こんにちは、自分探しガイドの曽我です
この数日、瀬戸内寂聴さんの「孤独を生ききる」という本を読み返しました
「はじめに」の中に
ただ手を取り合って泣くしかない、励ましや慰めも虚しいという孤独を抱えた方もいます
逆縁の親御さん、つまり子供に先立たれた方々の孤独の悲しみにどういう言葉があるでしょう
という文章があります
」
ただ手を取り合って泣くしかない
この言葉にグッときます
」
」
」
これは9日の私のブログの一文です
まさか5日後に現実となるとは・・・
」
」
息子達の幼馴染のお嬢さんが亡くなられ、一昨日お通夜、昨日はまるで親族のように最後の最後まで息子達とお見送りをしてきました
24歳、突然の死
赤ちゃんの頃からずっと見てきたお嬢さんで、社宅にいたときは姉妹とうちの兄弟、まるで4兄妹のようでした
」
お互いになにかと忙しく、ここ最近は会ってはおらず、突然の知らせに言葉もありませんでした
」
人柄のとても素晴らしい御夫婦で、姉妹を目の中に入れても痛くないほど可愛がっていらっしゃっていて、特にお父様の娘さん達への愛情は深く深く、見ていて微笑ましいものだったのに
」
「〇〇(娘さんのお名前)のために頑張る、頑張って見送る」
そう言いながら、時には泣き崩れてしまうお母様
言葉がないとは本当にこういうことなんですね
」
きっとこれから洗濯物を干すとき畳む時、食事を作るとき食器を並べるとき、その時々に涙するのでしょうね
」
遺影を見ながら、人には生まれてきた目的があるというけど彼女の場合「ただただ愛されること」だったのかな・・なんて思いがよぎる
」
息子達との食事、会話、その全てに感謝の気持ちが溢れてくる
優しい気遣いをいただけることのなんという幸せ
「明日という日が必ずくる保証はないんだね」
これは中学の時に部活の後輩が亡くなった時の次男の言葉
今改めて思い出される・・・
」
」
妹ちゃんの方は息子たちに任せ
私はちょくちょく彼女(お母様)をお茶やランチに誘おうかな・・
」
」」
」
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