タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 アップオフヌアット、ポセイドン

2018年02月18日 01時00分00秒 | 旅行




 ポセイドンに着いた頃は、汗が滲んでいた。


 階段を上がると、部屋にコンチアが案内してくれるが、上の階に行くとスーパスターと、言われる嬢が居ると聞いているが、


 そこを見学したいと思っていたが、そんな事は忘れてコンチアに付行って、


 嬢が良く見える席に案内される。


 コンチアにサービスの良い子はと、何時もの言葉で聞いて見る。


 本当はそんな答えは、余り参考にはならないのだが、


 大体当たりを引く回数は少ないが、何時までも粘る事が出来ない私は、


 何か適当に嬢を決めてしまうのである。


 自分の理想の相手を、長時間粘って待っている人には感心するし、


 酒が弱い私にはビールと食事をしながら、待つことは出来ない。


 コーラを頼み10数人の嬢の中から、髪が長い何方かというと目が切れ長の嬢を指名し、


 代金を支払い、嬢が手を繋いでエレベータ迄案内してくれる。


 ここ当分手なんか繋いで貰った事が無いので、照れくさい気がする。


 エレベータでは店の従業員も乗り込み、3人であるが、途中でエレベータが止まり、


 従業員が下りたので私も降りたら、嬢が笑いながらこの階では無いと言う。


 どうもせっかちな性格は治らない。


 部屋に行き例のごとく嬢の飲み物を注文して、バスタブの湯が増えるのを待っている間に、


 嬢の出身地を聞くと、チェンマイ出身と言う何方にしても田舎町で有ろう。


 私の服まで脱がしてくれる、買い物好きとか、色々話しているので湯が溜まる迄話をする。


 その後はバスタブで洗って貰って、ベットに移るのだが、


 時間まで色々話をしていると、私が2人目の客と言う、


 私の来た時間を逆算すると、4時前には客が入ったと言う事になる。


 この嬢にはサービス代としていくら欲しいかと話すが、


 いくら欲しいとは言わない、からかってやろうと思って相場位を言うと、


 普通の顔で有ったが、出したお金が多かったので、嬉しそうで有った。


 私が店を出て直ぐに、2人連れの日本人が店に向かって歩いていた。


 物の価値と言うのは、支払った額が相場より高くても低くても、


 私がその物に対して満足していれば、それで良いと思っています。タイ・ブログランキング
コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  ラチャダー駅を目指して | トップ | あけましておめでとうござい... »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ドキドキ (ドラえもん)
2018-02-18 13:18:16
昔のことを思い出しながら、ワクワク、ドキドキで記事を読ませてもらいました。(笑)
私も待つのは嫌いで、すぐに決めてしまう方でした。
英雄色を好む、若さを保つ秘訣ですよね。
男の身勝手かな(笑)
どうせチップ出すなら (muga)
2018-02-19 01:30:17
苦学生などに寄付されませんか?
タイは貧富の差が激しくて勉強したくても経済的な理由で出来ない子が多いのです。
それで格差が開く一方なんですよ。
もちろんサービスに対する報酬とは違った形の出費ではありますし、見返り期待の下心でもありません。
そんなプロである夜の女に貢いで優しいと褒められるより、格段の満足感は得られるかと思います。
Unknown (ウエンサー)
2018-02-19 11:18:31
はははは( ^^)
本当ですね~、上の方へ同調。
よくもまあ・・・来る日も来る日もタイレディーの下半身求めて。その執念はどこから?? 最後の線香花火がごとくですね。
赤い球がポトリと足元に落ちたのなら、また違ったタイランドが見えて来ること約束いたします。
煩悩減ってこそ本当のタイランド、安住の地ですとも!
参考になればと (ヒマ トック(ドラえもんさん))
2018-02-19 15:06:35
私は何方かと言えば、一人の女性と一緒にいるのが好きです。
今回は探索と言う事で、遊びまわってると誤解されやすいですが、余り上手では無いタイ語ですが、意思の疎通には問題は有りませんでした。
本意が伝わらないと思いますが (ヒマ トック(mugaさん))
2018-02-19 15:24:11
私もタイに住んで居た事が有るから、事情は分からない分けでは無いですが。
彼女の娘を大学卒業するまで、ある程度援助をしていたのでわかりますが、学校を退学するのは、お金も有ると思いますが、子供ができたり、恋人が出来、学校へ行くのが嫌になった人も多いです。
ブログを書くのは参考にして貰い、ばかげた事だと思いになれば、笑って貰えばよい事だと思います。
誤解の無い様に (ヒマ トック(ウエンサーさん))
2018-02-19 15:42:27
お久し振りです。
本当の事ですが、ウエンサーさんの一言でブログを再開しょと思ったのです。
タイに住んで居る訳でもなく、彼女と別れていたので、話も無かったので、止めようと思っていましたが。
私の遊びも有りますが、今のバンコクの私の見た風俗を紹介したいと思い巡っていたのです。
今までのブログとは内容が違うと思いますが、人と人の出会いが面白く書ければと思います。
がっかり (昔の読者)
2018-02-20 00:09:02
この内容が”タイに恋した男の物語”ですか?
風俗を紹介したいと思った??
それが、物語なのですか?
テーメーだ?ゴーゴーだ?

昔に、タイの田舎で頑張っていた姿、何処へ行ったんですか?

楽しい物語を語っているのですか?

がっかりです。
私の一言で・・・ですか? (ウエンサー)
2018-02-20 11:00:50
ヒトマックさんのブログ、北タイ好きな私のは、とても面白かったのです。だけど、ここに来てタイ女性を侮るようなありきたりな金で買う性風俗ばかりになってしまっています。
タイを好きなんでしょう? タイ女性が好きなんでしょう?
タイという国がたまらなく好きなんでしょう?? そこは私と同じです。
ここんとこの内容みたいな思いでタイに居たら、タイ好きなココロ満たされます?? 性欲は死ぬまで消えません。が・・・・もっと楽になってタイを旅すりゃあいいのにと思って。
Unknown (あああ)
2019-08-23 00:21:26
私も相手に喜んでもらいたいのかなんなのか
自分でもよく分かっていませんが、相場よりも割と多く出す人間です
彼女達はお金の為にやっていますし、私自身は楽しい時間だったので
ポンと出してしまいます
私は貴方の気持ちがよくわかりますよ

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事