高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

震災ガレキを受け入れてはならない!

2012-02-07 21:50:39 | 有害食品

東日本大震災で発生した宮城県女川町の震災ガレキを受け入れる「東京二十三区清掃一部事務組合」は31日、同町のがれきを都内の清掃工場で試験焼却した結果を公表した。焼却灰などの放射性物質濃度は国の基準値を下回り、東京都内の一般ごみ焼却で出る値の範囲内で問題はなかったとの発表をした。

2月中に工場周辺の住民説明会を実施した上で、3月に19工場で本格焼却を始める方針のようですが、狂気の沙汰と言わねば成りません!東京都を放射能の坩堝にでもするつもりなのでしようか?

 「東京二十三区清掃一部事務組合」は、平成25年3月まで1日当たり約150トンを受け入れる計画ですが震災ガレキには放射能だけではなく大量のアスベストが付着していると言うことを忘れてはなりません!放射能被害に、アスベスト被害と東京都民はダブルパンチを受けてしまい重大な健康被害を受けてしまいます!
 このようなことを「東京二十三区清掃一部事務組合」は、承知しているはずですから未必の故意犯であり刑事告訴の対象となります!
 同組合は、東京23区内の一般ごみを焼却しています。                                                     試験焼却は、昨年12月、大田、品川区内の工場で、都内で出た一般ごみにがれきを約20%混ぜた「混合ごみ」にして2日間、実施しました。

 同組合のまとめでは、焼却灰1キロ当たりの放射性セシウム濃度は大田工場で99ベクレル、品川工場で124ベクレルであり、集塵(しゅうじん)装置などに集まった飛灰では、それぞれ2440ベクレル、1043ベクレルであったと公表していますが真っ赤な嘘であり数値は、4000ベクレルであるとの内部情報を得ています!

 いずれも、昨年6~12月の都内の一般ごみでの測定値(焼却灰72~1290ベクレル、飛灰353~1万3630ベクレル)内だったとの偽証しています。また国の焼却灰の処理基準は8千ベクレルとしていますが、これは大変な数値なのです。近隣の住民は、被曝してしまい重大な健康被害を被ってしまい6月間も4000ベクレル以上の放射線を浴びますと生命に係わります!

 震災ガレキの都内への搬入時には、排水、排ガスからは検出されず、工場周辺の空間放射線量は受け入れ前後で変化はなかったとし、焼却灰は都内のごみと同様、東京湾内の処分場に埋め立てるといっているのですから東京都民も哀れなものです!

常に高濃度の放射能に晒されるのは、東京都民なのですから覚悟しなければ成りません!

それでなくても、福島第一原発事故による放射能被害者が5月がら続出するのは目に見えていますから、放射能被害の怖さがその時になってわかり慌てることでしょう!

やはり、ワクチンや防腐剤に添加されている水銀のせいで、反発心が失われてしまっているようです!


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