輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

JONI MITCHELL / CLOUDS [180GRAM BLACK VINYL]

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/7予定 

<JAN(規格番号)>0603497844197 

<内 容>
時代や地域を越えて共感と尊敬を集める女性シンガー・ソングライターの最高峰、ジョニ・ミッチェル。
2021年7月に発売された、彼女のReprise期のスタジオ・アルバムをコンパイルしたボックス・セットから、ウッドストック開催年となる1969年にリリースされた、永遠の名曲「青春の光と影」を収録するセカンド・アルバム『CLOUDS』が、180グラム重量盤アナログとなって遂に登場!
長らく市場では入手困難となっていたこの名作のアナログ盤が、再び世界中に届けられることとなる…! 


◆時代や地域を超えて多くの音楽リスナー、ミュージシャンから変わらぬ共感と尊敬を集めるシンガー・ソングライターの最高峰、ジョニ・ミッチェル。現在、非常に貴重なレア音源ばかりをコンパイルした”ジョニ・ミッチェル・アーカイヴ・シリーズ”や、彼女がRepriseやAsylumといったレーベルで発表したスタジオ・アルバムに最新リマスターを施したボックス・シリーズといった、数多のソングライターが愛し、憧れたアーティストである彼女のキャリアを俯瞰する壮大なプロジェクトが進行しており、再び彼女の歌声やサウンドが世界中で再評価されている。7月には昨年奇跡の復活を遂げたニューポート・フォーク・フェスティバルでのパフォーマンスの模様を収録した最新ライヴ・アルバムの発売も予定されており、世界中が彼女にまた熱い視線と注目を注ぎ始めている。

◆そんな中、2021年7月にリリースされた、彼女のReprise期のスタジオ・アルバムをコンパイルしたボックス・セット『THE REPRISE ALBUMS (1968-1971)』の中から、彼女の記念すべきデビュー・アルバムとなる1968年発表の『SONG TO A SEAGULL』と、永遠の名曲として時を越えて鳴り響く「青春の光と影」を収録した1969年発表のセカンド・アルバム『CLOUDS』が、単独作品となってリリースされることが決定した。長らく市場でも入手困難となっていた名作のアナログ盤が、ボックス・セット同様最新リマスター音源を採用した180グラム重量盤アナログとなって、遂に世界に届けられることとなるのだ。

◆1969年、あの歴史的イベント、ウッドストックが開催された年にリリースされたジョニ・ミッチェルのセカンド・アルバム『CLOUDS』は、ハリウッドのA&Mスタジオでレコーディングが行われ、プロデュースやアルバム・ジャケットの自画像までを手掛けた作品だ。全米アルバム・チャート31位を記録した今作には、永遠の名曲として今もなお光り輝き続けるあの「青春の光と影(原題: Both Sides Now)」が収録されている。澄み渡るヴォイス、薫り高い言葉の魔法…、このセカンド・アルバムには、ジョニが十篇の歌に託した小宇宙が存在しているのだ。


試聴リンク① Both Sides Now (2021 Remaster) [Official Audio]
https://youtu.be/yXr2EFomFkU


JONI MITCHELL / SONG TO A SEAGULL [180GRAM BLACK VINYL]

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/7予定

 <JAN(規格番号)>0603497844203 

<内 容> 
時代や地域を越えて共感と尊敬を集める女性シンガー・ソングライターの最高峰、ジョニ・ミッチェル。 2021年7月に発売された、彼女のReprise期のスタジオ・アルバムをコンパイルしたボックス・セットから、彼女にとって記念すべきデビュー・アルバムとなる1968年作品『SONG TO A SEAGULL』が、180グラム重量盤アナログとなって遂に登場! 長らく市場では入手困難となっていたこの名作のアナログ盤が、再び世界中に届けられることとなる…! 

◆時代や地域を超えて多くの音楽リスナー、ミュージシャンから変わらぬ共感と尊敬を集めるシンガー・ソングライターの最高峰、ジョニ・ミッチェル。現在、非常に貴重なレア音源ばかりをコンパイルした”ジョニ・ミッチェル・アーカイヴ・シリーズ”や、彼女がRepriseやAsylumといったレーベルで発表したスタジオ・アルバムに最新リマスターを施したボックス・シリーズといった、数多のソングライターが愛し、憧れたアーティストである彼女のキャリアを俯瞰する壮大なプロジェクトが進行しており、再び彼女の歌声やサウンドが世界中で再評価されている。7月には昨年奇跡の復活を遂げたニューポート・フォーク・フェスティバルでのパフォーマンスの模様を収録した最新ライヴ・アルバムの発売も予定されており、世界中が彼女にまた熱い視線と注目を注ぎ始めている。

◆そんな中、2021年7月にリリースされた、彼女のReprise期のスタジオ・アルバムをコンパイルしたボックス・セット『THE REPRISE ALBUMS (1968-1971)』の中から、彼女の記念すべきデビュー・アルバムとなる1968年発表の『SONG TO A SEAGULL』と、永遠の名曲として時を越えて鳴り響く「青春の光と影」を収録した1969年発表のセカンド・アルバム『CLOUDS』が、単独作品となってリリースされることが決定した。長らく市場でも入手困難となっていた名作のアナログ盤が、ボックス・セット同様最新リマスター音源を採用した180グラム重量盤アナログとなって、遂に世界に届けられることとなるのだ。

◆70年代のシンガー・ソングライター・ムーヴメントに先駆けて1968年にリリースされた、ジョニ・ミッチェルの記念すべきデビュー・アルバムがこの『SONG TO A SEAGULL』だ。既に様々なアーティストへ曲を提供していた彼女が、全曲自作曲のみで創り上げられたこの作品、デヴィッド・クロスビーがプロデュースを務め、1967年にサンセット・サウンドでレコーディングが行われており、ジョニ・ミッチェルという稀有なる才能を世界に提示することとなった名作だ。 


試聴リンク① Cactus Tree (2021 Rmaster) [Official Audio]
https://youtu.be/myeJYtiKJR0







KYLIE MINOGUE / TENSION

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/22予定

 <JAN(規格番号)>4050538925685

 <内 容>
80年代後半から世界のダンスフロアやパーティを煌びやかに彩ってきた、ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグが約3年振りとなるスタジオ・アルバムをリリース! 多幸感溢れる、エンパワーメントに満ちたダンス・チューンと、情熱的なポップ・ナンバーによって構成された、今この瞬間を生きる人たちのサウンドトラック『TENSION』完成! 

■ 80年代後半から世界のダンスフロアやパーティを煌びやかに彩ってきた、ユーロポップの麗しき女神、カイリー・ミノーグ。その彼女が約3年振りとなるスタジオ・アルバムをリリースする。通算16作目となるスタジオ・アルバムのタイトルは『TENSION』。多幸感溢れる、エンパワーメントに満ちたダンス・チューンと、情熱的なポップ・ナンバーによって構成されたアルバムには、快楽を追求した、この瞬間を生きる、喜びに溢れたポップ・サウンドが全11曲収録されている。

■ 待望の新作『TENSION』について、カイリーは次のように語っている。
「このアルバムは、オープンな考えと頭を真っ白にしてから作り始めた。これまでの2作と違って、今作には”テーマ“は特になかった。これは、心や愉しみ、またその瞬間の神秘を探求すること、そして曲にすべてを注ぎ込むことについてのアルバム。私は、曲それぞれの独自性を讃え、その自由さに飛び込んでいきたかった。このアルバムは、パーソナルな事柄の反映とクラブでの放心状態、そしてメランコリックな高揚感を組み合わせたものなの」

■ アルバムのファースト・シングルとなるのは、アルバムの幕開けを飾る「Padam Padam」。心躍るようなエレクトロ・ドラムのビートに多幸感のあるヴォーカルに一度聴いたら忘れられそうにないコーラスにキャッチーなメロディーが印象的なこの曲のプロデュースを手掛けたのは、Lostboy(Griff、Anne-Marie、Tiesto)。カイリー・ファンのハートをがっちりと掴むに違いないダンス・ポップである。

■ カイリーはLostboyをはじめとする数々のプロデューサーとタッグを組んでいるが、アルバムに収録された曲の内7曲は、長年カイリーとコラボレートしてきたBiff StannardとDuck Blackwellが共作者、そしてプロデューサーとして名を連ねている。アルバムの制作は、前作ディスコの時にセットアップした自宅リビングのホーム・スタジオでも行われたようだ。
「コラボレーターと一緒にスタジオに戻れたのはとても嬉しかったけど、リモート・レコーディングの恩恵も受けている――皆、リモート・レコーディングに慣れてきているし、私のモバイル・スタジオもこの1年半、ずっと私の傍にあるわ!このアルバムは、自分自身で作った、私の心に訴えかけてくる曲を集めたもの。この作品を作ることは、この苦難な時期を乗り越える道筋を探す助けになったし、今現在に対する祝福でもある。このアルバムが、聴く人自身の冒険のお供となり、その人の物語の一部になって欲しいと願っているの」

■ カイリー・ミノーグが誘う、多幸感溢れるダンス・ポップ・サウンド。今この時代を生きる人たちを祝福する至高のダンス・ポップ・アルバムがユーロポップの女神から届けられた――。 


試聴リンク1/Padam Padam
https://youtu.be/p6Cnazi_Fi0

 同時発売情報
 ●上記アルバムのDELUXE CD盤も同時発売(4050538928044) 
 ボーナス・トラック3曲と、美麗フォトを多数フィーチャーしたブック型
 パッケージのデラックスCDも同時発売! 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538925692)


COREY TAYLOR / CMF2

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/15予定

 <JAN(規格番号)>4050538930184 

<内 容>
スリップノットとストーン・サワーのフロントマンとして圧倒的存在感と共に世界に君臨する、史上最強のフロントマン/エンターテイナー、コリィ・テイラー。 グラミー賞やマルチ・プラチナム・アルバムを数々を獲得しているシンガー・ソングライターであり、俳優や作家としても活躍する彼が、自身2作目となるソロ・アルバムを完成! 

■ アイオワが生んだ猟奇趣味的鋼鉄音楽集団にしてグラミー賞受賞を誇るメタル・モンスター:スリップノット、そしてメロディに重点をおいた最高のハード・ロックで世界中を魅了する最強ロック・アクト:ストーン・サワー。その二つの強力なバンドのフロントマンにして、圧倒的存在感をもってシーンに君臨する史上最強フロントマン/エンターテイナー、コリィ・テイラー。絶対的な人気を誇るバンドのフロントマンでもあり、ソングライター、俳優、そしてニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家としても幅広く活躍するこの愛すべきマザーフxxカーが、自身2作目となるソロ・アルバムを完成させた。

■ 2020年のソロ・デビュー・アルバム『CMFT』から約3年振りに発表となる『CMF2』。前作同様、プロデューサーにはストーン・サワーをはじめ、アンスラックスやスティール・パンサーも手掛けるジェイ・ラストン。彼とのタッグについてコリィは次のように語っている。
「一緒だとグレイトなアイディアやグレイトなエネルギーが生まれ、何を試すにも早いんだ。俺たちは、そのアイディアがいいとか悪いとか互いに言い合うのを恐れちゃいない;そうした信頼感が俺たちにはあるんだ」
そしてCMFTバンドとしてコリィをバック・アップするのは、前作に引き続きクリスチャン・マルトゥッチ(ギター)、ザック・スローン(ギター)、ダスティン・ロバート(ドラムス)、そしてエリック・ロランゴ(ベース)である。

■ アルバムからリード・トラックとなるのは、炸裂するような「Beyond」。元々はアグレッシヴでロマンティックな曲として作ったというが、今は皆を1つにする曲とも見ているとコリィは語っている。
「大衆を1つにまとめ、俺の音楽が、奴らが俺について考えていることを超えたところへ連れて行こうとしているのを知らせたかった。俺について誤解しているかも知れない。名刺代わりというよりも、バットシグナルを飛ばし、“よし、すべてをひっくり返そう”という感じだな。今は2つの立場から見ているから、ほとんど二重の脅威になっている」
そうコリィが説明するこ豪快なロック・トラックのミュージック・ビデオは、カリフォルニアのモハベ砂漠で撮影され、どこかマッドマックスの世界観を彷彿させる映像は、デイル“レイジ”レステジーニによるものだ。

■ またNMEとのインタビューの中で、コリィは本作が今年、そしてその翌年の最高のロック・アルバムになるであろうと語っているが、また同時に早く皆に聴かせたいとも続ける。
「これはファースト・ソロ・アルバムをよく嚙み砕き、吐き出したものだ。『CMFT』の要素もあり、スリップノットやストーン・サワーの要素もあり、アコースティック・ライヴでやっていることも全て含んでいる。誰もが楽しめる内容になっている。みんな夢中になること間違いなしだ」
コリィ自身のキャリア全てを反映させ、前作よりもダークに、そしてヘヴィになったという『CMF2』。
「ファースト・ソロ・アルバムは俺のこれまでを表現したものだが、このアルバムは俺たちの目指す先を現している」
最もヘヴィで最高にアグレッシヴなコリィ・テイラーの現在・過去・未来を凝縮した最新ソロ・アルバムがここに爆誕した――! 

試聴リンク1/Beyond
https://youtu.be/k0PKw1B7mSI


 同時発売情報 
●上記アルバムの2LP BLACK VINYL盤も同時発売(4050538930245) 


The Strokes / Room On Fire (Blue Vinyl)

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/7予定

 <JAN(規格番号)>0196588016813 

<内 容>
フジロックフェスティヴァル'23 ヘッドライナー!
ザ・ストロークスの2nd アルバム『ルーム・オン・ファイア』(ブルー・ヴァイナル) 

モダン・エイジの為のロックンロール、第2幕!1999年にNYで結成。アルバート・ハモンドJr.(g)、ジュリアン・カサブランカス(Vo)を中心にした5ピース・バンド。2001年のデビュー作『イズ・ディス・イット』は世界中に“ロックンロール・リバイバル”ムーヴメントを巻き起こした。「サマーソニック03」で来日直後にリリースされたこの2ndアルバムは、全曲ジュリアン・カサブランカス書き下ろし。「12:51」、「レプティリア」がシングル・カットされた。当初はレディオヘッドなどを手掛けるナイジェル・ゴッドリッチをプロデューサーに迎えたが、意見の対立から前作と同じゴードン・ラファエルがプロデュースすることになった。全英2位/全米4位を記録。(2003年作品) 

関連発売情報
●First Impressions Of Earth (Hazy Red Vinyl)(0196588016714)
●Angles (Purple Vinyl)(0196588016615)8/4発売
●Comedown Machine (Yellow and Red Marbled Vinyl)(0196588016516)




GERRY RAFFERTY / CITY TO CITY [2LP VINYL]

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/08/25予定 

<JAN(規格番号)>0190296375682 

<内 容>
トラディショナル・フォークと英国的ロックをブレンドしたサウンド、そして憂いを帯びたメロディが、時を超えて世界に暖かい風を届けてくれる…。 スコットランドが生んだ最高のソングライター/ミュージシャン、ジェリー・ラファティーのソロ・アルバム3枚が、ハーフ・スピード・マスタリングのアナログ盤となって登場! こちらは大ヒット曲「霧のベイカー・ストリート」を収録し、全米アルバム・チャート1位を記録した1978年発表の傑作『CITY TO CITY』の2枚組アナログ盤! 

◆60年代末にビリー・コノリー(英国で愛されるコメディアン/アクター/ミュージシャン)とともに結成したハンブル・バムスというフォーク・デュオで活動を開始し、その後「Stuck In The Middle With You」というクラシック・ナンバーを生み出したロック・バンド、スティーラーズ・ホイールとして、そしてソロ・アーティストとして数々のヒット曲を世に送り出してきた、スコットランドが生んだ最高級のソングライター/ミュージシャン、ジェリー・ラファティー。「霧のベイカー・ストリート」という大ヒット曲を始め、トラッド・フォークとロック、そしてブルースを見事にブレンドさせたサウンドと憂いを帯びたメロディ・ラインで世界中の音楽ファンを魅了し続けてきた、音楽史にその名を刻む存在だ。

◆今回、彼が1978年から1980年の間に発表した3枚のクラシック・アルバムが、アビーロード・スタジオのマイルス・ショーウェルによるハーフ・スピード・マスタリングが施されたアナログ盤となってリイシューされることとなった。マスター音源を半分のスピードで再生しながらカッティングすることで、高周波帯域などのコントロールが可能となり、理想的なサウンドをアナログ盤に刻み込むこの技術を使用して生まれ変わる作品群は、1978年発表の傑作『CITY TO CITY』、1979年発表の『NIGHT OWL』、そして1980年発表の『SNAKES AND LADDES』の3作品だ。

★★★『CITY TO CITY』(1978年作品)★★★
『CITY TO CITY』は、ジェリー・ラファティーのソロ名義の作品としてはセカンド・アルバムであり、スティーラーズ・ホイール脱退後初めてリリースされた作品だ。1978年にリリースされた今作は、全米アルバム・チャート1位を記録した他、世界各国でTop 10ヒットを記録、全米ではプラチナム・ディスクを獲得する大ヒット・アルバムだ。このアルバムは、ソングライティング、プロダクション、ミュージシャンシップ、その全てでマスタークラスな出来栄えを誇る作品であり、史上最も有名なサックス・リフの一つが聴ける大ヒット曲「Baker Street」や、最近ヴァイラル・ヒットを記録した控えめなラヴ・ソング「Right Down The Line」といった楽曲が収録されている。 


試聴リンク① Baker Street (Official Video)
https://youtu.be/Fo6aKnRnBxM

関連発売情報
●NIGHT OWL [VINYL]のLPも同時発売(0190296375675)
●SNAKES AND LADDERS [VINYL]のLP盤も同時発売(0190296375668)

THE BAND CAMINO / THE DARK

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/08/11予定 

<JAN(規格番号)>0075678615672 

<内 容> 
ポップ・ジェネレーションのロック・サウンドの第2章が今幕を開ける――! テネシー州メンフィス出身、今はナッシュヴィルを拠点に活躍するポップ・ロック・トリオ、THE BAND CAMINOがさらにポップにキャッチーになって帰ってきた!米メディアから高い評価を集めてきた新世代ポップ・ロック・バンドのセカンド・アルバム『THE DARK』完成!! 

■ テネシー州メンフィス出身、今はナッシュヴィルを拠点に活躍するポップ・ロック・トリオ、THE BAND CAMINO。2018年に結成された彼らは、2019年にElektra RecordsからデビューEP『TRYHARD』をリリースし、収録曲「Daphne Blue」がオルタナティヴ・ヒットに。Billboardが“Rock’s Next Big Thing(次に来る期待のロック・アーティスト)”と評し、ピープル誌の“2021年注目すべき人々”の一つにも選ばれる。盛り上がる期待の中、彼らはELEKTRA RECORDSと契約。2021年にメジャー・デビュー・アルバム『THE BAND CAMINO』をリリースした。その後もローリング・ストーン誌やSPIN、ビルボード誌(“ロックのネクスト・ビッグ・シング”と評された)など米メディアから高い評価を集めた彼らは、その後もポップとロックをクロスオーバーする“BAND CAMINO”サウンドに磨きをかけながら、幾度もソールド・アウト・ツアーを行い、ロラパルーザやハングアウト、オースティン・シティ・リミッツなどのフェスティヴァルにも出演、ライヴ・アクトとしての人気と実力もつけていった。

■ その彼らが約2年振りとなるニュー・アルバムを完成させた。一発でコーラスが歌えてしまいそうなキャッチーでアップテンポなポップ・ロック・アンセムである「Told You So」に、明るいメロディーに絶望的な心情のミスマッチが新たな失恋ソングのスタイルを作り出している「What Am I Missing?」、そして疾走感溢れるポップ・ロック・ナンバー「Last Man In The World」と、今年に入り次々とシングルをリリースしてきた彼らだったが、ついにこれらの楽曲が1つのアルバムに収録されることを発表したのだ。Andrew GoldsteinにJordan Schmidt(Dan+Shay)、Seth Ennis、Geoff Warburton(Shawn Mendes)、Jake Torrey(BTS、Justin Bieber)、そしてAlysa Vanderheym(OneRepublic、Florida Georgia Line)など、ポップス、ロック、カントリー・シーンなどで幅広く活躍するシンガー・ソングライターやソングライターとコラボレートしながら制作された本アルバム『THE DARK』は、バンド自身の持ち味である親しみやすくキャッチーでポップなギター・サウンドをさらにパワフルに増幅された作品となった。その多彩なポップ・ロック・サウンドは、ちょっぴりグルーヴィでキラキラとしたギター・ポップに、ヴォーカルのスペンサー・スチュワートのファルセットが心地よいポップ・チューンである最新シングル「See You Later」を聴いても伝わってくるだろう。

■ 大声で歌いたくなるコーラスから、キラキラとしたエレクトロニックな要素、思わず飛び跳ねたくなる疾走感あふれるギター・ポップ、パワフルでエモーショナル、そして弾けるようなキャッチーさ・・・ポップ・ジェネレーションのロック・サウンドの第2章が今幕を開ける――!


試聴リンク1/ See You Later
https://youtu.be/76mklAXqxFI


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678617201)

GENERAL PUBLIC / ALL THE RAGE [VINYL]

2023-07-14 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2023/08/04予定 

<JAN(規格番号)>4050538889352 

<内 容>
スカ・バンド、ザ・ビートのメンバーだったランキング・ロジャーとデイブ・ウェイクリングを中心に元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズと元スペシャルズのメンバーによって結成された英国のニューウェーヴ・バンド、ジェネラル・パブリックの初期2作がアナログで登場。 ”UKパンク&スカ・シーンのスーパーグループ”とも評され、ミック・ジョーンズも参加した彼らの1stアルバム『ALL THE RAGE』もアナログで復刻!全米TOP40ヒット「Tenderness」 収録! 

■ スカ・バンド、ザ・ビートのメンバーだったランキング・ロジャーとデイブ・ウェイクリングを中心に、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのドラマー、ストーカー&同グループのキーボード、ミッキー・ビリンガム、元スペシャルズのベーシスト、ホレース・パンターそして元クラッシュのミック・ジョーンズによって1984年に結成された英国のニューウェーヴ・バンド、ジェネラル・パブリック。彼らの初期2作がアナログで復刻となる。“UKパンク&スカ・シーンのスーパーグループ”とも評された彼ら、UKではヴァージン・レコード、そして北米ではI.R.S.レコードと契約、1984年にデビュー・アルバム『ALL THE RAGE』をリリースした。

■ ファースト・アルバムのレコーディングには参加したものの、制作過程の途中でミック・ジョーンズはグループを脱退。後任としてケヴィン・ホワイトが加わる。そして完成した『ALL THE RAGE』からは、2ndシングルとしてリリースされた「Tenderness」がUSとカナダでTO40ヒットに。結果、本作は本国英国よりアメリカでヒットした作品となり、ビルボードHOT200アルバム・チャートで最高位26位、39週エントリーを果たした。またイギリスでは「General Public」がシングル・ヒットを記録している。

■ 80年代のポスト・パンク期を彩った明るくアップテンポなポスト・パンク・サウンドが印象的なジェネラル・パブリック。彼らは2枚のアルバムをリリースした後、1980年代末期からランキング・ロジャーとデイブ・ウェイクリングはそれぞれソロ活動を行っていたが1994年にジェネラル・パブリックを再結成。「I’ll Take You There」が全米TOP40ヒットを記録する。さらに1995年にサード・アルバム『RUB IT BETTER』をジェリー・ハリスンのプロデュースでリリース。ちなみにこのアルバムにはミック・ジョーンズもゲストとして参加している。しかし1995年にジェネラル・パブリックは解散。その後ウェイクリングはイングリッシュ・ビートとしてツアーを中心に活動し、ランキング・ロジャーは惜しくも2019年、この世を去っている。 

試聴リンク1/ Tenderness
https://youtu.be/WwgCvxVlPxg

〇関連発売情報
●HAND TO MOUTH [VINYL]も同時発売(4050538889369)



JOE STRUMMER & THE MESCALEROS / LIVE AT ACTON TOWN HALL

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/08/18予定 

<JAN(規格番号)>4050538884425 

<内 容> 
パンク・シーンのパイオニアであり最大のカリスマ、ジョー・ストラマー。その彼がこの世を去ってから10年あまり。貴重な音源が最新リマスターのライヴ・アルバムとして蘇る。 2002年11月15日に、当時ストを行っていた消防士組合を支援するため、ロンドンのアクトン・タウン・ホールで開催したチャリティー・ライヴが遂に初公式CD発売!ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズの約20年振りにして最期の競演も捉えたUKロック史伝説のライヴが時代の空気ごと閉じ込めたライヴ・アルバムとして蘇る! 

■ パンク界のパイオニアであり、優れたシンガー・ソングライター/レコーディング・アーティストであり、同時にある世代の音楽的・政治的インスピレーションを与え続ける活動家でもある、最大のカリスマ、ジョー・ストラマー。彼がフロントを務める1976年に活動を開始したザ・クラッシュは、その時代を象徴するバンドとなり、パンク・ムーヴメントに様々なスタイルを取り入れ続けることで独自の個性を確立し、シーンに最大の衝撃を与えた存在となった。彼はザ・クラッシュ以降も映画関係や音楽活動を通して自らの信念を貫いた活動を続け、2002年にこの世を去るまで世界にメッセージを発信し続けた、カリスマ中のカリスマであり、今もなお彼の言葉は人の心を動かす、真の伝説的存在だと言えるだろう。

■ その彼がこの世を去ってから10年あまり。貴重なアーカイヴ音源が新たな作品として蘇る。2002年11月15日に、当時ストを行っていた消防士組合を支援するため、ロンドンのアクトン・タウン・ホールで開催したチャリティー・ライヴがCDとアナログで復刻されるのだ。しかもCDは初公式CD化となる。この時、観客の中にいたザ・クラッシュの盟友、ミック・ジョーンズもステージに上がり、ジョー・ストラマーと3曲を演奏。二人が一緒に演奏するのは、ザ・クラッシュ以来約20年振りとなり、しかもこの約1か月後にストラマーが急逝。残念ながら二人にとってこれが最後の競演とになってしまったのだった。

■ 今回の復刻が、最新リマスター音源での収録となるのも注目ポイントだ。リマスターを手掛けるのは、ザ・ビートルズやローリング・ストーンズ、ジョージ・ハリソンらのリマスターを手掛けたポール・ヒックス。当時のセットを完全収録した本作には、「I Fought The Law」や「Rudie Can’t Fail」、「Police &Thieves」、「Police On My Back」をはじめ、ザ・メスカレロスとの「Shaktar Donetsk」や「Johnny Appleseed」、「Bhindee Bhagee」などを収録。しかしやはり必聴なのは、ミック・ジョーンズとの共演による「Bankrobber」、「White Riot」、そして「London’s Burning」の3連発だろう。

■ パッケージには、当時ストを率いていた消防士組合の書記長であったアンディ・ギルハーストによるライナー・ノーツも収録。ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズが約20年振りに同じステージに立ったUKロック史伝説のライヴを時代の空気ごと閉じ込めたタイム・カプセルのようなライヴ・アルバムが、ストラマーの没後10年を経て、ようやくすべてのファンの手元に届けられるのだ。 

試聴リンク1/ London's Burning (feat. Mick Jones)
https://youtu.be/mYean0c4KqE




同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538805857)

THE DOORS / LIVE AT THE MATRIX 1967: THE ORIGINAL MASTERS

2023-07-14 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/09/08予定 

<JAN(規格番号)>0603497835911 

<内 容> 
その後伝説となるバンドのデビュー時の衝動と勢いが、今生々しく現代に蘇る…。 ロック史に数々の伝説を残し、シーンの流れに絶大な影響力を与え続ける無双の存在、ドアーズ。彼らの大ブレイク前夜となる1967年3月に、サンフランシスコにある小さなライヴハウス「マトリックス」で行われたデビュー直後の”伝説のライヴ”を生々しく捉えた、幻のオリジナル・マスター・テープの全貌が、ついに明らかになる…! ドアーズ・ファンの間でもその発表が待望視されていた伝説のライヴ作品『ライヴ・アット・ザ・マトリックス』のオリジナル・マスター音源による完全盤が、3枚組CDとなってここに登場! 

「大きな成功の入り口にいながら、我々にその自覚はなかった」 ─ ジョン・デンズモア

◆マトリックスというサンフランシスコの小さなクラブで客もまばらなショウを数本こなした1967年3月のドアーズは、スターダムまであと数か月というところにいた。やりたい放題のそのパフォーマンスは、ジェファーソン・エアプレインの共同創設者、マーティ・バリンと共に、ピザ屋を改装したこのナイトクラブを所有していたピーター・エイブラムがいなければ、儚く消えていただろう。熱心な録音者だったエイブラムはザ・マトリックスでのコンサートを定期的に録音しており、その中には1967年3月7日~11日にかけて開催されていたドアーズのショウも含まれていたのだ。このエイブラムによるレコーディング音源は、このバンドの最も逸話の多い海賊版のひとつを生み出したていった…。

◆今回、エイブラムのオリジナル・マスター・レコーディングを起源としたこのマトリックスでのショウが、『LIVE AT THE MATRIX 1967: THE ORIGINAL MASTERS』といタイトルのもと、完全盤という形で9月8日にリリースされることになった。今回リリースされるのは、3月7日と10日の彼らのパフォーマンスの模様を収録した3枚組CDと5枚組LP+7インチ・アナログからなる6枚組アナログ・セットの2形態だ。

◆マトリックスでのショウの海賊盤はファンの間で前々から出回っていて、その大半は音質の劣るものだったが、にもかかわらず人気だった。マトリックスでのライヴから最初の2曲が『THE DOORS: BOX SET』に収録され、正式にリリースされた1997年には、その音も改善され始めた。2008年発表の2枚組CD『LIVE AT THE MATRIX 1967』にも更に幾つかの演奏が収録されていたのだが、残念ながら、この作品で使用されていたレコーディング音源は、オリジナルのテープではなくその孫コピー(3rd generation tapes)を起源としていたことが、その直後に発覚した。

◆今回、エイブラムによるオリジナル・レコーディング音源が、ドアーズの長年のエンジニア/ミキサーだったブルース・ボトニックの手によって丹念にリマスターされ、今回『LIVE AT THE MATRIX 1967: THE ORIGINAL MASTERS』となって正式にリリースされることになる。ここには、オリジナル・マスターを起源とする両公演からの37曲が全て収録されている。2017年と2018年のレコード・ストア・デイに限定リリースされた15曲は別として、過去のマトリックス作品には登場していない8曲をはじめ、新たにグレードアップしたライヴ音源のほとんどが、今回のコレクションで初めて世に出ることになるのだ。

◆ジム・モリスン、レイ・マンザレク、ロビー・クリーガー、ジョン・デンズモアによるこれら古き良きパフォーマンスの永続的な魅力を理解するのは容易だ。「ハートに火をつけて」がバンドを世界的な成功へと推し進めるわずか数か月前に録音されたテープには、「ブレーク・オン・スルー」、「ソウル・キッチン」、「ジ・エンド」など彼らのバンド名を冠したデビュー作からの数曲を含む幅広い楽曲を演奏するドアーズが捉えられている。彼らは他に、間もなく録音することになっていた2ndアルバム『STRANGE DAYS(邦題: まぼろしの世界)』に入る予定だった曲の半数を披露し、その中には「月光のドライヴ」や「まぼろしの世界」の初期段階での演奏も含まれている。マトリックスでの5夜で15公演をこなしたことが、「キング・ビー」や「クローリング・キング・スネイク」を拡大解釈したカヴァーでブルース愛に浸る時間をバンドに与えてくれた。

◆コレクションのライナーノートで、ジョエル・セルヴィンはこう記している。
「若くて新鮮でやりたい放題の彼らは、翼を広げて飛び立とうとしていた。テープに残った演奏は生々しく、粗削りで大雑把なところもある。意識し過ぎず、ありのまま:これぞ純然たるドアーズだ」 


同時発売情報 
●上記アルバムの5LP+7INCH VINYL盤も同時発売(0603497836666)
ドアーズ・ファンの間でもその発表が待望視されていた伝説のライヴ作品『ライヴ・アット・ザ・マトリックス』のオリジナル・マスター音源による完全盤が、5枚組アナログ+7インチ・アナログ・セットとなってここに登場! 


John Legend / Love In The Future (Vinyl)

2023-07-14 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/8/11予定 

<JAN(規格番号)>0196587222314 

<内 容>
2013年発売 ジョン・レジェンドの4thアルバム『Love In The Future』(アナログ盤)  

今年で発売10周年を迎えるジョン・レジェンドの4作目『Love In The Future』をアナログ盤で発売。自身初の全米シングルチャート1位を獲得し彼の代表曲となった「All of Me」他、全20曲を収録。

J Hus / Beautiful and Brutal Yard

2023-07-14 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2023/8/4予定

 <JAN(規格番号)>0196588301520 

<内 容>
UKのアーバンシーンを牽引するラッパー=J Hus (J・ハス) 待望の3rdアルバム『Beautiful and Brutal Yard』
ドレイク、ジョルジャ・スミス他、豪華ゲストも参加!  

イースト・ロンドン出身のラッパー、J・ハス。2017年にBlack Butter Recordsより発売されたデビュー・アルバム『Common Sense』はUKアルバム・チャート6位を記録。レゲエ、ヒップホップ、グライム、アフリカ音楽を取り入れたロンドン最先端のサウンド「UKアフロビーツ」のトップランナーとしても大きな注目を浴びる中、2020年2月に発売された2ndアルバム『Big Conspiracy』はUKアルバム・チャート初登場1位を獲得。期待が高まる中リリースされる待望の3rdアルバム『Beautiful and Brutal Yard』には、アルバムに先行してリリースされ、UKシングルチャートで初登場2位を記録した'Who Told You' (feat. Drake)や、'Nice Body'(feat. Jorja Smith)他、全19曲を収録。
Who Told You (feat. Drake)
https://www.youtube.com/watch?v=FlJQudt_OtU

Devin Townsend / Devolution Series #3 - Empath Live In America

2023-07-14 | Rock&Pops
<発売日>2023/8/4予定 

<JAN(規格番号)>0196588047022

 <内 容>
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルのマルチ・アーティスト=デヴィン・タウンゼンド
“Devolution” シリーズと名付けられたライヴ作品シリーズの第三弾 『Devolution Series#3 - Empath Live In America』

カナダ出身のミューシャン/プロデューサーで、ハード・ロック/ヘヴィ・メタルシーンで活躍を続けるデヴィン・タウンゼンドの、“Devolution” シリーズと名付けられたライヴ作品シリーズの第三弾となるアルバム『Devolution Series#3 - Empath Live In America』。本作は、2020年初頭にコロナ禍により打ち切りとなったツアーの記録である。ライブは、セットリストもバッキング・トラックもクリック・トラックも無い中、観客の大声のリクエストの応えるというユニークなスタイルで行われ、デヴィンにとってもファンにとっても特別な体験となった。 

◆"Evermore (Live)" - Empath: Live in America (Devolution Series #3)
https://www.youtube.com/watch?v=bcZ1Yp70kG0

Marduk / Memento Mori

2023-07-14 | Rock&Pops
<発売日>2023/9/1予定 

<JAN(規格番号)>0196587394820 

<内 容>
スウェーデン発 ブラック・メタルの帝王=Marduk(マルドゥク) 貫禄の激烈15thアルバム『Memento Mori』 

1990年から活動するスウェーデン発ブラック・メタルの帝王マルドゥク。暴虐性を前面に押し出したブルータル・ブラック・メタルの始祖的存在で世界中に熱狂的ファンを持つ。疾風迅雷ブラストビート、肝の据わった絶叫グロウル、年季の入ったコープスペイントと、すべてにおいてブラック・メタルのお手本と言っていいスウェーデンを代表するベテランだ。本作はそんな彼らの5年振りとなる15枚目のアルバム。タイトルの『メメント・モリ』とは「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「死を想え」という意味のラテン語の警句で、世界的規模で社会を危機に陥らせている近年の感染症や戦争などから触発された内容であることが推測される。徹頭徹尾マルドゥクならではの肉体性剥き出しの無慈悲なトレモロ・リフ、爆走ブラストビート、そしてサタニック・ヴォーカルが炸裂した貫禄満点の激烈作に仕上がっている。2023年9月、5年振りのジャパン・ツアー開催!



The Flower Kings / Look At You Now

2023-07-14 | Rock&Pops
<発売日>2023/9/8予定

 <JAN(規格番号)>0196588229626 

<内 容>
人気北欧プログレバンド=ザ・フワラー・キングスの新作『Look At You Now』 

北欧プログレッシヴ・ロック・シーンの重要人物=ロイネ・ストルト率いるザ・フラワー・キングスが、前作から僅か1年6か月のインターバルで新作『Look At You Now』をリリースする。オリジナル・メンバーのロイネとハッセ・フレベリ、前作で20年以上ぶりに復帰した結成メンバーでロイネの実弟のマイケル・ストルト、そして2018年の「フラワー・キングス・リヴィジテッド」ツアーに参加し、 再始動後メンバーに加わっていたザック・カミンズとミルコ・デマイオのうち、アメリカ在住のザックが抜け、専属キーボーディスト不在の4人編成でレコーディングを敢行。 ゲスト・シンセサイザー奏者にエージェンツ・オヴ・マーシーやカーマカニックなど、ロイネ・ストルト関連作品で活躍してきたラレ・ラーションを迎えている。 今作はロイネ・ストルトが追求してきたヴィンテージ楽器/機材で録音されており、1970年代のプログレ名盤をほうふつとさせる温かく魅力的なサウンドに満ちている。 デジタルに染まったメタリックで硬派なサウンドは影を潜め、アナログ・フィーリング溢れる過ぎ去りしロック黄金時代へと誘ってくれる。近作3作品はどれも90分超えのCD2枚組仕様でのリリースが続いていたが、久しぶりにCD1枚で67分のヴォリュームで、凝縮された音楽が詰まった力作となっている 

◆THE FLOWER KINGS – Beginner's Eyes (OFFICIAL VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=c23lFSB0Mfk