Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

ゲッレールト温泉

2012-08-14 00:43:30 | Weblog
くやしいけど、日本の方が涼しいかったかも・・・のブタペスト。
予想以上に暑かったのです。 気温36度・・・・・

で、とうとう行ってきました、ゲッレールト温泉。
ハンガリーもトルコに占領されて時代があるので、温水プールを併設した温泉施設が充実しています。

数ある温泉のうちホテルからトラムで行けるゲッレールト温泉にしました。
しかも期せずして日曜日。本来は男女別の入浴が混浴になる日なのです。もちろん全館水着着用 笑

  前方にあるのは湯釜でしょうか????


入り口の彫像も入浴シーン。
ここはホテルも併設されているのですが、ホテルのテラスのアイアンは魚のレリーフになっていました。おしゃれ。

屋外プール


室内プール
私達はこの室内プールと、男女風呂(残念ながら撮影禁止)を往復して2時間ちかく滞在しました。
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聖イシュトヴァーンの王冠

2012-08-13 14:58:23 | Weblog
1999年にツアーで旧東ドイツとハンガリーやチェコを周遊した時に、見たかった聖イシュトバーンの王冠。

当時は国立博物館に納められていて、自由行動時間に電車ででかけました。
ところが、チケットは値上がりしていた上に現金でしか買えないとのこと。近くにATMを捜しましたが、当時はまだベルリンの壁崩壊後10年足らずだったので、どこにもATMは見当たらず、ほんの数十フォリント足りないだけで泣く泣くブタペストを後にしました。

あれから12年今度こそは!と意気込んだものの、その王冠、2000年に国会議事堂に移されました。
そしてその国会議事堂は、面倒くさいことにガイドツアーでないと見学できないのです。
英語ツアーの時間は10時、12時、2時の3回(日本語はありません)

涼しい10時に間に合うように30分前に議事堂に着きました。まず「for buying ticket」と書いてある札のところに並びます。この時すでに5、6人が待っていました。
そして係りの人にIDをみせて(パスポートのコピー可でした)、建物内のチケット売り場に行かせて貰います。
それも1グループ1人だけ。戻ってきた旦那君の言うことにゃ「おまえ、10時いっぱいで2時からのツアーだと」


・・・・・・さらに気がつけば、私達の後ろに長蛇の列。
私達で2時なら、後の人は今日中には無理じゃん・・・状態。

☆ 国会議事堂見学を予定している人は、充分に余裕を持って計画をしたほうがいいですよ ☆

会いたかった聖イシュトバーンの王冠はこれ。
こちらに移した理由は、ハンガリーの民主主義のシンボルだから、広く見てもらって、議員の気持ちを高めるとか、教会と政治の分離とか(聞き取りが確かなら)そんな事を言っていたように思います。・・・・・


でもこの頃、私のデジカメは落とした影響か、ぶーんと音がでるようになってしまいました。特にフラッシュたかないモードにすると。議事堂内はフラッシュ禁止なのです。 そして王冠にカメラを向けた時、私のデジカメはひときわ高くブーンという音とともにかすかに振動したのです。
その時、王冠脇に1人づつ警官がいるのですが、彼らが一瞬緊張して身構えました。・・・私も緊張しました。

そんな思い出が残った聖イシュトバーンの王冠



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hotels.com - ブタペスト・インターコンチ

2012-08-13 05:29:37 | Weblog
今回のホテルの手配もHotels.comにしてみました。
早め(約2ヶ月前)の予約だったので、かなりお安く高級ホテルが手配できました。
ここは、キャンセルした場合返金可と返金不可の2つのパターンが選べます。
今回はリスクを省みず、返金がないものにしたので、さらにお安い値段となりました。
(このサイトは、最初に表示された値段で、予約をクリックすると税金がプラスされた値段が表示されるので、最初の画面にでている値段に少しプラスした値段を想定して考慮したほうがいいです。)

選んだホテルの1つがここ、ブタペスト・インターコンチネンタルホテル♪しかも、ドナウビュー確約の部屋を選択して、この贅沢♪
朝焼けから昼間の風景、夕方、日没後少しづつライトアップされていく対岸の王宮が、まるでショーのように楽しめました。


昼間は予想に反して、うだるくらいの暑さだったので(行く前には最高気温が25度くらいだったのに、私達がいくと36度に跳ね上がってました。泣)、お部屋にいるのが最高の贅沢でした。



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ブタペスト

2012-08-13 04:48:57 | Weblog
昨日は今の時間くらいまで眠れなかったけど、今日はもうお目覚め。笑

今回の旅行、最初はブタペストに到着。
成田からフランクフルト経由でブタペストへ。 到着時間が現地の夜10時半くらい。

一番心配だったのが、空港から市街地までの交通機関。
公共のバスが運行してない時間だから、タクシーとかエアシャトルとかが、どの程度安全なのかどのくらい頻繁にくるのかの情報が少ない・・・・。それでハンガリー政府観光局に電話してきいてみると、待合ロビーにカウンターがあって、そこでタクシーを呼んでくれるとのこと。

まぁ、行かなきゃ分からないと、着きました~。12年ぶりのブタペスト。

着くとまず、バゲッジクライムのところに、エアーシャトルと旗を掲げたカウンターがある。
あれ、ここでも手配できるのかと尋ねてみれば、当然買えるわよってかんじ。笑


で、その方法ですが。
まず行き先を告げると料金を教えてもらいます。納得したら(距離による規定の料金が表にしてあります)、行き先と料金とナンバーを書いたレセプトをもらうので、待ち合いに出た所のメインコントロールと呼ばれるカウンターに行き、そこの電子掲示板にレセプトの番号のところにシャトルバスが到着するとバスの番号が表示されるので確認します。確認したら表に出て、自分の番号のバスに乗り込みます。私達はメインコントロールのカウンターが空港の外にあると思い込み探しましたが、空港の建物の中にあります。空港の外では、同じようにエアポートタクシーの手配も出来る別のカウンターがあるようでした。11時頃到着しましたが、カウンタースタッフも十分な人数がいて、かなり安心感がありました。

エアーシャトルバスは、7,8人乗りで順番にホテルを廻って行きますが、2番目の降車で11時30分にホテルにチェックインできました。  部屋に入るとこの風景が迎えてくれました。

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あ”・・・・・

2012-08-12 04:29:24 | Weblog
新作も買っておけばよかった・・・・。


このブランド知らなかったけど、街角でみかけて一目惚れ。
しかも最大70%オフのステッカーがっ!

めずらしく買い物に付き合ってくれる旦那君が
「え~、これが? 2、3千円くらいにしかみえないよぉ」というのを尻目に、
「ぼく、もう疲れたよぉ」と聞くと、女の直感アンテナを張り巡らし、50%オフ表示で
とっさにぴぴっときたものを2、3着ひっつかみ、フィッティングルームに飛び込む

「これどお?」 「5000円くらいにしか見えん」
「値段いくらになってる?」 「1250クローネ、まぁ5000円くらいやな」
「じゃ、これにする!」と即決。

でも、今まで私の買い物など付き合うことなどなかった旦那君だけにありがたい♪


今まだ眠れないので、このブランドのサイトを検索すると、な~んと楽天でディスカウントプライスになってるものよりも、やすかったぁ。 正規料金も、プラハのほうが安い・・・・・気になってたあれも、買っておけばよかった。

即決したワンピがこれ。  誰よ、年甲斐もなく・・・て言うのは・・・むぅ。


意外と似合うんだぞぉ。。。。 汗
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時差ぼけ

2012-08-12 03:53:14 | Weblog
う~ん、今朝は10時には起きて昼寝もしないで、
旦那君に「何もしなくていいよ」と言われても、洗濯もご飯も私がやらなきゃ、誰がしてくれるのぉ?状態なので、そこそこ忙しく過ごしてたのに・・・・眠くならない・・・。



時間を無駄にするのもヤなので、マイル稼ぎ。笑
トリップアドバイザーというサイトは、旅の口コミを書き込むと、マイルが貯まるのだ。

以前に問題になってたようなサイトとは違って、投稿したものをきちんと審査して掲載してくれるから、信頼できるサイトだと思います。
1度は、投稿した観光範囲が確定できないので掲載できないと却下されたこともあるし、結構「きちんとした」サイトだと思います。


しかしぃ、眠くならない・・・・・・
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ピヴニッツェ

2012-08-11 22:57:38 | Weblog
チェコといえばビール! チェコ語でビアホールは「ピヴニツェ」
まず初日には、老舗「ウ・カリハ U Kalicha」
チェコの作家ハシェクが通い詰めたという名店で、店内にはゆかりのイラストや落書きがいっぱい。
巨大ジョッキのビールをピルスナーと黒、さらにサラダとあひるを食べて500クローネ弱(2000円くらい) 老舗ならのよさがありました。

2日目、3時くらいに遅い昼食をかねて、二匹の猫という名の「ウ・ドゥヴォ・コチェク U Dvou Kocek」。
店内は猫のイラストやら置物、ビールサーバーにも猫、ランチョンマットも猫で、猫好きには「もう~~たまんないっ♪」空間。
自家製のビールは、ピルスナーも黒も癖のないきれのいいお味。酢漬けのウィンナーが美味しい。最初に食前酒を出してくれて(コペルトに含まれてるのかも)ポテトのスープ、酢漬けのウィンナー、茹でた牛肉のチェコ家庭料理、ピルスナー2杯、黒1杯で450クローネ。

2日目、夜には「ノヴォムニェストスキー Novomestsky」へ。
アールヌーボー様式のビルの奥まったところにある。 時間帯のせいもあり8時前でほぼ満席状態。 ここも自家製ビール。 ピルスナーより黒のほうがこくがあってそれでいてすっきりしていて、おいしいみたい。 料理はリーフサラダ、羊のステーキ、最後にアップルパイを食べて約700クローネ。(約3500円)お料理もおいしい。

3日目、旧市街広場に面した「スタロムニェストスカー Staromestska」で昼食をかねて。
ビールが何かの賞を取ったとか。確かに、後味でくっと抜けるホップの香りが個性的。
グヤーシュと牛タンの燻製と、豚の首筋の肉、ピルスナーとハーフ&ハーフの1杯づつで、480クローネ)

夜は「ウ・メドヴィック U Medvidlku」。 レストランのほうが満席だったのでバーのカウンターでビールだけ引っ掛ける。
ガイドブックでは『中世から作られてきた「ブドヴァル」を』とあったけど、お値段が一杯1000クローネ以上なので敬遠。汗。1466とold gottという銘柄を飲む。たぶんold gottのほうだったと思うけど、ベルギービールのようにフレイバーなのが特徴。1杯50クローネ、200円くらい。

そのまま「ウ・ヴェイヴォドゥー U Vjivodu」へ。
ここも現金しか使えないのに、クローネの残りは200しかない。迷っていると気のいいウェイターのおにいさんが、ユーロも使えるというので、食べたい豚のリブロースとビール飲んで30ユーロに納まるようにしてもらった。 ここのビールもきれがよく普通に美味い。ビールよりも豚のリブロースの美味しさのほうがインパクトが強いかな。

まだまだ美味しそうなピヴニッツェはあったけれども、ここで時間切れ。
う~ん、ホップの香りが印象的なスタロムニェストスカーもフレイバーなメドヴィックもいいけど、ビールも充分美味しく猫好きにはたまらん空間で、朴訥だけどしっかりお客さんに気配りしてくれてる「ウ・ドゥヴォ・コチェク」が私的には1番かな。

旦那君は行ってみたかったピヴニッツェに全部行くことができてご満悦。めでたし、めでたし。


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地球半周で筋肉痛

2012-08-11 15:53:12 | Weblog
今日の移動 ホテルから空港へ タクシー 30分程度
プラハからパリまで  飛行機  1時間半程度
パリから成田まで   飛行機  10時間ちょっと
成田から日暮里まで  スカイライナー  35分
日暮里から浜松町まで E電   20分弱
浜松町から羽田まで  モノレール 30分くらい
羽田からこっちまで  飛行機  1時間ちょっと


つい20数時間まで、プラハのあの町にいたなんて信じられない・・・

飛行機の輸送力ってすごいなぁって、ホント思う

でも、ただ移動して乗り物乗っていただけなのに、なんで全身、筋肉痛なん?
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一緒にいたいよぉ・・・・

2012-08-01 10:32:06 | Weblog
これが出てくると、僕はひとりぼっちで「あの病院」に預けられるんだよなぁ。。。

狭いし、遊んでくれる人もいないし・・・・・つまらん。。。。







この時期になると、2人の僕への扱いがちょっとかわるんだなぁ・・・。

でさ、ときどき「一緒にいたいよぉ」なんて僕の顔にすりすりしてくるけどさ、
ホントに一緒にいたいならさ、行かなきゃいいはずだろ? これが行くんだよなぁ。。

人間って、わからんさ。


だから、僕はわざとスーツケースの中で過ごすんだな。
そしたらさ、また「ごめんよ~」て、この暑いのに抱きしめてくるんだぜ。


ほんと、人間てめんどうさ。 
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