歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【伊吹吾郎さん】

2019年10月31日 07時44分56秒 | 今は昔

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

カヌマが銀座で歌っていた頃(ン十年前)、

水戸黄門の格さん、伊吹吾郎さんがお客さんで来ました。

とっても気さくな方です。

 

話しているうちに「先生、ちょっとギター借りていい?」

「いいですよ。ギター、お弾きになるのですか?」

「ちょっとね」

そこで弾きだしたのが なんと情熱的なフラメンコギター。

プロ顔負けの腕前にびっくり。

 

実はカヌマの使っているギターは種類としてはクラシックギターではなく

フラメンコギター。

きっとそれを見て弾いてみたくなったのでしょう。

 

「また弾かせてね」と言って帰っていきました。

 

伊吹五郎さんをテレビで見かけるたび懐かしく思い出します。


【These foolish things/ジャズボーカル】その2 相模原市カヌマの音声レッスン

2019年10月30日 07時37分42秒 | ジャズボーカル(音声〉

神奈川県相模原市のジャズボーカルレッスン カヌマミュージックスクールです。

 

ちょっと前に聴いていただいたこの歌は譜面通りのオーソドックスな歌い方でしたが

今回はこの歌の仕上げということで間奏後はフェイクを利かせた歌い方になっています。

前の歌い方と聴き比べるのも面白いかも。

 

These foolish things

 

 

Oh will you never let me be?

Oh will you never set me free?

The ties that bound us, are still around us

There's no escape that I can see

And still those little things remain

That bring me happiness or pain

 

A cigarette that bears a lipstick's traces

An airline ticket to romantic places

And still my heart has wings

These foolish things

Remind me of you

A tinkling piano in the next apartment

Those stumbling words that told you what my heart meant

A fairground's painted swings

These foolish things

Remind me of you

 

You came, you saw, you conquered me

When you did that to me, I somehow knew that this had to be

 

The winds of March that make my heart a dancer

A telephone that rings - but who's to answer?

Oh, how the ghost of you clings

These foolish things

Remind me of you

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


【まだ歌ってもないのに】

2019年10月28日 07時36分23秒 | コンテスト、カラオケ大会

神奈川県相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

カヌマは個人レッスンの教室ですので生徒さん同士が顔をあわすことは

めったにありません。

そこで教室を始めた頃は生徒さんの親睦を図るため

時々発表会をしていました。

そこで知り合い仲良くなった人たちが誘い合って歌いに

行ったりしていたみたいです。

 

生徒さんの一人がある大会の関係者に

「カヌマからも大会に出る人を集めてほしい」との

お誘いがあり何人か引き連れてその大会に出場することになりました。

 

この大会のことはカヌマは全く知りませんでした。

 

大会当日、生徒さんたちが受付に行った時のことです。

受付にいた例の大会関係者に「カヌマの生徒さんたちね。ごめんね

カヌマの生徒さんには今日は賞は出ませんよ」

 

生徒さん「まだ歌ってもいないのに どういうことですか」

 

大会関係者「他の教室の先生方からは うちの生徒をよろしくと

おつつみ(ン万円)があるのよ。

でもお宅の先生からは挨拶どころか何もいただいていません。

ですから賞は出ません」

 

生徒さんたちは出場費は払ってあるものの その場で帰ってきました。

誘った生徒さんは皆に平謝り。

 

こんな大会もあるんですね。


【なめてました】

2019年10月27日 11時06分05秒 | 豆記事

相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

Tさんが今歌っているのは

皆さんご存じの「天城越え」

 

もともと知っている歌なので間違えることなく歌っていますが、

肝心なところで力んで逆に声がか細くなったり、ロングトーン(長い音符)が

不安定だったり。

 

歌っている本人は間違えていないので上手に歌えていると思っていますが、

録音して聴いてもらい、その点を指摘すると

 

Tさん

「ああ、本当ですね。

 この歌、なめてました」

 

カヌマ

「まず、声に関して何も心配せずに歌えるようにしないと。

 一語、一語、口で音程をとるような歌い方では、これだけ音域が

 広く、サビの声量が必要な歌は歌えませんよ。

 ただメロディに合っているだけの歌になってしまいます」

 

Tさん

「ただメロディに合わせて一語、一語 ことばを並べているだけでは

 後で聴くと声が頼りなくて恥ずかしいですね」

 

カヌマ

「そうですね。声がしっかりしないとね」


【側にいて/阿部真央】相模原市カヌマの音声レッスン

2019年10月26日 07時13分23秒 | Jポップス(音声)

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

各フレーズの入り方次第でそのフレーズのボリュームが決まります。

ということはメリハリに直結。

決して力を入れるのではなく いかにクレシェンド(だんだん強く)を上手に

扱うかですよ。

 

側にいて  阿部真央 詞 曲 阿部真央

 

その笑顔 その仕草

その声も、口癖も、情けないほど

離れないよ

離さないよ 私を

 

願っても 思っても

何もないこと、叶わないこと、知ってるのに

まだ何処かで待ってるよ

終わったのに

 

もう一度会えたなら

ちゃんと言おうと思うよ

 

側にいて 側にいて 今ならば 言えるのに

側にいて 側にいて 行かないで

…もう終わったのに

 

手をつないでふたり歩く

指絡め、頬を寄せ、笑って

終わりなんて見えなかった

幸せなんてそんなものでしょう?

 

優しさを知ってしまった私は

以前(まえ)より弱いよ

 

側にいて 側にいて ひとりではもう歩けないよ

側にいて 側にいて 行かないで

 

側にいて 側にいて ひとりではもう歩けないよ

側にいて 側にいて 行かないで

 

側にいて 側にいて 今ならば 言えるのに

側にいて 側にいて 行かないで

…もう終わったのに

 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


【苦手なフレーズ】

2019年10月25日 06時53分42秒 | コンテスト、カラオケ大会

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

だいぶ前のお話しになりますが

当時は今の大会のようにTV画面が置いてなく出場者は暗唱しなければなりませんでした。

 

カラオケ大会に出場するため一生懸命練習しているMさん。

皆さんも心当たりがあると思いますがMさんは一ヶ所だけ高音の続くフレーズが苦手。

うまく歌えません。苦手なフレーズを作ると 誰でもそこに来るとうまく歌おうと

構え、力み、結局ミスにつながります。

 

カヌマ「こう思ってください。苦手なフレーズほど “ゆっくり” 歌ってください。

自分では“超スローモーション”の積りでね。ゆっくり歌えば “力みたくても

力めない“ はずですよ」

 

大会後のレッスンの時

 

Mさん「先生、うまく歌いだせて あの苦手な所もすごくスムースに

力まず歌えたんです。あっ、歌えたと思ってホッとした瞬間、次の言葉が

頭からとんで真っ白。その後はバタバタになってしまいました。

悔しい!」

 

苦手なフレーズ、怖いですね。


【盛り場たずねびと/浜博也】相模原市カヌマの音声レッスン

2019年10月24日 06時58分28秒 | 演歌 歌謡曲(音声)

神奈川県相模原市のカラオケ教室 カヌマミュージックスクールです。

 

Aさんとのレッスン風景。

この歌では 1コーラスの歌い方、今回はテンポに乗って歌う「コツ」をお伝えします。

テンポには表と裏があります。

 

生徒さん曰く「裏を征する者は表をも征す」ですね。

けだし名言です。

 

盛り場たずねびと     浜博也    詞 仁井谷俊也 曲 岡千秋

 

噂の糸を たぐりよせ

追ってきたのさ 仙台へ

ネオンさざめく 国分町(こくぶんちょう)は

横顔よく似た 女(ひと)ばかり

何処にいるのか 今もひとりか

小雪まじりの 北の町

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


【北原白秋 50音】

2019年10月23日 06時43分58秒 | 豆記事

相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

ボイトレの一環としての北原白秋の「50音」

あめんぼ あかいな あいうえお うきもに こえびも およいでる・・・

 

ある生徒さんのお話です。

 

田舎にいるお母さんは妹さん一家と暮らしています。

 その妹さんから電話があり

「最近お母さん、元気がないのよ。話しかけても応えてくれないし、

 一日、全く声を出さない日もあるのよ。どうしたらいいのかしら」

 

そこで生徒さんは いつも教室でやっている「50音」を妹さんに

ファクスで送り「お母さんの年代は学校で習ったことがあると思うの。

それを見せて声を出して読むように言ってちょうだい」

妹さん「やってみる」

 

しばらくして妹さんから電話があり「お姉さん、ありがとう。最初は小さい声で

読んでいたけど最近は大きな声で読んでいるの。大きな声を出すことで元気が

出てきたみたい。自分から話しかけてくるようになったわ。本当にお姉さん ありがとう」

 

生徒さんも安心して「よかったね」

 

いいお話でしょ。カヌマもうれしくなりました。

声を出すって大切!!


カラオケ採点と大会の採点

2019年10月22日 07時14分50秒 | コンテスト、カラオケ大会

相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

Kさんはカヌマに入会した頃、

一人でカラオケボックスに楽譜を持ち込み

練習してくる程、歌に夢中になり、

レッスンに来るたび

 

「先生!昨日ボックスで94点が出ました」とか

「一緒に行った友達が低い点数なのに、私だけいい点数でした」と

自信満々。

 

 

ある時、

「私も大会に出てみたい。きっと優勝するかも」

 

僕は「う~~~ん」

 

案の定、大会では初級クラスの点数。

本人はガックリ。審査がおかしいとゴネルありさま。

 

僕は

「相手は機械じゃないんですよ。審査員はただ合っているとか、

間違えなかったで判断しているわけではないんですよ。

その人の 発声、歌い方、そして表現 を聴いているんですから」

 

「例えば、ボックスで全く発声を習っていない人だって

高得点が出るんじゃないですか。プロの審査員は一声聴いただけで

その人の 発声の力量 がわかる人達ですよ」

 

「ボックスの点数が必ずしもその人の歌の実力ではない、

ということですよ」

 

 

 


【少女/五輪真弓】カヌマの音声レッスン

2019年10月21日 07時44分24秒 | Jポップス 懐かし(音声)

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

この歌では メロディーを覚えたら ことばで歌うため

歌詞の 漢字の部分を切らずに歌う練習をしています。

 

少女 詞 曲 五輪真弓

 

あたたかい 陽のあたる

真冬の縁側に

少女はひとりで

ぼんやりと 座ってた

 

つもった 白い雪が

だんだん とけてゆくのを

悲しそうに 見ていたの

夢が 大きな音を

たてて 崩れてしまったの

 

あたたかい 陽のあたる

真冬の縁側に

少女はひとりで

いつまでも 座ってた

 

木枯らしが のぞいてる

垣根のすきまから

少女はいつも

遠くを 見つめてた

 

かわいい仔犬たちが

年老いてゆくのを

悲しそうに見ていたの

夢が 風の中で

褪せて 消えてしまったの

 

木枯らしが通り過ぎる

垣根の向こうに

少女はいつか

行くことを知っていた

 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


選曲??

2019年10月20日 07時37分39秒 | 豆記事

相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

ある生徒さんが

「先生、次はこの歌を教えてください」

カヌマ

「はい、わかりました」

 

また別の生徒さんが

「先生、この歌を覚えたい」と同じ歌をリクエスト。

カヌマ

「はあ??わかりました」

 

その歌は新曲ではないのですが、同じ歌をならいたいとは???

 

またまた別の生徒さんが同じ歌をリクエスト。

カヌマ

「あれ、これで3人が同じ歌を歌いたいと言ってきましたよ」

 

生徒さん

「あっ、本当ですか。じゃあ同じ歌番組を見ていたんですね。

 とっても良かったので歌いたくなったんです」

 

カヌマ

「ああ、そういうことだったんですね、納得(笑)」


【愛は燃えている/シャンソン】 相模原市カヌマの音声レッスン

2019年10月19日 07時03分49秒 | シャンソン カンツオーネ(音声)

神奈川県相模原市のシャンソンレッスン カヌマミュージックスクールです。

 

原曲はシャンソンの大御所、シャルル・アズナブールの歌です。

「あったかいわ」どこかで聴いたことがありませんか?

何はともあれ この歌では歌詞をお楽しみください。

 

Sさんとのレッスン風景です。

 

愛は燃えている  訳詞:永田文夫 詞 曲 Charles Aznavour

 

空に浮かんだ 雲の毛布

冬がやって来るのさ

寒さなんか 怖くない

あったかいわ あなたの傍は…

 

川のほとりを 歩きましょうよ

緑の草が残ってる

外は少し冷たいけど

あったかいわ あなたの傍は…

 

抱きしめて あなたの胸に

それでも まだ 寒いなら

貸して頂戴 あなたの上衣

 

風があたしの 肌をさし

指がかじかむ時は

もっと もっと 抱きしめて

あったかいわ あなたの傍は…

 

そして 風のすきをみて

かけてゆきましょう 納屋へ

そこは二人の天国

あったかいわ あなたの傍は…

 

窓やドアは固く締めて

鍵をかけておきましょ

薪をもやして あたれば

あったかいわ あなたの傍は…

 

森にある木を みなくべて

それでもまだ 寒いなら

もやしてしまおう 家具もみんな

 

けれど もえる暖炉より

もっと熱い炎は

私達の愛なのよ

あったかいわ あなたの傍は…

 

空に浮かんだ 雲の毛布

冬がやって来るのさ

寒さなんか 怖くない

あったかいわ あなたの傍は…

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


僕もびっくり!!

2019年10月18日 08時06分41秒 | 豆記事

相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

だいぶ前のことですので進化している今のカラオケ採点には

当てはまらないかもしれませんが。

 

カヌマでは発声練習の一環としての

ハミングの重要性を前にも書きました。

 

ただしハミングといっても

“カヌマ式ハミング”は皆さんの考えている

ハミングとはちょっと違うんです。

実戦的ハミングかな(笑)

 

生徒のkさんがレッスンに来て

「先生、今習っている歌を点数の出るカラオケで

 歌ってみたんです。

 その後、面白半分で いつも教室でしている

 ハミングで歌ってみたんです。

 そしたら ことばで歌った時より すごい高得点が出て

 びっくりしました」

 

カヌマ

「へえー、ハミングでも点数が出るんだ!!

 それは僕も気がつきませんでした。へえー」

 

 

この話を別の生徒さんにしたところ、その生徒さんが

昨日レッスンに来て

「私もやってみました。ハミングのほうがやっぱり

 いい点が出ました。94点です」

 

カヌマ

「ことばで歌ったときは?」

 

生徒さん

「それは内緒」

 

さあここでヒント。

 

ハミングは口を動かしませんよね。

例えば口を開けておいてラララを舌の動きだけでやると

唇は開閉しません(ラ・ラ・ラだと口は開閉してしまいます)

 

ということは 口に力が入らず声が出ているということですよね。

いかに口の動き(スムースでない)が歌を邪魔するかと

いうことなんです。


歌い方説明の盲点!!

2019年10月16日 07時41分37秒 | ワンポイントpart2

相模原市のカヌマミュージックスクールです。

 

歌の雑誌などで、新曲の歌い方を楽譜や歌詞に書き込みを入れて

「ここはこうして、ああして」

「ここは強く、弱く」など丁寧に歌唱指導しているものがあるでしょう。

その歌の作者自身が直接指導していたり・・・

 

もちろん、メリハリや情感のこめかたなど、

大変、参考になることは間違いありません。

 

でもカヌマは

ここに上達のさまたげになる“大盲点”があると

思っています。

 

“音感”のことはワンポイント・レッスンでも

述べていますが、

 

目で見たものをやろう(歌おう)とすると、

 

必ず“口先”になります。

 

口先で強弱をつけたり、

口先で気持ちをこめようとしたり・・・

 

いくらボイストレーニングを習ったところで、

いざ歌う時、“口先”では・・・

 

ですから、このブログでカヌマは、

一曲、一曲の歌い方を説明するつもりはありません。

ロングトーンの説明のために楽曲を引用することはあっても・・・

 

 

目で見て、頭で理解したつもりでも、

“口先は口先”ですよ。

 

 

カヌマの教室のレッスンでは、

 

“ある方法”で、

 

生徒さんの 平べったい歌??をメリハリたっぷりの

歌に“化粧”して聴かせます。

(生徒自身の声でですよ)

 

1コーラス歌ってもらい、それをそのまま聴いてもらい、

それにお化粧したものを次に聴いてもらいます。

 

 

「ええっ!これが私!プロみたいです」

「今までこう歌うのが私の理想でした!」

 

 

目、頭でなく

歌は“耳で”“体で”

感じていただきたいのです。


These foolish thing/ジャズボーカル 相模原市カヌマの音声レッスン

2019年10月15日 07時46分05秒 | ジャズボーカル(音声〉

神奈川県相模原市のジャズボーカルレッスン カヌマミュージックスクールです。

 

Oさんとのレッスン風景。

この歌のヴァース、大好きです。

コーラスだけで歌っている歌手が多いのですがこのヴァースが入ると一味違います。

 

These foolish things

 

Oh will you never let me be?

Oh will you never set me free?

The ties that bound us, are still around us

There's no escape that I can see

And still those little things remain

That bring me happiness or pain

 

A cigarette that bears a lipstick's traces

An airline ticket to romantic places

And still my heart has wings

These foolish things

Remind me of you

A tinkling piano in the next apartment

Those stumbling words that told you what my heart meant

A fairground's painted swings

These foolish things

Remind me of you

 

You came, you saw, you conquered me

When you did that to me, I somehow knew that this had to be

 

The winds of March that make my heart a dancer

A telephone that rings - but who's to answer?

Oh, how the ghost of you clings

These foolish things

Remind me of you

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。