久慈市立大川目小学校公式ブログ 『備前の里から』

 子どもたちの学校での様子や行事の様子などを、地域の方々や保護者の皆様に紹介していきます。

桜の木の剪定作業始まる

2015年09月14日 | 日記

全国のローソンにある『緑の募金箱』の募金により成り立っている、「森と水の森林ファンド」の助成を受けて、本日より桜の木の選定作業が始まりました。

 

桜の季節には、とてもきれいに咲く桜の木ですが、かなり老木化していた状況がありました。今回の作業で、これからも長く咲き続ける桜の木にしていただけることを、とても楽しみにしています。

 

桜の木の剪定作業の他にも、ドウダンツツジの植樹を行うことになっています。


2年備前組山車見

2015年09月11日 | 日記

備前組の山車小屋で、制作途中の山車を見せていただきました。

制作途中の山車に子どもたちは興味津々で、目を輝かせながら見ていました。

 

前もって用意した質問だけでなく、見学をしてからの新たな疑問もどんどん話すことができました。すばらしいことです。

 

久慈のお祭り本番に備前組の山車を見るのが、今からとても楽しみになりました。


3年 社会科見学

2015年09月10日 | 日記

3年生が、スーパーマーケットの見学に行ってきました。今回は、お店の工夫について学習してくることと、買い物体験をすることを目的に行ってきました。

商品の陳列の工夫を聞いたり、普段見ることのできない裏側を見せていただいたりして、子どもたちはワクワクドキドキしたようです。

最後は、お家の人から頼まれた買い物をし、無事見学が終了しました。

3年生の子どもたちは、これからスーパーマーケットに行くたびに、今回学んだことを思い出すのではないでしょうか。ぜひ、スーパーマーケットの工夫を聞いてみてください。


4年 社会科見学

2015年09月09日 | 日記

社会科「水はどこから」の学習の一環として、滝ダム、白山浄水場、浄化センターを見学してきました。

この見学は、見学を通して、自分たちが使っている水がどのように処理されているのかをとらえ、自分たちの生活改善について考えることをねらいとしていました。

あいにくの雨降りでしたが、子どもたちは熱心に見学をすることができました。

社会科にとって、自分たちの目で見て学ぶということは、とても大切なことです。これからの子どもたちの学習に、きっと広がりがあると思います。


4年生 : 孫世代の認知症サポーター養成講座

2015年09月08日 | 日記

久慈市地域包括支援センターのご協力で、4年生が「孫世代の認知症サポーター養成講座」を受講しました。

まず、子どもたちは、認知症についての説明を聞いたり、寸劇を見たりして認知症とはいったいどういうものなのかを学びました。

 

次に、寸劇で見たおばあさんの気持ちや花子さんの行動についてグループで話し合いをし、自分の感じたことや考えたことを交流しあいました。

 

最後に、紙芝居「大好きだよキヨちゃん」を子どもたちが朗読し、講座を締めくくりました。

 

わずか1時間の講座でしたが、子どもたちは認知症についての理解をとても深めることができました。講座を終え、子どもたちはきっとすばらしい認知症サポーターになったことと思います。

久慈市地域包括支援センターの皆様、ご協力ありがとうございました!