「I Will Wait For You (les Paraplules de Cherboug)」、『チャーリーとチョコレート工場』から「Pure Imagination」、そしてジュディ・ガーランドが歌った『オズの魔法使い』からの「Over The Rainbow」にジョージ・ガーシュウィンの「I Got Rhythm」まで、新旧のミュージカル作品を自分の声で辿っているのである。

■ アルバムのレコーディングは、Nicholas Skillbeck指揮のもとリール国立管弦楽団をバックに行われ、『シンデレラ』からの「Impossible/It’s Possible」ではナタリー・デセイが、そして『メリー・ポピンズ』からの「Anything Can Happen」ではメリッサ・エリコと、クラシック界、そしてミュージカル界の大先輩がゲストとして登場している。彼女たちについてマリーは「私にとっての”フェアリー・ゴッドマザー“なの」と親しみを込めて呼んでいるそう。偉大なる先輩たちに導かれ、見守られ、マリーはミュージカル界のスター街道を駆け上がっていく。