９月２７日（水）高学団朝会が２階ホールで行われました。
先だって「家庭・地域の交通安全リーダー」委嘱状が６年生に渡されました。
次に６年生から、修学旅行自主研修班毎にまとめた「新聞」を中心として、修学旅行発表が行われました。
６年生からの発表後には、５年生から感想が発表されました。
６年生のしっかりとした発表を、４・５年生が真剣な表情で聞く姿がとてもよかったです。
業間時間は「たてわり班遊び」が行われました。
リーダーさんが決めた楽しい遊びをたてわり班毎に行いました。ドッジボール、サッカー、ドッチビーなどの球技や、鬼ごっこ、だるまさんが転んだなどの遊びをして、楽しく過ごしました。
前期たてわり班活動は９月までなので、今回のたてわり班遊びが前期グループ最後の活動となりました。後期活動は１０月からのスタートです。
９月２６日（火）、１～２校時は授業参観を行いました。
１時間目から各学級に保護者や地域の方々が多数訪れ授業を参観いただきました。子ども達も多くの方にご覧いただき、多少の緊張感の中一生懸命各教科に取り組んでいました。また大川目中学校佐藤校長先生にも参観いただきました。それぞれお忙しいところ来校いただきましたこと感謝申し上げます。
３～４校時は秋晴れの中校内マラソン大会を行いました。
子ども達は児童会スローガンの元、それぞれの自己記録更新と目標とする順位目指して走ることができました。
順位やタイム等については、後日学校通信や学年通信等でお知らせいたします。
「マラソン大会」には、多くの保護者の方々や地域の皆様から声援を受けたおかげで、子ども達は頑張ることができました。また、駐在所長さん、交通指導員の方、そしてスクールガードの皆様には、子ども達の安全確保をいただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。
１２時１０分から、本校ではじめての試みとなる「引き渡し訓練」を行いました。
マラソン大会後のため、駐車場所が予定されていたものと異なり、保護者の皆様にはたいへんご迷惑をおかけしました。それにも関わらずスムーズな引き渡しができたことは、事前にご理解をいただいていた成果と考えています。
今回の成果と反省を生かし、より望ましい引き渡しの在り方について検討をしてまいりますので、ご意見やご要望がありましたら、学校までご連絡いただきますようお願いいたします。
９月２５日（月）二学期の全校業間マラソンが今日で最終日を迎え、いよいよ明日（９月２６日）は「マラソン大会」の日をむかえます。
明日に向けて、どの子どもも時間いっぱい校庭を走る姿がとても良かったです。
明日の天気は「快晴」と天気予報では出ています。たくさんの保護者・地域の皆様のご来校と、子ども達の声援をお願いいたします。
なお明日は、「授業参観」と「引き渡し訓練」も予定されています。
とくに「引き渡し訓練」は初の試みとなっていますので、保護者皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
９月２２日（金）学区内の保育園の年長さん１０人をお迎えし、１・２年生が中心となった「わいわい にこにこ なかよしフェスティバル」が大川目小体育館で行われました。
２年生の「手作り山車」で盛大にお迎えしたのち、１年生の元気な進行でフェスティバルがオープンしました。
はじめは「ジャンケン列車」でみんななかよく、大きな列車となりました。
次に、１・２年生が工夫した「まとあて」「わなげ」「トコトコカメ」「しんけいすいじゃく」「ボーリング」「ふくろロケット」の６つのお店（アトラクション）を、保育園のお友達が回って楽しむという形式でした。
はじめは、戸惑い気味だった１０人の保育園のお友達も、自分からお店を周り、楽しみながら手作りのメダルなどの「賞品」をたくさんもらって、笑顔で参加していました。
この「わいわい にこにこ なかよしフェスティバル」は、今年からはじめた「保・小交流事業」として、保育園の年長さんと１・２年生との交流を図るものです。
短時間で工夫あふれるアトラクションを企画・実践した１・２年生の協力と活躍がキラリと光るフェスティバルとなりました。
９月２１日（木）今年で４回目となる「馬とのふれあい教室」が校庭で行われました。
１３時からは１～３年生が乗馬を体験しました。
ヘルメットをかぶり、馬の鞍にまたがった子ども達は背筋がピンと伸び姿勢がとてもよかったです。馬の背中をさすったり、ポーズをとったりする子どもあり、乗馬を楽しく体験していいました。
１４時からは４～６年生が同様に体験を行いました。高学年は慣れていることもあり、スムーズに乗馬ができていました。
乗馬体験の他にも、馬のスケッチや盲導犬とのふれあい、馬へのエサやり体験など内容がとても充実していました。
また、スペシャルゲストとして昨日からお世話になっている石杜さんも乗馬し、みごとなパフォーマンスを見せてくれました。
この事業は「青森乗馬クラブ」の皆様にお世話になって続けております。いつもありがとうございます。
