おもしろき ー熊本、鹿児島、宮崎で過ごした日々🌟🌟🌟

おもしろきことのなき世をおもしろく!Carpe Diem. 人間万事塞翁が馬。人生いろいろあるから、おもしろい!

39歳

2011年01月31日 00時06分02秒 | 誕生日

39歳になった。

顔や体は年をとっても、精神年齢は子供のままのような気がする。

昔は40歳というと、恐ろしい頑固オヤジのイメージが強かったが、そんな威厳も全くない。

でも、僕は僕のまま。人に何と言われようが、異端児と言われようが、構わない。
誕生日を迎えたからといって、新たな決意はない。
今まで同様、一生懸命、生きるだけだ。人に尽くすのだ。それが運命だと思う。
公徳、その名の如く、いきるのだ。

 

39
クリエーター情報なし

2011年01月30日 00時14分24秒 | 漢字一文字シリーズ
数年前、何をしていて、何を自分が考えていたのか、知りたくなることが、皆あると思う。
僕は、日記をつけるのが好きで、元旦につけ始めると、大晦日までつけ続ける。旅行先にも、持っていく。日記は財産である。
道に迷った時、支えになる。
たまに、昔の日記を読みたくなり、読み出すと、止まらない。
今日は2000年の日記を読んでみた。
日付けと曜日が、今年と同じであることがわかった。11年前の1月30日(日)もまた、一斉テストが行われていた。
僕がまだ27歳の時だ。生徒の点数が三人、日記に記されていた。
合格させなければという想いが日記から伝わってきた。
日記には、こうも書いてあった。
「10年後、僕はどこで、何をしているだろう。
どんな未来が僕を待っているのだろう。」

昔から、根本は変わっていない。やはり僕は僕だ。あの頃からすれば、ずいぶん世の中は変わってしまった。
いずれにせよ、毎日を大切に生きていかなければならない。
未来のことはわからない。懸命に生きることだ。

高村光太郎の言葉を皆聞いたことがあると思う。

「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」

頑張ろう。前に進めば、必ず道はできる。どんな道ができたか、振り返ってみよう。
素晴らしい道になっていることを期待しながら…

至福の時

2011年01月29日 00時46分26秒 | つぶやき
勉強が楽しくて、しょうがない。
受験生を見ていると羨ましくなる。
自分が失敗したことを後悔しているわけではない。
勝負できる土俵に立っている受験生を羨ましく思うのだ。
努力すればするほど、夢が近くなる。
友達やライバルと競いあうことができる。
もう一度、勝負してみたいと多くの人は考える。
僕の母は中卒で、僕が大学に通っている時、突然、高校に通いたいと言い出した。
当時は意味がわからなかったが、今はわかるような気がする。
でも、僕達は幸せだと思う。お金を貰いながら、生徒と共に勉強できる。
すばらしき仕事に万歳\(^O^)/。
給料が出たので、ボジョレー・ヌーボーを手に入れた。飲みながら、英語と歴史の勉強をしようと思う。
チーズもかじろう。
これが僕の至福の時かもしれない。
合格したみんな、おめでとう。


睡魔に負けず!

2011年01月28日 02時53分35秒 | 負けないシリーズ
睡眠が短いと、
テンションがあがる。

疲れを感じなく、教えるのが楽しくて、楽しくて。
仕事が終わり、温泉から出ると、ものすごい疲れを感じた。

車に乗ると異常に眠くなり、やっと家にたどり着いた。

英語の勉強しなければ…。明日は、朝から会議。
何校か、合格発表もある。
睡魔と闘いながら、限界まで勉強するつもりだ。

ありがとう。


負けない力
クリエーター情報なし
大和書房

芽が出るまで。

2011年01月27日 02時21分03秒 | 回想録
小学生の時、誰もが、遠足を楽しみにしていたと思う。
前日、友達とお菓子を買いに行くのがもっと楽しみだった。

当時、学習能力に乏しかった僕は、何度も、同じ過ちを犯してしまった。

チョコレートやスナック菓子ばかりを買って、ジュースは一本だけという愚行。
走り回るので、当然、喉が渇く。ジュースをたくさん買っておくべきだったと常に後悔する。

それでも、次の遠足の時、また同じ過ちを犯す。

しかし、友達の中で、一人だけ、ジュースとガムだけを持ってくるやつがいた。彼は頭も良く、スポーツ万能で、見た目も、ジャニーズだった。

おとなしく、クールな彼は、中学時代も成績がトップで、生徒会長にまでなった。
高校は違ったので、詳しいことはわからないが、某有名大学に合格した噂を耳にした。

小学生の時から、先見の明があった彼が今、どうしているのか知らないが、きっと成功していると思う。

ただ、今までいろんな生徒を教えてきたけれど、中学の時は、輝いて見えなかった生徒が、大人になり、大成功を勝ちとった例をたくさん知っている。

吉田松陰が人生を四季に例えたように、全ての人に、輝く時と、堪え忍ぶ時がある。

今、苦しみと戦っている人は必ず、輝く時が来る。その時が来るまで、芽が出るまで、じっと地面の下で堪え忍ぶしかない。

地面の下が長い程、芽が出た時の喜びも大きいというものだ。

目が覚めて、考える。

2011年01月26日 12時03分06秒 | 
リアルな夢だった。
駅のホームで長渕剛を見つけ、話に行った。
僕は、彼の歌の中で一番好きな歌を彼に伝えると、その場で歌い始めた。
鳥肌が立って、ありがとうございますと何度もお礼を言った。
近くに女子高生がいたので、僕の携帯で写真をとってもらった。
そして、目が覚めた。
今回ばかりは、絶対、現実と思える程、リアルな夢だった。
かつてユングが偉大な発見をしたけれど、彼が言うように、人間の潜在意識は全員、ひとつに繋がっている気がする。
最近、花粉症に悩まされる人が、多くなった。花粉がこんなにも飛ぶようになったのは、森林伐採で木々が減ったため、増えなければと思っているからだという説もある。
戦争がある国や、飢餓に苦しんでいる国は、出生率が高い。
日本も戦時中の出生率が最も高い。
ダーウインの進化論の要約本を読んだことがあるが、これはハマる。
もしかすると、長渕剛も、駅のホームで見知らぬやつのために歌を歌っている夢を見ていたかもしれない。
ほとんどの人が夢を覚えていない。でも本当は相当数の夢を毎日見ているそうだ。
本当はみんなでアクセスしあっていて、覚えていないだけかもしれない。

そんなことを考えると夢も広がるというものだ。

急ぐべからず。

2011年01月23日 02時04分50秒 | つぶやき
今日、仕事を終え、無性に本が読みたくなり、TSUTAYAへ向かった。
月曜日に、日本史の本を買ったが、読み終えてしまった。
毎日、少しずつ、読めばよいのに、読みだしたら止まらない。
本の世界に引き込まれ、現実との区別がつかなくなる。眠らなければと思いつつ、あと30分だけと言い聞かせて、朝になる。
当然、睡眠を削ることになる。
ブログをやめることもできない。何でも、はまってしまう。
一度やりだしたら、途中でやめれない性格だ。
最近、質問が絶えず、トイレにいく暇もないが、生き甲斐を感じる。
必要とされている間は、頑張れる。
きつくとも、天職だと思う。でも、責任者は合っていない気がする。
細かいことを言わねばならない。
教えることだけに、情熱を注ぎたい。
歴史を語りたい。英語の面白さを伝えたい。
そんなことを考えながら、入試直前に、本を求める僕がいる。
一時間、TSUTAYAで僕を救ってくれる本を探していると、 突然、一冊の本が目にとまった。
少し読んだだけで、心踊る本であることがわかった。みんな、毎日、いろんなことで、葛藤していると思う。何年経っても、死ぬまで、この闘いは続く。
でも、ひとつだけ言えることがある。
徳川家康の言葉だ。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を往くがごとし、急ぐべからず。」
焦らず、二度と戻らぬ今日という日を、後悔なきよう、精一杯生きようと思う。みんなに出逢えて、本当によかった。


ね、眠い。

2011年01月22日 02時37分14秒 | 日記
入試が近い。
でも、このきつさがたまらない。
質問がくると、ついつい、熱くなる。
ジェスチャーが多い時は、絶好調。
一年間、今のペースじゃ、体がもたない。
ラストスパート。
全力投球だ。後のことは考えない。
今は、それでよし。
明日も頑張ろう!
今日は、もう寝る。
日本史の教科書を読みながら、GOOD NIGHT.
眠くて、文章になってないかも。

人との繋がり

2011年01月21日 01時24分17秒 | つぶやき
小学6年から今まで、毎年、誰に一番影響を受けたかなんて、考えてみた。
ブログに、誰というのは載せないが、紙に書きだしてみると面白い。27人もの人を書きだして、一年、一年振り返ってみると、涙がこぼれた。
本当に、周りの素晴らしい人達に支えられてきたこてを再認識した。
辛い時、逃げだしたい時、死にたい時、みんなあると思う。
でも、必ず、そんな時、手を差しのべてくれる人がいる。
人生って、人との繋がりを求める旅なのかもしれない。うん、きっとそうだ。

忙しい一日

2011年01月20日 03時33分48秒 | ほにゃららな日
今日は、何かと忙しかったが、楽しかった。

夜中、温泉に行くと、体重が昨日より、三キロ減っていた。
食べ過ぎて、やっと体重を維持できる。
でも、食べてないほうが、体の動きがよい。

結論→普段はあまり食べず、休みの日に、食べまくる。これしかない。

インフルエンザがはやってる。まだかかったことがないが、気をつけよう。

明日はテレビの収録。楽しみだ。
さあ、五時まで勉強だ。

忙しい人を支える賢者の生活リズム
クリエーター情報なし
いのちのことば社

自分を信じる!

2011年01月19日 01時52分58秒 | 回想録
なんでも、はまってしまう。
何かを集めることだったり、勉強でもそうだ。
高校の時、数学のベクトルにはまり、徹夜を何度もしたことがある。
本人には勉強している意識はなく、解けるまで答えを見ない主義だった。
時間はかかるけれど、解けた時の爽快感はたまらない。
生物の遺伝にもはまった。歴史は、テストに絶対出ないところを知りたかった。無駄は多かったが、その無駄のおかげで、勉強したことは、忘れない。
今日、センター試験の日本史を解いてみた。
わからない問題がほぼなかった。
自分の記憶力に驚いた。
挫折だらけの四十年だったが、本当に大器晩成の予感がしてきた。
何を成し遂げるのかわからないが、僕は自分の能力を信じたい。
知能が低いと言われ、二次募集でやっと高校に入り、将来が見えなかった青年が気づけば、人に何かを教える職業についている。
それだけでも奇跡だ。
成せないことは何もない。自分を信じて、前へ前へ進むしかない。
終わりがいつ来るかわからないが、天命は自分が決めるものではない。
やるだけやって、後のことはなるようになる。
努力することが大切なのだ。あの頃の徹夜の日々があるからこそ、今の自分があるのだ。
さあ、今から、睡魔と戦いながら、勉強だ。

大志を抱け!

2011年01月18日 01時09分36秒 | 回想録
中学3年の時、空手の試合の閉会式で、立っていた時、貧血気味になり、倒れそうになったことがある。
座る勇気もなく、きつくて、もうだめだと思った。
その時、お坊さんと目が合い、彼は優しく笑って、うなずいてくれた。
「座りなさい。」と確かに聞こえた気がして、恥ずかしいけれど、黙って座った。倒れずにすんだ。
後に、父親にそのことを話すと、そのお坊さんは京都の臨済宗の偉いお坊さんであることがわかった。
テレパシーが使えるほど、修行を積んだのだと思う。人の苦しみを理解できるお坊さんとあの笑顔を忘れることはない。
人の気持ちが理解できるよう、僕にも修行が必要だ。言葉を発せずとも、表情だけで、全てを伝えられるあのお坊さんのようになりたいものだ。
最近は、ほんと、変化の激しい世の中になったものだと思う。
不況は終わらず、超高齢化社会を迎え、近いうちに、経済が破綻するのは目に見えている。
国の増え続けている借金をどう返すのか?
多分、秘策などない。食べていけない世の中が、近い将来訪れた時、
人の気持ちよりも、自分の気持ちしか考えない人が数多く出てくると思う。
蜘蛛の糸ではないけれど、みんな、自分が助かることしか考えない世の中になる。蜘蛛の糸は切れる。
そうならないように、他人の苦しみを表情から読みとれるような人達が増えることを切に願っている。
みんなで、何も持たない暮らしに慣れておかねばならない。
そんな厳しい世の中で、僕の知っている人達が成功して、世の中を変えてくれることを願っている。
だから、今できることは、僕も、みんなも勉強しかない。
毎日が勝負。少年少女よ大志を抱け!

何も考えず。

2011年01月17日 16時24分27秒 | 日記
昼から温泉に入り、お好み焼きを食べ、上通りの喫茶店で、紅茶を飲む。
他人の声が子守唄のようで、うとうとしてしまう。

カレーの香りやら、コーヒーの香りやらが、混じり合ってなんとも言えない感覚になる。

気力はある。体力が落ちてきてるのかもしれない。

だから、今日は何も考えず、計画も建てず、行き当たりばったりで過ごす。

紅茶を飲み終えて、どこに行こう。右に曲がるか左に曲がるかで、全く人生が変わってしまう。

選択の連続。きっと、よい道を本能が選択してくれるはずだ。