タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

来年はどんな事が待っているのか。

2016年12月31日 01時00分00秒 | 旅行


 天気予報では暖かくなると言っていたが、曇った日で時折薄日が午後からさしてきた。


 風邪が治ったつもりで有ったが、体のあちらこちらが痛くなり風邪薬を飲んで、


 寝ているとだいぶ楽になった。


 グロブを再開して沢山の人に訪問して頂き有難き感謝しています。


 又数多くの人からコメントを頂き有難う御座いました。


 来年は訪タイが待っていますが、平凡な旅行で終わる積もりですが、波乱万丈の様な事は無いと思います。


 こればかりは行ってみないと分からない事なので、良い記事のネタになればと頑張ります。

 
 私のブログにはファランの事が良く出て来ると、コメントを頂いたことが有りますが。


 話的にはタイ人の話題よりもピサヌローク県で、マンゴと外国人が一番多く住んで居る町が、


 町の歌い文句になっていますし、それだけ町にお金が落ちているので、


 家の新築も多く見かけられ、町のメーンストリートには新しい店や、セブンイレブ等が進出して、


 それだけ外国人の投資するお金が増えれば、泣き笑いのエピソードも多いと言うわけです。


 今年は大変お世話になりました、来年も良いお年をお迎え下さい。タイ・ブログランキング
 
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 ブログ開設の推薦人

2016年12月30日 01時00分00秒 | 旅行


 タイの紹介のブログでは、今では物凄い数のブログが有り、どの情報が正しいか迷う位である。


 私がタイに興味を持って、訪タイし始めた時に、タイの現状と知りたい情報の記事が載ってるブログを見て、


 ブログのコメントを書き始めたのである。


 それが縁となって、そのブログ主のオフ会にも参加するようになり、その後お互いの女性を連れて4人で食事会に行った。


 その日がブログ主の誕生日と言われ、お祝いとして全額支払わせて貰った。


 その時にブログを立ち上げて見たら良いと、薦められてその後ブログを書く事となったのだが。


 ブログ主のタイでの遍歴に興味を持って、質問をしていたのである。


 タイに興味を持って暮らしている人は、それぞれ失敗も有り、又ケースバイケースでもそれぞれ違い、


 それが参考になって失敗しないかと言うと、そんな事は無いと思う。


 子供と2人でのタイ暮らしで、日本に暮らせない事情が有り。


 バンコクで日本人の案内人見たいな形を、考えておられたようですが、


 ブログでの集まりは良い人ばかりでは無く、約束を守らない人もいて、


 非難の応酬みたいになっていたらしいが、私はその頃は付き合いは無く、


 本当の情報は自分の足で調べるのが、一番安全で有り、他の情報は参考程度にして置くのが無難な気がする。


 ブログ主とは方向性が違うし、バンコクで何をして生計を立てている人か分からず。


 彼女がブログ主の女性と話が合ったらしく、なぜ会わないのと聞いてきたが、


 悪い人ではないが、バンコクにはその頃は興味がなく、田舎町に家が出来ていて、


 田舎暮らしが始まって、間もない頃の話である。タイ・ブログランキング

 
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 何か祟られているのかな

2016年12月29日 01時00分00秒 | 旅行


 昨日ジムから帰って昼ご飯を食べ、歌を歌っていると口の中に何か固いものがある。


 口から取り出してみると、奥歯に被せていた物が出て来た、急いで口の中の歯を調べると歯の中に大きな穴が開いている。


 早く歯医者に行ってつけて貰わなくては、正月休みに入るので大変事になる。


 作って貰った歯医者は病気で休んでいる、どこか無いかと思ったら、娘が行く歯医者が昼でもやっている。


 バスに乗り初めての歯医者に行くと待っている患者はいない、


 ラッキーと思い待っていると少しして終わった、そこの歯医者は従業員が居らず一人で全部しているとの事である。


 歯医者が電話でもしましたかと聞く、勿論していないここは予約制ですからと機嫌が悪い。


 用紙を記入して見てくれたが、外れたのを入れて歯との折り合いを見ていたが、


 新しく作らなければ直ぐ外れるから、歯に空いた穴の所を詰めてくれて応急処置で終わりである。


 今度電話をしてくれと言うが、今度行く日にちを決めて貰って帰った。


 タイ旅行までには正月休みが有るので、間に合いそうにもない。


 海外旅行などで歯の被せたものが外れたと言うのは、これで3件目で有る。


 初めはリビアの出向中に、休暇で日本に帰る2週間前で、契約していた病院の歯医者が、休暇で1か月以上帰って来ないと言う。


 困っていたがりビヤ人の友達が医者を知っていて、その病院の歯医者に歯の穴を埋めてもらい、


 日本に帰って治療したのである。


 2回目はタイで、ロングスーテ中に同じように歯の被せたものが外れて、


 ビザの期限が切れそうなので、タイの歯医者に同じように穴を埋めてもらい、


 日本で歯医者さんに頼んで、現金で1か月位で悪い所も全部直して貰った。


 何か海外に行くとなると、歯にまつわる問題が生じるのは、祟られていると思うしかない。タイ・ブログランキング

 
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タイ人妻の暴露話

2016年12月25日 01時00分00秒 | 旅行


 タイ人女性はマッサ-ジなど行っても、自分の身の上話を簡単に話してくれる。


 子供が何人いるとか、亭主と別れたなどとペラペラとおしゃべりをしてくれる。


 日本人ならば不利になる様な事は喋らないが、国が違えば考え方も違ってくるものだが。


 年齢だけは本当の事を言わないことが多い。


 だから外国人の妻は妻同士ならば、亭主の秘密だろうがペラペラと喋ってしまう。


 例えば夫婦喧嘩している時、妻がが殴られたら、それを見ていた義兄が怒って、夫を叩いたなどである。


 前は結婚していて子供が居たが、元の亭主と暮らしているなどで有るが、


 タイは一緒になっても籍を入れないことが多く、彼女の話では娘の父親名は、役場かと思うが書いて有るといっていた。


 タイの田舎では一寸した事件でも市場などに行けば、直ぐ話題になり町中に広がるのである。


 私のネタはそういう話を彼女から聞いての話が多く、特に外国人の話が多いのは目立つ存在だからである。


 田舎では新聞などは買いに店まで行かなければず、テレビが主なニュース元で有るが、


 仕事をしていたり、ニュース番組以外の番組を見ていると分からないが。


 今ではスマートフォンを持っていて、それでニュースなどを見ていて事件事故がすぐ分かるという。


 その他娘に教えてもらって今では、フェースブックで情報発信していると言うことだ。


 私などは携帯電話さえ持っていない時代遅れ人間である。タイ・ブログランキング
 
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金の鎖(ネックレス)

2016年12月24日 01時00分00秒 | 旅行


 あるブログを読んでいると、金のネックレスを付けていると、金持ちに見られるから、


 金のネックレスを買って、身に着けているのを推薦する記事が見られた。


 東南アジアなど政情不安定で、経済も安定しない国は、貨幣の価値が何時下がっても、


 おかしくない国が多いので、金製品なら安定した価値から、金を尊ぶのは普通の人ならご存知と思う。


 日本では成金趣味で成り上がり者とみられ、普通の考えの男性は身につけない。


 怖いお兄さんなど身に着けていて、同種の人間かと警戒されるのがおちである。


 タイで金のネックレスを身に着けて歩くのはどうかと思う、


 タイ語教室で知り合った知人が、太い金のネックレスを身に着けて、バンコクの町を歩いて居た。


 後ろから来た、二人組の乗ったバイクに金のネックレスを掴まれて、


 取られまいとネックレスを手で掴んだが、ネックレスは金製だから軟らかく、


 切れて盗難に遭ったが、近くのバイクに乗ったタイ人が、追いかけてやるからと言われたが、


 逆襲に遭って怪我でもしたら損だと思ってあきらめたと話していた。


 保険に入っていたので、警察に証明をもらい損害の代金を降りたのだが。


 彼は人よりも発想が変わっていて、今度は引っ張られても、


 切れない位の太い金のネックレスをタイで買ってタイの町を歩いて居る。


 私は彼女に金製品を買ったことは無いが、金でなくお金の鎖が切れて、


 日本に帰国した様なものである。タイ・ブログランキング
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色々な友達の形

2016年12月23日 01時00分00秒 | 旅行


 今日は低気圧の影響で傘が飛ばされそうな風と雨で有る。


 今日はジムは休みと友に伝えて、カラオケとネットで遊んでいる。


 ジムの友は年齢も職業も違う人であるが、お互いに干渉しなく、冠婚葬祭等は関係ないと、


 言う形で付き合っている。


 私は友を作らない主義であるが、ジムの友は4人が朝集まって、ほとんどダジャレの様な話をしている。


 ジムでそれぞれ自分の好きなメニューをこなした後、男4人でプールのサウナ室で30分程又話して、


 風呂に入るかシャワーを浴びて帰って行くのである。


 カラオケは4人の他、女性2人を加えて6人で、1か月2回カラオケBOKSで歌を歌っている。


 同じ言葉で話せる事は、これほど素晴らしい事かと思うのは、


 タイなどの海外生活を送って、初めて気が付いたのである。


 愛が有れば何もいらないなんて言葉が有るが、どうしても意思の疎通などで、ぎぐしゃくしてくるのである。


 タイでは友と呼ばれる人間は殆ど出来ない、今考えれば彼女にサポート、されながら生活をしていて。


 彼女の交際範囲の生活から、抜け出せない生活を送っているからである。


 良い悪いは別にして、常に彼女の監視の目が届いていて、


 タイ人の友達と言う人は、知り合いと言う位で言葉などの障害も有りいない。


 田舎の町では、日本人と言うだけで注目されるので、タイ人に好奇な目で見られても、


 別段気にする事は無くなった。


 タイに暮らしていられる、日本人の人はそれぞれ個性的な人が多く、


 やっと友達と言える日本人が出来たと思っても、暫くして他に引っ越していく。


 タイの家族関係の難しさだろうが。タイ・ブログランキング
 
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屋根裏はチュウ太郎の運動会

2016年12月22日 01時00分00秒 | 旅行



 タイの田舎の家は色々な小動物がやってくるが、あまり歓迎出来ないやつばかりである。


 この間彼女が寝不足だと言うから、話を聞くと屋根裏でネズミが走り回って、煩くて眠れないらしい。


 私が居た時もネズミが天井裏に住み着いて、ネズミ捕りの粘着テープを置いたり、


 食べたらコリと死ぬる薬などを置いて退治していたが、直ぐにかかるのと、


 いく日も待っても引っかからない頭のいい奴もいる。


 タイの家の天井は日本の家より天井が高い、気温が高いから熱が伝わる時間が遅いので、


 空間を広く取っているののかもしれない。


 天井裏に行くには梯子を使って上がらなければならず、気の強い彼女は高所恐怖症である。


 だから私が上がって薬などを置いていたが、今は一人だから天井裏に行けないのかもしれない。


 その点彼女の娘は高いとこでも平気で、水をくみ上げるタンクが鉄骨で作った高さ10m位の高さにある。


 それを登って行き下の景色を見て楽しんでいるのだ。


 私もくみ上げるパイプが外れた場合は、上まで上がって差し込むが、景色を見るそんな余裕はなく、


 冷や汗をかきながら降りて来るのである。


 ネズミは頭の良い動物で、大きい市場が開かれたた時に、歩きながら猫いらずと前掛けなどを売っている人が居る。


 その猫いらずを車の配線を食いちぎるネズミがいる、その場所に仕掛けたら大きなネズミがころりと死んでいた。


 又車の配線が齧られるので同じ薬を置いても、ネズミが再び食べる事は無かった。


 ネズミも学習能力があるので、次の手を考えなくてはと思ったが、


 日本に帰国してしまったので権利放棄でお役目御免である。タイ・ブログランキング  
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タイで見た 巨大な飯場

2016年12月21日 01時00分00秒 | 旅行


 日本にも昔は工事現場の近くに飯場が建てられて、工事に従事する人達が寝泊りしていた所で、


 東日本大震災の復興の工事の従事する人達は、今ではビジネスホテルが宿泊施設に利用されていると、


 テレビのニュースで言っていたが、世の中は知らない間に変わってきている。


 私がなぜ飯場を取り上げたかと言うと、彼女の親戚が南タイに出稼ぎに行っていて、


 南タイの観光の帰りに、実家に物を届けて欲しいと頼まれたのであるが。


 何処か現場の近くに家でも借りて、暮らして居ると思ったのである。


 家族3人で子供も一緒で暮らして居るので、彼女もそのように思っていた。


 携帯電話で連絡を取り合い、進んでいくと道路に警備員がいて、面会に行くと言うと通してくれる。


 大きな道路を進んでいくと、遠くに大きなビルが建っているし、工事中のビルも有る。


 横にそれる道を進むように指示されて行くと、舗装のない雨後のどろどろの道を進むと、


 周りが塀に囲まれた建物が見えてくる、塀の中には二階建ての簡易宿舎と思われる建物が、


 数十棟が立ち並んでいる、親戚の人が迎えに来ていて手を振る姿が見える。


 道路の両側には車が隙間が無いぐらい駐車しているし、物売りの車もいる。


 門が有り警備員がいて監視している、中に入ると今まで見た事のない光景が見える。


 食料品を売る店が有り、大きな長方形の水槽が有り、水が満杯状態である。


 これは水浴びをする施設で、住人がここで水浴びをするが、女性はどの様な格好でするのであろう。


 その向こうはトイレが続いて建てられている、まるで収容所の中に居るようである。


 親戚の部屋は一棟が上下で10部屋以上有る部屋の、下の3番目の部屋で、広さは6畳ぐらいで、


 部屋にはテレビと簡単な炊事道具と、寝具が置いて有り、床は薄いカーペットが敷いてある。


 コーラや食べ物を買って食べろと歓待してくれたが、異常な臭いが気になり食欲はわかない。


 早く帰りたくて彼女が帰りを急いでいると言ってくれて、早々に引き揚げたが、


 日本人が来ることもない様な場所だから、人々から好奇な目で見られて変な気分である。


 子供も沢山見かけたが、こんな環境でも活発にはしゃいでいるのが印象的である。


 ここの建設ビルは分譲マンションで前は砂浜でバンコクから近く、数棟建てられる計画で有るらしいが、


 そのビルの近くまでは見に行く事は出来なかった。タイ・ブログランキング

 
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男は夢を追い続ける

2016年12月20日 01時00分00秒 | 旅行


 近頃はストーカ事件なので、女性を刃物で刺したて、死亡させるなどの事件が目に付く。


 殆どが男性が犯人で、残虐な殺人事件も多く、テレビや新聞種となっている。


 女性から見ると嫌いになると、その男に未練は無く、ひどい時には同じ空気を吸うのも嫌だと言う。


 男は昔の懐かしい夢が忘れれず、何時かは自分の所に帰って、来てくれると思って、付きまとうのが多いのだと思う。


 それを拒絶されると頭に血が上り、犯行を起こすのだと思う。


 タイでは殆どの家が婿養子で、男が家を追い出されるので、別れる事に余り執着しないのであろう。


 又何処かの町に流れて行き、新しい相手を探して、そこの家に入り込めば良いのである。


 私が不思議に思う事が有る、あのタイ人女性の亭主は出稼ぎに行っているが、


 他の男と暮らして居ると言うのである、亭主も出稼ぎ場所で浮気でもしていても分からないので、


 だから出稼ぎに行った亭主は、帰って来ないかも分からないと、言う事なのかと思ったりしている。


 彼女の友でスェーデン人の恋人がいる友は、5年前位に仕事場で知り合ったタイ人と一緒になって暮らして居たが、


 現在はタイ人男は家を出て行って、スェーデン人の僅かな送金と自分の働きで生活してると言うが。


 ファランの建てた家も数多く有るが、金を使い果たしたり、新しい恋人が出来たりして、


 出て行ったファランは数多くいるが、財産は置いて行って出て行っている。


 タイの法律では財産を取り戻すと言うのは、至難の業だろうから。


 楽しい夢の高い代償と思えば、良いと言う事なのかと思うのである。タイ・ブログランキング
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タイで月10万円生活

2016年12月19日 01時00分00秒 | 旅行


 朝は冷えて屋根には霜が降りていたが、晴れて今日は良い天気のようだ。


 タイでの生活費は地域や暮らしぶりで違うと思うが、昔はブログで月10万円生活とうたっていたのを、


 何回か見た事がある。


 元コンビニの経営者で夫婦でタイのチェンマイに移住して、暮らして居られてその後チェンライに変わられて、


 旦那さんだけが日本に帰国されて、奥さんだけが頑張って居られたようだが、その後ブログが閉鎖されていた。


 だが日本人夫婦で有れば、家を借りて月10万円とは物価が安いとは言え、生活は大変だろうと思う。


 毎日タイ料理ばかり食べて暮らすのも、あぎが来るだろうし、日本食を作る調味料の値段は日本と変わらないか、


 むしろ高いと思う事も有る。


 私も基本方針は月10万円で、彼女が必要なだけATMから降ろしていたが、沢山のお金を持っていると使うから、


 と言う事で私に了解を取って降ろしていた。


 彼女の口癖はプラ ヤット(節約)であるが、生活は質素で有った。


 だが彼女は町で成功者になりたい夢があり、他の外国人妻と違うと言う見栄を持っていた。


 私も彼女が自立してくれれば助かるし、彼女の事業に手助けをしょうと思ったのが失敗で、


 日本に帰国する原因となったのであるが。


 田舎町でタイ人妻となら月10万円では生活出来るが、それだけでの収入では、大型の買い物を


 するのに貯金を使って行く事となったのである。タイ・ブログランキング



 
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 事故死が多いタイ

2016年12月18日 01時00分00秒 | 旅行


 寒い日が続き太陽も雲に覆われて、日差しが少ない季節になると、タイが恋しくなるのは


 私だけでは無いと思うのですが、タイに出発まで1か月を切りました。


 タイに住んで居る頃は、日本と違いこんな事で、人は死んでしまうのかと驚いていました。


 隣の家の未亡人のおばさんは近所の三叉路で、リヤカーを引いていて、


 スピードを出していたバイクに轢かれて死んでしまった。


 彼女の父方の叔母は酒好きで、何時も酔っぱらっていたので、一時期養殖場の水槽の建設工事に働いて貰ったりしていた、、


 娘は美人で金持ちの家に嫁に行っていたが、送金すると直ぐその金を酒で使ってしまう。


 そこで送金はしていなかったが、亭主はバンコクに出稼ぎに出ていた。


 今の亭主は2~3人目で、親違いの子が2人いたのであるが、


 その叔母が朝を過ぎても姿が見えないので、親戚や近所の人で探したら、


 川に落ちて浮いているのを見つけたが、死んでいたと言う話である。


 酔っぱらって川に落ちて溺れたのだろうと思われる。


 タイの雨季の季節は、小さい川でも水嵩が急に上がり、危険である。


 目の悪い老人が家の近所の川に落ちて、死んだと言う話もある。


 高校生がバイクの事故で亡くなったと言う話多く聞く話であるが、


 タイの田舎の警察は高校生がバイクを乗っていても、ヘルメットを被っていれば無免許でも取締らない。


 近所の親戚の女の子もバイクで事故を起こしたが、怪我で済んだがヘルメットを被っていなかったが、


 入院で済んだらしい。


 タイの交通ルールは無茶苦茶で、逆走する車はめずらしくもない。タイ・ブログランキング


 
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タイ人との感覚のずれ

2016年12月17日 01時00分00秒 | 旅行


 今日は初雪が降り、道路の雪は午前7時頃には消えていたが、屋根の雪は昼までには無くなっていた。


 ジムには行こうかと迷っていたが、日も差し込んで来たので出かけて行った、


 私が行かなければ他の二人が休むので、もう一人の友の話し相手が居ないので出かけた。


 私が来ないかと心配していたらしい、走り30分とプール300m泳いでサウナに入って帰宅した。


 本題に入るがタイの国内を、彼女と車で見て歩いたのだが、どうしても初めの頃は彼女の友達の住んでる場所が多い。


 彼女は安全運転なので、遅い車の後をトロトロと走って行く、チャイ ローンと言われるせっかちな私は、


 前の車を追い越せと言う、前から車が来るから危ないと彼女が言う。


 それで喧嘩になるが、絶対に運転は譲らない、貴方が運転をすると事故が起きると言う。


 私が運転するとスピードを出すから乗ってる人間が、気分が悪くなると言って喧嘩になるのである。


 彼女は大きな人造湖を見るのが好きである、日本ではダム湖は多くあるから珍しく何にもない。


 平地の多いタイではため池は多くあるが、ダム湖は少ないのであろう。


 彼女もさすがお寺だけは、有名でも地方の寺だけは、行こうとは言わなかった。


 だけど南タイの砂浜の海岸だけは、一生忘れる事は無いと思う。


 リビアでもローマ帝国遺跡の前は、白い砂浜が続くが、海の砂浜で潮風に吹かれて、


 誰もいない砂浜を見るのは、心が洗われてただ茫然と立ち尽くすのである。


 昔は瀬戸内海の海岸を走っていると、砂浜や海や島が見えていたが、


 現在は海が埋め立てられてて、工場の屋根や建物の隙間に一寸の間で海が見える。


 経済が発展すると失う物もおおいのである。タイ・ブログランキング
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ブランド日本人

2016年12月16日 01時00分00秒 | 旅行



 海外に行って日本人と言う事で、得をする事は多いと思う、決して政治の力ではなく経済活動による、


 日本人の物作りの優秀さが生んだ賜物だと思うのであるが、いかがなものでしょうか。


 リビアにいた頃は自動車メーカの制服を着て歩くだけで、注目されてメーカの名前を呼んでくれましたし、


 ヤバニー(日本人)と度々声を掛けられました。


 またアジア人の位置では白人と同じ位置で、お隣の国とは数段上に見られていました。


 友達も出来易く、家に招待される事も多くありましたが、


 タイの田舎町でもコン イープンと呼ばれて珍しがられていましたが、


 買い物をする時は外人価格に悩ませれましたけど、それも金持ちと思われての事でしょう。


 彼女も歳の離れた私が、タイ人なら一緒にならないと度々言われたものです。


 現在はバブル期後の経済の停滞などと、お隣の国などの追い上げでブランド力が落ちてはいますが、


 金使いの綺麗さで、まだ荷物を持てるのではないですが、遊ぶ場所によっては持てるのではないでしょうか。


気になった記事が目に留まりました、BTSのシーロムの駅で、お年を召した方が若いタイ人の娘と、


 手をつないでいたのを見たと、非難めいた事が書いて有ったのですが、


 ファランの爺さんが若い娘と一緒の姿は良く見かけますが、そんなに違和感は感じませんが。


 彼女の娘と大学生の時、制服姿で一緒に買い物に行きましたが、別に恥ずかしいとは感じませんが。


 昔バンコクでタニヤ嬢が学生の制服で来られた時は、びっくりして買い物代を渡して、


 直ぐその場を離れましたが、それが苦い思い出ですね、。タイ・ブログランキング
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ヌゥアット(マッサージ)

2016年12月15日 01時00分00秒 | 旅行


 タイに行くとマッサージに行く事が多い、日本でマッサージに行く事はないが、


 日本は値段が高く気軽に行ける状態でないが、近頃は健康保険が効く整体に行って


 マッサジをして貰っている人が多いと聞いている。


 私はどちらかと言えば、痩せて小柄で有るから、マッサージをする人から見れば、楽だと彼女が言っていた。


 バンコクではヌゥアット言っても、色々な形態が有るが、私が行くのは勿論タイマッサージ店で健全な店である。


 マッサージの料金がが安いと、連日行っていると揉み返しと言うやつで、体が痛くなって


 返って疲れに行ったようなものであった。


 田舎町でもマッサージ師は多くいるが、ほとんどは女性で有るが、男性もたまにはいるが、


 私みたいな体では、力が強いので痛くて、我慢出来ないだろうと言っていた。


 彼女の同級生にマッサージ師が居て、家に呼んでして貰っていたが、


 私以外に彼女か他の人が付いて見ている、初めは余り気にしてなかったが、


 直接聞いたことが無いので理由はわからないが、多分監視されていたのではないかと思う。


 田舎なのでそんなにお客がいるわけで無いので、普通の日は他所で働いているので、


 前日に電話して予約をしていたが、他にもマッサージ師は多く居た様だ。


 町には公立の病院があるが、そこにマッサージが出来る所が有るから、行こうと彼女が言うので行く事にした。


 行くとリハビリテーションの一環で、普通のマッサージ店とは違うようだ。


 書類に書き込んで時間を指定されて、別室で着替えてマッサージをして貰うのだが、


 何か堅苦しい雰囲気で緊張していたのを覚えている。


 60歳以上は10分間無料だと言い、お婆さんが一人受けていた、


 値段は街のマッサージと変わらないが、病院に代金は支払ったと言っていた。タイ・ブログランキング
 
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お坊さん

2016年12月14日 01時00分00秒 | 旅行


 タイではお坊さんは無くてはならないものであるし、男は一生に一度は仏門に入らなければならない、


 と言う事は私が書かなくてもご存知と思います。


 私が知ってる戒律は、女性に触れてはいけない、自動車やバイクを運転してはいけない、などであるが。


 托鉢の時は裸足で、信者も裸足で座って道端で待っているなどで、食事は2回で朝は托鉢で寄進されたものを食べ、


 夜は信者が食事を作った料理を食べると聞いている。


 これは私が聞いた話で、全部正しいかは定かではない。


 タイのお坊さんは僧衣は黄色で同じ生地で、上下の人間関係なく同じ僧衣を纏っているのは好印象であった。


 お坊さんさんでも皆戒律を守っているわけで無く、中にはとんでもない坊さんもいる。


 隣町の小さな寺の坊さんは、寺で女性と暮らして居るのを見つかって、寺から追放されたそうだ。


 私がタイの大洪水の時に手伝いに行った、お寺が慰問袋を作り、洪水の被災者に配布していた、


 寺の一番偉い坊さんが坊主を辞めたと彼女から聞いたのである。


 寺の中で坊さん同士の勢力争いが有り、それで嫌気がさして辞めたと言う話だが、


 その坊さんは信者の女性と一緒になって結婚したと言う事で有る。


 お坊さんになるのには、色々な儀式を行い派手な行列をして、寺に繰り込のであるが、


 辞める時はあっさりと、辞められるのらしい。


 今では寺で車を買って坊さんが車を運転して、買い物に来ているのを見たし、


 バイクを運転してしている坊さんも見かける、それを見て彼女が嘆いていた。
 

 何をしても自由な日本の坊さんと比べると、タイのお坊さんは尊敬に値する事が有る。タイ・ブログランキング
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