輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Carly Rae Jepsen / The Loveliest Time [CD]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8 

<JAN(規格番号)>0602458162196 

<内 容> 
孤独の先にあった、美しく愛すべき世界-


全国6都市を巡る大規模なジャパン・ツアーにも携えた前作アルバム『ザ・ロンリエスト・タイム』から連なる、カーリー史上“最も内省的”かつ“最も溌剌とした”作品群がここに完成。


パンデミックにおける孤独、そして、その中にある美しさを主題とした、2022年にリリースされたオリジナル・アルバム『ザ・ロンリエスト・タイム』。今作『ザ・ラヴリエスト・タイム』はその前作に連なる作品となり、冬眠の季節が終わると花が咲く季節がやってくるように、孤独を経たからこそ到達した愛すべき世界とその喜びがテーマとなり、「愛と孤独、そして自分自身についてたくさんのことを教えてくれた作品群の完成形」だとカーリーはコメントしている。
https://www.universal-music.co.jp/carly-rae-jepsen/


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458162189)

The Chemical Brothers / For That Beautiful Feeling [CD]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8

 <JAN(規格番号)>0602455588555 

<内 容>
活動を開始してから30年を迎え、Coachellaでは圧巻のパフォーマンスを披露したThe Chemical Brothersの4年ぶりとなるアルバムのリリースが決定。"No Reason"とHalo Maudをフィーチャーした"Live Again"が既に公開されている。デジパック仕様、4ページブックレット付
https://www.universal-music.co.jp/the-chemical-brothers/


 同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602455588562)

Susan Tedeschi / Just Won’t Burn – 25TH ANNIVERSARY EDITION 注目盤

2023-08-18 | Blues
<発売日>2023/9/22 

<JAN(規格番号)>0888072519121 

<内 容> 
★テデスキ・トラックス・バンドの共同リーダーであるスーザン・テデスキが名作デビュー・アルバム『Just Won’t Burn』の25周年記念盤をリリース!
■アメリカーナ、ブルース、ジャム界で最も著名な女性アーティストの一人であるスーザン・テデスキのキャリアをスタートさせた記念すべき1998年発表アルバム。オリジナル・アルバムは長らく廃盤となっており、25周年記念盤にはオリジナル・セッションからの別テイク1曲、2曲の未発表曲「Voodoo Woman」と「Waste of My Time」が収録。加えて、夫のデレク・トラックスと共同リーダーを務めるテデスキ・トラックス・バンドによる12人編成で行った、2022年のビーコン・シアターでの「Just Won't Burn」と「Looking for Answers」のライブ・パフォーマンスという合計5曲のボーナス・トラックが収録されている。
■『Just Won't Burn』はリリース後にプラチナ・ディスクを獲得し(当時のブルース・ベースのアルバムとしては異例の快挙)、スーザンは2000年のグラミー賞最優秀新人賞にノミネートされた(同年の新人賞にはブリトニー・スピアーズ、メイシー・グレイ、キッド・ロック、クリスティーナ・アギレラといった、今をときめく面々ともノミネートされた)。その後、スーザンがソロ・アーティストとしてグラミー賞に5度ノミネートされた最初の作品となり、その後リリースされた3枚のソロ・アルバムはいずれもグラミー賞最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞にノミネートされている。
■「アルバム『Just Won’t Burn』の制作は、ひとつの転機だった」とスーザン・テデスキは語っています。このアルバムは、トム・ハンブリッジとスーザンが共同プロデュースし、ショーン・カーベリーがマサチューセッツ州ブルックラインにあるリア・ウィンドウ・スタジオでレコーディングしました。このアルバムには、ギタリストのエイドリアン・ヘイズ、ショーン・コステロ、ハーモニカ奏者のアニー・レインズといったミュージシャンと共に、ルース・ブラウン、ジュニア・ウェルズ、ジョン・プリンによって広められた楽曲とテデスキのオリジナル曲をレコーディングした。「突然、新しいミュージシャンやソングライティングのコラボレーターなど、さまざまな人たちと仕事をすることになった。どうなるかなんて見当もつかなかった。でも、そのすべてを支えていたのは、ブルースだったと思う。ブルースは私が愛する言語です。世界中どこにでも持って行けて、人々とコミュニケーションが取れる。黒人の世界にいる白人のアーティストである以上、音楽で語らなければならないんです」と当時を振り返ってスーザンはコメントしている。


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072519138) 
●上記アルバムのクリア・ヴァイナルLP盤も同時発売('0888072547957)

Joshua Redman / where are we 強力盤

2023-08-18 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8 

<JAN(規格番号)>0602455253002 

<内 容> 
★1991年のセロニアス・モンク・コンペティションで優勝後瞬く間にジャズ界のトップ・プレイヤーに上り詰め、これまでにグラミー賞11度のノミネートを誇る最高峰のサックス奏者のジョシュア・レッドマン。過去30年間に登場したジャズアーティストの中で最も高い評価とカリスマ性を持つサックス奏者である彼の名門ブルーノート移籍第一弾!
■今作は、自身初となるヴォーカル・プロジェクトで、ヴォーカルとしてガブリエル・カヴァッサをフィーチャー。サマラ・ジョイも輩出したサラ・ヴォーン国際ジャズ・ヴォーカル・コンクールで2019年に優勝した若き天才で、今回その才能を見出されての抜擢となった。コンセプトは「アメリカに対する賛美と批評」で、シカゴやニューオーリンズ、アラバマなどアメリカ国内の特定の場所について歌ったオリジナルやスタンダード曲13曲で構成されている。ブルース・スプリングスティーンの「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」やジョン・コルトレーンの「アラバマ」などをプレイしている点にも注目。
バンドはアーロン・パークス(p)、ジョー・サンダース(b)、ブライアン・ブレイド(ds)という鉄壁の布陣。さらにゲストとしてニコラス・ペイトン(tp)、カート・ローゼンウィンケル(g)、ピーター・バーンスタイン(g)、ジョエル・ロス(vibes)という錚々たる面子が参加。ジャズの歴史に大きな足跡を残してきたジョシュアが、今改めて母国アメリカに捧げる大注目作品。
■本作について、レッドマンは「作品のコンセプトはとてもシンプルで、収録曲は米国の地理的な場所について歌っているか、少なくともそれについて言及している内容となっている。そして、程度の差こそあるけれど、バラード・アルバムでもあり、スタンダード・アルバムでもあり、社会的考察のアルバムでもあり、マッシュアップのアルバムでもあり、恐らくはトリビュート・アルバムのようなものでもあるんだ」と語っている。また、今回共演したミュージシャンについては、「アーロン、ジョー、ブライアンという、地球上で最も崇高で抒情的で深くグルーヴする3人のミュージシャンを、リズム・セクションとして一緒に演奏したことがなかったにもかかわらず、遂に繋げることができたのは夢のようだった。そして、類まれなスタイル、誠実さ、魂を持つヴォーカリスト、ガブリエルとのコラボレーションは、変幻自在の体験だった。これは、私自身のプロジェクトでシンガーとレコーディングする初めての経験で、その中で自身の新たな音楽的役割を発見し、そこに挑むという挑戦を楽しんだんだ」とコメントしている。


同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602455253019)

Maciej Obara Quartet / Frozen Silence 注目盤

2023-08-18 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8 

<JAN(規格番号)>0602455586629 

<内 容> 
★ポーランド系ノルウェー人のアルト・サックス奏者マチェイ・オバラのカルテットによるECMからの3枚目。
■『Unloved』(2017年)、『Three Crowns』(2019年)から続く物語を展開した作品で2022年夏にオスロにてレコーディングされた最新作は、カルテットの創造的な音楽的相互作用のセンスが再び前面に出ており、これまでで最強のステートメントと言えるかもしれない。オバラの新曲は、ドミニク・ワニアとの直感的な音楽的関係を最適な形で浮き彫りにしており、オーレ・モーテン・ヴォーガンとガール・ニルセンは、リズム・セクションの役割を絶えず超越して、サックス奏者やピアニストと説得力のあるインタープレイを展開する。
■注意深い相互の演奏がこのグループのアプローチの特徴だが、演奏楽曲は、マチェイが孤独の中で形作られたものだという。パンデミックの流行でポーランドのジャズ・シーンに門戸が閉ざされ、海外ツアーができなくなったとき、彼はワルシャワを離れ、丘や森に向かいこれらを作曲。孤独な散歩者の回想であり、自然、特に彼の家族のルーツであるポーランド南西部のカルコノシェ地方の荒涼としたドラマチックな風景への直接的なこたえだという。
■2人のポーランド人ミュージシャン、マチェイ・オバラとドミニク・ワニア、2人のノルウェー人プレイヤー、オーレ・モルテン・ヴォーガンとガール・ニルセンからなるカルテットは、もう11年も一緒に活動している。4人の強力な個性派ミュージシャンが、それぞれバンド・リーダーやプロジェクト・リーダーを務め、対照的だが補完し合うスタイルがグループの特徴を決定付けている。
■ドミニク・ワニアは、『フローズン・サイレンス』全編を通して重要な役割を果たしており、同世代の優れたインプロヴァイザーのひとりとして認知されつつある。オバラは以下のようにコメント。「彼のソロ・アルバムで2020年発表の『Lonely Shadows』での活動は、私たちの音楽の発展やこのバンドへの彼の貢献にも役立っている。カルテットでのソロでクラシカルなアプローチをさらオープンにしてくれ、どの瞬間にもダイナミクスに気を配り、音楽をより良くするための小さなディテールに集中するのは素晴らしい」。
「また、ドラマー、ガール・ニルセンの知名度も、昨年リリースされた彼の初のECMリーダー作『Elastic Wave』によって高まっている。
「ガールのドラムのタッチ、そこから引き出されるサウンド、流れるような時間感覚は素晴らしく、カルテットのオーレ・モルテンとのコンビネーションは特別だ。オーレ・モルテンは、トロンハイム・ジャズ・オーケストラの指揮者として長年経験を積んできた。そして、彼のメロディに対する叙情的な感覚と、古典的な形式への意識、自由な演奏への同時のコミットメントを融合させる方法は、とても稀有な組み合わせだ」ともコメントしている。
■本カルテットは、ワルシャワ・サマー・ジャズ・フェスティバル(7月9日)、クラクフ・サマー・ジャズ・フェスティバル(7月23日)、インターナショナル・ジャズ・プラットフォーム(7月24日)など、7月にポーランドのフェスティヴァルなどヨーロッパ公演を精力的に今夏拡大する予定だ。
【パーソネル】 Maciej Obara(as) Dominik Wania(p) Ole Morten Vågan (double bass) Gard Nilssen (ds)



同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602455586636)

Johnathan Blake / Passage 注目盤

2023-08-18 | Jazz
<発売日>2023/8/11 

<JAN(規格番号)>0602448875624 

<内 容>
★高い評価を得た2021年のブルーノート・デビュー作『Homeward Bound』に続くドラマー/作曲家/バンド・リーダーであるジョナサン・ブレイクのブルーノート2作目。
■アルト・サックスのイマニュエル・ウィルキンス、ヴィブラフォンのジョエル・ロス、ピアノのダヴィ・ヴィレージェス、ベースのデズロン・ダグラスを擁する高揚感溢れる続編。
ジャズ・ヴァイオリニストであった父ジョン・ブレイクJr.の思い出に捧げられたこの10曲入りアルバムには、ブレイクのオリジナル曲5曲のほか、ダグラス、ヴィレージェス、そしてブレイクのドラムの師匠であり、師匠でもあるラルフ・ピーターソンJr.の作品も収録されている。
【パーソネル】 Johnathan Blake(ds, cymbals) Immanuel Wilkins(as) Joel Ross(vibes) David Virelles(p,key,Rhodes) Dezron Douglas(b)


Cautious Clay / KARPEH  超強力盤

2023-08-18 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/8/18

 <JAN(規格番号)>0602455742964 

<内 容>
★ビリー・アイリッシュや UMI 等と共演、テイラー・スウィフト楽曲でのサンプリングも話題の30歳のシンガー・ソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、コーシャス・クレイが名門ブルーノートからメジャー・デビュー・アルバムをリリース!
■デジタル世代の新たなR&B/ソウル・スターであるシンガー・ソングライター/マルチ奏者コ―シャス・クレイ。これまでにスタジオ・アルバム1枚(Deadpan Love - 2021)とEP3枚をリリース。インディでの活動ながら1億5,000万回以上のストリーミング再生&YouTube1,500万再生を記録し、ビリー・アイリッシュやジョン・レジェンド、ジョン・メイヤー、レミ・ウルフ、UMIなど錚々たる面子と共演。テイラー・スウィフトの「London Boy」に自身の楽曲「Cold War」がサンプリング使用されるなど、世界で話題沸騰中。
■そんな彼が、今回満を持して名門ブルーノートと契約。メジャー・デビュー・アルバムとなる本作は自身の名字を冠したもので、自身の成長やルーツ、血筋といったものがテーマとなっている。まさに自らの人生の旅を表現したような内容で、アルバムの楽曲は「The Past Explained」、「The Honeymoon of Exploration」、「A Bitter & Sweet Solitude」の3パートに分けられている。
■幼少期からR&Bやジャズに親しんで育ったというコーシャス・クレイ。大学でもジャズを副専攻として学ぶなど既にジャズの素養を身につけていた彼だが、今回のブルーノートからのデビューでこれまで以上にジャズの影響を深く掘り下げ、新しい芸術的側面を披露している。
■参加ゲストもジュリアン・ラージ(g)、アンブロース・アキンムシーレ(tp)、イマニュエル・ウィルキンス(as)、ジョエル・ロス(vib)、ジュリアス・ロドリゲス(key)など錚々たるジャズ・ミュージシャンが参加している点も見逃せない。

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602455742971)



James Blake / Playing Robots Into Heaven [CD]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/22

<JAN(規格番号)>0602458197365 

<内 容> 
英シンガー・ソングライター、またプロデューサーとしても活躍するJames Blakeが6作目となる新作のリリースを発表。自身のインディー時代に立ち返った、エレクトロニック・ミュージックへの原点回帰作となる事が予定されている中で、先行シングル"Big Hammer"が公開されている。
[8月来日公演決定] 8/16 Zepp Osaka Bayside 8/18 SONIC MANIA Tokyo
udiscovermusic: ジェイムス・ブレイク、原点回帰となる最新アルバム『Playing Robots Into Heaven』発売決定
https://www.udiscovermusic.jp/new-releases/james-blake-playing-robots-into-heaven-world-tour        

同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602455748096)
[日本語帯付限定仕様]
初回在庫分は日本語帯付限定仕様となります。こちらは数量限定となります


Beck / Thinking About You

2023-08-18 | Rock&Pops
<発売日>2023/8/18 

<JAN(規格番号)>0602455599339 

<内 容>
アコースティックギターを弾きながらメロウに歌い上げたシングル"Thinking About You"のEPリリースが決定。緊急リリースにつき、入荷次第のお届けとなります。
https://www.beck.com
■限定生産


Metro Boomin / "METRO BOOMIN PRESENTS SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE "

2023-08-18 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2023/8/18 

<JAN(規格番号)>0602458114027

 <内 容>
映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』サウンドトラック
本サウンドトラックのエグゼクティブ・プロデューサーを務めたのは、数々のアーティストの楽曲のプロデュースに加え、これまでリリースした自身のアルバムは2作とも全米アルバム・チャート1位を獲得するなど勢いに乗る、プロデューサー、DJ、アーティストのMetro Boomin。映画のサウンドトラックへの初挑戦となった本作だが、彼がプロデュースした楽曲を中心に追加アーティストを募り、音楽の”スーパーヒーロー”たちを集めたかたちで完成した。



BRUNO MARS / 24K MAGIC [CRYSTAL CLEAR VINYL]

2023-08-18 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/08/04予定 

<JAN(規格番号)>0075678626340 

<内 容>
★★アトランティック創立75周年記念限定クリア・アナログ・コレクション★★ アトランティック・レコード創立75周年を記念して、同レーベルが発表してきた世界的大ヒットとなった名盤の中から厳選された作品が限定クリア・アナログ盤となって登場! こちらは、音楽界の至宝=ブルーノ・マーズが2016年に発表した、時代を超える本物(24K)の輝きとそして音楽の奇跡(MAGIC)を封じ込め、グラミー賞7冠に輝く歴史的傑作『24K MAGIC』の限定クリスタル・クリア・アナログ盤! 

◆1947年にアーメット・アーティガンとハーブ・エイブラムソンによって設立されて以降、75年にわたり時代を牽引し続けるレーベル、アトランティック・レコード。ジャズやソウル/R&Bに始まり、フォークやロック、ハード・ロックやヒップ・ホップと、ジャンルの幅を押し広げながら時代を先取りしてきた名門レーベルの創立75周年を記念した、生産限定盤クリア・アナログ・コレクションが登場!

★★★『24K MAGIC』 / ブルーノ・マーズ★★★
◆デビュー以来、3年間で5曲の全米1位という大記録を樹立、2014年に出演したスーパーボウル・ハーフタイムショウでは歴代最高視聴率を記録、2015年にゲスト参加したマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」で第58回グラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞するなど、数々の記録を塗り替えポピュラー音楽界No.1男性アーティストとなった“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズ。その彼が時代を超える本物の輝きを放つスーパースターであることを世に知らしめたアルバム『24K MAGIC』が、ATLANTIC創立75周年記念限定クリア・アナログ・コレクションのラインナップに堂々登場する!

◆2016年11月にリリースされた3rdアルバム『24K MAGIC』。前2作よりさらに、ブルーノの音楽の原点とも言えるR&B/SOUL/ファンク等のエッセンス濃度が高まり、極上のメロディで彩られたこのアルバムからは、1stシングル「24Kマジック」(全米シングルチャート最高4位)、2ndシングル「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」(同1位)、3rdシングル「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」(同33位)、4thシングル「フィネス」(同3位)とメガヒットを連発し、アルバムは3作連続でプラチナム・セールスを記録した。
《SIDE A》
01. 24K Magic
02. Chunky
03. Perm
04. That's What I Like
05. Versace on the Floor

《SIDE B》
01. Straight up & Down
02. Calling All My Lovelies
03. Finesse
04. Too Good to Say Goodbye
試聴リンク① 24K Magic (Official Music Video)
https://youtu.be/UqyT8IEBkvY


MARILLION / SEASON'S END (2023 REMIX)

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/07/21予定 

<JAN(規格番号)>5054197384844

 <内 容>
結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。新たなヴォーカリスト、スティーヴ・ホガースを迎え、新たなる方向性を見出した1989年の通算5作目『SEASONS END:季節の終焉』が、2023年ニュー・ステレオ・リミックスで新たに蘇る! 

■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。80年代以降の英国ネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンを牽引してきた彼らのオリジナル・アルバムをデラックス・エディションで復刻するシリーズに新たなアルバムが加わった。マリリオンにとって大きな転換点とも呼べる作品、1989年に発表された通算5作目のスタジオ・アルバム『SEASONS END:季節の終焉』である。

■ オリジナル・メンバーであったフロントマン、フィッシュ脱退後初のアルバムであり、スティーヴ・ホガース加入第1弾のアルバムでもある『SEASONS END:季節の終焉』。アルバムのプロデュースをバンドとともに手掛けたのは、ジェネシスやマイク+ザ・メカニクスなどの仕事で知られるニック・デイヴィス。「Hooks In You」や「The Uninvited Guest」、「Easter」など全英チャート入りしたシングルがフィーチャーされている本作は、バンドの”声“であるヴォーカリストの交代だけでなく、バンドのヴィジュアル面においても大きな変化が見られた作品でもある。当時、これまでアートワークとロゴを手掛けてきたイラストレーター、マーク・ウィルキンソンのイメージから脱却したいと考えていたマリリオンのメンバーは、ビル・スミス・スタジオ&カール・グローヴァーの写真を使用したより精密なスタイルへとアートワークを変化させていった。スティーヴ・ホガース加入による新たな方向性の第1歩を踏み出した彼らだったが、これまでのファンにも馴染み深い要素をいくつか残す必要があると感じ、オリジナルのバンド・ロゴやこれまでのアートワークへのオマージュを取り混ぜたものを本作の為に作り上げたのだった。ビル・スミス・スタジオ&カール・グローヴァーはその後もマリリオンのアートワークを手掛けることになる。

■ 今回リリースとなるのは、今年5月に発売された3CD/1BDの『SEASONS END:季節の終焉(デラックス・エディション)』に収録されていた、マイク・ハンターによるオリジナル・アルバムの2023年ステレオ・リミックス。またアルバム・アートワークも、オリジナル・アルバムの要素を残しつつ、初期ロゴやイメージの色合いを薄れさせた新たな装いとなっている。火、空気、水、大地からなる四大元素をそれぞれ表現したオリジナル・アルバムの菱形のイメージは象徴学に倣い三角形のパネルで表され、それらが生み出された宇宙を抽象的に表現した背景とともに画面に収められている。

■ 現在へと続くマリリオンのラインアップのスタート地点となる『SEASONS END:季節の終焉』。スティーヴ・ホガースを迎え、バンドが新たな方向性を見出した転換期の作品が今、新たな音像で蘇る。

01. The King of Sunset Town
02. Easter
03. The Uninvited Guest
04. Seasons End
05. Holloway Girl
06. Berlin
07. After Me
08. Hooks in You
09. The Space…





 同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(5054197381447)

SLIPKNOT / LIVE AT MSG, 2009 [2LP VINYL] 

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/08/18予定 

<JAN(規格番号)>0075678630231 

<内 容>
究極の混沌と狂気で世界を覆いつくす、9人の異形の者どもからなる猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。 初の全米No. 1を獲得した2008年発表の4thアルバム『ALL HOPE IS GONE』に伴うツアーのハイライトとでもいうべき、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでのライヴの模様を収録した2枚組アナログ盤、その名も『LIVE AT MSG, 2009』、堂々登場! 2018年にリリースされた『ALL HOPE IS GONE (10TH ANIVERSARY EDITION)』のボーナス・ディスクとして収録されていた阿鼻叫喚のライヴ・パフォーマンスが、初めてアナログ盤となって世界に届けられるのだ…! 

◆究極の混沌と狂気で世界を覆い尽くす、9人の異形の者どもからなる、アイオワが生んだ猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。1999年の衝撃的デビュー以降、その圧倒的存在感でシーンを牛耳る彼らは、その強烈なヴィジュアルと、それ以上の驚異的なヘヴィネスで全世界を蹂躙し続け、スベテヲ破壊シ続ける、真のメタル・モンスターだ。

◆昨年通算7作目となるスタジオ・アルバム『THE END, SO FAR』を発表し、今年4月に開催されたKNOTFESTでその世界最高峰のパフォーマンスを日本のマゴッツたちに見せつけてくれたスリップノット。彼らにとって初の全米No. 1アルバムとなったアルバム『ALL HOPE IS GONE』の発売15周年を記念し、今回同アルバムの10周年記念エディションのボーナス・ディスクとして収録されていた、2009年のマジソン・スクエア・ガーデン公演の模様を収録したライヴ・アルバムが、2枚組アナログ盤となって登場することとなった!

◆全米No. 1アルバムであり、ここ日本でもオリコン総合アルバム・チャートで2位を記録した4作目『ALL HOPE IS GONE』がこの世に生み落とされたのは、2008年8月26日のこと。頂点にたったスリップノットは、その圧巻の存在感で世界を常に自らの集団の意のままに蹂躙し続けてきた。その中でもバンドにとってハイライトともいえる瞬間の一つが、2009年2月5日だと言えるだろう。この日、スリップノットはバンド結成当初誰もが予想することすらできなかった偉業=マディソン・スクエア・ガーデンでのヘッドライナー公演を成し遂げたのだ。

◆全米No. 1アルバム、『ALL HOPE IS GONE』に伴うワールド・ツアーの一環として開催されたこのMSGでのライヴは、今や伝説となっている。この公演の数か月後にはイギリスのダウンロード・フェスティバルで初めてヘッドライナーを務め、まさに2000年代の終わりに強烈な印象を音楽史に刻み込んだ彼らのその姿を生々しく収録したこの伝説的ライヴ・アルバムが、遂にアナログ盤となってリリースされるのだ。もちろん、今作のアートワークを担当するのはバンドの司令塔、クラウンだ。
《SIDE A》
01. (sic)
02. Eyeless
03. Wait And Bleed
04. Get This

《SIDE B》
01. Before I Forget
02. The Blister Exists
03. Dead Memories
04. Left Behind

《SIDE C》
01. Disasterpiece
02. Purity
03. Everything Ends
04. Psychosocial

《SIDE D》
01. Duality
02. People = Shit
03. Surfacing
04. Spit It Out
試聴リンク① "(sic)" LIVE at Madison Square Garden 2009 (Audio)
https://youtu.be/cF3UzDfdFvE



RICHARD WRIGHT / WET DREAM (2023 REMIX)

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/07/28予定 

<JAN(規格番号)>5054197662331 

<内 容> 
美しさを極限まで追求したメロディと幻想的なプレイが、聴くものを穏やかに包み込んでいく…。 ピンク・フロイド創立メンバーでもある鍵盤奏者/キーボーディスト、リチャード・ライト。彼の生誕80周年を記念して、1978年発表のファースト・ソロ・アルバム『WET DREAM』が、スティーヴン・ウィルソンによる新リミックス音源となって、現代に蘇る! こちらは新装アートワークを採用したスティーヴン・ウィルソン・リミックス音源収録のCDエディション! 
◆初期ピンク・フロイド・サウンドを象徴するあの幻想的な音空間の担い手ともいうべき鍵盤奏者にして、フロイド創立メンバーの一人でもあるキーボーディスト、リチャード・ライト。フロイド在籍時となる1978年に彼が発表したファースト・ソロ・アルバム『WET DREAM』が、アルバム発売から45年、そして彼の80回目の誕生日となる2023年7月28日に、新たな魅力をまとった作品として生まれ変わり、現代に再びその姿を現すこととなった!

◆今回リリースされるこの『WET DREAM (2023 REMIX)』は、1978年のアルバムが、サウンドの魔術師=スティーヴン・ウィルソンによる最新リミックス音源となって、新たな命と魅力を吹き込まれ現代に蘇る、まさに魔法のような作品だ。また、サウンドだけではなく、リチャードの子供であり彼の管理団体のマネージャーも務めるゲイラとジェイミー・ライトによるディレクションのもと、アートワークそのものも新たに生まれ変わった新装版が採用されている。

◆オリジナル作品ではプールに浮かぶ男性が描かれていたのだが、今回は、鮮やかな赤いショート・パンツを履いた人物が、プールではなく真っ青な海を泳いでおり、パッケージを開くと、微かに手が届かない距離に位置するボートがその姿を現し、アルバムのテーマともいえる海の雰囲気を見事に表現したデザインとなっている。ちなみに今作のイメージは、今作の制作地でもあるギリシャで活動する写真家、コスタス・スパティスによるもので、グラフィック・デザインはカール・グローヴァーが担当している。オリジナルのアートワークは、ストーム・ソーガソンのデザインによるもので、ヒプノシスのオーブリー・パウエルが撮影した写真が使われている。なお、このオリジナルのアートワークは、今回リリースされるアナログ盤のブックレットにも掲載されている。

◆新たな魅力をまとって現代に蘇るこの『WET DREAM (2023 REMIX)』は、スティーヴン・ウィルソンによるリミックス音源を収録したCDに加え、アルバムのアートワークの印象をそのまま捉えた透明ブルーのマーブル・カラー・アナログ盤、そしてスティーヴン・ウィルソン・リミックスの5.1ミックス音源を収録したBlu-rayという3形態のフィジカル作品、そして、ドルビー・アトモス・ミックス音源を含むデジタル・アルバムとして今回初めてデジタル配信されることが決定している。デジタル配信とCDのリリースは、彼の80回目の誕生日である7月28日に、そしてアナログ盤とBlu-rayエディションは、9月29日の発売を予定している。

◆美しさを極限まで追求したメロディと幻想的なプレイが全体を包み込むこの彼のファースト・ソロ・アルバム『WET DREAM』は、発売当時実はそれほど大きな支持を得られなかった作品だった。しかし、改めて彼のこのファースト・ソロ・アルバムに触れてみると、リチャードのDNAがピンク・フロイドの音楽性にどれだけ影響力を与えていたかが、はっきりと見えてくる。彼の特徴的なリズム・パターン、楽曲の構造、演奏スタイルを感じ取ることができ、そうした類まれな才能と現在の音楽における影響力は今もなお輝きを放っているのだ。



同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197662348)

 ●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売(5054197706240)
こちらはスティーヴン・ウィルソン・リミックスの5.1ミックス音源を収録したBlu-rayエディション!