ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】シン・ボックスラケットCX200をより濃密に使ってみた感想は?

2024-03-12 00:04:20 | テニス

 

あのダンロップさんのシンボックスラケットこと

CX200を、今回はグリップ内に約4gほど加重し

レザーに交換してしばらく使ってみました。

ガットの方はヨネのマルチとトアルソンさんの

アーマードを張りました。

正直、自分に合うのかどうかで言ったら、ここ

最近使ってみたラケットの中で一番適合率が

高いかも?という気がしました。

 

家電やPCでも何でも、余計なことを何も考え

なくても直感的に使って何も問題ないという

のは普通に素晴らしいことですが、そんな感じ

が今回のCX200にも備わっていたような。

 

ボールの伸びも前モデルより出しやすく感じ

ましたし、引っ掛かりは必要十分で何より

安心して打てるので、いつもは試合中に

よく訪れてしまうメンタル崩壊の危機

心が勝手に急上昇と急降下を繰り返して

しまうような場面が減り?(今のところは)

心の平穏が訪れる機会が増えたかもしれず。

 

これはひとえに大好きなフラット系の

ショットのフィーリングと収まりの良さ

から醸し出されているのかもしれません。

改めて安心して打てるというのは何て

素晴らしく素敵なことなんだと。

今回特にグリップをかなり厚く持つ感じの

方に対してファーストアタックなどをした時

いつもよりその良い感じの効果が出ていた

ような?

 

 

でもそんな感じでイケてると思い少々調子に

乗り悦に浸ってたら、同じ方に翌日にはキッチリ

リベンジされてしまいましたが。

テニスは道具も大事なのも確かですが、やはり

それを使う人のスキルや体力が伴ってないと

宝の持ち腐れになってしまうのも事実。

 

これからも益々?道具となるテニスラケット

の進化に期待し頼ってもいきたいと思いますが

春に向けて最近サボっているランニングを再開

したり、大好きなカレーのご飯を大にするのも

控え(!)春に向けて緩んだ体をもう少し絞らな

ければならないのも間違いない事のようです。

 

ボックスラケットの真髄と言える素晴らしいフィーリングに大満足?