Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

アマデウス室内管弦楽団第37回定演、於:けんしん郡山文化センター

2024-05-19 17:16:50 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・ハーモニカ・カリンバ・電子ピアノキーボード
 私は本日、けんしん郡山文化センターで行われた、クラシックコンサート、「アマデウス室内管弦楽団第37回定期演奏会」に、行って来たのである。
 
 まずは腹ごしらえで、安高そばの「ロッテリア」で、ハンバーガーセットを買った。しかし、今の時代はどこも高くて、740円だった。
 以前、お寺の近くのマクドナルドで、月見バーガーが、やはり、七百円台だったのを、食べてきた後、お寺の婦人方に言うと、高いねーと言われたのを覚えている。こうやって、庶民は皆、世の中の物価高に耐えに耐えているのである。分かるか、「岸田一派」めが!
 
 完食。残らず食べるのが、私の流儀。
 けんしん郡山文化センターに着く。自転車にて。
 ちょっと、建物や、彫刻などのデザインが、芸術に凝り過ぎている気がしないでもない。そのせいか、この間の、東日本大震災、その後の、最近の二年続けての大地震でも、たしかここは、大損害を受けた気がするが…。デザイン重視か、或いは、骨太で、安全第一がいいのか。答えは決まっている気が…。
 当時の、昭和の頃の市民文化センターでは、当初、クラシック専門の殿堂にしようという、構想があった。私も当時から、地元新聞で読んでいて判っている。
 クラシックの殿堂たるべきか、はたまた、聖子ちゃん(当時の新聞の見出し)を呼べる位の、派手目な、一般大衆に開かれた音楽センターにするのか。
 その時出た結論が、聖子ちゃんもあり、大いに結構、だったのである。
 だから、当時、尾崎豊やら、あと、CD盤では、音にこだわりうるさい、山下達郎氏などが、大変に気に入って、ここを舞台に録音にも使った。それは山下達郎氏の「JOY」などの作品になっている。
 私のメインは、ここで、今日開かれる、クラシックコンサートを聴きに来たのである。
 まず、事前に、撮影許可をもらった。私は、数日前に、市民文化センターに問い合わせて、写真を撮っても良いのか聞いた。すると、主催者の、M橋さんに聞いて下さいと、丁寧にも、電話の連絡先を聞いた。それで聞くと、コンサートの最中はダメだけれども、終わった後、指揮者がこちら(観客席)に向き直って、お辞儀をする場面、あそこまでいけば、ようやく、それは宜しいと判断されるといい、私はオーケーが出た。
 まあ、今現在は、肖像権だなんだと、うるさい時代であり、私など、ユーチューブには、自分の肖像権なんか気にはしていないし、どこ吹く風だ。
 うちの、福祉相談室でも、そこの長の人が嘆いていた。いつも、そこの行事があり、その時に写真、デジカメで撮る。その時、知的障碍者の人も、身体障碍者の人も、あんまり文句って出て来ない。
 それが、精神の人になると、あれがヤダ、この写真はまずいと、後になってからブーブーと文句を言う、という。
 とにかく、私も気を付けようと思った。
 
 これらは、三々五々、皆、帰ってゆく場面である。指揮者の人も言っていたが、今回は盛況で、例年になく、一杯人が集まった、うれしいというと、万雷の拍手が巻き起こり、場内を埋め尽くした、多くの人の歓呼に応えていた。それ程の人気ぶりだった。
 

 ここで、作品プログラムを紹介する。

交響曲第15番 ト長調 K.124 W.A.モーツアルト

ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 W.A.モーツアルト

(休憩十五分)

序曲「美しいメルジーネの物語」Op.32 F.メンデルスゾーン

交響曲 第8番 ヘ長調 Op.93 L.v.ベートーヴェン

 私が聴いて何を弾いたか分かったのは、ピアノの向山良作氏(安高卒)が、モーツアルトのピアノ協奏曲の後のアンコールで、ドビュッシーの「月の光」を演奏した。これも感動作だった。私は最前列の方の席で、しっかりと、氏の指使いをじっくりと見詰めてピアノの勉強に勤しんだ。(主に目と耳、それに肌というか毛穴というのか、全魂を使っての、六根の全てで感じ取る、仏教的な感じ取り方、学習法)。

 そうして、指揮者の、高橋裕之氏(福高卒)がこれもまたアンコールにて、冒頭の、モーツアルトの交響曲の、一番早い「プレスト」の部分の楽章をなぞるように、もう一度聴衆の前で再演した。

 とにかく、今日は、私にとり、特に、ピアノにずっと注目していた。使われていたグランドピアノは、何と、ピアノ志望者ならば誰もが憧れる、「スタインウェイ」のピアノだった。
 スタインウェイと言えば、一台、一千万円は下らない、最高級のピアノだ。
 あのピアノは、郡山市の、文化センターの持ち物なのか、それとも、ここで出て来た、ピアニストの向山氏のものなのか、聞いていないので判別が出来ない。
 どちらにしても、金が大掛かりに掛かっていた、今日、本日の、クラシックコンサートなのであった。
 非常に勉強になりました。私の音楽道に於いて、今日は佳き日和であったと思うし、天気も下り坂と言われていても、どちらかと言えば、曇天模様で、雨も降らず、これはこれで、何不自由なく、良かったと思います。

 帰りに例の安高そばの、パン屋さん「ガトーナカヤ」にて、パンを買い求めました。今日は少なめに買いました。

 しかし、よーく考えると、今日という日は、お寺で、我が1地区の、座談会が開かれ催された一日でもあり、私は何やってんだ、という一日でもあったのでした。そこが、今の最大級の反省点です。

 (最近お寺に行っていない。どうしよう。悲しい。自分の楽しみ事ばかりで、それは三毒、貪瞋痴の、貪り、地獄餓鬼畜生の、餓鬼界なのかな。私の今の境涯は。それじゃダメである。遥か彼方の仏界を目指さないと。そこまで行かなくても、人界天界…。これも、六道輪廻で、同じ穴の貉だ。どっちにしろ、私の今の境涯が低すぎて、話にならない。これは今日の反省点です。)
以上。よしなに。wainai

「青春をどう生きるか」加藤諦三著、第4章損してもやってみよう。朗読。ハモニカ。

2024-05-19 11:03:12 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
「青春をどう生きるか」加藤諦三著、第4章損してもやってみよう。朗読。ハモニカ。 「青春をどう生きるか」早稲田大学教授、加藤諦三著、第4章、損してもやってみよう。朗読。何事も受け身ではダメだという事。教わるな!という事すらも教わらないと分らないのか?複音ハーモニカAm調。楽器演奏。以上。よしなに。wainai 

検証!創価学会の実態・完。創価反社勢力との癒着。ハーモニカで君が代

2024-05-19 08:57:42 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
検証!創価学会の実態・完。創価反社勢力との癒着。ハーモニカで君が代 検証!創価学会の実態・完。反社勢力との癒着、切り捨て。複音ハーモニカC調にて、君が代演奏。以上。よしなに。wainai