先週も多くの取組をした大川目小学校。8月30日(火)の児童朝会では、保健委員会が発表しました。
手を洗わないとき、水だけで洗ったとき、石鹸で洗った後、消毒をしたときの菌の増え方実験の結果をもとに、手洗いの大切さを教えてくれました。
9月1日(木)は、4年生の出前福祉講座。
社会福祉協議会さんや養寿荘さんなどから講師をお迎えし、車いす体験とアイマスク・白杖体験を行いました。
車いす体験では、車いすの操作の仕方や、乗車のさせ方等を教えていただきました。
その後、段差やスロープがあるコースを使って二人一組で体験学習。
思うように操作できない場所では、講師の方々にしっかりとフォローしていただき、安全に活動することができました。
続いてアイマスク・白杖体験に挑戦。
白杖の使い方を教えていただいた後、二人一組でアイマスク・白杖体験を行いました。
一人がアイマスクをつけ白杖を使って歩き、もう一人が介助しました。
コースは多目的ホール⇒階段⇒会議室(2階)⇒階段⇒多目的ホールです。
車いす体験、アイマスク・白杖体験ともに「段差があるよ。」「前に進むよ。」など優しく声を掛ける姿がたくさん見られました。
9月2日(金)は1年生の親子レクを行いました。
講師はキッズコーディネーショントレーナーの柏木さん。
親子で触れ合いながら楽しめる運動をたくさん紹介していただきました。
おうちの方と触れ合い、とびっきりの笑顔を見せる子どもたちの姿がたくさん見られました。
週初めの今日、9月5日(月)。久しぶりの青空のもと、5年生が久慈川で水生生物調査を行いました。
「水が冷たかったけど、気持ちよかったです!」「ヘビトンボを見つけてうれしかったです!」などの感想を教えてくれました。