全国水曜日ツーリング倶楽部

全国の休日にツーリングを楽しむみなさんのツーリング倶楽部です

木曽馬に乗って風を切る!@JOMOさん

2008-10-23 | ツーリング報告
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本日は、水曜ツーリング倶楽部の企画で、開田高原(長野県木曽町)に新そばを食べに行きました



名神・伊吹PAに集合です
なんと、ホワイトさんがわざわざお見送りに来て下さいました
夕方、奥さんと約束があるので、ツーは参加出来ませんが伊吹山のワインディングを攻めるらしいです
ありがとうございました



イエグチさんのEVクルーザーです
お洒落ですね



さ~出発します
ホワイトさんとは、関ヶ原でお別れして、4台で恵那峡SAに向かいます

途中でイエグチさんのEVがユニバーサルジョイントの破損から走行不能となりリタイヤされました
バイクはレッカーで引き揚げ、電車で帰られたとの事
お気の毒です、また新そば食べに行きましょうね

中央道・恵那峡SAでDOTAさん、サンタさんと合流して5台で中津川ICを降ります



R19を木曽川沿いに北上します



みんな、気持ち良く走ります



モリさんが、あまりにも気持ち良過ぎて、ウトウトと




途中休憩したコンビニの横に「五平餅」の看板を発見
食堂中村の五平餅です
くるみ、胡麻、落花生等で作った特製のタレは、めっちゃうまかったです



さて軽く腹ごしらえした後は、「寝覚めの床」に向かいます



寝覚めの床について以下の事が記されてます

浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。

モリさんも先ほどのウトウトから寝覚めたかな(笑)




そう言えば手前の岩は、なんとなく亀の様に見えませんか?



木曽福島からR361を走ります
きれいな道です




地蔵トンネルを抜けると日本で最も美しい村・開田高原です
※開田高原は平成18年10月、「日本で最も美しい村」に選ばれました。
ホント、きれいな景色です



そして昼食場所の「まつば」に着きました
ここで、一年ぶりに横浜のべるさんと待ち合わせです



べるさんのハンドルネームは「ベルシス」から命名されてます
しかし、楽そうなハンドルですね~



6人で店に入ります
平日なのにいっぱいのお客さんです
少し待たされました



そして念願の新蕎麦に御対面です




見てください~
この艶
蕎麦の香りがします
つるっと喉ごしよく口の中に入っていきます
みんな口を揃えて「これは、うまい」
蕎麦通のイエグチさん、ごめんなさい~



このあと、開田高原アイスクリーム工房に行きます



ここも人気店なのか、お客さんがいっぱいです




もちろん、食べるのはとうもろこしソフトです
コーンスープの甘い味!って表現はちょっと乱暴かも知れませんが、美味しいです




そして、木曽馬の里に行きます




しかし、一頭しかいてません



ぐっちさんが、給油して遅れて到着
すると・・・・



たくさんの木曽馬が集まって来ました



モリさんは2回噛まれた経験があるそうな




小柄ですが、カワイイです



この方は馬と話が出来るみたい(笑)



鉄馬に乗れるから、馬も乗れるかな?
早速挑戦します



跨るのはバイクと同じか



うおぉぉぉ~~~初めて乗りました
感動です



さすが馬術部出身
余裕すら感じられます

さて遊んでたら、時間が押してきました(いつもの事か)
温泉に入る時間がなくなりました
べるさんとは再会を誓ってお別れです
ここからR361を高山方面に向かいます





途中で休憩です





きれいな景色です



道の駅「ひだ朝日村」です



高山からせせらぎ街道を走ります
この道も走りやすくて気持ちいい~~




紅葉もきれいです



道の駅「明宝」で明宝フランクと・・・




揚げたての明宝ハムフライを食べます
アツアツで美味しい~~

東海北陸道・郡上八幡から高速で帰ります

本日の走行距離は481キロです

皆さんお疲れ様でした
コメント (3)
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