輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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DONALD FAGEN / THE NIGHTFLY [180GRAM BLACK VINYL]

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/5/28予定

<JAN(規格番号)> 0603497844876

<内 容>
“ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン”が放ったソロ第1弾! 完璧主義を貫いてきたグループ、スティーリー・ダンの活動停止後、ドナルド・フェイゲンが発表した1st ソロ・アルバムにして、1980年代を飾る名盤中の名盤が180グラムの重量盤ブラック・アナログで復刻!

■ “ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン”が放ったソロ第1弾!
完璧主義を貫いてきたグループ、スティーリー・ダンの活動停止後、ドナルド・フェイゲンが発表した1st ソロ・アルバムにして、1980年代を飾る名盤中の名盤が180グラムの重量盤ブラック・アナログで復刻される。

■ ドナルド・フェイゲン=“音の神様”スティーリー・ダン”の中心人物にしてメイン・ヴォーカル。スティーリー・ダンとしては、1972年11月に、アルバム『キャント・バイ・ア・スリル』でデビュー以来、当初のバンド形態から、贅沢なスタジオ・ミュージシャンを縦横無尽に駆使し、スタジオワークでサウンドを組み立てていくフェイゲン&ベッカーのプロジェクト形式に変貌を遂げながら、歴史的名盤『彩(エイジャ)』を含め、1980年までに計7枚のオリジナル・アルバムをリリースした彼は、ソロ・アーティストとしても1981年から12年間の、スティーリー・ダンの活動休止期間中に歴史的名盤『ナイトフライ』(’82)、『KAMAKIARD』('93)をリリースした。

■ 完璧主義を超越した音の完成度に対する執念、そして特異な潔癖体質故に、ドナルド・フェイゲンが発表した作品は決して多いとは言えないが、その非の打ち所が一切感じられないクオリティの高さ、独特の鼻にかかった声と、磨かれたメロディライン、完璧なコード進行と究極の演奏技術、マニアックなまでの音に対するこだわりが多くの音楽ファン/ミュージシャン/エンジニアたちを唸らしているのもまた事実である。

■ 1982年にリリースされてから40年――『ナイトフライ』のサウンドは少しも色あせていない。AORを代表する超名曲「I.G.Y.」収録した本作を改めてアナログで聴きなおすのに最高な1枚の発売だ。


Official Site
http://donaldfagen.com/

FEAR FACTORY / DEMANUFACTURE (25TH ANNVERSARY EDITION) [3LP VINYL]

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/5/14予定

<JAN(規格番号)> 0081227892159

<内 容>
人間が生み出す無機質で機械的な音像…、インダストリアル/グルーヴ・メタルの礎を築き上げる、メタル・シーンにおける重要アクト、フィア・ファクトリー。彼らが1995年に発表した、インダストリアル・メタルの決定的名盤『DEMANUFACTURE』が、発売25周年を記念した3枚組アナログ盤となって登場! アナログ用にマスタリングが施されたアルバムに加え、96年OZZFEST出演時の未発表ライヴ音源を追加収録!

「『DEMANUFACTURE』は強靭な説得力を持つ、時代を遥かに超えたアルバムだ。フィア・ファクトリーの超級に正確でエクストリームなメタル・サウンドは、現メタル・シーンを未来へと引きずんでいく」 ─ Metal Hammer誌(1995年)

◆1990年にロサンゼルスで結成、1992年にRoadrunner Recordsよりアルバム『SOUL OF A NEW MACHINE』でデビューして以降、その無機質で機械的なインダストリアル・サウンドと血が通った有機的なヘヴィ・グルーヴ、咆哮とクリーン・パートを自由に行き交うヴォーカル・ワーク、強靭なギター・リフとそれに呼応するリズム・セクションといった、圧倒的ヘヴィネスでシーンに大きな衝撃を与えた、インダストリアル・メタルの代表格、それがこのフィア・ファクトリーだ。

◆彼らが1995年に発表したセカンド・アルバムにしてインダストリアル・メタル・シーンの名盤として知られる『DEMANUFACTURE』が、発売25周年を記念した3枚組アナログ盤となって、今回リリースされることとなった。オリジナル・アナログ・テープから丁寧にリマスターされたアルバム音源を2枚のアルバムに収録し、ボーナス・ディスクとして1996年10月25日に行われたOZZFEST出演時の未発表ライヴ音源を収録したこの3枚組アナログ盤は、美麗カラー・ヴァイナル仕様(transparent blue, solid white and black mixed)での発売となり、特典として特製ポスターを封入した限定仕様となっている。

◆『DEMANUFACTURE』は、バンドにとってセカンド・アルバムであり、バートン・C・ベル(vo)、ディーノ・カザレス(g)、レイモンド・ヘレーラ(dr)、そしてクリスチャン・オールド・ウォルバース(b)というフィア・ファクトリーのクラシック・ラインナップによる初のアルバムとなった作品だ。機械に支配された政府に反旗を翻す人間の物語を描いたコンセプト・アルバムでもある今作は、発売当時メディアからもファンからも大きな称賛を受け、今やインダストリアル・メタルの傑作というだけでなく、クラシックなメタル・アルバムの名盤として認知されている。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCEtBVHMgm0oLyERk3apcM7Q

GENEVIEVE STOKES / SWIMMING LESSONS

2021-04-08 | Rock&Pops
<発売日> 2021/5/21予定

<JAN(規格番号)> 0075678643583

<内 容>
燃えるような髪の19歳。時に大人びて、また時に純粋でナイーヴにも聴こえるスモーキーなヴォーカルに、どこかノスタルジックなローファイ・ピアノ・サウンド。自身の感情を色鮮やかに描き出す若きシンガー・ソングライター、GENEVIEVE STOKES(ジュネヴィーヴ・ストークス)。瑞々しい感性が生み出す普遍的な歌が世代を超えて共感を集めるデビューEP『SWIMMING LESSONS』、配信に続いてCDでも発売決定!

■ 燃えるような髪の19歳。私小説のような歌詞と瑞々しい感性で現在メディアの注目を集める、米ポートランド出身のソウルフルなオルタナティヴ・シンガー・ソングライター、ジュネヴィーヴ・ストークス。配信先行でリリースされた彼女のデビューEP『SWIMMING LESSONS』がCDでも発売となる。

■ 8歳の時に姉のピアノをハイジャックしたことをきっかけに独学でピアノを学び始めたというジュネヴィーヴ。彼女は10代を通じ、キャット・パワーやレジーナ・スペクターといった女性アーティストたちから影響を受けながら、自分自身の経験や視点をもとに音楽を作り、またオープン・マイク・ナイト(飛び入りパフォーマンス・ナイトのようなもの)に積極的に参加しながら、自分だけのユニークなサウンドを模索し続けていたという。高校に入ると彼女は授業の合間を縫ってガレージバンドと携帯電話をフルに駆使して音楽制作をつづけ、50以上もの曲をSoundcloudにアップロードするようになった。そして2019年、YouTubeにアップロードしたパフォーマンス・ビデオをきっかけに現在のマネージメントと契約する。その後自主製作楽曲の累計ストリーミング数が700万回を超え、人気プレイリストに取り上げられたり、ComplexやAmerican Songwriterなどのメディアからも高い評価を集めるようになった彼女が、満を持してデビューEPを発表した。
"■ 燃えるような髪の19歳。私小説のような歌詞と瑞々しい感性で現在メディアの注目を集める、米ポートランド出身のソウルフルなオルタナティヴ・シンガー・ソングライター、ジュネヴィーヴ・ストークス。配信先行でリリースされた彼女のデビューEP『SWIMMING LESSONS』がCDでも発売となる。

■ 8歳の時に姉のピアノをハイジャックしたことをきっかけに独学でピアノを学び始めたというジュネヴィーヴ。彼女は10代を通じ、キャット・パワーやレジーナ・スペクターといった女性アーティストたちから影響を受けながら、自分自身の経験や視点をもとに音楽を作り、またオープン・マイク・ナイト(飛び入りパフォーマンス・ナイトのようなもの)に積極的に参加しながら、自分だけのユニークなサウンドを模索し続けていたという。高校に入ると彼女は授業の合間を縫ってガレージバンドと携帯電話をフルに駆使して音楽制作をつづけ、50以上もの曲をSoundcloudにアップロードするようになった。そして2019年、YouTubeにアップロードしたパフォーマンス・ビデオをきっかけに現在のマネージメントと契約する。その後自主製作楽曲の累計ストリーミング数が700万回を超え、人気プレイリストに取り上げられたり、ComplexやAmerican Songwriterなどのメディアからも高い評価を集めるようになった彼女が、満を持してデビューEPを発表した。

■ ジュネヴィーヴ・ストークスが子供時代を過ごした家のすぐ傍にある小屋でレコーディングした楽曲を集めたという『SWIMMING LESSONS』。「とてもくつろげる環境だった」レコーディングを行った小屋について彼女はそう語る。「小屋にあったものを色々とパーカッション代わりにしていた。エレクトロ・サウンドも結構使っているけど、全体的にオーガニックな作品だと思う」EPで描かれているのは、高校時代に経験したことや、遠かったり、近かったりという人と人の距離感について。郊外ならでは孤独感をドリーミーなサウンドにのせた「Lonely and Bored」や、ピアノの軽快な調べとともに密なつながりについて歌う「Running Away」、不健康な人間関係を空気感のあるギターとピアノに合わせたコーラスで綴った「Surface Tension」、そして子守唄のようなピアノの弾き語り曲「Parking Lot」など、EPに収録されている楽曲はいずれも、青春時代の普遍的な一瞬を真摯に、そして生々しく捉えており、だからこそ世代を超えた共感を集めるのだ。
「私にとって『SWIMMING LESSONS』は、水に初めて足を付けた時のようなもの」彼女は本EPについてそう語る。「これは私にとって初めてのEP。まだ業界では新人だけど、自分の視点を持ち込んでいる。水に惹かれるのは、家を思い出すから。ここにある曲の多くは、世に出すまいと思って作ったものだから、とても個人的なものなの」

■ 時に大人びて、また時にはナイーヴにも聴こえるスモーキーなヴォーカルに、どこかノスタルジックなローファイ・ピアノ・サウンド。自身の感情を色鮮やかに描き出す若きシンガー・ソングライターの瑞々しい感性が生み出す普遍的なメロディー。また注目すべき才能がここに現れた。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCTJZrEMmkrtGqMohJC4P0Lg

LAURA MVULA / PINK NOISE

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/2予定

<JAN(規格番号)> 0190295021979

<内 容>
2010年代のUKシーンが生み出した最もエキサイティングな才能の一人、ローラ・マヴーラがポップにカムバック! 約5年振りとなる通算3作目のスタジオ・アルバムは80’sテイストのカラフルなシンセ・ポップが弾ける1枚。彼女の無限大のアーティスティックな手練が余すところなく発揮された『PINK NOISE』発売!

■ 2010年代のUKシーンが生み出した最もエキサイティングな才能の一人、ローラ・マヴーラ。2013年のアルバム・デビュー以来、アイヴォー・ノヴェロのベスト・アルバム賞をはじめMOBO賞で2部門を受賞し、マーキュリー賞やBRITアウォーズ、BBC サウンド・ボールへのノミネートされるなど英国の由緒ある音楽賞で高く評価されている、UK出身のシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー兼アレンジャーである。

■ その彼女が実に久しぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。2016年発表のセカンド・アルバム『THE DREAMING ROOM』以来、約5年ぶりとなるスタジオ・アルバム『PINK NOISE』は、これまでのクラシカルなストリングスをフィーチャーした壮大なサウンドとはまた違った新たな一面が姿を覗かせた作品だ。
「これこそが、ずっと作りたかったアルバムだった。どこも黄昏た80年代の温かなトーンに照らされているの。私は1986年生まれで、大きな肩パットを付けて生まれてきたの。この世に生を受けた瞬間から、80年代の美的ダイナミズムを浴びてきた。成功したアーティストにとって、アイデンティティとの葛藤はある種通過儀礼のようなものだと思う。『PINK NOISE』の制作過程は感情と感情の最も激しいレスリングって感じだった。3年も待って、待って、闘って、死にそうになって、虚無を味わい、そこからやっとサウンドが爆発する。まるでずっとここにあったかのように、この作品は、私にとって最も率直で弁解の余地もない、自由の旗をはためかせたもの。大人になってから、自分のクリエイティヴな表現にダンスがどれだけ重要だったか忘れていた。それを自分のために取り戻した、もう一度ダンスに喜びを見出せるように。それが今ではダンスをやめられないの。早くみんなの前でこのアルバムをライヴ演奏したいわ」 
アルバムについてローラはそう語る。

■ 自身の率直な想いを描いた告白調の歌詞と一度聴いたら忘れられないシンセ・ポップが溢れた『PINK NOISE』は、新たな面を見せながらも、どこまでもローラ・マヴーラらしいアルバムだ。ネオ・ソウル・ミーツ・アート・ポップといった風情の「Remedy」から、ファンクにインディー・エレクトロ・ポップを融合させたダークな「Conditional」、さらにはパワフルなエレクトロ・ポップ・ナンバーの「Magical」や「Before The Dawn」まで本作には、彼女の無限大のアーティスティックな手練が余すところなく発揮されている。また先行シングスとしてリリースされた、自分自身の深いところを見つめた「Church Girl」やThe Independent紙が“大胆で高揚感あふれる”と評した「Safe Passage」など、全10曲がアルバムに収録されている。

■ デヴィッド・バーンとツアーを行い、ナイル・ロジャースと共演、スナーキー・パピーやジェイミー・カラムの作品にも参加してきた才気煥発なローラ。2枚のアルバムをリリースした後、“もういうことは無い”と考え、一時は“ポップをやるには年を取りすぎた”とか“ブレイクするには時代遅れかも知れない”と思ったこともあったという。安心できる場所、好きな音楽を聴いてフルに充電した彼女が見せる新たな1ページ。ポップなシンセ・ポップ・サウンドが溢れるハッピーなアルバム『PINK NOISE』――自分を解放した音楽で皆も自由を感じてほしいと願うローラの想いがここにある。



同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295058777)

STONE TEMPLE PILOTS / TINY MUSIC... FROM THE VATICAN GIFT SHOP: SUPER DELUXE EDITION

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/23予定

<JAN(規格番号)> 0603497844357

<内 容>
自身の音楽性を開放し、バンドが持つ本質をサウンドへと昇華させた名作が、25周年記念エディションとなって登場! 特異性に満ちた存在感とその時々の時代の音を取り入れながらも確固たる独自性を持つスタイルで、シーンに圧倒的影響力を放つストーン・テンプル・パイロッツ。彼らが1996年に発表したサード・アルバム『TINY MUSIC... SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP』が、アニヴァーサリー・エディションとなって登場! こちらは最新リマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、多数のレア音源を収録した3CD+LPのスーパー・デラックス・エディション!

◆90年代初頭に全世界規模で大きなムーヴメントを巻き起こしていたグランジ/オルタナティヴ・シーン。その流れをくみながらも、よりハード・ロック然としたサウンドと稀有のフロントマンが持つ圧倒的カリスマ性で、一躍世界にその名を知らしめることとなったバンドが、このストーン・テンプル・パイロッツだ。一部からはグランジ・シーンから出てきたフォロワー的なバンドとして位置づけられていた彼らだが、そのハードなサウンドとうねりのあるリズム、そしてダークな攻撃性と繊細な表現力を持ち合わせたそのサウンドは唯一無二のものとして世界中に鳴り響き、その際立った特異性とともに、世界的なロック・バンドとして大きな存在感を放っている。

◆1992年のデビュー作『CORE』で一気にブレイクを果たし、1994年のセカンド『PURPLE』で堂々の全米チャート1位を記録、90年代を代表するロック・バンドとしての地位を確固たるものとした彼らが1996年に発表したのが、それまでのグランジ色の強いサウンドから、よりバンドの本質を見つめながら自身の持つ音楽性を開放させたサウンドをシーンに提示した、この『TINY MUSIC... SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP(邦題:ヴァチカン)』だ。メンバー個々の音楽的ルーツを完璧な形で融合させたこのアルバムは、「Big Bang Baby」や「Lady Picture Show」、「Trippin’ On A Hole In A Paper Heart」といった#1シングルを輩出し、ストーン・テンプル・パイロッツというバンドの存在感をより大きくシーンに見せつける作品となった。

◆今回、このアルバムの発売25周年を記念して、最新リマスター音源を施したオリジナル・アルバムに加え、数々の未発表音源をコンパイルした25周年記念エディションとなって生まれ変わることとなった! 今までリリースされてきた1st、2ndの25周年記念作品と同様、複数枚のCDとアナログ盤をセットにした豪華ボックス・セットとなるスーパー・デラックス・エディション、2枚組CDのデラックス・エディション、そして最新リマスター音源を収録した1CDのリマスター・エディションという3形態でのリリースとなる。

◆スコット・ウェイランド、ディーン・ディレオ、ロバート・ディレオ、そしてエリック・クレックの4人は、過去2作でもタッグを組んだブレンダン・オブライエンをプロデューサーに迎え、カリフォルニアのサンタ・イネス・ヴァレーにあるホーム・スタジオでこの『TINY MUSIC...』をレコーディングしている。25,000平方フィート(約2,300平方メートル)の広さを持つホーム・スタジオで、メンバーは屋根裏から庭に至るまで様々な場所でレコーディングを行った。この広大な空間を自由に使うことで、彼らの音楽性を開放し、実験性に満ちた新たなサウンドを構築し、押し広げることになっていった、と言えるのかもしれない。


★★TINY MUSIC... SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP: SUPER DELUXE EDITION★★
最新リマスター音源を使用したオリジナル・アルバムを収録したディスクに加え、数々の未発表音源や、1997年3月に行われたフロリダ州での未発表ライヴ音源などを収録した2枚のボーナス・ディスク、そしてオリジナル・アルバムを収録したアナログ盤をセットにした、合計4枚のディスクからなる豪華エディション。

◆DISC 1 - TINY MUSIC... (2021 REMASTER):
1996年発表のサード・アルバム『TINY MUSIC... SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP』の最新リマスター音源を収録。全米モダン・ロック・チャート1位を記録し、数ある彼らの楽曲の中でも非常に人気の高い「Big Bang Baby」や「Lady Picture Show」、「Trippin' On A Hole In A Paper Heart」などを収録。

◆DISC 2 - EARLY VERSIONS, INSTRUMENTALS & ALTERNATE MIXES:
今作のクリエイティヴ・プロセスを垣間見せてくれるかのようなこのディスクには、15曲の未発表音源が収録されている。「Tumble In The Rough」や「Pop's Love Suicide」、「Seven Caged Tigers」といったオリジナル・アルバムで聴けるヴァージョンへとブラシュ・アップされていくアルバム収録曲の初期ヴァージョンの他、「Big Bang Baby」のオルタネイト・テイク、「Trippin' On A Hole In A Paper Heart」のパーカッション・ミックス音源、インストゥルメンタル・ヴァージョンの「Ride The Cliche」や「Adhesive」、そして、未発表曲となる「Kretz's Acoustic Song」など、貴重な音源の数々をたっぷりと収録。

◆DISC 3 - LIVE AT CLUB LA VELA, PAMANA CITY BEACH, FL (3/14/97):
このスーパー・デラックス・エディションのみに収録されるこのDISC 3には、1997年3月14日にフロリダ州パナマ・シティ・ビーチでの未発表ライヴ音源が収録されている。ショウの頭から最後まで、「Tumble In The Rough」や「Big Bang Baby」といった最新作からの楽曲はもちろんの事、「Vasolin」や「Plush」、「Interstate Love Song」といったヒット・ソングまで網羅するこのライヴは、ストーン・テンプル・パイロッツの凄みをまざまざと見せつけてくれるかのような圧巻のパフォーマンスが繰り広げられている。

◆DISC 4 - アナログ盤:
最新リマスター音源を使用したオリジナル・アルバムを収録。



同時発売情報
●上記アルバムの2CD DELUXE EDITION盤も同時発売(0603497844371)
●上記アルバムのREMASTERED EDITION盤も同時発売(0603497844388)




YouTube
https://www.youtube.com/user/stptv

AFI / BODIES

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/6/11予定

<JAN(規格番号)> 4050538675207

<内 容>
一切の妥協もせず、絶え間なく創造的進化を続ける者こそ、シーンを牽引する絶対的存在となる… 内なる炎(A Fire Inside)を胸に、常に進化をし続けながらも一貫したスタイルを保ち続ける米カリフォルニアが生んだ情熱と知性が同居するシーンの牽引者、AFI。彼らの新たな芸術的探究の旅の始まりを高らかに宣言する、前作より約4年振りとなる最新作『BODIES』、堂々完成!

◆1991年にカリフォルニアで産声を上げ、1995年にアルバム『ANSWER THAT AND STAY FASHIONABLE』でデビューを果たし、そのスタイルとサウンドがオフスプリングのデクスター・ホーランドの目に留まり、彼が主宰するインディ・レーベルへと移籍、その後メジャーへと移籍しながら、作品ごとに様々なスタイルのサウンドを取り入れ常に進化し続ける、シーンの牽引者的存在、AFI。

◆作品を発表するごとにそのバンドが持つ創造性を押し広げ、妥協や外からの要求には一切耳を貸さずに革新性に満ちた独自のサウンドを追い求める彼らが、2017年に発表し全米チャート5位を記録した前作『AFI (THE BLOOD ALBUM)』より約4年振りとなる最新スタジオ・アルバム『BODIES』を完成させた! 2018年には前作に伴う長いツアーを通してバンド内に沸き起こってきた創造意欲を吐き出すかのようなEP『THE MISSING MAN』を発表してファンを歓喜させたのだが、この最新作『BODIES』は、フル・レングスのスタジオ・アルバムとしては約4年振り、通算11作目の作品となる。

◆バンド・メンバーのジェイド・ピュージェットがプロデュースを担当、ミックスにはデペッシュ・モードやベル・アンド・セバスチャンらとの仕事でも知られるトニー・ホッファを、マスタリングにはオアシスやピンク・フロイドらとの仕事でも知られるヴラド・メラーを起用してレコーディングが行われた今作『BODIES』。前作では全編を通してエモーショナルを爆発させたサウンドを聴かせてくれた彼らが、この最新作では、彼ら特有のあのゴシック・ロックにも通じる哀愁を帯びたメロディ・ラインが疾走感溢れるサウンドと融合し、時にハードに、時に80sらしく、そして時にエレクトロ・サウンドを駆使しながらさらなる広がりを感じさせる、今まで発表してきた10枚の作品、そしてこれから続いていく彼らの未来までも手にした極上のAFIサウンドを響かせている。

◆常に進化を続けるAFIというバンドのスタンスに関して、プロデュースも担当するジェイドはこうコメントしている。
「俺たちのこれまでの作品を知っている人は皆、同じようなレコードが二つとないことをわかっているはずさ。中には似ているものもあるかもしれない。俺たちにも特徴はあるし、作っているのが俺たちであることに変わりはないから、もちろんある意味一貫性はあるだろう。でも、それは結果として個性になる。俺たちが何か活動をする時、俺は毎回、それが独自の価値を持つものであるかを判断しなければならない。ファンの中には、新アルバム、新曲を昔の作品と比べて非難する人たちもいるだろう。 でもアーティストとして、俺たちは同じものを作ることは出来ないんだ。それは、俺たちの創造性を妨害するだけだからね」

◆AFIはリーダーであり、フォロワーではない。この最新作『BODIES』のジャケットに描かれた、感情に訴えかける人間たちの姿と同じくらい流動的に、絶え間なく創造的進化を続けている集合体なのだ。今回のアルバムは、決して勢いを弱めることなく、妥協や外からの要求に全く興味を示さず、容赦なく動き続けるアーティストたちのスナップショットであるといえるだろう。AFIと彼らのオーディエンスの揺るぎない繋がりは、改革と更新、そして探検というバンドが持つ才能の証であり、完全なる信頼性によって支えられている。AFIの曲の数々は、多くのサポーターたちの心のDNAの中に埋め込まれており、『BODIES』は、芸術的探求に対するAFIの断固たる信念、捕らえることができない音楽の女神が唱える闇の呪文を更に深く実証する作品となるのだ。


同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538675191)

KALEO / SURFACE SOUNDS

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/23予定

<JAN(規格番号)> 0075678649516

<内 容>
ブルージーでグルーヴィー、時にフォーキー。多面的なサウンドとライヴ・パフォーマンスで注目を集めるアイスランド出身のロック・バンド、KALEOが遂にニュー・アルバムの全貌を明かす――! ブルージーなヴォーカルとロック・ギター、そしてアイスランドの伝統的サウンドなど様々な要素を織り交ぜながらも、不思議な一体感を見せている“KALEO”サウンドの進化系がここにある!!

■ アイスランド出身、今はアメリカはオースティンを拠点に活躍するロック・バンド、KALEO(カレオ)。2016年にリリースした前作『A/B』がアメリカでゴールド・ディスクを獲得し、アルバム収録シングルの「No Good」がグラミー賞にノミネートされ一気にブレイクを果たした彼らがロック・シーンに帰ってきた!昨年はじめからシングルをリリースし、ニュー・アルバムの予定を発表していたものの、誰もが予想していなかった新型コロナウイルスのパンデミックにより発売を延期していた彼らだったが、遂に待望の最新作をリリースする!

■ 2018年10月、3年もの間ほぼノン・ストップで続けていたツアーを終えて以来、ニュー・アルバムの制作に取り掛かっていたというKALEO。その中心にいるのはフロントマンのJJ Julius Sonである。シンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーと多才な才能を発揮している彼は、収録楽曲のソングライティングをすべて自身で行い、これまでの経験をアルバムのサウンドに落とし込んでいるという。ブルージーなヴォーカルとロック・ギター、そしてアイスランドの伝統的サウンドが織りなす彼らの幅広い音楽性は、本作でさらに広がっているが、これは「ミュージシャンとして、また一リスナーとしての自分の成長が反映されている」とJulius Sonは語る。叩きつけるようなギター・ジャムが炸裂するクラシック・ロック曲「Alter Ego」から、繊細なアコースティック・ナンバー「My Fair Lady」、心揺さぶるバラード「Backbone」、そして陽気なヴァイヴスが漂う気まぐれな「Hey Gringo」まで、最新アルバム『SURFACE SOUNDS』には、様々なサウンドやスタイルの楽曲が不思議な一体感を見せている。アルバムのレコーディングは北米、南アメリカ、そしてヨーロッパ各地で行われ、プロデュースのほとんどをJulius SonとDave Cobbが共同で手掛けている。

■ アルバムからのシングルとしてリリースされたブルージーな「Break My Baby」は、Julius SonとMike Elizondoとの共同プロデュース曲でアメリカのAAAラジオ局チャートを急上昇するヒットに。さらに故郷アイスランドの北太平洋側に浮かぶ巨大な岩層の上に立つÞRÍDRANGAR灯台のもとで同曲をライヴ・パフォーマンスするバンドの姿を収録したミュージック・ビデオもその雄大な景色と共に話題を集めている。ライヴ・バンドとしてロンドンからアメリカ、モスクワまで広くツアーし、コーチェラからボナルー、ロラパルーザなどの有名フェスティヴァルのステージに立ってきた彼らの魅力が溢れるビデオだ。

■ Julius Son曰く、本作のアルバム・タイトル『SURFACE SOUNDS』は、“いかに我々が表面しか見ていないのか”と人との真の繋がりよりもイメージのほうが重要に捉えられがちな現代社会を揶揄しつつ“そこにはもっと深いものがある”という意味を含んでいるという。このニュー・アルバムでKALEOは音的な深みへと果敢に飛び込み、幅広い音のスペクトラムが輝きを放っている。

YouTube
https://www.youtube.com/user/Kaleoofficial


同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0075678649530)

STEFANO DI BATTISTA / MORRICONE STORIES

2021-04-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/16予定

<JAN(規格番号)> 0190295044251

<内 容>
映画音楽の巨匠、作曲家エンニオ・モリコーネの名曲が、イタリアのベテラン・サックス奏者ステファノ・ディ・パティスタにより普遍的なジャズ・スタンダードへと生まれ変わる。誰もが知る代表曲から知られざる名曲迄――世界発演奏の未発表曲「Flora」を含む、ジャズの匠によるモリコーネ・トリビュート完成!

■ イタリアのベテラン・サックス奏者、ステファノ・ディ・パティスタ。パリを中心に活躍し、イタリア・ジャズ界とのつながりも深い彼が母国イタリアを代表する映画音楽の巨匠、作曲家エンニオ・モリコーネへのトリビュート・アルバムを完成させた。

■ 数々の映画音楽のサウンドトラック・スコアを手掛けてきたエンニオ・モリコーネ。惜しくも昨年91年の生涯を閉じた彼の音楽は、映画のワンシーンを彩るだけではなく、オーケストラからブルガリアのコーラス隊、さらにはオカリナのクインテットまで、ありとあらゆる編成、形態、アレンジで演奏されても等しく魅力的な光を放っている。その中でも特にジャズとの相性は格別だと言ってもよいだろう。モリコーネの音楽が持つエモーショナルなメロディと知的なハーモニーは、ジャズという音楽スタイルにも共通するものだからだ。そして今回、ステファノ・ディ・パティスタというベテラン・ジャズ・サックス奏者によって、モリコーネの楽曲はまた新たな音色を纏うのである。

■ 本作『MORRICONE STORIES』で、ディ・バティスタは、500本以上の映画作品に音楽を提供してきたモリコーネの作品の中から、世界的に有名な代表作とも呼べるものから、「Veruschka(ヴェルーシュカ)」や「What Have You Done to Solange? (Cosa avete fatto a Solange?)(ソランジェ 残酷なメルヘン)」など比較的”マイナー“な映画作品や楽曲も取り上げている。いずれの楽曲も彼の手により、素晴らしいジャズ・スタンダードに生まれ変わっている。例えば『Metti, una sera a cena(ある夕食のテーブル)』のテーマはウィットに富んだスウィングにアレンジされ、『The Good, the Bad and the Ugly(続・夕陽のガンマン)』のテーマでは楽器と楽器との熱のこもったインプロヴィゼーション対決が楽しめる。また『Once Upon a Time in America(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)』の「デボラのテーマ」ではエモーショナルたっぷりの演奏があり、『The Mission(ミッション)』ではオリジナルのオーボエのパートをソプラノ・サックスに置き換えたアレンジを聞くことができる。さらに注目すべきは、今回が世界発演奏となるモリコーネの未発表曲「Flora」が収録されていることだろう。アルバムのアレンジとアーティスティック・ディレクションは、ディ・バティスタとフレッド・ナディンが手掛けている。

■ その独創性と質感、そしてメロディで映画音楽に大きな影響を与えたエンニオ・モリコーネ。彼と同じイタリアのアーティスト、ステファノ・ディ・パティスタの『MORRICONE STORIES』によって偉大な巨匠の音楽的遺産がジャズ・スタンダードとして新たな普遍性を身に着ける――。



同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295044244)

VARIOUS ARTISTS / PRIDE 2021 [ROSE COLOR VINYL]

2021-04-08 | Various
<発売日> 2021/5/28予定

<JAN(規格番号)> 0190295200008

<内 容>
LGBT+/プライド、それは平等性、多様性、同意性、そして表現の自由を意味する。 プライド月間である6月に先駆け、時代を超えて愛されるクラシック・トラックから新世代のアンセムまで全10曲をローズ・カラー・アナログ盤に収録した『PRIDE 2021』が登場する! 素晴らしい音楽ばかりを収録した最高のサウンドトラックが、今年のプライド月間により鮮やかな彩りを加えていく…!

◆LGBT+/プライド、それは平等性や多様性、同意性、そして表現の自由といった言葉と同様の意味を持つ言葉だ。毎年6月はプライド月間として、個々の多様性を認め合い、その文化を讃えて世界各地でパレードが開催されている。昨年は世界各国でパレードの開催を見送る形となったのだが、2021年の夏は今までとは違った形でより盛大な祝祭を行うよう準備が始められているという。その祝祭/プライド月間に合わせ、ローズ・カラー・アナログを採用した最高のサウンドトラックが発売されることとなった。

◆多面的にLGBT+を表現する様々な楽曲を収録したこの『PRIDE 2021』。美しいローズ色に彩られたアナログ盤に時代を超えて愛されるクラシック・トラックから新世代のアンセムまで全10曲を収録したこの作品は、その見事な収録曲群はもちろんの事、コミュニティにおける多才な個性を表現したTania Neascsuによるアートワークも非常に印象的なアルバムに仕上がっている。

◆""QUEER CLUB CLASSICS""と名付けられたA面には、時代を超えた魅力をまとうクラシック・ヒッツを収録。LGBTのアイコンとしても知られるシェールによるスマッシュ・ヒット「Believe」で幕を開け、その後もLGBT+の誰もがコミュニティの一部であり、お互いを支えあっているという事実を改めて考えさせてくれるシスター・スレッジの「We Are Family」や、開放や自由のメッセージでコミュニティと共鳴するキャンディ・ステイトンの「Young Hearts Run Free」といった、ディスコをテーマにしたLGBT+コミュニティで愛され続ける楽曲が続いていく。聴いているだけで踊り出したくなるような、そんな5曲が収録されているのだ。

◆""NEW AGE ANTHEM""と名付けられたB面には、チャーリーXCXやデュア・リパ、期待の新星Lディヴァインといったポップ・ジャイアントたちによる、セックス・ポジティヴでセルフ・コンフィデントな21世紀の新世代アンセムを収録。そのままの自分を祝福し自由に自分自身を表現するリゾの「Juice」というカリスマチックなアンセムで幕を開け、その後も期待や幻想に満ちたティーガン&サラの「Closer」や、R&Bの要素をファンクやポップとブレンドしたセックス・ポジティヴでかっこいい(banger)Lディヴァイン & INDIIAの「Naked Alone」など、コミュニティと共鳴するモダンなポップ・アンセムばかり5曲が収録されている。

CAROLINE SHAW & SO PERCUSSION / LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART

2021-04-08 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日> 2021/6/25予定

<JAN(規格番号)> 0075597915969

<内 容>
第62回グラミー賞受賞作品「オレンジ」の作曲家として現代アメリカの若手作曲家の中でも大きな注目を集める、きゃろイン・ショウが、ブルックリンを拠点に活躍する気鋭パーカッション・カルテット、ソー・パーカッションと奏でる、ヴォーカル&パーカッションの画期的コラボレーション・アルバム『LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART』、NONESUCHからリリース。

■ ニューヨークを拠点とするヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作曲家、プロデューサー、キャロライン・ショウ。昨年、彼女の楽曲をアタッカ四重奏団が演奏した『オレンジ』が、第62回グラミー賞の「最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞」を受賞し、現代アメリカの若手作曲家の中でも大きな注目を集める彼女が、ニューヨークはブルックリンを拠点に活躍する気鋭パーカッション・カルテット、ソー・パーカッションとの新たなコラボレーション・アルバムを完成させた。

■ 今年の1月、ショウ作曲の『NARROW SEA』にグラミー賞を4回受賞しているソプラノ歌手ドーン・アップショウ、コンテンポラリー作品も得意とするピアニストのギルバート・カリッシュとともに参加したソー・パーカッション。今回リリースとなるニュー・アルバム『LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART』は、それに続くショウとのコラボレーションとなる。音楽を学んでいた学生時代からの知り合いだったという彼らは、3日間のスタジオ時間を与えられたのをきっかけに、『NARROW SEA』の制作中に思いついたアイディアを試してみることにしたのだった。ここでショウは、初めてヴォーカルに挑戦し、Eric Cha-Beach、Josh Quillen、Adam Sliwinski、そしてJason Treutingからなるソー・パーカッションのメンバーとともにスタジオで音楽的アイディアを形にし、ジェイムス・ジョイスからアン・カーソンの詩、聖書のルツの書、聖歌書「Sacred Harp」、さらにアメリカン・ルーツ曲「I’ll Fly Away」さらにはABBAまで、幅広いインスピレーションから生まれた歌詞と組み合わせ、現代音楽的でもあり、前衛音楽的でもある、ミニマルでアヴァンギャルドな音世界を作り上げた。聴くものによっては、ニューエイジにもまたプログレッシヴ・ロックにも捉えられるような、多面的なサウンドが本作には実現されているのだ。

■ アルバムからは先行トラックとして「Sacred Harp」にあるAnne Steeleの歌詞を引用した「To The Sky」がリリースされている。「死や家に帰ること、そして明るい、もしくや良い未来を楽しみにすることを歌った曲が好きなの」と語るショウは、今の世界について考えるときも同じことを考えるという。またアルバムには、ショウとソー・パーカッションのメンバーそれぞれとのデュエットが収録されている。”デュエット“といっても、ここではショウのヴォーカルとパーカッションによるものだ。例えば、タイトル・トラックはショウがJosh Quillenのスティール・ドラムスとともに、ジェイムス・ジョイスにインスパイアされた自由な楽曲を僅か2テイクでレコーディングしたもの。またAdam Slinwinskiのマリンバとのデュエットは、ABBAの「Lay All Your Love On Me」の現代クラシック風アレンジだ。そしてJason Treutingのドラムスとの「Long Ago We Counted」はヴォーカルとドラムスの奇妙な音楽的会話というアイディアから生まれたものであり、Cha-Beachのピアノ、ハモンド・オルガン、エレクトロ楽器とのデュエットとなる「Some Bright Morning」はショウが学生時代に何度も教会で歌ったという20世紀の礼拝式聖歌「Salve Regina」にインスパイアされたものだそう。

■ アルバムのいくつかの楽曲はショウがほぼ一人で手掛けているが、本作には彼女とソー・パーカッションのメンバーがそれぞれ言葉を探し、メロディやハーモニーを作り出し、それをやりとりしたり、混ぜ合わせたりして一つの曲へと仕立て上げていく”アイディアの集合体“であったという。アメリカの現代音楽界の気鋭作曲家とミュージシャンたちの創造性とコラボレーションが作り出した美しい作品、それが本作『LET THE SOIL PLAY ITS SIMPLE PART』である。

FACEBOOK
https://www.facebook.com/carolineadelaideshaw

同時発売情報
●上記アルバムのCLEAR VINYL盤も同時発売(0075597915914)

GRIFF / ONE FOOT IN FRONT OF THE OTHER

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/6/11予定

<JAN(規格番号)> 0190296752599

<内 容>
エモくてせつない。GRIFFの歌に浸りたい。 2021年BRIT AWARDSのRISING STAR賞を受賞したUK期待の次世代ポップ・シンガーソングライターがMIXTAPEをリリース!心の柔いところに触れてくる、ポップな美メロに繊細なソングライティングが綺羅星のように光る『ONE FOOT IN FRONT OF THE OTHER』、配信と同時にCDも発売決定!

■ これまでアデルやサム・スミスといったアーティストが受賞してきたUK期待の新人アーティストに贈られるBRIT AWARDSのRISING STAR賞。2021年の今年、Pa SalieuやRina Sawayamaらの強力ライバルを退け賞を受賞したのは今年20歳のポップ・シンガー・ソングライター、GRIFF(グリフ)である。
2020年にリリースしたシングル「Good Stuff」が英Apple Musicでトップ40入りを果たし話題を集め、英国作曲家協会が主催するソングライター/作家のための賞「アイヴァー・ノヴェロ賞」で新人賞にノミネート、またホンネとのコラボ曲「Million Times Better」やゼッドのシングル「Inside Out」に参加したりと、UKポップ・シーンの次世代を担うシンガー・ソングライターとして注目を集める彼女が、新たなMIXTAPEを発表する。これまで配信中心に作品をリリースしてきた彼女だが、今作はCDとアナログでもリリースされる。

■ ロンドン近郊のワトフォード出身で、中国人とジャマイカ人の両親を持つグリフ。多文化的で多才、シンガー、プロデューサー、ソングライター、学校ではオールAの優等生と多くの肩書を持つことは、何でも挑戦する性格から。洋服を自作し、自分のスタジオでライブ映像を撮影し、クリエイティヴ・ディレクションも自ら手掛け、ときには公演で使うカーテンを自ら縫うことも。その意識の高さに、生まれてこのかた止まることのない好奇心で、驚くほど完成されている初期の作品から一貫して、鋭い観察力でティーンの感情の波を捉えている。音楽制作ソフトLogicを兄から借りて音楽を作りはじめ、楽曲のプロデュースを学んだというグリフ。多くのクラスメイトはラジオで聞くまで音楽活動をしていることすら知らなかったという。2019年11月にデビューEP『ザ・ミラー・トーク』をリリースし、同タイミングで高校卒業資格を終えて、以降ロンドン、ニューヨーク、ロサンジェルスと各地でソールドアウト公演を行うなど精力的に活動を行っている。

■ その新作MIXTAPE『ONE FOOT IN FRONT OF THE OTHER』は、GRIFF自身の言葉によると「ロックダウンの最中に作った楽曲を集めたもの」だそうである。「こうした時期に曲を作るのは不思議な気分だった、生きている実感もなくて。でも、将来があまりにも不安だと感じているからこそ、前に踏み出すしかないと気づけたと思う。このミックステープのほとんどを自分でプロデュースしたの――統計によると音楽プロデューサーの中で女性はわずか2%だそうだから、音楽業界に身を置く女性として、きちんとやり続けられるように切磋琢磨していきたいと思ってる。結構なチャレンジだったけど、そうしたことを考えながら作った『ONE FOOT IN FRONT OF THE OTHER』は、剥き出しのエモーションと磨かれる前の粗っぽさが出ている作品だと感じているの」

■ アルバムからのファースト・シングルとなる「Black Hole」は、現代を生きるティーンエイジャーが感じている現在の状況からなかなか抜け出せずにいる閉塞感を、若さ故の恋愛関係や問題、メンタル・ヘルス、家族や友情といった普遍的なテーマと絡めながら、彼女ならではの鋭い観察眼と繊細な表現で描いている。既にこの曲は、Spotifyの”Hot Hits UK”プレイリストに入っているほか、BBC RADIO1のAリスト入りも果たしているほか、GRIFF自身にとって初の全米TVパフォーマンスとなる「Late Night with Seth Myers」でもこの曲を披露したほか、UKの老舗人気音楽番組「Later with Jools Holland」でも演奏することになっており、大ヒット間違いなしの注目度だ。この他にも、繊細な心の動きをエモーショナルなヴォーカルと美しくもせつないメロディで綴るポップ・ソングが本作には綺羅星のごとく散りばめられている。

■ 好奇心に目を輝かせたチャーミングな20歳、GRIFFの溢れんばかりの創作意欲は、ソングライティングや演奏にとどまらず、プロデュースにビート作り、さらには衣装デザインや、自身にとって2回目のライヴを現代アートのミュージアムであるテート・モダンで行うなど、ありとあらゆる方面へと広がりを見せている。そして今作では彼女は何と“綱渡り”に挑戦している。ジャケットのアートワークに使われている細いロープの上でポーズをとるGRIFFのモノクロ写真。ここには何の種も仕掛けもなく、ただ実際に彼女がチャレンジした成果が表れているのだ。「綱渡りのやり方を覚えたの!とんでもなく難しかったけど、次の瞬間落ちてしまうかも知れないという感覚を捉えるために試す必要があると思った――そういった気持ちにしょっちゅうなっているし、このプロジェクトに収録されている楽曲にもそうした感情が捉えられている」大胆にも思えるこの挑戦についてGRIFF自身はそう語っている。写真に表現された“自分を信じ一歩前へと踏み出す“姿勢――それこそが今を生きる新生代のポップ・スターのアティテュードであり、それを実践するGRIFFもまた、本作で新たな一歩を切り開くのだ。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCIY8ucMI3c54m9P35x6UZOw


同時発売情報
●上記アルバムのCLEAR VINYL盤も同時発売(0190296752612)


CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG / DEJA VU (50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION)

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/5/14予定

<JAN(規格番号)> 0603497848027

<内 容>
4人のスーパー・スターの個性が絶妙に溶け合い完成された、1970年代の幕開けを象徴するロック史に残る記念碑! クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングが1970年に発売したロックの金字塔/歴史的名盤『DEJA VU』が、発売50周年を記念した決定版デラックス・ボックス・セットとなって登場! オリジナル・アルバムの最新リマスター音源をはじめ、デモ音源やアウトテイクス、初期ヴァージョンなど多数の貴重な未発表音源をたっぷり収録した豪華4CD+LP仕様で、歴史的名盤の全貌が今明らかとなる…!

◆1970年、アメリカで最も待ち望まれていたアルバムがリリースされた。それが、デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グレアム・ナッシュ、そしてニール・ヤングという個性が集結したアルバム、『DEJA VU』だ。69年8月に開催された歴史的音楽イベント、ウッドストックに出演したのち、1970年3月にクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング名義でリリースされたこのアルバムは、全米チャート1位を獲得、その後88週にわたってチャート・インし続け、発売から50年を経た現在でも、当時の思想や文化をサウンドに封じ込めた歴史的名盤として変わらぬ輝きを持ち続けている。「Carry On」や「Teach Your Children」といった楽曲は、現代にも共鳴するほどタイムレスな魅力を放っているのだ。

◆このロックの金字塔にして歴史的名盤『DEJA VU』の発売50周年を記念して、この歴史的作品へと続く情熱に満ちたクリエイティヴな道のりを明らかにする4CD+1LP仕様の50周年記念デラックス・エディションがリリースされることとなった! オリジナル・アルバム収録曲に最新リマスターを施した音源に加え、アルバム制作の過程を垣間見せてくれる数時間に及ぶレア・トラックや未発表スタジオ音源などを収録したこのデラックス・エディションは、まさに歴史的名盤が生まれるその瞬間に立ち会っているかのような素晴らしい時間を与えてくれる、決定版だと言えるだろう。

◆この50周年記念デラックス・エディションは、オリジナル・アルバム収録曲の最新リマスター音源を収録したCDと180グラム重量盤に加え、全38曲からなるデモ音源やアウトテイク、別ヴァージョンといった、約2時間半に及ぶ貴重な音源を3枚のディスクに収録した作品だ。今回収録されている音源の大半が未発表音源となっており、その中でも特筆すべきは、Disc 2に収録されている「Know You Got To Run」だろう。この音源は、7月15日にスティルスがピーター・トークから借りていたスタジオ・シティにある家で、4人が初めて集い、レコーディングのファースト・セッションを行った時に最初にレコーディングされたものなのだ。

◆ほかのハイライトとしては、デヴィッド・クロスビーによる「Almost Cut My Hair」のデモや、スティーヴン・スティルスの「Bluebird Revisited」のアウトテイク、そしてニール・ヤングのハーモニカをフィーチャーした「Helpless」のオルタネイト・ヴァージョンといった楽曲があげられるだろう。また、このデラックス・エディションには、グレアム・ナッシュがこの曲のインスピレーションの源となっているジョニ・ミッチェルと共に歌う「Our House」の喜ぶべきヴァージョンも収録されていることも、大きなポイントだ。

◆4枚のCDと1枚の180グラム重量盤アナログからなるこの『DEJA VU: 50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION』には、他にも12インチ・サイズの豪華ブックレットが同梱されている。ここには、キャメロン・クロウによる注釈がつけられた当時の非常に貴重な写真の他、デヴィッド・クロスビーやスティーヴン・スティルス、グレアム・ナッシュ、ニール・ヤングを含む、当時このレコーディング現場にいた人々が語るアルバム制作の物語をまとめあげた、キャメロン・クロウによるライナーノーツが掲載されている。

◆今作に掲載されているライナーノーツの中で、キャメロン・クロウはこうコメントを残している。
「アルバム『DEJA VU』は、その時代精神を完璧な形で捉えた作品だ。伝説的なバンドの、その強烈な個性の集合体としてのポートレイトを正確に捉えた作品だともいえる。発売から50年が経った今、『DEJA VU』という巨大な絵画をより大きな視点から見ることが出来る音の扉が開かれることとなった。ここには多くの驚きや見たことのない写真、そしてより鮮明になった名作の姿が、多くの音楽によって語られているのだ」

【CD 1: ORIGINAL ALBUM (2021 REMASTER)】
01. Carry On
02. Teach Your Children
03. Almost Cut My Hair
04. Helpless
05. Woodstock
06. deja vu
07. Our House
08. 4 + 20
09. Country Girl
10. Everybody I Love You

【CD 2: DEMOS】
01. Our House – Graham Nash *
02. 4 + 20 – Stephen Stills *
03. Song With No Words (Tree With No Leaves) – David Crosby & Graham Nash
04. Birds – Neil Young & Graham Nash * [https://youtu.be/I4zSLoMCvfg]
05. So Begins The Task/Hold On Tight – Stephen Stills *
06. Right Between The Eyes – Graham Nash
07. Almost Cut My Hair – David Crosby *
08. Teach Your Children – Graham Nash & David Crosby
09. How Have You Been – Crosby, Stills & Nash
10. Triad – David Crosby
11. Horses Through A Rainstorm – Graham Nash
12. Know You Got To Run – Stephen Stills *
13. Question Why – Graham Nash *
14. Laughing – David Crosby *
15. She Can’t Handle It – Stephen Stills *
16. Sleep Song – Graham Nash
17. Deja Vu – David Crosby & Graham Nash *
18. Our House – Graham Nash & Joni Mitchell *

【CD 3: OUTTAKES】
01. Everyday We Live *
02. The Lee Shore – 1969 Vocal *
03. I’ll Be There *
04. Bluebird Revisited *
05. Horses Through A Rainstorm
06. 30 Dollar Fine *
07. Ivory Tower *
08. Same Old Song *
09. Hold On Tight/Change Partners *
10. Laughing *
11. Right On Rock ’n’ Roll *

【CD 4: ALTERNATES】
01. Carry On – Early Alternate Mix *
02. Teach Your Children – Early Version *
03. Almost Cut My Hair – Early Version *
04. Helpless – Harmonica Version
05. Woodstock – Alternate Vocals *
06. Deja Vu – Early Alternate Mix *
07. Our House – Early Version *
08. 4 + 20 – Alternate Take 2 *
09. Know You Got To Run *

【LP: ORIGINAL ALBUM (2021 REMASTER)】
《SIDE A》
01. Carry On
02. Teach Your Children
03. Almost Cut My Hair
04. Helpless
05. Woodstock

《SIDE B》
01. deja vu
02. Our House
03. 4 + 20
04. Country Girl
05. Everybody I Love You

* previously unreleased

Amy Winehouse / At The BBC (LP)

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/5/7

<JAN(規格番号)> 0602435415604

<内 容>
★エイミー・ワインハウスが英BBCに残したパフォーマンス音源38曲を収めた拡大版 3LP!

■■180gブラック・ヴァイナル3枚組/トリプル見開きジャケット仕様
■Stronger Than Me (Later With Jools Holland/Nov 2003)
>>> https://youtu.be/7LsKQ8RqG4Q?list=OLAK5uy_nAtb6X8YUg27wd-3RRm1IKqtauyW5bI3s
■Tears Dry On Their Own (Later With Jools Holland/Oct 2006) >>> https://youtu.be/M1yCV5hTz6E

2012年11月にDVDと1CDで初リリースされた『Amy Winehouse at the BBC』の拡大版。2012年オリジナルの『Amy Winehouse at the BBC』(LP 2)に、未発表音源による『A Tribute To Amy Winehouse By Jools Holland』(LP 1)、『BBC One Sessions Live At Porchester Hall』(LP 3)の2枚を追加。

LP 1『A Tribute To Amy Winehouse By Jools Holland』は、BBCのTV番組『Later... with Jools Holland』の司会者として知られる大人気ミュージシャン、ジュールズ・ホランドが監修。

LP 2『Amy Winehouse at the BBC』は、2012年リリースの『Amy Winehouse at the BBC』に収録された、2004年〜2009年に録音された14曲を収録。

LP 3『BBC One Sessions Live At Porchester Hall』は、有名なポーチェスター・ホールでのセッションを収録。

LP 1 - A Tribute To Amy Winehouse by Jools Holland
A1. Stronger Than Me (Later With Jools Holland/Nov 2003)
A2. Take The Box (Mercury Prize/Sept 2004)
A3. Teach Me Tonight feat. Jools Holland (Hootenanny/Dec 2004)
A4. Rehab (Later With Jools Holland/Oct 2006)
A5. Tenderly feat. Jools Holland (Later With Jools Holland/Oct 2006)
B1. Tears Dry On Their Own (Later With Jools Holland/Oct 2006)
B2. Monkey Man feat. Jools Holland (Hootenanny/Dec 2006)
B3. I Heard It Through The Grapevine feat. Paul Weller and Jools Holland (Hootenanny/Dec 2006)
B4. Don't Go To Strangers feat. Paul Weller and Jools Holland (Hootenanny/Dec 2006)
B5. Love Is A Losing Game (Mercury Prize/Sept 2007)

LP 2 - The BBC Sessions
A1. Know You Now (Leicester Summer Sundae 2004)
A2. Fuck Me Pumps (T In The Park 2004)
A3. In My Bed (T In The Park 2004)
A4. October Song (T In The Park 2004)
A5. Rehab (Pete Mitchell 2006)
A6. You Know I'm No Good (Jo Whiley Live Lounge 2007)
A7. Just Friends (Big Band Special 2009)
B1. Love Is A Losing Game (Jools Holland 2009)
B2. Tears Dry On Their Own (Jo Whiley Live Lounge 2007)
B3. Best Friends, Right? (Leicester Summer Sundae 2004)
B4. I Should Care (The Stables 2004)
B5. Lullaby Of Birdland (The Stables 2004)
B6. Valerie (Jo Whiley Live Lounge 2007)
B7. To Know Him Is To Love Him (Pete Mitchell 2006)

LP 3 - Amy Winehouse- BBC One Sessions Live at Porchester Hall

A1. Know You Now (Live At Porchester Hall/2007)
A2. Tears Dry On Their Own (Live At Porchester Hall/2007)
A3. You Know I'm No Good (Live At Porchester Hall/2007)
A4. Just Friends (Live At Porchester Hall/2007)
A5. He Can Only Hold Her (Live At Porchester Hall/2007)
A6. I Heard Love Is Blind (Live At Porchester Hall/2007)
A7. Rehab (Live At Porchester Hall/2007)
B1. Take The Box (Live At Porchester Hall/2007)
B2. Some Unholy War (Live At Porchester Hall/2007)
B3. Back To Black (Live At Porchester Hall/2007)
B4. Valerie (Live At Porchester Hall/2007)
B5. Addicted (Live At Porchester Hall/2007)
B6. Me & Mr Jones (Live At Porchester Hall/2007)
B7. Monkey Man (Live At Porchester Hall/2007)

同時発売情報
●上記アルバムの3CD盤も同時発売(0602435415659)
■CD3枚組/デジパック仕様
■レア写真を含む20ページ・ブックレット付
■Stronger Than Me (Later With Jools Holland/Nov 2003)
>>> https://youtu.be/7LsKQ8RqG4Q?list=OLAK5uy_nAtb6X8YUg27wd-3RRm1IKqtauyW5bI3s
■Tears Dry On Their Own (Later With Jools Holland/Oct 2006) >>> https://youtu.be/M1yCV5hTz6E


LINDEMANN / Live in Moscow(BR+CD)

2021-04-08 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日> 2021/5/21

<JAN(規格番号)> 0602435158648

<内 容>
★リンデマンが2020年3月にロシアのモスクワで収録したライヴのBlu-ray+CD2枚組

■Bru-ray+CD/ハードカヴァー・デジブック仕様
■40Pブックレット付
■Lindemann, Live in Moscow Trailer (1’39”) >>> https://youtu.be/yAuDpsgiOvA

ラムシュタインのヴォーカリスト、ティル・リンデマンと、スウェーデン人プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストのピーター・テクレンによるプロジェクト、リンデマンが2020年3月15日にロシアのモスクワにあるVTBアリーナで開催した熱狂のライヴの模様を収録。30台のHDカメラを駆使し、リアル・タイムで多角的に撮影された。
アートワークは社会主義的リアリズムのスタイルでデザインされている。

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602435113708)

LYNYRD SKYNYRD / LIVE AT KNEBWORTH '76(DVD+CD)

2021-04-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/30

<JAN(規格番号)> 0602435570051

<内 容>
★レーナード・スキナード、伝説の1976年英ネブワース・ライヴを再現した映像商品がついに実現!

■DVD+CD/デジパック仕様
■このライヴの映像が初お目見えとなった1996年のドキュメンタリー映画『Freebird ... The Movie』では、インタヴュー映像が挿入されるなどの断片的な編集がなされていたが、本商品ではライヴのみがストレートに再現され、世界中のファンが完全なコンサート体験をできる作品がついに実現した。
■Lynyrd Skynyrd – Live At Knebworth ’76 (Trailer) (1’05”) >>> https://www.youtube.com/watch?v=3jKMVUZKSbY
■Lynyrd Skynyrd - Saturday Night Special (Live At Knebworth '76) (5’17”) >>> https://www.youtube.com/watch?v=a_myvlIjfXg

サザン・ロックの雄、レーナード・スキナードが、トッド・ラングレンのユートピア、10cc、そしてヘッドライナーのザ・ローリング・ストーンズらとステージを共にした、1976年8月21日の英ネブワースにおけるフェスティヴァル出演の模様を収録。15万人のオーディエンスを前に、「Workin’ for MCA」「Sweet Home Alabama」「Gimme Three Step」、そして「Free Bird」をはじめとするヒット曲を熱演。

当時のラインナップは、ロニー・ヴァン・ザント (vo)、ゲイリー・ロッシントン (g)、アレン・コリンズ (g)、スティーヴ・ゲインズ (g)、レオン・ウィルクソン (b)、アーティマス・パイル (ds)、ビリー・パウエル (kbd)という、最強の7人(翌1977年、ロニー・ヴァン・ザントとスティーヴ・ゲインズは不慮の飛行機事故の犠牲となった)。


同時発売情報
●上記アルバムのBR+CD盤も同時発売(0602435570082)
●上記アルバムのDVD+2LP盤も同時発売(0602435570006)