目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

テルミーで燻蒸

2016-07-15 | 日記
テルミーで燻蒸ってなんの事でしょう。

テルミーに付いては先日記事にしました。

温熱療法の一種でイトウ博士という方が考案した健康法です。

特殊では有るけれどシンプルな道具を使って身体に熱刺激を与えるのが基本の

考えです。

先日、軽いぎっくり腰になりました。

一日腰の痛みのためゴロゴロするだけの日を過ごしましたが、

テルミーのおかげで翌日には治っていました。


ああ良かった、とホッとしたのもつかの間、

その次の日は週一で友達と遊ぶ日でした。


梅雨の晴れ間の暑い日で彼女は川へ行きたがっていました。


私も泳がなければ大丈夫とタカをくくっていたのです。


気持ち良く彼女のリクエストに応えて午後から川へ出かけました。


ところが川についてみると前夜まで降っていた雨のせいで砂地が湿っています。


お日様の当たっているところは多少乾いて見えますが、

たっぷりと雨を吸った砂はしばらく座っているとジットリお尻が湿って来るのでした。


そんなところに座っていたせいか帰って来てからまた腰が痛くなってしまいました。


あーあ。


なんてこった。


これでは一難去ってまた一難じゃないですか。


朝起きるとどうも腰が真っすぐに伸ばせません。




やっぱり川はくせ者だ


今日はパンのしたくもなかったのでとりあえずテルミーをかけました。

スコープで小一時間かけたでしょうか。

だいぶ楽に動かせるようになってます。


でもまだ動きが鈍く痛みも有ります。

そこで下燻蒸、通称下あぶりをしてみることに・・・・・


下あぶりというのはなんでしょう。


それはテルミーを知っている人は知っている一種の治療方法です。


これは私が初めてテルミーを知ったきっかけになる物でした。


何年も前の夏の事、その年もやっぱり腰痛に苦しんで居りました。

そんな私にまるで神の一言のように投げかけられた言葉、それが下あぶりなんです。

古くからの友達がたまたま電話をくれたときに腰痛の話をしたら即座に下あぶりが良いよって。

早速テルミーの線香を送ってくれて、道具も無い私が簡易的な方法で行えるやり方を

丁寧に説明してくれました。

早速彼女が教えてくれた下あぶりの方法を試してみると、

腰痛がすっかり良くなったのは忘れられない経験です。


そんな訳でテルミーの名前も効能も知っていたのですわ。


今回も下あぶりをしばらく続けてみる事にしました。


どうも下半身が冷えきっているようです。


くつ下の重ね履きでは足りないくらい冷えているって事ですかね?


よくわかりませんが、


とりあえず下あぶりをすると、

熱がファーストチャクラからスーッと体内に入って行って、

身体に芯が通るような感覚です。


なかなか気持ちが好いものですよ。

私はそれ専用の椅子を自分で作って持ってます。

真ん中に穴が空いていて、

下部にテルミーせんを入れた容器が置けるようになってます。

下からテルミーの線香の煙りをたいてお尻をあぶる訳ですわ。


それが下あぶり。


お尻が冷え冷えになっているのです。


そこを線香の熱と煙で温めます。


これがまた良く効くんだな。



小さな線香のかけらで行うので一日に何回でもやっていい治療法だから今日は二回やりました。


家庭内で急な病気や問題が起きた時にすぐに対処出来る知恵をいくつか持っています。


いつ何時何が起こるか判らない世の中ですもの、


自分でなんとかする工夫も大事ですよね。


テルミーを知っていて良かったです。




























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