６月２９日（木）２回目の避難訓練が行われました。
今回の避難訓練は地震・津波の場合を想定し、小学校から慈光寺さんまで片道およそ１．６㎞の道のりを、全校児童が２５分ほどかけて歩きました。
ここちよい風の吹く中、先頭は６年生と１年生、次に２年生と５年生、最後は３年生と４年生が一緒に歩きました。上の学年が下の学年を気遣いながら歩く姿をみて、下の学年もそれに応えるように真剣に避難訓練に取り組むことができました。
また、２回目となった今回の訓練は、４月に行われた１回目に比べ、集合の仕方、歩き方、話の聞き方すべてに向上していました。
それぞれの道のりで気持ちのよい挨拶をいただいた地域の皆様、避難場所として境内を貸していただいた慈光寺様に感謝いたします。
６月２８日（水）およそ一か月続けた全校業間マラソン（一学期分）が、今日で最終となりました。
多少蒸し暑い気候の中、どの子どもも時間いっぱい校庭を走る姿がとても良かったです。
明日から「タイム計測」を行います。１月でどれくらい力がついて、タイムが向上したのか楽しみです。
３時間目には、４・５年生がグリーンキャンプに向けて、グループ毎に役割分担などを決めました。
（先週は班毎に旗を作りました。）
５年生が中心となって話し合いを進め、４・５年生のまとまりもどんどん良くなってきています。
月曜日から「たてわりあいさつ活動」がスタートしています。
たてわり班毎に昇降口廊下で「朝のあいさつ」を行っています。班長さんは、あいさつのいい人を昼の放送で紹介もしています。
同じく月曜日から「期末清掃活動」もスタートしています。
こちらも「たてわり班」毎に各そうじ区域の重点項目となっている清掃活動に取り組んでいます。
６年生リーダーさんの指示で、床の水拭きやすす払いなどに、皆一生懸命に取り組んでいます。
６月２７日（火）業間時間には「たてわり遊び」が行われました。
リーダーさんが決めた楽しい遊びをたてわり班毎に行います。
ドッジボールやサッカーなどの球技や、鬼ごっこやだるまさんが転んだなどの遊びを一緒に行うことで、たてわり班の絆がより深まったと思いました。
６月２６日（月）朝読書の時間に、師匠こと今昔亭光草さんが来校し、３年生に昔語りを披露しました。
演じた昔語りは『山口柿とどろぼう』です。
大川目昔語りの定番中の定番で聞いたことがある話でも、師匠の表情豊かな語りに、３年生はあっという間に引き込まれてしまいました。
１１月２５日（土）に予定されている「大川目むがぁすむがすまつり」に向けた３年生の活動がスタートしました。
次回は７月３１日（月）に大川目市民センターで昔語り教室が行われます。
６月２２日（木）全校児童が一学期「漢字検定」（１年生は平仮名）にチャレンジしました。
先週まで行われた「音読検定」に引き続き、子ども達が日々練習してきた成果が問われる検定となります。
どの学年も１００点満点の９０点以上で合格となります。担任から話を聞くと、家庭学習などで一生懸命練習に取り組んだ子の多くは「合格」していたとのことなので、日々の取り組みが結果を分けたようでした。今回残念ながら９０点に満たない子どもは、月曜日に再検定を行います。この週末にもう一度しっかり見直し、全員合格を目指してほしいです。
なお、６月２９日（木）には「計算検定」が予定されています。
