輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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DAMON ALBARN/DR. DEE

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>5/7

<番号(JAN)>5099995389325

<情報>

<キーワード>
ブラー、GORILLAZなどイギリス音楽界きっての革新派、
アルバーンの最新作がParlophone からリリース決定!


<内容>
ロンドン五輪直前にロンドンで7月に開催され、アルバーンが音楽監督及び
出演するオペラ『Dr. Dee』のサウンドトラック。
(『Dr. Dee』とは16~17世紀イギリスに実在した異端の科学者、錬金術師、哲学者でエリザベス女王のアドヴァイザーとして知られるジョン・ディーの半生描いた作品。)

◆ウェスト・ロンドンにあるアルバーンのスタジオと、
サルフォードのスタジオにてBBCフィルハーモニック・オーケストラとレコーディング。

◆MIX:Valgeir Sigursson

◆ヴォーカルトラックに加え、英国初期のコーラスやインスト、またモダンな感じや、ウェスト・アフリカン、ルネッサンスといった要素も入り混じったサウンド。

◆アルバーン曰く、「奇妙な牧歌劇フォーク」。




ROCKY LOVES EMILY/SECRETS DON'T MAKE FRIENDS

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>4/24

<番号(JAN)>5099991998729

<情報>

<キーワード>
TOOTH&NAILから、デトロイト出身
新人POPロックバンドのデビュー・アルバム!


<内容>
2009年デトロイトで結成。その年の大晦日にノリでデビューEPをデジタル・リリースし、思いのほか好反応のため自分たちでツアーのブッキングを始める。どこの会場でもファンと友達になるフレンドリーな気質から話題を呼び、アメリカのロック系アパレル小売店として有名なHOT TOPICに何度もピックアップされることに。また2010年米Alternative Press誌が選ぶ地元で活躍するバンドに贈られる「ホームタウン・ヒーローズ」を受賞。それをきっかけにTOOTH&NAILレコーズから声がかかるようになり、ある日電話をもらうと翌日に予定されているショーケースに出演依頼が。すぐさまデトロイトからシアトルまでヴァンでドライブしてパフォーマンスをこなし、見事契約を手に入れた!そんなアメリカン・ドリームを手にしたアツいバンドのはじけたポップ・ロックは誰にも負けないユーモアと付き抜け感満点!


Oberhofer / TIME CAPSULES II

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>4/16

<番号(JAN)>0602527978352

<情報>

<キーワード>
■Brad Oberhofer(ブラッド・オーバーホーファー)を中心にNYブルックリンを拠点に活動するローファイ・ガレージ・ポップ・バンドOberhoferが、PhoenixやThe Giversを擁するGlasstoneレーベルからデビュー!プロデュースはロック界を代表する名手Steve Lillywhite。


<内容>
米ワシントン生まれのBrad OberhoferがNYに拠点を移し、高校時代のバンド仲間であるDylan Trelevan (bass)、NYで知り合ったMat Scheiner (guitar)、Pete Sustarsic (drums)と結成したのがOberhofer。60年代サーフ・ロック的なドリーミーなメロディと、90年代リヴァプールに突如登場した奇跡の天才Lee Maversのネオ・アコ・ガレージ・ポップ・バンドThe La'sのようなローファイ度、そして80年代4ADの抒情性をグランジのフィルターで濾した荒涼としたノイズ感、等々をごちゃ混ぜにかき集めて煮込んだかのような不思議~な音。Bradは各種楽器と作詞、作曲、ヴォーカルをこなすマルチ・ミュージシャンで、2010年に自主シングル「o0O0o0O0o」でシーンに登場。「Away Frm U」(Inflated Records:2011)、「Gotta Go」(White Iris:2011)を経て、本作の登場となった。全曲Bradの作詞・作曲。プロデュースは1980年代最大の発明のひとつである“リヴァーブを用いたドラム残響音”を駆使した独自のサウンドで、80年代にU2『Boy』『October』『War』、Echo&The Bunnymen『』、Tltravox!、XTC、Talking Heads、90年代以降もThe La's、Chris Cornell (ex. )、Dave Matthews Band、Jason Muraz、Razorlight等々の作品で知られるSteve Lillywhite。彼をサポートしたレコーディング・エンジニアはBrian Thorn。Norah Jones、Coldplay、Andrew W.K.他の作品で知られる。

Hannah Cohen / CHILD BRIDE

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>4/16

<番号(JAN)>0602527949130

<情報>

<キーワード>
■Doveman=Thomas Bartlettがその才能に惚れ込んで全目的にバックアップする女性シンガー・ソングライターHannah Cohen待望のデビュー・アルバム!

<内容>
その美貌と知性を駆使してNYでモデル/写真家として既に有名になっていたHannahが、新たにミュージシャンとして活動をスタートさせるというニュースに、NYの高感度メディアは早くも沸き立っている。しかも彼女を全面的にバックアップしているのが、Norah Jones、The National等との交流でも知られ、ピアノ・サウンドとウィスパー・ヴォイスで奏でるその繊細で洗練されたアコースティック・サウンドが人気を集めるイケメン・ピアニスト/シンガー/プロデューサーThoms Barrettということも彼らの期待に輪をかける。

詩人、音楽家、放送界、書店で生きる家族の中で育ち、幼いころからBillie Holiday等のジャズ・サウンドを良く聴かされていたというHannahは、10代で家を出てモデル業をしながらカリフォルニア、NYへ移住。写真家そしてモデルとして活躍を始め、Richard Prince、Terry Richardson、David Salle、Will Cotton、Ryan McGinley等の一流カメラマンとの仕事で評価を高める一方、2011年には自身の初写真作品集“Fotografias Brasil”も発表している。また、Norah Jonesの「Don’t Know Why」を作ったミュージシャンJesse Harrisと付き合っていた時期があった。そもそも彼女が仕事用のギターに触れることに困ったHarrisがギターをプレゼントしたのが、Hannahが音楽に本格的に取り組むきっかけになったという。じきに彼女は友人と集まったパーティーで自作の曲と歌声を披露するようになり、皆が彼女の隠れた才能に気づいた。

そんな仲間の一人が、Doveman名義で活動し、囁くような歌声と繊細なアコースティック・サウンドを駆使したアルバムで人気を集める一方、Norah Jones、Martha Wainwright、Beth Orton、Anthony and the Johnsons、The National、David Byrne、Rufus Wainwrightなどとの共演でも知られるThoms Barrettであった。彼の強力なサポートを受けて、Hannahの才能は一気に開花。本作収録の10曲を一気に書き上げ、Thomas Barrettプロデュースによるレコーディングが行われた。完成したアルバムはどれもが彼女だからこその不思議な世界観を醸し出している。この世のものとは思えない、幻想的で夢を見ているかのような浮遊感が全編を貫き、Hannahのクールで超然としていながら空気のように身体に入り込んでくるヴォーカル、温かみのあるストリングスの調べ、真綿のようなギターの音色、印象的なピアノ・コード、それらが一体となってリスナーを純粋で柔らかな音世界にいざなう。Hannahによる歌詞も、彼女の個人的な視点に立って恋愛や孤独について書かれたものだ。脇を固めるミュージシャンも只者ではない。フォーク・シンガーSam Amidon (g)、Bon Iver、Antony and the Johnsonsとも活動するRob Moose (g, viola, violin)、Martha WainwrightやTeddy ThompsonのプロデューサーBrad Albetta (bass)、Laurie Anderson, The Lounge Lizardsのサポートで知られるDoug Wieselman (clarinets)、John Zorn、Bill FrisellをサポートしたKenny Wollesen (drums)、そしてThomas Barrett (piano etc.)等のNYを代表する腕利きが結集した。またレコーディングエンジニアにはMary J Blige、Mariah CareyのレコーディングやDavid Byrne、Arto Lindsayのプロデュースでも有名なPatrick Dillettが招かれた。2012年最新情報としては、今話題のグローファイ/チルウェイヴ・シーンの最重要クリエーターActive Child(=Pat Grossi)による「The Crying Game」のリミックスが登場。話題となっている。

Seventeen Evergreen/Steady On, Scientist!

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>3/26

<番号(JAN)>0602527968339

<情報>

<キーワード>
サンフランシスコ出身エレクトロ・サイケディック・バンドが期待のセカンド・アルバム『Steady On, Scientist!』を3月にリリース!


<内容>
2005年にファーストアルバム『Life Embarrasses Me On Planet Earth』をリリース。2007年にはイギリスのThe Road Festivalに出演し、イギリス公共放送のBBC Radio 1やBBC 6 Music等にも出演し、ヨーロッパでの人気に火をつけた。音楽ブログのGorilla vs. Bearに掲載されたTerri Timely監修の新曲ビデオ『Polarity Song』が最初の週に再生回数10万回を記録。StereogumやFilter、Elle、Paper、Boing Boing、SF Weekly、The Huffington Postなどで紹介された。その大人気曲が収録された新作『Steady On, Scientist!』がリリースされる。全国のサイケデリック・ファンは必聴の1枚だ。

Jonquil/Point Of Go

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>3/5

<番号(JAN)>0602527938189

<情報>

<キーワード>
英国オックスフォード出身の4ピースバンド。


<内容>
2010年まで6人組として活躍し2枚のアルバムという功績を残したものの、メンバーの半分がTrophy Wifeを結成するため脱退。残された3人は頭を抱えた。そこに脱退した3人分の役割を一挙に担う一人の新メンバーが加わり、今の体制へと落ち着いたのだ。初心に返ったメンバーはTrophy Wifeと協力しつつレコーディング。そして今回この名作を作り上げた。Fleetwood MacからThe Smiths、Arthur Russellまで強い影響を受けたこのバンド。今作では彼らはクラシックポップをモダンな音色で奏で、かつて70年代や80年代が抱いていた、失われつつあるその何かを感じる作品だ。クラシックポップ好きも、普段はモダンな音楽が好きなあなたも、一度聴いてみてほしい作品である。

Paul Weller/Sonik Kicks

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>3/27

<番号(JAN)>0602527898056

<情報>

<キーワード>
英国の地が生んだ、40年以上に渡り成功し続ける奇跡のシンガー・ソングライターPaul Wellerの果てることのない創造力が、新たな境地に足を踏み込み最新作『Sonik Kicks』を遂に発表!



<内容>
The JamやThe Style Councilとして70、80年代に大活躍したWeller。90年代に入りソロ活動を開始。その確かな才能を武器に活躍を続け、今日まで成功を収め続けている。2006年の誕生日には大英帝国勲章のオファーを断ったという伝説を持ち、また2009年にBRIT awardでベスト男性ソロアーティストの称号を獲得。これまでに十数回もの来日公演も果たしている。OasisやOcean Clour Scene、Blurなどを始めとする大御所アーティストからArctic MonkeysやThe Enemyなどの若手バンドまで数々の著名アーティストたちが彼の名を影響を受けたアーティストとして挙げる。Mercury Music Awardを獲得した『Wake Up The Nation』に引き続き、今回リリースされる『Sonik Kicks』は、ポップアートになったジャズが、シャープなメロディと共にサイケデリックと出会った森のフォーク・ミュージックとでも言う非常に独特な音楽性で、唯一無二のアルバムをまたもや完成させた。留まるところをしらない天才ミュージシャンのPaul Weller、全ての音楽好きに手に取ってほしい。

(同時発売情報)
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(CD+DVD)(0602527976426)


Blood Red Shoes/In Time To Voices

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>3/27

<番号(JAN)>0602527950341

<情報>

<キーワード>
イギリス・ブライトンからやってきた美男美女インディロック・デュオが、待望の3作目をリリース大決定!


<内容>
以前それぞれが活動していたバンドのCat On FormとLady Muckの解散後、Steven AnsellとLaura-Mary Carterの二人が集まり2004年に結成されたBlood Red Shoes。女優のGinger Rogersが真っ白だったダンスシューズを血で染めるまで度重なる厳しいダンス練習をこなしたことにインスパイアされこのバンド名をつけたという。初期シングルリリース後2007年はRed Stripe Music AwardsやNME New Musicツアー、T in the Park、Underage Festival、Electric Gardensなどに参加。その後アルバムをリリースしReadingやLeeds、Pukkelpopなどに出演し人気が爆発、世界的に名のしれるUKバンドとなる。映画Scott Pilgrim vs. the Worldの中で彼らの楽曲を耳にした人もいるはずだ。また日本にも幾度と来日を果たしており、2010年のサマーソニックで目にて彼らの容姿と音楽性に一目惚れした人も多いだろう。自らをパンクバンドと称し、困惑や怒り、退屈や疑問、自由と改変への望みなどをテーマに歌う彼ら。アンチ・ファシスト・キャンペーンやフェミニスト・フェスティバルに参加するなど社会的活動を積極的に行う一面もある。今回リリースするのはデビューアルバム『Box of Secrets』とセカンドアルバム『Fire Like This』に次ぐ第3作目『In Time To Voices』。更に成長した彼らをその耳で確かめてほしい。
 

S. Carey/Hoyas

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>5/8

<番号(JAN)>0656605219127

http://scarey.org/

<キーワード>
ボン・イヴェールのドラマー、エス・キャレイ最新EP到着!ボン・イヴェール制作陣が参加!

<内容>
ボン・イヴェールのドラマー&サポート・ヴォーカルで知られるエス・キャレイによる最新EPが完成!クラシックとエレクトロを融合させ、圧倒的なクオリティーの高さで賞賛を浴びた2010年作『オール・ウィー・グロウ』に続くリリースとなる本作。ベン・レスター(エー・エー・ボンディ)とのコラボレーションとして制作をスタートし、大半を自身のスタジオにてレコーディング。制作にはボン・イヴェールに関わるメンバーが勢ぞろい!プロデュースとミックスを手掛けたのはボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンとブライアン・ジョセフ。マスタリングはボン・イヴェールやアンドリュー・バードなど数々の優良USインディー・バンドを手掛けるジェフ・リプトンが担当するという、まさに最強布陣!クラシックとエレクトロをベースにしつつも、手作りの楽器やがらくたを用い、実験的要素も取り入れた本作。夜を連想させる深遠なサウンド・スケープと、エレクトロニック・サウンドながら温かな質感を持つ、ハイレベルな絶品EPの誕生だ!!!

【バイオグラフィー】アメリカ出身のパーカッショニスト。クラシックの英才教育を受け、ウィスコンシン大学 オー・クレー校にてパーカッションを学ぶ。その後、アメリカが誇るフォーク・ロック・バンド、ボン・イヴェールのドラマーとして活躍。2010年、バンドが所属する米有力レーベル<Jagjaguwar>から集大成的アルバム『オール・ウィー・グロウ』をリリース。エレクトロとクラシックを融合させて大絶賛を浴びた。

Tiesto/Club Life - VolumeTwo Miami

2012-03-23 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>4/24

<番号(JAN)>5414939241925

http://www.clublifemiami.com/

<キーワード>
世界ナンバー・ワンDJ=ティエストによる最強ミックスCD第2弾!

<内容>
世界ナンバー・ワンDJ=ティエストが新たにスタートさせた最強ミックス・シリーズ『クラブ・ライフ』に第2弾が登場!前作の『クラブ・ライフ - Vol 1 ラスベガス』の次に選ばれた地名は・・・そう、アメリカが誇る世界一ゴキゲンな巨大都市『マイアミ』!!!本作には、全英1位(3週連続/通算4週)(3/17付)、全米総合5位/ロック2位(3/24付)、全豪1位(8週連続チャートイン)を獲得したモンスター曲、ゴティエ「サムバディ・ザット・アイ・ユーズド・トゥ・ノウ (feat. キンブラ)」」やコールドプレイのティエスト自身によるリミックス、コラボ曲などを多数収録!超絶アゲアゲナンバーをこれでもかと詰め込んだ最強ミックスCDの登場!

【バイオグラフィー】UKの音楽誌DJ MAGAZINEによるDJランキングで3年連続第一位に選出され、DJとして初めてオリンピック開会式でパフォーマンスを行い、2007年の前作『エレメンツ・オブ・ライフ』は世界中で50万枚を超えるセールスを叩き出した、「トランスをアートへと高めた男」ティエスト。名実ともに“世界ナンバー・ワンDJ”として高い人気を誇るオランダ出身のスーパースターDJ。アーティストからも人気が高く、現在までにカニエ・ウェスト、コールドプレイ、ケイティ・ペリー、ネリー・ファータド、ヤー・ヤー・ヤーズなど多くのスーパースターとコラボレーションをしている。2010年に行われたカレイドスコープ・ワールドツアーでは、15ヵ月間で世界6大陸の175ヵ所でプレイし、のべ100万人以上動員しその人気の高さを証明した。

Bobby Womack/The Bravest Man InThe Universe

2012-03-23 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>6/12

<番号(JAN)>0634904056124

http://hostess.co.jp/xl/bobbywomack/

<キーワード>
ラスト・ソウルマン=ボビー・ウーマック待望の最新作!

<内容>
ウーマック兄弟で結成したザ・ヴァレンティノズでの活動を経て、現在までにソロで26枚のスタジオアルバムとライヴ盤2枚、コンピレーション9枚をリリースしてきた、ソウル界のゴッドファーザーa.k.a.ラスト・ソウルマン=ボビー・ウーマックが『レザレクション』(94年)以来18年振りとなる27枚目のスタジオアルバムをリリース!デーモン・アルバーン(ゴリラズ、ブラー)とリチャード・ラッセル(XLレコーディングスの最高責任者)による共同プロデュース。ゲストに全英1位全米2位を獲得した話題の女性シンガー、ラナ・デル・レイが参加!昨年12月、XLレコーディングスの最高責任者リチャード・ラッセルがデーモン・アルバーン(ゴリラズ、ブラー)と共にボビーの新作を共同製作していると発表し、世界中に衝撃を与えた。「彼の声はとても素晴らしく驚嘆しました。(もしあなたが)フランク・オーシャン(オッド・フューチャー)やウィークエンドを愛聴しているなら、絶対にボビーを好きになるはずです。なぜなら彼らはボビーに影響されているのだから」。2月の来日公演は全公演即完売し人気の高さを証明した。

【バイオグラフィー】60年代初頭にウーマック兄弟で結成したザ・ヴァレンティノズのメンバーとして、サム・クックのレーベルからデビュー。現在までにソロで26枚のスタジオアルバムとライヴ盤2枚、コンピレーション9枚をリリース。ヴォーカリスト、ギタリスト、ソングライターとしても才能を発揮し、映画『110番街交差点』のサントラも彼の最大のヒット作。その後のヒップホップやブラック・ミュージックに多大な影響を与えた。

Gaz Coombes/Gaz CoombesPresents... HereCome The Bombs

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>5/22

<番号(JAN)>5099932729825

http://www.gazcoombes.com/

<キーワード>
まるでレディオヘッド!スーパーグラスのギャズ衝撃のソロデビュー!

<内容>
元スーパーグラスのボーカル・ギター、ギャズ・クームスが、キャリア“初”となるソロ・デビューアルバムをリリース!たった一人でレディオヘッドの『イン・レインボウズ』をも彷彿とさせるハイクオリティー作品を完成させた!本作は、全英1位(3週連続)獲得、全世界で100万枚(UKで50万枚)以上を売り上げ、95年度の英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにおいて「最優秀アルバム」にノミネートされたスーパーグラスのデビュー作『アイ・シュド・ココ』を担当した、サム・ウィリアムス(クーラ・シェイカー、22-20s、ザ・ゴー!・チーム)をプロデューサーに起用。彼自身や彼の初期からのファンも納得の人選!アルバムのほとんどの楽器はギャズ本人が演奏しており、最高のギャズサウンドが生まれた。「バンドでは、数人のメンバーと一緒に同じ道を歩むことになるし、それは時には本当に素晴らしい経験さ。でも、今回は本当に自分の伝えたいことやインスピレーション―それは映画や映画のサウンドトラックだったり、スーパーグラスとしてはあまり注目していなかった過去のアーティスト達など、どれも僕が個人的にすごく興味のあることなんだけど―そういったものにちゃんとフォーカスして制作できたと感じてるよ。何もかもがエキサイティングだった。それはまるで空白の本の空白のページが書き込まれていくみたいな感じなんだ。」

【バイオグラフィー】1993年にスーパーグラスを結成。95年に発表したデビュー・アルバム『アイ・シュド・ココ』は全英1位(3週連続)を記録。全世界で100万枚(UKで50万枚)以上を売り上げ、95年度の英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズで「最優秀アルバム」にノミネートされた。10年4月のバンド解までにトータル6枚のアルバムを発表。アルバムのほとんどが全英チャートのトップテン入りするなど高い支持を集め続けた。


Hot Chip/In Our Heads

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>6/12

<番号(JAN)>5034202029328

http://hotchip.co.uk/

<キーワード>
ホット・チップ帰還!キラーチューン満載の最高傑作!

<内容>
ロンドンを拠点に活動するエレクトロ・ポップ・バンド、ホット・チップが全世界待望の2年ぶりとなる5thアルバムをリリース!本作より、人気英レーベル<Domino>に移籍。地元ロンドンで、バンド自身とマーク・ラルフ(デジタリズム、アバウト・グループ)のプロデュースでレコーディング。ソウル、R&B、ゴスペル、デトロイト・ハウス、ディスコそしてファンクとあらゆるジャンルの音楽を彼ら独自の“ホット・チップ・サウンド”へと鮮やかに昇華。エレクトロ・ポップの新境地を開く、歴史に残る傑作がここに誕生する!2004年に『カミング・オン・ストロング』でアルバム・デビューして以来、これまでに4枚のアルバムを発表。“踊れるロック”の代表的バンドとしてシーンに君臨している。日本でも高い人気を誇り、初来日となったサマーソニック2007以来、単独公演を含めアルバム・リリース毎に来日しており、フジロック'10では満員のレッドマーキーを狂乱の渦に巻き込む圧巻のパフォーマンスを披露、ベストアクトとの呼び声も高い。

exlovers/Moth

2012-03-23 | Rock&Pops
<発売日>5/15

<番号(JAN)>5025425167454

http://exlovers.co.uk/

<キーワード>
切なすぎるネオアコ・リバイバル!ロンドンのシューゲイズ・ドリーム・ポップ・バンド、遂にデビュー!!

<内容>
切なすぎるネオアコ・リバイバルが2012年を席捲する!日本デビューEPが即完売した男女ツイン・ボーカルのロンドン出身5人組、エックスラヴァーズが、満を持してアルバムを完成させた!!ホワイト・ライズのドラマー、ジャック・ブラウン主宰のレーベル<Chess Club>からデビュー・シングルをリリースし即完売。同レーベルからリリースした5曲入りEP「ユー・フォゲット・ソー・イーズリー」は、あの名腕スティーヴン・ストリート(ザ・スミス、ブラー)がプロデュースを手掛け、大きな話題となった。シューゲイジーな轟音ギターにキャッチーなメロディを散りばめた胸キュン・チューンがインターネットを中心にバズを巻き起こし、早耳リスナーを中心に話題に。その噂はすぐさま日本へも飛び火し、10年6月に日本独自編集盤としてEP「s.t.」をリリース。限定生産ながら即完売となり、ポテンシャルの高さを堂々と見せつけた。そんな彼らが、遂にデビュー・アルバムをリリース!ピーターの繊細な歌声と、ウィスパーボイスが魅力的なローレルのツイン・ボーカル、そしてアルペジオを多用した胸キュン・ギター・サウンドが駆け抜ける!リスナーのハートを鷲掴みにする究極のポップ・アルバムが今、ここに誕生する!!

●躍進著しいロンドン出身5人組による儚げなドリーム・ポップ ― サンデー・タイムス

●エックスラヴァーズはその晴れやかなインディー・ポップ・サウンドで中毒者を増やしているが、気を付けて見れば、その華やかなメロディーの裏には憂いに満ちた歌詞が隠されている。― ザ・フライ