Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

※編集後記:先日のゲーム記事について若干の否、大いなる補足。ゲームの効用。皆様、私の自語相違と呼ばないで下さいね

2023-12-24 08:38:46 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系
※編集後記:ゲームについての一考察、ゲームの効用
 この稿では、随分とゲームについて「魔」だとか、勝手な言い分を述べてしまったが、私は今でも、それら、ゲームのとりこになっている、ゲーム愛好者、ゲーマーに対しては、それだけ熱中して、取り組むモノがある事、一生懸命さが、私としては好感が持てて、好きだ。一種の尊敬の念をも持っている。
 うちに来ていた、割かし美人めの、若い婦人というような、ヘルパーさんがいたが、その方と私は、もう、何年と言う間も、全くと言っていい程、冷戦状態と言おうか、コミュニケーションが全く取れずに、ただ、時間だけが過ぎていく、という感じのケースがあった。 
 だが、私から、ひとたび、ゲームの話を持ち掛けてみて、その彼女が、どういった反応を示すかを見てみると、何と彼女は、私が購入した、任天堂スウィッチの愛用者で、旦那さん、お子さんと、三人でそれらゲームのファンであり、私とそのヘルパーさんは、そのゲームの話題で意気投合して、持ちきりだった。
 他にも、私とは話が疎遠であり、全くと言っていい程、話しをしなかった方、ヘルパーさん、この女性も、何とゲーマーであり、その家庭にも、お子さん、旦那さんが居て、一緒にゲームを、この場合は、ソニーのプレイステーションの4だか何だかをやっている、と私のその頃のゲーム熱をあおるような、面白くその方のお話しを拝聴できたのである。
 それだから、私としても、私のゲーム機器・任天堂スウィッチは、確かに時間が勿体なくて、今は、全然ホコリをかぶったままで(福祉関係者の方々は、勿体ない、使えばいいのに、とは言うが、私はいまいち、それらゲームには付いていけない。ゲームの才能が全くないのかも知れない…。)、一日一分間たりともやってはいないのだが、それら、ゲームに取り組んでいる方々の人格までは、否定する積りも毛頭ない。むしろ、尊敬申し上げている。
 私が家で、それら、ヘルパーさん達が我が家へ来ていた頃、私は、彼女らが好みそうな音楽、楽曲を、パソコンで流したりしたものだが、幾ら流しても、それら方々には、全く通用はしなかったのであった。それよりも、ゲームのお話しの方に、彼女ら女性陣は、大好きなコンテンツだったみたいなのである。
 私は今、大いに反省している。その、何でも、趣味を持つ方々に対して、それが自分が嫌いだからと言って、一方的に人格否定に走らなくても良いのではないのかと。
 それらゲームを、一家そろって、テレビにゲームを接続して、それもおそらく、迫力ある大画面テレビなのであろうか。私のうちとは雲泥の差だろうが、いいじゃない。そんな風な、平和的な日常が繰り広げられていて、子供さんと、両親が、一緒の趣味を持つ。私は家族が居ないのが問題なのであって、これはひとえに、私の個人の不徳と致す所ではある。
 私は、そう言った、今言った、ヘルパーさんとの短いような長いような時間を経て、そのゲーム機器を媒介にした、縁として、こちらと相手との間の垣根を取っ払って、その間を取り持ってくれたゲームに対しては、むしろ、私は下手くそでゲームには余り近寄りたくはないのだが、コミュニケーション、心のキャッチボールが取られた時点で、大いに感謝の念をいだいている。

 以下、この、今日現在のブログの元記事となった、コピペ、コピーアンドペーストの原案の端緒となった記事へのURL。とにかく誤解を解きたく思い、本日、12月24日日曜日朝、「※編集後記」として、そのページにて、深く考察を巡らしたのが、今日のこの今お読みになった記事であります。これには、数日間、一週間以内といった、タイムラグ、時間差があります。お見知り置きを。
再度。以上。よしなに。wainai


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