朝一番に出逢ったイソヒヨドリのメスの幼鳥。
メスが1羽と思っていたら、
同じ場所の少し離れた石の上にもう一羽現れました。
上の子に呼ばれて出てきたのかな。
今日は曇りのち晴れの予報でしたが、
なかなか晴れ間が現れませんでした。
鳥の声に見上げると、イカル！
凄く久しぶりのイカルです。
まだ、ここら辺にいたのでびっくり。
イカルは、留鳥、または漂鳥。
だから、居てもおかしくないのですね。
2時ごろになってやっと晴れ間が見えました。
幼鳥らしき鳴き声で鳥が3羽ほど目の前を飛んでいきました。
その中の一羽が枝に止まったので撮ってみると、ヒヨドリの幼鳥でした。
ずっと泣いているアオゲラでした。
木の裏にまわられると、声はすれども姿は見えずになってしまいます。
だけど、飛んで移動しながらも
このお気に入りの木に、
戻ってきてくれるのです。
次も会えるといいな～。
ソウシチョウが来る前に、シジュウカラやエナガの軍団もやってきていました。
その中で、一羽だけ何か雰囲気が違う鳥が居たので撮ってみると、
シジュウカラの幼鳥でした。やっぱり、幼鳥は可愛い💕
