公表されていた東京・新宿の放射線量データは、地上18mの高さで計測されたものだったので、資料にはなりません!
地面から離れれば離れるほど、数値は低く出ますから実際に人間が行動している、地表1m地点の数値を計らなければ参考資料にはなりません!
今日、私はホテルオークラで、会合があったので、東京・永田町の首相官邸のすぐ近くに、「溜池交差点」があるが、この東京のど真ん中で、購入したばかりのガイガーカウンターを用い、放射線量を計測してみた。
真新しいガイガーカウンターが示した数値は、
「0・128μSv/h(マイクロシーベルト毎時)」
この結果を見て、私はは目を疑った!
「私の事務所には、小さなお子さんを持つ親御さんから放射線量を心配する声が多く寄せられていました。ならばと、いつ、どこでも調 査できるよう、ガイガーカウンターを買ったのです。」
東京の中心地である溜池交差点付近で測ったのですが、この『0・128』という数値を年間の被曝量に換算すると、1・12mSv(ミリシーベルト)となります。
これは、国際放射線防護委員会の定める一般公衆の年間被曝許容限度(1mSv)を超えるものなのです!
ちなみに、首都高速の『霞が関』入り口付近でも測ったのですが、やはり0・11と高く福島第一原発から220km以上離れた東京で、これほど高い数値が出るとは予想していませんでしたので、驚きです!
溜池交差点で計測した「0・128」という数値が、実は文部科学省の公表している
「都道府県別環境放射能水準調査結果」(以下、「調査結果」)の東京都の数値の、2倍近くも高かったのです。
文科省は福島第一原発の事故以降、各都道府県から寄せられた数値を集計した「調査結果」をホームページで公表しています。
1時間ごとに数値がアップされているので、それらをパソコンでチェックすることが可能なので毎日チェックすることです。
自分の身は、自分で守るが現在の原則です!
地面から離れれば離れるほど、数値は低く出ますから実際に人間が行動している、地表1m地点の数値を計らなければ参考資料にはなりません!
今日、私はホテルオークラで、会合があったので、東京・永田町の首相官邸のすぐ近くに、「溜池交差点」があるが、この東京のど真ん中で、購入したばかりのガイガーカウンターを用い、放射線量を計測してみた。
真新しいガイガーカウンターが示した数値は、
「0・128μSv/h(マイクロシーベルト毎時)」
この結果を見て、私はは目を疑った!
「私の事務所には、小さなお子さんを持つ親御さんから放射線量を心配する声が多く寄せられていました。ならばと、いつ、どこでも調 査できるよう、ガイガーカウンターを買ったのです。」
東京の中心地である溜池交差点付近で測ったのですが、この『0・128』という数値を年間の被曝量に換算すると、1・12mSv(ミリシーベルト)となります。
これは、国際放射線防護委員会の定める一般公衆の年間被曝許容限度(1mSv)を超えるものなのです!
ちなみに、首都高速の『霞が関』入り口付近でも測ったのですが、やはり0・11と高く福島第一原発から220km以上離れた東京で、これほど高い数値が出るとは予想していませんでしたので、驚きです!
溜池交差点で計測した「0・128」という数値が、実は文部科学省の公表している
「都道府県別環境放射能水準調査結果」(以下、「調査結果」)の東京都の数値の、2倍近くも高かったのです。
文科省は福島第一原発の事故以降、各都道府県から寄せられた数値を集計した「調査結果」をホームページで公表しています。
1時間ごとに数値がアップされているので、それらをパソコンでチェックすることが可能なので毎日チェックすることです。
自分の身は、自分で守るが現在の原則です!