三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

たった一つの大切な屋根。

2013年04月30日 19時43分42秒 | 営業日誌
テルです!!朝は雨でしたが、丸三職人全員で現場に向かいました(^^)そして写真は本日無事に完成した東植田町葺き替え現場。愛息ひろたんの挨拶から始まり、

丸三職人の気持ちがこもった施工で「丁寧にやってくれてたよ。葺き替えして良かった!ありがとう。」と、屋根を眺める御主人さんから感謝の言葉を頂きました(T_T)

「ありがとう。」の言葉をもらう為には現場に関係する人全員が、それぞれの仕事に気持ちを込めて現場で応えなければなりません。自分が御縁を頂いたお施主さん。

瓦撤去処分するハグリ屋さん。瓦や資材を搬入する材料屋さん。すべてが自分の仕事に誇りとプライドを持って現場で行わなければなりません。丸三への入社時は

ヘルメットを被らなかったり、くわえタバコで瓦撤去や材料を搬入する業者がありました。自分は本気で怒ります。その行動一つでお施主様を裏切り、一生懸命仕事を

している仲間も否定されるからです。結果、次の仕事へは繋がりません。タバコのマナー、挨拶は基本中の基本。出来ない職人がいるなら当社職人を含めてすぐに

去ってもらいます。基本が出来て自分の仕事がきちんと出来る職人でなければいけません。このことは必ず家庭へ帰っても生きます。「会社で学ぶことは必ず家庭で

生かしなさい」と、自分は常々当社職人へ言い聞かせています。「三代目になって細かくうるさい」と言われていると思いますが、厳しい景気の中で、今の時代を

生き残り勝ち残っていくには換えていかなければなりません。多くの要望や変革に丸三職人や協力業者仲間は応えてくれています。感謝の気持ちでいっぱいです。

毎日たくさんの屋根仕事をさせてもらっていますが、お施主様にとっては「たった一つの大切な屋根」です。昨日もマコの友達が家を建てるとのことで、屋根工事を

当社でさせてもらう話となっていますm(__)mお施主様から「ありがとう」の言葉をいっぱいもらい、自分も職人も日々成長し続けます!!!それではまた明日☆★☆

コメント
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