シロバナサクラタデ・白花桜蓼 2020-01-15 08:01:51 | 野草 北海道〜沖縄の湿地に生える多年草。茎は直立し高さ30~100cmになり、よく分枝し、紅色を帯びる節があります。枝先に花序をだし、白色花を多数つけます。花は5深裂する萼からなっています。 名前の由来は白花をつけるサクラタデの意味。よく似たサクラタデは花が淡紅色で花被が長さ5〜6mmと大きい。 【参考サイト】 日本の四季 シロバナサクラタデ・白花桜蓼のたくさんの画像が見れます
シロツメクサ・クローバー 2020-01-15 07:59:26 | 野草 水元公園の中央広場にはクローバーが一面に咲いていました。名前の由来は江戸時代にガラス器のつめものとしてこの干し草を用いたことからつけられた。 葉は長い花柄があって、3個の小葉をつける複葉、たまに4個あったりして、四葉のクローバーを見つけて遊んだものです。 日本においては、明治時代以降、飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。道端や空地などに生える、ヨーロッパ原産の多年草。本種からは上質の蜂蜜がとれる。 【参考サイト】 日本の四季 シロツメクサ・クローバーのたくさんの画像が見れます