本日は、水曜ツーリング倶楽部の企画で、開田高原(長野県木曽町)に新そばを食べに行きました
名神・伊吹PAに集合です
なんと、ホワイトさんがわざわざお見送りに来て下さいました
夕方、奥さんと約束があるので、ツーは参加出来ませんが伊吹山のワインディングを攻めるらしいです
ありがとうございました
イエグチさんのEVクルーザーです
お洒落ですね
さ~出発します
ホワイトさんとは、関ヶ原でお別れして、4台で恵那峡SAに向かいます
途中でイエグチさんのEVがユニバーサルジョイントの破損から走行不能となりリタイヤされました
バイクはレッカーで引き揚げ、電車で帰られたとの事
お気の毒です、また新そば食べに行きましょうね
中央道・恵那峡SAでDOTAさん、サンタさんと合流して5台で中津川ICを降ります
R19を木曽川沿いに北上します
みんな、気持ち良く走ります
モリさんが、あまりにも気持ち良過ぎて、ウトウトと
途中休憩したコンビニの横に「五平餅」の看板を発見
食堂中村の五平餅です
くるみ、胡麻、落花生等で作った特製のタレは、めっちゃうまかったです
さて軽く腹ごしらえした後は、「寝覚めの床」に向かいます
寝覚めの床について以下の事が記されてます
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。
モリさんも先ほどのウトウトから寝覚めたかな(笑)
そう言えば手前の岩は、なんとなく亀の様に見えませんか?
木曽福島からR361を走ります
きれいな道です
地蔵トンネルを抜けると日本で最も美しい村・開田高原です
※開田高原は平成18年10月、「日本で最も美しい村」に選ばれました。
ホント、きれいな景色です
そして昼食場所の「まつば」に着きました
ここで、一年ぶりに横浜のべるさんと待ち合わせです
べるさんのハンドルネームは「ベルシス」から命名されてます
しかし、楽そうなハンドルですね~
6人で店に入ります
平日なのにいっぱいのお客さんです
少し待たされました
そして念願の新蕎麦に御対面です
見てください~
この艶
蕎麦の香りがします
つるっと喉ごしよく口の中に入っていきます
みんな口を揃えて「これは、うまい」
蕎麦通のイエグチさん、ごめんなさい~
このあと、開田高原アイスクリーム工房に行きます
ここも人気店なのか、お客さんがいっぱいです
もちろん、食べるのはとうもろこしソフトです
コーンスープの甘い味!って表現はちょっと乱暴かも知れませんが、美味しいです
そして、木曽馬の里に行きます
しかし、一頭しかいてません
ぐっちさんが、給油して遅れて到着
すると・・・・
たくさんの木曽馬が集まって来ました
モリさんは2回噛まれた経験があるそうな
小柄ですが、カワイイです
この方は馬と話が出来るみたい(笑)
鉄馬に乗れるから、馬も乗れるかな?
早速挑戦します
跨るのはバイクと同じか
うおぉぉぉ~~~初めて乗りました
感動です
さすが馬術部出身
余裕すら感じられます
さて遊んでたら、時間が押してきました(いつもの事か)
温泉に入る時間がなくなりました
べるさんとは再会を誓ってお別れです
ここからR361を高山方面に向かいます
途中で休憩です
きれいな景色です
道の駅「ひだ朝日村」です
高山からせせらぎ街道を走ります
この道も走りやすくて気持ちいい~~
紅葉もきれいです
道の駅「明宝」で明宝フランクと・・・
揚げたての明宝ハムフライを食べます
アツアツで美味しい~~
東海北陸道・郡上八幡から高速で帰ります
本日の走行距離は481キロです
皆さんお疲れ様でした