輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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JOSH GROBAN / HARMONY (DELUXE)

2021-01-29 | Rock&Pops
<発売日> 2021/2/26予定

<JAN(規格番号)> 0093624884156

<内 容>
世界を癒し、勇気づけるスーパー・ヴォーカリスト、ジョシュ・グローバン。 今この時代だからこそ伝えたい時代を超えた名曲に、彼が新たな命を吹き込んだ極上のポップ・アルバム最新作『HARMONY』がボーナス・トラック6曲を追加した全18曲のデラックス・エディションで登場!

■ 全米をはじめ、全世界で活躍するスーパー・ヴォーカリスト、ジョシュ・グローバン。彼が昨年11月にリリースした『HARMONY』は、彼が愛する時代を超えた名曲と、彼自身のオリジナル曲を収録した、極上のポップ・アルバムである。その最新作にボーナス・トラックを6曲を追加収録した”デラックス・エディション“が発売となる。

■ 『HARMONY』に収録されているのは、アルバムからのファースト・シングルとなる、ミュージカル「ラ・マンチャの男」からのスタンダード・ナンバー、「The Impossible Dream(見果てぬ夢)」をはじめ、ミュージカル「ハミルトン」でトニー賞を受賞したレスリー・オドムJr.との映画「レオン」の主題歌「Shape Of My Heart」、さらにサラ・バレリスとのジョニ・ミッチェルのカバー「Both Sides Now(青春の光と影)」、さらにグラミー賞受賞アーティストであるカーク・フランクリンとの「The Fullest」などのデュエット曲など全12曲。アルバムのプロデュースは主にバーニー・ハームスが手掛け、いくつかの曲ではスティーヴ・ジョーダン、トミー・プロフィット、フェデリコ・ヴィンドヴァーがプロデュースを行っている。

■ 今回リリースとなる『HARMONY』のデラックス・エディションには、オリジナル・アルバムに収録されていた12曲に加え、映画『ムーラン・ルージュ』の「Nature Boy」やジョニー・ナッシュで広く知られる「I Can See Clearly Now」、そして彼の良き友人でもあるシンガーソングライター/女優のヘレーネ・フィッシャーとのザ・プリテンターズの「I’ll Stand By You」のカヴァーなど6曲が追加収録されている。

■ 「『HARMONY』のレコーディングは2部に分かれていたという。パンデミック前に5曲ほどレコーディングしたが、その時は、自分がいつも歌いたいと思っていた、時代を超えた大好きな名曲をあつめたアルバムを作ろうと考えていた。シンプルながらも美しい形で。コンサートの合間を縫って、曲を探し、レコーディングしていたが、それをそのまま数か月間続ける気満々だった」アルバムの制作過程について、ジョシュはそう語る。「そしたら音楽は隔離に置き換えられた。空白を抱え、世界的な危機を共有することになり、すべてが変わってしまった。突然、自分が進む方向に自信が持てなくなった。波にもまれ、日の当たる場所へ辿り着けたと思う。その結果、アルバムは新しい形をとり始めることになった」
さらに彼はこう続けた。
「やっとまた歌える状況になったとき、時代を超えたメロディーと物語に没頭し、自分なりの解釈を加えていくことが、自分にとって喜びであるだけでなく、一つの救いになっていたことに気づいた。各地に散らばっていたミュージシャンやプロデューサーたちはそれぞれ、自分たちのスタジオや家から参加してくれた。アルバムのタイトル(『HARMONY』)はそうした過程から生まれた奇跡的な作品を表現していると思う」

■ またアルバムに収録されている2曲のオリジナル曲について、ジョシュは次のように語っている。「『HARMONY』には、作るつもりのなかったオリジナル・ナンバーが2曲収録されている。これらの曲は、ロックダウン中、自分の部屋で作り、その大部分をレコーディングしたものだ。スタイル的には、元々頭の中にあったプロジェクトに合っていないかもしれないが、今この瞬間の自分の心境にはぴったりと合っているだけでなく、自分の中にある未来への希望が溢れている。こうして『HARMONY』をリリースできることに、深い感謝の気持ちしかない。このアルバムを通して感じた愛や癒しを聴く人たちにも届けられたらと願っている」
ジョシュ・グローバンが今、この時代だからこそ届けたい、時代を超えた名曲と想い。それが今作『HARMONY』に込められているのだ。

(オリジナルのアーティスト、又は有名なカヴァーのアーティスト)
01. 恋の旅路 (フランク・シナトラ 全米30位、全英33位)
02. エンジェルス (ロビー・ウィリアムス 全英4位)
03. セレブレイト・ミー・ホーム (ケニー・ロギンス)
04. シェイプ・オブ・マイ・ハート(スティング 映画「レオン」主題歌)
05. ユア・フェイス (ジョシュ・グローバン オリジナル)
06. 青春の光と影(全米8位、全英14位を記録したジュディ・コリンズのカヴァーが有名)
07. She (全英19位を記録したエルヴィス・コステロのカヴァーが有名 映画「ノッティング・ヒルの恋人」主題歌)
08. 見果てぬ夢 (ミュージカル「ラ・マンチャの男」より)
09. 愛は面影の中に (全米1位を記録したロバータ・フラックのカヴァーが有名) 
10. イッツ・ナウ・オア・ネヴァー (エルヴィス・プレスリー、全米1位、全英1位)
11. 夕映えの恋人たち(ボニー・レイット 全米18位)
12. ザ・フレスト(ジョシュ・グローバン オリジナル)
<Bonus Track>
13.  ネイチャー・ボーイ(映画『ムーラン・ルージュ』のデヴィッド・ボウイが有名。オリジナルはナット・キング・コール)
14.  アイル・スタンド・バイ・ユー(プリテンターズ)
15. 四月になれば彼女は(サイモン&ガーファンクル)
16. I Can See Cleary Now (ジョニー・ナッシュ)
17. Con Los Años Que Me Quedan (グロリア・エステファン)
18,  ソリテア (カーペンターズのカヴァーが有名。オリジナルはニール・セダカ)

YouTube
https://youtube.com/user/joshgroban

DECLAN O'ROURKE / ARRIVALS

2021-01-29 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0190295139650

<内 容>
哀愁を帯びた滋味深い声、そして叙情的なストーリーテリングで聴くものの心を捉えては離さない、アイルランド出身のシンガー・ソングライター、デクラン・オルーク(Declan O’Rourke)。ジョン・プラインなど数々のシンガー・ソングライターからも高く評価する“ミュージシャンズ・ソングライター”が、ポール・ウェラーのプロデュースによる最新アルバム『ARRIVALS』をリリース!

■ 哀愁を帯びた滋味深い声、そして叙情的なストーリーテリングで聴くものの心を捉えては離さない、アイルランド出身のシンガー・ソングライター、デクラン・オルーク(Declan O’Rourke)。2004年にデビュー・アルバムをリリースして以来、母国アイルランドの人気ライヴ音楽番組『OTHER VOICES』に出演して注目を集めたり、スノウ・パトロールやポール・ブレイディ、ジェイムス・テイラーなどのアーティストとともにツアーを行うなどして、着々とキャリアを積み重ねていった。ジョン・プラインやポール・ウェラーがそのソングライティングの手腕を絶賛し、またエディ・リーダーやジョシュ・グローバンなどのアーティストが曲をカヴァーしている、まさに”ミュージシャンズ・ソングライター“といった趣のある彼が、約2年ぶりとなるニュー・アルバムを完成させた。

■ 20年近いキャリアの中で、6作のフル・アルバムをリリースしてきたというデクラン。2017年に発表した19世紀アイルランドのジャガイモ飢饉をテーマにした『CHRONICLES OF THE GREAT IRISH FAMINE』から約3年ぶりとなる最新作『ARRIVALS』。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、彼の才能にほれ込んでいるという大御所ポール・ウェラー。デクラン曰く、ポールはプロデューサーとして、また先輩ミュージシャンとして、アルバムの制作過程すべてに立ち合い、アイディアを出したり、アートワークに至るまでアドバイスし、さらにはピアノやワーリッツァーも演奏するなど、まさに全力でサポートしている。またストリングスには、ポール・ウェラーやゴリラズ、イル・ディーヴォなどのアルバムやツアーに参加している日本人ヴァイオリニスト、Kotono Satoも加わっている。英国サリー州にあるポール・ウェラーのブラック・バーン・スタジオでレコーディングされたこのアルバムには、デクランの情感豊かでソウルフルなヴォーカルと繊細なアコースティック・ギターを引き立たせるための控えめなプロダクションに、ストリングスやドラムスで色合いを加えたサウンドが溢れた10曲が収録されている。

■ アイルランドの口承文化の伝統を受け継ぐ、現代のストーリーテラーであるデクラン。ニュー・アルバム『ARRIVALS』にも、パーソナルなテーマの楽曲と社会を見つめる彼の視点が反映された楽曲のどちらも収録されている。パーソナルなテーマの中心は家族だという。「自分にとって、あらゆることの中心なんだ」そう彼も認める。「人によって状況は違うと思うけど、私にとって家族は、つまり原点なんだ。結局のところ、自分の家族とその周りにいる人たちが、世界で最も重要な人たちとなるんだ」また深刻な現代社会を映したテーマの楽曲についても彼は次のように語っている。「今世界で起きている様々な物事に対して、それぞれが強い意見や想いを持っていると思うが、これまで自分の考えを上手く語れたことはは無かったと思う。私は過去に魅了されているが、それはノスタルジーによるものであり、また歴史がどのように展開し、そこから何が明らかになったのかを知ることにも惹かれている。過去の時代は説得力がある、しかし私は今現代に惹き込まれている。偶然そうなっただけだが、そうなったことには感謝しているよ」

■ 昨年秋頃から、デクランが自身の音楽的ヒーローであるジョニ・ミッチェルへのトリビュートだと語る「The Harbour」、都会のナイトライフに目覚めた不良少年を描いた「Andy Sells Coke」、子供の頃からアーティストになりたかったという彼が反映されている「Painters Lights」、そして過去から未来へと繋がっている人々の営みに思いを馳せた「The Stars Over Kinvara」がシングルとしてリリースされているが、そのいずれも本アルバムに収録されている。「私の曲は、その時自分がいる時代を映したものだと考えている」そう語るデクラン。現代の吟遊詩人である彼が紡ぎだした物語――静かにじっくりと向き合いたいアルバム『ARRIVALS』の登場だ。


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295139636)

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCLrj6sf580-IClUnx7GMnJQ

LAKE STREET DIVE / OBVIOUSLY

2021-01-29 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/12予定

<JAN(規格番号)> 0075597919585

<内 容>
心躍る幸福感に満ちたサウンドと力強くも優しいメッセージをあなたに…。 ポップスやソウル、ディスコやジャズ、そしてロックンロールの持つ楽しさをすべてブレンドしたエンターテインメント性の高いサウンドを届けてくれる愛すべきマルチ・ミュージシャン集団、レイク・ストリート・ダイヴ。レトロさとモダンさが同居する抜群のメロディ&サウンドが展開する、前作より約3年振りとなる最新作『OBVIOUSLY』が今ここに届けられました!

◆抜群のコーラス・ワークと、ジャジーでありながらポップなサウンド、そしてエンターテインメント性の高いパフォーマンスで大きな話題を呼ぶ、ボストン出身の男女混合グループ、レイク・ストリート・ダイヴ。ポップスやソウル、ジャズやディスコ、そしてロックンロールといった様々な要素が持つ「楽しさ」をすべてブレンドしたかのような幸福感に満ちたサウンドで聴く者全てを魅了する愛すべきアーティストが、前作『FREE YOURSELF UP』か約3年振りとなる最新作『OBVIOUSLY』をリリースする!

◆2004年に結成、自主制作で作品をリリースしながらツアーを続け、2010年からSignature Sound Recordsよりアルバムを発表、その類まれなポップ・センスと卓越したテクニックに裏打ちされたエンターテイメント性の高いパフォーマンスをツアーだけでなくYouTubeなどでも積極的に投稿、彼女たちのパフォーマンスはあのTボーン・バーネットも魅了し、映画『INSIDE LLEWYN DAVIS』の一夜限りの音楽イベントに出演、大きな注目を集める存在へと成長していった。

◆その後2016年にNonesuch Recordsと契約を交わし、アルバム『SIDE PONY』でメジャー・デビュー、USアルバム・チャート29位を記録するなど、その知名度を一気に世界規模に広めていったのだが、2018年発表の前作『FREE YOURSELF UP』ではUSアルバム・チャート8位を記録、「Good Kisser」というシングルをラジオ・チャートTop 20に送り込むなど、その人気をさらに大きくしていくこととなった。

◆ヴォーカルのレイチェル・プライス、ベースのブリジット・カーニー、ドラムのマイケル・カラブリース、そしてギター/トランペットのマイケル・""マックダック""・オルソンに加え、今作よりバンドのツアー・メンバーとして2017年から同行していたキーボード奏者、アキー・バーミスも正式メンバーとなり、5人組のバンドへと進化を遂げたレイク・ストリート・ダイヴが、いよいよ待望の最新作『OBVIOUSLY』を発表する…!

◆『OBVIOUSLY』は、Dr. DREやエミネムといったアーティストとのソングライティング・コラボレイターとしても知られ、またフィオナ・アップルやメアリー・J・ブライジといったアーティストのプロデューサーとしても知られるグラミー賞受賞プロデューサー、マイク・エリゾンドがプロデュースを担当、バンドが持つ幅広い音楽性に加え、エリゾンドがもつヒップ・ホップ的フレイヴァーまでもレイク・ストリート・ダイヴ・サウンドになかに取り入れ、レトロさとモダンさが同居する最高級の作品を創り上げてくれた。アキーを加えた素晴らしいミュージシャン集団が放つ様々なジャンルが持つ楽しさを凝縮したサウンド、そしてレイチェルの圧倒的歌唱力がより際立ちながら、あの幸福感に満ちた「音」をより幅広く羽ばたかせる、見事なアルバムの登場だ。

◆ブリジット・カーニーはこの作品に関してこうコメントを残している。
「長い間バンドとして活動してきたんだけど、私たちにあるアイデアをただ繰り返していくだけのようなことはしたくなかった。マイク・エリゾンドのような人と一緒に何かを創り上げるにはぴったりの時期だったような気がする。彼は私たちをもっと押し広げてくれたの。より大胆なアレンジを選択する勇気を私たちに与えてくれて、そのチャンスを逃すことなく、いろんなことに挑戦していった。自分たち自身に挑戦し続けること、成長し続けること、そして今までやったことがないようなものに挑戦してみること…、私たちが今目標としていることを実現することができたから、このアルバムにはすごく達成感を感じているわ」


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075597919592)

YouTube
https://www.youtube.com/user/LakeStreetDive

NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / WAY DOWN IN THE RUST BUCKET [DELUXE EDITION]CD+LP+DVD

2021-01-29 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/26予定

<JAN(規格番号)> 0093624888178

<内 容>
焼けつくような1990年の最高級ロック・ショウが、いまヴェールを脱ぐ…! ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングの未発表ライヴ音源シリーズ最新作が早くも到着! ニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズ#11.5に位置付けられる今作は、1990年のアルバム『RAGGED GLORY』発表直後となる1990年11月にカリフォルニア州サンタクルーズで行われたライヴの模様を収録した、『WAY DOWN IN THE RUST BUCKET』。こちらは4枚組LPと2枚組CDに加え、ライヴ映像を収録したDVDを同梱した豪華デラックス・エディション!

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、未発表音源のリリースや貴重なライヴ・アーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を発信し続ける伝説言葉/歌を発し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。2020年には幻の名作とされていた未発表アルバム『HOMEGROWN』をはじめ、新作EP『THE TIMES』、2003年のパフォーマンスを収録した『RETURN TO GREENDALE』、傑作『AFTER THE GOLD RUSH』の50周年記念作など、数多くの作品を世に送り出し、衰えることなく精力的な活動を続けている。

◆そんな彼から、2021年一発目となる作品が早くも届けらることとなった。それが、彼の貴重なライヴ・アーカイヴを紐解くニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズの最新作となるこの『WAY DOWN IN THE RUST BUCKET』だ。シリーズの#11.5に位置づけられるこの作品は、彼が盟友クレイジー・ホースと共に発表した1990年の最高級ロック・アルバム『RAGGED GLORY(邦題: 傷だらけの栄光)』の発売直後となる1990年11月13日に、カリフォルニア州サンタクルーズで行われたライヴの模様を収録した、未発表ライヴ音源をたっぷり収録したもの。

◆1990年の春、ニールの所有するBroken Arrow Ranchにてレコーディングされたアルバム『RAGGED GLORY』は、同年9月にリリースされた。90年代にシーンを席捲したグランジ・サウンドに大きな影響を与えることとなったこの時代のニール・ヤングのサウンドをより研ぎ澄ませたかのようなアルバムをひっさげ、ニール・ヤングは盟友であるクレイジー・ホースの面々と共に11月13日、カリフォルニア州サンタクルーズのあるThe Catalystという会場でライヴを開催したのだ。

◆クレイジー・ホースの流儀にのっとり、実に3時間を超えるショウとなったこのライヴでは、「Love and Only Love」や「Like A Hurricane」といった楽曲が10分を超えるアレンジとともに披露され、まるで催眠術のように観客を魅了していった。また、1975年のアルバム『ZUMA』収録の「Danger Bird」がサイケデリックな轟音ギター・サウンドを伴い初めてライヴで披露された他、「Surfer Joe and Moe the Sleaze」や「Love to Burn」、「Over and Over」、「Fuckin' Up」、「Mansion on the Hill」、「Love and Only Love」といった楽曲もライヴで初めて披露されている。この貴重な未発表ライヴ音源が、遂に今世に放たれることとなるのだ。

◆『WAY DOWN IN THE RUST BUCKET』は、デラックス・エディションと2枚組CD、そして4枚組アナログ・ボックスの3形態でのリリースとなる。このデラックス・エディションは、この日のライヴの模様を収録した4枚のアナログ盤と2枚のCDに加え、バーナード・シェイキー(ニール・ヤングの別名)とニールの数々の映像作品を手掛けてきたL.A.ジョンソンが監督を務めた、この貴重なライヴの模様を映像で収録したDVDを同梱した、豪華7枚組のボックス・セットとなっている。また、DVDには13分にも及ぶ大作「Cowgirl In The Sand」のパフォーマンスの模様も追加収録されている(この楽曲を聴けるのはこのDVDのみ)。



同時発売情報
●上記アルバムの2CD通常盤も同時発売(0093624893684)
●上記アルバムの4LP VINYL BOX SET盤も同時発売(0093624893691)

YouTube
https://www.youtube.com/user/neilyoungchannel

A DAY TO REMEMBER / YOU'RE WELCOME

2021-01-29 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0075678651267

<内 容>
ア・デイ・トゥ・リメンバーが帰ってきた!アメリカはフロリダ発のナンバーワン・イージーコア・バンドが約5年ぶり、そしてFUELED BY RAMENからの移籍第1弾となるニュー・アルバムをリリース!新たなステージへとその音楽性も音量も、レベルアップしていく彼らの現在の姿がここに!!

■ アメリカはフロリダ発のナンバーワン・イージーコア・バンド、ア・デイ・トゥ・リメンバー。2003年の結成以来、彼らはアンダーグラウンド・シーンの大物として4枚のゴールド・シングル、2枚のゴールド・アルバム、1枚のプラチナ・シングルを世に送り出してきた。これまでリリースした4作のフル・アルバムは、米ビルボードのロック、インディー、オルタナティヴ・チャートのいずれかの頂点に輝き、さらに前作にあたる『BAD VIBRATIONS』はビルボードのTOP200アルバム・チャートで2位を獲得した。また21世紀のロック・バンドらしく、Spotifyで累計8億5千万回以上のストリーミング再生数、YouTubeで累計5千万回以上の再生数を記録している。

■ そんな彼らが新たにFUELED BY RAMENへと移籍。レーベルからの第1弾となるアルバムを完成させた!Colin “DOC” BrittainとバンドのフロントマンであるJeremy McKinnonが中心となってプロデュースを手掛けた最新作『YOU’RE WELCOME』 は、バンドにとって大きな躍進を遂げる1枚である。アルバムからは既にシングルとして、ポスト・ハードコアとポップが融合した「Degenerates」や、彼らの新たな音楽的方向性を感じさせる「Resentment」、そして「Mindreader」や「Brick Wall」がリリースされているが、この他にも、タイトな「Bloodsucker」やパンクのエネルギッシュさとパワフルなコーラスがインパクト大な「F.Y.M」、スタジアム・ロック・ナンバー「VIVA LA MEXICO」、さらにバンドの音楽的多様性を垣間見ることが出来る、メロディアスなアコースティック・ナンバー「Everything We Need」など、全14曲が収録されている。

■ 約5年ぶりとなる、久しぶりの新作についてフロントマンのJeremyはこのように語っている。「ようやく、あともうちょっとで完成だ!世界中のファンに向けてこう言いたい“ありがとう!辛抱強く待ってくれたみんなに、早くこれを聴かせたくてしかたないよ。俺たちが手掛けたものすべて、それこそミックスからアートワークまで、そのどれもに細やかなディテールが詰め込まれている、ストーリーがあるんだ。だからこそ、全部の要素が完ぺきになるように注意を払ったのさ。どの一節も理由があって存在している。俺たちは、来るべきモダンミュージックの姿を見据えながら、今の自分たちと、過去の自分たち、そしてこれからなりたい自分たちを融合させようとした。それが形になるまで、たくさん試行錯誤したけど、ようやくできたような気がする。今、みんなに『YOU’RE WELCOME』が届けられることができて俺たちはすごく嬉しいよ」

■ 新たなレーベルを得て、新たなステージへとその音楽性も音量も、レベルアップしていくA DAY TO REMEMBER。イージーコア・サウンドの来るべき姿、そしてさらにパワーアップした彼らの姿が本作『YOU’RE WELCOME』に込められている!



同時発売情報
●上記アルバムの盤も同時発売(0075678651250)

YouTube
https://www.youtube.com/user/adaytoremember

ASHNIKKO / DEMIDEVIL (再ご案内)

2021-01-29 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/12予定

<JAN(規格番号)> 0190295193195

<内 容>
ロンドン発ポップのアンチテーゼとして、その音楽、ファッション、発言のすべてに注目が集まっている新世代のラッパー/シンガーソングライター、アシュニコ。目にも鮮やかなブルーのツインテールがトレードマークのヴィヴィッドで舌鋒鋭いポップの煽動者がガールズ・パワーの歴史に新たな1ページを切り開く!待望の最新ミックステープ『DEMIDEVIL』発売!

■ アメリカはノースカロライナ生まれ、今はロンドンを拠点に活躍する、ヴィヴィッドで舌鋒鋭いポップの煽動者、アシュニコ。ロンドン発ポップのアンチテーゼとして、その音楽、ファッション、発言のすべてに注目が集まっている新世代のラッパー/シンガーソングライターの最新ミックステープ『DEMIDEVIL』がCDとアナログでもリリースとなる。

■ 目にも鮮やかなブルーのツインテールがトレードマークのアシュニコ。子供の頃、叔母が彼女のipodにこっそりダウンロードしたM.I.A.の『ARULAR』をきっかけに、ポップ・パンクのアーティストやメロディックなラップの世界にハマり込んでいったという。そんな彼女が影響を受けたのは、ニッキー・ミナージュやビヨーク、ジャニス・ジョップリンにM.I.A.。彼女たちがアシュニコのサウンドと女性であることを強く意識したアティテュードを形作る要素を与えたのだった。

■ ロンドンに拠点を移してから、クラブに通うガールズのために曲を作り始めたアシュニコは、エッジの効いたアンダーグラウンドの魅力溢れるヒップホップでシーンに登場。2017年に「Sass Pancakes」でデビューを飾ると、2019年7月にリリースされたEP『HI, IT’S ME』のタイトル・トラック「Hi, It’s Me」は、UKミュージック・ビデオ・アワードの「ベスト・ポップ・ビデオ・ニューカマー」を見事勝ち取った。また同EPに収録された「STUPID Feat. Yung Baby Tate」は発表以来SNSを中心にバイラル・ヒットを記録。すぐに4000万回再生を記録し、TikTokでは#STUPIDCHALLENGEがトレンド入りし、Geniusチャートで1位、米国およびカナダのSpotify Viralチャートで1位、イギリスのSpotify Viralチャートでは4位を記録する大ヒットを記録した。

■ 今回リリースされる『DEMIDEVIL』は、『HI, IT’S ME』に続くフィジカル・リリースとなる。ミックステープとなる本作からは、すでにGrimesをフィーチャーした、究極の裏切りにより友達と決別を歌ったエッジーでアグレッシヴなポップ・ナンバー「Cry」と、世界中の自称「手に負えない子供たち」に捧げる楽曲だというキャッチーなラップ・ナンバー「Daisy」がリリースされている。それぞれの音楽性には幅があるが、エンパワーメントや復讐といったテーマに、若い女性がありのままの自分でいれるような社会になるようにと訴えるメッセージを乗せ、鋭い言葉と過激なユーモアを交えながら同世代の女性たちを鼓舞していくのはアシュニコならでは。この他『DEMIDEVIL』には、“GLポップ“とも表現できそうなニューヨーク出身の女性ラッパー、プリンセス・ノキアをフィーチャーした「Slumber Party」があったり、アヴリル・ラヴィーンへのオマージュである「L8r Boi」、そしてケリスの「Caught Out There」をサンプリングした「Deal With It」のように、90年代後半から2000年代初期の女性アーティストへのリスペクトを込めたナンバーも収録されている。また、自身の感情や、実際に経験した友情や恋愛関係、音楽業界での出来事からインスパイアされた「Toxic」や「Drunk With My Friends」などからは、常に自分自身に正直にあり続ける彼女の姿を垣間見ることができる。

■ 「小悪魔でいるのが好きなんだと思う、やんちゃな小悪魔でいるのが」そう自分について語るアシュニコ。
アートと音楽、そして性差別撤廃を3つの柱に、己の反逆心を奮い立たせ、自立した女性を応援し、ありのままでいるパワーを与え、最低な男たちを巧みにやるこめる。過激でウィットに富んだ、舌鋒鋭いポップの煽動者がガールパワーの歴史に新たな一頁を切り開く!


同時発売情報
●上記アルバムの[BLUE VINYL盤も同時発売(0190295193218)

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCprhwr86ckrMC2q9jX8qMnw

WEEZER / OK HUMAN

2021-01-29 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/2/12予定

<JAN(規格番号)> 0075678645846

<内 容>
“OK、人類。WEEZERのニュー・アルバムを聴いてくれ!” ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを紡ぎだす・・・これぞパワー・ポップの新たな到達点!これまでのWEEZERとは全く違う、でもどこを聴いてもまるっとWEEZERな、通算14枚目となる最新作『OK HUMAN』は控えめに言っても大傑作!!

■ もはや説明不要。カリフォルニア州ロサンゼルス出身、1994年のデビューから現在に至るまで、米国では1000万枚以上、そして全世界では3500枚以上に達するアルバム売上枚数を誇るマルチ・プラチナ認定の泣く子も歌うロック・バンド、ウィーザー。2019年、『WEEZER(BLACK ALBUM)』、そして80’sナンバーを中心としたカヴァー・アルバム『WEEZER(TEAL ALBUM)』の2作を立て続けにリリースした彼らは、その止まることのない創作意欲に突き動かされるまま、2020年、HR/HMへのラヴ&リスペクトが怒涛のハード・ポップ・サウンドに昇華させたニュー・アルバム『VAN WEEZER』を完成させ、グリーン・デイとフォール・アウト・ボーイとのツアーに意気揚々と出る予定・・・・だった。

■ しかし順調満帆に進むはずだった2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大という誰もが予想だにしなかった事態に見舞われ、さすがのWEEZERも計画を変更せざるを得なくなる。だが、世界的パンデミックも彼らの動きを止めることはなかった。全米の各都市がロックダウンとなり、様々な活動が制限されるなか、何と何と、彼らは全く別のアルバムを完成させたのだった!!!

■ 出来上がったアルバムは、HR/HMにインスパイアされた『VAN WEEZER』とは趣が大分異なるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』を彷彿とさせるような、ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを紡ぎだす作品となった。『OK HUMAN』というアルバム・タイトルは、レディオヘッドの『OK COMPUTER』へのオマージュかと思われるかも知れないが、サウンドは全く異なる。本作はリヴァースの日常を所々にのぞかせつつ、簡単に顔を見せ合うことはできても、互いに物理的な距離を取らざるを得ない昨今の状況で我々人間が、過剰だったり、また不十分な形で繋がっているのかを考えさせられる、テクニカラーのシンフォニックな騒乱なのだ。ファースト・シングルは「All My Favorite Songs」。これを聴けば、WEEZERが目指す音世界が分かるだろう。

■ 『OK HUMAN』 はまた、リヴァースがこの10年作ってきた作品の中でも、最高の出来で、とびっきりパーソナルな楽曲が目一杯詰ったアルバムでもある。収録されている楽曲はどれも、プロデューサーのジェイク・シンクレアとアレンジャーのロブ・マテスによるストリングスとホーン・アレンジメントによってキラキラと明るく、力強く輝いている。90年代のオルタナティヴ・ロック・シーンから飛び出し、パワー・ポップ・ブームを牽引してきたバンドが、人類が初めて体験する世界的危機を経て辿り着いた、オーケストラ・ポップ・アルバムという到達点。これまでのWEEZERとは全く違う、でもどこを聴いてもWEEZERな、愛すべきメロディが溢れ出る、正直控えめに言っても大傑作なアルバム、それが『OK HUMAN』だ!


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678645853)

YouTube
https://www.youtube.com/user/weezer

O.S.T (JTBC DRAMA) / RUN ON (それでも僕らは走り続ける)

2021-01-29 | 韓国ドラマ/サントラ盤
<現地発売日> 2021/2/4
<規格番号/JAN> L-100005738 / 8804775156496
<内 容>
Netflixでも絶賛公開中の韓国ドラマ『RUN ON (邦題: それでも僕らは走り続ける)』のオフィシャルサウンドトラック!

<仕様>
2CD
"【商品サイズ】 140x189x25mm

【封入特典】 ブックレット(68P)"
【収録曲】
CD1 > 1. Run To You / 2. Ride Or Die / 3. Blue Bird / 4. My Light / 5. I wish it was you / 6. Sorry / 7. Priority / 8. Where are you / 9. Starlight / 10. Falling / 11. Salang Salang / 12. Me and you
CD2 > 1. Casablanca / 2. E.T Ching Gu / 3. Gun of Love / 4. Rise / 5. Their Way of Communication / 6. Is It You Again? / 7. CEO Seo / 8. In Your World / 9. Dear You / 10. Little Comfort / 11. Actually We Want to Stop / 12. Chic Dan-A / 13. Ki's First Running