fangle WORLD'S LIFETIME FITTINGS, GOODS & ORIGINAL ARTICLES
奈良でアンティークの家具・雑貨、古道具、オリジナルの鉄ものを扱うfangle。
 





オパール・ガラスのランプ・シェードです。
ミルクガラスに比べて、透明感がありつつ白濁した柔らかい色。

シェードのひだにびっしり施されている細かいドットによって、
ライトを点けると、
夜空に浮かぶ花の様でもあり、
深海で光る電気クラゲの様でもある。

季節がら花の方が風流なので、
"夜空に浮かぶ花"ということで、
8つの<NEW>、こちらからどうぞ。

4/1(日)より、2週間ほど仕入れの旅に出ます。
こちらのページも、HPも2週間お休みします。《詳細》

桜色を纏っている鎌倉の町も、
戻った時は新緑の色を準備している頃かもしれない。








この銅で出来たフタ付きの長い円柱の入れ物は、
砂時計を入れていたものらしい。

砂によって時間の流れは目に見えるけれど、
その流れが持つエネルギーは、見ることも実感することも難しい。
具現して初めて気付いたり。

このところ、時の流れは春に向かって、あちこちにその姿を現している。
鎌倉の鶴岡八幡宮に続く参道、段葛の桜は日に日に蕾を膨らませ、
桜咲くまでもう少しというところ。

今週も8つの<NEW>がお目見えです。
こちらからどうぞ。







画像はランプ・ホルダー。
錆が定着して艶まで出ている鉄の風合いが良いです。
ツマミをひねると皿受け部の高さを調節できる。
そんな、使用する場面やタイミングに合わせて姿を変える道具に惹かれます。

折りたためるfangleの鉄スツールも、
場により、その存在はスツールだけに留まりません。
来週、お待たせしていたこの鉄スツール、多数入荷します。

今週の<NEW>は8つ。
こちらからどうぞ。








春がやって来ています。
花たちも顔を出し、春の彩りと匂いが鎌倉の町をつつんでいます。
新しい息吹が、人々を後押ししてくれている様。
春に新生活を迎える日本の習わし。所以の一つはそこにあるのかもしれない。

they give new lights upon us

HPは毎週更新しています。
本日、新商品は4つ。こちらからどうぞ。







画像はクレメンテのもの。
絵もさることながら、いつか見た彼のアトリエの映像が網膜に焼きついている。
理想の雰囲気、空気、色が形になっていた。
手に取り、集めてきたものは、
それらをつくるための一部であり、すべてでもある。

fangleが手にした8色、こちらからどうぞ。

hope you feel the atmosphere of fangle from them