高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

深海掘削船「ちきゆう」を早急に解体すべし!

2012-02-21 22:31:33 | 有害食品

 

独立行政法人海洋研究開発機構所属の深海掘削船(地球深部探査船)が、地震が続発する地域で、海底に穴を掘り地殻に刺激を与えています!この「ちきゆう」を国民の代表が乗船監視しなければ、続発する地震は止まりません!国民の税金で建造し、国民の血税で稼動しています!

最近までは、地殻に穴を掘って爆薬を仕掛けて爆発させ、その衝撃のかえりをキャッチして、地殻の診断をすると宣伝していましたが、先般、夕刊フジは「新資源メタンハイドレート掘削」なんてプロパガンダしていましたが何のことはありません!

最近では、なんと日本・米国が主導する統合国際深海掘削計画(IODP)において中心的な活躍をしている科学掘削船(深海掘削船)「ちきゆう」なんてプロパガンダを堂々としています!建造費から経費は全て日本負担であるのにも係わらず日本人乗組員は3.11以後は全て下船させられてしまい今では、アメリカの会社が使用しているという現状ですから、ひどいものです!

講釈は、以下の如くです!

統合国際深海掘削計画(IODP)は日本と米国が主導する地球環境変動、地球内部構造及び地殻内生物圏の解明を目的とした国際的な海洋科学掘削計画で、200310月に発足しました。日本の地球深部探査船「ちきゅう」と米国が提供するジョイデス・レゾリューション号、欧州が提供する特定任務掘削船(MSPの複数の掘削船により科学研究航海を実施しています。

 

海洋研究開発機構 (JAMSTEC)は、20041118日にIODPの中央管理組織であるIODPマネジメント・インターナショナル社(IODP-MI)との間の了解覚書を締結しました。この了解覚書により、IODP計画全体を管理・運営するIODP-MIと、地球深部探査船「ちきゅう」の運用機関であるJAMSTECとの間で IODP活動に関する正式な協力の枠組みが確立しました。地球深部探査センター(CDEX)はIODP日本実施機関として「ちきゅう」の運用を通じて新しい科学の世界を創っています。

 

IODPでは初期10年間(2003年から2013年)における科学計画を設定しました。また、それを受けて日本が特に重点的に取り組むべき課題についてIODP国内科学掘削推進委員会の検討がなされ、以下の5つに集約されました。

()   マントル活動と地球システム変動
(2)地殻活動と地球システム変動
(3)沈み込み帯のダイナミクス・物質循環と地球システム変動
(4)長期孔内計測
(5)地下生物圏研究の戦略

嘘の乗組員の募集日本国内研究者へのIODP乗船研究支援

IODPでは、どこでどのような研究を行うかは、研究者からのプロポーザル(掘削提案書)により決定します。プロポーザルは世界中どの研究者でも提出することができます。掘削提案を行う研究者は、一定の書式に基づいてプロポーザルを作成し、年2回の募集締め切りに合わせてIODP科学アドバイス組織に提出します。提出されたプロポーザルは、その科学的重要性、技術的実現性などが審議され、数度の修正を繰り返した後に順位付けされ、各国実施機関において掘削実施計画の立案へと移されます。

本研究支援は、IODPにおける科学計画を推進するため、我が国の研究者の乗船研究を支援することを目的としています。支援は、次のいずれかに相当する課題を対象とします。

aIODP掘削航海への参加
b
IODP掘削航海にともなうプレクルーズ・ポストクルーズ会議への参加(原則として、掘削実施機関より公式に参加要請があった場合に限ります。)

支援内容

 

上記の乗船研究へ参加するために必要な現地に出向くための旅費(交通費、移動に伴う宿泊費・日当)を支給します。但し、他機関から支援がある場合は対象としません。また、掘削航海期間中の経費は支給しません。支援方法は、JAMSTECから地球科学技術総合推進機構(AESTO)へ委託するIODP総合推進業務の一環として行いますので、旅費の支給等は委託元の規程に基づきます。

 

善良な国民の皆さんは、乗船研究にどしどし参加してください!                                    日本列島は、現在の地球で最も激しい変動がおこっている「変動帯」であり、その面積に比べて圧倒的に地震・火山活動が密集しています。このような変動はなぜ起こるのか。46億といわれる地球史において、どのような変動が地球の進化を引き起こしてきたのか。これから、どのような変動が日本列島で、そして地球で起こるのか。                                                 

太平洋側の地殻に穴を掘って水爆を仕掛けて、爆発させ、そこに海水を流し込んで核融合を起こすから、地殻に大きなダメージを与えるからですぞ!

このような根本的な地球科学の問題について、地球内部ダイナミクス領域(IFREE)の研究成果を紹介し、これから私たち「変動帯に暮らす人々」が、どのような心構えで地球現象と接すればいいかを参加者の皆様と考えていきます。                                    白々して、奴らです!                                                              1回目となる今回のシンポジウムでは、311日に起こった東北地方太平洋沖地震について、これまでに分かったことを紹介し、そこで分かったことが、今後発生が懸念される東海・東南海・南海地震など、他の巨大地震の理解にどのように結び付くのか、また、これらの巨大災害が、そもそも地球内部の大変動の結果であることなどを掘削や探査の成果と併せて解説します。 研究チームは、2006年に「ちきゅう」で掘削調査した下北半島八戸沖の海底下約46万年前の地層サンプルから採取した個々の微生物細胞の栄養源の取り込みについて、超高解像度二次イオン質量分析計(NanoSIMS)を用いて高精度に測定し、一立方センチメートルあたり一千万細胞を超える微生物が、炭素や窒素を極めてゆっくりとした速度(大腸菌の10万分の1以下)で取り込む能力を有する"生きている"細胞であることを明らかにしました。

2007年に実施したIODP316次航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画ステージ1」において採取した巨大分岐断層を含むコアについて、XCTによる三次元組織分析により強い地震動により生成したマッドブレッチャと呼ばれる構造を発見し、この巨大分岐断層が明確な記録の残る1944年の東南海地震により活動したことを明らかにしました。

南海トラフ掘削プロジェクトで得られたサンプルや検層データに秘められている地層の応力情報は、地震を引き起こす仕組みを理解するためのキーとなります。科学掘削から何がわかるか、高知コア研究所の林グループリーダーが地震断層研究の最前線を紹介します。

即刻「ちきゆう」を取り戻し、国民の厳重な管理下に置かない限り、続発する地震は無くなりません!最近では、やたらと東京直下型の震度7の巨大地震が起こるのではないかマスゴミは騒いでいますが、当然、起こります!

もはや自分の命や、家族の命を守るのは政府でも、自衛隊でもありません!                             国民は、近隣の人々と連携して、事に備え自警団のようなものを設置して、自己防衛をしましょう!               もはや闘うしか無いでしょう!                                                          奴らは止まるところを知りません!                                                       骨までしゃぶり尽くすつもりです!                                                       他人事ではありませんぞ!

 


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