高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

新型コロナウイルスはどの程度の脅威なのか!!

2020-03-25 00:05:00 | 危機です!

新型コロナウイルスはどの程度の脅威なのか!!

中国の武漢という都市が発生源とされる新型コロナウイルスは、新型なだけに感染力の強さや死亡率(致死率)など、まだよくわかっていません。

現状の致死率は3%とされていますが・・・。
死んでいるのは殆どが60歳以上の老人と、持病がある人なのです・・・。

しかし、持病のない中年にも死者が出ているので、今度はどうなるかわかりません。
通常、感染症は弱い人から死ぬのが当たり前なのですが・・・。

SARSの時は当初、致死率2%とされていましたが、最終的には9.6%と成りました。
現状では3%でも油断はならないわけです。

• 新型コロナウイルスの死亡率はスペイン風邪と同じ

潜伏期間でも感染する
o 感染力は1人あたり3人以上に移る
o マスク未着用だと15秒程度で感染する
o 排泄物からも感染する
o 空気感染する可能性も
o 新型コロナウイルスは最長で37日間生存できる
o 新型コロナウイルスは去年10月には発生していた

• 感染拡大している
o コロナウイルスの真の感染率は39倍か
o 感染したイギリス人の行動パターンを公開
o 南極を除く6大陸で感染者が発見された
o 香港では飼い犬にも感染していたと発覚
o WHOがパンデミックを宣言

• 個人でできる予防法
o 感染しやすい場所は密集空間
o 公共交通機関では2倍感染が広がる
o 新型コロナウイルスにイソプロフェンはタブー
o 糖尿病や高血圧患者の致死率が高い理由

• 武漢の患者数は推定5000人
o 英国の調査機関の推定では9700人
o 武漢(中国)への渡航歴がない人も発症
o 生後30時間の赤ちゃんが感染していた

• コロナウイルスには抗ウイルス剤が効くと判明
o 海藻の「アオサ」にコロナウイルスの増殖を防ぐ効果がある
o アリババのAIがCT画像から新型肺炎を96%の正確度で見極める
o 新型コロナウイルスに喘息治療薬が効いた
o 新型コロナウイルスにアビガンが効くことが確認された

• 武漢にはバイオセーフティレベルP4指定の研究所がある
o カナダの国立微生物研究所から中国人研究者が排除された
o ハーバード大学の中国人の博士が起訴された

• 日本人の80歳の女性が死亡
o 東北大学大学院医学部教授の声明
o 日本は既に感染拡大している
o 日本でも小学生2人に感染
o 北海道の感染者は雪祭り後に急増していた
o 北海道の感染者は既に重篤な症状だった
o 今の日本と初期の武漢は似ている
o 日本に旅行に行ったタイ人が感染
o 日本には既に100万超の感染者がいるかもしれない
o 宮崎の感染者はアメリカから感染した可能性がある
o 佐賀県の学生がフランスから帰国して感染

• アメリカでは8400人が感染疑いで監視中だった
o アメリカでも初の新型コロナウイルスの死者
o アメリカのロサンゼルスで緊急事態宣言

• イタリアでCOVID19の死者が1000人超えた
• 北朝鮮は感染者を処刑した
• デンマークは鎖国を開始
• イランは集団墓地を作っていた

厚生省が新型コロナウイルスに関するQ&Aページを公開しています。
日本感染症学会が情報ページを公開しています。

ジョン・ホプキンス大学が開発した新型コロナウイルスマップ。

東京都が作っている都内の最新感染動向。
COVID19の感染者の推移が棒グラフアニメーションでわかります。
 <
新型コロナウイルスの国別感染者数(中国以外)

参考までに、人類史初のパンデミックとなったスペイン風邪の第1波の死亡率は2.5%以上とされています。
 有名なスペイン風邪でも2.5%ですから、新型コロナウイルスの死亡率が3%ってのは十分に多い数値だと思います。

然し、スペイン風邪のパンデミック第2波の場合は、死亡率が10倍になってます。
その上、死亡した人の99%が65才以下でした。

死亡率が跳ね上がったのはおそらく、医療機関のキャパシティを超えたからです。
治療せずに放置して自然治癒に任せるしかなくなったからでしょう。

Q2. 過去におこったインフルエンザ・パンデミックにはどのようなものがありますか?
ちなみに、通常のインフルエンザで肺炎を併発して死ぬ老人の死亡率は、0.03%です。

インフルエンザの流行状況

スペイン風邪がパンデミックとなったのはおそらく、ただの風邪と軽視していたからです。

新型コロナウイルスの症状
新型コロナウイルスは発症すると以下の症状が現れるそうです。

発熱

呼吸器の異常
筋肉痛や倦怠感
肺炎や呼吸困難
腎臓障害
下痢

新型コロナウイルス 感染したら出る症状は その治療は

サイトカインストームと呼ばれる、免疫系の暴走も起きるそうです。
サイトカインは免疫細胞に攻撃すべき部位を教える物質で、
肺にサイトカインが過剰分泌されて、正常な組織もどんどん攻撃してしまうんだとか。
最終的には肺に蜂の巣状に穴が開くそうです。
この症状はSARSの時も報告されています。

新型コロナウイルスに感染するとこうなる

WHOが新型コロナウイルスの症状を公開
WHOが専門家チームによるCOVID19の症状を公開しました。
ただし2月20日までに集まった5万5924人のデータに基づくとのこと。

発熱が全体の87.9%、
せきが67.7%、
けん怠感が38.1%、
たんが33.4%、
息切れが18.6%、
のどの痛みが13.9%、
頭痛が13.6%。
呼吸困難などの重症者は13.8%。
呼吸器不全や敗血症、多臓器不全などの重篤者は6.1%。

致死率は5万5924人中2114人で、3.8%とのこと。

ただし、80歳以上の老人では21.9%になっています。
循環器の病気がある人の致死率は13.2%、
糖尿病が9.2%、
高血圧が8.4%、
慢性の呼吸器の病気が8.0%、
がんが7.6%。

1月1日~10日の患者の致死率は17.3%で、
2月1日以降は0.7%とのこと。
これは時間経過で医療水準が上がったのが原因だそうです。

WHO調査報告書 症状の特徴・致死率など詳しい分析明らかに
中国国家衛生健康委員会が新型コロナウイルスの症状を公開
中国国家衛生健康委員会が病理診断の結果を公開したそうです。

それによると、肺だけでなく心臓の心筋細胞の壊死、
脾臓やリンパ管の縮小、肝臓の肥大、腎臓の異常、脳の水腫や充血が見られたとのこと。

新型コロナ 心臓、肝臓、脳にも異常 中国が病理診断
新型コロナウイルスは2種類あった
新型コロナウイルスは2種類あると、中国の研究者が「国家科学評論」に発表したそうです。

1つはS型、もう1つはL型とのこと。
S型の方が古く、L型は感染力が強いタイプで全体の70%。
武漢で爆発的に広まったのがL型だそうです。
S型とL型、同時に感染する事もあるとのこと。

また、肺炎と脳炎を併発した患者の脊髄液を調べると、新型ウイルスを検出したとのこと。

日本でも髄膜炎患者が見つかった
山梨の20代男性のCOVID19(新型コロナウイルス)重症者がウイルス性髄膜炎となっていたと判明。
この男性は発話できない状態で、感染経路の特定は不可能とのこと。

新型コロナで髄膜炎 国内初、山梨大病院で患者重症
潜伏期間でも感染する

新型肺炎 死者50人超に 最大14日 潜伏期にも感染か
中国政府が新型コロナウイルスは潜伏期間中でも感染すると警告しています。
と言うことは、感染力は強い方です。
インフルエンザウイルスも潜伏期間でも感染するので、同等の感染力でしょうね。

感染力は1人あたり3人以上に移る

新型コロナウイルスの感染力(基本再生産数)は、香港やイギリスの研究チームによると3以上。
これは1人から3人以上に感染する割合とのこと。
感染力が1未満だと自然消滅します。
インフルエンザは1~4なので、4人以上に移る事があります。

やはりインフルエンザと同等ですね。
ただし「スーパースプレッダー」と呼ばれる、
通常よりもたくさんの人に感染させる感染者がいるそうです。

肺炎、1人から3人以上にうつる

マスク未着用だと15秒程度で感染する
中国浙江省寧波市江北区で56歳の男性の感染が発覚。
北区では5例目とのこと。
男性は感染発覚前の14日間「非疫区」(感染者がいない地区)にいて、
旅行歴も無く、野生動物との接触も無く、感染者との接触もなかったそうです。
しかし、監視カメラの映像を見ると、同区2例目の感染者の女性と屋台で15秒程度話していたとのこと。

2人ともマスク未着用だったそうです。
たったの15秒の接触で感染する感染力って事ですね。

マスク未着用、15秒の近距離接触で感染―中国メディア

排泄物からも感染する
中国人研究者らが米国医師会雑誌に発表した論文によると、
初期の入院患者138人のうち14人が呼吸器の症状を訴える前に、吐き気や下痢をしていたとのこと。

新型コロナウイルスは尿や排泄物からも発見されてるそうで、
同じコロナウイルスのSARSも糞口感染するので、
新型コロナウイルスも糞口感染(排泄物からの感染)する可能性があるとのこと。
糞口感染を澪としていたのが感染拡大の原因かもしれません。

新型ウイルス、排せつ物からの感染示す兆候 下痢の患者ら見逃し? 論文
空気感染する可能性も
中国の研究者が新型コロナウイルスはエアロゾル感染(飛沫核感染・空気感染とも)すると発表。

飛沫核感染とは、飛沫感染よりも更に小さな微粒子による感染のこと。
実質、空気感染と同じ。
より小さな微粒子なので長期間空気中を漂う事になり、感染距離も遠くなります。

感染経路別病原体より。
新型コロナウイルスは最長で37日間生存できる
武漢の病院で回復した患者191人の調査では、中央値約20日で退院していたとのこと。
中央値なのでもっと長いケースもあるわけです。
最長では37日だそうです。
だとすると、隔離14日間では足りない……。

新型コロナウイルスは去年10月には発生していた

アメリカのシアトルの科学者が、新型コロナウイルスは去年10月に発生したと主張。
根拠は、新型コロナウイルスの変異が平均15日間隔で発生しているから。
今までに7回の変異が起きているので、逆算すると10月頃となるそうです。

またアメリカ内での初めの感染者は、ワシントン州の35歳の男性と見ています。
この男性は武漢を訪れた後、1月15日に帰国。

19日に診療所に行き、20日に入院しています。
ただしこの時は、男性が新型コロナウイルスに罹っているとはわかっていなかったようです。

感染拡大している

中国政府は今頃になって武漢からの移動を禁止する封鎖をやってますが、既に中国のほぼ全域に感染者が広がっています。
 
新型コロナウイルス、死者41人に 1072人感染 中国
日本国内でも感染者が見つかっています。

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について
水際で防ぐのに失敗したわけです。
このままだと、中国のように広範に感染が伝わり、日本も死者多数となりかねません。
複数国家への感染拡大は、パンデミックの推移では「大規模な流行」に当たります。

パンデミック
中国政府自ら、海外への団体旅行を禁止すると決定しました。

中国、27日から海外団体旅行を禁止 新型肺炎拡散防止で
ただ、あくまでも団体旅行が対象なので、個人の旅行は放置。
日本への旅行者の2/3が個人なので、団体旅行を禁止しても余り変らないようです。
感染拡大し、医療機関のキャパシティを超える感染者が発生すると、治療を受けられない人が増えるので、死亡率も上がっていくはずです。
コロナウイルスの真の感染率は39倍か!! 

日本に帰国した人の感染率が1.416%(565人中8人)だったのを受けて、
武漢の感染率は約1000万人中3215人(0.036%)なのは、
意図的に低い数値にしてると疑われているようです。

日本の感染率と同じなら、14000人は感染しているはずです。

武漢の感染者、実際は39倍?


南極を除く6大陸で感染者が発見された!!
ブラジル当局が新型コロナウイルス感染者を発見したと公表。
これで南極大陸を除く6大陸で感染者が見つかった事になります。

SARSやMARSでもここまで広がってなかったですね……。
ただ、まだ1人目なので南米大陸での封じ込めはまだ容易なはずです。

新型ウイルス、ブラジルでも感染確認 南極除く全大陸に拡大
香港では飼い犬にも感染していたと発覚
香港で、感染が発覚した女性が飼っていた犬を調べると、低レベルながらも感染していたと判明。
犬も発症するかは不明です。

香港で犬が感染 飼い主に警戒感強まる 新型コロナウイルス
WHOがパンデミックを宣言
WHOのテドロス事務局長が3月11日に、新型コロナウイルスをパンデミックと言えると会見。
今回のWHOは慎重すぎ&中国に忖度したせいで後手後手でしたね。

WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」
WHOが欧州が新型コロナウイルスの中心地になったと警告。
中国の時は慎重だったのに、欧州で広がるとあっさり警告するんですね……。
ただし、世界での感染者の増加はピーク時の中国よりも上とのこと。
またAFP独自調査では、感染者総数は13万4千人で死亡者は5000人となっています。

欧州、新型コロナ流行「中心地」に WHO
個人でできる予防法
個人でできる事は、観光客が行くようなところに近づかないとか、
更に観光業で接客してる人にも近づかない方が無難かもしれません。
コロナウイルスは飛沫感染+接触感染とされています。
これは風邪のウイルスやインフル

エンザウイルスと同じです。
なので、風邪の予防と同様に手洗いをキチンと行う事が個人でもできることでしょうか。
コロナウイルスは脂質の殻を持っているで、脂質を溶かすアルコール除菌は効きます。

ただし、感染した中国の医師が結膜からも感染すると主張しているので手洗い程度では無意味かもしれません。

 

新型肺炎「結膜から感染の疑い」? 感染した医師が指摘
根拠は、初期症状が結膜炎だったからです。
なので、この医師は診察の際にゴーグルを装着すべきだと主張しています。

初期症状は風邪と区別が付かないのですが、
感染してるか確かめるのに病院へ行くのは止めた方がいいです。
武漢の感染者の4割が院内感染だったとのこと。
軽症なら自宅療養が妥当でしょうね。
病院で本物の感染者から伝染するリスクもあるし、
自分が感染者なら他の患者に感染させてしまうので……。

新型ウイルス 武漢の大学病院 患者の約4割が院内感染か
感染しやすい場所は密集空間
厚生労働省が感染しやすい場所の特徴を公開。

今までに確認された感染場所は「屋形船」「スポーツジム」「ビュッフェスタイルの会食」「スキーのゲストハウス」「雀荘」「密閉された仮設テント」とのこと。
つまり「密閉されている」「換気が悪い」「人が密に集まる」「不特定多数と接触する」場所です。
満員電車も感染する可能性が高いはずですが、
「人が至近距離で会話する」のも条件らしいです。
でも、本当は満員電車が原因ってケースもあるんじゃ?
満員電車で感染した後、密集空間で過ごしたとしても、
満員電車は疑われずに、その密集空間の方が疑われてしまいます。

「換気悪い密集空間を避けて」 感染場所の特徴公表
公共交通機関では2倍感染が広がる
中国政府の疫学者チームの調査で、公共交通機関では2倍感染が広がると判明。

 

中国でバスの利用者から見つかった感染者の行動を分析すると、
同じバスに乗ってた乗客のうち、4.5メートル離れた椅子に座っていた乗客にも感染していたそうです。

また、感染者がバスを降りてから30分後に乗ってきた乗客にも感染。
結果、13人に感染していたとわかったようです。
スーパースプレッダーに該当しますが、バスの車内という密閉空間だったのが大きいでしょう。

新型コロナウイルスにイソプロフェンはタブー
フランスの厚生大臣の発表で、新型コロナウイルスにイソプロフェンは使ってはいけないようです。
 症状を悪化させる恐れがあるとのこと。
イソプロフェンは市販の風邪薬に含まれている事が多いです。

コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表
COVID19はインフルエンザの抗ウイルス剤が効くという報告もあるので、
インフルエンザと同じ仕組みで増殖しているのかもしれません。
インフルエンザウイルスはイソプロフェンなどの非ステロイド系抗炎症剤を使うと症状が悪化します。
理由は、非ステロイド系抗炎症剤がサイトカインの分泌を促すからです。
インフルエンザウイルスはサイトカインを利用して増殖するので、非ステロイド系抗炎症剤を使うと悪化するわけです。

風邪薬を飲むなら、非ステロイド系ではないアセトアミノフェン入りは悪化しないようです。
風邪薬の成分をネットで検索して、非ステロイド系の抗炎症剤が入っていたら、使わない方が賢明です。

糖尿病や高血圧患者の致死率が高い理由
糖尿病や高血圧患者の致死率が高いのは、
アンジオテンシン変換酵素(ACE)が原因という研究結果があります。
ACEとは、アンジオテンシンIをアンジオテンシンIIに変換する酵素のこと。
糖尿病や高血圧の患者の体内ではアンジオテンシンIIが過剰になっています。
また、イソプロフェンもアンジオテンシンIIを増やす作用があることがわかっています。
なので、新型コロナウイルスはアンジオテンシンIIを増殖に利用しているという可能性があります。

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新型コロナウイルスはどの程度の脅威かなのか!!

2020-03-25 00:05:00 | 危機です!

新型コロナウイルスはどの程度の脅威かなのか!!

中国の武漢という都市が発生源とされる新型コロナウイルスは、新型なだけに感染力の強さや死亡率(致死率)など、まだよくわかっていません。

現状の致死率は3%とされていますが・・・。
死んでいるのは殆どが60歳以上の老人と、持病がある人なのです・・・。

しかし、持病のない中年にも死者が出ているので、今度はどうなるかわかりません。
通常、感染症は弱い人から死ぬのが当たり前なのですが・・・。

SARSの時は当初、致死率2%とされていましたが、最終的には9.6%と成りました。
現状では3%でも油断はならないわけです。

• 新型コロナウイルスの死亡率はスペイン風邪と同じ

潜伏期間でも感染する
o 感染力は1人あたり3人以上に移る
o マスク未着用だと15秒程度で感染する
o 排泄物からも感染する
o 空気感染する可能性も
o 新型コロナウイルスは最長で37日間生存できる
o 新型コロナウイルスは去年10月には発生していた

• 感染拡大している
o コロナウイルスの真の感染率は39倍か
o 感染したイギリス人の行動パターンを公開
o 南極を除く6大陸で感染者が発見された
o 香港では飼い犬にも感染していたと発覚
o WHOがパンデミックを宣言

• 個人でできる予防法
o 感染しやすい場所は密集空間
o 公共交通機関では2倍感染が広がる
o 新型コロナウイルスにイソプロフェンはタブー
o 糖尿病や高血圧患者の致死率が高い理由

• 武漢の患者数は推定5000人
o 英国の調査機関の推定では9700人
o 武漢(中国)への渡航歴がない人も発症
o 生後30時間の赤ちゃんが感染していた

• コロナウイルスには抗ウイルス剤が効くと判明
o 海藻の「アオサ」にコロナウイルスの増殖を防ぐ効果がある
o アリババのAIがCT画像から新型肺炎を96%の正確度で見極める
o 新型コロナウイルスに喘息治療薬が効いた
o 新型コロナウイルスにアビガンが効くことが確認された

• 武漢にはバイオセーフティレベルP4指定の研究所がある
o カナダの国立微生物研究所から中国人研究者が排除された
o ハーバード大学の中国人の博士が起訴された

• 日本人の80歳の女性が死亡
o 東北大学大学院医学部教授の声明
o 日本は既に感染拡大している
o 日本でも小学生2人に感染
o 北海道の感染者は雪祭り後に急増していた
o 北海道の感染者は既に重篤な症状だった
o 今の日本と初期の武漢は似ている
o 日本に旅行に行ったタイ人が感染
o 日本には既に100万超の感染者がいるかもしれない
o 宮崎の感染者はアメリカから感染した可能性がある
o 佐賀県の学生がフランスから帰国して感染

• アメリカでは8400人が感染疑いで監視中だった
o アメリカでも初の新型コロナウイルスの死者
o アメリカのロサンゼルスで緊急事態宣言

• イタリアでCOVID19の死者が1000人超えた
• 北朝鮮は感染者を処刑した
• デンマークは鎖国を開始
• イランは集団墓地を作っていた

厚生省が新型コロナウイルスに関するQ&Aページを公開しています。
日本感染症学会が情報ページを公開しています。

ジョン・ホプキンス大学が開発した新型コロナウイルスマップ。

東京都が作っている都内の最新感染動向。
COVID19の感染者の推移が棒グラフアニメーションでわかります。
 <
新型コロナウイルスの国別感染者数(中国以外)

参考までに、人類史初のパンデミックとなったスペイン風邪の第1波の死亡率は2.5%以上とされています。
 有名なスペイン風邪でも2.5%ですから、新型コロナウイルスの死亡率が3%ってのは十分に多い数値だと思います。

然し、スペイン風邪のパンデミック第2波の場合は、死亡率が10倍になってます。
その上、死亡した人の99%が65才以下でした。

死亡率が跳ね上がったのはおそらく、医療機関のキャパシティを超えたからです。
治療せずに放置して自然治癒に任せるしかなくなったからでしょう。

Q2. 過去におこったインフルエンザ・パンデミックにはどのようなものがありますか?
ちなみに、通常のインフルエンザで肺炎を併発して死ぬ老人の死亡率は、0.03%です。

インフルエンザの流行状況

スペイン風邪がパンデミックとなったのはおそらく、ただの風邪と軽視していたからです。

新型コロナウイルスの症状
新型コロナウイルスは発症すると以下の症状が現れるそうです。

発熱

呼吸器の異常
筋肉痛や倦怠感
肺炎や呼吸困難
腎臓障害
下痢

新型コロナウイルス 感染したら出る症状は その治療は

サイトカインストームと呼ばれる、免疫系の暴走も起きるそうです。
サイトカインは免疫細胞に攻撃すべき部位を教える物質で、
肺にサイトカインが過剰分泌されて、正常な組織もどんどん攻撃してしまうんだとか。
最終的には肺に蜂の巣状に穴が開くそうです。
この症状はSARSの時も報告されています。

新型コロナウイルスに感染するとこうなる

WHOが新型コロナウイルスの症状を公開
WHOが専門家チームによるCOVID19の症状を公開しました。
ただし2月20日までに集まった5万5924人のデータに基づくとのこと。

発熱が全体の87.9%、
せきが67.7%、
けん怠感が38.1%、
たんが33.4%、
息切れが18.6%、
のどの痛みが13.9%、
頭痛が13.6%。
呼吸困難などの重症者は13.8%。
呼吸器不全や敗血症、多臓器不全などの重篤者は6.1%。

致死率は5万5924人中2114人で、3.8%とのこと。

ただし、80歳以上の老人では21.9%になっています。
循環器の病気がある人の致死率は13.2%、
糖尿病が9.2%、
高血圧が8.4%、
慢性の呼吸器の病気が8.0%、
がんが7.6%。

1月1日~10日の患者の致死率は17.3%で、
2月1日以降は0.7%とのこと。
これは時間経過で医療水準が上がったのが原因だそうです。

WHO調査報告書 症状の特徴・致死率など詳しい分析明らかに
中国国家衛生健康委員会が新型コロナウイルスの症状を公開
中国国家衛生健康委員会が病理診断の結果を公開したそうです。

それによると、肺だけでなく心臓の心筋細胞の壊死、
脾臓やリンパ管の縮小、肝臓の肥大、腎臓の異常、脳の水腫や充血が見られたとのこと。

新型コロナ 心臓、肝臓、脳にも異常 中国が病理診断
新型コロナウイルスは2種類あった
新型コロナウイルスは2種類あると、中国の研究者が「国家科学評論」に発表したそうです。

1つはS型、もう1つはL型とのこと。
S型の方が古く、L型は感染力が強いタイプで全体の70%。
武漢で爆発的に広まったのがL型だそうです。
S型とL型、同時に感染する事もあるとのこと。

また、肺炎と脳炎を併発した患者の脊髄液を調べると、新型ウイルスを検出したとのこと。

日本でも髄膜炎患者が見つかった
山梨の20代男性のCOVID19(新型コロナウイルス)重症者がウイルス性髄膜炎となっていたと判明。
この男性は発話できない状態で、感染経路の特定は不可能とのこと。

新型コロナで髄膜炎 国内初、山梨大病院で患者重症
潜伏期間でも感染する

新型肺炎 死者50人超に 最大14日 潜伏期にも感染か
中国政府が新型コロナウイルスは潜伏期間中でも感染すると警告しています。
と言うことは、感染力は強い方です。
インフルエンザウイルスも潜伏期間でも感染するので、同等の感染力でしょうね。

感染力は1人あたり3人以上に移る

新型コロナウイルスの感染力(基本再生産数)は、香港やイギリスの研究チームによると3以上。
これは1人から3人以上に感染する割合とのこと。
感染力が1未満だと自然消滅します。
インフルエンザは1~4なので、4人以上に移る事があります。

やはりインフルエンザと同等ですね。
ただし「スーパースプレッダー」と呼ばれる、
通常よりもたくさんの人に感染させる感染者がいるそうです。

肺炎、1人から3人以上にうつる

マスク未着用だと15秒程度で感染する
中国浙江省寧波市江北区で56歳の男性の感染が発覚。
北区では5例目とのこと。
男性は感染発覚前の14日間「非疫区」(感染者がいない地区)にいて、
旅行歴も無く、野生動物との接触も無く、感染者との接触もなかったそうです。
しかし、監視カメラの映像を見ると、同区2例目の感染者の女性と屋台で15秒程度話していたとのこと。

2人ともマスク未着用だったそうです。
たったの15秒の接触で感染する感染力って事ですね。

マスク未着用、15秒の近距離接触で感染―中国メディア

排泄物からも感染する
中国人研究者らが米国医師会雑誌に発表した論文によると、
初期の入院患者138人のうち14人が呼吸器の症状を訴える前に、吐き気や下痢をしていたとのこと。

新型コロナウイルスは尿や排泄物からも発見されてるそうで、
同じコロナウイルスのSARSも糞口感染するので、
新型コロナウイルスも糞口感染(排泄物からの感染)する可能性があるとのこと。
糞口感染を澪としていたのが感染拡大の原因かもしれません。

新型ウイルス、排せつ物からの感染示す兆候 下痢の患者ら見逃し? 論文
空気感染する可能性も
中国の研究者が新型コロナウイルスはエアロゾル感染(飛沫核感染・空気感染とも)すると発表。

飛沫核感染とは、飛沫感染よりも更に小さな微粒子による感染のこと。
実質、空気感染と同じ。
より小さな微粒子なので長期間空気中を漂う事になり、感染距離も遠くなります。

感染経路別病原体より。
新型コロナウイルスは最長で37日間生存できる
武漢の病院で回復した患者191人の調査では、中央値約20日で退院していたとのこと。
中央値なのでもっと長いケースもあるわけです。
最長では37日だそうです。
だとすると、隔離14日間では足りない……。

新型コロナウイルスは去年10月には発生していた

アメリカのシアトルの科学者が、新型コロナウイルスは去年10月に発生したと主張。
根拠は、新型コロナウイルスの変異が平均15日間隔で発生しているから。
今までに7回の変異が起きているので、逆算すると10月頃となるそうです。

またアメリカ内での初めの感染者は、ワシントン州の35歳の男性と見ています。
この男性は武漢を訪れた後、1月15日に帰国。

19日に診療所に行き、20日に入院しています。
ただしこの時は、男性が新型コロナウイルスに罹っているとはわかっていなかったようです。

感染拡大している

中国政府は今頃になって武漢からの移動を禁止する封鎖をやってますが、既に中国のほぼ全域に感染者が広がっています。
 
新型コロナウイルス、死者41人に 1072人感染 中国
日本国内でも感染者が見つかっています。

新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について
水際で防ぐのに失敗したわけです。
このままだと、中国のように広範に感染が伝わり、日本も死者多数となりかねません。
複数国家への感染拡大は、パンデミックの推移では「大規模な流行」に当たります。

パンデミック
中国政府自ら、海外への団体旅行を禁止すると決定しました。

中国、27日から海外団体旅行を禁止 新型肺炎拡散防止で
ただ、あくまでも団体旅行が対象なので、個人の旅行は放置。
日本への旅行者の2/3が個人なので、団体旅行を禁止しても余り変らないようです。
感染拡大し、医療機関のキャパシティを超える感染者が発生すると、治療を受けられない人が増えるので、死亡率も上がっていくはずです。
コロナウイルスの真の感染率は39倍か!! 

日本に帰国した人の感染率が1.416%(565人中8人)だったのを受けて、
武漢の感染率は約1000万人中3215人(0.036%)なのは、
意図的に低い数値にしてると疑われているようです。

日本の感染率と同じなら、14000人は感染しているはずです。

武漢の感染者、実際は39倍?


南極を除く6大陸で感染者が発見された!!
ブラジル当局が新型コロナウイルス感染者を発見したと公表。
これで南極大陸を除く6大陸で感染者が見つかった事になります。

SARSやMARSでもここまで広がってなかったですね……。
ただ、まだ1人目なので南米大陸での封じ込めはまだ容易なはずです。

新型ウイルス、ブラジルでも感染確認 南極除く全大陸に拡大
香港では飼い犬にも感染していたと発覚
香港で、感染が発覚した女性が飼っていた犬を調べると、低レベルながらも感染していたと判明。
犬も発症するかは不明です。

香港で犬が感染 飼い主に警戒感強まる 新型コロナウイルス
WHOがパンデミックを宣言
WHOのテドロス事務局長が3月11日に、新型コロナウイルスをパンデミックと言えると会見。
今回のWHOは慎重すぎ&中国に忖度したせいで後手後手でしたね。

WHO「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」
WHOが欧州が新型コロナウイルスの中心地になったと警告。
中国の時は慎重だったのに、欧州で広がるとあっさり警告するんですね……。
ただし、世界での感染者の増加はピーク時の中国よりも上とのこと。
またAFP独自調査では、感染者総数は13万4千人で死亡者は5000人となっています。

欧州、新型コロナ流行「中心地」に WHO
個人でできる予防法
個人でできる事は、観光客が行くようなところに近づかないとか、
更に観光業で接客してる人にも近づかない方が無難かもしれません。
コロナウイルスは飛沫感染+接触感染とされています。
これは風邪のウイルスやインフル

エンザウイルスと同じです。
なので、風邪の予防と同様に手洗いをキチンと行う事が個人でもできることでしょうか。
コロナウイルスは脂質の殻を持っているで、脂質を溶かすアルコール除菌は効きます。

ただし、感染した中国の医師が結膜からも感染すると主張しているので手洗い程度では無意味かもしれません。

 

新型肺炎「結膜から感染の疑い」? 感染した医師が指摘
根拠は、初期症状が結膜炎だったからです。
なので、この医師は診察の際にゴーグルを装着すべきだと主張しています。

初期症状は風邪と区別が付かないのですが、
感染してるか確かめるのに病院へ行くのは止めた方がいいです。
武漢の感染者の4割が院内感染だったとのこと。
軽症なら自宅療養が妥当でしょうね。
病院で本物の感染者から伝染するリスクもあるし、
自分が感染者なら他の患者に感染させてしまうので……。

新型ウイルス 武漢の大学病院 患者の約4割が院内感染か
感染しやすい場所は密集空間
厚生労働省が感染しやすい場所の特徴を公開。

今までに確認された感染場所は「屋形船」「スポーツジム」「ビュッフェスタイルの会食」「スキーのゲストハウス」「雀荘」「密閉された仮設テント」とのこと。
つまり「密閉されている」「換気が悪い」「人が密に集まる」「不特定多数と接触する」場所です。
満員電車も感染する可能性が高いはずですが、
「人が至近距離で会話する」のも条件らしいです。
でも、本当は満員電車が原因ってケースもあるんじゃ?
満員電車で感染した後、密集空間で過ごしたとしても、
満員電車は疑われずに、その密集空間の方が疑われてしまいます。

「換気悪い密集空間を避けて」 感染場所の特徴公表
公共交通機関では2倍感染が広がる
中国政府の疫学者チームの調査で、公共交通機関では2倍感染が広がると判明。

 

中国でバスの利用者から見つかった感染者の行動を分析すると、
同じバスに乗ってた乗客のうち、4.5メートル離れた椅子に座っていた乗客にも感染していたそうです。

また、感染者がバスを降りてから30分後に乗ってきた乗客にも感染。
結果、13人に感染していたとわかったようです。
スーパースプレッダーに該当しますが、バスの車内という密閉空間だったのが大きいでしょう。

新型コロナウイルスにイソプロフェンはタブー
フランスの厚生大臣の発表で、新型コロナウイルスにイソプロフェンは使ってはいけないようです。
 症状を悪化させる恐れがあるとのこと。
イソプロフェンは市販の風邪薬に含まれている事が多いです。

コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表
COVID19はインフルエンザの抗ウイルス剤が効くという報告もあるので、
インフルエンザと同じ仕組みで増殖しているのかもしれません。
インフルエンザウイルスはイソプロフェンなどの非ステロイド系抗炎症剤を使うと症状が悪化します。
理由は、非ステロイド系抗炎症剤がサイトカインの分泌を促すからです。
インフルエンザウイルスはサイトカインを利用して増殖するので、非ステロイド系抗炎症剤を使うと悪化するわけです。

風邪薬を飲むなら、非ステロイド系ではないアセトアミノフェン入りは悪化しないようです。
風邪薬の成分をネットで検索して、非ステロイド系の抗炎症剤が入っていたら、使わない方が賢明です。

糖尿病や高血圧患者の致死率が高い理由
糖尿病や高血圧患者の致死率が高いのは、
アンジオテンシン変換酵素(ACE)が原因という研究結果があります。
ACEとは、アンジオテンシンIをアンジオテンシンIIに変換する酵素のこと。
糖尿病や高血圧の患者の体内ではアンジオテンシンIIが過剰になっています。
また、イソプロフェンもアンジオテンシンIIを増やす作用があることがわかっています。
なので、新型コロナウイルスはアンジオテンシンIIを増殖に利用しているという可能性があります。

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・ソマチットは、免疫や恒常性維持機能を備え「マイナス電子」を帯びていますので、体内にあるガン細胞(プラス電子)の部分に集まって電位をゼ ロにしてくれます。最低、半年は飲んでください!!
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