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なんとなくな毎日

医師との雑談

2021-05-12 21:14:53 | Weblog
定期健診で、先生とちょっと雑談

あたち  先生、発熱などの症状がでたら、かかりつけ医に連絡をと言ってるでしょ?!

     (かかりつけ医といっても、私が診てもらってるの先生だけなんですけど、先生に電話するべきなのかと聞きたかったら
      その前に)

医師  あー あれね、時間かせぎなのよね、 僕らのとこは重症者しか受け入れんしね、
    かといって、街中の病院にいきなりこられたら、大変なのよ、 外来にいきなり来て
    おかげで閉鎖しとる病院あるんよ

あたち  やっぱり。 じゃ、結局 保健所に電話するのが一番速いですね。

医師  
     うん。。。街の病院も結局保健所に電話してっていう対応になるやろうしね。
    あ 保健所もつながりにくいらしいから、 一番は『かからんこと』ね。

    免疫力上げる漢方もだしとこうか?

あたち  じゃ、お願いします。

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母の名言 今年編

2021-05-12 20:52:37 | Weblog
「元気が何より金儲け」
「人に信頼される人間にならんといけんけど、人は信用したらいけん」

などいくつかの名言を発してきた母ですが、今年の名言はこちら
「人間がこんもうなってしもうた(小さくなった)」

「あのレンホウかレンポウかいうのと、ツジいうおなごは、
 政治の事やなしに、あら探しばっかりしよるの。 おなごがあれじゃいけない、
おなごやったら、もっとどうしたらようなるかを考えるようにせんと」


 戦時中の過酷な時代に少女期を過ごし、「あの戦争は無謀だった」と
自国の歴史を卑下しながらも、自身は職業婦人として戦後の高度成長を支え
気高い日本精神の最後の生き残りみたいな母が申しております。


そんな言葉を思い出した この1冊。 木漏れ日の中での読書が気持ちいい季節。
その戦争を超えてこの今の穏やかで心地よい日本を作ってくれた世代のためにも
また他国から国益を吸い取られることなく穏やかな未来を子供たちに残すためにも

是非読んでほしい一冊。 一気に短時間で読めます。どうぞ。
『台湾を知ると世界がみえる』 藤井厳喜 林 建良 著 ダイレクト出版
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