レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

清澄白河~ぶらりグルメ散策

2019-11-21 |   ├ 東京

門前中町駅で電車降り、清洲白河界隈をお友達とぶらりグルメ散策。

 

 

まずは深川閻魔堂で怨敵退散!
ハイテクな閻魔様のご利益や~きっとご利益があるものと期待してま~す(^^ゞ

ブログ記事はこちらから
✔ 深川閻魔堂で怨敵退散!日本一巨大な閻魔様はハイテクだった!

 

 

千疋屋製造直売所へ。
ケーキの切れ端を期待してたが、とうの昔に止めてしまっていた。
高級フルーツを使ったゼリーなんぞあったが、庶民が思い描くアウトレットとはほど遠く、いそいそと退散。

 

 

次の目的地のパンの工場直売所に向かう途中に、日本初セメント工場跡地に「本邦セメント工業発祥の地」のモニュメントがありました。

明治5年、官営の深川セメント工場が建てられ、その後、明治16年創業者の一人である浅野総一郎が払い下げを受け、民間初のセメント工場として発展。
発祥の地石碑の横には、浅野セメント創業者・浅野総一郎の像があります。

 

 

パンを買うの楽しみに、ルビアン 工場直営店 (LE BIHAN)へ。
辺りには香ばしいパンの焼ける香りが漂っているというのに、何故だかお店が閉まってました。
定休日ではないはずとお店の中を覗くと「本日休業」らしき貼り紙。
縁がなかった、残念。
ここはまたリベンジしたいお店です。

 

 

清洲橋のたもとには史跡・陸奥宗光宅跡がありました。
陸奥宗光は、明治時代の外交官・政治家。
辺りを見回しましたが遺構も何もありません。
この看板があるだけでした。
つまんない史跡です(´ε`*)

 

 

清澄白河駅に向かって歩いていると、エンブレに三野村株式会社と書かれたレトロな建物が現れました。
幕末から明治にかけ、豪商・三井家の窮地を救い、のちに「三井の大番頭」と称された三野村利左衛門が設立した合名会社の社屋として、昭和初期に建築されました。
入口に施されたテラコッタなどの装飾が優美で特徴的。
ドラマや映画の撮影でもたびたび使用されています。

 

 

清洲橋通りを渡り、清澄白河駅を過ぎたあたりにあったのは歴史を感じるレトロな黄色い建物。
昭和8年(1933)築、4階建ての共同住宅の清洲寮です。
1階の路面部分はオシャレなカフェやギャラリーが入ってました。
共有スペースにシャレオツな自転車とママチャリが並んでいました。
多分意識高い系の住民が住んでるんだろうなぁって話しながら、お友達と盛り上がっちゃった。
ちなみに不動産情報を見てみると4階2Kで7万円前後だそうです。
不動産は古いけど立地的にはお安い印象。
ただなかなか空きが出ないようですが…。

 

 

なんとも味がある店構え。
かわいいワンちゃんがお出迎えしてくれるのは、玉うどん、中華麺などの製造卸売の荒川食品深川支店。
パリパリに揚がった揚げそばが気になったが、今回は荷物が多く、家にたどり着く頃にはバラバラになってる予感だったので断念。
餃子やワンタンの皮ももっちり美味しいらしいのでこちらのお店もリベンジしたいです。

 

 

ケーキを買いに訪れたのは工場直売の藤堂プランニング。
お店に着いて、「あ、このお店テレビで見たことある!」と初めて気付いたケーキの工場直売所です。
ここ、結構有名なお店ですよね。
栗の時期だったのでモンブランを買いました。

ブログ記事はこちらから
✔ 工場直売!藤堂プランニングでホールケーキ

 

 

今回は行き当たりばったりで散策した清澄白河界隈。
またリベンジしようとお友達と計画中です╰(*´︶`*)╯

 

 

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