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なんとなくな毎日

有馬温泉に行って来ました。 お泊まりは兵衛向陽閣

2022-09-17 16:56:42 | Weblog
お泊まりは、兵衛 向陽閣さん
何でも活動休止中のアイドルグループが泊まった事で
有名だとか
それ以前にも 太閤秀吉より「兵衛」の名を貰った
という由緒あるお宿です。

駐車場は、道を挟んで向い側です。
正午頃着いたので、ひとまず荷物を預けに立ち寄った
のですが、ホテル側に車を止めると、ぐるっと少し狭め
の誘導路を下る事になります。
大きな荷物がなければ、そのまま駐車場に停める方が良いかも。

チェックイン時間は、ほぼ厳守です。
ロビー待機後に、少し早めに係の方が案内を順次始めてくれます。
スタッフの皆さんは、とても感じが良いです😊💕

お部屋は古いですが、建設当初から余裕のある設計だったと
思われ、高級旅館の歴史を感じます。 
入口の感じとは程遠い大型旅館です。

温泉は3か所、男女入れ替えのお風呂と男女別の三の湯。

チェックイン後、少し休息してお風呂に行ったのですが、
あんなにいたお客さんの割りに、お風呂は空いていました。
入れ替え制のお風呂を楽しんだ後行った三の湯は貸切状態
ただ、九州や草津のようなどんどんかけ流しの勢いはありません。
金色に濁った静かなお湯です。

で、お食事は、草津で豪華な懐石をいただいたので、
今回はなんでも好きなものをちょっとづつ楽しめるビュッフェ♪
前菜をとるつもりが、ミックスフライ定食みたいになる 笑

メインのお皿は、神戸牛ステーキ、中華2品、とても美味しかったハマグリのお吸い物2回目と六甲ビール

最後のシメは、鰻ご飯にすべきか蕎麦にすべきかと迷ったあげく
蕎麦にしましたが、鰻ご飯がよかったな。。。

デザートもよりどりみどり ・・・・・食べるのに一生懸命で写真撮ってなかった 汗

兵衛向陽閣さんは、お部屋もお料理も「余裕」が感じられました。
ただ冷蔵庫だけは余裕なしでした。笑

お料理の素材もよく、テーブルのサービスもスマートで
気持ちのよいテーブルで美味しくいただきました。
スタッフの皆様、ありがとうございました。

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有馬温泉に行ってきた。 温泉街散策

2022-09-17 15:59:12 | Weblog
6月に草津温泉に行ってきたので、
やはり西の横綱・有馬温泉にも行かばなるまい。笑

行ってしまえば、なぜもっと早く来なかったのか?と
思うほど近い。
実はまだ20代の頃、ドタキャンした後ろめたさもあって
足が遠のいていたのでした。

ちょうどお昼頃について、チェックインには早いので
ホテルに車を置き、荷物を預けて、温泉街の散策へ!

やっぱり最初は、ねねと秀吉にご挨拶 笑

そして、you tubeで話題になっていた三津森の「生炭酸せんべい」を発見
でも、

なので、これまたyou tubeで気になっていたジェラート屋さんへ。
プレミアムアイスと炭酸アイスとピスタチオのトリプルをオーダーしました。

ジェラート屋さんの隣は、妬泉源だったので、そこから路地を入って御所泉源を目指すも道を間違えて、温泉寺についてしまう。
この寺の近くにある神戸市太閤の湯殿館で、遺構をみるのが目的だったので、それでも良かったのですが、
ググるのにこの神戸市太閤の湯殿館がどこにあるのか分からない。
その辺をぐるぐるしてやっと見つけた看板。いやずっとそこにあったのに目に入らなかったのです。温泉寺にむかって右手。
社務所のようなところがチケット売り場です。 ちなみにこの温泉寺の仏様、なかなかご立派です。

クーラーの効いた館内は、熱中症対策の一休みにも最適でした。
小さいながらも、当時の遺構そのままなので、迫力があります。
この近くに、当時そのままの石垣も残っているようなのですが、それはどこか分からず。

その後、極楽泉源もあったのですが、旦那君の「どこにでもある」の一言でスルー。
銀の湯も通り越して、炭酸坂を炭酸泉源にむけて進む
このあたりまで来ると観光客も少なく、木立の日蔭が続き、坂道なのに吹く風が心地よく感じられます。

やはり源泉はなにか神秘的。小さな公園になっていて涼しく過ごせます。
帰りには三ツ森の大きなお店もあったのですが、その少し下にある小さな工場兼販売所だった泉堂で
持ち帰り用の炭酸せんべいを購入しました。

その後、来た道とは違う道を散策しながら金の湯の方へ降りていきます。
で、ここで炭酸サイダーをいただいて、また一休み。

そろそろ歩く場所もなくなってきたので、ホテル方向にむかえば、
ちょうど三津森の「生炭酸せんべい」が販売される頃。 すでに8人くらいの列になっています
が、すぐに焼きあがるので待ち時間はさほどありません。

「5秒以内食べる」お味は、経験ですね。 やっぱりパリっとしたせんべいのほうが好きです。 笑

というわけで、チェックインの時間にはすこーし早いのですが、ホテルに向かいました。

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