人権擁護委員の皆さんが来校され,花の苗や球根などを6年生一人1プランター分くださいました。人権の花運動は,これを子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
自然災害が多発するようになった昨今,児童生徒の安全を確保するため保護者の皆様に直接引き渡すケースが今後予想されます。
兄弟姉妹で小学校・中学校にともに在籍しているご家庭も多いことから,保護者の迎えが一度に行えるよう合同の引渡しを想定し,その訓練を行いました。水害を予想した場合,より久慈川から離れている小学校に中学生が移動し迎えを待ちます。
体育館で迎えを待ちます。
その後,カードに記入していただき,おうちの方に引き渡します。
新型コロナウィルス感染症の影響でPTA総会も授業参観も中止。
やっと授業参観を行うことができました。
しかし,密を避けるため教室に入ることができる人数を制限したり,ソーシャルディスタンスをお願いしたり不便な中での参観となりました。
高学年は,総務省東北総合通信局の大本修平様を講師に「e-ネット安心講座」で情報モラルについて学習しました。
4年生はボランティア教育の一環でキャップハンディ体験を行いました
久慈市社会福祉協議会や大川目にある老人ホーム養寿荘の皆様にご指導いただきました。
車椅子を押すときには・・・
目が不自由な方の階段の上り下りをサポートしよう