タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

オカマとオナベ

2013年04月27日 07時41分11秒 | 旅行

田舎のタラートの風景

 Eテレビを見ていると、たまたまオナベのゲストを呼んで、座談会を行っていた。


 仮面を被っている人と、堂々と顔を出している人がいる。


 中には男と結婚した人もいるが、それでも女の方が良いと言っていた。


 結婚も親を心配、させないからと語っていたが、親に女性が好きだと、話して居ないと言う人が殆どだった。


 私はなぜ親の了解を得なければいけないのか、自分が世間の常識と、違う生き方しか出来ないなら


 人がどう言をうと、自分の思う様に生きていけば良いと思うが


 このテレビに出ている女性は考え方が甘いと思うし、同性婚を望むなら自分達で勝ち取るしかないのだ。
 

 タイのオナベと言われている女性は多い


 日本人にはタイでは解り難いかも知れないが、彼女は私にあの人がそうだと教えてくれる。


 田舎町でも結構の人数はいるが、オカマの様に目立たないので、解りにくいが男ぽい服装をしている。


 タイではオカマでもオナベでも、差別が殆ど無いので暮らし易いと思う。


 私も冗談で若かりし頃ゲイバーにどうかとか、変な男に可愛いとか言われた事が有るが。


 私は女性が好きで有り、タイでもカトーイは興味が無い。


 タイでは日本人がカトーイを間違って、ホテルに連れて帰りそれでやみつきなり


 深入りして行くケースも多いと言う事である。


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4 コメント

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仕事でも差別が無い。 (カラシン)
2013-04-27 09:43:15
以前、住んでいた家の2軒隣の姉妹の姉がオナベさんで、うちの奥さんが女役でした、今は他県で、別な女性と仕事をし、暮らしてるそうです。会った事はあります。

ロータス、セブンのレジ係、気が付いてみると、そちら系の方が結構働いています。日本では考えられないですね。
美容室もオカマさんのほうが、上手で人気があります。

そういえば、田舎での結婚式の時、奥さんの化粧をしてくれたのはオカマさんでした。バンコクでの披露宴の時は普通の女性がやったみたいです。目の前に両方の写真が飾ってあり、結婚式のはしっとりで艶やかで、披露宴の方は派手でケバケバの感じです。化粧の話です。
妄想は人類特有の鬼門? (muga)
2013-04-27 12:04:34
綺麗な女性にブサイクなオナベ。
綺麗な女性に美しい(イケメン?)オナベ。
綺麗な女性に金持ちそうな(おばチャン?)オナベ。

ブサイクな女性に、ブサイクなオナベ。
後なし‥。  そんなパターンに感じます。

ようするに、それ系の女性はそういう基準で選んでるってわけですね。最後のケースは我慢してるだけ。

これだけ考えても、妄想が炸裂してるタイプの人類ってことが分かります。
だからなんなんだ?って言われると、人それぞれなんでしょうが、私にとっては尊敬できない人種であることは間違いないですね。たとえタンブンばら撒いたとしても。
男でもだらし無い (ヒマ トック(カラシンさん))
2013-04-27 18:52:04
暮らしていた田舎町でも、カトーイの美容室が有りましたが、客が少なく閉めていました。
彼女のカトーイの同級生が近くに住んでいて、マンゴ農園で働かしたら、昼までで音を上げて後は休んでいました
男のくせにだらしが無いです。
オナベの友達 (ヒマ トック(mugaさん))
2013-04-27 18:59:01
彼女の友達にバンコクでオナベの友がいますが、ブサイクです、昔は食堂を経営していましたが、その後バーの雇われパパさんをしていると言っています。
結構高給を貰っているようです。

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