タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 日本とタイのカップルと美容院

2018年02月10日 01時00分00秒 | 旅行




 日本に帰って来て寒い日が続き、朝ジムに行く事も辛く休んでしまう事が多い。


 タイのホテルでは、朝食込みで有るので、朝起きて朝食を食べに行き、


 デパートなどが開く10時前後に、ホテルから出て行く事が多い。


 朝食を食べに行った時、必ず一番先にオレンジジュースを取って来て、テーブルに置いて、


 それから食べ物をテックしながら、皿に入れて行くのが毎朝の慣例となっている。


 オレンジジュースを取りに行った時、ふと振り返ると日本人とタイ人のカップルが食事をしている。


 このホテルは前も言ったように、日本の会社の駐在員や、出張者らしき人を多く見かけて、


 中国人やファラン(白人)を見かける事が少なく、タイ人女性とのカップルを見かける事が無い。


 私も同伴者の朝食券を貰っているが、使う事は無かったが、


 頭の髪の毛が薄くなった日本人と、タイ人カップルは目立ちやすく、


 何か場違いの気がするが、食べ終わった日本人が日本語で部屋に行こうと言っていた、


 こういう雰囲気のホテルでは同伴食事は考え物だと思うのであった。


 このホテルの部屋には大きな鏡が2か所ある。


 自分を見ているといかにも、老人の顔に見えて来る。


 日本で理容院に行ってタイに来たのだが、日本は寒いから長めに刈ってある。


 近くに美容院が有ったので、髪を刈って染めて貰う事にした。


 店の扉を開けると、開店して間もない時間らしく、授業員がいてタイ語で話すと、


 店の奥に消えて太った女性が出て来て、カットと染めてくれと言うと、


 色を何色かと聞いて来る黒と言うと、髪を染め始めたので、カットが先じゃないかと言うと、


 問題ないと染め始める、そのあとファラン(白人)が入って来て、


 カットしてくれと言っているが、私の染が終わったので、ファラン(白人)の髪を切る、


 いい加減な仕事と思うが、それでもファラン(白人)は喜んで帰って行く。


 暫くして染まったので洗髪してカットしてくれるが、上手いとは思わないが、


 短くなれば良いので、代金を支払うが1500バーツでお釣りが有ったが、


 チップとして渡して帰るが、タイ語が少し喋れば退屈することなく時間を過ごせる。タイ・ブログランキング
 
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  タニヤの嬢とホテルの出来事 | トップ |  金庫が開かない、ゴゴバー... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
怪しい二人連れ~~♪ (ハシビロコウ)
2018-02-10 08:23:40
そのホテルでは普通の二人連れ~~♪

それぞれの時間の過ごし方をすればいいと思います。上等とか下等とか言うことは別に無いでしょう。
少なくとも、有り難迷惑ボランティアよりはずっと良い~~♪
人それぞれですが (muga)
2018-02-10 11:49:32
私は髪を染めたりしませんよ~、年齢よりも若く見られたい欲求もありません。

52歳でも手入れの行き届いた美しいままの顔や手を持つキョンキョンのような恋多きお母さんと、常にノーメイク、水仕事でテカテカになった手のお母さんでは後者が自然で好ましく感じますが、人それぞれですよね?

ついでに70近いってのに若い男を金で買い、セクシー衣装に整形超過で顔面崩壊の富裕婆さんにも尊厳や品性を感じませんが、やはり人それぞれ~(^ω^)
Unknown (ナーン)
2018-02-10 14:13:41
髪を染めると気持ちもからだも若返っていいですよ。パワー全開で楽しんでください
それぞれの人生 (ヒマ トック(ハシビロコウさん))
2018-02-10 16:22:33
人それぞれですから、見た感じを書いてるだけですけど、外国で世間の目を気にすることなく、遊ぶのも良いですね、そう言う私もその中の一人ですが。
思うがままに (ヒマ トック(mugaさん))
2018-02-10 16:35:16
本当に人それぞれですが、ジムの仲間でも食べる事に趣味を持っていたり、私の様に着る物にお金を使っている人間などいますが、人それぞれの生きがいは違いますし、他人に迷惑を掛けずに自分の思うが儘に生きていければ良いと思っています。
感謝感激を心の中に (ヒマ トック(ナーンさん))
2018-02-10 16:44:09
有難う御座います。
余り爺と言われる格好はしたくなく、何時までも気持ちは若いと言われる生き方が理想です。
人間黙っていても年は取って行きます、色々な新しい発見をして感激する心を何時までも持ちたいです。

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事