輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Kenny Barron, Dave Holland / The Art of the Conversation(DIGIPAK)

2014-08-27 | Jazz
<発売日>2014/9/15

<JAN(規格番号)>0602537946594

<情 報>

<キーワード>
★Impulse! Renaissanceからもう一つの大きなリリース、2012年からヨーロッパ、アメリカを一緒にツアーしているジャズ界の巨匠二人ベーシスト/コンポーザーのデイヴ・ホランドとピアニスト/コンポーザーのケニー・バロンのデュオ作品が登場。 

<内 容>
■2012年9月にパリで行われたフェスティヴァル、La Villette Cite de la Musiqueで2人のライヴがimpulse!のプロデューサー、マネージング・ディレクターのJean-Philippe Allardを深く感動させ、彼らをレコーディングにこぎつけさせた。                                                                                      ■2年一緒にツアーしてお互いに気心も知れた上での録音となる本作ではそれぞれのオリジナルからスタンダードまで10曲を収録。                                                                       ■本作に収録のそれぞれのオリジナル楽曲もジャズ史上計り知れないセンスでお互いの体に既に染み込んでおり、その音楽的に気心知れた演奏は聴くと2年どころではなく一緒に演奏しているのではと思うほど。  
■バロンの方が3歳年上だが、2人とも1960年代70年代の同じNYのジャズ・シーンで互いに賞賛を受けているにもかかわらず1985年にようやくバロンの『Scratch』という作品でDaniel Humair(ds)とのトリオでの録音が初顔合わせの作品で、その後一緒にバリトンサックス奏者のNick Brignolaの作品に1989年『Different Level』1991年『It's Time』と参加した。また、こちらの2人もデュオ作品には定評あるのもご存じの方は多いはず。バロンはスタン・ゲッツとの大ヒット作品『People Time』のほか、レジーナ・カーターやミノ・シネル、ジョー・ロック、そしてチャーリー・ヘイデン、バスター・ウィリアムス、ハーヴィー・シュワルツなどとのデュオ作品をこれまで発表。(多くの作品は本作と同じAllardがプロデュース)また、ホランドは バール・フィリップス、カール・ベルガーやスティーヴ・コールマン、ジョージ・ヤング、サム・リヴァースらと録音してきた。 
■デュオ作品になぜ魅了されるのか?バロン曰く「いつもの自分と違う方向に導かれる機会が与えられるんだ。」とのことで、ホランドは「バロンとのプレイはハーモニーのレッスンになり、彼がコードとリハーモニゼイションをどうしていくのかが学べる。僕はたくさん学ぶことが出来る相手とプレイするのが好き。より音楽への理解が深まるからね。そしてケニーとはもちろんそんな経験が出来るんだ。彼は素晴らしいリスナーであり、素晴しいプレーヤーだからね。」という。2014年も二人がツアーに世界中を回る予定だ。

<同時発売情報>
●上記アルバムのジュエルケース通常盤も同時発売(0602537946617)

Charlie Haden & Jim Hall / Charlie Haden-Jim Hall (DIGIPAK)

2014-08-27 | Jazz
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602537841837

<情 報>

<キーワード>
「僕のヒーローであり、僕の大好きなデュエット・パートナーである二人がこんなセットで演奏するのを聴けるなんてなんと素晴らしいご褒美なんだろう!本作は永遠に残る名盤になること間違いない。」      ―パット・メセニー 

<内 容>
★アヴァンギャルド・ベースの長老チャーリー・ヘイデンと同じく50年以上ジャズ・ギターのメインストリームを走ってきたジム・ホールの夢のデュオ作品(コンサートの長さ分の尺としては初)がImpulse! から遂にリリース。
■パット・メセニーの言葉の通り、デュオのアートをも長く築いてきた2人。ヘイデンはキース・ジャレット、オーネット・コールマン、ケニー・バロンらと、またホールはロン・カーター、ジョージ・シアリング、ビル・エヴァンスらと。さらに2人ともパット・メセニーとのデュオも経験していてオーネット・コールマンのリーダーの元でThe Complete Science Fiction Sessionsに参加。さらに2人とも"ジャズ"という枠決めが大嫌いでHadenはThe Minutemenというパンク・ロック・トリオとジャムしたり、マイルス・デイヴィスの後期のエレクトロニック時代(アルバム『You're Under Arrest』頃)のコンサートをホールは「バックビートのバルトーク!」と大絶賛するのだった。そんな二人の本作は1990年のモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルでのスタンダード・セットのライヴ録音で心から通じ合い、とっても優しいジェントルメンを感じることのできる作品!
■ステージやスタジオでの共演以外でもどこか共通点の多い二人、聴きどころは満載でヘイデンのフォークへの傾倒もあればホールのブルースやフォークが見え隠れするようなシンプルなアプローチもあったり、2人のスウィング、きらめくようなソロ、ワクワクするようなインタープレイ、無いものはないくらい!真剣な音楽はプレイヤーにとってもリスナーにとっても大きな喜びを感じることが出来ます。
■惜しくも今年7月11日にチャーリー・ヘイデンは長い闘病生活の末に他界されました。

(パーソネル)Charlie Haden(b) Jim Hall(g) Recorded For Jazz Beat at the Montreal International Jazz Festival live in concert on July 2, 1990                                                                                                                                                                                                                             

<同時発売情報>
●上記アルバムのジュエルケース通常盤も同時発売(0602537841820)

THE EARLS OF LEICESTER / The Earls Of Leicester

2014-08-27 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2013-9-15

<JAN(規格番号)>0888072357723

<情 報>

<キーワード>
『Three Bells』にも参加している現ドブロ界の巨匠Jerry Douglasが招集、オーガナイズ、プロデュースを手掛けたブルーグラス・オール・スター・コンボThe Earls of Leicesterのデビュー・アルバムは50年代、60年代に現在”ブルーグラス”と呼ばれるものを作って人気を博した伝説のブルーグラスのパイオニア、Lester Flatt、Earl Scruggs、彼らのバンドFoggy Mountain Boysへのトリビュート作品。 

<内 容>
■Douglas曰く「生涯いつかやりたいと思っていた作品」とのことで夢の作品は想像以上に楽しく心地いい仕上がりとなっている。 
パーソネル)Shawn Camp(vo,g) Charlie Cushman(banjo,g) Tim O'Brien(vo,mandolin) Johnny Warren(fiddle) Barry Bales(vo,b) Jerry Douglas(dobro)


ROB ICKES, MIKE AULDRIDGE, JERRY DOUGLAS / Three Bells

2014-08-27 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>9/16

<JAN(規格番号)>0888072357730

<情 報>

<キーワード>
★三大ドブロ・ギターの達人、Jerry Douglas (13度のグラミー賞受賞、Country Music Association Musician of the Yearに3度輝き, James Taylorからは“ドブロ界のモハメッド・アリ”と言わさしめた), Mike Auldridge (1970年代のパイオニアでThe Seldom Sceneのメンバーであり, Emmylou HarrisやLinda Ronstadtなどのサイドマンで活躍),そしてBlue HighwayのRob Ickes(インターナショナル・ブルーグラス・ミュージック・アソシエイション史上最も賞を獲っている演奏者)がオリジナルとポップス/カントリー名曲の数々を演奏している1994年のグラミー獲得作品『The Great Dobro Sessions』以来集まった三人の録音で続編ともいえる1枚。     

<内 容>
■ドブロギターの神様であり、JerryとMikeの長年の友人であるAuldridgeは惜しくも本セッションが終了してから他界、本作が最後の録音となってしまった。

■アルバム・タイトルになっているのはもともとはピアフなどが歌ったことで知られるフレンチ・ポップスで1959年にザ・ブラウンのカントリー・カヴァーがNo.1を記録、Tin Pan Alleyの曲からビートルズ、『ムーン・リヴァ―』までをもカヴァー。それぞれのソロも存分に楽しめる極上のインストゥルメンタル作品!!!! 


TRIGGER HIPPY / Trigger Hippy

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/30

<JAN(規格番号)>0888072361270

<情 報>

<キーワード>
★The Black CrowesやStereophonicsのドラマーだったSteve Gormanの最新プロジェクトTrigger Hippyのデビュー・アルバムがRounderからリリース。 

<内 容>
■Steve Gorman曰く「ジャム出来るロック・バンド」でプロパルシヴ・ロック、グリッティ・ブルース、心を熱くさせるソウル、たくましいグルーヴ、崇高なヴォーカル・ハーモニーなどアメリカン・ルーツが存分に詰まったアーシ―な作品。
■同世代の中ではピカイチのロック・ドラマーと定評あるSteve Gormanが集めたメンバーは,1995年にデビュ・アルバム『Relish』がトリプル・プラチナムに輝いて以来これまで7枚のアルバムをリリースしているJoan Osborne、2013年のThe Black Crowesのツアーに同行したシンガー/ギタリスト/キーボーディストJackie Greene、ナッシュビルで人気、実力ともにナンバーワンと言われるギタリストTom Bukovac、HighwaterというバンドやMike Farrisなどの作品で知られるベーシストNick Govrikの5人。
■「この作品のためだけに集められたプロジェクトではなく僕たちは本当のバンド。」とのことで、アメリカン・ロックが好きな方には間違いなくおススメできる強力作品です!  


Marisa Monte / Verdade Uma Ilusao

2014-08-27 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2014/6/3

<JAN(規格番号)>0602537813803

<情 報>

<キーワード>
★"現存のブラジルのシンガーとして最も重要な存在"とRolling Stone誌に評されるマリーザ・モンチの約3年ぶり、9作目となるニュー・アルバムは昨年8月にリオ・デ・ジャネイロ市立芸術劇場大ホールで行われたライヴを収録した最新ライヴ・アルバム。          

<内 容>
■これまでのレコード・セールスは1000万枚以上、 ラテン・グラミーを3度受賞、MTV Video Music Brazil Awardsを7度受賞、Multishow Awardsを9度、TIM Awardsを6度受賞するなど数えきれないほどの称賛を浴びているマリーザ・モンチの最新ライヴはブラジル・ファン必聴の1枚!
■本作品のライヴは、2012-2013年にかけて、ブラジル国内20都市、ブラジル外12都市にて敢行された一大ツアー、世界で42万人以上の動員を記録。本作は2013年8月2日、3日にリオでのライヴを収録。
■プロデュースを手掛けたのはマリーザ本人で、もちろん長い間音楽パートナーを築いているArnaldo Antunes, Carlinhos Brown らと手掛けた “Depois”や“Infinito Particular”なども収録。大ヒットとなった2011年にリリースされた前作“O Que Você Quer Saber de Verdade”(あなたが本当に知りたいこと)を中心としながら Jorge Benや(“Descalço no Parque”),イタリアのシンガー Mina (“Sono Come Tu Mi Vuoi”, メキシコのJulieta Venegas (“Ilusão”)など彼女が大好きなアーティストの曲もカヴァー。                                                                                              

<同時発売情報>
●上記アルバムのDVD盤も同時発売(0602537816224)
■本映像作品はConspiração Filmesプロデュース,Claudio Torres監督が手掛けたものでTorres監督はこれまでもマリーザのDVD2作品を手掛けてきており、さらに本コンサート自体の映像もLeonardo Nettoと一緒に担当。
■スペシャル・ゲストにアルゼンチンのバンドネオン奏者Lautaro Grecoも1曲タンゴ曲"Lencinho Querido"で参加。
■“Verdade Uma Ilusão” は Best Show of the Year by APCA (São Paulo Critics of Art Association) とBravo Award!にノミネート。 また2014年USA the International Brazilian Press Awards でthe Best Brazilian Showに輝き、ショーとしての完成度がかなり高く、世界中で大絶賛、音のみならず映像も楽しみたい作品。さらにDVD映像にのみボーナストラックが2曲収録!
(パーソネル)Dadi (g, backing vocals, ukulele, pignose guitar) Carlos Trilha (key, voice, programming), Pedro Mibielli(1st Vln) Glauco Fernandes(vln)Bernardo Fantini(viola) Marcus Ribeiro(cello) Nação Zumbi:Lucio Maia (g, sitar) Dengue (b) Pupillo (ds)

Till Bronner / The Movie Album

2014-08-27 | Jazz
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>'0602537959778

<情 報>

<キーワード>
★ヨーロッパ・ジャズ・シーンを代表するトランペッター/ヴォーカリスト=ティル・ブレナーの新作は、なんと映画音楽!新旧の名作映画音楽を題材に“ジャズ界の貴公子”が存分にその手腕を発揮。

<内 容>
■脇を固める面々も超豪華!ティルとの共同プロデュースとギターにはチャック・ローブ。鍵盤にもジェフ・ローバーはじめ名手が勢ぞろい!ベースにはクリス・ボッティのサポートでも知られるトップ・ベーシスト=ティム・ルフェーヴルと、TOTOのサポートも務め今年初のソロ・アルバムをリリースと絶好調のネイザン・イースト、ヴィニー・コライウタのドラムスと、現代最高峰の名手が勢ぞろい。                                                        ★この豪華演奏陣をバックに、トランペットは勿論#12ではヴォーカルも披露するなど、ティルの魅力満載の本作。ティルの他にも現在最も人気の高いジャズ・ヴォーカリスト=グレゴリー・ポーターも参加と、贅沢な内容。    (パーソネル)Till Broenner(tp, flgh, vo) Mitch Forman(p,key) Jeff Lorber(p,key) Roberto di Gioia(p,key) Frank Chastenier(p,key) Chuck Loeb(g) Tim Lefebvre(b) Nathan East(b) Vinnie Colaiuta(ds) Strings arranged and conducted by Nan Schwartz                                                                                                                                                         

<同時発売情報>
●上記アルバムの限定デジパック盤も同時発売(0602537959785)

Colbie Caillat / Gypsy Heart

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602547009272

http://urx.nu/bltZ

<キーワード>
★常に自然体のColbie Caillatがビデオでメイクを落としスッピンになるセンセーショナルな楽曲=’Try’を収録した、4作目のオリジナル・アルバム完成!

<内 容>
■Colbie Caillat: 1985年5月28日生まれ、カリフォルニア州マリブ出身のシンガー・ソングライター、アコースティック・ギタリスト。2007年、ファースト・アルバム、“Coco”をリリース。’Bubbly”と’Realize’の大ヒット・シングルが生まれる。2008年、Jason Mrazとの共作=’Lucky’でグラミー賞(ベスト・ポップ・コラボ―レーションw/ヴォーカル)を獲得。2009年、セカンド・アルバム “Breakthrough”をリリース、翌年の最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムにノミネートされた。2010年のグラミー賞ではバック・ヴォーカル/共作者として参加したTaylor Swiftの”Fearless"が最優秀アルバム賞に輝き、Colbieは2個目のグラミー賞を獲得。
■本作: 約3年3カ月振りにリリースされる4作目のオリジナル・アルバム(2012年10月にクリスマス・アルバムをリリースしている)。
■制作陣: グラミー賞受賞の伝説のKenneth "Babyface" Edmondsが共作とプロデュース、引っ張りだこのソングライターのDavid Hodgesと盟友=Jason Reevesが共作。
■実績: 2つのグラミー賞を獲得し、600万枚以上のアルバム・セールス&世界で1,000万以上のシングル・セールスを記録!


Luke James / Luke James <12 Tracks/Standard>

2014-08-27 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602537902439

<情 報>

<キーワード>
★キッチリと歌って聴かせることが出来るグラミー賞ノミネートの実力派新人R&B、ソウル・シンガー=Luke Jamesの初のスタジオ・アルバムが登場!


<内 容>
■Luke James: 本名Luke James Boyd、ルイジアナ州ニューオリンズ出身のR&B、ソウル・シンガー、シンガー・ソングライター。R&Bシンガー=Tyreseのバック・シンガーを務めることからミュージック・キャリアをスタート。後にChris Brown、Britney Spears、Keri Hilson、Justin Bieber.に楽曲を提供。2011年、プロデューサーのDanjaのマネージメントの下、初のミックステープをリリース。作品は高い評価を得ることとなり、第56回グラミー賞にもノミネートされた。2012年に2作目のメックステープ=” Whispers in the Dark”をリリース。
■本作: ファン待望のファースト・アルバムをIsland USよりリリース。
■アワード&抜擢: 2012年のSoul Train Music Awardsでは最優秀新人賞、203年のGrammy Awardsでは最優秀R&Bパフォーマンス(’I Want You’)にノミートされた。2013年、世界が注目したBeyoncéのMrs. Carter Show World Tourに彼女自らLuke Jamesをオープニングに指名。他にもRobin Thicke、Kelly Rowland、Brandy等のオープニングも務めている。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602537902736)

John Mellencamp / Plain Spoke

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602537994236

http://urx.nu/bfdM

<キーワード>
★アメリカン・ロック・レジェンド、John Mellencampの22作目のアルバムが完成!T Bone Burnettと完成させた期待を裏切らない内容!


<内 容>
■John Cougar Mellencamp: 1951年10月7日生まれ、インディアナ州セイモア出身のロック・シンガーソングライター/画家。
■デビューから38年: 21作のスタジオ・アルバム(2作はカヴァー集)をリリース。/アメリカ音楽界のスーパースターにるきっかけは1980年代にリリースした作品群。4枚の作品で1,600万枚以上を売り上げ、絶対的な地位を確立。①1982年にリリースされた5作目の” American Fool”から’Hurts So Good’、’Jack & Diane’のシングル・ヒットが生まれ、アルバムは全米アルバム・チャート1位に輝いた。アルバム・セールスはアメリカのみで500万枚を超えるメガ・ヒットとなった。②1983年の” Uh-huh”は’Crumblin' Down’、’Pink Houses’のシングル・ヒットを生み、全米アルバム・チャート9位に輝き、アメリカのみで300万枚以上を売り上げた。③1985年にリリースされた” Scarecrow”は’Lonely Ol' Night’、’Small Town’、'R.O.C.K. in the U.S.A’のシングル・ヒットを生み、全米アルバム・チャートで2位、アメリカのみで500万枚を売り上げた。④1987年の” The Lonesome Jubilee”は’Paper in Fire’、’Cherry Bomb’のシングル・ヒットを生み、全米アルバム・チャートで6位、アメリカのみで300万枚以上を売り上げた。
■本作: 約4年1ヶ月振りにRepublic Recordsよりリリースされる22枚目のスタジオ・アルバム(オリジナル楽曲では20枚目)。プロデューサーは過去2作品も手掛けているT Bone BurnettとJohnによる共同プロデュース。レコーディングはインディアナ州ベルモントのベルモント・モール・スタジオで行われた。


Electric Wizard / Time To Die <CD>

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014-9-29

<JAN(規格番号)>0602537880799

http://urx.nu/bfaF

<キーワード>
★イギリスのドゥーム・メタルの雄、Electric Wizard がSpinefarmから8作目のスタジオ・アルバムをリリース!

<内 容>
■Electric Wizard: 1993年、イギリスの南西部で結成されたドゥーム・メタル・バンド。ドゥーム・メタルにストーナーとスラッジ・メタルを組み込んだサウンドとオカルト、魔術、ホラー映画、大麻に関する歌詞で人気を博している。
■本作: 約3年11カ月振りにリリースされる8作目のスタジオ・アルバム。Spinefarm移籍第1弾。
■メンバー: Jus Oborn(Vo、G)、Liz Buckingham(G)、Clayton 'Claythanas' Burgess(B)、Mark Greening(Ds/2002年の”Let Us Prey”以来12年振りの復帰作)
■制作: プロデューサーはメンバーの Jus Oborn、ミキサーはChris Fielding。


Lady Antebellum / 747 <11 Tracks/Standard>

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014-9-29

<JAN(規格番号)>0602537904396

http://urx.nu/beRc

<キーワード>
★アーティストとしてソングライターとして安住の地に留まることより挑戦することを選択したLany Antebellumが完成させた6作目のスタジオ・アルバム!


<内 容>
■Lady Antebellum: 2006年、テネシー州ナッシュヴィルで結成されたカントリー・ミュージック・グループ。メンバーは紅一点のHillary Scott(Lead (lead & Back Vo/カントリー・シンガーのLinda Davisの娘)、Charles Kelley (G、Lead & Back Vo/ポップ・シンガーのJosh Kelleyの兄弟)、Dave Haywood (G、Piano、Mandolin、Back Vo)の3人。アルバム・セールスはアメリカのみで1,000万枚以上、デジタル・シングルは1,250万DL以上という大人気バンド。
■グラミー賞受賞歴: 2010年に最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオ・オア・グループw/ヴぉ―カル)を受賞。2011年にはは最優秀シングル、最優秀楽曲の主要部門と最優秀カントリー・アルバム、最優秀カントリー・ソング、最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオ・オア・グループw/ヴぉ―カル)の5冠を達成、2012年にも最優秀カントリー・アルバムを受賞。合計で7個のグラミーを獲得している。
■本作: 約1年5カ月振りにCapitol Records Nashvilleよりリリースされる6作目のスタジオ・アルバム。アルバム・タイトルは収録曲の’747’から取った。理由はメンバーの前進する、ドライヴする感覚を全てこの曲が持ち合わせているから。プロデューサーにはTaylor Swiftの作品を手掛けているNathan Chapmanが起用されている。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602537990863)

Jamie T / Carry On The Grudge <CD>

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602537920860

http://urx.nu/beH8

<キーワード>
★キャリア8年目に突入したウィンブルドン出身のシンガー・ソングライター、Jamie Tの5年振りとなるサード・アルバム!


<内 容>
■Jamie T: 本名Jamie Alexander Treays、1986年1月8日生まれ、ロンドン出身(ウィンブルドン)のシンガー・ソングライター。幼少期にパニック症候群に苦しんだことがあり、2007年にリリースしたファースト・アルバムには”Panic Prevention”(パニック予防)という名前を付けている。2009年にセカンド・アルバム=”Kings & Queens”をリリース、全英アルバム・チャートで2位を記録している。
■本作: 5年振りにリリースされる3作目のスタジオ・アルバム。
■インディ・レーベル: Jamieは自分自身のレーベル、Pacemaker Recordsを運営しており、自分の別プロジェクトの作品をリリースしている。



Weezer / Everything Will Be Alright In The End <CD>

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602537990726

<情 報>

<キーワード>
★元祖エモ・ロック、WeezerがUMGに復帰!バンドの盟友=Ric Ocasek(Cars)をプロデューサーに迎え、4年振り9作目となるスタジオ・アルバムを完成させた!


<内 容>
■Weezer: 1992年、バンドが結成されて以来ウィーザーは数多くの大ヒット作品を作り上げ、世界で1300万枚以上の売り上げを達成している。2009年のフジロックではヘッドライナーを務めるなど、そのキャリアは多くのJ-ROCKバンドからもリスペクトされている。さらに、更にスコット&リヴァースとして、超親日家という別の顔も見せたリヴァース・クオモが本体バンドで放つ待望の新作!
■本作: 4年振りにリリースされる9作目のスタジオ・アルバム。Republic移籍第1弾!
■作曲プロセス: Riversはバンドに曲を提案する前にほぼ全曲をピアノで制作し、徐々にギターへと変換。
■プロデューサー: バンドを象徴するザ・ブルー・アルバム、ザ・グリーン・アルバムをプロデュースしたカーズのフロントマン、リック・オケイセックと3度目となるタッグを組んだ。今作は、デビュー当時のサウンドを2014年バージョンで表しており、まさにウィーザーの最も完成度の高く、感動的な作品になっている。


Finch / Back To Oblivion <CD>

2014-08-27 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/29

<JAN(規格番号)>0602547005984

http://urx.nu/b8Gu

<キーワード>
★世界の中心で”フィンチ“が再び・・・、叫ぶ(スクリーム)!! - 2002年、スクリーモ/ポスト・ハードコアの先駆者としてセンセーショナルなデビューを飾ったフィンチが2度の活動停止を乗り越え歓天喜地の完全復活!

<内 容>
・プロデューサーにブライアン・ヴァーチュー(デフトーンズ、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ、ジェーンズ・アディクション、オーディオスレイヴ他)を迎え、スタジオ・アルバムとしては9年振りとなるサード・アルバムを完成させた。激しくも切ないフィンチ・ミュージックは今尚輝き続ける。

■Finch: カリフォルニア州テメキュラで結成されたロック・バンド。2002年にDriveh-Thru Records/MCAでメジャー・デビューするとスクリーモ/ポスト・ハードコアという新たなジャンルののパイオニアとして一気にブレイク。その後、2度活動停止するも世界中のファンから活動再開の声が途絶えることはなく、奇跡的に復活を遂げる。2014年、バンド継続する最高のヴァイブスと環境を手に入れたこで「完全復活宣言」を行った。
■本作: 2005年の"Say Hello To Sunshine"以来約9年振りとなるスタジオ・アルバム(直近の作品は3月にリリースされたライヴ作品、スタジオ作品では2008年9月のセルフ・タイトルEP)
■特別な繋がり: 日本にはメジャー・レコードとの契約が無くなった後にも4度来日(通算5度)
2002年9月の初来日後、2009年3月に7年振り2度目の来日公演(阪東)を行う、東京公演は録音されバンド初のライヴ作品としてリリースされた。同年12月、フューネラル・フォー・ア・フレンドとダブル・ヘッドライナー・ツアー(福阪名東)を行う。2度目の活動再開後の2014年2月、ファースト・アルバムの完全再現ツアー(阪名東)、年8月にアジア・ツアーの一環としてスペシャル・ライヴ(東)と前代未聞の新作の全曲フル試聴会を終演後実施。アルバム・リリース後のツアーと来年のFUJI ROCK出演に向けてプロモーターと調整中。
■'Two Guns To

■ミニ・バイオ:
フィンチ=ネイト・バーカロウ(ヴォーカル)、ランディ・ストローメイヤー(ギター)、アレックス・リナレス(ギター)、アレックス・パパス(ドラムス)、ダニエル・ウォナコッと(ベース)*ダニエル以外は全て結成時のオリジナル・メンバー。ラインナップは第4期となる

2002年、飛ぶ鳥を落とす勢いのDrive-Thru Recordsから後にロックの新たなジャンルとして定着することになるスクリーモ/ポスト・ハードコアの先駆者としてデビュー!ファースト・アルバム、『ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン』は全米で50万枚を超えるヒット、新人チャートで1位を獲得するなどロック・シーンを担う最重要バンドとしての期待感は高まった。2005年にリリースされたセカンド・アルバム、『セイ・ハロー・トゥ・サンシャイン』はバンドの音楽の幅を広げる革新的なサウンドに仕上がったが、ファースト・アルバムと同様のサウンドを期待した多くのファンを失う。2006年2月、バンドは無期現の活動停止を宣言。2007年も終わる頃、バンドは新たなラインナップで活動を再開、翌年7月にセルフタイトルEPをリリース。2009年、スタジオでサード・アルバムの制作に入るが自分たちが納得できる作品の見通しが立たないということで2度目の無期限の活動停止(HPでは墓石のイメージに解散と取られるようなコメントを発表)に入る。2012年、ファースト・アルバム・リリース10周年を記念するツアーが決定。シーンの復帰を歓迎する熱狂的なファンのニーズにより公演は追加に追加を重ね全米、ヨーロッパ(ロンドン=約4,200人収容のブリクストン・アカデミー、パリ)、メキシコ、日本とツアーは延長された。バンドは活動継続に必要なメンバー間のモチベーション、創作エネルギーが存在することを確認、一時的な復活を撤回し、「フィンチの完全復活」を宣言した。9年振りとなる3作目のスタジオ・アルバムを完成させたバンドは、北米をRazor & Tie、その他をSpinefarmと契約し9月末にアルバムをリリースすることを正式に発表。新旧のファンを安堵、そして狂喜させた。